JPH0963384A - 絶縁スペーサ及びその製造方法 - Google Patents

絶縁スペーサ及びその製造方法

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JPH0963384A
JPH0963384A JP7210501A JP21050195A JPH0963384A JP H0963384 A JPH0963384 A JP H0963384A JP 7210501 A JP7210501 A JP 7210501A JP 21050195 A JP21050195 A JP 21050195A JP H0963384 A JPH0963384 A JP H0963384A
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JP
Japan
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resin
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embedded conductor
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Withdrawn
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JP7210501A
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English (en)
Inventor
Toshio Shimazaki
俊夫 嶋▲崎▼
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G5/00Installations of bus-bars
    • H02G5/06Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
    • H02G5/066Devices for maintaining distance between conductor and enclosure
    • H02G5/068Devices for maintaining distance between conductor and enclosure being part of the junction between two enclosures

Landscapes

  • Installation Of Bus-Bars (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】絶縁スペーサの樹脂と埋め込み導体との境界部
に剥離が生じて、該境界部に隙間が生じるのを防止する
ことにある。 【解決手段】絶縁スペーサ1と埋め込み導体102との
境界部に、スペーサ本体101の厚み方向の両端部側に
それぞれ位置させた状態で対の溝部101f及び101
gを形成し、溝部101f及び101g内に樹脂104
を注入して硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置
等のガス絶縁電気機器の分野において、ガスを封入する
容器をガス区分するために用いる絶縁スペーサ、及びそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス絶縁開閉装置等のガス絶縁電気機器
において、絶縁ガスが封入された複数の容器内にそれぞ
れ機器を収納して、該複数の容器を相互に接続する場合
には、容器間に絶縁スペーサを介在させて、該絶縁スペ
ーサにより容器相互間のガス区分を図るとともに、容器
内に配置された導体の支持を図っている。
【0003】図2(A)及び(B)は絶縁スペーサ1の
一例を示したもので、絶縁スペーサ1は、エポキシ樹脂
等の熱硬化性樹脂からなるスペーサ本体101と、該ス
ペーサ本体101内に一部が埋設された状態で(鋳込ま
れた状態で)固定された埋め込み導体102u〜102
wとからなっている。スペーサ本体101は円形の輪郭
形状を有していて、その外周寄りの部分はフランジ部1
01aとなっており、フランジ部101aの内側の部分
には、4つのほぼ円錐台状の突出部101b〜101e
が、それぞれの中心を正方形の4つの角部に位置させた
状態で形成されている。これらの4つの突出部の内の3
つの突出部101b〜101dをそれぞれ貫通させた状
