JPH096815A - 設備配置図作成方法 - Google Patents

設備配置図作成方法

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Publication number
JPH096815A
JPH096815A JP7153325A JP15332595A JPH096815A JP H096815 A JPH096815 A JP H096815A JP 7153325 A JP7153325 A JP 7153325A JP 15332595 A JP15332595 A JP 15332595A JP H096815 A JPH096815 A JP H096815A
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JP
Japan
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data
equipment
table file
symbol
data table
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JP7153325A
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English (en)
Inventor
Kazumi Arai
和美 新井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備配置図上に同一設備シンボルを多数配置
する際の同様な繰り返し操作回数を減少し、設備配置図
面の作成が容易に行え、作成ミスが減少できかつ作成時
間が短縮できる、設備配置図作成方法の提供。 【構成】 設備配置図面を作成する、図面データ、設備
シンボルデータ、設備配置図面シンボル毎の配置距離デ
ータ、図番データ、設備コード、設備属性データ等が相
互にリンクしてデータベースに格納される。設備配置図
面の図番を選択し、設備配置図面上に配置する設備種を
選択するだけで、設備配置図面が作成できる。設備の配
置先の操作、設備配置図面属性と設備配置図面シンボル
とのデータ結合のための操作がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設備配置図作成方法に
関し、特に設備配置図上に設備シンボルを自動的に配置
する機能を備えた設備配置図作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は従来技術に係る設備管理用設備
配置図を作成するフローチャートである。図12中、符
号1はデータベース、2はアプリケーションプログラ
ム、3は表示部である。データベース1においては、図
面データ、設備シンボルデータ、設備属性データ等の各
種データが格納される。アプリケーションプログラム2
はデータベース1に格納された各種データを利用して設
備配置図面を作成するソフトウエアである。アプリケー
ションプログラム2には設備配置図面を作成するステッ
プ1−ステップ6(S1−S6)までの各工程がフロー
チャート形式で示される。表示部3にはアプリケーショ
ンプログラム2に従って設備配置図面を作成する工程毎
の状況が画像(画面)として表示される。表示部3には
設備配置図面を作成するステップ7−ステップ12(S
7−S12)までの各工程毎に表示される画面状態が示
される。
【0003】次に、前記図12に示すフローチャートに
従って設備管理用設備配置図を作成する手順について説
明する。
【0004】まず、第1工程として、設備配置図面を作
成するオペレータにおいて、設備配置図面作成システム
のアプリケーションプログラム2に組み込まれた設備配
置図面リスト読込み処理が起動される(S1)。この処
理の起動により表示部3において設備配置図面の図番一
覧が表示される(S7)。
【0005】第2工程として、設備配置図面のうち作成
の対象となる図番がオペレータにより選択される。設備
配置図面作成システムにおいては、表示部3に表示され
た画面をオペレータが見ながら画面上の選択項目がオペ
レータのマウス操作で選択できる。前記対象となる図番
の選択により設備配置図面の選択読込み処理が起動され
(S2)、作成の対象となる設備配置図面が表示部3に
表示される(S8)。第3工程として、表示されている
設備配置図面上に設備シンボルを配置する目的で設備シ
ンボル選択処理が起動され(S3)、設備シンボル選択
画面が表示部3において表示される(S9)。
【0006】第4工程として、設備シンボル選択画面に
おいては複数種類の設備シンボルが配列され、この設備
シンボルがマウス操作で選択されると設備シンボルの配
置先指定処理が起動される(S4)。この処理が起動さ
れると選択した設備シンボルの配置先をマウスで指定す
るための画面が表示部3において表示される(S1
0)。表示された画面上で設備シンボルの配置先がマウ
ス操作で指定されると、配置される設備シンボルの設備
属性の設備コード入力処理が起動され(S5)、表示部
3において設備コードのキー入力画面が表示される(S
11)。
【0007】第5工程として、表示部3に表示されたキ
ー入力画面に基づき設備コードがキー入力操作で入力さ
れる。
【0008】上記第1工程から第5工程までの各処理工
程が終了すると、設備シンボルを配置するすべての準備
