JPH0966363A - 既設溶接部の補修溶接方法 - Google Patents
既設溶接部の補修溶接方法Info
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- JPH0966363A JPH0966363A JP7222369A JP22236995A JPH0966363A JP H0966363 A JPH0966363 A JP H0966363A JP 7222369 A JP7222369 A JP 7222369A JP 22236995 A JP22236995 A JP 22236995A JP H0966363 A JPH0966363 A JP H0966363A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
部の品質を向上させ、下地の金属や不純物による悪影響
の発生を抑制するとともに、肉盛溶接部の補修作業及び
新規肉盛溶接部の形成作業に対しての融通性を高める。 【解決手段】 溶接アークを移動させながら被加熱下地
を加熱することにより溶融状態の溶融池を形成し、該溶
融池の形成後に溶接アークを移動させながら溶融池に対
して溶加材を送り込んで溶接ビードを形成するととも
に、溶接ビードの終点近傍位置の被加熱下地に対して溶
融池の形成工程と溶接ビードの形成工程とを繰り返す。
Description
溶接方法に係り、特に、容器等の肉盛溶接部の補修溶接
を行なう場合の好適技術に関するものである。
例えば特開昭63−072831号、実開平02−04
4960号、特開平02−154145号、実開平03
−119755号、特開平06−033137号に記載
されているように、下鏡部に、制御棒駆動機構用のハウ
ジング等の管状体や各種センサの信号伝達のための小口
径管を溶接によって貫通状態に取り付ける構造が採用さ
れている。
の上縁部の回りに肉盛溶接を行なって、スタブチューブ
(管台)等を立上げ状態に形成するようにしている。
する減肉現象が生じた場合や、前述のスタブチューブを
除去した場合等にあっては、例えばTIG溶接によっ
て、既設の肉盛溶接部の上に、新たに溶接金属を重畳さ
せる補修肉盛溶接を施す必要が生じる。
接部に、そのまま溶接金属を重ねると、加熱によって生
じる溶接金属の溶融池(溶融プール)が、下地(既設の
肉盛部)の凹凸形状に基づく冷却むら等の影響や、肉盛
溶接部の経年変化に基づいて生成される不純物が混入す
ることにより、溶接ビードが蛇行して形状が乱れたり、
溶接ビードの品質が低下したりするものとなる。
ので、以下の目的を達成するものである。 形成される肉盛溶接部の品質を向上させること。 下地の金属や不純物による悪影響の発生を抑制するこ
と。 肉盛溶接部の補修作業及び新規肉盛溶接部の形成作業
に対しての融通性を高め、適用範囲を拡大すること。 自動TIG溶接による肉盛溶接作業の効率化を図るこ
と。
がら、被加熱下地を加熱することにより溶融状態の溶融
池を形成しておいて、該溶融池の形成後に溶接アークを
移動させながら溶融池に対して溶加材を送り込んで溶接
ビードを形成し、形成された溶接ビードの終点近傍位置
の被加熱下地に対して、前述の被加熱下地の加熱と溶接
ビードの形成を繰り返す技術を採用する。溶接ビードを
直線的に延長する場合にあっては、溶接ビードの終点か
ら溶接ビードの延長方向に溶接アークを移動させて、溶
接ビードの終点に連続する溶融池を形成するとともに、
溶接アークを折り返す方向に移動させて溶融池の保持を
行ない、以下、溶融池に沿って溶接アークを再び順方向
に移動させながら溶接ビードを形成する技術を採用す
る。溶接ビードを延長する場合にあっては、溶接アーク
の移動方向を順方向から逆方向に変換する折り返し点の
内側で溶接ビードの形成を行なうことが望ましい。溶接
ビードを隣接する方向に平行状態に広げる形成を行なう
場合にあっては、溶接アークを逆方向に移動させて被加
熱下地の加熱により溶融状態の溶融池を形成しておい
て、溶融池の形成後に溶接アークを折り返す方向に移動
させて溶融池の保持を行なうとともに、その途中で溶融
池に対して溶加材を送り込んで溶接ビードを形成し、次
いで、形成された溶接ビードの隣接方向に溶接アークを
ずらして、前述した溶接アークを逆方向に移動させて溶
融池を形成する工程と溶接ビードを形成する工程とを繰
り返す技術を採用する。溶接ビードを隣接する方向に広
げる形成を行なう場合にあっては、溶接アークの折り返
し範囲よりも狭い範囲で溶接ビードの形成を行なうこと
が望ましい。溶接法としては、TIG,MIG,サブマ
ージ溶接技術が適用される。被加熱下地の上に、同種系
の溶接金属、異種系の溶接金属を、肉盛溶接,クラッド
溶接によって溶接する場合にあって、補修及び新規溶接
を行なう場合に適用される。
て、本発明に係る既設溶接部の補修溶接方法の第1実施
形態について説明する。図1は、補修溶接作業を直線的
に延長しながら実施する場合の溶接シーケンス(溶接作
業工程)図を示し、図2は図1例のタイムチャートを示
し、図3は補修溶接作業の実施状況を示している。
に、レール1を敷設するとともに、レール1により台車
