JPH096471A - Ｏａ機器固定用具 - Google Patents
Ｏａ機器固定用具Info
- Publication number
- JPH096471A JPH096471A JP7150555A JP15055595A JPH096471A JP H096471 A JPH096471 A JP H096471A JP 7150555 A JP7150555 A JP 7150555A JP 15055595 A JP15055595 A JP 15055595A JP H096471 A JPH096471 A JP H096471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equipment
- desk
- belt
- pad
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通常のデスク上にＯＡ機器を設置して使用す
ることができながら、地震発生時等に大きな振動を受け
てもＯＡ機器の落下を防止することができるＯＡ機器固
定用具を提供することを目的とする。 【構成】 一端にベルト挿通孔４を有するＯＡ機器載置
板２と、下面に傘状の凹部８を有し前記載置板２の下面
に間隔をおいて固着されたパッドホルダ５と、このパッ
トホルダ５の下面におかれる吸着パッド９と、この吸着
パッド９の中央部に取付けられ前記パッドホルダ５を貫
通して延びるネジ軸１０と、このネジ軸１０に螺合され
るギヤ１１と、このギヤ１１を回転させて前記ネジ軸１
０を昇降させる操作部材１２と、前記載置板２のベルト
挿通孔４に挿通され該載置板２とＯＡ機器１４とを固定
するベルトＢとを具備することを特徴とする。
ることができながら、地震発生時等に大きな振動を受け
てもＯＡ機器の落下を防止することができるＯＡ機器固
定用具を提供することを目的とする。 【構成】 一端にベルト挿通孔４を有するＯＡ機器載置
板２と、下面に傘状の凹部８を有し前記載置板２の下面
に間隔をおいて固着されたパッドホルダ５と、このパッ
トホルダ５の下面におかれる吸着パッド９と、この吸着
パッド９の中央部に取付けられ前記パッドホルダ５を貫
通して延びるネジ軸１０と、このネジ軸１０に螺合され
るギヤ１１と、このギヤ１１を回転させて前記ネジ軸１
０を昇降させる操作部材１２と、前記載置板２のベルト
挿通孔４に挿通され該載置板２とＯＡ機器１４とを固定
するベルトＢとを具備することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、事務用デスクまたはＯ
Ａ機器載置台上に載置されるＯＡ機器が地震などの振動
により落下することを防止するためのＯＡ機器固定用具
に関する。
Ａ機器載置台上に載置されるＯＡ機器が地震などの振動
により落下することを防止するためのＯＡ機器固定用具
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近時のオフィスでは、一般の事務用デス
ク上にコンピュータの端末機器やワードプロセッサ等の
ＯＡ機器を設置して操作することが日常行なわれてい
る。この種のＯＡ機器は、重量が大きく、比較的安定し
た状態での使用が可能であるが、大地震の発生時にはそ
の振動によりＯＡ機器といえどもデスク上で移動し、甚
しい場合はデスクから落下してＯＡ機器に大きなダメー
ジを与えるほか人間に対しても危険を及ぼすなどの問題
がある。
ク上にコンピュータの端末機器やワードプロセッサ等の
ＯＡ機器を設置して操作することが日常行なわれてい
る。この種のＯＡ機器は、重量が大きく、比較的安定し
た状態での使用が可能であるが、大地震の発生時にはそ
の振動によりＯＡ機器といえどもデスク上で移動し、甚
しい場合はデスクから落下してＯＡ機器に大きなダメー
ジを与えるほか人間に対しても危険を及ぼすなどの問題
がある。
【０００３】このようなことから、ＯＡ機器をデスクに
固定し、大きな地震に見舞われてもＯＡ機器がデスク上
から落下することを防止するようにしたもの（例えば実
開昭６１−１１３６４４号公報）が提案されている。
固定し、大きな地震に見舞われてもＯＡ機器がデスク上
から落下することを防止するようにしたもの（例えば実
開昭６１−１１３６４４号公報）が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来のも
のは、ＯＡ機器をデスク天板に固定することによりＯＡ
機器が移動したり転落することを防止するようにしたも
のであるため、デスクがＯＡ機器用として専用化してし
まい、一般事務とＯＡ機器の操作とを同一デスクにおい
て執務するにはきわめて不都合であり、またデスク自体
にＯＡ機器固定用のバンドや金具類を設けることはＯＡ
機器専用デスクであればまだしも、一般事務デスク用と
しては外観はもとよりコスト面においてもきわめて好ま
