JPH0966159A - パチンコ島ユニットの据付方法 - Google Patents
パチンコ島ユニットの据付方法Info
- Publication number
- JPH0966159A JPH0966159A JP24830295A JP24830295A JPH0966159A JP H0966159 A JPH0966159 A JP H0966159A JP 24830295 A JP24830295 A JP 24830295A JP 24830295 A JP24830295 A JP 24830295A JP H0966159 A JPH0966159 A JP H0966159A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣接するパチンコ島ユニット同士の間で設置
位置がずれないようにすると共に、任意のパチンコ島ユ
ニットが容易に取り出せるようにする。 【解決手段】 パチンコ島ユニット１の両方の側面の上
端部に上方から係合手段１８が挿脱可能な蟻溝状の嵌合
凹部１７、１７を形成し、隣接させた嵌合凹部１７、１
７に上方から係合手段１８を落とし込んで、隣接するパ
チンコ島ユニット１、１同士を連結して据え付ける。
位置がずれないようにすると共に、任意のパチンコ島ユ
ニットが容易に取り出せるようにする。 【解決手段】 パチンコ島ユニット１の両方の側面の上
端部に上方から係合手段１８が挿脱可能な蟻溝状の嵌合
凹部１７、１７を形成し、隣接させた嵌合凹部１７、１
７に上方から係合手段１８を落とし込んで、隣接するパ
チンコ島ユニット１、１同士を連結して据え付ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技台、
パチンコ遊技台の下方に設置する膳台、パチンコ玉収納
部、パチンコ玉供給／回収手段などを一体化して形成す
るパチンコ島ユニットの据付方法に関するものである。
パチンコ遊技台の下方に設置する膳台、パチンコ玉収納
部、パチンコ玉供給／回収手段などを一体化して形成す
るパチンコ島ユニットの据付方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、大半のパチンコ店においては、大
工が現場施工して組み上げた木枠に、パチンコ遊技台を
１台づつ固定することによってパチンコ島を形成してい
る。そして、当初からパチンコ店として設計された建屋
においては、それぞれのパチンコ遊技台にパチンコ玉を
供給／回収する経路は、床下や天井若しくはパチンコ遊
技台の上方などに設置されている。
工が現場施工して組み上げた木枠に、パチンコ遊技台を
１台づつ固定することによってパチンコ島を形成してい
る。そして、当初からパチンコ店として設計された建屋
においては、それぞれのパチンコ遊技台にパチンコ玉を
供給／回収する経路は、床下や天井若しくはパチンコ遊
技台の上方などに設置されている。
【０００３】しかし、既存の建屋を流用してパチンコ店
を開業するような場合には、パチンコ玉の供給／回収経
路を、床下や天井に構造上設けることができない場合が
多い。また、スーパーマーケットを営んでいたような天
井の低い建屋でパチンコ店を開業するようなときには、
パチンコ玉の供給／回収経路をパチンコ遊技台の上方に
設けることも困難であるため、納入・設置するだけで開
業することの可能な、パチンコ遊技台、パチンコ玉収納
部、パチンコ玉供給／回収手段などを一体化した構成の
パチンコ島ユニットの開発・改良が進んでいる。
を開業するような場合には、パチンコ玉の供給／回収経
路を、床下や天井に構造上設けることができない場合が
多い。また、スーパーマーケットを営んでいたような天
井の低い建屋でパチンコ店を開業するようなときには、
パチンコ玉の供給／回収経路をパチンコ遊技台の上方に
設けることも困難であるため、納入・設置するだけで開
業することの可能な、パチンコ遊技台、パチンコ玉収納
部、パチンコ玉供給／回収手段などを一体化した構成の
パチンコ島ユニットの開発・改良が進んでいる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記パチンコ島ユニッ
トにおいては、パチンコ島ユニットを並べて所要の長さ
のパチンコ島が位置ずれしないように容易に形成できる
と共に、故障などしたパチンコ島ユニットがあれば、そ
のパチンコ島ユニットだけが容易にパチンコ島から外せ
るように据え付ける必要があり、この点の解決が課題と
なっていた。
トにおいては、パチンコ島ユニットを並べて所要の長さ
のパチンコ島が位置ずれしないように容易に形成できる
と共に、故障などしたパチンコ島ユニットがあれば、そ
