JPH0953686A - プロペラシャフト用ダイナミックダンパー - Google Patents
プロペラシャフト用ダイナミックダンパーInfo
- Publication number
- JPH0953686A JPH0953686A JP20590595A JP20590595A JPH0953686A JP H0953686 A JPH0953686 A JP H0953686A JP 20590595 A JP20590595 A JP 20590595A JP 20590595 A JP20590595 A JP 20590595A JP H0953686 A JPH0953686 A JP H0953686A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer pipe
- propeller shaft
- dynamic damper
- slit
- mount rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プロペラシャフト用ダイナミックダンパーを
プロペラシャフトに圧入しても、マウントラバーにねじ
り力が作用することのないプロペラシャフト用ダイナミ
ックダンパーを提供する。 【解決手段】 ダイナミックダンパー１０は、アウター
パイプ１２と、インナーパイプ１４との間にマウントラ
バー１６が介在され、各々が弾性的に連結されてなる。
アウターパイプ１２には、上端面１２Ａからスリット１
１が形成されており、アウターパイプ１２の周方向に等
間隔をおいて５か所に形成されている。アターパイプ１
２の外径は、プロペラシャフト本体（図示省略）の内径
よりも大きく設定されている。ダイナミックダンパー１
０をプロペラシャフト本体に圧入すると、複数個のスリ
ット１１が、アウターパイプ１２の変形を、筒形状を保
持した状態で縮径させるように作用する。したがって、
マウントラバー１６にねじり力が作用するのが抑制され
る。
プロペラシャフトに圧入しても、マウントラバーにねじ
り力が作用することのないプロペラシャフト用ダイナミ
ックダンパーを提供する。 【解決手段】 ダイナミックダンパー１０は、アウター
パイプ１２と、インナーパイプ１４との間にマウントラ
バー１６が介在され、各々が弾性的に連結されてなる。
アウターパイプ１２には、上端面１２Ａからスリット１
１が形成されており、アウターパイプ１２の周方向に等
間隔をおいて５か所に形成されている。アターパイプ１
２の外径は、プロペラシャフト本体（図示省略）の内径
よりも大きく設定されている。ダイナミックダンパー１
０をプロペラシャフト本体に圧入すると、複数個のスリ
ット１１が、アウターパイプ１２の変形を、筒形状を保
持した状態で縮径させるように作用する。したがって、
マウントラバー１６にねじり力が作用するのが抑制され
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車における走
行時の静粛性向上等を図るための、プロペラシャフト用
ダイナミックダンパーに関するものであって、より詳し
くは、プロペラシャフト用ダイナミックダンパーをプロ
ペラシャフトに圧入しても、マウントラバーにねじり力
が作用することのないプロペラシャフト用ダイナミック
ダンパーに関する。
行時の静粛性向上等を図るための、プロペラシャフト用
ダイナミックダンパーに関するものであって、より詳し
くは、プロペラシャフト用ダイナミックダンパーをプロ
ペラシャフトに圧入しても、マウントラバーにねじり力
が作用することのないプロペラシャフト用ダイナミック
ダンパーに関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車の動力伝達系の一部を構成するプ
ロペラシャフトは、鋼管からなるプロペラシャフト本体
の両端部に自在継手を溶接等により結合することにより
形成され、トランスミッションとディファレンシャルギ
ア間等の駆動力伝達に供される。
ロペラシャフトは、鋼管からなるプロペラシャフト本体
の両端部に自在継手を溶接等により結合することにより
形成され、トランスミッションとディファレンシャルギ
ア間等の駆動力伝達に供される。
【０００３】ところで、従来、プロペラシャフトは、車
体振動等を防止するため、制振対策が施された制振プロ
ペラシャフトが提案されてきた。制振プロペラシャフト
として、プロペラシャフト本体内にダイナミックダンパ
ーを圧入したプロペラシャフトが知られている。
体振動等を防止するため、制振対策が施された制振プロ
