JPH0914251A - 転倒落下防止装置および装置の固定方法 - Google Patents

転倒落下防止装置および装置の固定方法

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JPH0914251A
JPH0914251A JP16052795A JP16052795A JPH0914251A JP H0914251 A JPH0914251 A JP H0914251A JP 16052795 A JP16052795 A JP 16052795A JP 16052795 A JP16052795 A JP 16052795A JP H0914251 A JPH0914251 A JP H0914251A
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JP
Japan
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panel
suction cup
base
fall
fixing
Prior art date
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Withdrawn
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JP16052795A
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English (en)
Inventor
貴世 ▲高▼橋
Takayo Takahashi
Masahiko Yamazaki
雅彦 山崎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーブル上に載置した各種卓上装置が地震等
により印加される外力で転倒落下するのを防止する装置
に関し、各種形状の卓上装置をテーブル上に容易に固定
できる転倒落下防止装置の提供を目的とする。 【構成】 上記課題は卓上装置とテーブルとの間に介在
させ外力によって卓上装置が転倒落下するのを防止する
装置であって、複数のパネル42が複数の支持軸41を介し
て伸縮自在に連結されてなる基台4と、パネル42の下面
に装着されテーブルに吸着させることによって基台4を
固定する複数の吸盤52と、吸盤52の開放に際して吸盤52
の周縁部を引き上げる吸盤開放機構6と、パネル42に装
着され卓上装置を基台4に固定する締結手段とを、少な
くとも具えてなる本発明の転倒落下防止装置によって達
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテーブル上に載置した各
種卓上装置が地震等により印加される外力で転倒落下す
るのを防止する装置に係り、特にディスプレイ装置やプ
リンタ等の周辺機器を含めたコンピュータ関連機器を対
象とする転倒落下防止装置に関する。
【0002】パーソナルコンピュータ本体とそれに接続
されるディスプレイ装置やプリンタ等の周辺機器(以下
卓上装置と称する)は、一般にそれぞれを固定すること
なく単に事務用テーブルやパソコン用ラックのテーブル
上に載置し使用されている。
【0003】しかし、近年各地において大地震が頻発し
テーブル上に載置された卓上装置が転倒落下するという
問題が生じている。そこで地震等に具えて各種形状の卓
上装置をテーブル上に容易に固定できる転倒落下防止装
置の開発が要望されている。
【0004】
【従来の技術】図8は従来の転倒落下防止装置を示す斜
視図である。図において従来の転倒落下防止装置は底面
の接着剤11を介しテーブルまたは卓上装置に貼着可能な
第1の固定部材1と、底面の接着剤21を介しテーブルま
たは卓上装置に貼着可能で第1の固定部材1と対をなす
第2の固定部材2を有する。
【0005】一端が第1の固定部材1に固定されたベル
ト3は他端が第1の固定部材1と向き合う第2の固定部
材2を貫通しており、第2の固定部材2は図示省略され
たレバー等を操作し任意の位置においてベルト3の移動
を停止させることができる。
【0006】例えば、卓上装置の固定に際し第1の固定
部材1をテーブルに貼着すると共に第2の固定部材2を
卓上装置に貼着し、十分な張力が付与されるまでベルト
3を引っ張り第2の固定部材2に固定することで卓上装
置はテーブルに固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第1および第
2の固定部材を接着剤を介してテーブルまたは卓上装置
に貼着する従来の転倒落下防止装置は、例えば、テーブ
ルまたは卓上装置の表面が梨地加工されている場合は平
滑な面に貼着する場合に比べ接着力が低下する。
【0008】また、ベルトに常時強い張力が印加される
ことで固定部材を貼着した接着剤がクリープ現象を起こ
して接着力が低下し、高温多湿環境に長時間放置すると
固定部材を貼着した接着剤に経時変化が生じ接着力が低
下するという問題があった。
【0009】更に、卓上装置の移動時には転倒落下防止
装置を取り外す必要があるがそのとき接着剤が跡に残っ
て美観が損なわれ、しかも、取り外した転倒落下防止装
置は接着力を失いその都度新品と交換するかまたは接着
剤を張り替える必要がある。
【0010】本発明の目的は各種形状の卓上装置をテー
ブル上に容易に固定できる転倒落下防止装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明になる転倒
落下防止装置を示す斜視図である。なお全図を通し同じ
対象物は同一記号で表している。
【0012】上記課題は卓上装置とテーブルとの間に介
在させ外力によって卓上装置が転倒落下するのを防止す
る装置であって、複数のパネル42が複数の支持軸41を介
して伸縮自在に連結されてなる基台4と、パネル42の下
面に装着されテーブルに吸着させることによって基台4
を固定する複数の吸盤52と、吸盤52の開放に際して吸盤
52の周縁部を引き上げる吸盤開放機構6と、パネル42に
装着され卓上装置を基台4に固定する締結手段とを、少
なくとも具えてなる本発明の転倒落下防止装置によって
達成される。
【0013】
【作用】図1において、パネル42に装着された吸盤52を
テーブルに吸着させて基台4を固定する本発明の転倒落
下防止装置は、テーブルの表面が一般に平滑面であるた
め吸盤52が強力に吸着し地震等により基台がテーブルか
ら分離することはない。
【0014】また、ゴムやプラスチックからなる吸盤52
は従来の接着剤と異なり高温多湿の環境下においても吸
着力を失うこと無く、同一テーブル上に長時間吸着させ
ておいても特殊な環境下でなければ経時変化によって吸
着力を失う等のことはない。
【0015】なお、卓上装置を移動させる際は爪先等に
よって吸盤の周縁部を持ち上げることで吸着力を失い容
易に移動可能になる。しかも、吸盤はテーブルに押しつ
けることにより容易に吸着力を取り戻すため繰り返して
使用することが可能である。
【0016】更に、卓上装置を載置する基台は複数の支
持軸を介して伸縮自在に連結された複数のパネルによっ
て構成されており、基台への卓上装置の固定はパネルに
装着した締結手段により行われるため卓上装置の形状に
関係なく容易に固定できる。
【0017】即ち、本発明によって各種形状の卓上装置
をテーブル上に容易に固定できる転倒落下防止装置を実
現することができる。
【0018】
【実施例】以下添付図により本発明の実施例について説
明する。なお図2は吸盤の吸着作用を説明する側断面
図、図3は本発明の他の実施例を示す斜視図、図4は吸
盤開放機構の細部を示す斜視図、図5は本発明の締結手
段を示す斜視図、図6は基台に卓上装置を固定する方法
を示す図、図7は基台に卓上装置を固定する他の方法を
示す図である。
【0019】本発明になる転倒落下防止装置はテーブル
に固定される基台と卓上装置を基台の上に固定する締結
手段とで構成され、図1に示す如く基台4は複数の支持
軸41と支持軸41によって伸縮自在に連結された複数のパ
ネル42とで構成されている。
【0020】それぞれのパネル42の下面には基台4を支
承するゴム足51と基台4をテーブルに固定する吸盤52と
が装着されており、パネル42のねじ孔に螺着されたゴム
足51は回動させることによりパネル下面からの高さを任
意に調整することができる。
【0021】ゴムまたは弾力性を有するプラスチックで
形成された吸盤52は図2(a) に示す如く下面にドーム状
の空間を具えており、平滑な面53に押しつけ荷重を除去
すると吸盤52はその弾力性により持ち上がり図2(b) に
示す如く空間54を形成する。
【0022】かかる状態にある吸盤52を持ち上げても吸
盤52の周縁部が平滑な面53に密着していて空間54に空気
が流入できないため、圧力差が生じ例えば直径が6cmの
吸盤の場合は10kg以上の力を印加しても吸盤52が平滑な
面53から離れることはない。
【0023】発明者の試算によれば震度6の地震によっ
て重量が20kgの卓上装置を転倒させる方向に印加される
力は6kg程度であり、転倒落下防止装置の各辺に沿って
直径が6cmの吸盤52を2個以上配置することによって転
倒や落下を防止可能である。
【0024】しかし、基台4を吸盤52のみで支承すると
基台4に載置した卓上装置の重量で図2(c) に示す如く
空間54がなくなり、甚だしいときは吸盤52が更に圧縮さ
れて図2(d) に示す如く周縁部が持ち上がりいずれの場
合も吸盤52は吸着力を失う。
【0025】パネル42の下面に伸縮自在に装着されたゴ
ム足51は吸盤52が図2(c) に示した状態になるのを防止
するものであって、吸盤52を平滑な面53に押しつけ可能
で基台4に卓上装置を載置しても図2(c) に示した状態
にならないよう調整される。
【0026】なお、図示省略されているが吸盤52の補助
手段としてパネル42の下面に卓上装置の重量を支承可能
な防振ゴムを設け、図2(b) に示す吸盤52の状態を常に
維持すると共に例えば地震等によって印加される振動を
防振ゴムで吸収しても良い。
【0027】吸盤52が吸着状態にある場合は卓上装置の
移動に際し基台4を持ち上げてもテーブルから持ち上げ
ることができないが、パネル42の側面に設けられた切欠
き43から指を入れ爪先で吸盤52の周縁部を持ち上げるこ
とで吸着状態が解除される。
【0028】しかし、爪先で吸盤52の周縁部を持ち上げ
吸着状態を解除しても爪先を吸盤52から外すと自重で再
び吸着状態になり、卓上装置の移動に際して爪先で複数
の吸盤52の吸着状態を順次解除させながら基台4を持ち
上げる作業は容易ではない。
【0029】本発明になる転倒落下防止装置の他の実施
例は図3に示す如く吸盤の吸着状態を同時に解除する吸
盤開放機構6を有し、パネル42の側面に設けられたレバ
ー61を回動させることにより吸盤52の周縁部が引き上げ
られ吸着状態が解除される。
【0030】即ち、吸盤開放機構6は図4に示す如くパ
ネル42の下面に装着され一端がパネル42の側面に突出す
る回転軸62を有し、回転軸62の吸盤52と対応する位置に
固定されたアーム63の先端と吸盤52の周縁部はリンク機
構64を介し連結されている。
【0031】パネル42の側面から突出した回転軸62の端
部に固定されたレバー61を回動させることにより複数の
アーム63が回動し、リンク機構64を介しそれぞれのアー
ム63に連結された複数の吸盤52の周縁部が同時に引上げ
られ吸着状態が解除される。
【0032】レバー61はパネル42の側面に設けられた凹
部65に装着され回動させたレバー61は凹部65の側壁に当
接して停止する。凹部65の底に孔66が設けられており例
えばレバー61に埋め込まれたボールが孔66に嵌入し停止
位置においてロックされる。
【0033】かかる吸盤開放機構6を図3に示す如く基
台4の両側に配置して例えば両手でそれぞれのレバー61
を同時に回動させ、回転軸62に沿って配置された複数の
吸盤52の吸着状態を同時に解除することによって基台4
を持ち上げることができる。
【0034】また、締結手段は図5に示す如くパネル42
の側面に設けられた複数のスリット44を貫通する少なく
とも1対のベルト7と、パネル42の上面に設けられ支持
軸41と直交する方向に延伸する溝45に装着された複数の
固定部材8とを具えている。
【0035】複数の固定部材8は、ねじ81を緩めると溝
45に沿って移動可能になりねじ81を締めることで任意の
位置に固定できる。即ち、形状に合わせ基台4を伸縮さ
せると共に固定部材8を移動させることで卓上装置の水
平方向の移動を規制できる。
【0036】多様な形状に対応可能にするため固定部材
8には図6に示す第1の固定部材82と図7に示す第2の
固定部材83とが有り、第1の固定部材82は卓上装置9の
比較的薄い部分をパネル42との間に挟み込む爪84と側壁
部85が上方に突出している。
【0037】また、第2の固定部材83は卓上装置9の比
較的厚い角部に当接し固定する手段としてL字状壁86が
上方に突出している。なお、図示省略されているが爪8
4、側壁部85、およびL字状壁86の卓上装置と接触する
面に緩衝剤を貼着してもよい。
【0038】固定部材8としてL字状壁85を有する第2
の固定部材82を選定した場合は卓上装置の垂直方向の移
動は規制できない。かかる場合は図7に示す如く少なく
とも1対のベルト7を併用することにより卓上装置の垂
直方向の移動を規制できる。
【0039】このようにパネル下面に装着された複数の
吸盤をテーブルに吸着させて基台を固定する本発明の転
倒落下防止装置は、テーブルの表面が一般に平滑面であ
るため吸盤が強力に吸着し地震等によって基台がテーブ
ルから分離することはない。
【0040】また、ゴムやプラスチックからなる吸盤は
従来の接着剤とは異なり高温多湿の環境下においても吸
着力を失うこと無く、同一テーブル上に長時間吸着させ
ておいても特殊な環境下でなければ経時変化によって吸
着力を失う等のことはない。
【0041】なお、卓上装置を移動させる際は爪先等に
よって吸盤の周縁部を持ち上げることで吸着力を失い容
易に移動可能になる。しかも、吸盤はテーブルに押しつ
けることにより容易に吸着力を取り戻すため繰り返して
使用することが可能である。
【0042】また、卓上装置を載置する基台は複数の支
持軸を介して伸縮自在に連結された複数のパネルによっ
て構成されており、基台への卓上装置の固定はパネルに
装着した締結手段により行われるため卓上装置の形状に
関係なく容易に固定できる。
【0043】即ち、本発明によって各種形状の卓上装置
をテーブル上に容易に固定できる転倒落下防止装置を実
現することができる。
【0044】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば各種形状の卓
上装置をテーブル上に容易に固定できる転倒落下防止装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる転倒落下防止装置を示す斜視図
である。
【図2】 吸盤の吸着作用を説明する側断面図である。
【図3】 本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図4】 吸盤開放機構の細部を示す斜視図である。
【図5】 本発明の締結手段を示す斜視図である。
【図6】 基台に卓上装置を固定する方法を示す図であ
る。
【図7】 基台に卓上装置を固定する他の方法を示す図
である。
【図8】 従来の転倒落下防止装置を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
4 基台 6 吸盤開放機構 7 ベルト 8 固定部材 9 卓上装置 41 支持軸 42 パネル 43 切欠き 44 スリット 45 溝 51 ゴム足 52 吸盤 53 平滑な面 54 空間 61 レバー 62 回転軸 63 アーム 64 リンク機構 65 凹部 66 孔 81 ねじ 82 第1の固定部材 83 第2の固定部材 84 爪 85 側壁部 86 L字状壁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 卓上装置とテーブルとの間に介在させて
    外力によって該卓上装置が転倒落下するのを防止する装
    置であって、 複数のパネルが複数の支持軸を介して伸縮自在に連結さ
    れてなる基台と、該パネルの下面に装着され該テーブル
    に吸着させることによって該基台を固定する複数の吸盤
    と、該吸盤の開放に際して該吸盤の周縁部を引き上げる
    吸盤開放機構と、該パネルに装着され該卓上装置を該基
    台に固定する締結手段とを、少なくとも具えてなること
    を特徴とする転倒落下防止装置。
  2. 【請求項2】 前記吸盤開放機構が、パネルの下面に回
    動自在に装着され少なくとも一端が該パネルの側面から
    突出する回転軸と、該回転軸の該吸盤と対応する位置に
    固定されたアームと、該アームの先端と該吸盤の周縁部
    とを連結するリンク機構と、該パネルの側面から突出し
    た該回転軸の一端に固定されたレバーとを有する請求項
    1記載の転倒落下防止装置。
  3. 【請求項3】 前記締結手段が、前記パネルの側面に設
    けられたスリットを貫通し前記卓上装置を拘持する少な
    くとも1対のベルト、または溝に沿って任意の位置に移
    動可能に該パネルの上面に装着された複数の固定部材か
    らなり、 該固定部材が、該卓上装置の一部を該パネルとの間に挟
    持する爪が上部に突出してなる第1の固定部材、または
    該卓上装置の角に当接するL字状壁が上部に突出した第
    2の固定部材のいずれかである請求項1記載の転倒落下
    防止装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の転倒落下防止装置をテー
    ブルに固定して卓上装置を該転倒落下防止装置上に載置
    し、前記締結手段の中から該卓上装置の形状に合わせて
    いずれか一つ、または複数の締結手段を選択して、該締
    結手段により該卓上装置を該転倒落下防止装置に固定す
    ることを特徴とする装置の固定方法。
JP16052795A 1995-06-27 1995-06-27 転倒落下防止装置および装置の固定方法 Withdrawn JPH0914251A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054622A1 (en) * 2007-10-22 2009-04-30 Auto-Flush Co., Ltd Installing and removing device for toilet seat
KR200446406Y1 (ko) * 2007-10-31 2009-10-27 주식회사 자동물내림 좌변기 변좌의 착탈장치
KR100938692B1 (ko) * 2009-04-20 2010-01-25 노태종 좌변기의 변좌 착탈장치

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