JP3902821B2 - ユニット式遊技島の据付方法 - Google Patents

ユニット式遊技島の据付方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機などの遊技台、パチンコ玉・メタルなどの遊技媒体を収納する収納部、これら遊技媒体を供給/回収する手段などを一体化して形成するユニット式遊技島の据付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、大半のパチンコ店においては、大工が現場施工して組み上げた木枠に、パチンコ遊技台を1台づつ固定することによって遊技島を形成している。そして、それぞれのパチンコ遊技台にパチンコ玉を供給/回収する経路は、床下や天井若しくはパチンコ遊技台の上方などに設置するようにしている。
【0003】
しかし、既存の建屋を流用してパチンコ店を開業するような場合には、パチンコ玉の供給/回収経路を、床下や天井に構造上設けることができないことが多い。特に、天井の低い建屋でパチンコ店を開業するときには、パチンコ玉の供給/回収経路をパチンコ遊技台の上方に設けることが困難であるため、納入・設置するだけで開業することの可能な、パチンコ遊技台、遊技媒体収納部、遊技媒体供給/回収手段などを一体化した構成のユニット式パチンコ島の開発・改良が進んでいる。
【0004】
上記構成のユニット式パチンコ島においては、かなり大型化するので、例えばトラックなどによって所要数を搬入すると、店内が忽ち狭くなる。このため、ユニット式パチンコ島の搬入後に水平出し作業を行っていたのでは、搬入・設置作業が捗らなくなるので、効率良く設置できるようにする必要があった。
【0005】
なお、島台下部が嵌合可能であると共に、島台が配列・固定できるように構成し、且つ、床に固定できる手段を備えて略レール状に成形する鋼製の台座を予め床に敷設し、工場で単位ブロック(2台島、4台島、6台島)に分割形成した遊技島台を台座上部の端部に搬入し、台座上を摺動させながら遊技島台の他側から島台骨組みを順次設置し、この島台骨組みにパチンコ遊技台および付属機器を組み付けて据え付ける方法が、例えば実開平3−783号に開示されている。
【0006】
しかし、この据付方法においては、島台骨組を摺動させる際に島台骨組みが浮き上がって台座から外れ易いと云う問題点があった。なお、島台骨組だけを摺動させる際には、島台骨組みが台座から部分的に外れても島台骨組みが軽いため、その自重で島台骨組みが変形すると云った不都合は生じない。
【0007】
しかし、パチンコ遊技台や付属の機器を備えて重い場合には、島台骨組みが台座から部分的に外れると自重でその支柱や梁が変形するので、台座と嵌合し直しても摺動し難いのは勿論、パチンコ遊技台などを正常に組み付けることが困難になり、正常な遊技を提供できなくなると云った問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、パチンコ機などの遊技台、パチンコ玉・メタルなどの遊技媒体を収納する部分、これら遊技媒体を供給/回収する手段などが一体化され、重量物となっているユニット式遊技島を、簡単に水平に据え付けることができるようにする必要があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、遊技台、遊技媒体収納部、遊技媒体供給/回収手段などを一体化して形成されたユニット式遊技島の据付方法において、
【0010】
水平に固定した基礎台の上辺部にユニット式遊技島を横並びに載置すると共に、前記横並びのユニット式遊技島それぞれの底板と、前記基礎台の上辺部下方に前記横並びのユニット式遊技島に亘って配設した固定具とにより、前記基礎台の上辺部を挟持して固定することにより、前記基礎台を介してユニット式遊技島を固定するようにした第1の構成のユニット式遊技島の据付方法と、
【0011】
複数の基礎台を水平に列設固定すると共に、前記横並びのユニット式遊技島それぞれの底板と、前記列設した基礎台のそれぞれの上辺部下方に跨って配設した固定具とにより、前記列設した基礎台のそれぞれの上辺部を挟持して固定することにより、前記横並びのユニット式遊技島同士の連結と共に前記列設した基礎台の端部同士を連結し、前記基礎台を介してユニット式遊技島を固定するようにした第2の構成のユニット式遊技島の据付方法と、
【0012】
前記第1または第2の構成の据付方法において、ユニット式遊技島一台分の横幅に対応する長さの基礎台と、複数台分の横幅に対応する長さの基礎台とを、横並びに据え付けるユニット式遊技島の台数に応じて適宜組み合わせて列設固定し、ユニット式遊技島を据え付けるようにした第3の構成のユニット式遊技島の据付方法と、
