JPH0966382A - レーザ照射トーチ - Google Patents

レーザ照射トーチ

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Publication number
JPH0966382A
JPH0966382A JP7225404A JP22540495A JPH0966382A JP H0966382 A JPH0966382 A JP H0966382A JP 7225404 A JP7225404 A JP 7225404A JP 22540495 A JP22540495 A JP 22540495A JP H0966382 A JPH0966382 A JP H0966382A
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JP
Japan
Prior art keywords
laser
pipe material
irradiation
inside surface
torch
Prior art date
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Application number
JP7225404A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Hagiwara
実 萩原
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH0966382A publication Critical patent/JPH0966382A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザクラッド工法により形成されるビード
の幅を広くし且つビードの溶け込みを適切な状態にさせ
る。 【解決手段】 2基のYAGレーザ発振器29a,29
bからそれぞれ発振されるレーザ光5,5を別箇に導光
する光ファイバ28a,28bと、光ファイバ28a,
28bより出射されるレーザ光5,5を集光する集光レ
ンズ22a,22bと、集光レンズ22a,22bによ
り集光されるレーザ光5,5を管材3の凹損部25に塗
布したペースト状金属粉末26に向って反射する反射ミ
ラー23とを備え、反射ミラー23から出射されるレー
ザ光5,5のビーム断面の一部分がペースト状金属粉末
26の表面において重なり合うように、光ファイバ28
a,28bの先端部の相対位置を設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ照射トーチ、
特にレーザクラッド工法に適用するレーザ照射トーチに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、配管等の管材の内面に生じた腐食
等に起因する凹損部を補修する手段として、レーザクラ
ッド工法が実施されている。
【0003】図7は、レーザクラッド工法に用いるレー
ザ照射トーチの一例を示すもので、1は中空構造の芯出
し金具であり、芯出し金具1の内部には、その一端A側
端部から他端B側端部の外方へ延びる光ファイバ2が挿
通されており、該光ファイバ2の基端部には、レーザ光
5を発振するYAGレーザ発振器27が接続されるよう
になっている。
【0004】芯出し金具1の一端A側端部には、内面を
補修すべき配管等の管材3に挿入可能なフランジ4が設
けられ、芯出し金具1の他端B側端部には、前記の光フ
ァイバ2によって搬送されてきたレーザ光5を外部へ出
射させるためのレーザ出射口6が形成されている。
【0005】また、芯出し金具1のフランジ4の他端B
側寄りの部分には、筒状のスペーサ7が遊嵌され、該ス
ペーサ7の一端A側寄りの部分には、ベアリング9を介
して保持部材8が回転可能に外嵌されている。
【0006】10はモータ支持部材であり、該モータ支
持部材10は、前記のスペーサ7の外側面の他端B側寄
りの部分に、ベアリング11を介して回転可能に支持さ
れている。
【0007】このモータ支持部材10と先に述べたフラ
ンジ4及び保持部材8とは、ロッド24によって一体的
に連結されている。
【0008】12はスパーギヤであり、該スパーギヤ1
2は、前記のスペーサ7の他端B側端部に同軸に固着さ
れている。
【0009】13は回転用サーボモータであり、該回転
用サーボモータ13は、その出力軸15が前記の芯出し
金具1と平行になるようにモータ支持部材10に固定さ
れている。
【0010】また、回転用サーボモータ13の出力軸1
5には、前記のスパーギヤ12と噛合するようにピニオ
ンギヤ14が取り付けられている。
【0011】16は回転筒であり、該回転筒16は、前
記の芯出し金具1の他端B側端部寄りの部分に対して遊
嵌され且つ一端A側端部が前記のスパーギヤ12に締結
されており、前記の回転用サーボモータ13の回転力
が、ピニオンギヤ14、スパーギヤ12を介して回転筒