が整う。そして、第6工程として、オペレータにより実
行キー入力が起動され(S6)、設備シンボルの配置が
自動的に完了する。この設備シンボルが配置された設備
配置図面は表示部3において表示される(S12)。
【0009】前記設備配置図面の作成において、設備配
置図面上に複数の設備シンボルを配置したい場合には第
3工程から第6工程までの処理が繰り返し行われる。ま
た、別の新たな設備配置図面に設備シンボルを配置する
場合には第1工程から第6工程までの処理が繰り返し行
われる。
【0010】なお、設備配置図面作成システムにおい
て、データベース1に登録されるデータはオペレータに
より1件毎に手入力で行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術に係る設備配置図面作成システムを使用した設備配置
図面の作成においては、以下の点の配慮がなされていな
い。
【0012】同一の設備配置図面に多数の設備シンボル
を配置する場合には、第3工程から第6工程までの一連
の処理操作が設備シンボルの配置数に応じた回数だけ必
要になる。例えば、1枚の設備配置図面に100台の設
備シンボルが配置される場合には一連の処理操作が10
0回必要で、オペレータは表示部3に表示される配置先
の画面を100回も観察しながらマウス操作で設備シン
ボルの配置先を指定する。このため、設備配置図面の作
成においてオペレータの作業労力が増大するだけでな
く、作成時間が増大し、また設備シンボルの配置ミス等
の人為的な作成ミスが発生する。さらに、設備シンボル
の配置ミスが発生した場合には再度オペレータ(人手)
による同様の処理操作が必要になるので、オペレータの
作業労力が増大する。
【0013】本発明はこのような問題点を解決すること
を課題としてなされたものである。従って、本発明は、
設備配置図上に同一設備シンボルを多数配置する際の同
様な繰り返し操作回数を減少し、設備配置図面の作成が
容易に行え、作成ミスが減少できかつ作成時間が短縮で
きる、設備配置図作成方法の提供にある。
【0014】
【課題を解決するための手段及び作用】このような目的
を達成するために、請求項1に係る発明は、設備配置図
面作成方法において、図面データ、図番データ及び前記
図番データに対応する縮尺率データが格納された図面デ
ータテーブルファイルと、設備シンボルの形状データを
含む設備種データが格納された設備シンボルデータテー
ブルファイルと、前記図面データテーブルファイルの図
番データに対応する図番データ及び設備シンボルデータ
テーブルファイルの設備種データに対応する設備種デー
タを含み設備シンボルの配置基準ポイントデータ及び設
備シンボルの配置距離データが格納される設備シンボル
毎の配置データテーブルファイルと、がデータベースに
格納される段階と、前記図面データテーブルファイルの
図番データを選択し、前記設備シンボル毎の配置データ
テーブルファイルの配置基準ポイントデータ及び設備シ
ンボルの配置距離データが前記縮尺率データに基づき自
動的に算出されるとともに、前記設備シンボル毎の配置
データテーブルファイルの設備種データに基づき設備シ
ンボルデータテーブルファイルの設備シンボルの形状デ
ータが検索される段階と、前記算出された配置基準ポイ
ントデータ及び設備シンボルの配置距離データに基づき
前記図面データテーブルファイルの図面データ上に設備
シンボルの形状データを自動的に配置する段階と、を備
えたことを特徴とする。
【0015】請求項1に係る発明においては、設備配置
図面を作成する、図面データ、設備シンボルデータ、設
備配置図面シンボル毎の配置距離データ、図番データ、
設備コード、設備属性データ等が相互にリンクしてデー
タベースに格納される。設備配置図面の図番を選択し、
設備配置図面上に配置する設備種を選択するだけで、設
備配置図面が作成できる。つまり、設備の配置先の操
作、設備配置図面属性と設備配置図面シンボルとのデー
タ結合のための操作がなくなる。従って、設備配置図面
に複数の設備シンボルを配置する場合にも1乃至数回の
簡単な操作で設備配置図面が作成できるので、設備配置
図面の作成においてオペレータの作業労力が軽減でき、
作成時間が減少でき、また設備シンボルの配置ミス等の
人為的な作成ミスが減少できる。さらに、設備シンボル
の配置ミスを補う再度のオペレータによる同様の処理操
作が減少できるので、オペレータの作業労力が軽減でき
る。
【0016】請求項2に係る発明は、前記請求項1に記
載される設備配置図面作成方法において、前記図面デー
タテーブルファイルの図面データは複数枚分の図面が一
度に表示できる図面データであることを特徴とする。
【0017】請求項2に係る発明においては、複数の図
面が一度に作成できるので、設備配置図面の作成効率が
向上できる。
【0018】請求項3に係る発明は、前記請求項1に記
載される設備配置図面作成方法において、前記設備シン
ボルデータテーブルファイルの設備種データは設備名を
表わす文字、又は文字以外の図形として表示されること
を特徴とする。
【0019】請求項3に係る発明においては、特に設備
種が図形として表示できるので、設備種の認識性が向上
でき、設備配置図面の作成効率が向上できる。
【0020】請求項4に係る発明は、設備配置図面作成
方法において、図面データ、図番データ、前記図番デー
タに対応する縮尺率データ及び設備種データの配置基準