ペラシャフトが提案されてきた。制振プロペラシャフト
として、プロペラシャフト本体内にダイナミックダンパ
ーを圧入したプロペラシャフトが知られている。
【０００４】図６に示す如く、ダイナミックダンパー３
０は、アウターパイプ３２内にマウントラバー３４を介
してインナーウエイト３６を配し、これら三者を加硫接
着等により一体化したものである。アウターパイプ３２
には、その軸線方向（紙面に直交する方向）全体に沿っ
てスリット３８が形成されており、また、アウターパイ
プ３２の外径は、プロペラシャフト本体４０の内径より
も大きくなっている。プロペラシャフトは、上記のごと
く構成されたダイナミックダンパー３０をプロペラシャ
フト本体４０内に圧入することによって製作される。ダ
イナミックダンパー３０を圧入する際には、アウターパ
イプ３２が、スリット３８を形成する内面３８Ａ、３８
Ｂが外方へ突出しつつ接近するように変形するようにな
っている。
０は、アウターパイプ３２内にマウントラバー３４を介
してインナーウエイト３６を配し、これら三者を加硫接
着等により一体化したものである。アウターパイプ３２
には、その軸線方向（紙面に直交する方向）全体に沿っ
てスリット３８が形成されており、また、アウターパイ
プ３２の外径は、プロペラシャフト本体４０の内径より
も大きくなっている。プロペラシャフトは、上記のごと
く構成されたダイナミックダンパー３０をプロペラシャ
フト本体４０内に圧入することによって製作される。ダ
イナミックダンパー３０を圧入する際には、アウターパ
イプ３２が、スリット３８を形成する内面３８Ａ、３８
Ｂが外方へ突出しつつ接近するように変形するようにな
っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ダイナミックダンパー３０では、上記の如く、プロペラ
シャフト本体４０内にダイナミックダンパー３０を圧入
する際には、アウターパイプ３２が、スリット３８を形
成する内面３８Ａ、３８Ｂが外方へ突出しつつ接近する
ように、すなわち、筒状から一方へずれた状態に変形す
るため、マウントラバー３４にねじり力が作用する。こ
のため、プロペラシャフトが回転したときに、二次共振
を発生させて特性を悪化させたりするという問題があ
る。
ダイナミックダンパー３０では、上記の如く、プロペラ
シャフト本体４０内にダイナミックダンパー３０を圧入
する際には、アウターパイプ３２が、スリット３８を形
成する内面３８Ａ、３８Ｂが外方へ突出しつつ接近する
ように、すなわち、筒状から一方へずれた状態に変形す
るため、マウントラバー３４にねじり力が作用する。こ
のため、プロペラシャフトが回転したときに、二次共振
を発生させて特性を悪化させたりするという問題があ
る。
【０００６】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、プロペラシャ
フト用ダイナミックダンパーをプロペラシャフトに圧入
しても、マウントラバーにねじり力が作用することのな
いプロペラシャフト用ダイナミックダンパーを提供する
ことにある。
フト用ダイナミックダンパーをプロペラシャフトに圧入
しても、マウントラバーにねじり力が作用することのな
いプロペラシャフト用ダイナミックダンパーを提供する
ことにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために提案されたものであり、下記の構成からな
ることを特徴とするものである。すなわち、本発明によ
れば、アウターパイプと、該アウターパイプの軸芯に配
置されたインナーウエイトと、前記アウターパイプとイ
ンナーウエイトとの間に介在され前記アウターパイプと
インナーウエイトとを弾性的に連結するマウントラバー
とからなり、プロペラシャフトの本体内に嵌挿されるプ
ロペラシャフト用ダイナミックダンパーにおいて、前記
アウターパイプの端面からアウターパイプの軸線方向中
間部にかけて形成されたスリットが前記アウターパイプ
の周方向に沿って略等間隔に複数個設けられてなること
を特徴とするプロペラシャフト用ダイナミックダンパー
が提供される。
成するために提案されたものであり、下記の構成からな
ることを特徴とするものである。すなわち、本発明によ
れば、アウターパイプと、該アウターパイプの軸芯に配
置されたインナーウエイトと、前記アウターパイプとイ
ンナーウエイトとの間に介在され前記アウターパイプと
インナーウエイトとを弾性的に連結するマウントラバー
とからなり、プロペラシャフトの本体内に嵌挿されるプ
ロペラシャフト用ダイナミックダンパーにおいて、前記
