JPH0960277A - 貫通孔への鞘管固定具 - Google Patents

貫通孔への鞘管固定具

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JPH0960277A
JPH0960277A JP7221511A JP22151195A JPH0960277A JP H0960277 A JPH0960277 A JP H0960277A JP 7221511 A JP7221511 A JP 7221511A JP 22151195 A JP22151195 A JP 22151195A JP H0960277 A JPH0960277 A JP H0960277A
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宏二 竹永
Koji Kaneda
好司 金田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貫通孔に隙間ができない状態に設置するの
に、手間をかけずに効率よく作業できるようにする。 【解決手段】 建物の仕切空間を形成する仕切板状部1
に設けられた鞘管挿通用の貫通孔2に挿入自在で且つ鞘
管Pに対して外嵌状態で鞘管Pを貫通孔2に固定自在な
固定フレーム4の外周部に、貫通孔2の内周壁2aに対
するスペーサ部Rを設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の仕切空間を
形成する仕切板状部(例えば、床や天井や壁)に設けら
れた鞘管挿通用の貫通孔に挿入自在で、且つ、鞘管に対
して外嵌状態で前記鞘管を前記貫通孔に固定自在な固定
フレームを設け、熱膨張性の貫通孔密閉用部材を、前記
固定フレームの内周部に設け、例えば、前記仕切板状部
で仕切られた仕切空間の一方で火災が生じても、この貫
通孔を通して他方の仕切空間に煙や炎がまわらないよう
にする防火貫通部形成用の「貫通孔への鞘管固定具」に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の貫通孔への鞘管固定具と
しては、前記貫通孔の内周壁に対して、固定フレームの
外周面が接当自在な状態に形成してあるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の鞘管固定具
を、前記貫通孔に設置する方法として、貫通孔に前記鞘
管固定具を挿入した状態で、鞘管固定具と、貫通孔の内
周壁との隙間にモルタルを充填するか、または、鞘管固
定具の外周部に、シート状貫通孔密閉用部材を巻き付け
て、そのまま貫通孔に挿入することで前記隙間を閉塞し
た状態に取り付ける方法とがある。前述した従来の貫通
孔への鞘管固定具によれば、貫通孔の内周壁に対して固
定フレームの外周面が接当自在な状態に形成してあるか
ら、上述の設置方法の内の前者の方法で貫通孔に設置す
る場合には、固定フレームの外周面が貫通孔の内周壁に
接当した状態で固定フレーム外周部にモルタル充填する
と、接当している部分にモルタルがうまく充填されず
に、煙や炎が通過する隙間が残る危険性がある。従っ
て、鞘管固定具の全周にモルタルを充填するための空間
を確保するために、前記鞘管固定具を支えた状態でモル
タル充填作業を実施しなければならず、設置作業に手間
がかかり、作業効率がわるいという問題点がある。ま
た、上述の設置方法の内の後者の方法で貫通孔に設置す
る場合、特に、横方の貫通孔において、固定フレームの
外周部に巻き付けたシート状貫通孔密閉用部材の下端部
分に、鞘管固定具の重量や鞘管の重量が集中的に作用
し、シート状貫通孔密閉用部材の巻き層の厚みが減少
し、その分、反対側の上端部分に隙間ができ易くなると
いう問題点がある。従って、隙間のできた固定フレーム
の上端部と貫通孔内周壁との間に、再度、熱膨張性パテ
やモルタル等の貫通孔密閉用部材を充填する手間がかか
り、いずれの方法にしても、従来の貫通孔への鞘管固定
具には、設置作業に手間がかかり、作業効率がわるいと
いう問題点がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、貫通孔に隙間ができない状態に設置するのに、手