ポイントデータが格納された図面データテーブルファイ
ルと、設備シンボルの形状データを含む設備種データが
格納された設備シンボルデータテーブルファイルと、前
記図面データテーブルファイルの図番データに対応する
図番データ及び設備シンボルデータテーブルファイルの
設備種データに対応する設備種データを含み設備シンボ
ルの配置距離データが格納される設備シンボル毎の配置
データテーブルファイルと、がデータベースに格納され
る段階と、前記図面データテーブルファイルの図番デー
タを選択し、前記図面データテーブルファイルの配置基
準ポイントデータ及び前記設備シンボル毎の配置データ
テーブルファイルの設備シンボルの配置距離データが前
記縮尺率データに基づき自動的に算出されるとともに、
前記設備シンボル毎の配置データテーブルファイルの設
備種データに基づき設備シンボルデータテーブルファイ
ルの設備シンボルの形状データが検索される段階と、前
記算出された配置基準ポイントデータ及び設備シンボル
の配置距離データに基づき前記図面データテーブルファ
イルの図面データ上に設備シンボルの形状データを自動
的に配置する段階と、を備えたことを特徴とする。
【0021】請求項4に係る発明においては、配置基準
ポイントデータが設備配置図面毎に設定されるので、設
備配置図面毎に配置基準ポイントが統一できる。さら
に、設備配置図面作成方法においては、データベースに
格納されるデータ量が減少でき、データベースの容量が
節約できる。さらに、データベースに格納されるデータ
量の減少に伴い、データのアクセス時間の高速化が図れ
る。
【0022】請求項5に係る発明は、設備配置図面作成
方法において、図面データ、図番データ及び前記図番デ
ータに対応する縮尺率データが格納された図面データテ
ーブルファイルと、設備シンボルの形状データを含む設
備種データが格納された設備シンボルデータテーブルフ
ァイルと、前記図面データテーブルファイルの図番デー
タに対応する図番データ及び設備シンボルデータテーブ
ルファイルの設備種データに対応する設備種データを含
み設備シンボルの配置座標データが格納される設備シン
ボル毎の配置データテーブルファイルと、がデータベー
スに格納される段階と、前記図面データテーブルファイ
ルの図番データを選択するとともに、前記設備シンボル
毎の配置データテーブルファイルの設備種データに基づ
き設備シンボルデータテーブルファイルの設備シンボル
の形状データが検索される段階と、前記設備シンボル毎
の配置データテーブルファイルの配置座標データに基づ
き前記図面データテーブルファイルの図面データ上に設
備シンボルの形状データを自動的に配置する段階と、を
備えたことを特徴とする。
【0023】請求項5に係る発明においては、設備種毎
に座標データを設定したので、設備種の配置距離の算出
処理が廃止でき、アプリケーションプログラムが簡素化
できる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、図面
を用いて説明する。
【0025】実施例1.図1は本発明の実施例1に係る
設備管理用設備配置図を作成するフローチャートであ
る。図1中、符号10はデータベース、20はアプリケ
ーションプログラム、30は表示部である。データベー
ス10においては、図面データテーブルファイル、設備
シンボルデータテーブルファイル、設備シンボル毎の配
置データテーブルファイル、設備属性データテーブルフ
ァイル等の各種データテーブルファイルが格納される。
データベース10の設備シンボルデータテーブルファイ
ル、設備シンボル毎の配置データテーブルファイル、設
備属性データテーブルファイルに各々格納される設備シ
ンボルのデータは設備1台毎に格納される。このデータ
の格納はオペレータにより手作業で入力される。アプリ
ケーションプログラム20はデータベース10に格納さ
れた各種データを利用して設備配置図面を作成するソフ
トウエアである。アプリケーションプログラム20には
設備配置図面を作成するステップ100−ステップ11
1(S100−S111)までの各工程がフローチャー
ト形式で示される。図2はアプリケーションプログラム
20のうちステップ106−ステップ111(S106
−S111)までの各工程について詳細に示すフローチ
ャート図である。表示部30においてはアプリケーショ
ンプログラム20に従って設備配置図面を作成する工程
毎の状況が画像(画面)として表示される。表示部30
には設備配置図面を作成するステップ120−ステップ
123(S120−S123)までの各工程毎に表示さ
れる画面状態が示される。
【0026】図3は上記表示部30において各工程毎に
遷移する画面例を示す図である。図3に示す各工程毎の
画面は前記図1に示す表示部30の各ステップ120−
ステップ123(S120−S123)に各々対応する
画面である。
【0027】次に、前記図1及び図2に示すフローチャ
ートに従って設備管理用設備配置図を作成する手順につ
いて説明する。
【0028】まず、第1工程として、設備配置図面作成
システムのアプリケーションプログラム20が起動され
と、図3に示すように表示部30において処理項目の一
覧が表示される。処理項目としては「1.設備配置図作
成」、「2.設備管理業務」、…等の処理項目が設定さ
れる。
【0029】第2工程として、設備配置図面を作成する
オペレータにおいて、図3に示す処理項目のうち「1.