アウターパイプの端面からアウターパイプの軸線方向中
間部にかけて形成されたスリットが前記アウターパイプ
の周方向に沿って略等間隔に複数個設けられてなること
を特徴とするプロペラシャフト用ダイナミックダンパー
が提供される。
【０００８】また、本発明によれば、前記スリットが前
記アウターパイプの一方の端面側から形成された第１ス
リットと、前記アウターパイプの他方の端面側から形成
された第２スリットとからなり、前記第１スリットと第
２スリットとが交互に形成されてなるプロペラシャフト
用ダイナミックダンパーが提供される。
記アウターパイプの一方の端面側から形成された第１ス
リットと、前記アウターパイプの他方の端面側から形成
された第２スリットとからなり、前記第１スリットと第
２スリットとが交互に形成されてなるプロペラシャフト
用ダイナミックダンパーが提供される。
【０００９】
【発明の実施の形態】請求項１記載のプロペラシャフト
用ダイナミックダンパーでは、マウントラバーによって
アウターパイプとインナーウエイトとが弾性的に連結さ
れてなるプロペラシャフト用ダイナミックダンパーであ
って、アウターパイプの端面からアウターパイプの軸線
方向中間部にかけて形成されたスリットが前記アウター
パイプの周方向に沿って略等間隔に複数個設けられてな
るものである。
用ダイナミックダンパーでは、マウントラバーによって
アウターパイプとインナーウエイトとが弾性的に連結さ
れてなるプロペラシャフト用ダイナミックダンパーであ
って、アウターパイプの端面からアウターパイプの軸線
方向中間部にかけて形成されたスリットが前記アウター
パイプの周方向に沿って略等間隔に複数個設けられてな
るものである。
【００１０】このため、プロペラシャフト本体にダイナ
ミックダンパーを圧入する際にアウターパイプが均等
に、すなわち、筒形状を保持した状態で縮径するように
なり、マウントラバーにねじり力が作用するのが抑制さ
れる。したがって、プロペラシャフトが回転したとき
に、二次共振を発生させて特性を悪化させたりすること
はない。
ミックダンパーを圧入する際にアウターパイプが均等
に、すなわち、筒形状を保持した状態で縮径するように
なり、マウントラバーにねじり力が作用するのが抑制さ
れる。したがって、プロペラシャフトが回転したとき
に、二次共振を発生させて特性を悪化させたりすること
はない。
【００１１】請求項２記載のプロペラシャフト用ダイナ
ミックダンパーでは、請求項１記載のプロペラシャフト
用ダイナミックダンパーであって、スリットがアウター
パイプの一方の端面側から形成された第１スリットと、
アウターパイプの他方の端面側から形成された第２スリ
ットとからなるものであり、この第１スリットと第２ス
リットとが交互に形成されている。このため、ダイナミ
ックダンパーをプロペラシャフトに均等に圧入できる。
ミックダンパーでは、請求項１記載のプロペラシャフト
用ダイナミックダンパーであって、スリットがアウター
パイプの一方の端面側から形成された第１スリットと、
アウターパイプの他方の端面側から形成された第２スリ
ットとからなるものであり、この第１スリットと第２ス
リットとが交互に形成されている。このため、ダイナミ
ックダンパーをプロペラシャフトに均等に圧入できる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて具体的に説明
する。図１及び図２に示す如く、プロペラシャフト用ダ
イナミックダンパー（以下、ダイナミックダンパーと記
すことがある。）１０は、アウターパイプ１２を備えて
おり、このアウターパイプ１２の軸芯部にインナーパイ
プ１４が設けられている。そして、アウターパイプ１２
と、インナーパイプ１４との間にマウントラバー１６が
介在されることにより、アウターパイプ１２とインナー
パイプ１４とが弾性的に連結されている。マウントラバ
ー１６は、インナーパイプ１４（アウターパイプ１２）
の周方向に沿って等間隔に５か所に設けられている。
する。図１及び図２に示す如く、プロペラシャフト用ダ
イナミックダンパー（以下、ダイナミックダンパーと記
すことがある。）１０は、アウターパイプ１２を備えて
おり、このアウターパイプ１２の軸芯部にインナーパイ
プ１４が設けられている。そして、アウターパイプ１２
と、インナーパイプ１４との間にマウントラバー１６が
介在されることにより、アウターパイプ１２とインナー
パイプ１４とが弾性的に連結されている。マウントラバ
ー１６は、インナーパイプ１４（アウターパイプ１２）
の周方向に沿って等間隔に５か所に設けられている。
