JPH0967787A - 化粧板原紙 - Google Patents

化粧板原紙

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JPH0967787A
JPH0967787A JP24233895A JP24233895A JPH0967787A JP H0967787 A JPH0967787 A JP H0967787A JP 24233895 A JP24233895 A JP 24233895A JP 24233895 A JP24233895 A JP 24233895A JP H0967787 A JPH0967787 A JP H0967787A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 Vカット用化粧板に用いる、曲げ加工適性と
印刷意匠性を有する樹脂含浸紙からなる化粧板原紙を提
供する。 【構成】 樹脂含浸前の原紙に、天然パルプの長さ加重
平均繊維長2mm以上のものを繊維質全体の25〜45
%配合し、さらにヤンキ−ドライヤ−を備えた抄紙機に
より抄造したものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドア、ドア枠、窓枠な
どの建材や学習机、テレビ台、書棚、システムキッチン
の扉などの部材に使用されるVカット用化粧板に用いる
化粧板原紙に関する。
【0002】
【従来の技術】Vカット用化粧板は、合板、パ−チクル
ボ−ド、MDFなどの木質系基材の表面に接着剤を介し
化粧板原紙を貼り合わせたものであり、この化粧板は基
材側の面に櫛状あるいはV溝の切削を施し所望の形状に
折り曲げて利用する。従来、Vカット用化粧板に用いる
化粧板原紙としては、意匠性、加工適性、特に曲げ加工
適性に優れる塩化ビニル樹脂フィルムからなるものが主
に使われていた。具体的には、着色遮蔽性を有する半硬
質塩ビフィルムに印刷層を形成させた後この印刷層の上
に透明な半硬質塩ビフィルムを加熱ラミネ−トするとと
もに透明塩ビフィルム面にエンボスを施すいわゆるダブ
リング塩ビフィルムやさらにエンボスした凹部にインキ
を埋めたワイピング塩ビフィルムが挙げられる。しか
し、塩ビフィルムは、産業廃棄物処理問題(燃焼時に塩
化水素を発生する)など、環境問題が取りざたされ、商
品イメ−ジの点から塩ビフィルムを使わないという需要
がでてきており、その代替材料の開発が求められてい
る。
【0003】一方、燃焼しても有毒ガスが発生せず生分
解可能であり、しかも比較的廉価である紙を主体とする
化粧板原紙を、Vカット用化粧板に用いることも報告さ
れている。例えば、(1)特開昭56−44652号公
報には、一般の紙(セルローズ繊維からなるもの)又は
セルローズ繊維に少量の靴皮繊維を混抄して得られた紙
に、エマルジョンタイプを除く溶液状の合成樹脂(ウレ
タン樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂)を紙に対し
25重量%以上含浸させた、伸び率4%以上の原紙を用
いる旨記載がある。また(2)特開平6−344509
号公報には、坪量100〜160g/m2 の薄葉紙に、
エチルビニルアセテート、ポリビニルアセテート、エポ
キシ樹脂などを50〜200g/m2 含浸させた、破断
伸び率3〜10%、破断強度3〜8kgf/cmの原紙
を用いる旨記載がある。そして、上記(1)、(2)記
載のものは、Vカット加工を施したとき角部(折り曲げ
面)に破れやクラックを発生させないため、化粧板原紙
に特定の伸び率等を設定しており、その設定は含浸樹脂
の含浸量によって達成させるものである。しかし、樹脂
含浸前の紙自体について検討された例は報告されていな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、樹脂含浸前
の紙(以下、原紙という)、特に原紙中の繊維質の長さ
加重平均繊維長に注目し検討することにより、印刷品質
適性などの意匠性を付与し、且つ曲げ加工適性を満足
し、且つ安価に提供しうる化粧紙および化粧板を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、天然パル
プの長さ加重平均繊維長2mm以上のものを繊維質全体
の25〜45%配合し、ヤンキ−ドライヤ−を使用して
なる片艶の原紙にエマルジョン系の熱可塑性樹脂を含浸
し平滑化処理を施してなることを特徴とする化粧板原紙
である。なお、「長さ加重平均繊維長」とは、カヤ−ニ
社製の繊維長分布測定器により測定される、一定のパル
プサスペンション中に存在する繊維の長さと本数の値
を、式1により算出したものである。
【0006】
【式1】 N:繊維の本数 L:繊維の長さ この累積分布曲線から一定以上の繊維長の割合を読み取
った。
【0007】本発明は、天然パルプの長さ加重平均繊維
長2mm以上のものを、繊維質全体の25〜45%配合
し、ヤンキ−ドライヤ−を使用して得られる片艶の原紙
を用いる。
【0008】長さ加重平均繊維長2mm以上のものが繊
維質全体の25%より少ない場合、曲げ加工時に割れや
亀裂が生じ易い。また、層間剥離強度の低下や遮蔽性の
低下を生じない程度まで配合を高めることができる。
【0009】原紙中の繊維質において、セルロ−ス系繊
維以外の合成繊維の配合は、印刷適性の悪化や遮蔽性の
低下さらにコストの上昇を招くため、好ましくない。
【0010】長さ加重平均繊維長2mm以上のものが繊
維質全体の25%以上配合された原紙を得るためには、
針葉樹からなるいわゆるN材を配合するか、楮、三椏、
ガンピ、麻などの靱皮パルプを配合するか、またはマニ
ラ麻などの茎を形成する葉梢からなるパルプを配合する
ことで得られる。配合率については、それぞれのパルプ
の叩解におけるカッティング状態や配合される材料種に
より適宜調製される。
【0011】そして、本発明に用いる原紙は、ヤンキー
ドライヤーを用い抄造されるが、ヤンキ−ドライヤ−を
用いない場合は、含浸後の平滑化処理での平滑性の発現
が不充分となり印刷適性が不足するので好ましくない。
【0012】上記より得られる原紙は、次に樹脂含浸処
理を施す。使用される含浸樹脂の種類は特に限定される
ものではなく、アクリル系エマルジョン、酢ビ系エマル
ジョン、合成ゴム系エマルジョンより選ばれる1種もし
くは2種以上の樹脂エマルジョン混合液などが挙げられ
る。耐光性の点からはアクリル系が好ましい。含浸量と
しては、多い方が強度の点からは好ましいが、裏面の粗
面性が失われ接着性に影響を与えたり耐ブロッキング性
が劣ることとなるなどから通常10から40重量%の範
囲で用いられる。さらに、印刷適性を向上させるため
に、通常ス−パ−キャレンダ−を施すなどの平滑化処理
を行う。曲げ加工適性を特に志向するならば、破れの点
から、坪量の高い方が好ましいが、単位面積当たりのコ
ストで不利となる。本発明で得られる化粧板原紙の坪量
としては、120g/m2 以下で充分にV曲げ加工性を
有するためコストの面からも有利である。これらの化粧
板原紙は、通常印刷を施しさらに用途に応じてウレタン
コ−トなどを施し用いられる。そして合板、パ−チクル
ボ−ド、MDFなどの基材に接着剤を介して貼られ化粧
板となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。尚、
本実施例における化粧板原紙の物性および特性の評価方
法については以下のようにして行った。 平滑性: 王研式平滑度を測定した。 印刷品質適性: グラビア印刷機(三正精機(株)製
プル−フマスタ−)を用いて2色木目柄印刷を行いミス
ドットを目視評価した(5段階評価;5が良)。 曲げ加工適性(Vカット加工適性): 試験片を合板
に接着(上記に準ずる方法)し、V溝ビット(刃角9
2゜)を装着したル−タ−を用いて、合板側にV溝を施
した後、曲げる事により角部の破れやクラックなどの有
無を目視評価した。(○が良好) 繊維長(長さ加重平均繊維長): カヤ−ニ社製繊維
長分布測定器(FS-200)を使用した。一定のパルプサス
ペンション中に存在する繊維の長さと本数の測定値を式
1により算出した。
【0014】実施例1 広葉樹晒クラフトパルプ20部と針葉樹晒クラフトパル
プ80部を叩解度600cc(C.S.F.)に叩解し、二酸
化チタン10部、さらに製紙用助剤を添加し、ヤンキ−
ドライヤ−を備えた抄紙機にて抄造し、60g/m2
原紙を得た。得られた原紙にアクリル系エマルジョン
(Tg=−12℃)を含浸し、坪量75g/m2 の含浸
紙を得た。さらにス−パ−キャレンダ−処理を施し化粧
板原紙を得た。次に得られた化粧板原紙にグラビア印刷
機を用いて木目柄の印刷を施し、トップコ−トとしてウ
レタン系樹脂を5g/m2 塗工した化粧シートを、接着
剤を介して合板に貼り化粧板を得た。化粧板原紙の特性
および物性を表1に示す。
【0015】実施例2 広葉樹晒クラフトパルプ40部と針葉樹晒クラフトパル
プ60部を叩解度600cc(C.S.F.)に叩解し、二酸
化チタン10部、さらに製紙用助剤を添加し、ヤンキ−
ドライヤ−を備えた抄紙機にて抄造し、100g/m2
の原紙を得た。得られた原紙にアクリル系エマルジョン
(Tg=−12℃)を含浸し、坪量120g/m2 の含
浸紙を得た。さらに、含浸紙をス−パ−キャレンダ−処
理を施し化粧板原紙を得た。次に得られた化粧板原紙
は、実施例1と同様の方法で化粧シート、さらに化粧板
とした。化粧板原紙の特性および物性を表1に示す。
【0016】実施例3 広葉樹晒クラフトパルプ10部と針葉樹晒クラフトパル
プ90部を叩解度600cc(C.S.F.)に叩解し、二酸
化チタン10部、さらに製紙用助剤を添加し、ヤンキ−
ドライヤ−を備えた抄紙機にて抄造し、50g/m2
原紙を得た。得られた原紙にアクリル系エマルジョン
(Tg=0℃)を含浸し、坪量80g/m2 の含浸紙を
得た。さらに、含浸紙をス−パ−キャレンダ−処理を施
し化粧板原紙を得た。次に得られた化粧板原紙は、実施
例1と同様の方法で化粧シート、さらに化粧板とした。
化粧板原紙の特性および物性を表1に示す。
【0017】実施例4 実施例1と同様にして得た原紙に、ス−パ−キャレンダ
−処理を施した後、木目印刷を施した。次にアクリル系
エマルジョン(Tg=−30℃)を含浸し、坪量75g
/m2 の印刷含浸紙を得た。得られた印刷含浸紙に、ト
ップコ−トとしてウレタン系樹脂を5g/m2 塗工し、
化粧板原紙を得た。得られた化粧板原紙を接着剤を介し
て合板に貼り、化粧板を得た。化粧板原紙の特性および
物性を表1に示す。
【0018】比較例1 広葉樹晒クラフトパルプ80部と針葉樹晒クラフトパル
プ20部を叩解度600cc(C.S.F.)に叩解し、二酸
化チタン10部、さらに製紙用助剤を添加し、ヤンキ−
ドライヤ−を備えた抄紙機にて抄造して得た60g/m
2 の原紙を用いた以外は、実施例1と同様に化粧板原
紙、化粧板を得た。化粧板原紙の特性および物性を表1
に示す。
【0019】比較例2 広葉樹晒クラフトパルプ60部と針葉樹晒クラフトパル
プ20部を叩解度600cc(C.S.F.)に叩解したもの
に、ポリエステル系繊維状バインダ−(融点110℃)
20部、二酸化チタン10部、さらに製紙用助剤を添加
し、ヤンキ−ドライヤ−を備えた抄紙機にて抄造し、8
0g/m2 の原紙を得た。得られた原紙にアクリル系エ
マルジョン(Tg=−12℃)を含浸し、坪量100g
/m2 の含浸紙を得た。さらにス−パ−キャレンダ−処
理を施し化粧板原紙を得た。次に得られた化粧板原紙
は、実施例1と同様の方法で化粧シート、さらに化粧板
とした。化粧板原紙の特性および物性を表1に示す。
【0020】比較例3 広葉樹晒クラフトパルプ20部と針葉樹晒クラフトパル
プ80部を叩解度600cc(C.S.F.)に叩解し、二酸
化チタン10部、さらに製紙用助剤を添加し、多筒ドラ
イヤ−を備えた抄紙機にて抄造し、60g/m2 の原紙
を得た。得られた原紙にアクリル系エマルジョン(Tg
=−30℃)を含浸し、坪量75g/m2 の含浸紙を得
た。さらにス−パ−キャレンダ−処理を施し化粧板原紙
を得た。次に得られた化粧板原紙は、実施例1と同様の
方法で化粧シート、さらに化粧板とした。化粧板原紙の
特性および物性を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】本発明の化粧板原紙は、印刷品質適性な
どの意匠性及び曲げ加工適性が良好であり、且つ安価な
Vカット用化粧板を得ることができる。特に天然パルプ
の長さ加重平均繊維長2mm以上のものを繊維質全体の
25%以上とすることにより、曲げ加工適性の向上がみ
られる(実施例1、比較例1)。またヤンキ−ドライヤ
−を備えた抄紙機にて抄造することにより、平滑性が良
好であり印刷適性に優れる(比較例3)。ただし原紙中
の繊維質において、合成繊維を配合することは、印刷適
性の悪化や遮蔽性の低下の面で好ましくない(比較例
2)。また、実施例2より、含浸率が低くとも、良好な
印刷品質適性などの意匠性を付与し且つ曲げ加工適性を
満足するものが得られる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然パルプの長さ加重平均繊維長2mm
    以上のものを繊維質全体の25〜45%配合し、ヤンキ
    −ドライヤ−を使用してなる片艶の原紙にエマルジョン
    系の熱可塑性樹脂を含浸し平滑化処理を施してなること
    を特徴とする化粧板原紙。
  2. 【請求項2】 含浸紙の坪量を120g/m2 以下とし
    た請求項1記載の化粧板原紙。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003027392A (ja) * 2001-07-16 2003-01-29 Oji Paper Co Ltd プリント化粧板用薄葉紙及びその製造方法
JP2007023446A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Sakae Gravure Insatsu Kk 化粧紙
JP2008163508A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Grandex Co Ltd 不燃紙、含浸紙及び複合紙

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