JPH0957686A - スロット処理機 - Google Patents

スロット処理機

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JPH0957686A
JPH0957686A JP7218985A JP21898595A JPH0957686A JP H0957686 A JPH0957686 A JP H0957686A JP 7218985 A JP7218985 A JP 7218985A JP 21898595 A JP21898595 A JP 21898595A JP H0957686 A JPH0957686 A JP H0957686A
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JP
Japan
Prior art keywords
slot
primary
outer peripheral
processing means
roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP7218985A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakane
昭 中根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANRITSU KIKAI KOGYO KK
Original Assignee
SANRITSU KIKAI KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバーケーブル用スロットのリサイク
ルを図るに好適なスロット処理機を提供する。 【解決手段】 スロット12をワイヤ14と樹脂部15
に分離する手段として、一次処理部2、二次処理部3、
分離処理部4を直列に設ける。一次処理部2では、一次
スリッタ200を用いてスロット12の外周上部面12
bに一次スリットを切込み、二次処理部3では、一次ス
リット切込み後のスロット12に対し、その外周下部面
12cに二次スリットを切込む。分離処理部4において
は、一次および二次スリット切込み後のスロット12を
上下一対の平ローラ400、401で圧延し、これによ
り当該スロット12がスリット切込み口を境に左右2つ
に分れて広がり、かつワイヤ14と樹脂部15に分離さ
れるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はワイヤとその周部
に一体に設けた樹脂部とからなる光ファイバケーブル用
のスロットを処理対象とし、これをワイヤと樹脂部に分
離するスロット処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルの生産量は、近年の
マルチメディア等の進展に伴い、より一層増大の傾向に
ある。
【0003】この種の光ファイバケーブルは、図5に示
すようなケーブル本体10から構成されており、ケーブ
ル本体10はポリ塩化ビニル製の外被11内に芯金とし
てスロット12を挿入配設し、このスロット12の外周
凹部12a、12a…に光ファイバ13、13…を装填
してなる。
【0004】スロット12はワイヤ14とその周部に一
体に設けた樹脂部15とから構成され、ワイヤ14は鋼
線等により形成され、ケーブル本体10に一定の張力を
付与するために設けられており、また樹脂部15はポリ
エチレン等から形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の光
ファイバーケーブルを生産するに際し、特にスロット1
2については、その生産工程上、形状および寸法が安定
するまでの間、規格外の不良品が相当量生じてしまう。
【0006】従って、このような不良スロットをどのよ
うに処理するかが問題となるのであるが、従来、不良ス
ロットをリサイクルするための機械はなく、不良スロッ
トは100mm以下に切断して廃棄処理するものとして
いる。
【0007】しかしながら、社会的にごみや産業廃棄物
の減量化およびリサイクルが叫ばれている今日、スロッ
トとしては不良であるといえども、これを廃棄処理する
のは社会事情に沿わず好ましくない。
【0008】この発明は上述の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、光ファイバーケーブル
用スロットのリサイクルを図るに好適なスロット処理機
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明はワイヤとその周部に一体に設
けた樹脂部とからなる光ファイバケーブル用のスロット
を処理対象とし、このスロットをワイヤと樹脂部に分離
するためのスロット処理機であって、上記スロットの外
周上部面に、スロット長手方向に沿って一次スリットを
切り込む一次処理手段と、上記スロットの外周下部面
に、スロット長手方向に沿って二次スリットを切り込む
二次処理手段と、上記一次および二次処理手段による切
込み後のスロットを圧延してワイヤと樹脂部に分離する
