JPH0953703A - 電気自動車用パワートレーンの構造 - Google Patents
電気自動車用パワートレーンの構造Info
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- JPH0953703A JPH0953703A JP7204313A JP20431395A JPH0953703A JP H0953703 A JPH0953703 A JP H0953703A JP 7204313 A JP7204313 A JP 7204313A JP 20431395 A JP20431395 A JP 20431395A JP H0953703 A JPH0953703 A JP H0953703A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
タ出力によって駆動されるオイルポンプの劣化を軽減し
て耐久性を向上させる。 【解決手段】 モータ1の出力回転を、入力軸3を介し
て、遊星歯車減速機2に入力して減速し、遊星歯車減速
機2のキャリアCと駆動結合する主軸5によって、オイ
ルポンプ8内のインナーギアG1 を回転させて、アウタ
ーギアG2 を連れ回すため、低回転出力でオイルポンプ
8を駆動できるから、インナーギアG1 及びアウターギ
アG2 の歯先などに生じる磨耗や焼付きによる劣化を低
減でき、オイルポンプ8の耐久性を向上させることがで
きる。
Description
電動モータの回転を減速させる遊星歯車減速機とを有
し、電動モータと遊星歯車減速機とを同軸上に配してオ
イルポンプを内蔵した電気自動車用パワートレーンまた
は、遊星歯車減速機の出力により駆動される差動伝動装
置を併せて内蔵した電気自動車用パワートレーンの構造
に関するものである。
あっては、該電動モータが高回転するため、モータ回転
を減速する歯車減速機が不可欠である。
からオフセットした構成では、パワートレーンが径方向
に大型化することとなって、電気自動車の構成として好
ましくない。
にし、これを電動モータの出力軸に同軸に配置するのが
常識的である。
承部は潤滑する必要があり、そのために電動モータと遊
星歯車減速機とでなる電気自動車用パワートレーンには
オイルポンプを内蔵する。
1988年3月刊行「NISSAN電子制御オートマチ
ックトランスアクスル整備要領書RE4F02A型」
(I−7)に記載の内燃機関自動車の自動変速機に見ら
れるように、エンジン(電動モータ)と遊星歯車減速機
との間に同軸配置し、遊星歯車減速機の入力回転でオイ
ルポンプを駆動するのが常套である。
に、遊星歯車減速機の入力回転によって、オイルポンプ
を直接駆動させる従来の構成を採用すると、内燃機関自
動車に採用した場合に比べて、高回転のモータ出力によ
ってオイルポンプの劣化が早く進み、オイルポンプの耐
久性を著しく低下させることになる。
ので、電動モータと遊星歯車減速機とを同軸上に配し、
前記オイルポンプをモータから遠い遊星歯車減速機の側
に配置すると共に、該遊星歯車機の出力軸に駆動結合さ
せることによって、上述した問題を解消することを目的
にするものである。
である、請求項1に係る、電気自動車用パワートレーン
の構造は、電動モータと、該電動モータの回転を減速さ
せる遊星歯車減速機と、オイルポンプとを内蔵し、電動
モータと遊星歯車減速機とを同軸上に配して、前記オイ
ルポンプをモータから遠い遊星歯車減速機の側に配置す
ると共に、該遊星歯車減速機の出力軸に駆動結合するか
ら、オイルポンプを低回転の減速出力で駆動できて、高
回転入力によるオイルポンプの早期劣化を解消し、耐久
性を向上することができる。また、電動モータと遊星歯
車減速機とを同軸上に配して、該遊星歯車減速機の出力
軸に駆動結合するから、これらを駆動する主軸に潤滑油
路を形成し易くなる。
ートレーンの構造は、前記遊星歯車減速機及び前記オイ
ルポンプを駆動する主軸に、オイルポンプと遊星歯車減
速機とを連通する潤滑油路を形成したから、オイルポン
プからの冷却済みで高圧な潤滑油で、入力回転と出力回
転との相対回転の差が大きく潤滑の必要性の高い前記遊
星歯車減速装置を潤滑することができる。
ワートレーンの構造において、電気自動車用パワートレ
ーンは、前記主軸と、該主軸からオフセットし前記遊星
歯車減速機の出力で駆動する差動伝動装置を同一の支承
壁により軸支した構成であり、該支承壁に、主軸側に油
室を備えた油室付き潤滑油路を設け、オイルポンプと差
動伝動装置とを連通したから、オイルポンプからの潤滑
油を油室に供給して、常時、一定の油量を確保でき、潤
滑の必要性の高い前記差動伝動装置の軸受を間断なく潤
滑することができる。
ワートレーンの構造は、前記主軸に連通孔を設けて、前
記主軸に形成した潤滑油路と、前記支承壁に設けた油室
とを連通したから、遊星歯車減速機及び、差動伝動装置
を同時に、潤滑するために、オイルポンプから油室まで
の油路を容易に形成することができる。
付した図面に基づいて詳細に説明する。
気自動車に採用した、本発明である電気自動車用パワー
