JPH0968190A - ターボ分子ポンプ - Google Patents

ターボ分子ポンプ

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JPH0968190A
JPH0968190A JP22232195A JP22232195A JPH0968190A JP H0968190 A JPH0968190 A JP H0968190A JP 22232195 A JP22232195 A JP 22232195A JP 22232195 A JP22232195 A JP 22232195A JP H0968190 A JPH0968190 A JP H0968190A
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JP
Japan
Prior art keywords
blade
rotor
molecular pump
fixed
rotor blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP22232195A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohisa Hirata
豊久 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
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Publication date
Application filed by Seiko Seiki KK filed Critical Seiko Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ターボ分子ポンプにおける回転翼の振れを抑
制し、回転翼の破損を防ぐ。 【解決手段】 ステータ翼18の内周面と、各ロータ翼
141aの間に位置するロータ翼体14の外周面のそれ
ぞれに、互いに同極の磁極を対向させたリング形状の永
久磁石を設ける。また、ステータ翼18の下部に設けら
れたネジ溝部19と、ロータ翼体14の下部を構成する
円筒部142の外周にも、互いに同極の磁石を対向させ
たリング形状の永久磁石をそれぞれ設ける。そして、こ
れらの永久磁石によって、ロータ翼体14は直接磁力に
よって支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターボ分子ポンプに係
り、例えば、回転翼が固定された軸部分を磁気軸受で支
持するターボ分子ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置や電子顕微鏡等の真空装
置として、ターボ分子ポンプがある。ターボ分子ポンプ
は、その回転部分である回転翼と、ケーシング側に設け
られた固定翼とを有している。回転翼では、放射状に複
数枚形成されたブレード(羽根)が複数の段に渡って設
けられている。また、固定翼においても、同様なブレー
ドが複数の段に渡り設けられ、この固定翼のブレードと
回転翼のブレードは、若干の隙間を有して交互に配置さ
れている。そして、回転翼が固定翼に対して回転し、回
転翼と固定翼のブレード間で分子流領域となることで、
軸方向に気体の吸引するようになっている。
【0003】回転翼の回転は、その中心軸上に固定され
た回転軸にモータのトルクが伝達されることで行われる
ようになっている。また、回転翼は、非常に高速で回転
させる必要があるため、近年では、その回転軸を支持す
る軸受として磁気軸受が使用されるようになっている。
【0004】磁気軸受を有するターボ分子ポンプでは、
回転軸に対して磁力を作用させる電磁石と、回転軸の変
位を検出する変位センサとが固定側に設けられ、変位セ
ンサの検出値を基に、電磁石の励磁電流がフィードバッ
ク制御されることで、回転軸が所定の浮上位置となるよ
うに磁力によって支持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ターボ分子ポ
ンプでは、回転軸よりも回転翼が外周に位置し、両者間
には一定の距離があるため、特に回転軸に傾きが生じた
場合等には、回転軸での変位に比して、回転翼での変位
の方が非常に大きくなることがある。従って、磁気軸受
式ターボ分子ポンプのように、回転軸の変位を基準に位
置制御を行うのみでは、回転軸の変位に対しては精度良
く位置制御ができても、回転翼の位置制御の精度が悪く
なることがあった。例えば、回転時には、回転軸自体に
振れがほとんど発生していない場合でも、回転翼に振れ
が発生することがあった。
【0006】また、回転時にブレードが弾性変形して、
振れる(ばたつく)こともあった。以上のような回転時
の振れは、回転翼と固定翼とが接触し、両者が破損する
虞れがあるので、従来では、この回転翼の振れを抑制す
ることが重要な技術的課題であった。
【0007】そこで、本発明は、回転翼の振れを抑制す
ることができるターボ分子ポンプを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、ケーシングの内面に多段に固定された複数枚の固定
翼と、モータからのトルクが伝達される回転軸と、この
回転軸の軸受けと、前記回転軸に固定され、前記固定翼
の間に配置された複数枚の回転翼と、この回転翼側と前
記固定翼側に同一の磁極を対向配置して前記回転翼の振
れを抑制する回転翼抑制手段と、をターボ分子ポンプに
具備させて前記目的を達成する。
【0009】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のターボ分子ポンプにおいて、前記回転翼抑制手段
を、前記回転翼と前記固定翼に、永久磁石の同極を対向
配置して構成する。請求項3に記載の発明では、請求項
2に記載のターボ分子ポンプにおいて、前記永久磁石
を、それぞれの磁極が互いに軸方向に対向配置する。
【0010】請求項4に記載の発明では、請求項2に記
載のターボ分子ポンプにおいて、前記永久磁石を、それ
ぞれの磁極が互いに径方向に対向配置する。
【0011】
【作用】請求項1記載のターボ分子ポンプでは、回転軸
にモータからのトルクが伝達されると、回転軸に固定さ
れた回転翼が、回転翼側と前記固定翼側に対向配置され
た同極の磁力によって振れを抑制されながら回転し、軸
方向に気体が吸引される。
【0012】請求項2記載のターボ分子ポンプでは、回
転翼と固定部材との間で磁気的反発力が働き、この磁気
的反発力によって回転翼の振れが抑制される。請求項3
記載のターボ分子ポンプでは、回転翼と固定部材との間
に磁気的反発力が軸方向に働き、回転翼の振れが抑制さ
れる。
【0013】請求項4記載のターボ分子ポンプでは、回
転翼と固定部材との間に磁気的反発力が径方向に働き、
回転翼の振れが抑制される。
【0014】
【実施例】以下、本発明のターボ分子ポンプにおける一
実施例を図1ないし図2を参照して詳細に説明する。図
1は、ターボ分子ポンプの全体構成を表したものであ
る。
【0015】本実施例のターボ分子ポンプ10は、略円
柱形状のロータ軸12と、このロータ軸12の、図1に
おいて上端に取り付けられたロータ翼体14と、略円筒
形状のケーシング16に固定された複数段のステータ翼
18と、このステータ翼18の下方において同様にケー
シング16に固定された略円筒形状のねじ溝部19と、
ロータ軸12を磁力により回転自在に支持する磁気軸受
20と、ロータ軸12にトルクを与えるモータ21とを
備えている。
【0016】ロータ翼体14は、磁気軸受20やロータ
軸12等を包囲するカップ状の概略形状を有し、ロータ
翼141aが複数段に渡って設けられた翼部141と、
ねじ溝部19の内周面と若干の隙間を持って対向した円
筒部142とで主に構成されている。翼部14の各ロー
タ翼141aは、中心軸Cから放射状に形成された複数
枚のブレードで構成されており、これらは、図1に示す
ように、ステータ翼18と若干の隙間を持って交互に配
設されている。
【0017】図2は、図1におけるA部を拡大して表し
たものである。この図に示すように、本実施例では、各
ステータ翼18の内側(先端)に円環状の固定側磁石リ
ング23が取り付けられている。この固定側磁石リング
23は、例えば、内周側がS極、外周側がN極の永久磁
石となっている。また、この固定側磁石リング23の内
周面と対向する、各ロータ翼141a間の外周面141
bには、円環状の回転側磁石リング25が取り付けられ
ている。この回転側磁石リング25は、外周面側が固定
側磁石リング23の内周面側と同極、すなわち、S極と
なっている永久磁石である。これにより、ステータ翼1
8と翼部141との間には、径方向に磁気的反発力が働
くようになっている。
【0018】なお、本実施例では、より強い磁気的反発
力を得るため、全てのステータ翼18やロータ翼141
a間の外周面141bに、図2に示すような固定側磁石
リング23や回転側磁石リング25が設けられている
が、これらの一部に固定側磁石リング23や回転側磁石
リング25を設けてもよい。例えば、最上段や最下段に
のみ磁石23、25を設けたり、あるいは、1段おきに
設けたりしてもよい。
【0019】一方、ねじ溝部19では、その内側に略円
筒形状のねじ溝磁石19aが設けられており、これと対
向する円筒部142の外周面には、円筒形状を有する円
筒磁石142aが設けられている。これらねじ溝磁石1
9aと円筒磁石142aは、共に永久磁石であり、互い
に対向する側の磁極が同極となっている。例えば、図2
に示すように、N極同士を対向させている。これによ
り、ねじ溝部19と円筒部142との間には、径方向に
磁気的反発力が働くようになっている。