態で銅やアルミニウム等の良導電性を有する金属からな
る3相の埋め込み導体102u〜102wが設けられて
いる。スペーサ本体101のフランジ部101aには、
所定の間隔をおいて多数の埋め込み金具103が埋設さ
れ、これらの埋め込み金具103には、絶縁スペーサを
容器に接続する際に用いるボルトを螺合させるためのネ
ジ孔が設けられている。
【0004】絶縁スペーサ1は、図2(B)に示したよ
うに、接続すべき容器2及び3にそれぞれ設けられたフ
ランジ部2a及び3aの間に配置されて、スペーサ本体
101のフランジ部101aが容器のフランジ部2a及
び3aにそれぞれパッキン(図示せず。)を介して当接
される。そして、容器のフランジ部2a及び3aをそれ
ぞれ貫通させたボルトが埋め込み金具103のネジ孔に
ねじ込まれ、これらのボルトにより容器2及び3のフラ
ンジ部2a及び3aと絶縁スペーサ1とが締結される。
【0005】従来、上記の絶縁スペーサを製造する際に
は、スペーサ本体101を成形する金型を用意して、該
金型内に埋め込み導体102uないし102wと埋め込
み金具103とを位置決め固定した後、金型内に熱硬化
性樹脂の液を一度に注型して加熱硬化させることによ
り、スペーサ本体全体の成形を行わせるようにしてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】金型内にエポキシ樹脂
等の熱硬化性樹脂を注型して絶縁スペーサを成形する際
に、注型された熱硬化性樹脂は、最初粘性を有する液の
状態を呈しているが、時間の経過とともに硬化してい
き、その際に若干収縮する。樹脂を硬化させる際には、
硬化を促進させるために金型を加熱するのが普通であ
る。熱硬化性樹脂は硬化の際に発熱するため、硬化が終
了する間際には、金型が加熱されていることもあって、
樹脂の温度が百数十度にも達しているのが普通である。
【0007】樹脂が硬化した後、成形された絶縁スペー
サを離型させると、樹脂はその温度が低下していくにつ
れて収縮していく。一般にエポキシ等の熱硬化性樹脂の
線膨脹係数と埋め込み導体を構成するアルミニウムや銅
等の金属の線膨脹係数との間には、かなりの差がある
(熱硬化性樹脂の線膨脹係数の方が金属の線膨脹係数に
比べて大きい)ため、樹脂が温度の低下に伴って収縮す
る際に、スペーサ本体の厚み方向の両端部付近で、樹脂
と埋め込み導体との間に剥離が生じ、樹脂と埋め込み導
体との間の境界部に0.1〜0.5[mm]程度の隙間が
生じることがあった。スペーサ本体を構成する樹脂と埋
め込み導体との間に隙間が生じると、埋め込み導体に電
圧が印加された際に、該隙間内のガス(通常はSF6
ス)の誘電率と樹脂の誘電率との差により、樹脂と埋め
込み導体との間の境界部に局部的な電界の集中が生じ、
これが絶縁性能の低下の一因になることがあった。
【0008】このように、従来の絶縁スペーサでは、ス
ペーサ本体の厚み方向の両端部側で、樹脂と埋め込み導
体との境界部に隙間が生じて電界の集中が生じ、絶縁性
能が低下するおそれがあったため、絶縁性能に余裕を持
たせるために埋め込み導体とスペーサ本体のフランジ部
との間の距離を大きくとる必要があり、絶縁スペーサが
大形化するという問題があった。
【0009】本発明の目的は、スペーサ本体を構成する
樹脂と埋め込み導体との間の境界部に電界の集中が生じ
るのを防ぐことができるようにした絶縁スペーサ及び該
絶縁スペーサの製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱硬化性樹脂
からなるスペーサ本体と、該スペーサ本体に少なくとも
一部が埋設された状態で固定された埋め込み導体とを備
えた絶縁スペーサに係わるものである。
【0011】本発明においては、スペーサ本体の厚み方
向の一端寄り及び他端寄りにそれぞれ位置させて、かつ
該スペーサ本体の厚み方向の一端側及び他端側にそれぞ
れ開口させた状態で、スペーサ本体と埋め込み導体との
境界部で埋め込み導体を同心的に取り囲む対の溝部を設
けて、該対の溝部内にそれぞれ樹脂を充填硬化させた。
【0012】上記の絶縁スペーサを製造する際には、ス
ペーサ本体を成形する金型内に埋め込み導体を位置決め
配置しておき、金型内に熱硬化性樹脂を注型することに
よりスペーサ本体を成形する。
【0013】本発明に係わる製造方法においては、スペ
ーサ本体を成形する際に該スペーサ本体と埋め込み導体
との境界部で埋め込み導体を同心的に取り囲む対の溝部
を、スペーサ本体の厚み方向の一端寄り及び他端寄りに
それぞれ位置させて、かつ該スペーサ本体の厚み方向の