【００１３】さて、図３に示す如く、アウターパイプ１
２には、その上端面１２Ａから軸線方向中間部にわたっ
てスリット１１が形成されている。このスリット１１
は、アウターパイプ１２の側面側から見た形状が略Ｕ字
状とされており、アウターパイプ１２の周方向に等間隔
をおいて５か所に形成されている。なお、アウターパイ
プ１２の外径は、プロペラシャフト本体（図示省略）の
内径よりも大きく設定されている。
２には、その上端面１２Ａから軸線方向中間部にわたっ
てスリット１１が形成されている。このスリット１１
は、アウターパイプ１２の側面側から見た形状が略Ｕ字
状とされており、アウターパイプ１２の周方向に等間隔
をおいて５か所に形成されている。なお、アウターパイ
プ１２の外径は、プロペラシャフト本体（図示省略）の
内径よりも大きく設定されている。
【００１４】上記の如く構成されたダイナミックダンパ
ー１０を、プロペラシャフト本体に圧入すると、アウタ
ーパイプ１２の周方向に沿って等間隔に形成された複数
個のスリットが、アウターパイプ１２の変形を、筒形状
を保持した状態で縮径させるように作用する。したがっ
て、マウントラバー１６にねじり力が作用するのが抑制
され、プロペラシャフトが回転したときに、二次共振を
発生させて特性を悪化させたりすることはない。
ー１０を、プロペラシャフト本体に圧入すると、アウタ
ーパイプ１２の周方向に沿って等間隔に形成された複数
個のスリットが、アウターパイプ１２の変形を、筒形状
を保持した状態で縮径させるように作用する。したがっ
て、マウントラバー１６にねじり力が作用するのが抑制
され、プロペラシャフトが回転したときに、二次共振を
発生させて特性を悪化させたりすることはない。
【００１５】図５に本実施例に係るダイナミックダンパ
ーが圧入されたプロペラシャフトにおける共振倍率と周
波数との関係を実線で示す。また、図６に示す従来のダ
イナミックダンパーが圧入されたプロペラシャフトにお
ける共振倍率と周波数との関係を破線で示す。図５から
も明らかなように、従来のダイナミックダンパーでは、
二次共振が発生してしまうが、本実施例のダイナミック
ダンパーでは、二次共振が発生しないことが理解され
る。上記実施例では、スリット１１を５個形成している
が、略等間隔で２個以上配置するのであれば、スリット
１１の個数は何個であってもよい。
ーが圧入されたプロペラシャフトにおける共振倍率と周
波数との関係を実線で示す。また、図６に示す従来のダ
イナミックダンパーが圧入されたプロペラシャフトにお
ける共振倍率と周波数との関係を破線で示す。図５から
も明らかなように、従来のダイナミックダンパーでは、
二次共振が発生してしまうが、本実施例のダイナミック
ダンパーでは、二次共振が発生しないことが理解され
る。上記実施例では、スリット１１を５個形成している
が、略等間隔で２個以上配置するのであれば、スリット
１１の個数は何個であってもよい。
【００１６】図４には、本発明の他の実施例に係るダイ
ナミックダンパーのアウターパイプの斜視図が示されて
いる。本実施例におけるダイナミックダンパーは、アウ
ターパイプの構成のみが異なっている。すなわち、本実
施例では、スリットがアウターパイプ１８の上端面１８
Ａに開口した第１スリット１７Ａと、下端面１８Ｂに開
口した第２スリット１７Ｂとが等間隔を開けて交互に形
成されている。
ナミックダンパーのアウターパイプの斜視図が示されて
いる。本実施例におけるダイナミックダンパーは、アウ
ターパイプの構成のみが異なっている。すなわち、本実
施例では、スリットがアウターパイプ１８の上端面１８
Ａに開口した第１スリット１７Ａと、下端面１８Ｂに開
口した第２スリット１７Ｂとが等間隔を開けて交互に形
成されている。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、プロペラシャフト用ダ
イナミックダンパーをプロペラシャフトに圧入しても、
マウントラバーにねじり力が作用することのないプロペ
ラシャフト用ダイナミックダンパーを提供できる。
イナミックダンパーをプロペラシャフトに圧入しても、
マウントラバーにねじり力が作用することのないプロペ
ラシャフト用ダイナミックダンパーを提供できる。
【図１】本発明の一実施例に係るダイナミックダンパー
をその軸線方向から見た図である。
をその軸線方向から見た図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線における断面図である。
【図３】図１のダイナミックダンパーのアウターパイプ
の斜視図である。
の斜視図である。