設備配置図作成」が選択される。この選択は表示部30
に表示された画面をオペレータが見ながらオペレータの
マウス操作で行われる(該当項目はマウスクリックで選
択される)。
【0030】第3工程として、処理項目の選択により、
設備配置図面作成システムにおいて設備配置図面リスト
読込み処理が起動される(S100)。この処理の起動
により表示部30において設備配置図面の図番一覧が表
示される(S120)。図3に示すように、表示部30
においては「図番」、「図面名称」等の項目毎に図面デ
ータが表示される。
【0031】第4工程として、「図番」として「ABZ
001」、「図面名称」として「OA機器配置図」が選
択される。同様に選択はマウス操作で行われる。この選
択により、設備配置図面の選択読込み処理が起動される
(S101)。図3に示すように、表示部30には予め
準備された設備配置図面の元図面(雛型図面)が表示さ
れる(S121)。同図3に示すように、表示部30に
おいては、左側に設備配置図面が表示され、右側には設
備種の一覧表が表示される。設備種の一覧表には設備配
置図面に配置できる設備種、例えば「電気」、「机」等
が表示され、かつ各設備種を配置した後に配置を確定す
る「実行(実行ボタン)」が表示される。
【0032】第5工程として、表示部30に表示された
設備種がオペレータにより選択される(S102)。表
示された複数の設備種のうち特定の設備種を選択する場
合には、表示部30に表示された設備種がマウス操作で
選択される(S105)。つまり、設備種がマウス操作
で選択された場合には自動的にステップS105の処理
が起動される。また、設備種を選択しない場合にはすべ
ての設備種が配置されることを意味し、アプリケーショ
ンプログラム20は次段の実行操作(S104)に直接
移動する。前述の選択された特定の設備種は選択状態が
表示部30において表示される(S122)。本実施例
において、例えば特定の設備種として「電気」及び
「机」が選択される。
【0033】第6工程として、図3に示す表示部30に
表示された「実行」がマウス操作で選択される(S10
4)。この実行操作が起動されると図2に示すフローチ
ャートに従い、予め選択された設備種(「電気」及び
「机」)及び図番(「ABZ001」)と一致した設備
コードがデータベース10の設備シンボル毎の配置デー
タテーブルファイルから検索され(S106)、設備コ
ードが特定される(S107)。
【0034】この後、まず特定された設備コードから配
置基準ポイントが検索されかつ特定される(S10
8)。そして、予め選択された設備配置図面の図番から
データベース10の図面データテーブルファイル中に格
納された図面の縮尺率が特定され、設備種のX方向の距
離及びY方向の距離が算出される(S109)。前記縮
尺率は設備配置図面上のX方向及びY方向において設備
シンボルを配置する際に必須の情報である。縮尺率に基
づいたX方向の距離及びY方向の距離の算出は例えば以
下の通り行われる。現実のX方向の距離、Y方向の距離
が各々20m、縮尺率が1/200の場合には、設備配
置図面上で実際に設備シンボルを配置するX方向の距
離、Y方向の距離は各々10cm(20m×1/200
=10cm)になる。ここまでの処理が終了すると、設
備配置図面に設備を配置する上で必要な設備コード、配
置基準ポイント、配置基準ポイントからの配置距離のデ
ータが作成される。なお、本実施例においては、設備配
置図面上にX−Y座標系を設定しこの座標系に配置基準
ポイントが設定される方式が採用できる。さらに、配置
基準ポイントは特定の設備名又は設備コードで代用がで
きる。
【0035】最後に、設備配置図面上に特定された設備
コードに対応する設備シンボルが配置される(S11
0)。設備シンボルの形状はデータベース10の図面デ
ータテーブルファイル中から検索される。前述のステッ
プ108で決定された配置基準ポイントを起点とし、ス
テップ109で算出された配置距離に基づき、検索され
た設備シンボルの形状が設備配置図面上に配置される。
【0036】以上の各処理が終了すると、1台の設備に
対応する設備シンボルが配置される。複数台の設備に対
応する複数の設備シンボルを配置する場合にはステップ
106で特定された設備数分(設備種数分)の配置処理
が繰り返し行われる(S111)。すべての設備シンボ
ルが設備配置図面上に配置されると、アプリケーション
プログラム20が終了し、図3に示すように表示部30
において設備シンボル(「電気」及び「机」)が配置さ
れた設備管理図面が表示される(S123)。
【0037】なお、配置基準ポイントは設備毎に違って
いてもよい。図4(C)は設備配置データテーブルのデ
ータ例を示す。同図4(C)に示すように、設備コード
「D0001」の配置基準ポイントは「H0001」、
