JPH095820A - カメラの電源回路 - Google Patents

カメラの電源回路

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JPH095820A
JPH095820A JP15452995A JP15452995A JPH095820A JP H095820 A JPH095820 A JP H095820A JP 15452995 A JP15452995 A JP 15452995A JP 15452995 A JP15452995 A JP 15452995A JP H095820 A JPH095820 A JP H095820A
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JP
Japan
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camera
cpu
booster circuit
circuit
power supply
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Application number
JP15452995A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Terui
博志 照井
Akira Ueno
彰 上野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池電圧をCPU動作保証電圧以下に低電圧
化しかつCPUの外付回路の構成を簡素化してカメラへ
の回路の実装を容易にしたカメラの電源回路を得る。 【構成】 電池電圧を昇圧してCPU3を含むカメラの
電源とする昇圧回路2を有し、昇圧回路2は、カメラ電
源オフ時は不動作状態となり、カメラ電源オン時又はC
PU動作時は動作状態となるカメラの電源回路。昇圧回
路2は、操作スイッチ8、9のオン信号によって動作を
開始する。CPU3は、カメラの裏蓋開閉信号が入出力
される入出力ポートを有し、裏蓋開閉信号は昇圧回路2
にその制御信号として入力され、裏蓋が開から閉に切り
替わる場合と閉から開に切り替わる場合の何れでも昇圧
回路2の動作を開始するようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池電圧を昇圧してC
PUを含むカメラの電源とする昇圧回路を有するカメラ
の電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のカメラは、使用する電池数を少な
くすると共に低消費電力化を図るために低電圧化が進ん
でおり、これに伴って使用する回路素子、特にCPUの
低電圧化の努力がなされている。しかし、まだ、CPU
は要求される低電圧では動作しない。そのため、昇圧回
路で電池電圧を昇圧してこれを電源として使用している
が、昇圧回路が常時昇圧動作していると電池の消耗が早
いという不具合がある。
【0003】そこで、カメラ動作時又はCPU動作時は
昇圧回路を動作させて昇圧し、カメラの動作又はCPU
の動作が停止しているときは昇圧回路の動作を停止させ
ることが行われている。そのための一つの手段として、
昇圧回路のオン、オフ制御をCPUの入出力ポートによ
って行うことが考えられているが、CPUで昇圧回路の
オン、オフ制御を行うためには、昇圧回路がオフのとき
でもCPU動作保証電圧以上の電池電圧を確保する必要
があるため、電池電圧の低電圧化を図ることは困難であ
る。そのため、昇圧回路のオン、オフ制御をCPUの入
出力ポートによって行うのではなく、他の手段で行うの
が望ましい。
【0004】そこで、特開昭63−231429号公報
に記載されているように、CPUに外付けされている発
振回路部の発振出力を使って、昇圧回路をオンするよう
にしたカメラの電源回路が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報記載のカメラ
の電源回路によれば、昇圧回路のオン、オフ制御をCP
Uの入出力ポートによって行うのではなく、CPUに外
付けされている発振回路部の発振出力を使って昇圧回路
をオンするようになっているため、電池電圧はCPU動
作保証電圧以下であってもよく、低電圧化が可能であ
る。しかしながら、昇圧回路をオン、オフ制御するため
の発振回路をCPUに外付けする必要があるため、回路
構成が複雑になってしまい、カメラへの回路の実装上不
利である。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、電池電圧をCPU動作
