JPH0957784A - 射出成形部品及びその製造方法 - Google Patents
射出成形部品及びその製造方法Info
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- JPH0957784A JPH0957784A JP21888795A JP21888795A JPH0957784A JP H0957784 A JPH0957784 A JP H0957784A JP 21888795 A JP21888795 A JP 21888795A JP 21888795 A JP21888795 A JP 21888795A JP H0957784 A JPH0957784 A JP H0957784A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 射出成形品表面の引け対策、及び成形時のサ
イクルタイムの短縮が可能な射出成形部品及びその製造
方法の提供。 【解決手段】 中空部24の形成は、まずドアミラーハ
ウジング21の不図示の金型の設計において、樹脂の射
出の際、エア(一般には窒素ガス)を注入するガス注入
口28、そして隆起部27が形成されるようにする。次
に、このように作られた金型に樹脂を射出し、全体が冷
却して硬化する前に、ガス注入口28からエアを注入す
れば、厚肉部は表面だけが硬化しているので、まだ流動
性の残っているドアミラーハウジング21の外周部分及
び隆起部27の内部を貫通し、中空部24が連続的に形
成される。
イクルタイムの短縮が可能な射出成形部品及びその製造
方法の提供。 【解決手段】 中空部24の形成は、まずドアミラーハ
ウジング21の不図示の金型の設計において、樹脂の射
出の際、エア(一般には窒素ガス)を注入するガス注入
口28、そして隆起部27が形成されるようにする。次
に、このように作られた金型に樹脂を射出し、全体が冷
却して硬化する前に、ガス注入口28からエアを注入す
れば、厚肉部は表面だけが硬化しているので、まだ流動
性の残っているドアミラーハウジング21の外周部分及
び隆起部27の内部を貫通し、中空部24が連続的に形
成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形部品及び
その製造方法に関し、特に射出成形品である自動車用の
ドアミラーハウジング及びその製造方法に関するもので
ある。
その製造方法に関し、特に射出成形品である自動車用の
ドアミラーハウジング及びその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形による種々の成形品の製
造が広く行われている。この射出成形は、所定の金型に
高温の合成樹脂を射出することにより成形品を製造する
ものである。また近年では、設計の時点でコンピュータ
を使用した金型の設計から樹脂を射出する際の温度、速
度等の条件までを一貫してシュミレーションすることに
より、高精度な成形品を短期間で効率的に開発できるよ
うになりつつある。
造が広く行われている。この射出成形は、所定の金型に
高温の合成樹脂を射出することにより成形品を製造する
ものである。また近年では、設計の時点でコンピュータ
を使用した金型の設計から樹脂を射出する際の温度、速
度等の条件までを一貫してシュミレーションすることに
より、高精度な成形品を短期間で効率的に開発できるよ
うになりつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例において、成形品における部分的に厚肉な部分が冷却
すると、合成樹脂の物理的な性質によりしばしば表面に
引け、即ち凹みが発生するため、製造した成形品を完成
品の外観部分に直接使用しようとする場合には問題とな
っている。
例において、成形品における部分的に厚肉な部分が冷却
すると、合成樹脂の物理的な性質によりしばしば表面に
引け、即ち凹みが発生するため、製造した成形品を完成
品の外観部分に直接使用しようとする場合には問題とな
っている。
【0004】以下に、自動車用のドアミラーハウジング
を用いて従来例を図4〜図8を参照して説明する。
を用いて従来例を図4〜図8を参照して説明する。
【0005】図4は、従来例としてのドアミラーハウジ
ングの外観を示す斜視図である。
ングの外観を示す斜視図である。
【0006】図5は、従来例としてのドアミラーハウジ
ング内部に他の部品を取り付けた状態を示す図である。
ング内部に他の部品を取り付けた状態を示す図である。
【0007】図6は、従来例としてのドアミラーハウジ
ング内部に他の部品を取り付けた状態を示すA−A断面