を提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態として、例えばユニット式パチンコ島20の据え付けを例に挙げて説明する。
【0014】
(第1の実施の形態)
ユニット式パチンコ島20は、例えば図5に示したように、パチンコ遊技台21、遊技媒体であるパチンコ玉を貸し出す玉貸し機22、遊技して獲得したパチンコ玉、すなわち補給玉を貯溜するために、パチンコ遊技台21それぞれの下部に設置された補給玉貯溜部23、パチンコ遊技台21の外れ穴および補給玉貯溜部23の底に開設した回収口に計数手段を介して連通する下部タンクと上部タンクからなる図示しないパチンコ玉収納部、このパチンコ玉収納部のパチンコ玉をパチンコ遊技台21および玉貸し機22にパチンコ玉を適宜供給したり、パチンコ玉収納部にパチンコ遊技台21および補給玉貯溜部23からパチンコ玉を回収したりする、図示しないパチンコ玉供給/回収手段などが一体化されると共に、図示しない多数のパチンコ玉を収納して形成されるものであり、図示しない電源に接続するだけでパチンコ遊技を可能とするものである。
【0015】
ユニット式パチンコ島20は、搬送性・強度などを考慮して、通常はそれぞれの面にパチンコ遊技台21を2台づつ、合計4台配設し、全体としては幅と奥行の寸法が接近するように形成するが、それぞれの面にパチンコ遊技台21を3台づつ、合計6台配設するように構成することなども可能である。
【0016】
但し、それぞれの面にパチンコ遊技台21を1台づつ配設し、合計2台のみからなる構成は、パチンコ玉供給/回収手段の所要個数が増加してコスト高を招くので、この構成の実施を妨げるものではないが、余り好ましい実施形態とは云えない。また、パチンコ遊技台21・玉貸し機22・補給玉貯溜部23などを片面にのみ配設して、壁際などに設置可能な構成としたものであっても良い。
【0017】
玉貸し機22は、通常は図示したように各パチンコ遊技台21の片側に設置されたり、横並びしているパチンコ遊技台21同士の間に設置されるが、ユニット式パチンコ島20に必ず設置されていなければならないと云うものではない。
【0018】
また、ユニット式パチンコ島20は、ワイヤーロープによって簡単に吊り上げ可能とするために、例えば図4に示したように上下両端部が拡張すると共に、上部拡張部に吊上穴24が開設されたI型の吊上プレート25を、上方に持ち上げると吊上穴24が天板26の上方に突出し、手を放すと自重で天板26より吊上穴24は勿論、吊上プレート25の上端面も天板26より下になるように、取付具27によって左右両側の構造板部材28に遊動可能に取り付けておく。
【0019】
また、ユニット式パチンコ島20は、底板29の四隅にボルト差通穴30を開設しておき、それぞれのボルト差通穴30は下部側の前後もしくは側面パネルを外したときに覗いてボルト31が上方から差し込めるように形成する。
【0020】
1は、上記構成のユニット式パチンコ島20を載置固定するためのC型チャンネル部材からなる基礎台であり、例えばユニット式パチンコ島20の横幅L1の2倍の長さに切断してある。そして、2はこの基礎台の上辺部、3は上辺中央部に長手方向に全長に渡って開口している上面開口、4は底板、5は底板中央部に長手方向に所定の間隔で開設したアンカーボルト穴、6は側面開口である。
【0021】
そして、この基礎台1を所定の間隔、すなわち上面開口3の中心同士をユニット式パチンコ島20の前後に位置するボルト差通穴30同士の間の寸法L2だけ隔てて、床40の上に上面開口3を上に向けて水平に固定する。
【0022】
基礎台1を水平に固定するためには、図示しない適宜の水準器を用いて、水平出しを行って、アンカーボルト7によって固定する。水平調節は例えば薄い鉄製の凹型板部材8などを基礎台1の下側に差し込んで高さ調節を行うことで可能となる。
【0023】
そして、基礎台1それぞれの側面開口6から、固定具10が両端部に、固定具10Aが中央部に位置するように、上辺部2・上面開口3の下側に潜入させる。
【0024】
先ず、固定具10の構成を説明すると、11は天板であり、その幅は基礎台1の上面開口3の幅L3より広く、長さは基礎台1の内面幅L4より長く形成され、その中央部には貫通穴12がある。そして、この貫通穴12に臨んで前記ボルト31が螺合可能なナット13を天板11の裏面に溶接により固定している。
【0025】
また、固定具10は、基礎台1への潜入時に天板11が基礎台1の上辺部2に接近し、且つ、アンカーボルト7にナット13が触れることがないように、天板11の幅方向の端部から脚部14を垂設している。
【0026】