【図４】本発明の他の実施例に係るアウターパイプの斜
視図である。
視図である。
【図５】周波数と共振倍率との関係を示すグラフであ
る。
る。
【図６】従来のダイナミックダンパーをその軸線方向か
ら見た図である。
ら見た図である。
１０ プロペラシャフト用ダイナミックダンパー １１ スリット １２ アウターパイプ １４ インナーパイプ １６ マウントラバー
Claims (2)
- 【請求項１】 アウターパイプと、該アウターパイプの
軸芯に配置されたインナーウエイトと、前記アウターパ
イプとインナーウエイトとの間に介在され前記アウター
パイプとインナーウエイトとを弾性的に連結するマウン
トラバーとからなる、プロペラシャフトの本体内に圧入
されるプロペラシャフト用ダイナミックダンパーにおい
て、前記アウターパイプの端面からアウターパイプの軸
線方向中間部にかけて形成されたスリットが前記アウタ
ーパイプの周方向に沿って略等間隔に複数個設けられて
なることを特徴とするプロペラシャフト用ダイナミック
ダンパー。 - 【請求項２】 前記スリットが前記アウターパイプの一
方の端面側から形成された第１スリットと、前記アウタ
ーパイプの他方の端面側から形成された第２スリットと
からなり、前記第１スリットと第２スリットとが交互に
形成されてなる請求項１記載のプロペラシャフト用ダイ
ナミックダンパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20590595A JPH0953686A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | プロペラシャフト用ダイナミックダンパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20590595A JPH0953686A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | プロペラシャフト用ダイナミックダンパー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953686A true JPH0953686A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16514702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20590595A Withdrawn JPH0953686A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | プロペラシャフト用ダイナミックダンパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0953686A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010144909A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Marugo Rubber Ind Co Ltd | ダイナミックダンパ |
| KR101284297B1 (ko) * | 2011-07-26 | 2013-07-08 | 기아자동차주식회사 | 프로펠러샤프트용 하이드로릭 부시 |
| CN107606053A (zh) * | 2016-07-12 | 2018-01-19 | 宝沃汽车（中国）有限公司 | 扭转减震器、传动轴和车辆 |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP20590595A patent/JPH0953686A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010144909A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Marugo Rubber Ind Co Ltd | ダイナミックダンパ |
| KR101284297B1 (ko) * | 2011-07-26 | 2013-07-08 | 기아자동차주식회사 | 프로펠러샤프트용 하이드로릭 부시 |
| CN107606053A (zh) * | 2016-07-12 | 2018-01-19 | 宝沃汽车（中国）有限公司 | 扭转减震器、传动轴和车辆 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |