JPH0958295A - 車両用トルクアシスト装置 - Google Patents
車両用トルクアシスト装置Info
- Publication number
- JPH0958295A JPH0958295A JP21838495A JP21838495A JPH0958295A JP H0958295 A JPH0958295 A JP H0958295A JP 21838495 A JP21838495 A JP 21838495A JP 21838495 A JP21838495 A JP 21838495A JP H0958295 A JPH0958295 A JP H0958295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- mode
- motor
- induction machine
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/7072—Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機関出力軸に誘導機を連結し、加速時に誘導
機をモータとして機能させてトルクアシストを行うシス
テムにおいて、運転者の多様な運転パターンに合致させ
てトルクアシストを行い、燃費低下を抑制する。 【解決手段】 エンジンＥ／Ｇ１とトランスミッション
Ｔ／Ｍ３の間に誘導機Ｍ／Ｇ２が連結される。加速時に
は、制御回路５はバッテリ６の電力を誘導機Ｍ／Ｇ２に
供給してモータとして機能させ、トルクアシストを行
う。運転席近傍にはモード切替スイッチ８が設けられ、
複数のモードを選択可能とする。モードＩは通常のトル
クアシストであり、モードIIはモードＩより急峻なトル
ク増大を示す特性とし、燃費を低下させず低回転でのト
ルク不足を解消する。
機をモータとして機能させてトルクアシストを行うシス
テムにおいて、運転者の多様な運転パターンに合致させ
てトルクアシストを行い、燃費低下を抑制する。 【解決手段】 エンジンＥ／Ｇ１とトランスミッション
Ｔ／Ｍ３の間に誘導機Ｍ／Ｇ２が連結される。加速時に
は、制御回路５はバッテリ６の電力を誘導機Ｍ／Ｇ２に
供給してモータとして機能させ、トルクアシストを行
う。運転席近傍にはモード切替スイッチ８が設けられ、
複数のモードを選択可能とする。モードＩは通常のトル
クアシストであり、モードIIはモードＩより急峻なトル
ク増大を示す特性とし、燃費を低下させず低回転でのト
ルク不足を解消する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用トルクアシス
ト装置、特に機関出力軸に連結された誘導機をモータと
して機能させ出力トルクのアシストを行う装置に関す
る。
ト装置、特に機関出力軸に連結された誘導機をモータと
して機能させ出力トルクのアシストを行う装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より、機関出力軸に誘導機を連結
し、機関始動時や加速時にモータとして機能させてトル
クアシストを行うとともに、制動時にジェネレータとし
て機能させて回生制動を行い電力を回収するシステムが
提案されている。
し、機関始動時や加速時にモータとして機能させてトル
クアシストを行うとともに、制動時にジェネレータとし
て機能させて回生制動を行い電力を回収するシステムが
提案されている。
【０００３】例えば、特開平４−２０７９０７号公報に
は、制動、惰行、加速の各走行条件を判断して大、中、
小の各発電モードを自動設定し、自動設定されたモード
に応じて充電を制御する構成が開示されている。これに
より、常にバッテリを良好な充電状態に保ち、加速時の
トルクアシストを確実に行って燃費を向上することがで
きる。なお、加速時のトルクアシストは、このようにし
て充電されたバッテリからの電力を誘導機に供給し、例
えばアクセル操作量（アクセル開度）が６０％でモータ
出力が１００％となるようにアクセル操作量の増大に比
例してモータのトルク出力が増大するように設定され
る。
は、制動、惰行、加速の各走行条件を判断して大、中、
小の各発電モードを自動設定し、自動設定されたモード
に応じて充電を制御する構成が開示されている。これに
より、常にバッテリを良好な充電状態に保ち、加速時の
トルクアシストを確実に行って燃費を向上することがで
きる。なお、加速時のトルクアシストは、このようにし
て充電されたバッテリからの電力を誘導機に供給し、例
えばアクセル操作量（アクセル開度）が６０％でモータ
出力が１００％となるようにアクセル操作量の増大に比
例してモータのトルク出力が増大するように設定され
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、運転者
はいつも一定の運転パターンで走行するわけではなく、
例えば通常より大きな加速を望む場合にはアクセル操作
量を大きくし、また、山岳路を走行する場合にも同様に
アクセルを踏み込みながら走行する。このような運転状
態の変化に対して、アクセル操作量のみで対応するので
は、燃費の低下は避けられず、バッテリの電力を十分活
用できない問題がある。
はいつも一定の運転パターンで走行するわけではなく、
例えば通常より大きな加速を望む場合にはアクセル操作
量を大きくし、また、山岳路を走行する場合にも同様に
アクセルを踏み込みながら走行する。このような運転状
態の変化に対して、アクセル操作量のみで対応するので
は、燃費の低下は避けられず、バッテリの電力を十分活
用できない問題がある。
【０００５】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的は、運転者の多様な運転
パターンに応じて誘導機の出力トルク特性を変化させ、
燃費の向上を図るとともに、運転者の嗜好に応じた加速
感を実現できる車両用トルクアシスト装置を提供するこ
とにある。
なされたものであり、その目的は、運転者の多様な運転
パターンに応じて誘導機の出力トルク特性を変化させ、
燃費の向上を図るとともに、運転者の嗜好に応じた加速
感を実現できる車両用トルクアシスト装置を提供するこ
とにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、機関出力軸に連結される電動機と、複数
のモードの切替を行う手動切替手段と、アクセル操作量
を検出するアクセル検出手段と、前記手動切替手段で設
定されたモードに従い、アクセル操作量に対する前記電
動機の出力トルク特性を制御する制御手段とを有するこ
とを特徴とする。
に、本発明は、機関出力軸に連結される電動機と、複数
のモードの切替を行う手動切替手段と、アクセル操作量
を検出するアクセル検出手段と、前記手動切替手段で設
定されたモードに従い、アクセル操作量に対する前記電
動機の出力トルク特性を制御する制御手段とを有するこ
とを特徴とする。
【０００７】これにより、運転者は自分の運転パターン
あるいは走行路に合致するトルクアシストモードを選択
でき、トルク不足を感じてアクセルを踏み込み、燃費を
低下させる事態を防ぐことができる。
あるいは走行路に合致するトルクアシストモードを選択
でき、トルク不足を感じてアクセルを踏み込み、燃費を
低下させる事態を防ぐことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態について説明する。
形態について説明する。
【０００９】図１には本実施形態の構成ブロック図が示
されている。エンジンＥ／Ｇ１の出力軸には誘導機２が
連結され、さらにトランスミッションＴ／Ｍ３が接続さ
れて駆動輪へ駆動力が伝達される。なお、誘導機はモー
タ及びジェネレータとして機能するので、誘導機をモー
タ／ジェネレータＭ／Ｇと称することとする。エンジン
Ｅ／Ｇ１の状態はエンジンコンピュータ４にて監視さ
れ、吸気温度や機関回転数、エンジン出力値などがエン
ジンコンピュータ（エンジンＥＣＵ）４に入力される。
また、車速やアクセルペダル９の開度信号もエンジンコ
ンピュータ４に入力され、車両の走行状態を判定する。
制御回路５はインバータを含んで構成され、エンジンコ
ンピュータ４からの指令に基づきインバータを動作させ
て回転磁界を形成し、Ｍ／Ｇ２をモータあるいはジェネ
レータとして機能させる。具体的には、機関始動時や加
速時にはエンジンコンピュータ４からのアクセル操作量
（アクセル開度）信号に基づいてＭ／Ｇ２をモータとし
て機能させ、また制動時にはジェネレータとして機能さ
せてバッテリ６に回生電力を供給し蓄積する。なお、バ
ッテリ６に蓄積された電気エネルギは、Ｍ／Ｇ２用の電
力を供給する他、ＤＣ−ＤＣコンバータなどを介してエ
アコンなどの補機類の電力にも用いられる。また、バッ
テリ６の代わりにキャパシタを用いることもできる。
されている。エンジンＥ／Ｇ１の出力軸には誘導機２が
連結され、さらにトランスミッションＴ／Ｍ３が接続さ
れて駆動輪へ駆動力が伝達される。なお、誘導機はモー
タ及びジェネレータとして機能するので、誘導機をモー
タ／ジェネレータＭ／Ｇと称することとする。エンジン
Ｅ／Ｇ１の状態はエンジンコンピュータ４にて監視さ
れ、吸気温度や機関回転数、エンジン出力値などがエン
ジンコンピュータ（エンジンＥＣＵ）４に入力される。
また、車速やアクセルペダル９の開度信号もエンジンコ
ンピュータ４に入力され、車両の走行状態を判定する。
制御回路５はインバータを含んで構成され、エンジンコ
ンピュータ４からの指令に基づきインバータを動作させ
て回転磁界を形成し、Ｍ／Ｇ２をモータあるいはジェネ
レータとして機能させる。具体的には、機関始動時や加
速時にはエンジンコンピュータ４からのアクセル操作量
（アクセル開度）信号に基づいてＭ／Ｇ２をモータとし
て機能させ、また制動時にはジェネレータとして機能さ
せてバッテリ６に回生電力を供給し蓄積する。なお、バ
ッテリ６に蓄積された電気エネルギは、Ｍ／Ｇ２用の電
力を供給する他、ＤＣ−ＤＣコンバータなどを介してエ
アコンなどの補機類の電力にも用いられる。また、バッ
テリ６の代わりにキャパシタを用いることもできる。
【００１０】一方、車両運転席近傍には、Ｍ／Ｇ２のモ
ータ特性のモードを設定するモード切替スイッチ８が設
けられている。このモード切替スイッチ８は、手動で３
つのモード（モードＩ、モードII、モードIII ）を択一
的に選択できるように構成されており、モード切替スイ
ッチ８で設定されたモードは、モード信号として制御回
路５に入力される。制御回路５は、設定されたモードに
従って、アクセル操作量に対するＭ／Ｇ２のモータトル
クを変化させる。
ータ特性のモードを設定するモード切替スイッチ８が設
けられている。このモード切替スイッチ８は、手動で３
つのモード（モードＩ、モードII、モードIII ）を択一
的に選択できるように構成されており、モード切替スイ
ッチ８で設定されたモードは、モード信号として制御回
路５に入力される。制御回路５は、設定されたモードに
従って、アクセル操作量に対するＭ／Ｇ２のモータトル
クを変化させる。
【００１１】図２には各モードにおけるアクセル操作量