しくないという問題点がある。
のは、ＯＡ機器をデスク天板に固定することによりＯＡ
機器が移動したり転落することを防止するようにしたも
のであるため、デスクがＯＡ機器用として専用化してし
まい、一般事務とＯＡ機器の操作とを同一デスクにおい
て執務するにはきわめて不都合であり、またデスク自体
にＯＡ機器固定用のバンドや金具類を設けることはＯＡ
機器専用デスクであればまだしも、一般事務デスク用と
しては外観はもとよりコスト面においてもきわめて好ま
しくないという問題点がある。
【０００５】本発明はこれに鑑み、通常のデスク上にＯ
Ａ機器を設置して使用することができながら地震発生時
等に大きな振動を受けてもＯＡ機器の落下を防止するこ
とができるＯＡ機器固定用具を提供することを目的とし
てなされたものである。
Ａ機器を設置して使用することができながら地震発生時
等に大きな振動を受けてもＯＡ機器の落下を防止するこ
とができるＯＡ機器固定用具を提供することを目的とし
てなされたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として、本発明は、一端にベルト
挿通孔を有するＯＡ機器載置板と、下面に傘状の凹部を
有し前記載置板の下面に間隔をおいて固着されたパッド
ホルダと、このパットホルダの下面におかれる吸着パッ
ドと、この吸着パッドの中央部に取付けられ前記パッド
ホルダを貫通して延びるネジ軸と、このネジ軸に螺合さ
れるギヤと、このギヤを回転させて前記ネジ軸を昇降さ
せる操作部材と、前記載置板のベルト挿通孔に挿通され
該載置板とＯＡ機器とを固定するベルトとを具備するこ
とを特徴とする。
問題点を解決する手段として、本発明は、一端にベルト
挿通孔を有するＯＡ機器載置板と、下面に傘状の凹部を
有し前記載置板の下面に間隔をおいて固着されたパッド
ホルダと、このパットホルダの下面におかれる吸着パッ
ドと、この吸着パッドの中央部に取付けられ前記パッド
ホルダを貫通して延びるネジ軸と、このネジ軸に螺合さ
れるギヤと、このギヤを回転させて前記ネジ軸を昇降さ
せる操作部材と、前記載置板のベルト挿通孔に挿通され
該載置板とＯＡ機器とを固定するベルトとを具備するこ
とを特徴とする。
【０００７】
【作用】デスクあるいはＯＡ機器載置台上にＯＡ機器を
設置するときは、ＯＡ機器の四隅にその両側からＯＡ機
器固定用具のＯＡ機器載置板を差込むようにしてＯＡ機
器を当該載置板上に置き、次いで操作部材を回動操作し
てネジ軸を引き上げると、吸着パッドの中央部が上方に
引き上げられ、これにより吸着パッドの下面の空間が拡
大して真空となり、デスク等の上面に固定される。こう
したのちＯＡ機器載置板のベルト挿通孔に通すベルトに
よりＯＡ機器とＯＡ機器固定用具とを固定することによ
りＯＡ機器は当該固定用具を介してデスク等の上面に固
定され、大地震があってもＯＡ機器がずれ動いたり落下
することが防がれる。
設置するときは、ＯＡ機器の四隅にその両側からＯＡ機
器固定用具のＯＡ機器載置板を差込むようにしてＯＡ機
器を当該載置板上に置き、次いで操作部材を回動操作し
てネジ軸を引き上げると、吸着パッドの中央部が上方に
引き上げられ、これにより吸着パッドの下面の空間が拡
大して真空となり、デスク等の上面に固定される。こう
したのちＯＡ機器載置板のベルト挿通孔に通すベルトに
よりＯＡ機器とＯＡ機器固定用具とを固定することによ
りＯＡ機器は当該固定用具を介してデスク等の上面に固
定され、大地震があってもＯＡ機器がずれ動いたり落下
することが防がれる。
【０００８】またＯＡ機器を移動させたりデスクを一般
事務用として使用する場合には、操作部材を逆方向に回
動してネジ軸を下降させ、吸着パッドの中央部を押し下
げれば、吸着パッドの下面の真空状態が解かれてＯＡ機
器固定用具をデスク等の上面から取り外すことができ
る。
事務用として使用する場合には、操作部材を逆方向に回
動してネジ軸を下降させ、吸着パッドの中央部を押し下
げれば、吸着パッドの下面の真空状態が解かれてＯＡ機
器固定用具をデスク等の上面から取り外すことができ
る。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
説明する。
【００１０】ＯＡ機器固定用具１は、側面形状か略Ｌ字
形を有するＯＡ機器載置板２を備え、この載置板２の一
端の立上片３にベルトＢを通すための横長形状のベルト
挿通孔４が形成されている。
形を有するＯＡ機器載置板２を備え、この載置板２の一
端の立上片３にベルトＢを通すための横長形状のベルト
挿通孔４が形成されている。
【００１１】上記載置板２の下面には、この下面に対し
所要の間隔Ｌをおいて円盤板のパッドホルダ５が複数本
の支柱６，６…を介してネジ７，７…により取付けられ
ている。このパッドホルダ５の下面には傘状の凹部８が
形成されており、この下面にそって軟質合成樹脂製の吸