設備コード「D0002」の配置基準ポイントは「D0
001」に設定され、設備コードと配置基準ポイントと
の間に一義的な関連性がなくても、配置基準ポイントが
明確であれば設備シンボルは配置できる。
【0038】上記の説明で設備配置図面作成システムに
おいて設備配置図面が自動的に作成できるが、この設備
配置図面の作成例を以下により具体的に説明する。図5
は設備管理用設備配置図を具体的に作成するフローチャ
ートである。図6は図5に示すフローチャートに従って
作成された具体的な設備配置図面例である。
【0039】まず、図5に示す設備配置図面作成システ
ムのアプリケーションプログラム20が開始される。
【0040】第1工程として、図面データテーブル読込
み処理が起動され(S140)、図1に示すデータベー
ス10の図4(A)に示す図面データテーブルファイル
のデータが設備配置図面作成システムに読込まれる。図
4(A)は図面データテーブルファイルのデータ例を示
す。そして、読込まれた図面データテーブルファイルの
データに基づき図面リスト処理が起動され(S14
1)、図5に示す図面リスト(図面一覧)が図1に示す
表示部30に画面として表示される。
【0041】第2工程として、表示された図面リストの
図番項目から図番「ABC01」が選択される(S14
2)。選択は前述のようにオペレータによるマウス操作
で行われる。
【0042】第3工程として、図番が選択されると図番
読込み表示処理が起動され(S143)、選択された図
番「ABC01」は図1に示す表示部30において図5
に示すように背景図として設備配置図面の図番欄に自動
的に表示される。
【0043】すべての設備を配置するために、第4工程
として、表示部30に表示された設備種の一覧表におい
て「実行」が選択される(S144)。「実行」の選択
はマウス操作で行われる。「実行」が選択されると設備
配置データテーブル読込み処理が起動され(S14
5)、データベース10の設備シンボル毎の配置データ
テーブルファイルから図4(C)に示すデータが読込ま
れる。
【0044】第5工程として、読込まれた設備配置デー
タテーブルファイルのデータに基づきステップ142で
選択した図番「ABC01」に対応する設備が検索され
る(S146)。本実施例において、検索される設備は
図4(C)に示す設備コード名で「H0001−H00
15、D0001−D0009、T0001−T000
9、P0001」の合計34個である。
【0045】第6工程として、設備の配置基準ポイント
算出処理が起動される(S147)。ステップ144で
すでに読込みまれている設備配置データテーブルファイ
ルのデータに基づき、設備コード「H0001」の設備
から順番に配置基準ポイントが算出される。例えば、図
4(C)に示す設備コード「D0001」の設備の配置
基準ポイントは配置基準ポイントの設備(設備コード
「H0001」)からX方向に1cm(2m×縮尺1/
200=1cm)、Y方向に1cm(2m×縮尺1/2
00=1cm)と算出される。
【0046】第7工程として、図4(C)に示す設備配
置データテーブルファイルのデータにおいて予め選択さ
れた設備種に対応した設備シンボルが図4(B)に示す
設備シンボルデータテーブルファイルから検索され、検
索された設備シンボルが前記算出された配置基準ポイン
トに配置される(S148)。図4(B)は設備シンボ
ルデータテーブルファイルに格納されたデータ例を示
す。例えば、図4(C)に示す設備配置データテーブル
ファイルにおいて設備コード「D0001」の場合には
設備種が「002」であり、図4(B)に示す設備シン
ボルデータテーブルファイルにおいて設備種「002」
に対応する「机」が検索され特定される。この設備シン
ボル「机」は設備コード「H0001」を基準にX方
向、Y方向に各々1cm離れた位置に配置される。
【0047】これらの処理が行われると設備配置図面の
背景図として1つの設備(設備シンボル)が配置され
る。複数の設備が配置される場合には複数の設備数分、
ステップ147からステップ148までの処理が繰り返
し行われる(S149)。
【0048】すべての設備が設備配置図面上に配置され
るとアプリケーションプログラム20が終了し、図6に
示す設備配置図面が完成する。
【0049】以上説明したように、本実施例1に係る設
備配置図面作成方法においては、設備配置図面を作成す
る、図面データ、設備シンボルデータ、設備配置図面シ
ンボル毎の配置距離データ、図番データ、設備コード、
設備属性データ等が相互にリンクしてデータベース10
に格納される。設備配置図面の図番を選択し、設備配置
図面上に配置する設備種を選択するだけで、設備配置図
面が作成できる。つまり、設備の配置先の操作、設備配