トレーンの構造を縦断面で示したものである。
を詳細に説明する。
相誘導モータ1の出力を減速する遊星歯車減速機で、三
相誘導モータ1と遊星歯車減速機2との間に介在した入
力軸3は、軸受Bを介して回転自在に支持されると共
に、一端の内周にはスプライン突起を形成して、三相誘
導モータの出力軸1m と嵌合し、他端の外周にはサンギ
アSを形成して、遊星歯車減速機2と噛合して、三相誘
導モータ1と遊星歯車減速機2を駆動結合する。
サンギアSと、サンギアSと噛合する遊星ピニオンP
と、遊星ピニオンPを回転自在に支持するシャフトFを
有するキャリアCと、遊星ピニオンPとシャフトF間に
介在した軸受4及び、ケースに固定したリングギアRで
構成する。
構成した主軸で、ギア6を基準に、遊星歯車減速機2の
側の主軸5a では遊星歯車減速機2の出力軸を兼ねたキ
ャリアCの内周面と一部スプライン嵌合すると共に、軸
受7を介して、入力軸3の内周面によって、回転自在に
支持される。
と反対側の主軸5b は、軸受Bを介して、ケース内に形
成された支承壁Hで回転自在に支持されると共に、軸端
部分にオイルポンプ8を備えている。
ンプハウジング8bとにパッキンSp を介在して合体し
た構成で、ポンプハウジング8bには、クレセントを有
する窪みが形成されて、主軸5bの軸端と駆動結合する
インナーギアG1 と、そのギアG1 と内接噛合するアウ
ターギアG2 を収納している。
誘導モータ1を収納する第一ケース9と、遊星歯車減速
機2を内蔵する第二ケース10と、ギア6を内蔵する第
三ケース11及び、オイルポンプ8を内蔵する第四ケー
ス12を合体したケースに、三相誘導モータ1と、遊星
歯車減速機2と、ギア6及び、オイルポンプ8を、モー
タの出力軸1m の軸線O1 と同一軸線上に配置した構成
になる。
る。
モータ1の出力回転は、モータの出力軸1m と駆動結合
する入力軸3を介して、入力軸3に形成したサンギアS
から遊星歯車減速機2に入力され、このサンギアSの回
転によって、遊星ピニオンPが、リングギアRを反力要
素として、シャフトF廻りを転動することで、キャリア
Cに回転速度が低下した減速出力を取り出す。この減速
出力は、キャリアCと駆動結合する主軸5によって、ギ
ア6を回転すると共に、オイルポンプ8を駆動する。
G1 が、遊星歯車減速機2(ギア6)からの減速出力で
回転し、アウターギアG2 を連れ回すため、ポンプハウ
ジング8bとパイプ13で接続しているストレーナ14
から、ろ過フィルタ15を通したオイルが、オイルポン
プ8内の窪み(油室)を経て、回転中のインナーギアG
1 及びアウターギアG2 の歯先で構成したポンプ室に吸
引されて、オイルを各潤滑部に圧送する。
機2からの減速出力で駆動するため、三相誘導モータ1
による高回転出力で直接駆動した場合と比較して、低回
転出力で駆動するから、インナーギアG1 及びアウター
ギアG2 の歯先などに生じる磨耗や焼付きによる劣化を
低減でき、オイルポンプ8の耐久性を向上させることが
できる。
ために、入力軸3と主軸5a間の相対回転数が大きくな
り、入力軸3と主軸5a間に介在した軸受7が焼付きを
起こし易い。つまり、軸受7に潤滑油を供給する必要性
が高くなる。
から遊星歯車減速機2に潤滑油を供給する潤滑油路5r
を形成することによって、遊星ピニオンPとシャフトF
間に介在した軸受4及び、入力軸3と主軸5a間に介在
した軸受7を潤滑することができる。ここで、入力軸3
の内周面には、シール部材16を挿入して潤滑油路5r
の端部を密閉するものとする。
ンを横断面で示したもので、この図面に基づいて、さら
に詳細に説明する。
してあり、差動伝動装置であるディファレンシャルギア
装置17を、第二ケース10と第三ケース11とに構成
された空間に、軸線O1 からディファレンシャルギア装
置17の車軸線O2 をオフセットして内蔵している。
るディファレンシャルケース17kは、軸受18を介し
て第二ケース10及び第三ケース11で支持されてお
り、特に、第三ケース11の支承壁Hは、ディファレン
シャルケース17k の片側を支持している。
ィファレンシャルギア装置17を連通する潤滑油路19
を形成し、主軸5bの支承部側には、油室19aを設け
ている。
てあって、潤滑油路5r と、支承壁Hに設けた油室19
aとが連通している。
レンシャルケース17k にボルト締結されたファイナル
ドライブリングギア20と噛み合っている。
の減速出力は、ギア6及びファイナルドライブリングギ
ア20で構成するファイナルドライブで再び減速し、そ
の減速出力によって、ディファレンシャルギア装置17
を駆動する。
r に吐出されたオイルは、遊星歯車減速機2に供給され
る一方、連通孔5roを経て油室19aに供給されて、常
時、一定量のオイルを確保するから、潤滑油路19に間
断なくオイルを流通して軸受18及びディファレンシャ
ルギア装置17を潤滑することができる。
必要性の高いディファレンシャルギア装置17の軸受1
8を潤滑する場合において、オイルの供給が間欠的にな
ることはない。
油室19aと連通する連通孔5roを設けたことで、遊星
歯車減速機2とディファレンシャルギア装置17の軸受
18を潤滑するために、オイルポンプ8から油室19a
までの油路を容易に形成することができる。
を説明する実施の形態を示す縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電動モータと、該電動モータの回転を減
速させる遊星歯車減速機とを有し、電動モータと遊星歯
車減速機とを同軸上に配してオイルポンプを内蔵した構
成の電気自動車用パワートレーンにおいて、 前記オイルポンプをモータから遠い遊星歯車減速機の側
に配置すると共に、該遊星歯車減速機の出力軸に駆動結
合したことを特徴とする電気自動車用パワートレーンの
構造。 - 【請求項2】 請求項1において、前記遊星歯車減速機
及び前記オイルポンプを駆動結合する主軸に、オイルポ
ンプと遊星歯車減速機とを連通する潤滑油路を形成した
ことを特徴とする電気自動車用パワートレーンの構造。 - 【請求項3】 請求項1または2において、電気自動車
のパワートレーンは、前記主軸と、該主軸からオフセッ
トし前記遊星歯車減速機の出力で駆動する差動伝動装置
を同一の支承壁により軸支した構成であり、該支承壁
に、主軸側に油室を備えた油室付き潤滑油路を設け、オ
イルポンプと差動伝動装置とを連通したことを特徴とす
る電気自動車用パワートレーンの構造。 - 【請求項4】 請求項3において、前記主軸に連通孔を
設けて、前記主軸に形成した潤滑油路と、前記支承壁に
設けた油室とを連通したことを特徴とする電気自動車用
パワートレーンの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20431395A JP3450536B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 電気自動車用パワートレーンの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20431395A JP3450536B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 電気自動車用パワートレーンの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0953703A true JPH0953703A (ja) | 1997-02-25 |
JP3450536B2 JP3450536B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=16488423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20431395A Expired - Fee Related JP3450536B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 電気自動車用パワートレーンの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3450536B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008032123A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Aisin Ai Co Ltd | 動力分配伝達装置の潤滑構造 |
JP2009162338A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-23 | Univance Corp | 動力伝達装置 |
US8007390B2 (en) | 2008-06-20 | 2011-08-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle power transmitting device |
WO2012159789A1 (de) * | 2011-05-26 | 2012-11-29 | Zf Friedrichshafen Ag | Elektrischer achsantrieb für ein fahrzeug |
CN109667919A (zh) * | 2017-10-17 | 2019-04-23 | 郑州宇通客车股份有限公司 | 车辆的动力系统及其润滑系统 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP20431395A patent/JP3450536B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN109667919A (zh) * | 2017-10-17 | 2019-04-23 | 郑州宇通客车股份有限公司 | 车辆的动力系统及其润滑系统 |
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