一端側及び他端側にそれぞれ開口させた状態で形成して
おき、スペーサ本体を構成する樹脂が硬化した後に対の
溝部内にそれぞれスペーサ本体を構成する樹脂と同一の
樹脂、または異種の樹脂を注入して硬化させる。
【0014】ここで溝部内に注入する樹脂としては、ス
ペーサ本体を構成する樹脂と大差がない誘電率を有し、
かつ硬化した状態である程度の弾性を有していて、埋め
込み導体及びスペーサ本体を構成する樹脂との間に剥離
を生じ難い性質を有するものを用いるのが好ましい。
【0015】スペーサ本体を構成する樹脂(金型内に注
型する樹脂)としてエポキシ樹脂を用いる場合、上記溝
部に注入する樹脂としては、スペーサ本体を構成する樹
脂とフィラーを異ならせたエポキシ樹脂、またはスペー
サ本体を構成する樹脂とは樹脂成分の配合を変えたエポ
キシ樹脂、或いは、常温硬化形のシリコーンゴム等のゴ
ム系樹脂等を用いることができる。
【0016】上記のように、絶縁スペーサのスペーサ本
体と埋め込み導体との間の境界部で埋め込み導体を取り
囲む対の溝部をスペーサ本体の厚み方向の両端側にそれ
ぞれ形成して、各溝部内に樹脂を注入硬化させるように
すると、スペーサ本体と埋め込み導体との境界部に隙間
が生じるのを防ぐことができる。従って、スペーサ本体
と埋め込み導体との境界部に電界の集中が生じるのを防
いで、絶縁スペーサの絶縁性能を高めることができ、絶
縁スペーサの小形軽量化を進めることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1(A)及び(B)は本発明の
実施の形態を示したもので、(A)はスペーサ本体と埋
め込み導体との間の境界部に設けた溝部内に樹脂が充填
されていない状態を示し、(B)は同溝部内に樹脂が充
填された状態を示している。
【0018】図1(A)及び(B)において、1は図2
に示したものと同様に、スペーサ本体101と埋め込み
導体102と埋め込み金具103(図1には図示せ
ず。)からなる絶縁スペーサである。この絶縁スペーサ
を製造する際には、スペーサ本体101を成形する金型
内に埋め込み導体102と埋め込み金具103とを位置
決め固定しておき、金型内に熱硬化性樹脂を注型する。
【0019】本発明においては、スペーサ本体101を
成形する際に、図1(A)に示したように、スペーサ本
体と埋め込み導体との境界部で埋め込み導体を同心的に
取り囲む対の溝部101f及び101gを、スペーサ本
体101の厚み方向の一端寄り及び他端寄りにそれぞれ
位置させて、かつスペーサ本体101の厚み方向の一端
側及び他端側にそれぞれ開口させた状態で形成してお
く。
【0020】スペーサ本体101と埋め込み導体102
との境界部に上記溝部101f及び101gを形成する
には、例えば、スペーサ本体成形用の金型内に配置する
埋め込み導体102の溝部101f及び101gに相応
する部分に、溝部101f及び101gを埋める形状の
溝部成形用雄型を嵌合させておき、硬化したスペーサ本
体101を金型から離脱させた後に、溝部成形用雄型を
埋め込み導体から抜き取るようにすればよい。溝部10
1f及び101gの大きさが余り小さいと樹脂の注入を
行なうことができないため、両溝部の大きさは、樹脂を
注入するのに適した大きさとする。溝部101f及び1
01gは、その開口部の幅(スペーサ本体の径方向に測
った寸法)Wを3〜5[mm]とし、深さDを5〜10
[mm]とするように形成するのが適当である。
【0021】上記のようにして溝部101f及び101
gを有するスペーサ本体101を成形して離型させた
後、溝部101f及び101gの内面の離型剤を除去
し、図1(B)に示したように、溝部101f及び10
1g内に樹脂104を注入して硬化させる。
【0022】溝部101f及び101g内に注入する樹
脂としては、スペーサ本体101を形成する樹脂と同一
の樹脂を用いてもよく、異種の樹脂でもよいが、硬化後
も弾性を保持しているものを用いるのが好ましい。溝部
101f及び101g内に注入する樹脂104として硬
化後に弾性を有するものを用いると、該樹脂104が硬
化する際に剥離を生じ難いため、溝部101f及び10
1gを完全に充填することができ、スペーサ本体と埋め
込み導体との間に隙間が生じるのを防ぐことができる。
樹脂104としては、例えば、スペーサ本体101を形
成するエポキシ樹脂とはフィラーの配合を変えたもの、
若しくは樹脂そのものの配合を変えたものを用いること
ができる。また樹脂104として、常温硬化形のシリコ