のパチンコ島ユニットだけが容易にパチンコ島から外せ
るように据え付ける必要があり、この点の解決が課題と
なっていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、パチンコ遊技台、膳台、パチンコ玉収納部、パ
チンコ玉供給／回収手段などを一体化して形成されるパ
チンコ島ユニット同士を、対峙する側面部自身同士また
は介在する係合手段を介して係合し、隣接するパチンコ
島ユニット同士の間で位置ずれが起きないように据え付
けるようにした第１の構成のパチンコ島ユニットの据付
方法と、
発明は、パチンコ遊技台、膳台、パチンコ玉収納部、パ
チンコ玉供給／回収手段などを一体化して形成されるパ
チンコ島ユニット同士を、対峙する側面部自身同士また
は介在する係合手段を介して係合し、隣接するパチンコ
島ユニット同士の間で位置ずれが起きないように据え付
けるようにした第１の構成のパチンコ島ユニットの据付
方法と、
【０００６】パチンコ遊技台、膳台、パチンコ玉収納
部、パチンコ玉供給／回収手段などを一体化して構成さ
れるパチンコ島ユニット同士を、上面に設置する係合手
段によって係合し、隣接するパチンコ島ユニット同士の
間で位置ずれが起きないように据え付けるようにした第
２の構成のパチンコ島ユニットの据付方法と、を提供す
るものである。
部、パチンコ玉供給／回収手段などを一体化して構成さ
れるパチンコ島ユニット同士を、上面に設置する係合手
段によって係合し、隣接するパチンコ島ユニット同士の
間で位置ずれが起きないように据え付けるようにした第
２の構成のパチンコ島ユニットの据付方法と、を提供す
るものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態例を詳細に説明する。
実施の形態例を詳細に説明する。
【０００８】（第１の実施形態）図１に示したパチンコ
島ユニット１は、例えばパチンコ遊技台１１、玉貸し機
１２、膳台１３、パチンコ玉を収納する図示しないパチ
ンコ玉収納部、パチンコ玉収納部のパチンコ玉をパチン
コ遊技台１１および玉貸し機１２に適宜供給したり、パ
チンコ玉収納部にパチンコ遊技台１１からパチンコ玉を
回収したりする、図示しないパチンコ玉供給／回収手段
などを一体化して形成し、電源に接続するだけでパチン
コプレイを可能とするものであり、図示したようにその
一方の側面には断面が矩形の嵌合溝１４を上下方向に形
成し、他方の側面には前記嵌合溝１４に嵌合可能な断面
が矩形の嵌合突条１５を上下方向に形成し、さらに天板
部の各コーナには吊り上げ用にアイボルト１６を取り付
けておく。
島ユニット１は、例えばパチンコ遊技台１１、玉貸し機
１２、膳台１３、パチンコ玉を収納する図示しないパチ
ンコ玉収納部、パチンコ玉収納部のパチンコ玉をパチン
コ遊技台１１および玉貸し機１２に適宜供給したり、パ
チンコ玉収納部にパチンコ遊技台１１からパチンコ玉を
回収したりする、図示しないパチンコ玉供給／回収手段
などを一体化して形成し、電源に接続するだけでパチン
コプレイを可能とするものであり、図示したようにその
一方の側面には断面が矩形の嵌合溝１４を上下方向に形
成し、他方の側面には前記嵌合溝１４に嵌合可能な断面
が矩形の嵌合突条１５を上下方向に形成し、さらに天板
部の各コーナには吊り上げ用にアイボルト１６を取り付
けておく。
【０００９】そして、隣接するパチンコ島ユニット１、
１同士は、一方の嵌合溝１４に他方の嵌合突条１５を嵌
合させれば、パチンコ島ユニット１、１の前面を揃えて
据え付けることが可能であり、しかも隣接するパチンコ
島ユニット１、１同士の間で前後に位置ずれすることが
ない。
１同士は、一方の嵌合溝１４に他方の嵌合突条１５を嵌
合させれば、パチンコ島ユニット１、１の前面を揃えて
据え付けることが可能であり、しかも隣接するパチンコ
島ユニット１、１同士の間で前後に位置ずれすることが
ない。
【００１０】そして、使用中に故障などして抜き取る必
要のあるパチンコ島ユニット１がでれば、そのパチンコ
島ユニット１はアイボルト１６を利用してワイヤロープ
などによって吊り上げて引き出すことができるので、他
のパチンコ島ユニット１を動かすことなく、所要のパチ
ンコ島ユニット１だけを取り出すことができる。
要のあるパチンコ島ユニット１がでれば、そのパチンコ
島ユニット１はアイボルト１６を利用してワイヤロープ
などによって吊り上げて引き出すことができるので、他
のパチンコ島ユニット１を動かすことなく、所要のパチ
ンコ島ユニット１だけを取り出すことができる。
【００１１】なお、嵌合溝１４と嵌合突条１５とは、側
面部の水平方向に形成しても良い。嵌合溝１４と嵌合突
条１５とを水平方向に設けたものにあっても上下方向に