保証電圧以下に低電圧化することを可能にすると共に、
CPUに外付けする回路の構成を簡素化することを可能
にしてカメラへの回路の実装を容易にしたカメラの電源
回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、電池電圧を昇圧してCP
Uを含むカメラの電源とする昇圧回路を有し、この昇圧
回路は、カメラ電源オフ時は不動作状態となり、カメラ
電源オン時又はCPU動作時は動作状態となるカメラの
電源回路において、上記昇圧回路が、操作スイッチのオ
ン信号によって動作を開始するようにした。
【0008】請求項2記載の発明のように、CPUは、
カメラの裏蓋開閉信号が入出力される入出力ポートを有
すると共に、裏蓋開閉信号は昇圧回路にその制御信号と
して入力され、裏蓋が開から閉に切り替わる場合と閉か
ら開に切り替わる場合の何れでも昇圧回路の動作を開始
させるようにしてもよい。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、カメラが本来有
している操作スイッチが動作してオン信号が出力される
と、その信号によって昇圧回路が動作を開始し、電池電
圧を昇圧する。CPUの入出力ポートにより昇圧回路の
オン、オフを制御するものではない。
【0010】請求項2記載の発明では、カメラの裏蓋が
開閉動作すると、この裏蓋開閉信号が昇圧回路に入力さ
れ、裏蓋が開から閉に切り替わる場合と閉から開に切り
替わる場合の何れでも昇圧回路が動作を開始し、電池電
圧を昇圧する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明にかかるカ
メラ電源回路の実施例について説明する。図1におい
て、電池電源1は、DC/DCコンバータからなる昇圧
回路2で昇圧され、CPU3の電源端子Vccに供給さ
れる。電池電源1と昇圧回路2との間には、コイル1
0、ダイオード11、コンデンサ12からなる平滑回路
が挿入されている。昇圧回路2の動作は、その制御入力
信号aによって制御される。すなわち、a信号が「L」
で動作、「H」で不動作となる。上記制御入力信号aは
CPU3のDCDC制御信号ポートからも出力される。
【0012】符号4、5、6はカメラの操作スイッチ群
で、符号4は電源ボタンスイッチ、符号5はフイルム巻
き戻し釦スイッチ、符号6は裏蓋開閉連動スイッチをそ
れぞれ示す。裏蓋開閉連動スイッチ6は、カメラの裏蓋
の開閉に応じてそれぞれ開側と閉側に切り替わるスイッ
チで、開側の接点はCPU3の一つの入出力ポートであ
る裏蓋入力制御信号1(BPCTL1)ポートに接続さ
れ、閉側の接点はCPU3の別の入出力ポートである裏
蓋入力制御信号2(BPCTL2)ポートに接続され、
コモン接点はCPU3の別の入出力ポートである裏蓋信
号(BPSW)ポートに接続されている。また、上記コ
モン接点とアースとの間にはコンデンサ13が接続され
ると共に、上記コモン接点はこのコモン接点側からみて
ダイオード7を逆向きに介して昇圧回路2の上記a信号
入力端子に接続されている。
【0013】上記電源ボタンスイッチ4はCPU3の一
つの入出力ポートである電源釦信号(MASW)ポート
とアースとの間に接続されると共に、ダイオード8をス
イッチ4側からみて逆向きに介して昇圧回路2の上記a
信号入力端子に接続され、また、電源釦スイッチ4と並
列にコンデンサ14が接続されている。上記巻き戻し釦
スイッチ5はCPU3の別の入出力ポートである巻き戻
し釦信号(MPSW)ポートとアースとの間に接続され
ると共に、ダイオード9を逆向きに介して昇圧回路2の
上記a信号入力端子に接続され、また、巻き戻し釦スイ
ッチ5と並列にコンデンサ15が接続されている。
【0014】次に、上記のように構成された回路の動作
を図2、図3を合わせて参照しながら説明する。いま、
電源釦スイッチ4又は巻き戻し釦スイッチ5のうちの何
れか、例えばスイッチ4がオンしたとする。スイッチ4
がオンすると、コンデンサ14の電荷が放電され、ダイ
オード8を介してa信号が「L」となり、昇圧回路2が
動作を開始してその出力bの電圧が上昇し始める。一
方、CPU3は電源釦信号(MASW)が「L」になる
ことにより起動され、CPU3が内蔵するクロック発振
器が発振動作を開始する。CPU3は内蔵するタイマー
カウンタで上記発振クロックをカウントし、発振が安定
するのに必要とされる設定時間、例えば10mSカウン
トしたあと所定のプムログラムに従った動作を開始し、
DCDC制御端子から「L」レベルの信号を出力する。
このときCPU3の電源端子Vccは既に昇圧回路2に
よって所定の電圧、例えば5.0Vに昇圧されていて、
CPU3の動作保証電圧範囲に入っている。
【0015】上記の状態のままカメラが操作されること
なく放置されて例えば図示されない3分タイマーがカウ
ントアップし、又は電源釦スイッチ4が再度操作される
と、表示用LCD(液晶表示素子)が休止し、レンズが
カメラ本体内に収納されるなどして休止状態にはいる。
このときCPU3のDCDC制御信号端子はオフ(オー
プン)となって信号aは「H」となり、昇圧回路2は不
動作状態となる。これによってCPU3の電源端子Vc
cは次第に電池電圧(例えば2.0V)に近づいてい
く。このときCPU3は既に動作を停止しているので、
電源端子Vccの電圧が動作保証電圧範囲以下であって
も差し支えない。
【0016】前記フイルム巻き戻し釦スイッチ5が操作
されてオンした場合も、電源釦スイッチ4が操作されて
オンした場合と全く同様に動作する。すなわち、スイッ
チ5がオンすると、ダイオード9を介してa信号が
「L」となり、昇圧回路2が動作を開始してその出力b
の電圧が上昇し始める。一方、CPU3は巻き戻し釦信
号(MPSW)が「L」になることにより起動され、ク
ロック発振器が発振動作を開始する。CPU3はタイマ
ーカウンタで発振クロックをカウントし、発振が安定す
るのに必要とされる設定時間カウントしたあと所定のプ
ムログラムに従った動作を開始し、DCDC制御端子か
ら「L」レベルの信号を出力する。このときCPU3の
電源端子Vccは既に昇圧回路2によって所定の電圧に
昇圧されていて、CPU3の動作保証電圧範囲に入って
いる。
【0017】上記の状態のままカメラが操作されること
なく放置されて例えば3分タイマーがカウントアップ
し、又は電源釦スイッチ4が再度操作されると、表示用
LCDが休止し、レンズがカメラ本体内に収納されるな
どして休止状態に入る。このときCPU3のDCDC制
御信号端子はオフとなってa信号は「H」となり、昇圧
回路2は不動作状態となる。これによってCPU3の電
源端子Vccは次第に電池電圧に近づいていく。
【0018】カメラのあらゆる使用状態を想定すると、
裏蓋が閉じられた状態でも、裏蓋が開かれた状態でもそ
のまま放置されることが考えられる。裏蓋の開閉によっ
てスイッチ6が開側又は閉側に切り替わり、このときの
スイッチ6の切り替わり状態に応じてCPU3の裏蓋入
力制御信号1(BPCTL1)ポートと裏蓋入力制御信
号2(BPCTL2)ポートの出力信号を切り替えるの
で、CPU3は、図2に「動作時読み込み」で示すよう
に上記BPCTL1とBPCTL2及び裏蓋信号(BP
SW)の各入出力ポートを読み込み、これら各信号の状
態によって裏蓋の開閉状態を判断する。すなわち、BP
CTL1が「L」でBPCTL2が「H」であれば、B
PSW(裏蓋信号)が「L」のとき裏蓋は開であり、逆
に、BPCTL1が「H」でBPCTL2が「L」であ
れば、BPSWが「L」のとき裏蓋は閉である。
【0019】いま、裏蓋が開の状態で休止に入ったとす
る。裏蓋開の状態で休止状態に入ると、BPCTL1=
「H」、BPCTL2=「L」出力のため、BPSW=
「H」となり、CPU3が休止している。この休止状態
から裏蓋が閉じられると、スイッチ6が閉側に切り替わ
り、BPCTL=「L」出力と接触してBPSWポート
が「L」となり、CPU3が起動され、CPU3のDC
DC制御信号ポートが「L」となって昇圧回路2の制御
信号aが「L」となり、昇圧回路2が動作を開始して昇
圧を開始する。
【0020】一方、裏蓋が閉の状態で休止状態に入る
と、BPCTL1ポートが「L」出力、BPCTL2ポ
ートが「H」出力のため、BPSWポートが「H」とな
り、CPU3が休止している。この休止状態から裏蓋が
開かれると、スイッチ6が開側に切り替わり、BPSW
ポートが「L」となって、CPU3が起動され、CPU
3のDCDC制御信号ポートが「L」となって昇圧回路
2の制御信号aが「L」となり、昇圧回路2が動作を開
始して昇圧を開始する。
【0021】以上説明した実施例によれば次のような作
用効果を奏する。いま、CPU3の動作電圧保証範囲が
例えば2.9Vから5.5Vまでとすると、昇圧回路2
が動作している間はその出力5.0Vを確保することが
できるため、CPU3の動作電圧保証範囲を確保するこ
とができる。カメラのメインスイッチがオフされてCP
U3の動作が停止すると、昇圧回路2の動作も停止し、
消費電力の低減を図ることができる。
【0023】昇圧回路2の動作停止によりCPU3の電
源電圧Vccは電池1の電圧以下に下がり、例えば図3
に示すように2.0Vとなる。これはCPU2の動作電
圧保障範囲外となるため、次にCPU3が動作を開始す
る前までに再びCPU3の電源電圧を最低保障電圧以上
に昇圧しておく必要がある。CPU3は、各種操作スイ
ッチが接続された入出力ポートからの割り込み信号の入
力により起動され、内蔵する発振回路の出力を内部でカ
ウントし、約数10mS程度の発振安定時間経過後に所
定のプログラムに従った動作を開始するので、この発振
安定時間中に、外付け回路で昇圧回路2の動作を開始さ
せる回路を作ればよい。
【0024】上記外付け回路の一つが前記実施例ではカ
メラが本来もっている各種操作スイッチ4、5と、ダイ
オード8、9及びコンデンサ14、15であり、極めて
簡単な回路構成で昇圧回路2の起動回路を実現してい
る。また、上記外付け回路の別の一つが裏蓋の開閉に連
動するスイッチ6とダイオード7とコンデンサ13であ
り、これも極めて簡単な回路構成で昇圧回路2の起動回
路を実現している。
【0025】なお、図示の実施例では、昇圧回路2の動
作を開始させるための操作スイッチは、電源釦スイッチ
4、フイルム巻き戻し釦スイッチ5、及び裏蓋開閉に連
動するスイッチ6となっていたが、そのほかの各種操作
スイッチあるいは連動スイッチの動作によって昇圧回路
の動作を開始させるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電池電圧
を昇圧してCPUを含むカメラの電源とする昇圧回路を
有し、この昇圧回路は、カメラ電源オフ時は不動作状態
となり、カメラ電源オン時又はCPU動作時は動作状態
となるカメラの電源回路において、操作スイッチのオン
信号によって昇圧回路の動作を開始させるようにしたた
め、電池電圧をCPU動作保証電圧以下に低電圧化する
ことができると共に、CPUに外付けする回路はカメラ
が本来有している操作スイッチが主体であり、外付けす
る回路の構成が極めて簡素化され、カメラへの回路の実
装が容易になるという効果を奏する。
【0027】請求項2記載の発明によれば、CPUは、
カメラの裏蓋開閉信号が入出力される入出力ポートを有
すると共に、裏蓋開閉信号は昇圧回路にその制御信号と
して入力され、裏蓋が開から閉に切り替わる場合と閉か
ら開に切り替わる場合の何れでも昇圧回路の動作を開始
するようにしたため、この場合も電池電圧をCPU動作
保証電圧以下に低電圧化することができると共に、CP
Uに外付けする回路は裏蓋の開閉に連動するスイッチが
主体であり、外付けする回路の構成が極めて簡素化さ
れ、カメラへの回路の実装が容易になるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるカメラの電源回路の実施例を示
す回路ブロック図である。
【図2】同上実施例中のCPUにおける裏蓋開閉読み込
み方法と休止時の設定の例を各入出力ポートの信号レベ
ルで示す関係図である。
【図3】上記実施例の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
1 電池 2 昇圧回路 3 CPU 4 操作スイッチとしての電源釦スイッチ 5 操作スイッチとしての巻き戻し釦スイッチ 6 操作スイッチとしての裏蓋開閉スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池電圧を昇圧してCPUを含むカメラ
    の電源とする昇圧回路を有し、この昇圧回路は、カメラ
    電源オフ時は不動作状態となり、カメラ電源オン時又は
    CPU動作時は動作状態となるカメラの電源回路におい
    て、 上記昇圧回路は、操作スイッチのオン信号によって動作
    を開始することを特徴とするカメラの電源回路。
  2. 【請求項2】 電池電圧を昇圧してCPUを含むカメラ
    の電源とする昇圧回路を有し、この昇圧回路は、カメラ
    電源オフ時は不動作状態となり、カメラ電源オン時又は
    CPU動作時は動作状態となるカメラの電源回路におい
    て、 CPUは、カメラの裏蓋開閉信号が入出力される入出力
    ポートを有すると共に、裏蓋開閉信号は昇圧回路にその
    制御信号として入力され、裏蓋が開から閉に切り替わる
    場合と閉から開に切り替わる場合の何れでも昇圧回路の
    動作を開始させることを特徴とするカメラの電源回路。
JP15452995A 1995-06-21 1995-06-21 カメラの電源回路 Pending JPH095820A (ja)

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