間をかけずに効率よく作業できる貫通孔への鞘管固定具
を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1に係わる本発明の特徴構成は、建物の
仕切空間を形成する仕切板状部に設けられた鞘管挿通用
の貫通孔に挿入自在で且つ鞘管に対して外嵌状態で前記
鞘管を前記貫通孔に固定自在な固定フレームの外周部
に、前記貫通孔の内周壁に対するスペーサ部を設けてあ
るところにある。
【0006】請求項2に係わる本発明の特徴構成は、前
記貫通孔への前記固定フレームの挿入に伴って、所定挿
入深度において挿入操作を阻止する挿入阻止機構を、前
記固定フレームに設けてあるところにある。
【0007】〔作用及び効果〕請求項1に係わる本発明
の特徴構成によれば、前記固定フレームの外周部に、前
記貫通孔の内周壁に対するスペーサ部を設けてあるか
ら、貫通孔内に鞘管固定具を挿入した状態において、貫
通孔内周壁から前記スペーサ部の寸法だけ固定フレーム
外周面を離間させることができ、例えば、鞘管固定具を
モルタルで固定する場合でも、固定フレームの全周にモ
ルタル充填用の空間を形成することが可能となり、簡単
にスピーディーにモルタル充填作業を実施することがで
きる。そして、充填部分に隙間ができ難いから、防火貫
通性能の高い鞘管固定処理ができる。
【0008】請求項2に係わる本発明の特徴構成によれ
ば、前記挿入阻止機構を、前記固定フレームに設けてあ
るから、仕切板状部の表面に対する鞘管固定具の出入り
を所定の値にする事が可能となり、設置作業における個
人差で、前記出入りにばらつきが生じるのを防止し、美
観性の高い仕上がり状態に設置することが可能となる。
これは、例えば、複数の鞘管固定具を、並列状態に設置
するときに、特に有効であり、各鞘管固定具の出入り調
整を実施しなくても、それぞれが揃った状態に設置で
き、高い作業性・美観性を確保することができる。また
一例として、前記所定挿入深度が、鞘管固定具の長さ寸
法に設定してある場合には、誰が設置作業を実施して
も、前記仕切板状部の表面と面一の状態に鞘管固定具を
設置することが可能となる。一方、前記仕切板状部が床
や天井であって、前記貫通孔が縦配置である場合には、
前記挿入阻止機構によって鞘管固定具が貫通孔から脱落
するのを防止する事が可能となり、より安定した状態に
鞘管を固定することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0010】図4は、壁体1(仕切板状部の一例)に設
けられた鞘管挿通用の貫通孔2に、給湯配管を挿通自在
な鞘管Pを挿通させて、本発明の「貫通孔の鞘管固定
具」の一例である鞘管固定具(以後、単に固定具とい
う)Sによって、前記鞘管Pを貫通孔2内に固定し、防
火貫通部を構成してある状況を示すものである。
【0011】前記鞘管Pは、樹脂製の可撓管によって構
成してあり、内部には、例えば、給水管や給湯管等の配
管3を挿通させる(予め、挿通させてある場合もある)
ことができ、前記配管3が、露出するのを防止して保護
することができ、且つ、前記配管3に対する断熱を図
り、配管3の結露を発生し難くすることができる。
【0012】前記固定具Sは、前記貫通孔2に挿入自在
で、且つ、鞘管Pに対して外嵌自在な固定フレーム4を
設け、前記固定フレーム4に内嵌する状態に、塊状の熱
膨張性貫通孔密閉用部材5を設けて構成してある。ま
た、前記固定フレーム4は、その外周部に、シート状の
熱膨張性貫通孔密閉用部材6を巻回して、前記貫通孔2
の内周壁2aと、前記固定フレーム4との間に前記シー
ト状貫通孔密閉用部材6が位置する状態で、前記貫通孔
2内に固定してある。従って、仮に、火災が発生して鞘
管Pが燃焼したり収縮しても、その周囲に熱膨張した前
記両貫通孔密閉用部材5,6が広がって隙間を埋めつく
し、煙や炎が貫通孔2を通過しにくいようにすることが
できる(図5参照)。因に、前記塊状の貫通孔密閉用部
材5は、炭酸カルシウム・無機質膨張剤・有機質膨張剤
・ゴム・顔料等の成分によって構成してあり、前記シー
ト状の貫通孔密閉用部材6は、炭酸カルシウム・無機質
膨張剤・有機質膨張剤・未加硫のゴム・顔料・ポリオレ