設けたものと同様に据え付けることが可能であり、隣接
するパチンコ島ユニット１、１同士の間で一方が上方に
ずれることがないし、嵌合部の摩擦によって前後方向に
もずれ難い。この場合は、手前に引き出すだけで、他の
パチンコ島ユニット１を動かすことなく、所要のパチン
コ島ユニット１を抜き取ることができる。
面部の水平方向に形成しても良い。嵌合溝１４と嵌合突
条１５とを水平方向に設けたものにあっても上下方向に
設けたものと同様に据え付けることが可能であり、隣接
するパチンコ島ユニット１、１同士の間で一方が上方に
ずれることがないし、嵌合部の摩擦によって前後方向に
もずれ難い。この場合は、手前に引き出すだけで、他の
パチンコ島ユニット１を動かすことなく、所要のパチン
コ島ユニット１を抜き取ることができる。
【００１２】また、嵌合溝１４と嵌合突条１５とはそれ
ぞれ複数、例えば上下二箇所に形成して、それぞれを嵌
合して据え付けるようにしても良い。
ぞれ複数、例えば上下二箇所に形成して、それぞれを嵌
合して据え付けるようにしても良い。
【００１３】（第２の実施形態）パチンコ島ユニット１
は図２に示したように、前記図１に示したパチンコ島ユ
ニット１の嵌合溝１４と嵌合突条１５とを側面の上端部
から下方に短く形成し、この短く形成した嵌合溝１４と
嵌合突条１５とを嵌合させて据え付けるようにすること
もできる。
は図２に示したように、前記図１に示したパチンコ島ユ
ニット１の嵌合溝１４と嵌合突条１５とを側面の上端部
から下方に短く形成し、この短く形成した嵌合溝１４と
嵌合突条１５とを嵌合させて据え付けるようにすること
もできる。
【００１４】このように据え付ける場合は、据え付け作
業においては、図１のパチンコ島ユニット１の据え付け
作業と大差ない作業性であるが、抜き取り時の吊り上げ
所要高さが小さくなるので、据え付け後の抜き取り／交
換作業が容易になる。
業においては、図１のパチンコ島ユニット１の据え付け
作業と大差ない作業性であるが、抜き取り時の吊り上げ
所要高さが小さくなるので、据え付け後の抜き取り／交
換作業が容易になる。
【００１５】（第３の実施形態）パチンコ島ユニット１
は図３に示したように、その両方の側面の上端部に上方
から係合手段１８が挿脱可能な蟻溝状の嵌合凹部１７、
１７を形成し、隣接させた嵌合凹部１７、１７に係合手
段１８を上方から落とし込んで、隣接するパチンコ島ユ
ニット１、１同士を連結して据え付けるようにすること
もできる。
は図３に示したように、その両方の側面の上端部に上方
から係合手段１８が挿脱可能な蟻溝状の嵌合凹部１７、
１７を形成し、隣接させた嵌合凹部１７、１７に係合手
段１８を上方から落とし込んで、隣接するパチンコ島ユ
ニット１、１同士を連結して据え付けるようにすること
もできる。
【００１６】このように据え付ける場合は、隣接するパ
チンコ島ユニット１、１同士は、前後左右何れの方向に
も位置ずれしなくなり、上面に設けた把手１８Ａを持っ
て係合手段１８を上方に引き抜くと、所望のパチンコ島
ユニット１のみを前方に容易に引き出すことができる。
チンコ島ユニット１、１同士は、前後左右何れの方向に
も位置ずれしなくなり、上面に設けた把手１８Ａを持っ
て係合手段１８を上方に引き抜くと、所望のパチンコ島
ユニット１のみを前方に容易に引き出すことができる。
【００１７】なお、嵌合凹部１７も、パチンコ島ユニッ
ト１の側面の前面側に係合手段１８が前面側から挿脱可
能に形成して据え付けるようにしても良い。嵌合凹部１
７を前面側に設けたものにあっても、側面の上端部に設
けたものと同様に連結して据え付けることが可能であ
り、隣接するパチンコ島ユニット１、１同士が離間する
ことがないし、上下方向に位置ずれすることもない。ま
た、嵌合部の摩擦によって前後方向にもずれ難い。
ト１の側面の前面側に係合手段１８が前面側から挿脱可
能に形成して据え付けるようにしても良い。嵌合凹部１
７を前面側に設けたものにあっても、側面の上端部に設
けたものと同様に連結して据え付けることが可能であ
り、隣接するパチンコ島ユニット１、１同士が離間する
ことがないし、上下方向に位置ずれすることもない。ま
た、嵌合部の摩擦によって前後方向にもずれ難い。
【００１８】この場合も嵌合凹部１７は上下複数箇所に
形成して、それぞれの部分に係合手段１８を嵌め込んで
据え付けるようにすることも可能であり、さらに嵌合凹
部１７と係合手段１８とは、例えば図６に示すように形
成することも可能である。
形成して、それぞれの部分に係合手段１８を嵌め込んで
据え付けるようにすることも可能であり、さらに嵌合凹
部１７と係合手段１８とは、例えば図６に示すように形
成することも可能である。
【００１９】（第４の実施形態）パチンコ島ユニット１