（アクセル開度）とモータトルクの関係が示されてい
る。（Ａ）はモードＩに設定された時のモータの出力ト
ルク特性であり、従来と同様の特性である。すなわち、
アクセル開度６０％でモータトルク１００％となるよう
にアクセル開度に比例させてモータ出力トルクを増大さ
せる特性である。
（アクセル開度）とモータトルクの関係が示されてい
る。（Ａ）はモードＩに設定された時のモータの出力ト
ルク特性であり、従来と同様の特性である。すなわち、
アクセル開度６０％でモータトルク１００％となるよう
にアクセル開度に比例させてモータ出力トルクを増大さ
せる特性である。
【００１２】一方、（Ｂ）はモードIIに設定された時の
モータの出力トルク特性であり、アクセル開度２０％で
モータトルク出力１００％となるようにアクセル開度に
比例させてモータ出力を増大させる。（Ａ）に示したト
ルク特性では、燃費向上の観点からは効果があるが、急
峻な加速感が必要な場合や山岳路走行の場合、あるいは
低回転域でのトルクが比較的低いエンジンの場合にはト
ルク不足が生じることになる。しかし、（Ｂ）のように
アクセル開度の小さい段階でモータ出力トルクを急峻に
増大させることにより、燃費を徒に低下させることなく
トルク不足を解消できる。
モータの出力トルク特性であり、アクセル開度２０％で
モータトルク出力１００％となるようにアクセル開度に
比例させてモータ出力を増大させる。（Ａ）に示したト
ルク特性では、燃費向上の観点からは効果があるが、急
峻な加速感が必要な場合や山岳路走行の場合、あるいは
低回転域でのトルクが比較的低いエンジンの場合にはト
ルク不足が生じることになる。しかし、（Ｂ）のように
アクセル開度の小さい段階でモータ出力トルクを急峻に
増大させることにより、燃費を徒に低下させることなく
トルク不足を解消できる。
【００１３】また、（Ｃ）はモードIII に設定された時
のモータの出力トルク特性であり、アクセル開度４０％
でモータ出力１００％となるようにアクセル開度に応じ
てその変化量（傾き）が増大するような関係でモータ出
力を増大させる。これによれば、アクセルを踏み込むに
従ってトルクが徐々に増大するのではなく、ある踏み込
み量から急峻にトルクが増大することになり、トルクの
立ち上がり感を実感できる。
のモータの出力トルク特性であり、アクセル開度４０％
でモータ出力１００％となるようにアクセル開度に応じ
てその変化量（傾き）が増大するような関係でモータ出
力を増大させる。これによれば、アクセルを踏み込むに
従ってトルクが徐々に増大するのではなく、ある踏み込
み量から急峻にトルクが増大することになり、トルクの
立ち上がり感を実感できる。
【００１４】このように、本実施形態では、モードＩ、
モードII、モードIII の３つのモードを用意し、それぞ
れ通常のトルクアシスト、急峻なトルクアシスト、立ち
上がり感を実感できるトルクアシストを行うことによ
り、運転者の多様な運転パターン及び運転フィーリング
に合致したトルクアシストを行うことができる。
モードII、モードIII の３つのモードを用意し、それぞ
れ通常のトルクアシスト、急峻なトルクアシスト、立ち
上がり感を実感できるトルクアシストを行うことによ
り、運転者の多様な運転パターン及び運転フィーリング
に合致したトルクアシストを行うことができる。
【００１５】なお、本実施形態で示した３つのモードは
例示にすぎず、他のモードを任意に設定できることは言
うまでもない。また、予め用意された各モードのトルク
特性を運転者が適宜修正可能なように構成することも可
能である。例えば、モードIII において、モータ出力が
１００％となるアクセル操作量を４０％から２０％に変
更できるように調整手段を設けることも可能である。
例示にすぎず、他のモードを任意に設定できることは言
うまでもない。また、予め用意された各モードのトルク
特性を運転者が適宜修正可能なように構成することも可
能である。例えば、モードIII において、モータ出力が
１００％となるアクセル操作量を４０％から２０％に変
更できるように調整手段を設けることも可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
運転者の多様な運転パターンに応じたトルクアシストを
行うことができ、燃費の低下を抑制することができる。
運転者の多様な運転パターンに応じたトルクアシストを
行うことができ、燃費の低下を抑制することができる。
【図１】 本発明の実施形態の構成ブロック図である。
【図２】 本発明の実施形態の各モード説明図である。
１ エンジンＥ／Ｇ、２ 誘導機（Ｍ／Ｇ）、３ トラ
ンスミッションＴ／Ｍ、４ エンジンコンピュータ、５
制御回路、６ バッテリ、８ モード切替スイッチ。
ンスミッションＴ／Ｍ、４ エンジンコンピュータ、５
制御回路、６ バッテリ、８ モード切替スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項１】 機関出力軸に連結される電動機と、 複数のモードの切替を行う手動切替手段と、 アクセル操作量を検出するアクセル検出手段と、 前記手動切替手段で設定されたモードに従い、アクセル
操作量に対する前記電動機の出力トルク特性を制御する
制御手段と、 を有することを特徴とする車両用トルクアシスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21838495A JPH0958295A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 車両用トルクアシスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21838495A JPH0958295A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 車両用トルクアシスト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958295A true JPH0958295A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16719066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21838495A Pending JPH0958295A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 車両用トルクアシスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0958295A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6397601B2 (en) | 2000-04-28 | 2002-06-04 | Suzuki Motor Corporation | Motor assist control apparatus for vehicle |
| US6687580B2 (en) | 2000-08-03 | 2004-02-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle controller and vehicle control method |
| US6787932B2 (en) | 2000-02-25 | 2004-09-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power output apparatus using different torque and speed pattern characteristics and control method thereof |
| US7028275B1 (en) | 2001-10-15 | 2006-04-11 | The Texas A&M University System | Quantum circuit design for grover's algorithm |
| US7520351B2 (en) | 2005-02-15 | 2009-04-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Power control unit |
| JP2012076701A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Toyota Motor Corp | 車両の制御システム |
-
1995
- 1995-08-28 JP JP21838495A patent/JPH0958295A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6787932B2 (en) | 2000-02-25 | 2004-09-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Power output apparatus using different torque and speed pattern characteristics and control method thereof |
| US6397601B2 (en) | 2000-04-28 | 2002-06-04 | Suzuki Motor Corporation | Motor assist control apparatus for vehicle |
| US6687580B2 (en) | 2000-08-03 | 2004-02-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle controller and vehicle control method |
| US7028275B1 (en) | 2001-10-15 | 2006-04-11 | The Texas A&M University System | Quantum circuit design for grover's algorithm |
| US7520351B2 (en) | 2005-02-15 | 2009-04-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Power control unit |
| DE102006006056B4 (de) * | 2005-02-15 | 2009-12-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Leistungsregelungseinheit |
| JP2012076701A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Toyota Motor Corp | 車両の制御システム |
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