JPH0968A - アズキ類の増収方法 - Google Patents

アズキ類の増収方法

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JPH0968A
JPH0968A JP7153253A JP15325395A JPH0968A JP H0968 A JPH0968 A JP H0968A JP 7153253 A JP7153253 A JP 7153253A JP 15325395 A JP15325395 A JP 15325395A JP H0968 A JPH0968 A JP H0968A
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秀之 柴田
Seigo Ouchi
誠悟 大内
Akira Nishikawa
章 西川
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ジベレリン生合成阻害型植物生長調節剤を、花
粉母細胞・胚のう母細胞形成期から花器完成期までの期
間または開花期にあるアズキ類植物に茎葉散布すること
を特徴とするアズキ類の増収方法。 【効果】本発明により、容易にアズキ類の収量を著しく
向上させることが可能になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアズキ類の増収方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、アズキ類を増収させる場合、窒
素、燐酸、カリ等の肥料の施用、育種法による多収性優
良品種の選抜が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、肥料の
施用の場合、過度の施用により倒伏を引き起こす結果、
収量減を招くことがあり、肥料の効果を最大限発揮させ
るには栽培土壌に適合した適切な管理が必須である。ま
た育種法による多収性優良品種の選抜の場合、年単位の
時間、多くの労力を必要とするが、必ずしも飛躍的な増
収は期待でない。仮に優良品種が出ても、栽培地域によ
って適応性が異なるために広範囲な地域において該品種
を利用することは容易でない。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような状況下で、本
発明者らは鋭意検討を行った結果、ある種の生理作用を
示す植物生長調節剤を、特定な時期のアズキ類植物に茎
葉散布することによって、容易にアズキ類の収量を著し
く向上させることができることを見い出し本発明を完成
させた。すなわち、本発明は、ジベレリン生合成阻害型
植物生長調節剤を、花粉母細胞・胚のう母細胞形成期か
ら花器完成期までの期間または開花期にあるアズキ類植
物に茎葉散布することを特徴とするアズキ類の増収方法
(以下、本発明方法と記す。)を提供するものである。
【0005】以下、さらに詳細に本発明を説明する。本
発明の対象となる植物は、アズキ類植物である。ここで
いう「アズキ類植物」とは、Vigna 属に属する植物を意
味し、例えば、アズキ(Vigna angularis OHWI)、ヤエ
ナリ(Vigna radiata L.)、ケツルアズキ(Vigna mung
o L.)、ササゲ(Vigna sinensis L. )、ヤッコササゲ
(Vigna unguiculata L.)、ジュウロクササゲ(Vigna
sesquipedalis L.)、タケアズキ(Vigna umbellata OH
WI)等をあげることができる。
【0006】本発明で用いられる薬剤は、「ジベレリン
生合成阻害型植物生長調節剤」である。ジベレリン生合
成阻害型植物生長調節剤は、例えば、植物の草丈の伸長
を抑制する等の典型的な作用を示すものであり、代表的
な化合物としては、例えば、(E)−1−(4−クロロ
フェニル)−4,4−ジメチル−2−(1,2,4−ト
リアゾール−1−イル)−1−ペンテン−3−オール
(特開昭56−25105号公報に記載される化合物)
もしくはその塩、(2RS,3RS)−1−(4−クロ
ロフェニル)−4,4−ジメチル−2−(1H−1,
2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタン−3−オー
ル(特開昭53−28170号公報に記載される化合
物)もしくはその塩、(E)−1−シクロヘキシル−
4,4−ジメチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)−1−ペンテン−3−オール(特開昭
55−111477号公報に記載される化合物)もしく
はその塩、rel−(1R,2R,6S,7R,8R,
11S)−5−(4−クロロフェニル)−3,4,5,
9,10−ペンタアザテトラシクロ[5.4.1.O
2,6 .O 8,11]ドデカ−3,9−ジエン(Short
Review of Herbicides & PG
Rs,1990,保土ケ谷化学(株)出版,第316頁
に記載の化合物)もしくはその塩等のトリアゾール系化
合物や4’−クロロ−2’−(α−ヒドロキシベンジ
ル)イソニコチンアニリド(Short Review
of Herbicides & PGRs,199
0,保土ケ谷化学(株)出版,第306頁に記載の化合
物)等のイソニコチンアニリド系化合物や(RS)−2
−メチル−1−ピリミジン−5−イル−1−(4−トリ
フルオロメトキシフェニル)プロパン−1−オール(米
国特許第4002628号及びShort Revie
w of Herbicides & PGRs,19
90,保土ケ谷化学(株)出版,第318頁に記載され
る化合物)もしくはその塩、α−シクロプロピル−4−
メトキシ−α−(ピリミジン−5−イル)−ベンジルア
ルコール(英国特許第1218623号及びShort
Review of Herbicides & P
GRs,1990,保土ケ谷化学(株)出版,第318
頁に記載される化合物)もしくはその塩等のピリミジン
系化合物等があげられる。これら薬剤は一種単独でも二
種以上の混合物であってもよい。もちろん、光学活性な
異性体を有する化合物においては、植物生長調節活性を
有する光学活性な異性体を用いることもできる。
【0007】上記のようなジベレリン生合成阻害型植物
生長調節剤は、通常、液体担体、固体担体、界面活性
剤、その他の製剤用補助剤を用いて乳剤、液剤、水和
剤、懸濁剤等に製剤して用いられる。これらの製剤に
は、有効成分が重量比で、通常、約0.00001〜約
99.9%含有される。
【0008】用いられる液体担体としては、例えば、キ
シレン、メチルナフタレン等の芳香族炭化水素、イソプ
ロパノール、エチレングリコール、セロソルブ等のアル
コール類、アセトン、シクロヘキサノン、イソホロン等
のケトン類、大豆油、綿実油等の植物油、ジメチルスオ
ルホキシド、アセトニトリル、水等をあげることができ
る。固体担体としては、例えば、カオリンクレー、アタ
パルジャイトクレー、ベントナイト、酸性白土、パイロ
フィライト、タルク、珪藻土、方解石、クルミ殻粉、尿
素、硫酸アンモニウム、合成含水酸化珪素等の微粉末あ
るいは粒状物があげられる。
【0009】乳化、分散、湿潤、展開、結合、崩壊性調
節、有効成分安定化、流動性改良、防錆等の目的で使用
される界面活性剤は、非イオン性、陰イオン性、陽イオ
ン性および両性イオン性のいずれのものをも使用しうる
が、通常は非イオン性および/または陰イオン性のもの
が使用される。代表的な非イオン性界面活性剤として
は、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマー、
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル等をあげることができる。また代表
的な陰イオン性界面活性剤としては、例えば、アルキル
硫酸エステル塩、アルキル(アリール)スルホン酸塩、
ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリオキシエチレンアル
キルアリールエーテルリン酸エステル塩等があげられ
る。
【0010】その他の製剤用補助剤としては、リグニン
スルホン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニールアルコー
ル、アラビアガム、CMC(カルボキシメチルセルロー
ス)、PAP(酸性リン酸イソプロピル)等を挙げるこ
とができる。
【0011】このようにして製剤されたジベレリン生合
成阻害型植物生長調節剤の処理濃度や処理量は、該植物
生長調節剤の種類等によりことなるが、通常、有効成分
が約0.01〜約1000ppmの溶液を、有効成分量
として約0.1〜約50000g/ha、好ましくはト
リアゾール系化合物の場合には、約0.1〜約5000
g/ha、イソニコチンアニリド系化合物の場合には、
約1〜約50000g/haの割合で施用する。もちろ
ん、ジベレリン生合成阻害型植物生長調節剤を処理する
場合には、本発明の効果を妨げない範囲において、肥
料、殺虫剤、殺菌剤、除草剤、その他の植物生長調節剤
との混合も可能である。
【0012】つぎに、本発明における薬剤散布時期、す
なわち「花粉母細胞・胚のう母細胞形成期から花器完成
期までの期間または開花期」について説明する。本発明
では、上記のような植物生長調節剤を、花粉母細胞・胚
のう母細胞形成期から花器完成期までの期間または開花
期にあるアズキ類植物に茎葉散布することが必須であ
る。好ましくは、花粉母細胞・胚のう母細胞形成期から
花器完成期までの期間または開花始日から4週間の期間
である。より好ましくは、開花始日から3週間の期間で
ある。ところで、アズキ類植物の花は、生長点肥大期、
花芽分化期、単花原基分化期、咢・花弁分化期、花器原
基分化完了、花粉母細胞・胚のう母細胞形成期、花粉母
細胞・胚のう母細胞分裂期、花器肥大伸長期、花器完成
期を経てつくられる。そしてこの間は、天候、品種、栽
培条件等によっても異なるが、例えば、アズキの場合、
一般的には25日〜30日程度かかる。このうち、生長
点肥大期は開花前約25〜30日、花芽分化期は開花前
約23日、単花原基分化期は開花前約21日、咢・花弁
分化期は開花前約18日、花器原基分化完了は開花前約
15日、花粉母細胞・胚のう母細胞形成期は開花前約1
1日、花粉母細胞・胚のう母細胞分裂期は開花前約9
日、花器肥大伸長期は開花前約6日、花器完成期は開花
前約2日に相当している。したがって、本発明でいう花
粉母細胞・胚のう母細胞形成期から花器完成期までの期
間とは、アズキ類植物における花の形成過程の最終段階
の時期にあたり、例えば、アズキの場合、開花前約1日
〜約13日程度の時期になる。しかしながら、このよう
な開花前日数は天候、品種、栽培条件等によって変化す
ることもある。一方、開花期の期間は、天候、品種、栽
培条件等によって6週間にわたるものもあるが、例え