は図４に示したように、パチンコ島ユニット１の天板部
の両側面に片寄せて複数、例えばそれぞれ２個の嵌合穴
１９を設け、この嵌合穴１９それぞれに係合手段２０の
４個の突起２０Ａを嵌合して、隣接するパチンコ島ユニ
ット１、１同士を連結して据え付けるようにすることも
できる。
は図４に示したように、パチンコ島ユニット１の天板部
の両側面に片寄せて複数、例えばそれぞれ２個の嵌合穴
１９を設け、この嵌合穴１９それぞれに係合手段２０の
４個の突起２０Ａを嵌合して、隣接するパチンコ島ユニ
ット１、１同士を連結して据え付けるようにすることも
できる。
【００２０】このような係合手段２０によって隣接する
パチンコ島ユニット１、１同士を連結して据え付ける場
合にあっても、前記係合手段１８による場合と同様の作
用効果を奏することができる。
パチンコ島ユニット１、１同士を連結して据え付ける場
合にあっても、前記係合手段１８による場合と同様の作
用効果を奏することができる。
【００２１】（第５の実施形態）パチンコ島ユニット１
は図５に示したように、一方の側面の複数箇所、例えば
上下二箇所に嵌合穴２１、２１を設けると共に、他方の
側面にパチンコ遊技台１１を動かすなどすれば出没可能
に操作でき、且つ、嵌合穴２１、２１に嵌合することの
できる嵌合突起２２、２２を設け、これらの突起を前記
嵌合穴に嵌合して、隣接するパチンコ島ユニット１、１
同士を連結して据え付けるようにすることもできる。
は図５に示したように、一方の側面の複数箇所、例えば
上下二箇所に嵌合穴２１、２１を設けると共に、他方の
側面にパチンコ遊技台１１を動かすなどすれば出没可能
に操作でき、且つ、嵌合穴２１、２１に嵌合することの
できる嵌合突起２２、２２を設け、これらの突起を前記
嵌合穴に嵌合して、隣接するパチンコ島ユニット１、１
同士を連結して据え付けるようにすることもできる。
【００２２】このように、嵌合穴２１、２１と嵌合突起
２２、２２によって隣接するパチンコ島ユニット１、１
同士を連結して据え付ける場合も、上下および前後方向
に位置ずれすることがないし、据え付け後の抜き取り／
交換作業も容易に行える。
２２、２２によって隣接するパチンコ島ユニット１、１
同士を連結して据え付ける場合も、上下および前後方向
に位置ずれすることがないし、据え付け後の抜き取り／
交換作業も容易に行える。
【００２３】（第６の実施形態）パチンコ島ユニット１
は図６に示したように、それぞれの側面の複数箇所、例
えば各側面の上下二箇所に角穴２３、２３を形成し、隣
接させた角穴２３、２３にパチンコ遊技台１１を開ける
などしてコ型の金具２４、２４を差し込めば、隣接する
パチンコ島ユニット１、１同士を連結して据え付けるこ
とができる。
は図６に示したように、それぞれの側面の複数箇所、例
えば各側面の上下二箇所に角穴２３、２３を形成し、隣
接させた角穴２３、２３にパチンコ遊技台１１を開ける
などしてコ型の金具２４、２４を差し込めば、隣接する
パチンコ島ユニット１、１同士を連結して据え付けるこ
とができる。
【００２４】このように据え付ける場合も、隣接するパ
チンコ島ユニット１、１同士は、前後左右何れの方向に
も位置ずれしなくなり、パチンコ遊技台１１を開けるな
どすればコ型の金具２４、２４は簡単に外せるので、所
望のパチンコ島ユニット１のみを前方に容易に引き出す
ことができる。
チンコ島ユニット１、１同士は、前後左右何れの方向に
も位置ずれしなくなり、パチンコ遊技台１１を開けるな
どすればコ型の金具２４、２４は簡単に外せるので、所
望のパチンコ島ユニット１のみを前方に容易に引き出す
ことができる。
【００２５】なお、本発明は上記した実施の形態に限定
されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨
から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨
から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の据付方法
によれば、隣接するパチンコ島ユニット同士の間で位置
ずれが起こらず、故障などして取り出す必要が生じたパ
チンコ島ユニットは、他のパチンコ島ユニットを動かす
ことなく所要のパチンコ島ユニットだけを取り出すこと
ができので、メンテナンス作業が簡単に行える。
によれば、隣接するパチンコ島ユニット同士の間で位置
ずれが起こらず、故障などして取り出す必要が生じたパ
チンコ島ユニットは、他のパチンコ島ユニットを動かす
ことなく所要のパチンコ島ユニットだけを取り出すこと
ができので、メンテナンス作業が簡単に行える。
【図１】第１の実施形態を示す説明図である。
【図２】第２の実施形態を示す説明図である。
【図３】第３の実施形態を示す説明図である。
【図４】第４の実施形態を示す説明図である。
【図５】第５の実施形態を示す説明図である。
【図６】第６の実施形態を示す説明図である。
【図７】第３の実施形態における変形実施の説明図であ
る。
る。
１ パチンコ島ユニット １１ パチンコ遊技台 １２ 玉貸し機 １３ 膳台 １４ 嵌合溝 １５ 嵌合突条 １６ アイボルト １７ 嵌合凹部 １８ 係合手段 １８Ａ 把手 １９ 嵌合穴 ２０ 係合手段 ２０Ａ 突起 ２１ 嵌合穴 ２２ 嵌合突起 ２３ 角穴 ２４ 金具
Claims (2)
- 【請求項１】 パチンコ遊技台、膳台、パチンコ玉収納
部、パチンコ玉供給／回収手段などを一体化して形成さ
れるパチンコ島ユニット同士を、対峙する側面部自身同
士または介在する係合手段を介して係合し、隣接するパ
チンコ島ユニット同士の間で位置ずれが起きないように
据え付けることを特徴とするパチンコ島ユニットの据付
方法。 - 【請求項２】 パチンコ遊技台、膳台、パチンコ玉収納
部、パチンコ玉供給／回収手段などを一体化して構成さ
れるパチンコ島ユニット同士を、上面に設置する係合手
段によって係合し、隣接するパチンコ島ユニット同士の
間で位置ずれが起きないように据え付けることを特徴と
するパチンコ島ユニットの据付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24830295A JPH0966159A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | パチンコ島ユニットの据付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24830295A JPH0966159A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | パチンコ島ユニットの据付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0966159A true JPH0966159A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=17176060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24830295A Pending JPH0966159A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | パチンコ島ユニットの据付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0966159A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010012313A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-01-21 | Takeya Co Ltd | 遊技島の土台下構造 |
| JP2017127779A (ja) * | 2014-03-07 | 2017-07-27 | 豊丸産業株式会社 | 遊技機 |
| JP2022087238A (ja) * | 2019-05-31 | 2022-06-09 | 株式会社エース電研 | 遊技機設備島及びそれを備えた建築物 |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP24830295A patent/JPH0966159A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010012313A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-01-21 | Takeya Co Ltd | 遊技島の土台下構造 |
| JP2017127779A (ja) * | 2014-03-07 | 2017-07-27 | 豊丸産業株式会社 | 遊技機 |
| JP2022087238A (ja) * | 2019-05-31 | 2022-06-09 | 株式会社エース電研 | 遊技機設備島及びそれを備えた建築物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040706 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040727 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |