JPH096061A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH096061A
JPH096061A JP7151691A JP15169195A JPH096061A JP H096061 A JPH096061 A JP H096061A JP 7151691 A JP7151691 A JP 7151691A JP 15169195 A JP15169195 A JP 15169195A JP H096061 A JPH096061 A JP H096061A
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JP
Japan
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paper
recording paper
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recording
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JP7151691A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kinoshita
信行 木下
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両面印字の際、記録紙の滞留,誤給紙を防止
できる画像形成装置を提供する。 【構成】 片面印字が終って再給紙センサ321の位置
に先端をおいて停止している記録紙は、搬送ローラ32
0を駆動し、続いて給紙ローラ310を駆動して再給紙
される。このとき再給紙センサ321がOFFにならな
ければ、何らかの原因で記録紙カセット309から誤給
紙されたと判定し、誤給紙された記録紙、および装置内
に滞留している記録紙を自動排紙する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリン
タ,複写機等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現像剤すなわちトナーをプリント用紙に
定着させることで、メモリ上に記憶されているイメージ
を可視化する画像形成装置は、レーザビームプリンタや
複写機に代表され、その記録装置の静粛性から広く利用
されている。
【0003】画像形成装置におけるプリント動作は、公
知の電子写真技術すなわち、露光,現像,転写のプロセ
スを経て、プリント用紙上にトナーで可視化し、最後に
トナーをプリント用紙に定着させることで終了する。
【0004】このような画像形成装置の一例として図3
に“レーザビームプリンタ”の構成を示す。図3におい
て、300は静電潜像担持体たる感光ドラムであり、こ
の感光ドラム300の上方に感光ドラム300の表面を
一様に帯電せしめる帯電ローラ301がその表面に当接
している。
【0005】帯電ローラ301の当接位置よりも感光ド
ラム300の回転方向下流側の帯電された表面には、発
光手段によって光ビーム302が照射されるようになっ
ている。この発光手段は、光ビーム302を発する半導
体レーザ303と、半導体レーザを平行光に偏光するコ
リメータレンズ304と、光ビーム302を前記感光ド
ラム300の表面上に走査せしめるポリゴンミラー30
5と、光ビーム302を前記表面でスポットを形成する
ように調整する光学レンズ306から形成されており、
画像データに基づいて、光ビーム302を照射すること
により、前記感光ドラム300の表面に静電潜像を形成
せしめる。この静電潜像は、光ビーム302の照射位置
よりもさらに感光ドラム300の回転方向下流側で感光
ドラム300に当接するように配設された現像装置30
7によってトナー像として現像される。このトナー像
は、感光ドラム300の下方で感光ドラム300に対向
するように配設された転写ローラ308によって転写財
たる記録紙P上に転写される。この記録紙Pは感光ドラ
ム300の下部の記録紙カセット309内に収納されて
いるが、手差しでも給紙が可能である。記録紙カセット
309端部には、給紙ローラ310が配設されており、
記録紙カセット309内の記録紙Pを搬送路へ送り込
む。給紙ローラ310と転写ローラ308の間の搬送路
中には、記録紙Pの斜行補正ならびに感光ドラム300
上の画像形成と記録紙搬送の同期をとるためのレジスト
ローラ311が配設されており、前述した転写位置へ所
定のタイミングで記録紙Pを送り込む。
【0006】なお、レジストローラ311と給紙ローラ
310の間には、レジスト紙有無検知センサ312が配
設されており記録紙Pの先端位置を検知するようになっ
ている。
【0007】以上のようにして、未定着トナー像を転写
された記録紙Pは、さらに感光ドラム300の後方(図
3において左側)の定着装置へと搬送される。該定着装
置は内部にハロゲンヒータ(図示しない)を有する定着
ローラ313と、該定着ローラ313に圧接するように
配設された加圧ローラ314で構成されており、転写部
から搬送されてきた記録紙Pを定着ローラ313と加圧
ローラ314の圧接部にて加圧しながら加熱することに
より記録紙P上の未定着トナー像を定着せしめる。圧接
部の後方には該圧接部から記録紙Pが排出されることを
確認する排紙紙有無検知センサ315が配設されてい
る。さらに、該排紙紙有無検知センサ315の後方には
排紙ローラ316が配設されており、定着された記録紙
Pを排出せしめる。
【0008】また、レーザビームプリンタにラインを介
して接続されたホストコンピュータ等(図示しない)か
ら、両面プリントの指示があった場合、片面印字された
記録紙Pは、反転フラッパ317により記録紙反転部3
22に搬送される。記録紙反転部322に搬送された記
録紙Pの後端が、反転センサ318を通過したことを検
出後、反転ローラ319は逆回転し、記録紙Pは搬送ロ
ーラ320により再給紙センサ321まで搬送され、反
転動作を終了する。
【0009】記録紙Pが再給紙センサ321まで到達す
ると一旦搬送を停止し、所定のタイミング後、前述した
片面印字動作をもう一方の面に行い、両面印字動作を完
了している。
【0010】図5はレーザビームプリンタの制御系の概
略的構成を示すブロック図である。51は制御部で、C
PUおよび画像形成シーケンス等を記憶したROM,画
像信号等を記憶するRAM,各種レジスタ等のメモリを
備えている。52は各種入出力のインタフェースであ
る。54はドットパターンに展開された画像信号に応じ
てレーザ光を変調する変調部、55は感光ドラム30
0,帯電ローラ301,現像装置307,転写ローラ3
08,定着ローラ313等からなる画像形成部である。
56は給紙カセット309,給紙ローラ310,搬送ロ
ーラ320,反転フラッパ317等からなる給紙・搬送
系である。これらレーザ変調部54,画像形成部55,
給紙・搬送系56は、I/O・52を介して制御部51
により動作が制御される。
【0011】ここで、従来の両面の連続プリントが指示
されたときの、給紙ローラ310,および搬送ローラ3
20の制御方法を図4のフローチャートを用いて説明す
る。
【0012】この制御は制御部51のCPUにより行わ
れる。
【0013】ステップ401において、両面連続プリン
ト枚数がレーザビームプリンタの制御部51内のレジス
タに設定され、ステップ402で、給紙ローラ310を
所定期間だけ駆動することで、給紙カセット309内の
記録紙を画像形成部55内に送り込む。そのとき、先ほ
どレジスタに設定したプリント枚数をディクリメントす
る(ステップ403)。画像形成部55に送り込まれた
記録紙が画像形成動作を終了し、さらに、反転動作を終
了した時点で搬送ローラ320の駆動を開始する(ステ
ップ404)。搬送ローラ320は記録紙が再給紙セン
サ321に到達するまで駆動し続けられ(ステップ40
5)、再給紙センサ321に到達した時点で搬送ローラ
320の駆動を停止し(ステップ406)、ステップ4
07において、プリント枚数が0になったかどうか判断
する。このとき、記録紙の先端位置は再給紙センサ32
1と同等な位置にあり、給紙ローラ310までは到達し
ていない。
【0014】ステップ407の判断がYESのとき、つ
まりレジスト値が0になったときは搬送ローラ320を
所定期間、駆動することで、記録紙を給紙ローラ310
まで搬送し(ステップ408)、ステップ409におい
て、給紙ローラ310を駆動させることで、記録紙を画
像形成部55内に再度送り込んで終了する。
【0015】ステップ407の判断がNOのとき、つま
りレジスト値が0でないときは、ステップ410で、給
紙ローラ310を駆動することで、次の記録紙を画像形
成部55内に送り込む。
【0016】そして、ステップ411において、搬送ロ
ーラ320を駆動し、反転した記録紙を給紙ローラ31
0の位置まで搬送し、ステップ412において再度、画
像形成部55内に記録紙を送り込んでいる。
【0017】以上述べたステップ403〜407の処理
を制御部51内のレジスト値が0になるまで行い、連続
両面プリント時の給紙ローラ310、および、搬送ロー
ラ320に制御を行っている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では以下のような問題がある。
【0019】給紙ローラ301によって画像形成部55
に給紙された記録紙が、片面印字終了後に反転された記
録紙なのか、初めて画像形成しようとしている記録紙な
のか確認する手段がない。
【0020】このため、両面印字の際、片面印字終了後
の記録紙が搬送ローラ320の滑り等の原因によって給
紙ローラ310まで到達しなかった場合、電子写真プリ
ンタは給紙カセット309から記録紙を給紙してしま
い、両面印字指定にもかかわらず、片面印字しかされな
い記録紙が排出されたり、また、画像形成部55内に片
面印字後の記録紙が残ってしまうため、ジャムの原因と
なっている。
【0021】本発明は、このような問題を解消するため
なされたもので、両面印字の際の、記録紙の誤給紙,滞
留の問題を解消できる画像形成装置を提供することを目
的とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、前
記目的を達成するため、両面印字の際、片面印字終了後
の記録紙が給紙されようとしているのか、初めて画像形
成しようとしている記録紙が給紙されようとしているの
か判別し、搬送ローラの滑り等の原因によって、片面印
字終了後の記録紙が給紙ローラに到達しない場合に生じ
る、片面印字の記録紙の滞留および給紙カセットからの
誤給紙を防止する。
【0023】詳しくは、本発明では、画像形成装置を次
の(1),(2)のとおりに構成する。
【0024】(1)記録紙を画像形成部に送り込む給紙
手段と、両面印字時に、片面印字した記録紙を反転する
反転手段と、この反転手段で反転した記録紙を前記給紙
手段まで搬送する搬送手段と、反転した記録紙が前記給
紙手段の近傍まで搬送されたことを検知する検知手段と
を備え、かつ、前記給紙手段が、給紙カセットからの給
紙と反転した記録紙の再給紙を兼用している画像形成装
置であって、両面印字の再給紙の際、前記検知手段の出
力が所定の値にならないとき、自動排紙を行わせる制御
手段を備えた画像形成装置。
【0025】(2)記録紙を画像形成部に送り込む給紙
手段と、両面印字時に、片面印字した記録紙を反転する
反転手段と、この反転手段で反転した記録紙を給紙手段
まで搬送する搬送手段と、反転した記録紙が前記給紙手
段の近傍まで搬送されたことを検知する検知手段を備
え、かつ、前記給紙手段が、給紙カセットからの給紙と
反転した記録紙の再給紙を兼用している画像形成装置で
あって、両面印字の再給紙の際、前記検知手段の出力が
変化しないとき、自動排紙を行わせる制御手段を備えた
画像形成装置。
【0026】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳しく説明す
る。
【0027】(実施例1)実施例1である“レーザビー
ムプリンタ”の動作を図1のフローチャートに基づいて
説明する。なお、ハードウエアの構成は図3,図5と同
じであり、以下の制御は制御部51のCUPにより行わ
れる。
【0028】図1のフローにおいて、図4のフローと変
わっているところはステップ101〜104である。ス
テップ408までにユーザが設定した両面プリント枚数
の最後の記録紙が片面印字動作を終了し、さらに、反転
動作を終了させて、再給紙センサ321の位置で停止し
ている。
【0029】この状態から、ステップ408において、
搬送ローラ320によって、停止していた記録紙は給紙
ローラ310の位置まで搬送され、給紙ローラ310に
よって、さらに画像形成部55内に送り込まれる(ステ
ップ409)。
【0030】ステップ101において、再給紙センサ3
21の状態を所定期間後に監視し、再給紙センサ321
がOFFになっていたら(YESのとき)、反転された
記録紙が給紙されたことを確認し、終了する。このとき
の所定期間とは記録紙が再給紙センサ321から完全に
抜け切るまでの時間である。
【0031】また、反転された記録紙を給紙するように
したにもかかわらず、給紙ローラ駆動後の再給紙センサ
321がONになっているときは(ステップ101の判
定がNOのとき)、給紙カセット309内の記録紙が誤
って給紙されてしまったと判断し、給紙した記録紙、お
よび画像形成部55に滞留した記録紙を自動排紙し(ス
テップ102)終了する。
【0032】ステップ103,104も今まで述べた処
理と同様である。
【0033】以上説明したように、本実施例では、両面
印字における再給紙の際、所定期間後に再給紙センサ3
21の出力がOFFにならないことにより、給紙カセッ
ト309内の記録紙が誤って給紙されたと判定し、この
誤って給紙された記録紙は記録することなくそのまま排
紙し、また画像形成部55内に滞留している記録紙も排
紙することにより、記録紙の誤給紙,画像形成部55内
への滞留の問題を解消することができる。
【0034】なお、実施例1では、反転動作終了後の記
録紙を給紙した後に、所定期間後の再給紙センサ321
の状態を読み取り、再給紙センサ321がOFFのとき
に、反転後の記録紙が確実に給紙されたと判断した。
【0035】反転した記録紙の先端が再給紙センサ32
1の位置にある状態で、給紙カセット310より記録紙
を給紙する場合、給紙後の所定期間後に再給紙センサ3
21のON/OFF情報を読み取り、再給紙センサ32
1がONのときに、給紙カセットより記録紙が確実に給
紙されたと判断できることは言うまでもない。
【0036】(実施例2)実施例2である“レーザビー
ムプリンタ”の動作を図2のフローチャートに基づいて
説明する。なおハードウエアの構成は図3,図5と同じ
であり、以下の制御は制御部51のCPUにより行われ
る。
【0037】実施例1では、反転動作終了後の記録紙が
給紙されたかどうかを、反転動作終了後の記録紙を給紙
した後に、再給紙センサ321の状態を監視することで
判断した。これに対し本実施例では、再給紙時の再給紙
センサ321の状態が、再給紙前の再給紙センサ321
の状態に対して、反転したかどうかで、反転動作終了後
の記録紙が給紙されたかどうかを判断するものである。
【0038】ステップ408までに片面印字動作を終了
し、さらに反転動作を終了した記録紙が再給紙センサ3
21の位置で停止している。ステップ408において反
転された記録紙を給紙ローラ310の位置まで搬送し、
そのときの再給紙センサ321のON/OFF情報を制
御部51内のレジスタに記憶する(ステップ201)。
そして、ステップ409において給紙ローラ310を一
定期間駆動し、片面印字された記録紙を再度、画像形成
部55内に給紙する。次に、ステップ202において、
レジスタの内容Aと、給紙ローラ310が駆動し始めて
から所定期間後の再給紙センサ321のON/OFF情
報をで比較判断する。このときの所定期間とは、記録紙
が再給紙センサ321から完全に抜け切るまでの時間で
ある。
【0039】ステップ202の判断がYESのとき、す
なわちレジスタの再給紙センサ321のON/OFF情
報と、再給紙されてから所定期間後の再給紙センサ32
1のON/OFF情報が異なるときは、正常動作してい
ると判断し、終了する。
【0040】ステップ202の判断がNOのとき、すな
わちレジスタの再給紙センサ321のON/OFF情報
と、再給紙されてから所定期間後の再給紙センサのON
/OFF情報が等しいときは、搬送ローラの滑り等の原
因によって、反転された記録紙が再給紙されず、給紙カ
セット309から給紙されたと判断して、ステップ20
3において、給紙された記録紙および画像形成部55内
の滞留紙を自動排紙し終了する。
【0041】ステップ204〜206も今まで述べたス
テップ201〜203の処理と同様である。
【0042】以上説明したように、本実施例では、両面
印字の際、再給紙前の再給紙センサの状態と、再給紙さ
れてから所定期間後の再給紙センサの状態を比較し、状
態が変わらないことにより、給紙カセット内の記録紙が
誤って給紙されたと判定し、この誤って給紙された記録
紙、および画像形成部55内に滞留している記録紙を自
動排紙することにより、記録紙の誤給紙,画像形成部5
5への滞留による問題を解消することができる。
【0043】なお、本発明は、記録媒体に紙以外の合成
紙,フィルム等を用いる形で同様に実施することができ
る。請求項の「給紙」,「記録紙」の“紙”は、この合
成紙,フィルム等を含む意味で用いている。
【0044】また、各実施例は電子写真方式のものであ
るが、本発明はこれに限定されるものではなく、静電記
録方式,インクジェット記録方式の装置においても同様
に実施することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
両面印字の際、搬送ローラの滑り等の原因によって、片
面印字終了後の記録紙が給紙ローラに到達しない場合に
生じる、記録紙の誤給紙,滞留による問題を解消するこ
とができる。このため、ユーザが画像形成装置内に滞留
してしまった記録紙を取り除く手間が省かれ、操作性の
向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の動作を示すフローチャート
【図2】 実施例2の動作を示すフローチャート
【図3】 レーザビームプリンタの構成を示す図
【図4】 従来例の動作を示すフローチャート
【図5】 レーザービームプリンタの制御系の概略的構
成を示すブロック図
【符号の説明】
51 制御部 55 画像形成部 300 感光ドラム 309 記録紙カセット 310 給紙ローラ 317 反転フラッパ 320 搬送ローラ 321 再給紙センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙を画像形成部に送り込む給紙手段
    と、両面印字時に、片面印字した記録紙を反転する反転
    手段と、この反転手段で反転した記録紙を前記給紙手段
    まで搬送する搬送手段と、反転した記録紙が前記給紙手
    段の近傍まで搬送されたことを検知する検知手段とを備
    え、かつ、前記給紙手段が、給紙カセットからの給紙と
    反転した記録紙の再給紙を兼用している画像形成装置で
    あって、両面印字の再給紙の際、前記検知手段の出力が
    所定の値にならないとき、自動排紙を行わせる制御手段
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 記録紙を画像形成部に送り込む給紙手段
    と、両面印字時に、片面印字した記録紙を反転する反転
    手段と、この反転手段で反転した記録紙を給紙手段まで
    搬送する搬送手段と、反転した記録紙が前記給紙手段の
    近傍まで搬送されたことを検知する検知手段を備え、か
    つ、前記給紙手段が、給紙カセットからの給紙と反転し
    た記録紙の再給紙を兼用している画像形成装置であっ
    て、両面印字の再給紙の際、前記検知手段の出力が変化
    しないとき、自動排紙を行わせる制御手段を備えたこと
    を特徴とする画像形成装置。
JP7151691A 1995-06-19 1995-06-19 画像形成装置 Withdrawn JPH096061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7151691A JPH096061A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 画像形成装置

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JP7151691A JPH096061A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 画像形成装置

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JPH096061A true JPH096061A (ja) 1997-01-10

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ID=15524163

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JP (1) JPH096061A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8781388B2 (en) 2010-07-30 2014-07-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8781388B2 (en) 2010-07-30 2014-07-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device

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Effective date: 20020903