JPH0962956A - 無線呼び出し機能付き端末 - Google Patents

無線呼び出し機能付き端末

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JPH0962956A
JPH0962956A JP7234710A JP23471095A JPH0962956A JP H0962956 A JPH0962956 A JP H0962956A JP 7234710 A JP7234710 A JP 7234710A JP 23471095 A JP23471095 A JP 23471095A JP H0962956 A JPH0962956 A JP H0962956A
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JP
Japan
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calling
terminal
key
pager
crime
Prior art date
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Pending
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JP7234710A
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English (en)
Inventor
Yuji Haraguchi
裕二 原口
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ページャーなどの無線呼び出し機能付き端末
に防犯ベルとしての機能を持たせる。 【解決手段】 ページャーの操作キー60のうちの1つ
として、防犯ベル用キー61を設ける。防犯ベル用キー
61は、防犯ベル専用のオンオフスイッチとする。マイ
クロコンピュータで構成される制御回路20のROM2
2には、防犯ベル用キー61をオンまたはオフに操作し
たときにCPU21が実行する防犯処理ルーチンを用意
する。これによって、防犯ベル用キー61をオンに操作
したときには、サウンダ32から呼び出し音が最大音量
で発生するとともに、LCD42用のバックライト52
がフラッシングする。防犯ベル用キー61をオフに操作
したときには、サウンダ32からの呼び出し音の発生が
停止するとともに、バックライト52が定常状態に戻
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ページャーなど
の無線呼び出し機能付き端末に関する。
【0002】
【従来の技術】ページャーシステムにおいては、呼び出
し者(呼び出し元)がページャーに与えられている番号
に電話をかけると、これがオペレータ(基地局)を通じ
てそのページャーに通知され、そのページャーの携帯者
(呼び出し先)がベル音などにより呼び出される。
【0003】また、呼び出し者が呼び出しを行うとき
に、電話機のダイヤルキーに対して所定のキー操作を行
うと、携帯者を呼び出すだけでなく、携帯者にメッセー
ジを送ることもできるようにされている。
【0004】具体的には、ページャーにはROMおよび
LCD(液晶表示素子)が設けられ、そのROMには複
数種類の定型のメッセージを有するテーブルが用意され
て、呼び出し者がページャーに与えられている番号に電
話をかけるとともに、メッセージの送信であることを示
すコードおよびメッセージの種類に応じた番号をダイヤ
ルキーから入力すると、オペレータからはページャーを
特定する識別コードとメッセージ番号を示すデータがF
SK信号に変換されて送信される。
【0005】携帯者のページャーは、そのFSK信号を
受信すると、識別コードが自己を示しているか否かをチ
ェックし、自己を示しているときには、上記のROMを
参照してメッセージ番号を示すデータをメッセージ内容
の文字データに変換し、さらにその文字データを表示デ
ータに変換して上記のLCDに供給し、LCD上にメッ
セージ内容を表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】最近、特に女性の間で
防犯に対する意識が高まり、防犯ベルなどの防犯器具を
携帯している人が増えている。一方、ページャーも特に
女性の間での普及率が高く、最近では低年齢層への普及
が顕著である。そして、ページャーの使用者もページャ
ーを持ち歩くのが常である。
【0007】しかしながら、無線呼び出し機能付き端末
としてのページャーと防犯器具としての防犯ベルとの両
方を常に携帯するのは、不便である。
【0008】そこで、この発明は、ページャーなどの無
線呼び出し機能付き端末に防犯ベルとしての機能を持た
せることによって、無線呼び出し機能付き端末の携帯者
が端末のほかに防犯ベルを携帯する必要がないようにし
たものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明では、無線呼び
出し機能付き端末として、基地局からの送信信号を受信
する受信回路と、その送信信号中の呼び出し信号を取り
出すデコーダ回路と、その呼び出し信号により呼び出し
音を発生して当該無線呼び出し機能付き端末の携帯者を
呼び出す呼び出し手段と、防犯ベル用キーと、この防犯
ベル用キーが操作されたとき、上記呼び出し手段から呼
び出し音を最大音量で発生させる制御回路と、を設け
る。
【0010】無線呼び出し機能付き端末の使用者が端末
を鞄の中などに入れて携帯することを考慮して、一般
に、無線呼び出し機能付き端末の呼び出し音を発生する
呼び出し手段、すなわちスピーカや圧電素子などの音響
ユニット、いわゆるサウンダは、かなり大きい音を発生
する能力を有し、その最大音量は驚くほどの音量であ
る。
【0011】したがって、上記のように構成した、この
発明の無線呼び出し機能付き端末においては、端末の携
帯者が防犯ベル用キーを操作したとき、呼び出し手段か
ら呼び出し音が驚くほどの音量で発生し、無線呼び出し
機能付き端末は防犯ベルとしての機能を十分に果たす。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の無線呼び出し
機能付き端末の一実施形態を示し、無線呼び出し機能付
き端末がページャの場合である。この実施形態のページ
ャーは、受信回路10と、デコーダ回路を兼ねる制御回
路20とを備える。
【0013】受信回路10は、図示していないが、スー
パーヘテロダイン方式に構成され、アンテナ入力回路か
らFSK復調回路までを含む。そして、オペレータから
ページャーに送信信号が送信されると、これが受信回路
10により受信されて、受信回路10から識別コードお
よび各種データが取り出され、その識別コードおよび各
種データがデコーダ回路を兼ねる制御回路20に供給さ
れる。
【0014】この場合、制御回路20は、マイクロコン
ピータにより構成され、CPU21、ROM22、RO
M23、およびワークエリア用およびデータ保持用のR
AM24を有し、ROM22、ROM23およびRAM
24は、CPU21に接続される。
【0015】ROM22には、後述する防犯ベル用キー
61を操作したときの、図2に示して後述するような防
犯処理ルーチン100、および後述するように当該ペー
ジャーの追跡用の信号を受信したときの、図3に示して
後述するような追跡処理ルーチン200を含む、各種の
処理プログラム、および各種の定型メッセージのテーブ
ルが書き込まれ、ROM23には、このページャーを特
定する識別コードが書き込まれる。
【0016】受信回路10は、入力ポート25を介して
CPU21に接続され、上記のように受信回路10から
識別コードおよび各種データが出力されると、これが入
力ポート25を通じて制御回路20に取り込まれる。
【0017】CPU21には、出力ポート26を介して
呼び出し回路31が接続され、呼び出し回路31には、
スピーカや圧電素子などの音響ユニットからなるサウン
ダ32が接続される。また、CPU21には、それぞれ
出力ポート26を介してドライバ33および35が接続
され、ドライバ33および35には、LED(発光ダイ
オード)34およびバイブレータ36が接続される。
【0018】サウンダ32は呼び出し音を発生すること
により、LED34は光を発することにより、バイブレ
ータ36はページャーの携帯者に振動を与えることによ
り、それぞれページャーの携帯者を呼び出すものであ
る。
【0019】さらに、CPU21には、表示制御回路4
1を介してLCD(液晶表示素子)42が接続され、表
示制御回路41には、表示用メモリ43およびROM4
4が接続される。ROM44は、文字データと表示デー
タとの変換テーブルを有するキャラクタジェネレータ
で、その表示データとしては、カタカナ、数字、アルフ
ァベットおよび記号などのフォントデータが用意され
る。
【0020】そして、CPU21から表示制御回路41
に文字データが供給されると、その文字データが表示用
メモリ43に書き込まれ、その書き込まれた文字データ
が表示制御回路41によって所定周期で繰り返し読み出
されて、ROM44の変換テーブルに従って表示データ
に変換され、その表示データがLCD42に供給され
て、LCD42上に文字(数字および記号などを含む)
が表示される。
【0021】また、CPU21には、出力ポート27を
介してドライバ51が接続され、ドライバ51には、L
CD42用のバックライト52が接続される。
【0022】さらに、CPU21には、インタフェース
回路28を介して各種の操作キー60が接続される。こ
の場合、操作キー60のうちの1つであるキー61は、
防犯ベル専用のオンオフスイッチで、これをオンまたは
オフに操作することによって、図2に示して後述するよ
うな防犯処理ルーチン100に従って、サウンダ32か
ら呼び出し音が最大音量で発生するとともに、バックラ
イト52がフラッシング(点滅)し、またはサウンダ3
2からの呼び出し音の発生が停止するとともに、バック
ライト52が定常状態に戻る。
【0023】なお、防犯ベル用キー61は、これを操作
すべきでないときに誤ってこれを操作し、またはこれを
操作すべきときに誤って他のキーを操作することがない
ように、その機械的配置、これに塗布する色などが工夫
される。
【0024】このような構成のページャーにおいて、ペ
ージャーが待機モードにあるときに、呼び出し者が電話
を通じてページャーの携帯者に対して呼び出しを行う
と、その呼び出しに従った識別コードを有するFSK信
号がオペレータからページャーに送信され、受信回路1
0から制御回路20に、その識別コードが出力される。
【0025】そして、制御回路20において、その識別
コードがROM23に書き込まれている自己の識別コー
ドと比較されて、両者が一致したときには、すなわちオ
ペレータからの送信が自己あてのときには、呼び出し回
路31が起動されてサウンダ32から呼び出し音が発生
し、ドライバ33によりLED34が点灯されるととも
に、ドライバ35によりバイブレータ36が駆動され
て、サウンダ32からの呼び出し音、LED34の点灯
およびバイブレータ36の振動により、ページャーの携
帯者に呼び出しが通知される。
【0026】また、識別コードとともに、あるメッセー
ジ番号のデータが送信された場合には、そのメッセージ
番号のデータが受信回路10から制御回路20に供給さ
れる。そして、制御回路20においては、そのメッセー
ジ番号のデータが、ROM22のテーブルの参照によっ
て定型のメッセージの文字データに変換され、その文字
データが、受信データとしてRAM24に保存されると
ともに、表示制御回路41に供給される。
【0027】したがって、そのメッセージの文字データ
が表示データに変換されてLCD42に供給され、LC
D42上には送信されたメッセージ番号のメッセージが
表示される。
【0028】また、待機モードにあるときに、キー62
を操作すると、RAM24に記録されている過去に受信
したメッセージデータが読み出されて表示制御回路41
に供給され、LCD42上に過去に受信したメッセージ
番号のメッセージが表示される。
【0029】そして、ページャーの携帯者が犯罪の危険
や災難の危機を感じて、防犯ベル用キー61をオンにす
ると、制御回路20は、以下に示す防犯処理ルーチン1
00により、サウンダ32から呼び出し音を最大音量で
発生させるとともに、バックライト52をフラッシング
させる。
【0030】すなわち、制御回路20のCPU21が実
行する防犯処理ルーチン100は、図2に示すように、
ステップ101でスタート後、まずステップ102にお
いて、キー入力があったか否かを判断し、キー入力があ
ったと判断したときには、次にステップ103に進ん
で、防犯ベル用キー61がオンにされたか否かを判断す
る。
【0031】そして、ステップ103において防犯ベル
用キー61がオンにされたと判断したときには、CPU
21は、次にステップ104に進んで、呼び出し回路3
1を起動させて、サウンダ32から呼び出し音を最大音
量で発生させ、さらにステップ105に進んで、ドライ
バ51を制御して、バックライト52をフラッシングさ
せる。
【0032】ステップ103において防犯ベル用キー6
1はオンにされていないと判断したときには、CPU2
1は、次にステップ106に進んで、防犯ベル用キー6
1がオフにされたか否かを判断する。そして、ステップ
106において防犯ベル用キー61がオフにされたと判
断したときには、CPU21は、次にステップ107に
進んで、呼び出し回路31を制御して、サウンダ32か
らの呼び出し音の発生を停止させ、さらにステップ10
8に進んで、ドライバ51を制御して、バックライト5
2を定常状態に戻す。
【0033】ステップ106において防犯ベル用キー6
1はオフにもされていないと判断したときには、すなわ
ち他のキーが操作されたと判断したときには、CPU2
1は、次にステップ109に進んで、他の処理を行う。
【0034】さらに、防犯ベル用キー61に関係なく、
呼び出し者が電話を通じてページャーに対して当該ペー
ジャーを追跡する呼び出しを行うと、その呼び出しに従
った識別コードおよび追跡用の特定コードを有するFS
K信号がオペレータからページャーに送信され、受信回
路10から制御回路20に、その識別コードおよび特定
コードが出力されて、以下に示す追跡処理ルーチン20
0により、サウンダ32から呼び出し音が最大音量で発
生するとともに、バックライト52がフラッシングす
る。
【0035】すなわち、追跡処理ルーチン200は、図
3に示すように、ステップ201でスタート後、まずス
テップ202において、受信した識別コードがROM2
3に書き込まれている自己の識別コードと一致するか否
かを判断し、一致すると判断したときには、次にステッ
プ203に進んで、追跡用の特定コードを有するか否か
を判断する。
【0036】そして、ステップ203において特定コー
ドを有すると判断したときには、CPU21は、次にス
テップ204に進んで、呼び出し回路31を起動させ
て、サウンダ32から呼び出し音を最大音量で発生さ
せ、さらにステップ205に進んで、ドライバ51を制
御して、バックライト52をフラッシングさせる。
【0037】ステップ203において特定コードを有し
ないと判断したときには、CPU21は、次にステップ
206に進んで、他の処理を行う。
【0038】上述した実施形態によれば、ページャーの
携帯者が犯罪の危険や災難の危機を感じて、防犯ベル用
キー61をオンにすると、サウンダ32から呼び出し音
が最大音量で発生するとともに、バックライト52がフ
ラッシングされ、ページャーのサウンダ32は、かなり
大きい音を発生する能力を有し、その最大音量は驚くほ
どの音量であることから、ページャーは防犯ベルとして
の機能を十分に果たす。したがって、ページャーの携帯
者は、ページャーとは別に防犯ベルを携帯する必要がな
い。
【0039】また、防犯ベル用キー61は防犯ベル専用
のオンオフスイッチであるので、とっさの場合にキー操
作を誤ってしまって、またはキー操作をできなくて、防
犯ベル音が発生しないというようなことがない。
【0040】しかも、サウンダ32やサウンダ32用の
呼び出し回路31などは従来のページャーのそれをその
まま流用することができ、単に操作キー60の1つとし
て防犯ベル用キー61を設け、制御回路20における処
理プログラムを若干変更するだけでよい。
【0041】さらに、上述した実施形態によれば、例え
ば、ページャーを持たせた幼児や老人の居所がわからな
くなった場合に、その居所を探すために家族の者が、ま
たはページャーの携帯者がページャーとともに鞄などを
奪取された場合に、その鞄などの所有物ないし犯人を追
跡するために所有者が、それぞれ呼び出し者としてオペ
レータを介してページャーに当該ページャーの追跡用の
信号を送信することによって、ページャーのサウンダ3
2から呼び出し音を最大音量で発生させるとともに、バ
ックライト52をフラッシングさせることができ、ペー
ジャーを持っている者ないし自己の所有物を見つけ出す
のに好都合となる。
【0042】なお、上述した実施形態は、オペレータか
らの信号を受信するページャーの場合であるが、オペレ
ータからの信号を受信するだけでなく、オペレータに信
号を送信する機能を備える、いわゆる2WAYページャ
ーの場合には、上記の防犯ベル用キー61を緊急通報用
に兼ねさせて、この防犯ベル用キー61を操作したと
き、あらかじめ登録された緊急発信先に緊急メッセージ
を送信できるように構成することができる。
【0043】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、無線呼び出し
機能付き端末の防犯ベル用キーが操作されたとき、端末
の呼び出し手段から呼び出し音が最大音量で発生するの
で、無線呼び出し機能付き端末に防犯ベルとしての機能
を持たせることができ、端末の携帯者は端末のほかに防
犯ベルを携帯する必要がない。
【0044】請求項2の発明によれば、無線呼び出し機
能付き端末の防犯ベル用キーが操作されて端末の呼び出
し手段から呼び出し音が最大音量で発生するとき、同時
に液晶表示素子用のバックライトが点滅するので、無線
呼び出し機能付き端末の携帯者の危険ないし危難を周囲
に、より確実に知らせることができる。
【0045】請求項3の発明によれば、無線呼び出し機
能付き端末を所持する者または端末それ自体ないし端末
とともに奪われた物などを見つけ出すのに好都合とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の無線呼び出し機能付き端末の一実施
形態を示すブロック図である。
【図2】その制御回路のCPUが実行する防犯処理ルー
チンの一例を示すフローチャートである。
【図3】その制御回路のCPUが実行する追跡処理ルー
チンの一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 受信回路 20 制御回路(デコーダ回路) 32 サウンダ(呼び出し手段) 42 LCD(液晶表示素子) 52 バックライト 61 防犯ベル用キー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局からの送信信号を受信する受信回路
    と、 その送信信号中の呼び出し信号を取り出すデコーダ回路
    と、 その呼び出し信号により呼び出し音を発生して当該無線
    呼び出し機能付き端末の携帯者を呼び出す呼び出し手段
    と、 防犯ベル用キーと、 この防犯ベル用キーが操作されたとき、上記呼び出し手
    段から呼び出し音を最大音量で発生させる制御回路と、 を備える無線呼び出し機能付き端末。
  2. 【請求項2】請求項1の無線呼び出し機能付き端末にお
    いて、 当該無線呼び出し機能付き端末は、さらに当該無線呼び
    出し機能付き端末の携帯者に対するメッセージまたはそ
    の他の情報を表示する液晶表示素子と、この液晶表示素
    子用のバックライトとを備え、 上記制御回路は、上記防犯ベル用キーが操作されたと
    き、上記呼び出し手段から呼び出し音を最大音量で発生
    させるとともに、上記バックライトを点滅させる無線呼
    び出し機能付き端末。
  3. 【請求項3】請求項1または2の無線呼び出し機能付き
    端末において、 上記制御回路は、上記基地局から当該無線呼び出し機能
    付き端末に当該無線呼び出し機能付き端末の追跡用の信
    号が送信されたとき、上記呼び出し手段から呼び出し音
    を最大音量で発生させ、または、上記呼び出し手段から
    呼び出し音を最大音量で発生させるとともに、上記バッ
    クライトを点滅させる無線呼び出し機能付き端末。
JP7234710A 1995-08-21 1995-08-21 無線呼び出し機能付き端末 Pending JPH0962956A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11341567A (ja) * 1998-05-29 1999-12-10 Kyocera Corp 携帯電話端末
GB2386795A (en) * 2002-01-21 2003-09-24 Nec Corp Portable alarm device for crime prevention which at push of button emits alarm, flashlight and photographs attacker and sends photo to electronic mail address

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