ーンゴム等のゴム系樹脂を用いることもできる。
【0023】上記の例では、スペーサ本体101が4つ
の円錐台状(コーン状)の突出部101b〜101eを
有しているが、円錐台状の突出部を3つだけ有する絶縁
スペーサにも本発明を適用することができる。また円錐
台状の突出部を1つだけ有して、該突出部に埋め込み導
体の一部を埋め込むようにした単相用の絶縁スペーサに
も本発明を適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、絶縁ス
ペーサのスペーサ本体と埋め込み導体との間の境界部で
埋め込み導体を取り囲む対の溝部をスペーサ本体の厚み
方向の両端側にそれぞれ形成して、各溝部内に樹脂を注
入硬化させるようにしたので、スペーサ本体と埋め込み
導体との境界部に隙間が生じるのを防ぐことができる。
従って、スペーサ本体と埋め込み導体との境界部に電界
の集中が生じるのを防いで、絶縁スペーサの絶縁性能を
高めることができ、絶縁スペーサの小形軽量化を進める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の実施の形態において、スペー
サ本体と埋め込み導体との境界部に溝部を形成した状態
を示す要部の断面図である。(B)は本発明の実施の形
態において、スペーサ本体と埋め込み導体との境界部に
形成した溝部内に樹脂を注入して硬化させた状態を示し
た要部の断面図である。
【図2】(A)は絶縁スペーサの一例を示した正面図で
ある。(B)は(A)の絶縁スペーサをガス絶縁開閉装
置に適用した状態を示した要部の断面図である。
【符号の説明】
1 絶縁スペーサ 101 スペーサ本体 101a フランジ部 101b〜101e 円錐台状の突出部 101f,101g 溝部 102u〜102w 埋め込み導体 104 樹脂
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 31:34

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂からなるスペーサ本体と、
    該スペーサ本体に一部が埋設された状態で固定された埋
    め込み導体とを備えた絶縁スペーサにおいて、 前記スペーサ本体と前記埋め込み導体との境界部で埋め
    込み導体の一部を同心的に取り囲む対の溝部が、スペー
    サ本体の厚み方向の一端寄り及び他端寄りにそれぞれ位
    置させて、かつ該スペーサ本体の厚み方向の一端側及び
    他端側にそれぞれ開口させた状態で設けられ、 前記対の溝部内にそれぞれ樹脂が充填硬化されているこ
    とを特徴とする絶縁スペーサ。
  2. 【請求項2】 スペーサ本体を成形する金型内に埋め込
    み導体を位置決め配置しておき、前記金型内に熱硬化性
    樹脂を注型することによりスペーサ本体を成形して、前
    記埋め込み導体の一部がスペーサ本体に埋設された状態
    で固定された絶縁スペーサを製造する方法において、 前記スペーサ本体を成形する際に、前記スペーサ本体と
    埋め込み導体との境界部で前記埋め込み導体を同心的に
    取り囲む対の溝部を、前記スペーサ本体の厚み方向の一
    端寄り及び他端寄りにそれぞれ位置させて、かつ該スペ
    ーサ本体の厚み方向の一端側及び他端側にそれぞれ開口
    させた状態で形成しておき、 前記スペーサ本体を構成する樹脂が硬化した後に前記溝
    部内に樹脂を注入して硬化させることを特徴とする絶縁
    スペーサの製造方法。
JP7210501A 1995-08-18 1995-08-18 絶縁スペーサ及びその製造方法 Withdrawn JPH0963384A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074770A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Mitsubishi Electric Corp 絶縁スペーサ
JP2010027466A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Toshiba Corp 注型絶縁物およびその製造方法
JP2011055708A (ja) * 2010-12-20 2011-03-17 Mitsubishi Electric Corp 絶縁スペーサ

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