ば、アズキの場合、通常、約3週間から約4週間であ
る。
【0013】本発明の薬剤処理方法は、噴霧、散粉等に
よる茎葉散布である。
【0014】
【実施例】以下、本発明を製剤例および試験例によって
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定される
ものではない。まず、製剤例を示す。これらの製剤例
中、部は重量部を表すものである。
【0015】製剤例1 (乳剤) (E)−1−(4−クロロフェニル)−4,4−ジメチ
ル−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−1
−ペンテン−3−オール(以下、化合物Aと記す。)5
部、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル10
部およびシクロヘキサノン50部にキシレンを加えて全
体を100部とし、攪拌混合することにより乳剤を得
る。
【0016】製剤例2 (水和剤) (2RS,3RS)−1−(4−クロロフェニル)−
4,4−ジメチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)ペンタン−3−オール(以下、化合物
Bと記す。) 10部、ラウリル硫酸ナトリウム5部お
よび芳香族スルホン酸塩のホルマリン縮合物2部にカオ
リンクレーを加えて全体を100部とし、ジュースミキ
サーでよく混合した後ジェットミルで微粉砕することに
より水和剤を得る。
【0017】製剤例3 (乳剤) 3,5−ジオキソ−4−プロピオニルシクロヘキサンカ
ルボン酸(以下、化合物Cと記す。)5部、ポリオキシ
エチレンスチリルフェニルエーテル10部およびシクロ
ヘキサノン50部にキシレンを加えて全体を100部と
し、攪拌混合することにより乳剤を得る(なお、化合物
Cは特開昭59−196840号公報に記載され
る。)。次に、試験例を示す。
【0018】試験例1 アズキ(品種、エリモアズキ)を栽培し、開花期(播種
後52日)に、製剤例2に準じて水和剤に調製した化合
物Aの10ppm溶液を、1000L/haの薬剤処理
量で茎葉散布した。播種から108日間栽培した後、収
量を調査した。収量は、一株当りの総粒数と平均一粒重
の積である子実収量で示した。ここで、総粒数とは稔実
胚珠数であり、総胚珠数から胚の発育過程で子実として
発達しなかった発育停止粒をもつ胚珠を差引いたもので
ある。具体的には3mmメッシュのふるいにて稔実胚珠
と子実として発達しなかった発育停止粒を選別し、収量
を求めた。収量の調査結果を表1に示す。なお、本試験
は1区3反復にて行った。収量は3反復の平均値を求
め、対照区(無処理区)を100%とした相対値で示し
た。表1から明らかなように本発明区では対照区(無処
理区)と比較して、きわめて高い増収効果を示した。
【0019】
【表1】
【0020】試験例2 薬剤処理濃度10ppm、薬剤処理量1000L/ha
の代わりに、4ppm、500L/haを用いること以
外は試験例1と同様な方法によって試験した。その結果
を表2に示す。表2から明らかなように本発明区では対
照区(無処理区)と比較して、上記の試験例1と同様に
きわめて高い増収効果を示した。
【0021】
【表2】
【0022】試験例3 化合物A〔薬剤処理濃度(ppm):10〕の代わりに
化合物B〔薬剤処理濃度(ppm):500〕を用いる
こと以外は試験例1と同様な方法によって試験した。そ
の結果、同様な増収効果が認められた。
【0023】
【発明の効果】本発明により、容易にアズキ類の収量を
著しく向上させることが可能になった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジベレリン生合成阻害型植物生長調節剤
    を、花粉母細胞・胚のう母細胞形成期から花器完成期ま
    での期間または開花期にあるアズキ類植物に茎葉散布す
    ることを特徴とするアズキ類の増収方法。
  2. 【請求項2】ジベレリン生合成阻害型植物生長調節剤が
    トリアゾール系化合物またはイソニコチンアニリド系化
    合物であることを特徴とする請求項1記載のアズキ類の
    増収方法。
  3. 【請求項3】トリアゾール系化合物が(E)−1−(4
    −クロロフェニル)−4,4−ジメチル−2−(1,
    2,4−トリアゾール−1−イル)−1−ペンテン−3
    −オールもしくはその塩、または(2RS,3RS)−
    1−(4−クロロフェニル)−4,4−ジメチル−2−
    (1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタ
    ン−3−オールもしくはその塩、あるいはイソニコチン
    アニリド系化合物が4’−クロロ−2’−(α−ヒドロ
    キシベンジル)イソニコチンアニリドもしくはその塩で
    あることを特徴とする請求項2記載のアズキ類の増収方
    法。
  4. 【請求項4】(E)−1−(4−クロロフェニル)−
    4,4−ジメチル−2−(1,2,4−トリアゾール−
    1−イル)−1−ペンテン−3−オールまたはその塩
    を、花粉母細胞・胚のう母細胞形成期から花器完成期ま
    での期間または開花期にあるアズキ類植物に茎葉散布す
    ることを特徴とするアズキ類の増収方法。
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