16に伝達されるようになっている。
【0012】この回転筒16の外周壁の他端B側端部寄
りに位置する部分には、開口17が穿設されている。
【0013】18は中空構造の回転支持部材であり、該
回転支持部材18は、前記の回転筒16の内部に同軸に
配置され且つ芯出し金具1の他端B側端部にベアリング
19,20を介して回転可能に外嵌されている。
【0014】また、回転支持部材18の一端A側端部
は、前記回転筒16に対して固定されており、回転支持
部材18は、芯出し金具1を中心として回転筒16とと
もに周方向に回転し得るようになっている。
【0015】21は集光筒であり、該集光筒21は、前
記の回転筒16の内部に同軸に配置され且つ回転支持部
材18の他端B側端部に固着されており、集光筒21の
内部には、前記のレーザ出射口6から出射されるレーザ
光5を集光する集光レンズ22a,22bが配置されて
いる。
【0016】23は反射ミラーであり、該反射ミラー2
3は、上記の集光レンズ22a,22bによって集光さ
れるレーザ光5を反射して開口17から外部へ向って出
射するように、前記の回転筒16の内部の他端B側端部
寄りの部分に配置されている。
【0017】なお、図中、26はクロム、ニッケル、
鉄、モリブデンのペースト状金属粉末であり、該ペース
ト状金属粉末26は、腐食等に起因する凹損部25を被
覆するように管材3の内面に塗布されている。
【0018】以下、図7に示すレーザ照射トーチを用い
て管材3の内面に生じた凹損部25を発見補修する手順
を説明する。
【0019】光ファイバ2の基端部にテレビカメラ(図
示せず)と照明用ランプ(図示せず)とを接続したう
え、レーザ照射トーチを管材3にその双方の軸心が一致
するように挿入する。
【0020】次いで、前記の照明用ランプを点灯させた
うえ、テレビカメラを作動させると、照明用ランプより
発せられる光が光ファイバ2、集光レンズ22a,22
b、反射ミラー23、開口17を経て管材3の内面に照
射され、管材3の光が照射されている部分の状態が前記
のテレビカメラにより撮影される。
【0021】このとき、回転用サーボモータ13を回動
させると、出力軸15の回動がピニオンギヤ14、スパ
ーギヤ12を介して回転筒16に伝達され、該回転筒1
6が周方向に回動することにより開口17の位置が管材
3の周方向に変位する。
【0022】よって、テレビカメラにより管材3の内面
の状態が周方向全周にわたって撮影されることになる。
【0023】管材3の内面を撮影することにより、該管
材3の内面に凹損部25を発見したならば、一旦、レー
ザ照射トーチを管材3の外部へ取り出し、マニプレータ
等の遠隔操作装置を用いて前記の凹損部25にペースト
状金属粉末26を略均一に塗布する。
【0024】更に、光ファイバ2の基端部にYAGレー
ザ発振器27を接続し、開口17がペースト状金属粉末
26を塗布した凹損部25と対峙するように、再びレー
ザ照射トーチを管材3に挿入した後、YAGレーザ発振
器27を作動させる。
【0025】YAGレーザ発振器27を作動させると、
該YAGレーザ発振器27から発振されるレーザ光5
が、光ファイバ2、集光レンズ22a,22b、反射ミ
ラー23、開口17を経てペースト状金属粉末26に対
して照射され、このレーザ光5によりペースト状金属粉
末26が溶融する。
【0026】更に、ペースト状金属粉末26を溶融させ
た後、YAGレーザ発振器27の作動を停止させると、
溶融した金属が凹損部25を覆うように管材3の内面に
一体的に凝固し、これにより凹損部25が補修される。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7に示す
レーザ照射トーチにおいて、ペースト状金属粉末26の
表面におけるレーザ光5の光強度分布は、図8に実線で
示すように、照射範囲中心が高く、照射範囲中心から照
射範囲の縁部に近づくほど低くなる傾向を呈するので、
レーザ光5の照射範囲中心付近では、ペースト状金属粉
末26が溶融するだけでなく管材3の表層部も溶融し、
図9に交差斜線で範囲を示すように、レーザ光5の光強
度分布に応じた深い溶け込みビードが形成されることに
なる。
【0028】また、溶融したペースト状金属粉末26が
凝固することにより形成されるビードの幅は、レーザ光
5の照射範囲に応じたものとなる。
【0029】一方、上記のビードの幅の拡大を図るため
に、図7における集光レンズ22a,22bを他のもの
と置き換えてレーザ光5のビーム径を拡大したとする
と、ペースト状金属粉末26の表面におけるレーザ光5
の光強度分布は、図8に一点鎖線で示すように、ビーム
径を拡大する前に比べて全体的に低くなり、ペースト状
金属粉末26を充分に溶融させることができなくなる。
【0030】また、レーザ光5のビーム径が拡大するよ
うに、集光レンズ22a,22bを他のものと置き換え
ることに加え、レーザ光5の出射源であるYAGレーザ
発振器27を高出力のものとした場合には、ペースト状
金属粉末26の表面における光強度分布は、図8に破線
で示すようになり、前記のビードの幅を拡大させること
はできるが、レーザ光5の照射範囲中心付近では、ペー
スト状金属粉末26が溶融するだけでなく管材3の表層
部も溶融し、図9に単一斜線で範囲を示すように、レー
ザ光5のビーム径を拡大する前に比べて更に深い溶け込
みビードが形成されることになる。
【0031】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、適切な光強度分布及び照射範囲を有するレーザ光を
照射することが可能なレーザ照射トーチを提供すること
を目的としている。
【0032】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のレーザ照射装置においては、複数のレーザ
発振器からそれぞれ発振されるレーザ光を別箇に導光す
るレーザ発振器と同数の光ファイバと、各光ファイバよ
りそれぞれ出射されるレーザ光を集光する集光レンズ
と、該集光レンズにより集光されるレーザ光を照射対象
物に向って反射する反射ミラーとを備え、該反射ミラー
から出射されるレーザ光のビーム断面の一部分が照射対
象物の表面において重なり合うように、各光ファイバの
先端部の相対位置を設定している。
【0033】本発明のレーザ照射装置では、各光ファイ
バの先端部から出射されるレーザ光をビーム断面の一部
分が重なり合うように照射対象物の表面に入射させ、照
射対象物の表面における照射範囲を広げるとともに、光
強度分布を適切な状態にする。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。
【0035】図1から図3は本発明のレーザ照射トーチ
の実施の形態の一例を示すものであり、図中、図7と同
一の符号を付した部分は同一物を表している。
【0036】図1から図3に示すレーザ照射トーチにお
いては、先に述べた図7に示すレーザ照射トーチにおけ
る光ファイバ2に替えて、芯出し金具1の内部に、その
一端A側端部から他端B側端部の外方へ延びる2本の光
ファイバ28a,28bを挿通させており、該光ファイ
バ28a,28bには、それぞれレーザ光5を出射する
YAGレーザ発振器29a,29bが接続されるように
なっている(図1参照)。
【0037】光ファイバ28a,28bの先端から出射
されるレーザ光5,5は、集光レンズ22a,22bに
並んで入射し、該集光レンズ22a,22bにより集光
されるレーザ光5,5が反射ミラー23を介して開口1
7より回転筒16の外部へ出射されるようになってい
る。
【0038】また、光ファイバ28a,28bの先端部
には、照射角度調整機構30が設けられている(図2及
び図3参照)。
【0039】照射角度調整機構30は、光ファイバ28
a,28bの先端部に外嵌固着された筒状のファイバ固
定カラー31a,31bと、一方のファイバ固定カラー
31aに固着され且つ他方のファイバ固定カラー31b
へ向って延びる角度調整ピース32aと、他方のファイ
バ固定カラー31bに固着され且つ一方のファイバ固定
カラー31aへ向って延びる角度調整ピース32bと、
角度調整ピース32a,32bを相互に締結するボルト
33a及びナット33bによって構成されている。
【0040】また、ボルト33aを中心とした角度調整
ピース32a,32bの角度は、図4に示すように、照
射対象面S(具体的には、管材3の凹損部25に塗布さ
れたペースト状金属粉末26の表面、但し、図4では反
射ミラー23は省略されている)に光ファイバ28a,
28bの先端より出射されるレーザ光5,5が、双方の
ビーム断面の一部分が重なり合って入射するように設定
されている。
【0041】更に、上記の照射対象面Sにおけるレーザ
光5,5のビーム断面の重なり合いは、前記のボルト3
3aを中心とする角度調整ピース32a,32bの角度
を調整することによって、適宜増減させることができる
ようになっている。
【0042】以下、図1から図3に示すレーザ照射トー
チを用いて管材3の内面に生じた凹損部25を補修する
手順を説明する。
【0043】光ファイバ28a,28bの基端部に、そ
れぞれYAGレーザ発振器29a,29bを接続したう
え、開口17がペースト状金属粉末26を塗布した凹損
部25と対峙するようにレーザ照射トーチを管材3に挿
入した後、YAGレーザ発振器29a,29bを作動さ
せる。
【0044】YAGレーザ発振器29a,29bを作動
させると、該YAGレーザ発振器29a,29bから発
振されるレーザ光5,5が、光ファイバ28a,28
b、集光レンズ22a,22b、反射ミラー23、開口
17を経てペースト状金属粉末26に対して照射され、
このレーザ光5,5によりペースト状金属粉末26が溶
融する。
【0045】更に、ペースト状金属粉末26を溶融させ
た後、YAGレーザ発振器29a,29bの作動を停止
させると、溶融した金属が凹損部25を覆うように管材
3の内面に一体的に凝固し、これにより凹損部25が補
修される。
【0046】上述した光ファイバ28a,28bの先端
から出射されるレーザ光5,5は、双方のビーム断面の
一部分が重なりあってペースト状金属粉末26の表面に
入射するので、ペースト状金属粉末26の表面における
レーザ光5,5の光強度分布は、図5に実線で示すよう
に、照射範囲中心からその近傍部分に向って高くなり、
照射範囲中心の近傍部分から照射範囲の縁部に近づくほ
ど低くなる傾向を呈する。
【0047】従って、図1から図3に示すレーザ照射ト
ーチにおいては、レーザ光5の照射範囲中心付近におけ
る管材3の溶融が抑制され、図6に単一斜線で範囲を示
すように、幅が広く且つ適切な溶け込みのビードが形成
されることになる。
【0048】なお、本発明のレーザ照射トーチは上述し
た実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の
レーザ照射トーチをレーザクラッド工法以外の作業に適
用すること、レーザ発振器及び光ファイバの数を適宜増
加させること、YAGレーザ発振器以外のレーザ発振器
を用いるようにすること、その他、本発明の要旨を逸脱
しない範囲において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のレーザ照射
トーチにおいては、各光ファイバの先端部から出射され
るレーザ光が、ビーム断面の一部分が重なり合うように
照射対象物の表面に入射し、照射対象物の表面における
照射範囲が広がるとともに、光強度分布が適切な状態に
なるので、特に本発明のレーザ照射トーチをレーザクラ
ッド工法に適用した場合には、幅が広く且つ適切な溶け
込みのビードを形成することができる、という優れた効
果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ照射トーチの実施の形態の一例
を示す断面図である。
【図2】図1に示すレーザ照射トーチにおける照射角度
調整機構の詳細を示す部分切断図である。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】図1に示すレーザ照射トーチにおいて光ファイ
バより出射されるレーザ光が照射対象面に入射するまで
の光路を示す模式図である。
【図5】図1に示すレーザ照射トーチから出射されるレ
ーザ光の光強度分布を示すグラフである。
【図6】図1に示すレーザ照射トーチによって形成され
るビードの溶け込み深さとビード幅との関係を示すグラ
フである。
【図7】従来のレーザ照射トーチの一例を示す断面図で
ある。
【図8】図7に示すレーザ照射トーチから出射されるレ
ーザ光の光強度分布を示すグラフである。
【図9】図7に示すレーザ照射トーチによって形成され
るビードの溶け込み深さとビード幅との関係を示すグラ
フである。
【符号の説明】
5 レーザ光 22a,22b 集光レンズ 23 反射ミラー 26 ペースト状金属粉末(照射対象物) 28a,28b 光ファイバ 29a,29b YAGレーザ発振器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 27/14 G02B 27/14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレーザ発振器からそれぞれ発振さ
    れるレーザ光を別箇に導光するレーザ発振器と同数の光
    ファイバと、各光ファイバよりそれぞれ出射されるレー
    ザ光を集光する集光レンズと、該集光レンズにより集光
    されるレーザ光を照射対象物に向って反射する反射ミラ
    ーとを備え、該反射ミラーから出射されるレーザ光のビ
    ーム断面の一部分が照射対象物の表面において重なり合
    うように、各光ファイバの先端部の相対位置を設定した
    ことを特徴とするレーザ照射トーチ。
JP7225404A 1995-09-01 1995-09-01 レーザ照射トーチ Pending JPH0966382A (ja)

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JP7225404A JPH0966382A (ja) 1995-09-01 1995-09-01 レーザ照射トーチ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7399946B2 (en) 2003-05-16 2008-07-15 Lasag Ag Apparatus for generating a rotating laser beam
JP2012086254A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Toyota Motor Corp 溶接方法および溶接装置および電池の製造方法および電池

Cited By (3)

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