フィン樹脂等の成分によって構成してある。
【0013】前記固定フレーム4は、図1・2に示すよ
うに、上下に二分割した分割フレーム4a,4bから構
成してある。前記両分割フレーム4a,4bは、板金製
で、共に、同一形状の原材料金属板を、各別に折り曲げ
加工して形成してある。図3に、その展開図を示すが、
図中、破線が谷折り線に、一点鎖線が山折り線に、二点
鎖線が一方の(下方向に配置される方の)分割フレーム
4aにのみ実施される谷折り線に該当する。図中の7・
8・9・10の切り起こし部は、前記塊状の貫通孔密閉
用部材5をはめ込むための保持空間X形成用の仕切とな
り、且つ、前記貫通孔密閉用部材5の前記鞘管長手方向
に沿った熱膨張を拘束して、その膨張力が鞘管の径方向
に沿った締付け力として作用しやすくなるように形成し
てある。前記固定フレーム4の内、前記保持空間Xに面
する部分が、部材内装フレーム部4cにあたり、前記7
・8・9・10の切り起こし部が、拘束部Kにあたる。
また、固定フレーム4の側部にあたる11・12の側面
部には、前記保持空間Xにはめ込まれた貫通孔密閉用部
材5の外れ防止のための爪部13を各別に設けてあり、
前記貫通孔密閉用部材5に外れ方向の力が作用すると、
前記爪部13が前記貫通孔密閉用部材5の溝部に引掛っ
て、外れるのを防止することが可能となる。一方、前記
側面部11,12の中間部分には、径方向に沿って両分
割フレーム4a,4bどうしを合わせることによって係
合自在な係合凸部14と係合凹部15とを各別に設けて
ある。また、前記7・10の切り起こし部を前記谷折り
線に沿って折り曲げることによって図中の16・17の
切り起こし部は、固定フレーム4の外周側に突出状態に
切り起こされる。この両切り起こし部16,17の内、
16の切り起こし部は、上配置の分割フレーム4bにお
いては、貫通孔2に対する固定フレーム4の挿入に伴っ
て、終端位置において貫通孔2の周縁部に当接するスト
ッパー(挿入阻止機構の一例)Tとなる。そしてまた、
この16の切り起こし部は、下配置の分割フレーム4a
においては、前記二点鎖線(図3参照)に沿って先端部
が折り曲げられて、17の切り起こし部と同寸法の突出
量となる。この下配置の分割フレーム4aの16・17
の切り起こし部、及び、上配置の分割フレーム4bの1
7の切り起こし部は、貫通孔の内周壁2aと固定フレー
ム4との所定の離間距離を確保するスペーサ部Rにあた
る。このスペーサ機能によって、固定フレーム4の外周
部に巻回するシート状貫通孔密閉用部材6の適切な配置
スペースを固定フレーム周囲に確保することができ、直
接的に鞘管P・配管3・固定具Sの重量がシート状貫通
孔密閉用部材6に作用するのを防止することが可能とな
る。従って、例えば、火災が発生した場合でも、シート
状貫通孔密閉用部材6の熱膨張を、偏りのない状態でサ
ポートでき、前記貫通孔2の高い閉塞効果を期待するこ
とが可能となる。一方、前記部材内装フレーム部4cに
は、前記固定フレーム4の径方向に沿って前記固定フレ
ーム内外空間を連通自在な連通孔Hを設けてある。具体
的には、前記7・8・9・10の切り起こし部の切り起
こし跡が、この連通孔Hにあたる。この連通孔Hを設け
てあることによって、火災時に、図5に示すように、こ
の連通孔Hを通して、塊状貫通孔密閉用部材5とシート
状貫通孔密閉用部材6とが熱膨張力を相互に伝達するこ
とができるようになる。従って、例えば、鞘管Pの燃焼
跡を塊状貫通孔密閉用部材5の熱膨張によって埋める際
に、シート状貫通孔密閉用部材6の熱膨張力をも効果的
に作用させることができ、より確実に貫通孔の閉塞を果
たし防火貫通部の性能向上を叶えることが可能となる。
また、特に、前記固定フレーム4の端部に形成してある
連通孔Hによれば、前記両貫通孔密閉用部材5,6の熱
膨張力を、貫通孔2の浅い部分に作用させて、より広範
囲の閉塞範囲を確保することが可能となり、防火性能を
向上させることが可能となる。
【0014】本実施形態の固定具Sを用いた防火貫通部
の形成方法は、貫通孔2に予め鞘管Pを挿通しておき、
その鞘管を前記両分割フレーム4a,4bによって挟み
込む状態に固定フレーム4を配置し、その外周部に、シ
ート状貫通孔密閉用部材6を巻き付ける。その状態で、
鞘管Pに沿って固定フレーム4をスライドさせて、貫通
孔2に挿入することで、固定具Sの設置が完了する。
【0015】〔別実施形態〕以下に別実施形態を説明す
る。
【0016】〈1〉 前記鞘管固定具は、先の実施形態
で説明した上下に二分割に形成してあるものに限らず、
例えば、三分割以上の複数分割構成であってもよい。ま
た、板金のプレス加工によるものに限らない。そして、
一つの貫通孔に対して複数の鞘管固定具を並列状態に挿
入して設置することも可能である。 〈2〉 前記鞘管固定具Sの貫通孔2への固定は、先の
実施形態で説明したシート状貫通孔密閉用部材5に替え
て、鞘管固定具Sを貫通孔2内に挿入した状態で、貫通
孔の内周壁2aとの空隙にモルタルを充填することも可
能である。この場合、固定フレーム4の連通孔Hは、塊
状貫通孔密閉用部材6によって塞がれているから、固定
フレーム内空部へのモルタル流入は防止でき、例えば、
塊状貫通孔密閉用部材6と鞘管Pとの間の隙間にモルタ
ルが入って固化することによって、そのモルタルが塊状
貫通孔密閉用部材6の熱膨張時に鞘管Pに対する締付力
に抵抗して充分な貫通孔閉塞が叶えられなくなることを
防止できる。 〈3〉 また、前記仕切板状部は、先の実施形態で説明
した壁体に限るものではなく、例えば、床板・天井・梁
・柱等であってもよく、これらを総称して仕切板状部と
いう。図6には、床板に鞘管固定具を設置してある状況
を示すものである。 〈4〉 前記鞘管は、先の実施形態で説明したように、
別体の管を内装するものに限定されるものではなく、例
えば、鞘管自体が、ケーブルや空調配管等であってもよ
く、それらを総称して鞘管という。
【0017】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】鞘管固定具を示す分解斜視図
【図2】鞘管固定具を示す斜視図
【図3】分解固定フレームの展開図
【図4】鞘管固定具の設置状況を示す断面図
【図5】鞘管固定具の作用を示す断面図
【図6】別実施形態の鞘管固定具の設置状況を示す断面
【符号の説明】
1 仕切板状部 2 貫通孔 2a 内周壁 4 固定フレーム 5 貫通孔密閉用部材 P 鞘管 R スペーサ部 T 挿入阻止機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の仕切空間を形成する仕切板状部
    (1)に設けられた鞘管挿通用の貫通孔(2)に挿入自
    在で、且つ、鞘管(P)に対して外嵌状態で前記鞘管
    (P)を前記貫通孔(2)に固定自在な固定フレーム
    (4)を設け、熱膨張性の貫通孔密閉用部材(5)を、
    前記固定フレーム(4)の内周部に設けてある貫通孔へ
    の鞘管固定具であって、 前記固定フレーム(4)の外周部に、前記貫通孔(2)
    の内周壁(2a)に対するスペーサ部(R)を設けてあ
    る貫通孔への鞘管固定具。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔(2)への前記固定フレーム
    (4)の挿入に伴って、所定挿入深度において挿入操作
    を阻止する挿入阻止機構(T)を、前記固定フレーム
    (4)に設けてある請求項1に記載の貫通孔への鞘管固
    定具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106460398A (zh) * 2014-01-23 2017-02-22 豪夫科技股份有限公司 安装在墙壁元件或地板元件中的贯穿部件

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106460398A (zh) * 2014-01-23 2017-02-22 豪夫科技股份有限公司 安装在墙壁元件或地板元件中的贯穿部件
CN106460398B (zh) * 2014-01-23 2019-06-04 豪夫科技股份有限公司 安装在墙壁元件或地板元件中的贯穿部件

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