置図面属性と設備配置図面シンボルとのデータ結合のた
めの操作がなくなる(オペレーション回数が減少でき
る)。従って、設備配置図面に複数の設備シンボルを配
置する場合にも1乃至数回の簡単な操作で設備配置図面
が作成できるので、設備配置図面の作成においてオペレ
ータの作業労力が軽減でき、作成時間が減少でき、また
設備シンボルの配置ミス等の人為的な作成ミスが減少で
きる。さらに、設備シンボルの配置ミスを補う再度のオ
ペレータによる同様の処理操作が減少できるので、オペ
レータの作業労力が軽減できる。
【0050】例えば、従来においては設備配置図面に1
個の設備を配置するのに1分が必要な場合、100個の
設備を配置するのに100分が必要であった。しかしな
がら、本実施例に係る設備配置図面作成方法において
は、1回の操作で100個の設備が設備配置図面に配置
できるので、1分程度で設備配置図面が作成できる。
【0051】実施例2.本実施例2は、設備配置図面作
成方法において設備配置図面作成システムの表示部(図
1において符号30)に複数枚の設備配置図面が表示で
き、一度に複数枚の設備配置図面が配置できる、本発明
の第2実施例である。
【0052】図7は本発明の実施例2に係る設備配置図
面作成システムの表示部に表示される画面例を示す図で
ある。図7に示すように、本実施例に係る設備配置図面
作成方法においては、設備配置図面作成システムの表示
部30に4枚の設備配置図面が表示できる。前述の図1
に示す表示部30においてはステップ122の段階に相
当する。
【0053】図8は設備管理用設備配置図を作成するフ
ローチャートである。基本的には図1及び図2に示す設
備管理用設備配置図を作成するフローチャートと同様で
あるので、異なる処理について説明する。
【0054】まず、図8に示す設備配置図面リストが読
込まれ(S100)、この後に設備配置図面の選択読込
み処理において複数の設備配置図面が読込まれる(S1
01)。そして、すべての設備種を配置する(S10
2)か、又は設備種の選択が行われる(S105)。
【0055】次に、複数枚の設備配置図面において設備
種の配置が完了したか否かについてチェックが行われる
(S130)。すべての設備配置図面において設備種の
配置が完了していない場合にはステップS102以降の
処理が繰り返し行われる。
【0056】次に、実行操作が行われ(S104)、設
備シンボルをすべて配置した(S111)後にすべての
設備配置図面において設備が配置されたか否かのチェッ
クが行われる(S131)。すべての設備配置図面にお
いて設備種の配置が完了していない場合にはステップ1
06以降の処理が繰り返し行われる。
【0057】以上説明したように、本実施例2に係る設
備配置図面作成方法においては、複数の設備配置図面が
作成できるので、設備配置図面の作成効率が向上でき
る。
【0058】実施例3.本実施例3は、設備配置図面作
成方法において設備配置図面作成システムの表示部(図
1において符号30)に表示される設備種を「文字」か
ら「図形」に代えた、本発明の第3実施例である。
【0059】図9は本発明の実施例3に係る設備配置図
面作成システムの表示部に表示される画面例を示す図で
ある。図9に示すように、本実施例に係る設備配置図面
作成方法において、設備配置図面作成システムの表示部
30には図形(文字以外のシンボル)で作成された設備
種が表示される。例えば、設備種の「電気」は「三角
形」で表示され、「机」は「四角形」で表示される。こ
の設備種はデータベース10の設備シンボルデータテー
ブルファイルに格納される(登録される)設備種データ
を図形データに変更するだけで実施できる。しかも、基
本的なアプリケーションプログラム20には変更がな
い。
【0060】以上説明したように、本実施例3に係る設
備配置図面作成方法においては、設備種が図形として表
示できるので、設備種の認識性が向上でき、設備配置図
面の作成効率が向上できる。
【0061】実施例4.本実施例4は、設備配置図面作
成方法において設備配置図面作成システムのデータベー
ス(図1において符号10)に格納される設備種の配置
基準ポイントが設備種毎でなく設備配置図面毎に設定さ
れる、本発明の第4実施例である。
【0062】図10(A)は本発明の実施例4に係る設
備配置図面作成システムのデータベースに格納される設
備シンボル毎の配置データテーブルファイルのデータ例
を示す図である。図10(B)は前記データベースに格
納される図面データテーブルファイルのデータ例を示す
図である。
【0063】図10(A)に示す設備シンボル毎の配置
データテーブルファイルには前述の図4(C)に示す設
備シンボル毎の配置データテーブルファイルと基本的に
は同様であるが、配置基準ポイントデータが格納されて
いない。図10(B)に示す図面データテーブルファイ
ルには設備配置図面毎に設定された配置基準ポイントデ
ータが格納される。すなわち、本実施例においては、設
備種毎に配置基準ポイントが設定されるのではなく、設
備配置図面毎に配置基準ポイントが設定される。
【0064】以上説明したように、本実施例4に係る設
備配置図面作成方法においては、配置基準ポイントデー
タが設備種毎に代えて設備配置図面毎に設定されるの
で、設備配置図面毎に配置基準ポイントが統一できる。
さらに、設備配置図面作成方法においては、データベー
ス10に格納されるデータ量が減少でき、データベース
10の容量が節約できる。さらに、データベース10に
格納されるデータ量の減少に伴い、データのアクセス時
間が高速化できる。
【0065】実施例5.本実施例5は、設備配置図面作
成方法において設備配置図面作成システムのデータベー
ス(図1において符号10)に格納される設備シンボル
毎の配置データテーブルファイルに座標データが格納さ
れた、本発明の第5実施例である。
【0066】図11は本発明の実施例5に係る設備配置
図面作成システムのデータベースに格納される設備シン
ボル毎の配置データテーブルファイルのデータ例を示す
図である。図11に示すように、設備シンボル毎の配置
データテーブルファイルには前述の図4(C)に示す設
備シンボル毎の配置データテーブルファイルと基本的に
は同様であるが、配置基準ポイント、X方向の距離、Y
方向の距離の各々のデータに代えてX方向座標データ及
びY方向座標データが設定される。座標データにおいて
は、設備種毎に配置基準ポイントデータが必要なくな
り、X方向の距離、Y方向の距離を各々算出する処理
(前述の図1及び図2においてステップS109)が省
略できる。
【0067】以上説明したように、本実施例5に係る設
備配置図面作成方法においては、設備種毎に座標データ
を設定したので、設備種の配置距離の算出処理が廃止で
き、アプリケーションプログラム20が簡素化できる。
【0068】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種
々変更できる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
設備配置図上に同一設備シンボルを多数配置する際の同
様な繰り返し操作回数が減少でき、設備配置図面の作成
が容易に行え、作成ミスが減少できかつ作成時間が短縮
できる、設備配置図作成方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1に係る設備管理用設備配置
図を作成するフローチャートである。
【図2】 前記図1に示す要部の詳細なフローチャート
図である。
【図3】 前記設備管理用設備配置図を作成する際に表
示部において各工程毎に遷移する画面例を示す図であ
る。
【図4】 (A)は図面データテーブルファイルに格納
されたデータ例である。(B)は設備シンボルデータテ
ーブルファイルに格納されたデータ例である。(C)は
設備シンボル毎の配置データテーブルファイルに格納さ
れたデータ例を示す。
【図5】 設備管理用設備配置図を具体的に作成するフ
ローチャートである。
【図6】 前記図5に示すフローチャートに従って作成
された具体的な設備配置図面例である。
【図7】 本発明の実施例2に係る設備配置図面作成シ
ステムの表示部に表示される画面例を示す図である。
【図8】 設備管理用設備配置図を作成するフローチャ
ートである。
【図9】 本発明の実施例3に係る設備配置図面作成シ
ステムの表示部に表示される画面例を示す図である。
【図10】 (A)は本発明の実施例4に係る設備配置
図面作成システムのデータベースに格納される設備シン
ボル毎の配置データテーブルファイルのデータ例を示す
図である。(B)は前記データベースに格納される図面
データテーブルファイルのデータ例を示す図である。
【図11】 本発明の実施例5に係る設備配置図面作成
システムのデータベースに格納される設備シンボル毎の
配置データテーブルファイルのデータ例を示す図であ
る。
【図12】 従来技術に係る設備管理用設備配置図を作
成するフローチャートである。
【符号の説明】
10 データベース、20 アプリケーションプログラ
ム、30 表示部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図面データ、図番データ及び前記図番デ
    ータに対応する縮尺率データが格納された図面データテ
    ーブルファイルと、設備シンボルの形状データを含む設
    備種データが格納された設備シンボルデータテーブルフ
    ァイルと、前記図面データテーブルファイルの図番デー
    タに対応する図番データ及び設備シンボルデータテーブ
