JPH0956718A - 内視鏡用処置具における処置部構造 - Google Patents

内視鏡用処置具における処置部構造

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JPH0956718A
JPH0956718A JP7212195A JP21219595A JPH0956718A JP H0956718 A JPH0956718 A JP H0956718A JP 7212195 A JP7212195 A JP 7212195A JP 21219595 A JP21219595 A JP 21219595A JP H0956718 A JPH0956718 A JP H0956718A
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JP
Japan
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treatment
movable finger
tilting
pipe
wire
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Application number
JP7212195A
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English (en)
Inventor
Hiromi Shintani
弘実 新谷
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 内視鏡を介して体内に挿入される連動索
の先端部に設けられた処置部14が操作部により遠隔操
作されて作動される。この処置部14にあっては、操作
部から引き出された操作ワイヤ10により開閉機構17
を介して傾動可能にした傾動アーム18aが設けられ、
先端部に穿刺部を有する一本の切開針16がこの傾動ア
ーム18aに取着されている。可動指掛け体4で傾動操
作体12を傾動突出位置にして操作ワイヤ10を押し出
すと、操作ワイヤ10の延設方向Bに対する切開針16
の延設方向Aの傾斜角度θが変わり、切開針16の穿刺
部の向きが変えられて穿刺部がポリープ等に確実に対向
する。 【効果】 必要に応じて切開針16を強制的に傾動させ
ることができるので、切開針16をポリープ等に確実に
対向させ、切開針16を操作し易くして体内のポリープ
等の診断や治療を確実に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、医学の診断と治療の分
野で用いられる内視鏡用処置具において、内視鏡を介し
て体内に挿入される連動索の先端部に設けた処置部の構
造に係り、特に、体内のポリープ等に対し作用する処置
棒(例えば高周波切開針、高周波止血棒、注射針、洗浄
チューブなど)を有する処置部の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば特公昭45ー20359号公報に
示す従来の内視鏡用処置具の処置部において、連動索内
の操作ワイヤに連結された前記処置棒は、同公報第9図
に示すように使用時この操作ワイヤにより押し出されて
突出し、同公報第8図に示すように不使用時この操作ワ
イヤにより引き込まれて没入するようになっている。こ
の処置棒はその先端部に機能部を有し、体内のポリープ
等に対し作用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記処置棒
は操作ワイヤの延設方向へ突出しているので、処置具が
内視鏡とともに体内に挿入された際、この処置棒の機能
部が体内のポリープ等に対向しない場合もある。この場
合、通常は、内視鏡を操作して処置棒の向きを変える。
【0004】本発明は、必要に応じて処置棒自体もその
向きを変え得る構造を採用し、処置棒をより一層操作し
易くして体内のポリープ等の診断や治療を確実に行い得
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】後記実施形態の図面(図
1〜4)の符号を援用して本発明を説明する。内視鏡用
処置具においては、内視鏡を介して体内に挿入される連
動索(7)の先端部に設けられた処置部(14)が操作
部(1)により遠隔操作されて作動される。この処置部