着パッド９がおかれ、この吸着パッド９の中央部に下端
が固定されたネジ軸１０が前記パッドホルダ５の中央の
孔を貫通してパッドホルダ５の上面から突出され、この
ネジ軸１０の突出部分にはギヤ１１の中心のネジ孔が螺
合されている。
所要の間隔Ｌをおいて円盤板のパッドホルダ５が複数本
の支柱６，６…を介してネジ７，７…により取付けられ
ている。このパッドホルダ５の下面には傘状の凹部８が
形成されており、この下面にそって軟質合成樹脂製の吸
着パッド９がおかれ、この吸着パッド９の中央部に下端
が固定されたネジ軸１０が前記パッドホルダ５の中央の
孔を貫通してパッドホルダ５の上面から突出され、この
ネジ軸１０の突出部分にはギヤ１１の中心のネジ孔が螺
合されている。
【００１２】前記立上片３の存在している側のＯＡ機器
載置板２の下面には操作部材としてのギヤ１２が軸受１
３により回転自在に支持されており、このギヤ１２は前
記ギヤ１１に噛合され、このギヤ１２の周縁の一部は前
記立上片３の直下位置に若干突出されていて手指により
回動操作可能とされている。このギヤ１２は例えば扇形
ギヤに代え、この扇形ギヤにレバーを設け、ギヤ比を選
択してレバーを所定角度回転させることによりネジ軸１
０を所定のストロークにわたり昇降させるようにしても
よい。
載置板２の下面には操作部材としてのギヤ１２が軸受１
３により回転自在に支持されており、このギヤ１２は前
記ギヤ１１に噛合され、このギヤ１２の周縁の一部は前
記立上片３の直下位置に若干突出されていて手指により
回動操作可能とされている。このギヤ１２は例えば扇形
ギヤに代え、この扇形ギヤにレバーを設け、ギヤ比を選
択してレバーを所定角度回転させることによりネジ軸１
０を所定のストロークにわたり昇降させるようにしても
よい。
【００１３】前記吸着パッド９の下端面は、不使用状態
においてパッドホルダ５の下端面と略同一面におかれ、
吸着時にはその周縁下面がパッドホルダ５の下端面より
若干突出した状態におかれる。
においてパッドホルダ５の下端面と略同一面におかれ、
吸着時にはその周縁下面がパッドホルダ５の下端面より
若干突出した状態におかれる。
【００１４】図において１４はＯＡ機器、１５はそのベ
ース、ＣはベルトＢのバックルを示す。
ース、ＣはベルトＢのバックルを示す。
【００１５】次に上記実施例の作用を説明する。
【００１６】ＯＡ機器１４をデスクあるいは載置台上に
固定するには、図３に示すようにＯＡ機器１４のベース
１５の相対向する２側面にＯＡ機器載置板２の立上片３
が位置するようにしてその載置板２上にＯＡ機器１４を
置き、次いで操作部材としてのギヤ１２を回動操作して
ネジ軸１０を引き上げると、吸着パッド９の中央部が上
方へ引き上げられて吸着パッド９の下面の空間が拡大し
て真空となり（図２（Ｅ））、デスク等の上面に吸着さ
れる。
固定するには、図３に示すようにＯＡ機器１４のベース
１５の相対向する２側面にＯＡ機器載置板２の立上片３
が位置するようにしてその載置板２上にＯＡ機器１４を
置き、次いで操作部材としてのギヤ１２を回動操作して
ネジ軸１０を引き上げると、吸着パッド９の中央部が上
方へ引き上げられて吸着パッド９の下面の空間が拡大し
て真空となり（図２（Ｅ））、デスク等の上面に吸着さ
れる。
【００１７】こうしたのちＯＡ機器載置板２のベルト挿
通孔４に通すベルトＢをＯＡ機器１４のベース１５上を
跨ぐようにしてそのバックルＣにより締めれば、ＯＡ機
器１４は図３のようにデスク上に固定される。ＯＡ機器
１４の重量がＯＡ機器載置板２に負荷されるが、吸着パ
ッド９はパッドホルダ５を介して取付けられているので
吸着パット９に過剰な力が加わらず、吸着パッド９の吸
着状態が維持される。
通孔４に通すベルトＢをＯＡ機器１４のベース１５上を
跨ぐようにしてそのバックルＣにより締めれば、ＯＡ機
器１４は図３のようにデスク上に固定される。ＯＡ機器
１４の重量がＯＡ機器載置板２に負荷されるが、吸着パ
ッド９はパッドホルダ５を介して取付けられているので
吸着パット９に過剰な力が加わらず、吸着パッド９の吸
着状態が維持される。
【００１８】ＯＡ機器１４を移動させたり、あるいはデ
スクを一般事務用として使用する場合には、ギヤ１２を
逆方向に回動してネジ軸１０を下降させれば、吸着パッ
ド９の中央部が押し下げられて吸着パッド９の下面の真
空状態が解かれ、ベルトＢをゆるめればＯＡ機器１４を
デスク上面から取り外すことができる。
スクを一般事務用として使用する場合には、ギヤ１２を
逆方向に回動してネジ軸１０を下降させれば、吸着パッ
ド９の中央部が押し下げられて吸着パッド９の下面の真
空状態が解かれ、ベルトＢをゆるめればＯＡ機器１４を
デスク上面から取り外すことができる。
【００１９】上記ＯＡ機器記載板２の上面にゴム板等の
摩擦板を貼着すれば、ＯＡ機器１４のずれ動きを一層防
止することができる。
摩擦板を貼着すれば、ＯＡ機器１４のずれ動きを一層防
止することができる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
スクやＯＡ機器とは分離して構成されるＯＡ機器固定用
具であるから、どのようなデスクあるいは載置台であっ
てもその上面が平滑でありさえすればＯＡ機器の大きさ
に拘らず固定することができ、地震発生時にＯＡ機器が
デスク上から転落するような事故を確実に防ぐことがで
きる。
スクやＯＡ機器とは分離して構成されるＯＡ機器固定用
具であるから、どのようなデスクあるいは載置台であっ
てもその上面が平滑でありさえすればＯＡ機器の大きさ
に拘らず固定することができ、地震発生時にＯＡ機器が
デスク上から転落するような事故を確実に防ぐことがで
きる。
【００２１】またＯＡ機器載置板上にＯＡ機器を置いた
ときそのＯＡ機器から側方に突出するものがないので、
ＯＡ機器の取扱い時に邪魔になることがない。さらにＯ
Ａ機器の重量はパッドホルダにより受けるので、吸着パ
ッドに過剰な力が作用することがなく、吸着パッドの耐
用寿命を大幅に延長することができる。加えてＯＡ機器
を使用しないときは、デスク上に何らの部材も残らない
ので、デスクの使用範囲に限定を受けることがない。
ときそのＯＡ機器から側方に突出するものがないので、
ＯＡ機器の取扱い時に邪魔になることがない。さらにＯ
Ａ機器の重量はパッドホルダにより受けるので、吸着パ
ッドに過剰な力が作用することがなく、吸着パッドの耐
用寿命を大幅に延長することができる。加えてＯＡ機器
を使用しないときは、デスク上に何らの部材も残らない
ので、デスクの使用範囲に限定を受けることがない。
【図１】本発明によるＯＡ機器固定用具の一実施例を示
す下方からみた斜視図。
す下方からみた斜視図。
【図２】（Ａ）は平面図、（Ｂ）は正面図、（Ｃ）は側
面図、（Ｄ）は断面図、（Ｅ）は吸着時の断面図。
面図、（Ｄ）は断面図、（Ｅ）は吸着時の断面図。
【図３】使用状態を示す斜視図。
１ ＯＡ機器固定用具 ２ ＯＡ機器載置板 ３ 立上片 ４ ベルト挿通孔 ５ パッドホルダ ６ 支柱 ８ 凹部 ９ 吸着パッド １０ ネジ軸 １１ ギヤ １２ 操作部材としてのギヤ １４ ＯＡ機器 Ｂ ベルト Ｃ バックル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大 村 知 弘 東京都江東区潮見２丁目９番15号 株式会 社内田洋行潮見オフィス技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項１】一端にベルト挿通孔を有するＯＡ機器載置
板と、下面に傘状の凹部を有し前記載置板の下面に間隔
をおいて固着されたパッドホルダと、このパットホルダ
の下面におかれる吸着パッドと、この吸着パッドの中央
部に取付けられ前記パッドホルダを貫通して延びるネジ
軸と、このネジ軸に螺合されるギヤと、このギヤを回転
させて前記ネジ軸を昇降させる操作部材と、前記載置板
のベルト挿通孔に挿通され該載置板とＯＡ機器とを固定
するベルトとを具備することを特徴とするＯＡ機器固定
用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150555A JPH096471A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | Ｏａ機器固定用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150555A JPH096471A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | Ｏａ機器固定用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096471A true JPH096471A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15499444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150555A Pending JPH096471A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | Ｏａ機器固定用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096471A (ja) |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150555A patent/JPH096471A/ja active Pending
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