分離処理手段とからなることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は一次処理手段での切
込み量に比し、二次処理手段での切込み量を多く設定し
てなることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は一次処理手段が、ス
ロットの外周上部面側に配設されたスリット切込用の一
次スリッタと、上記スロットの外周下部面側に位置し、
かつスロット用の受け溝を外周面に備えてなる一次ロー
ルとからなり、二次処理手段が、スロットの外周下部面
側に配置されたスリット切込用の二次スリッタと、上記
スロットの外周上部面側に位置し、かつスロット用の受
け溝を外周面に備えてなる二次ロールとからなり、分離
処理手段が、スロットの外周上部面および外周下部面側
から当該スロットを挟んで押圧する上下一対の平ロール
からなることを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は一次ロール、二次ロ
ール、および平ロールを連動して回転駆動するロール駆
動手段を備えてなることを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明は一次スリッタおよび
二次スリッタに、その切込み量を調節するための切込み
量調節手段を備えてなることを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は一次処理手段の後段
に二次処理手段を設ける、または一次処理手段の前段に
二次処理手段を設けてなることを特徴とする。
【0015】請求項7記載の発明は一次ロールおよび二
次ロールが、それぞれの受け溝を境に分割可能であるこ
とを特徴とする。
【0016】この発明では、スロットの外周上部面およ
び外周下部面の双方にスリットを切込み、その切込み後
のスロットを圧延してワイヤと樹脂部に分離する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るスロット処
理機の実施形態について図1ないし図5を用いて詳細に
説明する。
【0018】このスロット処理機は図1に示す如くベー
ス1上に一次処理部2、二次処理部3および分離処理部
4をその順に直列に備え、これらの処理部2、3、4に
より図5に示すようなスロット12をワイヤ14と樹脂
部15に分離する。
【0019】一次処理部2は図2に示すように一次スリ
ッタ200と、その下部側に配設された一次ロール20
1により構成されている。
【0020】一次スリッタ200は円板の縁を刃部20
0aとする円形刃物からなり、一次ロール201は外周
面にスロット用の受け溝201aを有し、この受け溝2
01aの底部が一次スリッタ200の外周刃部200a
と対向するように配設されている。また、このような一
次ロール201は受け溝201aを境に二分割可能に構
成されている。
【0021】一次スリッタ200および一次ロール20
1はベース1と一体の固定フレーム100に回転可能に
取り付けられており、一次スリッタ200については一
次ロール201に対し上下に移動できるようにも構成さ
れている。
【0022】一次スリッタ200の切込み量は、切込み
量調節手段としての調節ハンドル5(図1参照)により
調節できる。すなわち、ハンドル5を左右に回すと、一
次スリッタ200が一次ロール201に対し上下に移動
するとともに、この上下動により受け溝201aの底部
と外周刃部200aとの対向隙間が変化し、一次スリッ
タ200の切込み量の調節がなされる。
【0023】この一次処理部2においては、スロット供
給口6から一次スリッタ200と一次ロール201との
間にスロット12が供給されるとともに、一次スリッタ
200が当該スロット12の外周上部面12bに一次ス
リット7を切込む。
【0024】スロット12を基準として見ると、一次ス
リッタ200はスロット12の外周上部面12b側に、
一次ロール201はスロット12の外周下部面12c側
に設けられている。
【0025】二次処理部3は図3に示すように二次スリ
ッタ300と、その上部側に配設された二次ロール30
1により構成されており、このようにスリッタとロール
の配置が一次処理部2とは上下逆の関係にある。
【0026】二次スリッタ300は一次スリッタ200
と同じく円板の縁を刃部300aとする円形刃物からな
り、また二次ロール301の基本構成、すなわち外周面
にスロット12用の受け溝301aが設けられ、この受
け溝301aを境に分割することができ、かつ受け溝3
01aの底部が二次スリッタ300の外周刃部300a
と対向するように配設されていることは一次ロール20
0と同様である。
【0027】二次スリッタ300および二次ロール30
1は、一次スリッタ200等と同じく、固定フレーム1
00に回転可能に取り付けられており、また二次ロール
301については二次スリッタ300に対し上下に移動
できるようにも構成されている。
【0028】二次スリッタ300の切込み量は、切込み
量調節手段としての調節ハンドル8(図1参照)により
調節できる。すなわち、ハンドル8を左右に回すと、二
次ロール301が二次スリッタ300に対し上下に移動
するとともに、この上下動により受け溝301aの底部
と外周刃部300aとの対向隙間が変化し、二次スリッ
タ300の切込み量の調節がなされる。
【0029】この二次処理部3においては、一次処理部
2側から二次ロール301と一次スリッタ300との間
に一次スリット切込み後のスロット12が供給されると
ともに、二次スリッタ300が当該スロット12の外周
下部面12cに二次スリット9を切込む。
【0030】スロット12を基準として見ると、二次ス
リッタ300はスロット12の外周下部面12c側に位
置し、かつスロット12を介して一次スリッタ200と
斜め上下に対向しており、また二次ロール301はスロ
ット12の外周上部面12b側に位置する。
【0031】このように一次スリッタ200と二次スリ
ッタ300を斜め上下に対向配置したのは、スロット1
2のワイヤ14が細いことから、そのスリッタどうしの
干渉を防止するためである。
【0032】また、二次スリット9の切込み時には、そ
の切込み力によりスロット12の一次スリット7が押さ
れて開き、これによりスロット12全体が二次ロール3
01側に上昇するので、このような上昇による二次スリ
ット9の切込み不足を防止する観点から、二次処理部3
での切込み量は一次処理部2での切込み量に比し若干多
く設定する。たとえば一次スリッタ200の切込み量を
10mm程度とした場合、二次スリッタ300の切込み
量は12mm程度とする。
【0033】分離処理部4は図4に示す如く上下一対の
平ロール400、401からなり、この両平ロール40
0、401間には一次および二次スリット切込み後のス
ロット12が供給されるとともに、このとき上位の平ロ
ール400はスロット12の外周上部面12bに当接
し、下位の平ロール401は当該スロット12の外周上
部面12cに当接するように設けられている。
【0034】この分離処理部4においては、スロット1
2の外周上部面12bおよび外周下部面12c側より平
ロール400、401が当該スロット12を挟んで押圧
し、これによるスロット12の圧延を通じて当該スロッ
ト12をワイヤ14と樹脂部15に分離する。
【0035】ベース1側にはロール駆動手段として駆動
モータ(図示省略)が配設され、この駆動モータの回転
軸にはチェーンベルトやギア等を介し一次ロール20
1、二次ロール301、および平ロール400が連結さ
れており、その駆動モータを起動すると、一次ロール2
00、二次ロール300、および平ロール400、40
1のすべてが互いに同期して回転するように構成されて
いる。
【0036】次に、上記の如く構成されたスロット処理
機の動作について図1を基に説明する。
【0037】このスロット処理機によれば、駆動モータ
(図示省略)を起動し、一次ロール200、二次ロール
300および平ロール400、401を回転させると、
スロット12が一次スリッタ200と一次ロール201
の間、次に二次スリッタ300と二次ロール301の
間、その後一対の平ロール400、401間を通過する
ように移動する。
【0038】スロット12が一次スリッタ200と一次
ロール201の間を通過する際、一次スリッタ200に
よりスロット12の外周上部面12bに一次スリット7
が切込まれる一方(図2参照)、スロット12が二次ス
リッタ300と二次ロール301の間を通過するときに
は、二次スリッタ300によりスリットの外周下部面1
2cに二次スリット9が切込まれる(図3参照)。
【0039】つまり、一次処理部2および二次処理部3
をスロット12が通過すると、通過後のスロット12に
は外周上部面12bおよび外周下部面12cの双方にス
リット(一次スリット7、二次スリット9)が切込ま
れ、この一次および二次スリット7、9はいずれもスロ
ット長手方向に沿うものとなる。
【0040】そして、このような一次および二次スリッ
ト切込み後のスロット12が平ロール400、401間
を通過すると、そのロール圧力でスロット12の樹脂部
15が一次および二次スリット7、9の切込み口を境に
左右2つに分れて広がる(図4参照)。
【0041】これにより、スロット12内のワイヤ14
が露出し、スロット12がワイヤ14と樹脂部15に分
離される。なお分離後の樹脂部15はカッタにより例え
ば60mm程度の長さに切断して再利用する。
【0042】この実施形態のスロット処理機によると、
スロット12の外周上部面12bと外周下部面12cの
双方にスリット7、9を切込み、その切込み後のスロッ
ト12を圧延してワイヤ14と樹脂部15に分離するよ
うに構成したものである。このため不良のスロットをワ
イヤと樹脂部に分け、これらをスロット構成材料その他
の部品材料として再利用することが可能となり、不良ス
ロットのリサイクルを図るに好適である。
【0043】なお、上記実施形態では一次処理部2の後
段に二次処理部3を設けたが、その順序を変更し、一次
処理部2の前段に二次処理部3を設けることもできる。
【0044】
【発明の効果】この発明に係るスロット処理機にあって
は、スロットの外周上部面と外周下部面の双方にスリッ
トを切込み、その切込み後のスロットを圧延してワイヤ
と樹脂部に分離するように構成したものである。このた
め不良のスロットをワイヤと樹脂部に分け、これらをス
ロット構成材料その他の部品材料として再利用すること
が可能となり、不良スロットのリサイクルを図るに好適
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスロット処理機の一実施形態を
示す正面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】図1のC−C線断面図。
【図5】光ファイバケーブルの断面図。
【符号の説明】
2 一次処理部(一次処理手段) 3 一次処理部(二次処理手段) 4 分離処理部(分離処理手段) 7 一次スリット 9 二次スリット 12 スロット 14 ワイヤ 15 樹脂部 200 一次スリッタ 201 一次ロール 300 二次スリッタ 301 二次ロール 400、401 平ロール

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤとその周部に一体に設けた樹脂部
    とからなる光ファイバケーブル用のスロットを処理対象
    とし、このスロットをワイヤと樹脂部に分離するための
    スロット処理機であって、 上記スロットの外周上部面に、スロット長手方向に沿っ
    て一次スリットを切り込む一次処理手段と、 上記スロットの外周下部面に、スロット長手方向に沿っ
    て二次スリットを切り込む二次処理手段と、 上記一次および二次処理手段による切込み後のスロット
    を圧延してワイヤと樹脂部に分離する分離処理手段と、 からなることを特徴とするスロット処理機。
  2. 【請求項2】 一次処理手段での切込み量に比し、二次
    処理手段での切込み量を多く設定してなることを特徴と
    する請求項1記載のスロット処理装置。
  3. 【請求項3】 一次処理手段が、 スロットの外周上部面側に配設されたスリット切込用の
    一次スリッタと、 上記スロットの外周下部面側に位置し、かつスロット用
    の受け溝を外周面に備えてなる一次ロールとからなり、 二次処理手段が、 スロットの外周下部面側に配置されたスリット切込用の
    二次スリッタと、 上記スロットの外周上部面側に位置し、かつスロット用
    の受け溝を外周面に備えてなる二次ロールとからなり、 分離処理手段が、 スロットの外周上部面および外周下部面側から当該スロ
    ットを挟んで押圧する上下一対の平ロールからなること
    を特徴とする請求項1記載のスロット処理機。
  4. 【請求項4】 一次ロール、二次ロール、および平ロー
    ルを連動して回転駆動するロール駆動手段を備えてなる
    ことを特徴とする請求項1記載のスロット処理機。
  5. 【請求項5】 一次スリッタおよび二次スリッタに、そ
    の切込み量を調節するための切込み量調節手段を備えて
    なることを特徴とする請求項1記載のスロット処理機。
  6. 【請求項6】 一次処理手段の後段に二次処理手段を設
    ける、または一次処理手段の前段に二次処理手段を設け
    てなることを特徴とする請求項1記載のスロット処理
    機。
  7. 【請求項7】 一次ロールおよび二次ロールが、それぞ
    れの受け溝を境に分割可能であることを特徴とする請求
    項3記載のスロット処理機。
JP7218985A 1995-08-28 1995-08-28 スロット処理機 Pending JPH0957686A (ja)

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JP7218985A JPH0957686A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 スロット処理機

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JPH0957686A true JPH0957686A (ja) 1997-03-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018118349A (ja) * 2017-01-26 2018-08-02 若狭原子力技術シニアコンサルティング株式会社 小口径配管軸方向縦割り切断装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03245910A (ja) * 1990-02-19 1991-11-01 Opton Co Ltd 切断装置
JPH0584696A (ja) * 1991-09-25 1993-04-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ロータリシヤ

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990428