(14)にあっては、操作部(1)から引き出された操
作ワイヤ(10)により傾動可能にした傾動アーム(1
8a)が設けられ、先端部に機能部(16a)を有する
処置棒(16)がこの傾動アーム(18a)に取着され
ている。
【0006】図4(a)に示すように必要に応じて操作
ワイヤ(10)を操作すると、図4(b)に示すよう
に、操作ワイヤ(10)の延設方向(B)に対する処置
棒(16)の延設方向(A)の傾斜角度(θ)が変わ
り、処置棒(16)の機能部(16a)の向きが変えら
れて機能部(16a)がポリープ等に確実に対向する。
【0007】
【発明の実施形態】以下、本実施形態に係る内視鏡用処
置具を図1〜4を参照して説明する。図1,2に示すよ
うに、操作部1は、下端部に口部2aを有する細長い案
内部2と、この案内部2の上端部に設けられた固定指掛
け体3と、この口部2aと固定指掛け体3との間で案内
部2に挿嵌された可動指掛け体4とからなる。この可動
指掛け体4は前記口部2a又は固定指掛け体3に対し接
近離間するように案内部2上で移動可能になっている。
この可動指掛け体4の本体4a内には連結部5が嵌着さ
れている。この連結部5には電気接続端子6が取着され
ている。
【0008】連動索7は、内視鏡(図示せず)を通して
体内に挿入されるものであって、絶縁パイプ8とコイル
状保護パイプ9と操作ワイヤ10(図3参照)とを備え
ている。絶縁パイプ8の基端部は前記操作部1の口部2
aに取着されている。コイル状保護パイプ9はこの絶縁
パイプ8内を通り、その基端部が口部2aで絶縁パイプ
8の基端部から案内部2内に引き出されて前記可動指掛
け体4の連結部5に対し一体的に移動可能に接続されて
いる。操作ワイヤ10はこのコイル状保護パイプ9内を
通り、その基端部が案内部2内でコイル状保護パイプ9
の基端部から引き出されている。
【0009】前記可動指掛け体4においては、案内部2
内でガイド板11が本体4aから固定指掛け体3側へ延
設され、傾動操作体12がこのガイド板11上で案内部
2に沿って移動可能に支持されているとともに、ガイド
板11の係止凹部11aに対し弾性係止凸部12aで係
止されて段階的に移動可能になっている。コイル状保護
パイプ9から引き出された前記操作ワイヤ10は、図3
(a)に示すように、この傾動操作体12に対し一体的
に移動可能に連結されている。
【0010】前記可動指掛け体4の本体4aと傾動操作
体12との間で、コイル状保護パイプ9の基端部に支持
スットッパ13aが設けられているとともに、この支持
ストッパ13aに面して操作ワイヤ10に支持ストッパ
13bが取着され、この両支持ストッパ13a,13b
間で圧縮コイルばね13cが操作ワイヤ10の外周に巻
装されている。一方、このコイル状保護パイプ9の先端
部に処置部14が取り付けられている。
【0011】この処置部14においては、図3に示すよ
うに、コイル状保護パイプ9の先端部に両腕部15が取
着され、この両腕部15に対し処置棒としての切開針1
6が開閉機構17を介して支持されている。
【0012】この開閉機構17においては、両腕部15
間でレバー18が両腕部15上の固定中心軸20により
回動可能に支持され、このレバー18の先端部にリンク
21が永久中心軸23により回動可能に支持されてい
る。また、前記操作ワイヤ10の先端部には連結体26
が取着され、前記リンク21がこの連結体26に対し永
久中心軸25により回動可能に支持されている。
【0013】図1に示すように、処置棒としての一本の
切開針16はほぼ直線状に延び、その先端部には尖った
穿刺部16a(機能部)を有している。図3に示すよう
に、この切開針16の基端部は、前記レバー18から延
びる傾動アーム18aに取着され、図4に示すようにこ
のレバー18上の中心軸20,23を結ぶレバー18の
延設方向Aへ延びている。
【0014】図1及び図3(a)に示すように、前記可
動指掛け体4の本体4aをその傾動操作体12とともに
固定指掛け体3から離す方向へ移動させた通常突出位置
にすると、圧縮コイルばね13cとともにコイル状保護
パイプ9と操作ワイヤ10とが一体となって絶縁パイプ
8内を移動する。そして、可動指掛け体4の本体4aが
口部2aに当接して停止すると、図1に示すように、コ
イル状保護パイプ9の先端部にある処置部14が絶縁パ
イプ8の先端部から突出する。その突出状態では、図3