一方、固定具10Aは、貫通穴12が天板11の長手方向に2個開口し、それぞれの貫通穴12に臨んでナット13が天板11の裏面に溶接固定されている。ナット13(貫通穴12)同士の間隔は、横並びに列設するユニット式パチンコ島20のボルト差通穴30同士の間隔L5に一致させてあり、その他の構成は固定具10と同じである。
【0027】
したがって、トラックなどで運んできたユニット式パチンコ島20を、上方に引き出した左右両側の吊上プレート25の吊上穴24に図示しないワイヤロープのフックを掛けて吊り上げ、並設した基礎台1にその端部を合わせて1台目を載置したのち、ナット13がボルト差通穴30の下方に位置するように、固定具10・10Aの位置をそれぞれ調節し、ボルト差通穴30に上方からボルト31を差し通してその先端部をナット13にねじ込むと、ボルト31の回転に連れてナット13がボルト31にはまり込んで、固定具10・10Aは上昇し、これにより基礎台1の上辺部2がユニット式パチンコ島20の底板29と固定具10・10Aそれぞれの天板11との間に挟まれて、1台目のユニット式パチンコ島20が床40の上に、具体的には床40に並設固定した基礎台1の上に固定される。
【0028】
次に、2台目のユニット式パチンコ島20を、1台目のユニット式遊技島20と同様にして基礎台1の残りの部分に載置し、1台目のユニット式遊技島20を固定している固定具10Aの残りのナット13と、もう一つの固定具10のナット13に、対峙するボルト差通穴30から差し通すボルト31の先端部をねじ込んで、1台目のユニット式遊技島20と同様に基礎台1の上に固定する。
【0029】
なお、隣接しているユニット式パチンコ島20同士は、例えば図6・図7に示した連結具32などによって連結しておくことが好ましい。
【0030】
この場合、ユニット式パチンコ島20の構造板部材28上部側に開口33を設けておき、この開口に水平延設部を差し込んで下げ、螺子34によって何れか一方の構造板部材28に固定する連結具32のフック部35に、二枚の構造板部材28を挟み込むと、隣接するユニット式パチンコ島20同士が連結される。
【0031】
上記構成の据付方法によれば、ユニット式遊技島20が基礎台1に固定されると同時に、横並びに据え付けるユニット式遊技島20同士が連結されるので、効率良く、しかも、頑強に据え付けることができる。
【0032】
(第2の実施の形態)
基礎台1を複数個列設し、この上に複数のユニット式遊技島20を横並びに固定して据え付ける実施形態を、第2の実施形態として図8に基づいて説明する。図8においても、理解を容易にするため、前記図面と同様の機能を持つ部分には同一の符号を付した。
【0033】
前記第1の実施形態と同様にして、先ず2本の基礎台1を床40の上に水平に並設固定し、その後それぞれの端部にさらに基礎台1を1本づつ継ぎ足す作業を所望の回数だけ繰り返して、基礎台1を所望の長さに水平に延設する。
【0034】
そして、一番端の基礎台1の側面開口6から固定具10Aを上辺部2・上面開口3の下側に潜入させて、横並びさせるユニット式遊技島20の端部同士が隣接する位置に移動し、さらに両端部には固定具10を配設する。
【0035】
なお、固定具10Aは、基礎台1を水平に並設固定する度に、側面開口6から潜入・移動させて、所定の位置に配設するようにしても良い。
【0036】
そして、前記第1の実施形態と同様に、並設した基礎台1の端からユニット式パチンコ島20を順次載置しては、ボルト31を固定具10・10Aのナット13にねじ込んで、基礎台1の上辺部2をユニット式パチンコ島20の底板29と固定具10・10Aの天板11との間に挟んで、ユニット式パチンコ島20を固定する。
【0037】
上記構成の据付方法によれば、ユニット式遊技島20が基礎台1に固定されると同時に、横並びに据え付けるユニット式遊技島20同士が連結され、且つ、継ぎ足された基礎台1の端部同士が連結されるので、効率良く、しかも頑強に据え付けることができる。
【0038】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0039】
例えば、基礎台1として、ユニット式パチンコ島20が1台設置できる長さのものも用意しておき、前記基礎台1と併用して、奇数台のユニット式遊技島20が横並びできるように固定することができる。逆に、ユニット式パチンコ島20の3台分以上の長さの基礎台1を用意しておき、必要に応じて継ぎ足したり切断して、所望の長さに調節して使用することもできる。
【0040】
また、図9のように基礎台1の端部にも固定具10Aを配設してユニット式遊技島20を列設固定しても良い。
【0041】
また、図10に示したように、天板11の貫通穴12にボルト31Aの螺子部を下側から上方に貫通させ、ボルト31Aの頭を天板11の裏面にすみ肉溶接などで固定してボルト31Aを立設した固定具10Bを用いて、ユニット式パチンコ島20を基礎台1上に固定して据え付けるようにすることもできる。
【0042】
この場合、ユニット式パチンコ島20の底板29に開設するボルト差通穴30は、ユニット式パチンコ島20の横幅方向に幾分長く形成して、ボルト31Aが差し込み易くしておくことが好ましい。
【0043】
また、基礎台1としては、所用部のみに上面開口3が開口している角パイプ状部材であっても良い。
【0044】
また、並設固定した基礎台1によって据え付けたユニット式パチンコ島20の末端の側面には、化粧板36を貼り付けても良い。
【0045】
また、上記本発明の据付方法は、ユニット式パチンコ島以外にも、ユニット式スロットマシン島・アミューズメントゲーム機島などの据付にも適用できる。
【0046】
【発明の効果】
本発明は上記したように、床上に水平に並設固定した基礎台上に、吊り上げるなどして載置したユニット式遊技島と、基礎台に潜入させた固定具の位置合わせを行って、ボルトで締め付けて固定するだけであるので、据え付け作業が容易であり、且つ、重いユニット式遊技島を無理やり摺動させると云った作業がないので、据付時に形状が歪になると云った不都合が生じることもない。
【0047】
特に、請求項1に係わる据付方法においては、ユニット式遊技島が基礎台に固定されると同時に、横並びに据え付けるユニット式遊技島同士が連結されるので、効率良く、しかも、頑強に据え付けることができる。
【0048】
また、請求項2に係わる据付方法においては、ユニット式遊技島が基礎台に固定されると同時に、継ぎ足された基礎台の端部同士が連結されるので、効率良く、しかも頑強に据え付けることができる。
【0049】
また、請求項3に係わる据付方法においては、ユニット式遊技島が単数設置から多数設置まで、設置先の要望通りの据え付け作業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態による据え付け状態を一部切欠左側面図で示す説明図。
【図2】第1の実施形態による据え付け状態を正面図で示す説明図。
【図3】第1の実施形態に使用した基礎台と固定具の説明図。
【図4】吊上手段の説明図。
【図5】ユニット式パチンコ島の構成を示す説明図。
【図6】隣接するユニット式遊技島同士の連結要領を示す説明図。
【図7】隣接するユニット式遊技島同士の連結要領を側面図で示す説明図。
【図8】第2の実施形態による据え付け状態を正面図で示す説明図。
【図9】変形実施形態を正面図で示す説明図。
【図10】固定具の他の実施形態を示す説明図。
【符号の説明】
1 C型チャンネル部材
2 上辺部
3 上面開口
4 底板
5 アンカーボルト穴
6 側面開口
7 アンカーボルト
8 凹型板部材
10・10A・10B 固定具
11 天板
12 貫通穴
13・13A ナット
14 脚部
20 ユニット式パチンコ島
21 パチンコ遊技台
22 玉貸し機
23 補給玉貯溜部
24 吊上穴
25 吊上プレート
26 天板
27 取付具
28 構造板部材
29 底板
30 ボルト差通穴
31・31A ボルト
32 連結具
33 開口
34 螺子
35 フック部
40 床

Claims (3)

  1. 遊技台、遊技媒体収納部、遊技媒体供給/回収手段などを一体化して形成されたユニット式遊技島を横並びに据え付ける方法であって、水平に固定した基礎台の上辺部にユニット式遊技島を横並びに載置すると共に、前記横並びのユニット式遊技島それぞれの底板と、前記基礎台の上辺部下方に前記横並びのユニット式遊技島に亘って配設した固定具とにより、前記基礎台の上辺部を挟持して固定することにより、前記基礎台を介してユニット式遊技島を固定することを特徴とするユニット式遊技島の据付方法。
  2. 遊技台、遊技媒体収納部、遊技媒体供給/回収手段などを一体化して形成されたユニット式遊技島を横並びに据え付ける方法であって、複数の基礎台を水平に列設固定すると共に、前記横並びのユニット式遊技島それぞれの底板と、前記列設した基礎台のそれぞれの上辺部下方に跨って配設した固定具とにより、前記列設した基礎台のそれぞれの上辺部を挟持して固定することにより、前記横並びのユニット式遊技島同士の連結と共に前記列設した基礎台の端部同士を連結し、前記基礎台を介してユニット式遊技島を固定することを特徴とするユニット式遊技島の据付方法。
  3. ユニット式遊技島一台分の横幅に対応する長さの基礎台と、複数台分の横幅に対応する長さの基礎台とを、横並びに据え付けるユニット式遊技島の台数に応じて適宜組み合わせて列設固定し、ユニット式遊技島を据え付けることを特徴とする請求項1または2記載のユニット式遊技島の据付方法。
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