図である。
ング内部に他の部品を取り付けた状態を示すA−A断面
図である。
【0008】図中、1はドアミラーハウジング、3は完
成時にミラー5を回動させるパワーパック、4は不図示
のボディーとドアミラーハウジング1及びパワーパック
3を締結するブラケットである。ミラー5は、不図示の
機構により回動可能にパワーパック3に取り付けられ
る。ブラケット4は、ボス8を有するので取付ネジ9に
よりパワーパック3を締結可能である。ドアミラーハウ
ジング1は、ボス6を有するので取付ネジ9によりブラ
ケット4を締結可能である。ドアミラーハウジング1に
は、アンダーカット部7及び11を有する。
成時にミラー5を回動させるパワーパック、4は不図示
のボディーとドアミラーハウジング1及びパワーパック
3を締結するブラケットである。ミラー5は、不図示の
機構により回動可能にパワーパック3に取り付けられ
る。ブラケット4は、ボス8を有するので取付ネジ9に
よりパワーパック3を締結可能である。ドアミラーハウ
ジング1は、ボス6を有するので取付ネジ9によりブラ
ケット4を締結可能である。ドアミラーハウジング1に
は、アンダーカット部7及び11を有する。
【0009】図7は、従来例としてのドアミラーハウジ
ングのB−B断面図である。
ングのB−B断面図である。
【0010】上記のドアミラーハウジング1は、完成時
に図8のような引けが発生することがある。
に図8のような引けが発生することがある。
【0011】図8は、従来例としてのドアミラーハウジ
ングの引けを示す図である。
ングの引けを示す図である。
【0012】図中、12はボス6の反対側に生じた引け
部である。
部である。
【0013】このドアミラーハウジング1には、生産性
の向上のため、ドアミラーハウジング1成形時のサイク
ルタイムの短縮、ドアミラーハウジング1自体の軽量化
及び構造の簡略化による使用材料の低減等が要求され
る。
の向上のため、ドアミラーハウジング1成形時のサイク
ルタイムの短縮、ドアミラーハウジング1自体の軽量化
及び構造の簡略化による使用材料の低減等が要求され
る。
【0014】しかし実際には、以下のような問題点があ
る。 (1)近年の車輌外部の突起部の規制をクリアすべく厚
肉にする部分が生じたため、引けの発生を考慮して冷却
時間を長くしたことにより、逆に成形時のサイクルタイ
ムが長くなっている。 (2)所定のある程度の強度を確保しながら、前記の要
求を考慮すると、ドアミラーハウジング1の縁部分は、
図6、図7に示すようなアンダーカット部7及び11を
形成せざるを得ない。これにより、金型及び製造工程が
複雑となり成形時のサイクルタイムも長くなっている。 (3)ドアミラーハウジング1は、その内部に取り付け
られたブラケット4を介して不図示のボディーに締結さ
れるため、ブラケット4を通すための開口部10を有し
ている。これにより、更に金型及び製造工程が複雑とな
り成形時のサイクルタイムも長くなっている。
る。 (1)近年の車輌外部の突起部の規制をクリアすべく厚
肉にする部分が生じたため、引けの発生を考慮して冷却
時間を長くしたことにより、逆に成形時のサイクルタイ
ムが長くなっている。 (2)所定のある程度の強度を確保しながら、前記の要
求を考慮すると、ドアミラーハウジング1の縁部分は、
図6、図7に示すようなアンダーカット部7及び11を
形成せざるを得ない。これにより、金型及び製造工程が
複雑となり成形時のサイクルタイムも長くなっている。 (3)ドアミラーハウジング1は、その内部に取り付け
られたブラケット4を介して不図示のボディーに締結さ
れるため、ブラケット4を通すための開口部10を有し
ている。これにより、更に金型及び製造工程が複雑とな
り成形時のサイクルタイムも長くなっている。
【0015】そこで本発明は、射出成形品表面の引け対
策、及び成形時のサイクルタイムの短縮が可能な射出成
形部品及びその製造方法の提供を目的とする。
策、及び成形時のサイクルタイムの短縮が可能な射出成
形部品及びその製造方法の提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成として、射出成形部品の製造方法は以
下の特徴を有する。
めの本発明の構成として、射出成形部品の製造方法は以
下の特徴を有する。
【0017】即ち、ボス部を有する射出成形部品の製造
方法であって、前記ボスの基部と、中空射出成形を行な
うガス注入部または前記射出成形部品の厚肉部との間を
結ぶ隆起部を形成し、所定の冷却時間経過後に、前記ガ
ス注入部よりガスを注入して前記ボスの基部の内部、前
記ガス注入部の内部または前記射出成形部品の厚肉部と