(b)(c)に示すように、開閉機構17が閉じ、切開
針16の延設方向Aが操作ワイヤ10の延設方向Bへ延
びる。
【0015】さらに、図4(a)に示すように、可動指
掛け体4上の傾動操作体12を押さえて傾動突出位置に
し、操作ワイヤ10の支持ストッパ13bにより圧縮コ
イルばね13cをその弾性に抗して収縮させると、口部
2aで停止している可動指掛け体4の本体4aにより、
この圧縮コイルばね13cの収縮に伴う弾性復帰力が受
けられ、図4(b)に示すように操作ワイヤ10のみが
コイル状保護パイプ9内を移動する。従って、この操作
ワイヤ10の先端部により連結体26上の永久中心軸2
5が固定中心軸20に近付き、開閉機構17が開いて傾
動アーム18a上の切開針16の延設方向Aが操作ワイ
ヤ10の延設方向Bに対し傾斜する。
【0016】図2に示すように、可動指掛け体4の本体
4aをその傾動操作体12とともに固定指掛け体3に近
付ける方向へ移動させて没入位置にすると、操作ワイヤ
10とコイル状保護パイプ9とが一体となって絶縁パイ
プ8内を移動し、処置部14が絶縁パイプ8の先端部内
に没入する。
【0017】このように構成された内視鏡用処置具にお
いては、連動索7が内視鏡を通して体内に挿入され、処
置部14が体内で連動索7の絶縁パイプ8から突出す
る。そして、この処置部14において、切開針16が操
作ワイヤ10の延設方向Bへ突出する。その挿入後、切
開針16の穿刺部16aをポリープ等に刺す。次に、可
動指掛け体4の電気接続端子6及び連結部5と操作ワイ
ヤ10と処置部14の開閉機構17とを介して切開針1
6に電気が通され、切開針16により刺されたポリープ
等が高周波により焼かれてその組織が死滅する。
【0018】本実施形態は下記(イ)〜(ニ)の特徴を
有する。 (イ) 必要に応じて可動指掛け体4上の傾動操作体1
2を、図3(a)に示す通常突出位置から、図4(a)
に示す傾動突出位置にすると、図4(b)に示すように
切開針16の延設方向Aが操作ワイヤ10の延設方向B
に対し傾斜する。このように切開針16を強制的に傾動
させることができるので、切開針16の穿刺部16aの
向きを変えてその穿刺部16aをポリープ等に確実に対
向させ、切開針16を操作し易くして体内のポリープ等
の診断や治療を確実に行うことができる。
【0019】(ロ) 上記(イ)における傾動操作体1
2の位置を可動指掛け体4上のガイド板11に対しそれ
らの係止部(弾性係止凸部12a及び係止凹部11a)
で多段階的に変更できるので、切開針16の傾斜角度θ
を多段階的に変えることができる。
【0020】(ハ) 切開針16に電気が通され、ポリ
ープ等に刺された切開針16の穿刺部16aによりポリ
ープ等が焼かれるので、ポリープ等を確実に除去するこ
とができる。
【0021】(ニ) 操作部1において、コイル状保護
パイプ9の支持ストッパ13aと操作ワイヤ10の支持
ストッパ13bとの間に圧縮コイルばね13cが介在さ
れ、このコイル状保護パイプ9側にある可動指掛け体4
上の傾動操作体12の移動操作による圧縮コイルばね1
3cの伸縮に伴い、操作ワイヤ10とコイル状保護パイ
プ9とが相対移動する。従って、上記(イ)に示すよう
に、可動指掛け体4上の傾動操作体12を通常突出位置
と傾動突出位置とに容易に移動させることができる。
【0022】前記実施形態以外にも下記(イ)〜(ハ)
のように構成してもよい。 (イ) 前記実施形態では処置棒として高周波切開針1
6を例示したが、そのほか、高周波止血棒など、先端部
に機能部を有する処置棒を備えた既存の各種処置部に応
用する。
【0023】(ロ) 前記実施形態の開閉機構17を他
のリンク機構に変更する。 (ハ) 前記実施形態では、可動指掛け体4がコイル状
保護パイプ9側に固定され、この可動指掛け体4の本体
4aが口部2aに当接して可動指掛け体4が通常突出位
置になる。この構成に代えて、前記実施形態の傾動操作
体12やガイド板11を省略するとともに、操作ワイヤ
側に可動指掛け体を固定し、コイル状保護パイプの支持
ストッパを口部に当接させて可動指掛け体を通常突出位
置にする。この場合、可動指掛け体と口部との間で操作
ワイヤとコイル状保護パイプとの間には前記実施例と同
様な圧縮コイルばねを設ける。
【0024】各実施形態から把握できる技術的思想(請
求項以外)を効果と共に記載する。 (イ) 請求項1において、電気を操作ワイヤ10と処
置部14の傾動アーム18aとを介して処置棒(切開針
16)に通し得るすように、操作部1に電気接続端子6
を設けた。従って、ポリープ等を確実に除去することが
できる。
【0025】(ロ) 上記(イ)に下記構成を追加す
る。連動索7は、絶縁パイプ8と、この絶縁パイプ8内
を通る保護パイプ9と、この保護パイプ9内を通る操作
ワイヤ10とを備えている。処置部14において、保護
パイプ9上に開閉機構17を設け、この保護パイプ9か
ら引き出された操作ワイヤ10により、この開閉機構1
7の傾動アーム18aを傾動可能にした。操作部1にお
いて、保護パイプ9に設けた支持部13a(支持ストッ
パ)と、操作ワイヤ10に設けた支持部13b(支持ス
トッパ)との間にばね13c(圧縮コイルばね)を介在
させ、この操作ワイヤ10側または保護パイプ9側に設
けた可動指掛け体4の移動操作によるばね13cの伸縮
に伴い、操作ワイヤ10と保護パイプ9とを相対移動可
能にした。従って、可動指掛け体4を通常突出位置と傾
動突出位置とに容易に移動させることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る内視鏡用処置具によれば、
必要に応じて処置棒(16)を強制的に傾動させること
ができるので、処置棒(16)をポリープ等に確実に対
向させ、処置棒(16)を操作し易くして体内のポリー
プ等の診断や治療を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の一実施形態に係る内視鏡用
処置具においてその可動指掛け体を通常突出位置して処
置部を突出させた状態を示す一部切欠正面図であり、
(b)は同じく一部切欠側面図である。
【図2】 (a)は本発明の一実施形態に係る内視鏡用
処置具においてその可動指掛け体を没入位置して処置部
を没入させた状態を示す一部切欠正面図であり、(b)
は同じく一部切欠側面図である。
【図3】 (a)は図1(a)の操作部においてその一
部切欠部分拡大図であり、(b)は図1(a)の処置部
においてその一部切欠部分拡大図であり、(c)は図1
(b)の処置部においてその一部切欠部分拡大図であ
る。
【図4】 (a)は図3(a)の操作部において可動指
掛け体を傾動突出位置にした状態を示す一部切欠部分拡
大図であり、(b)は図3(b)の処置部において切開
針を強制的に傾動させた状態を示す一部切欠部分拡大図
である。
【符号の説明】
1…操作部、4…可動指掛け体、5…連結部、6…電気
接続端子、7…連動索、8…絶縁パイプ、9…コイル状
保護パイプ、10…操作ワイヤ、12…傾動操作体、1
3a…支持ストッパ、13b…支持ストッパ、13c…
圧縮コイルばね、14…処置部、16…処置棒としての
切開針、16a…機能部としての穿刺部、17…開閉機
構、18a…傾動アーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡を介して体内に挿入される連動索
    (7)の先端部に設けた処置部(14)を操作部(1)
    により遠隔操作して作動させる内視鏡用処置具におい
    て、 前記処置部(14)にあっては、操作部(1)から引き
    出された操作ワイヤ(10)により傾動可能にした傾動
    アーム(18a)を設け、先端部に機能部(16a)を
    有する処置棒(16)をこの傾動アーム(18a)に取
    着したことを特徴とする内視鏡用処置具における処置部
    構造。
JP7212195A 1995-08-21 1995-08-21 内視鏡用処置具における処置部構造 Pending JPH0956718A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006239109A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Pentax Corp 内視鏡用処置具
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WO2018012039A1 (ja) * 2016-07-15 2018-01-18 オリンパス株式会社 内視鏡、該内視鏡に着脱自在な処置具、内視鏡システム

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