【0020】なお、ねじ溝磁石19aの内周面には、円
筒部142の下端位置まで、螺旋状のねじ溝aが形成さ
れており、ロータ翼体14が回転することで、ねじ溝磁
石19aと円筒磁石142aとの間の気体を下方に移送
されるようになっている。ねじ溝磁石19aと円筒磁石
142aは、円筒部142の全長に渡って設けてもよ
く、また、半分、あるいは1/3程度設けるのみでもよ
い。
【0021】図1に示すように、磁気軸受20は、ロー
タ軸12に対して半径方向の磁力と軸方向の磁力をそれ
ぞれ発生させる半径方向電磁石22、24、及び軸方向
電磁石26を備えている。また、磁気軸受20は、ロー
タ軸12の半径方向の変位と軸方向の変位とをそれぞれ
検出する半径方向センサ30、32、及び軸方向センサ
34と、これら半径方向センサ30、32、及び軸方向
センサ34の検出信号を基に半径方向電磁石22、24
及び軸方向電磁石26等の各励磁電流をそれぞれフィー
ドバック制御する図示しない制御回路とを備えている。
【0022】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。本実施例では、固定側のステータ翼
18やねじ溝部19と、回転側のロータ翼体14とに、
同極の磁極を対向させた固定側磁石リング23、回転側
磁石リング25、及びねじ溝磁石19a、円筒磁石14
2aが設けられているので、ロータ翼体14は、固定側
から径方向の磁気的反発力を受ける。これにより、ロー
タ翼体14は、各磁石23、25、19a、142aに
よる磁力が釣り合う平衡位置、すなわち、固定側磁石リ
ング23やねじ溝磁石19a等の中心軸上に保持され
る。
【0023】そして、磁気軸受20の各電磁石22、2
4、26が通電され、図示しない制御回路が各センサ3
0、32、34の検出値に基づいた励磁電流のフィード
バック制御を行うことで、電磁力によりロータ軸12が
所定の位置に浮上保持される。すなわち、ロータ翼体1
4やロータ軸12で構成される回転体全体としては、そ
の中心軸側と外周側とで、それぞれ磁力による支持を受
けることとなる。
【0024】ロータ軸12及びロータ翼体14が所定の
位置に磁気浮上したら、モータ21が駆動されること
で、ロータ軸12は非接触で回転する。そして、各ステ
ータ翼18の間でロータ翼141aが回転することで、
図1に矢印で示すように気体が吸気口38から吸気さ
れ、更に、ねじ溝部19で移送・圧縮されて、排気口3
9から排出される。
【0025】以上説明したように、本実施例では、ロー
タ翼体14が磁石23、25、19a、142aの磁力
によって直接支持されるので、ロータ翼体14が振れに
くくなる。特に、ロータ軸12が傾いて、ロータ軸12
での変位に比してロータ翼体14での変位が大きくなる
場合でも、磁石23、25、19a、142aによる反
発力でロータ翼体14の傾きが直接修正されるので、ロ
ータ翼体14の振れが効果的に抑えられる。また、回転
時には、ロータ翼141aがステータ翼18と接触にく
くなり、両者間の隙間を従来のターボ分子ポンプよりも
狭めることができる。その結果として、ポンプとしての
性能を向上させることもできる。
【0026】また、磁気軸受20による位置制御の負荷
が磁石23、25、19a、142aの磁力によって軽
減され、電磁石22、24の消費電力を少なくすること
ができる。なお、以上の実施例では、固定側磁石リング
23と回転側磁石リング25がステータ翼18の外側と
翼部141の内側とにそれぞれ設けられていたが、両者
間に磁気的反発力が発生する構造であれば、他の位置に
設けられていてもよい。例えば、図3に示すように、ロ
ータ翼141aの外側に回転側磁石リング25′を、各
ステータ翼18を固定するスペーサ18aの内側に固定
側磁石リング23′を設けてもよい。
【0027】また、以上の実施例では、磁石23、2
5、19a、142aによって径方向に磁気的反発力が
働くようになっていたが、軸方向に磁気的反発力が働く
ようにしてもよい。例えば、図4に示すように、ステー
タ翼18とロータ翼141aにおける各ブレードの上下
に、それぞれ板状の永久磁石27を取り付け、互いに対
向する側の極性を同極とすることで、軸方向に磁気的反
発力が発生するようにしてもよい。これにより、ロータ
翼体14全体の振れのみならず、個々のブレードが上下
に弾性変形してばたつくことも抑制することができる。
また、ブレードのばたつきは、その先端部(外周部)に
おいて、より大きな変位となるので、永久磁石27は、
ステータ翼18やロータ翼141aの外周側にのみ配置
してもよい。
【0028】更に、以上の実施例では、別体である永久
磁石をステータ翼18やロータ翼体14に埋め込んでい
たが、ステータ翼18やロータ翼141a等を磁性材料
とし、これらを直接磁化することで、両者間に反発力が
発生するようにしてもよい。例えば、図5に示すよう
に、ロータ翼141aの上側をN極、下側をS極、及び
ステータ翼18の上側をS極、下側をN極となるよう
に、これらを直接磁化してもよい。
【0029】以上の実施例では、固定側にねじ溝aが形
成されていたが、本発明は、回転側である円筒部142
の外周面にねじ溝が形成されたターボ分子ポンプにおい
ても適用可能である。また、ねじ溝を持たずにステータ
翼とロータ翼のみで吸気を行うターボ分子ポンプにおい
ても適用可能である。
【0030】以上の実施例では、磁石23、25、19
a、142aが永久磁石であったが、電磁石を用いてロ
ータ翼体14と固定側との間で磁気的反発力を発生させ
るようにしてもよい。例えば、ねじ溝部19において、
ねじ溝磁石19aの代わりに電磁石を設けることで磁気
的反発力を発生させるようにしてもよい。
【0031】また、電磁石と対向する回転側に永久磁石
ではなく磁性材料を設けることで、磁気的吸引力により
ロータ翼体14を支持してもよい。例えば、ねじ溝磁石
19aの代わりに電磁石を用いた場合には、ねじ溝部1
9に円筒部142の径方向の変位を検出するセンサを設
ける共に、円筒磁石142aの代わりに円筒形の強磁性
材料を設ける。そして、磁気軸受20と同様に、センサ
の出力を基に電磁石の磁力をフィードバック制御するこ
とで、ロータ翼体14の位置を直接制御する。
【0032】また、以上の実施例では、磁気軸受20
が、ロータ軸12を径方向に4軸(4方向)、軸方向に
1軸(1方向)で支持する5軸制御型の磁気軸受であっ
たが、本発明は、他の軸受構造を有するターボ分子ポン
プにおいても適用可能である。例えば、径方向に2軸、
軸方向に1軸の3軸制御型の磁気軸受や、永久磁石を用
いた受動型の磁気軸受、あるいはボールベアリング等の
機械式軸受を使用したターボ分子ポンプにおいて適用可
能である。
【0033】
【発明の効果】本発明のターボ分子ポンプによれば、回
転翼の振れを磁力によって抑制する回転翼抑制手段を設
けたので、回転翼の振れを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるターボ分子ポンプを示
した断面図である。
【図2】同ターボ分子ポンプの一部を示した拡大図であ
る。
【図3】同ターボ分子ポンプの変形例を示した拡大図で
ある。
【図4】同ターボ分子ポンプの変形例を示した拡大図で
ある。
【図5】同ターボ分子ポンプの変形例を示した拡大図で
ある。
【符号の説明】
10 ターボ分子ポンプ 12 ロータ軸 14 ロータ翼体 16 ケーシング 18 ステータ翼 19 ねじ溝部 19a ねじ溝磁石 20 磁気軸受 23 固定側磁石リング 25 回転側磁石リング 141 翼部 141a ロータ翼 141b 外周面 142 円筒部 142a 円筒磁石

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの内面に多段に固定された複
    数枚の固定翼と、 モータからのトルクが伝達される回転軸と、 この回転軸の軸受けと、 前記回転軸に固定され、前記固定翼の間に配置された複
    数枚の回転翼と、 この回転翼側と前記固定翼側に同一の磁極を対向配置し
    て前記回転翼の振れを抑制する回転翼抑制手段と、を具
    備することを特徴とするターボ分子ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記回転翼抑制手段は、前記回転翼と前
    記固定翼に、永久磁石の同極を対向配置して構成された
    ことを特徴とする請求項1に記載のターボ分子ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記永久磁石は、それぞれの磁極が互い
    に軸方向に対向配置されたことを特徴とする請求項2記
    載のターボ分子ポンプ。
  4. 【請求項4】 前記永久磁石は、それぞれの磁極が互い
    に径方向に対向配置されたことを特徴とする請求項2記
    載のターボ分子ポンプ。
JP22232195A 1995-08-30 1995-08-30 ターボ分子ポンプ Pending JPH0968190A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113544386A (zh) * 2019-04-25 2021-10-22 株式会社岛津制作所 真空泵

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113544386A (zh) * 2019-04-25 2021-10-22 株式会社岛津制作所 真空泵
CN113544386B (zh) * 2019-04-25 2024-03-26 株式会社岛津制作所 真空泵

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