2を直線的に走行させ、台車2に溶接機(TIG溶接
機)3を搭載し、左右位置調整手段4及び上下位置調整
手段5によって溶接トーチ6の位置を設定して、該溶接
トーチ6の先端と被加熱下地aとの間に溶接アークbを
発生させて溶融池cを形成し、そして、台車2に搭載し
た溶加材供給手段7から溶加材8を溶融池cに供給して
溶接ビードdを形成するものであるが、これらの溶接作
業工程は、以下に述べるように設定される。
1 〕図1に走行前進及び図2にタイミング(時刻)t0
ないしt1 で示すように、溶接トーチ6によって発生さ
せた溶接アークbを移動させながら、被加熱下地aを加
熱することにより被加熱下地aを溶解して溶融状態の溶
融池cを形成する。この際の溶接アークbの移動距離
は、図1に目盛5で示す距離または時間の範囲(例えば
5秒間)に設定される。また、タイミングt0 ないしt
1 の工程では、図2に示すように、溶接電流及びアーク
長が高値に設定され、溶加材8が非供給状態(ワイヤ送
給なし)に設定されて、被加熱下地aの加熱溶融が行な
われる。なお、被加熱下地aは、例えば低合金鋼やニッ
ケル基合金が選択されるとともに、溶加材8としては、
例えばニッケル基合金が選択される。
2 〕図1の目盛5の相当量だけ溶接アークbを移動させ
たら、溶接アークbの移動を停止させるとともに、溶接
電流を低値に設定する。
3 〕溶接アークbを折り返し点Qから折り返す方向に移
動(後退)させて、一度形成した溶融池cを加熱して溶
融状態の保持を行なう。この際の溶接アークbの移動距
離は、図1に目盛3で示す距離または時間の範囲に設定
される。そして、タイミングt2 ないしt3 の工程で
は、図2に示すように、溶接電流及びアーク長の双方と
も低値に設定され、溶加材8にあっては非供給状態に設
定される。
4 〕図1の目盛3の相当量だけ溶接アークbを移動させ
たら、溶接アークbの移動を停止させるとともに、溶接
電流を高値に設定する。
5 〕溶接アークbを再び順方向(前進方向)に移動し、
その際に、溶加材供給手段7の作動により溶加材8を供
給して、溶接ビードdを形成する。この際の溶接アーク
bの移動距離は、図1に目盛3で示す距離または時間の
範囲に設定される。そして、タイミングt4 ないしt5
の工程では、図2に示すように、溶接電流及びアーク長
の双方とも高値に設定される。
6 〕溶加材8の供給を停止した状態で、溶接アークbを
高値のまま引き続き順方向に図1の3目盛分だけ移動さ
せ、溶接ビードdの終点よりも先の部分について、被加
熱下地aの加熱溶解(下地処理)を行なう。
7 〕溶接アークbの移動(前進)を停止するとともに、
溶接電流を低値に設定する。
8 〕溶接アークbを折り返す方向に3目盛分だけ移動さ
せて、溶融状態の溶融池cの保持を行なう。
9 〕図2の3目盛分の移動後、溶接アークbの移動を停
止させるとともに、溶接電流を高値に設定する。
10〕溶接アークbを再び順方向(前進方向)に移動させ
るとともに、溶加材8の供給により溶接ビードdの形成
を行なう。この際の溶加材8の供給は、2目盛分に設定
される。
下、t5 ないしt10の工程に基づいて、前進と後退とを
繰り返しながら、溶融池cの形成による下地処理及び補
助と、溶接ビードdの形成を繰り返し、溶接ビードdを
直線的に延長する工程が繰り返される。
設溶接部の補修溶接方法の第2実施形態を示すもので、
補修溶接作業を並列的に横方向に伸ばしながら実施する
場合の溶接シーケンス及び溶接ビードの形成状況を示し
ている。
クを左方向に移動させて、溶融池を形成する(下地処理
を行なう)工程と、下地処理を行なった上を、5目盛分
だけ溶接アークを右方向に移動させるとともに、2目盛
ないし4目盛の間で、溶加材8を供給して溶接ビードを
形成する工程とを繰り返し、1往復(1ステップ)させ
ることによって、図5に示す幅Wの溶接ビードdを形成
し、一つの溶接ビードdの隣接位置に次の溶接ビードd
を形成する。この際のビードピッチは、図5に示すよう
に、溶接ビードdの幅W以内に設定される。以下、溶接
ビードdを平行状態に形成する(横方向に延ばす)こと
により、補修溶接作業を進行させるものである。
によれば、以下の効果を奏する。 (1) 予め溶融池を形成してその保持を行ないながら
溶加材を供給して、溶接ビードを形成するものであるか
ら、下地に凹凸形状が形成されている場合にあっても、
溶融池における溶融金属の厚さの変化が起こりにくく、
溶接ビードの厚さ変動を抑制して肉盛溶接部の品質を向
上させることができる。 (2) 上記により、下地の金属成分や不純物が溶加材
の溶融層に入り込む現象が起こりにくくなり、溶接ビー
ドの品質安定と品質向上とを図ることができる。 (3) 溶融池の範囲と溶加材の供給範囲とを設定する
ことにより、肉盛溶接部の補修作業に加えて、新規肉盛
溶接部の形成作業に対しても適用することができ、適用
範囲を拡大することができる。 (4) 溶接アークの発生範囲や溶加材の供給範囲を設
定して管理することにより、自動TIG溶接等を適用し
て肉盛溶接作業及びその補修作業の効率化を図ることが
できる。 (5) これらの設定を容易にして、溶接作業を高い精
度で効率よく実施することができる。
実施形態を示す溶接シーケンス図である。
である。
実施形態を示す溶接シーケンス図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 溶接アーク(b)を移動させながら被加
熱下地(a)を加熱することにより溶融状態の溶融池
(c)を形成する工程と、該溶融池の形成後に溶接アー
クを移動させながら溶融池に対して溶加材(8)を送り
込んで溶接ビード(d)を形成する工程とを有し、溶接
ビードの終点近傍位置の被加熱下地に対して溶融池の形
成工程と溶接ビードの形成工程とを繰り返すことを特徴
とする既設溶接部の補修溶接方法。 - 【請求項2】 溶接アーク(b)を移動させながら被加
熱下地(a)を加熱することにより溶融状態の溶融池
(c)を形成する工程と、該溶融池の形成後に溶接アー
クを移動させながら溶融池に対して溶加材(8)を送り
込んで溶接ビード(d)を形成する工程と、溶接ビード
の終点(P)から延長方向に溶接アークを移動させて溶
接ビードの終点に連続する溶融池を形成する工程と、溶
接アークを折り返す方向に移動させて溶融池の保持を行
なう工程と、溶融池に沿って溶接アークを移動させなが
ら溶接ビードを形成する工程とを有することを特徴とす
る既設溶接部の補修溶接方法。 - 【請求項3】 溶接ビード(d)を延長する場合にあっ
て、溶接アーク(b)の移動方向を順方向から逆方向に
変換する折り返し点(Q)の内側で溶接ビードの形成を
行なうことを特徴とする請求項2記載の既設溶接部の補
修溶接方法。 - 【請求項4】 溶接ビード(d)を隣接する方向に平行
状態に形成する溶接方法であって、溶接アーク(b)を
逆方向に移動させて被加熱下地(a)の加熱により溶融
状態の溶融池(c)を形成する工程と、溶融池の形成後
に溶接アークを折り返す方向に移動させて溶融池の保持
を行なう工程と、その途中で溶融池に対して溶加材
(8)を送り込んで溶接ビードを形成する工程とを有
し、溶接ビードの隣接方向に溶接アークをずらした状態
で、溶融池を形成する工程と溶接ビードを形成する工程
とを繰り返すことを特徴とする既設溶接部の補修溶接方
法。 - 【請求項5】 溶接アーク(b)の折り返し範囲より
も狭い範囲で溶接ビード(d)の形成を行なうことを特
徴とする請求項4記載の既設溶接部の補修溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22236995A JP3562054B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 既設溶接部の補修溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22236995A JP3562054B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 既設溶接部の補修溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0966363A true JPH0966363A (ja) | 1997-03-11 |
JP3562054B2 JP3562054B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=16781277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22236995A Expired - Fee Related JP3562054B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 既設溶接部の補修溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3562054B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115210033A (zh) * | 2020-03-05 | 2022-10-18 | 松下知识产权经营株式会社 | 焊道外观检查装置、焊道外观检查方法、程序和焊道外观检查系统 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP22236995A patent/JP3562054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115210033A (zh) * | 2020-03-05 | 2022-10-18 | 松下知识产权经营株式会社 | 焊道外观检查装置、焊道外观检查方法、程序和焊道外观检查系统 |
CN115210033B (zh) * | 2020-03-05 | 2024-04-02 | 松下知识产权经营株式会社 | 焊道外观检查装置、焊道外观检查方法、程序和焊道外观检查系统 |
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JP3562054B2 (ja) | 2004-09-08 |
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