の間を結ぶ隆起部の内部に連通した中空部を形成するこ
とを特徴とする。
方法であって、前記ボスの基部と、中空射出成形を行な
うガス注入部または前記射出成形部品の厚肉部との間を
結ぶ隆起部を形成し、所定の冷却時間経過後に、前記ガ
ス注入部よりガスを注入して前記ボスの基部の内部、前
記ガス注入部の内部または前記射出成形部品の厚肉部と
の間を結ぶ隆起部の内部に連通した中空部を形成するこ
とを特徴とする。
【0018】これにより冷却後の引けの発生を防止す
る。
る。
【0019】更に、前記射出成形部品は前記ボス部を複
数有し、前記連通した中空部は、それぞれのボス部を結
ぶ隆起部の内部にも連通して形成されることを特徴とす
る。ボス部が複数の場合も一度のガス注入で連続的に中
空部を形成する。
数有し、前記連通した中空部は、それぞれのボス部を結
ぶ隆起部の内部にも連通して形成されることを特徴とす
る。ボス部が複数の場合も一度のガス注入で連続的に中
空部を形成する。
【0020】また、上記の目的を達成するための本発明
の他の構成として、射出成形部品は以下の特徴を有す
る。
の他の構成として、射出成形部品は以下の特徴を有す
る。
【0021】即ち、ボス部を有する射出成形部品であっ
て、前記ボスの基部と、中空射出成形を行なうガス注入
部または前記射出成形部品の厚肉部との間を結ぶ隆起部
を有し、前記ボスの基部の内部、前記ガス注入部の内部
または前記射出成形部品の厚肉部との間を結ぶ隆起部の
内部に連通した中空部を有することを特徴とする。
て、前記ボスの基部と、中空射出成形を行なうガス注入
部または前記射出成形部品の厚肉部との間を結ぶ隆起部
を有し、前記ボスの基部の内部、前記ガス注入部の内部
または前記射出成形部品の厚肉部との間を結ぶ隆起部の
内部に連通した中空部を有することを特徴とする。
【0022】これにより美観の向上、軽量化、成形サイ
クルタイムの短縮を図る。
クルタイムの短縮を図る。
【0023】更に、前記射出成形部品は前記ボス部を複
数有し、前記連通した中空部を、それぞれのボス部を結
ぶ隆起部の内部にも有することを特徴とする。
数有し、前記連通した中空部を、それぞれのボス部を結
ぶ隆起部の内部にも有することを特徴とする。
【0024】更に前記ボス部は、他の部品の取付部であ
ることを特徴とする。
ることを特徴とする。
【0025】また、上記の目的を達成するための本発明
の他の構成として、射出成形ミラーハウジングは以下の
特徴を有する。
の他の構成として、射出成形ミラーハウジングは以下の
特徴を有する。
【0026】即ち、車両用の射出成形ミラーハウジング
であって、そのミラーハウジングの側面である外周部の
内部に、中空部を有することを特徴とする。
であって、そのミラーハウジングの側面である外周部の
内部に、中空部を有することを特徴とする。
【0027】これにより軽量化、成形サイクルタイムの
短縮を図る。
短縮を図る。
【0028】更に、前記射出成形ミラーハウジングの内
側面の端部からアンダーカットを廃止したことを特徴と
する。
側面の端部からアンダーカットを廃止したことを特徴と
する。
【0029】これにより型抜きを容易にし、生産効率を
向上する。
向上する。
【0030】更に前記射出成形ミラーハウジングは、ボ
ス部を有することを特徴とする。
ス部を有することを特徴とする。
【0031】更に前記中空部は、前記ボス部の基部まで
連通していることを特徴とする。
連通していることを特徴とする。
【0032】これによりボス部での引けの発生を防止
し、美観を向上する。
し、美観を向上する。
【0033】更に前記射出成形ミラーハウジングは、前
記ボス部を複数有することを特徴とする。
記ボス部を複数有することを特徴とする。
【0034】更に前記ボス部は、他の部品の取付部であ
ることを特徴とする。
ることを特徴とする。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明を射出成形品である
自動車用のドアミラーハウジングの製造に適用した一実
施形態を図面を参照して説明する。
自動車用のドアミラーハウジングの製造に適用した一実
施形態を図面を参照して説明する。
【0036】本発明では、前述の目的を鑑み、公知の中
空射出成形の応用/展開を図る。
空射出成形の応用/展開を図る。
【0037】図1は、本発明の一実施形態としてのドア
ミラーハウジングの一部を示す斜視図である。
ミラーハウジングの一部を示す斜視図である。
【0038】図中、21はドアミラーハウジングであ
り、成形後の状態を示している。27は、ドアミラーハ
ウジング21の内表面にボス26を連絡するように設け
られた隆起部である。24は、ドアミラーハウジング2
1内部に形成された中空部であり、ハッチングで示して
いる。この中空部24は、ドアミラーハウジング21の
外周部分及び隆起部27の内部を貫通して成形されてい
る。
り、成形後の状態を示している。27は、ドアミラーハ
ウジング21の内表面にボス26を連絡するように設け
られた隆起部である。24は、ドアミラーハウジング2
1内部に形成された中空部であり、ハッチングで示して
いる。この中空部24は、ドアミラーハウジング21の
外周部分及び隆起部27の内部を貫通して成形されてい
る。
【0039】この中空部24の形成は、まずドアミラー
ハウジング21の不図示の金型の設計において、樹脂の
射出の際、エア(一般には窒素ガス)を注入するガス注
入口28、そして隆起部27が形成されるようにする。
次に、このように作られた金型に樹脂を射出し、全体が
冷却して硬化する前に、ガス注入口28からエアを注入
すれば、厚肉部は表面だけが硬化しているので、まだ流
動性の残っている部分には中空部24が連続的に形成さ
れるわけである。尚、ガス注入口28の成形位置及び不
図示の樹脂注入位置は、金型の設計都合によって決定す
ればよい。
ハウジング21の不図示の金型の設計において、樹脂の
射出の際、エア(一般には窒素ガス)を注入するガス注
入口28、そして隆起部27が形成されるようにする。
次に、このように作られた金型に樹脂を射出し、全体が
冷却して硬化する前に、ガス注入口28からエアを注入
すれば、厚肉部は表面だけが硬化しているので、まだ流
動性の残っている部分には中空部24が連続的に形成さ
れるわけである。尚、ガス注入口28の成形位置及び不
図示の樹脂注入位置は、金型の設計都合によって決定す
ればよい。
【0040】図2は、本発明の一実施形態としてのドア
ミラーハウジングのX−X断面図である(部品取付
後)。
ミラーハウジングのX−X断面図である(部品取付
後)。
【0041】図中、パワーパック23は、取付ネジ22
によりボス26に締結されることによってドアミラーハ
ウジング21に取り付けられる。ミラー25は、不図示
の機構によりパワーパック23に取り付けられている。
によりボス26に締結されることによってドアミラーハ
ウジング21に取り付けられる。ミラー25は、不図示
の機構によりパワーパック23に取り付けられている。
【0042】図3は、本発明の一実施形態としてのドア
ミラーハウジングの斜視図である。
ミラーハウジングの斜視図である。
【0043】<実施形態の効果> (1)中空部24は、ボス26の基部の周辺にも形成さ
れるので、冷却後にドアミラーハウジング21の表面側
に凹状の引けの発生を防止する。これにより比較的短時
間で冷却を行なうことが可能なことと、最小限の樹脂に
より成形が可能となるため、成形時のサイクルタイムの
短縮も実現する。 (2)図3及び図4に示すように、本実施形態のドアミ
ラーハウジング21により、不図示のボディーとの締結
を直接行なえるようになった。これにより従来使用して
いたようなブラケットも必要無くなったため、ボス26
部分で直接パワーパック23を固定したので、ドアミラ
ーハウジング21にはパワーパック23からの不図示の
ケーブルを通す穴さえあればよい。 (3)更に、ドアミラーハウジング21の形状が単純化
されたことにより、金型の簡素化が可能となった。
れるので、冷却後にドアミラーハウジング21の表面側
に凹状の引けの発生を防止する。これにより比較的短時
間で冷却を行なうことが可能なことと、最小限の樹脂に
より成形が可能となるため、成形時のサイクルタイムの
短縮も実現する。 (2)図3及び図4に示すように、本実施形態のドアミ
ラーハウジング21により、不図示のボディーとの締結
を直接行なえるようになった。これにより従来使用して
いたようなブラケットも必要無くなったため、ボス26
部分で直接パワーパック23を固定したので、ドアミラ
ーハウジング21にはパワーパック23からの不図示の
ケーブルを通す穴さえあればよい。 (3)更に、ドアミラーハウジング21の形状が単純化
されたことにより、金型の簡素化が可能となった。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
射出成形品表面の引け対策、及び成形時のサイクルタイ
ムの短縮が可能な射出成形部品及びその製造方法の提供
が実現する。
射出成形品表面の引け対策、及び成形時のサイクルタイ
ムの短縮が可能な射出成形部品及びその製造方法の提供
が実現する。
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのドアミラーハウジ
ングの一部を示す斜視図である。
ングの一部を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態としてのドアミラーハウジ
ングのX−X断面図である(部品取付後)。
ングのX−X断面図である(部品取付後)。
【図3】本発明の一実施形態としてのドアミラーハウジ
ングの斜視図である。
ングの斜視図である。
【図4】従来例としてのドアミラーハウジングの外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】従来例としてのドアミラーハウジング内部に他
の部品を取り付けた状態を示す図である。
の部品を取り付けた状態を示す図である。
【図6】従来例としてのドアミラーハウジング内部に他
の部品を取り付けた状態を示すA−A断面図である。
の部品を取り付けた状態を示すA−A断面図である。
【図7】従来例としてのドアミラーハウジングのB−B
断面図である。
断面図である。
【図8】従来例としてのドアミラーハウジングの引けを
示す図である。
示す図である。
1 ドアミラーハウジング 2 取付ネジ 3 パワーパック 4 ブラケット 6 ボス 5 ミラー 7 アンダーカット部 8 ボス 9 取付ネジ 10 開口部 11 アンダーカット部 12 引け部 21 ドアミラーハウジング 22 取付ネジ 23 パワーパック 24 中空部 25 ミラー 26 ボス 27 隆起部 28 ガス注入口
Claims (11)
- 【請求項1】 ボス部を有する射出成形部品の製造方法
であって、 前記ボスの基部と、中空射出成形を行なうガス注入部ま
たは前記射出成形部品の厚肉部との間を結ぶ隆起部を形
成し、 所定の冷却時間経過後に、前記ガス注入部よりガスを注
入して前記ボスの基部の内部、前記ガス注入部の内部ま
たは前記射出成形部品の厚肉部との間を結ぶ隆起部の内
部に連通した中空部を形成することを特徴とする射出成
形部品の製造方法。 - 【請求項2】 前記射出成形部品は前記ボス部を複数有
し、前記連通した中空部は、それぞれのボス部を結ぶ隆
起部の内部にも連通して形成されることを特徴とする請
求項1記載の射出成形部品の製造方法。 - 【請求項3】 ボス部を有する射出成形部品であって、 前記ボスの基部と、中空射出成形を行なうガス注入部ま
たは前記射出成形部品の厚肉部との間を結ぶ隆起部を有
し、 前記ボスの基部の内部、前記ガス注入部の内部または前
記射出成形部品の厚肉部との間を結ぶ隆起部の内部に連
通した中空部を有することを特徴とする射出成形部品。 - 【請求項4】 前記射出成形部品は前記ボス部を複数有
し、前記連通した中空部を、それぞれのボス部を結ぶ隆
起部の内部にも有することを特徴とする請求項3記載の
射出成形部品。 - 【請求項5】 前記ボス部は、他の部品の取付部である
ことを特徴とする請求項4記載の射出成形部品。 - 【請求項6】 車両用の射出成形ミラーハウジングであ
って、 そのミラーハウジングの側面である外周部の内部に、中
空部を有することを特徴とする射出成形ミラーハウジン
グ。 - 【請求項7】 前記射出成形ミラーハウジングの内側面
の端部からアンダーカットを廃止したことを特徴とする
請求項6記載の射出成形ミラーハウジング。 - 【請求項8】 前記射出成形ミラーハウジングは、ボス
部を有することを特徴とする請求項7記載の射出成形ミ
ラーハウジング。 - 【請求項9】 前記中空部は、前記ボス部の基部まで連
通していることを特徴とする請求項8記載の射出成形ミ
ラーハウジング。 - 【請求項10】 前記射出成形ミラーハウジングは、前
記ボス部を複数有することを特徴とする請求項9記載の
射出成形ミラーハウジング。 - 【請求項11】 前記ボス部は、他の部品の取付部であ
ることを特徴とする請求項10記載の射出成形ミラーハ
ウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21888795A JPH0957784A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 射出成形部品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21888795A JPH0957784A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 射出成形部品及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957784A true JPH0957784A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16726871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21888795A Withdrawn JPH0957784A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 射出成形部品及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0957784A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010201A1 (en) * | 1997-08-29 | 1999-03-04 | Ut Automotive Dearborn, Inc. | Integral mirror bracket using gas assist molding |
| ES2180375A1 (es) * | 2000-05-19 | 2003-02-01 | Fico Mirrors Sa | Dispositivo de fijacion para mecanismos de regulacion para retrovisores exteriores de vehiculos automoviles. |
| GB2391831A (en) * | 2002-08-15 | 2004-02-18 | Truck Lite Co Ltd | Moulding rear view mirror mounting |
| KR100901299B1 (ko) * | 2008-04-30 | 2009-06-09 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 아웃사이드미러의 쿼터 이너커버 |
| JP2014037208A (ja) * | 2012-08-20 | 2014-02-27 | Suzuki Motor Corp | インストルメントパネル |
| JP2014097716A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Ichikoh Ind Ltd | 自動車用ドアミラー |
-
1995
- 1995-08-28 JP JP21888795A patent/JPH0957784A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010201A1 (en) * | 1997-08-29 | 1999-03-04 | Ut Automotive Dearborn, Inc. | Integral mirror bracket using gas assist molding |
| ES2180375A1 (es) * | 2000-05-19 | 2003-02-01 | Fico Mirrors Sa | Dispositivo de fijacion para mecanismos de regulacion para retrovisores exteriores de vehiculos automoviles. |
| GB2391831A (en) * | 2002-08-15 | 2004-02-18 | Truck Lite Co Ltd | Moulding rear view mirror mounting |
| GB2391831B (en) * | 2002-08-15 | 2007-02-14 | Adrian Joseph Lloyd | Improvements relating to vehicle external rearview mirrors |
| KR100901299B1 (ko) * | 2008-04-30 | 2009-06-09 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 아웃사이드미러의 쿼터 이너커버 |
| JP2014037208A (ja) * | 2012-08-20 | 2014-02-27 | Suzuki Motor Corp | インストルメントパネル |
| JP2014097716A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Ichikoh Ind Ltd | 自動車用ドアミラー |
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