JPH0960908A - 雨水のリサイクル利用による建屋冷暖装置 - Google Patents
雨水のリサイクル利用による建屋冷暖装置Info
- Publication number
- JPH0960908A JPH0960908A JP7215891A JP21589195A JPH0960908A JP H0960908 A JPH0960908 A JP H0960908A JP 7215891 A JP7215891 A JP 7215891A JP 21589195 A JP21589195 A JP 21589195A JP H0960908 A JPH0960908 A JP H0960908A
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- JP
- Japan
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- roof
- building
- rainwater
- wall
- temperature
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/40—Geothermal heat-pumps
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建屋の屋根に降った雨水を地中に恒温貯溜
し、これを繰り返し再利用して屋根面と壁面に流下循環
せしめることにより建屋内の冷暖作用を行うことを目的
とする。 【構成】 建屋の屋根板１の下縁を弯曲軒２として続け
て下方に壁板３を構成し、屋根に降った雨水を壁板３に
沿って地面に設けた濾過槽４に導き、これに配管した沈
澱浄化槽６を経て地中深く設けた貯溜槽１０に一定温度
に貯溜し、これを屋内に設けた温度センサー１３で稼働
する循環ポンプ１４で散水管１７に揚げ屋根壁に散水流
下循環せしめることにより夏冬の外気温に対して屋内の
冷暖作用を行わしめるようにした。
し、これを繰り返し再利用して屋根面と壁面に流下循環
せしめることにより建屋内の冷暖作用を行うことを目的
とする。 【構成】 建屋の屋根板１の下縁を弯曲軒２として続け
て下方に壁板３を構成し、屋根に降った雨水を壁板３に
沿って地面に設けた濾過槽４に導き、これに配管した沈
澱浄化槽６を経て地中深く設けた貯溜槽１０に一定温度
に貯溜し、これを屋内に設けた温度センサー１３で稼働
する循環ポンプ１４で散水管１７に揚げ屋根壁に散水流
下循環せしめることにより夏冬の外気温に対して屋内の
冷暖作用を行わしめるようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は屋根に降った雨水を貯溜
再利用して屋根及び壁面に流下せしめることにより建屋
内全体の温度を調節するリサイクル雨水による冷暖装置
に関する。
再利用して屋根及び壁面に流下せしめることにより建屋
内全体の温度を調節するリサイクル雨水による冷暖装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】屋根に降った雨水を貯溜して植木に散水
したりトイレ用水として利用することは何等考案力を必
要とせずに従来行われている。しかしこの雨水を繰り返
し使用して建屋全体の冷暖作用に再利用することは従来
行われていない。
したりトイレ用水として利用することは何等考案力を必
要とせずに従来行われている。しかしこの雨水を繰り返
し使用して建屋全体の冷暖作用に再利用することは従来
行われていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】建物の屋根に降った雨
水は地中深く貯留すれば、夏冬の外気温に左右されず１
５℃程度の一定温度に保れることは一般に知られてい
る。本発明はこの貯溜水を屋根壁面に流下循環せしめる
ことにより、建物全体を一定温度の流水で包み込み、室
内を冬は暖房、夏は冷房に利用するもので、特別に冷暖
機器を用いず又媒体の定温水は貯留した雨水を再利用す
ることにより、効果的な省エネルギーを具現しようとし
たものである。
水は地中深く貯留すれば、夏冬の外気温に左右されず１
５℃程度の一定温度に保れることは一般に知られてい
る。本発明はこの貯溜水を屋根壁面に流下循環せしめる
ことにより、建物全体を一定温度の流水で包み込み、室
内を冬は暖房、夏は冷房に利用するもので、特別に冷暖
機器を用いず又媒体の定温水は貯留した雨水を再利用す
ることにより、効果的な省エネルギーを具現しようとし
たものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は建物に降りそそ
ぐ雨水を貯溜して繰り返し利用するもので、屋根に降っ
た雨水が屋根面に沿って流下し、更に壁面に沿って流下
せしめるため、屋根下縁を弯曲軒としてそのまま下方に
壁面を構成し、壁面下縁に沿った地面に砂利を填めた濾
過槽を設け、当該濾過槽は上下にバッフルを配した沈澱
浄化槽に配管し、更にこの沈澱浄化槽からの出口配管を
少くとも地下１ｍ以上の深さの貯溜槽に導き、その上部
に溢水管を設けて下水に配管すると共に貯溜槽には建屋
内の温度センサーで起動する循環ポンプの吸込管を導
き、当該循環ポンプの吐出管は屋根の棟頂部に設けた散
水管に連結した構成とし、屋根に降った雨水を混雑物を
除去して貯溜槽に導き夏冬一定温度の再利用水として地
中に貯溜し、夏冬の屋内温度を検出した設定温度で駆動
する循環ポンプにより、棟頂部の散水管から再び屋根と
壁面に散水流下せしめることにより散水と外気温の温度
差により建屋内の温度を冷暖調節することを特徴とした
ものである。
ぐ雨水を貯溜して繰り返し利用するもので、屋根に降っ
た雨水が屋根面に沿って流下し、更に壁面に沿って流下
せしめるため、屋根下縁を弯曲軒としてそのまま下方に
壁面を構成し、壁面下縁に沿った地面に砂利を填めた濾
過槽を設け、当該濾過槽は上下にバッフルを配した沈澱
浄化槽に配管し、更にこの沈澱浄化槽からの出口配管を
少くとも地下１ｍ以上の深さの貯溜槽に導き、その上部
に溢水管を設けて下水に配管すると共に貯溜槽には建屋
内の温度センサーで起動する循環ポンプの吸込管を導
き、当該循環ポンプの吐出管は屋根の棟頂部に設けた散
水管に連結した構成とし、屋根に降った雨水を混雑物を
除去して貯溜槽に導き夏冬一定温度の再利用水として地
中に貯溜し、夏冬の屋内温度を検出した設定温度で駆動
する循環ポンプにより、棟頂部の散水管から再び屋根と
壁面に散水流下せしめることにより散水と外気温の温度
差により建屋内の温度を冷暖調節することを特徴とした
ものである。
【０００５】
【作用】建屋の屋根に降った雨水は屋根面を流下する
が、軒部では雨水は滴下することなく弯曲軒を廻り込ん
で面に接触しながら壁面を流下し、外気温を遮断して室
温に熱を伝える。この流下雨水は一旦濾過槽に入り砂利
で大きなごみが除かれ更に導かれた沈澱槽内では下底側
のバッフルでは汚泥が、上底側のバッフルでは浮遊ごみ
が沈澱分離され浄化された雨水のみが貯溜槽に溜められ
る。ここでは地下１ｍ以上の深さの中で夏冬共１５℃程
度の一定温度で貯溜されることになる。そして余分の水
は溢水管から下水に流される。
が、軒部では雨水は滴下することなく弯曲軒を廻り込ん
で面に接触しながら壁面を流下し、外気温を遮断して室
温に熱を伝える。この流下雨水は一旦濾過槽に入り砂利
で大きなごみが除かれ更に導かれた沈澱槽内では下底側
のバッフルでは汚泥が、上底側のバッフルでは浮遊ごみ
が沈澱分離され浄化された雨水のみが貯溜槽に溜められ
る。ここでは地下１ｍ以上の深さの中で夏冬共１５℃程
度の一定温度で貯溜されることになる。そして余分の水
は溢水管から下水に流される。
【０００６】建屋内の温度センサーは室内温度を予め夏
や冬に対応して設定された温度で感知し、循環ポンプを
駆動して貯溜槽内の貯溜水を散水管内に送り出し散水管
から屋根面に散水する。この場合は外気温が０℃前後の
冬は１５℃前後の散水が建物内の室温を外気温との温度
差３℃〜５℃にして暖める。外気温が３０℃前後の夏は
１５℃前後の散水が室温を３℃〜５℃降下させて冷すこ
とになる。貯溜槽内の雨水は必要に応じて循環散水し、
リサイクル利用されるので冷暖機器や電力など冷暖のた
めの特別のエネルギーを必要とせず著しく省エネルギー
となる。
や冬に対応して設定された温度で感知し、循環ポンプを
駆動して貯溜槽内の貯溜水を散水管内に送り出し散水管
から屋根面に散水する。この場合は外気温が０℃前後の
冬は１５℃前後の散水が建物内の室温を外気温との温度
差３℃〜５℃にして暖める。外気温が３０℃前後の夏は
１５℃前後の散水が室温を３℃〜５℃降下させて冷すこ
とになる。貯溜槽内の雨水は必要に応じて循環散水し、
リサイクル利用されるので冷暖機器や電力など冷暖のた
めの特別のエネルギーを必要とせず著しく省エネルギー
となる。
【０００７】
【実施例】本発明は雨水を地下に定温貯溜し、繰り返し
再利用して屋根面と壁面を流下循環せしめることによ
り、夏は冷房冬は暖房と建屋内の室温を調節するもの
で、屋根板１に軒先を作らず屋根下縁を弯曲軒２として
そのまま下方に続けて壁板３を構成して屋根に降った雨
水が屋根板面を流下して屋根下縁で弯曲軒２を廻り込ん
で滴下することなく壁板面に接触して流下するようにす
る。
再利用して屋根面と壁面を流下循環せしめることによ
り、夏は冷房冬は暖房と建屋内の室温を調節するもの
で、屋根板１に軒先を作らず屋根下縁を弯曲軒２として
そのまま下方に続けて壁板３を構成して屋根に降った雨
水が屋根板面を流下して屋根下縁で弯曲軒２を廻り込ん
で滴下することなく壁板面に接触して流下するようにす
る。
【０００８】壁板３の下縁に沿った地面には砂利を填め
た濾過槽４を設け、その出口管５を上下にバッフルを配
した沈澱浄化槽６に配管して壁板面を流下した雨水を導
き入れる。沈澱浄化槽６内では下底側のバッフル７で汚
泥を沈澱させ、上底側のバッフル８では浮遊ごみを除去
して上部の出口管９から少くとも地下１ｍ以上の深さに
設けた貯溜槽１０に貯溜する。ここでは夏冬の外気温に
拘らず雨水は常時１５℃前後に保たれる。貯溜槽１０の
溢水管１１は下水溝１２に配管してオーバーフロー水を
流す。
た濾過槽４を設け、その出口管５を上下にバッフルを配
した沈澱浄化槽６に配管して壁板面を流下した雨水を導
き入れる。沈澱浄化槽６内では下底側のバッフル７で汚
泥を沈澱させ、上底側のバッフル８では浮遊ごみを除去
して上部の出口管９から少くとも地下１ｍ以上の深さに
設けた貯溜槽１０に貯溜する。ここでは夏冬の外気温に
拘らず雨水は常時１５℃前後に保たれる。貯溜槽１０の
溢水管１１は下水溝１２に配管してオーバーフロー水を
流す。
【０００９】貯溜槽１０に建屋内に設置した温度センサ
ー１３の設定温度で稼働する循環ポンプ１４の吸込管１
５を挿入し、その吐出管１６は棟屋根の場合の棟頂部に
設置した散水管１７に連結し、夏冬夫々設定した温度を
感知して散水管１７に送水し、屋根面に散水して建屋内
温度を夏は外気温より３℃〜５℃低くして冷し、冬は外
気温より３℃〜５℃高くして暖かくする。散水された雨
水は再び貯溜槽にもどり必要に応じてポンプアップし循
環させ屋内温度を冷暖する。片勾配屋根の場合も散水管
を頂部に設置し、同様にして散水循環させる。散水管は
管に複数箇所に噴出孔を設けてポンプからの水を噴き出
させる。即ち建屋内に冷暖の温度差を生ぜしめる散水は
雨水を貯溜したものの再利用であるから節水ともなり冷
暖房の省エネルギーが図れるものである。
ー１３の設定温度で稼働する循環ポンプ１４の吸込管１
５を挿入し、その吐出管１６は棟屋根の場合の棟頂部に
設置した散水管１７に連結し、夏冬夫々設定した温度を
感知して散水管１７に送水し、屋根面に散水して建屋内
温度を夏は外気温より３℃〜５℃低くして冷し、冬は外
気温より３℃〜５℃高くして暖かくする。散水された雨
水は再び貯溜槽にもどり必要に応じてポンプアップし循
環させ屋内温度を冷暖する。片勾配屋根の場合も散水管
を頂部に設置し、同様にして散水循環させる。散水管は
管に複数箇所に噴出孔を設けてポンプからの水を噴き出
させる。即ち建屋内に冷暖の温度差を生ぜしめる散水は
雨水を貯溜したものの再利用であるから節水ともなり冷
暖房の省エネルギーが図れるものである。
【００１０】
【発明の効果】以上のように本発明は建屋に降った雨水
を地中に定温貯溜してこれをポンプアップすることによ
り循環再利用し、屋根壁に流下せしめて夏冬の室温に外
気温との温度差を生ぜしめて建物内の冷暖をするもので
あるから、特別に冷暖機器と多量の電力を必要とせずに
著しく省エネルギー効果を奏するものであり、循環水は
雨水の貯溜したものであるから節水とリサイクル活用に
よる資源保護の効果がある。
を地中に定温貯溜してこれをポンプアップすることによ
り循環再利用し、屋根壁に流下せしめて夏冬の室温に外
気温との温度差を生ぜしめて建物内の冷暖をするもので
あるから、特別に冷暖機器と多量の電力を必要とせずに
著しく省エネルギー効果を奏するものであり、循環水は
雨水の貯溜したものであるから節水とリサイクル活用に
よる資源保護の効果がある。
【図１】本発明の全体の断面図である。
１ 屋根板 ２ 弯曲軒 ３ 壁板 ４ 濾過槽 ６ 沈澱浄化槽 １０ 貯溜槽 １３ 温度センサー １４ 循環ポンプ １７ 散水管
Claims (1)
- 【請求項１】 建屋の屋根板下縁を弯曲軒として下方に
壁板面を構成し、壁板下縁の地面に設けた濾過槽に屋根
壁面を流下する雨水を集め、これを沈澱槽を経て地中深
く設けた貯溜槽に一定温度に貯留し、この貯溜水を屋内
に設けた温度センサーで稼働する循環ポンプによって屋
根頂部の散水管から屋根壁面に再利用循環流下せしめる
ことにより、建屋内の冷暖作用を行うことを特徴とする
雨水のリサイクル利用による建屋冷暖装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215891A JPH0960908A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 雨水のリサイクル利用による建屋冷暖装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215891A JPH0960908A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 雨水のリサイクル利用による建屋冷暖装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960908A true JPH0960908A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16679978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7215891A Pending JPH0960908A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 雨水のリサイクル利用による建屋冷暖装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960908A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100642340B1 (ko) * | 2006-07-27 | 2006-11-15 | (주)유원건축사사무소 | 빗물을 이용한 건축물 지붕 온도저감시설 |
| JP2007170025A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 雨樋装置 |
| JP2008144375A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Fujishiro Jimusho:Kk | 壁面冷却システムおよび建物冷却システム |
| JP2008231779A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Takachiho:Kk | 外壁水冷システムを備える建築物 |
| JP2009291052A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Denso Corp | ハイブリッド発電システム |
| CN102392475A (zh) * | 2011-08-25 | 2012-03-28 | 广州市香港科大霍英东研究院 | 一种高层建筑中水回用系统 |
| CN103363602A (zh) * | 2013-02-27 | 2013-10-23 | 张辰 | 地热循环交换器 |
| KR20190109085A (ko) * | 2018-03-16 | 2019-09-25 | 에스오씨기술지주 주식회사 | 사육환경 조절 설비를 갖는 축사시설물 |
| CN111942784A (zh) * | 2020-07-14 | 2020-11-17 | 深圳市绿源物业环保产业有限公司 | 环卫综合管理信息平台 |
| JP2020193795A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 竜也 新谷 | 家等の内部等の温度コントロールする方法等や生活にかかわるコスト減 |
| CN113600802A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-05 | 安徽索立德铸业有限公司 | 一种铸件水冷降温冷却设备 |
| CN113944346A (zh) * | 2021-09-03 | 2022-01-18 | 锦汇建设集团有限公司 | 雨污水循环绿色建筑 |
| CN114017866A (zh) * | 2021-11-11 | 2022-02-08 | 重庆大学 | 可实现动态调控的利用雨水循环换热系统及控制方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04186030A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-02 | Gijutsu Kiyoukiyuu:Kk | 屋根表面を利用した温水化と冷房システム |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP7215891A patent/JPH0960908A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04186030A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-02 | Gijutsu Kiyoukiyuu:Kk | 屋根表面を利用した温水化と冷房システム |
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| CN114017866B (zh) * | 2021-11-11 | 2024-01-30 | 重庆大学 | 可实现动态调控的利用雨水循环换热系统及控制方法 |
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