    ルファイルの設備種データに対応する設備種データを含
    み設備シンボルの配置基準ポイントデータ及び設備シン
    ボルの配置距離データが格納される設備シンボル毎の配
    置データテーブルファイルと、がデータベースに格納さ
    れる段階と、 前記図面データテーブルファイルの図番データを選択
    し、前記設備シンボル毎の配置データテーブルファイル
    の配置基準ポイントデータ及び設備シンボルの配置距離
    データが前記縮尺率データに基づき自動的に算出される
    とともに、前記設備シンボル毎の配置データテーブルフ
    ァイルの設備種データに基づき設備シンボルデータテー
    ブルファイルの設備シンボルの形状データが検索される
    段階と、 前記算出された配置基準ポイントデータ及び設備シンボ
    ルの配置距離データに基づき前記図面データテーブルフ
    ァイルの図面データ上に設備シンボルの形状データを自
    動的に配置する段階と、 を備えたことを特徴とする設備配置図面作成方法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載される設備配置図面
    作成方法において、 前記図面データテーブルファイルの図面データは複数枚
    分の図面が一度に表示できる図面データであることを特
    徴とする設備配置図面作成方法。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載される設備配置図面
    作成方法において、 前記設備シンボルデータテーブルファイルの設備種デー
    タは設備名を表わす文字、又は文字以外の図形として表
    示されることを特徴とする設備配置図面作成方法。
  4. 【請求項4】 図面データ、図番データ、前記図番デー
    タに対応する縮尺率データ及び設備種データの配置基準
    ポイントデータが格納された図面データテーブルファイ
    ルと、設備シンボルの形状データを含む設備種データが
    格納された設備シンボルデータテーブルファイルと、前
    記図面データテーブルファイルの図番データに対応する
    図番データ及び設備シンボルデータテーブルファイルの
    設備種データに対応する設備種データを含み設備シンボ
    ルの配置距離データが格納される設備シンボル毎の配置
    データテーブルファイルと、がデータベースに格納され
    る段階と、 前記図面データテーブルファイルの図番データを選択
    し、前記図面データテーブルファイルの配置基準ポイン
    トデータ及び前記設備シンボル毎の配置データテーブル
    ファイルの設備シンボルの配置距離データが前記縮尺率
    データに基づき自動的に算出されるとともに、前記設備
    シンボル毎の配置データテーブルファイルの設備種デー
    タに基づき設備シンボルデータテーブルファイルの設備
    シンボルの形状データが検索される段階と、 前記算出された配置基準ポイントデータ及び設備シンボ
    ルの配置距離データに基づき前記図面データテーブルフ
    ァイルの図面データ上に設備シンボルの形状データを自
    動的に配置する段階と、 を備えたことを特徴とする設備配置図面作成方法。
  5. 【請求項5】 図面データ、図番データ及び前記図番デ
    ータに対応する縮尺率データが格納された図面データテ
    ーブルファイルと、設備シンボルの形状データを含む設
    備種データが格納された設備シンボルデータテーブルフ
    ァイルと、前記図面データテーブルファイルの図番デー
    タに対応する図番データ及び設備シンボルデータテーブ
    ルファイルの設備種データに対応する設備種データを含
    み設備シンボルの配置座標データが格納される設備シン
    ボル毎の配置データテーブルファイルと、がデータベー
    スに格納される段階と、 前記図面データテーブルファイルの図番データを選択す
    るとともに、前記設備シンボル毎の配置データテーブル
    ファイルの設備種データに基づき設備シンボルデータテ
    ーブルファイルの設備シンボルの形状データが検索され
    る段階と、 前記設備シンボル毎の配置データテーブルファイルの配
    置座標データに基づき前記図面データテーブルファイル
    の図面データ上に設備シンボルの形状データを自動的に
    配置する段階と、 を備えたことを特徴とする設備配置図面作成方法。
JP7153325A 1995-06-20 1995-06-20 設備配置図作成方法 Pending JPH096815A (ja)

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