JPH0953354A - 電動自転車用シリンダ錠 - Google Patents

電動自転車用シリンダ錠

Info

Publication number
JPH0953354A
JPH0953354A JP22453595A JP22453595A JPH0953354A JP H0953354 A JPH0953354 A JP H0953354A JP 22453595 A JP22453595 A JP 22453595A JP 22453595 A JP22453595 A JP 22453595A JP H0953354 A JPH0953354 A JP H0953354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
lock
motor
lock lever
cylinder lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22453595A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Kaguma
重範 鹿熊
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
Priority to JP22453595A priority Critical patent/JPH0953354A/ja
Publication of JPH0953354A publication Critical patent/JPH0953354A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動自転車のバッテリが他人によって取外さ
れ、持ち去られるのを防止した電動自転車用シリンダ錠
を提供すること。 【解決手段】 シリンダ錠のロ−タ12と一体的に回動
しモ−タ給電用スイッチを開閉させる回転体13と、こ
の回転体13の回動部所に設けた駆動突部13bの回動
領域に沿って形成した湾曲面15aの他に、駆動突部1
3bよって押動される押動部15c、15dとを設けた
モ−タバッテリの取外し用ロックレバ−15と、ロ−タ
12の右回動位置(45°)へのキ−操作にしたがって
上記駆動突部13bが上記湾曲面15aに沿って回動
し、上記回転体13がロックレバ−15を移動させずに
モ−タ給電用スイッチを閉成させ、ロ−タ12の左回動
位置(90°)へのキ−操作にしたがって上記駆動突部
13bが上記押動部15cを押動し、上記回転体13が
モ−タ給電用スイッチを開放させた状態でロックレバ−
15を移動させ、このレバ−15によってモ−タバッテ
リの取外しロックを解除させる構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動モ−タを装
備した自転車のシリンダ錠に関するものであるが、特
に、シリンダ錠は施錠されている間、または、シリンダ
錠が電動モ−タの運転状態にあるときには、モ−タバッ
テリの取外しを禁止した構成となっている。
【0002】
【従来の技術】電動モ−タを装備した自転車は、モ−タ
に給電するためのバッテリを搭載している。そして、こ
のバッテリには再充電できるものが使用されており、電
力消耗したバッテリを自転車から取外しして充電器によ
って充電した後に再度自転車に取付けるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような電動自
転車はバッテリを任意に取外し充電することができる構
成となっているため、自転車の所有者が自転車を所定の
場所(例えば、駐輪場)に置いて自転車から離れている
間に、他人によってバッテリが取付け外されて持ち去ら
れると言う盗難の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
解決することを目的とする。しかして本発明は、キ−の
差し入れにより解錠し、差し入れたキ−の回動操作によ
って回動するロ−タに連動して閉成するモ−タ給電用ス
イッチを備えた電動自転車用シリンダ錠において、上記
ロ−タと一体的に回動しモ−タ給電用スイッチを開閉さ
せる回動部材と、この回動部材の回動部所に設けた駆動
部の回動領域に沿って形成した湾曲部の他に、上記駆動
部によって押動される押動部とを設けたモ−タバッテリ
の取外し用ロックレバ−とを備えた構成となっている。
【0005】そして、このシリンダ錠は、ロ−タの第1
回動位置へのキ−操作にしたがって上記駆動部が上記湾
曲部に沿って回動し、上記回動部材がロックレバ−を移
動させずにモ−タ給電用スイッチを開放から閉成に移行
させる。
【0006】また、ロ−タの第2回動位置へのキ−操作
にしたがって上記駆動部が上記押動部を押動し、上記回
動部材がモ−タ給電用スイッチを開放させた状態でロッ
クレバ−を移動させ、このロックレバ−によってモ−タ
バッテリの取外しロックを解除させる。
【0007】したがって、ロックレバ−がキ−操作のみ
によってロック解除の位置に移動するため、キ−を所持
する者以外の他人によってバッテリが取り外されること
がなく、バッテリの盗難を確実に防止することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は電動自転車に備えられた
シリンダ錠を解錠することによって初めてバッテリの取
外しが可能になるように実施する。このことから、シリ
ンダ錠を解錠するキ−を所持していない他人によってバ
ッテリが取外され持ち去られる恐れがない。
【0009】次に、本発明の実施形態について図面に沿
って説明する。図1は、シリンダ錠の正面図、図2はシ
リンダ錠の縦断側面図である。これらの図面において、
11はケ−ス、12はロ−タ、13は回動部材としての
回転体、14はコンタクトプレ−ト、15はロックレバ
−であり、これらがシリンダ錠の主な構成部品となって
いる。
【0010】ロ−タ12はケ−ス11内に回転自在に内
装してあるが、通常時はスプリングによって突出勢力を
与えたロックプレ−ト16がケ−ス11のロック溝17
a、17bに突入しているために非回動となっている。
つまり、施錠状態となっている。
【0011】このロ−タ12はキ−18を差し入れるこ
とで、ロックプレ−ト16がロ−タ内に没入して回動可
能となる。つまり、解錠状態となる。この解錠状態で
は、ロ−タ12の回動位置がクリックストップ機構によ
ってキ−の差し入れ位置(施錠位置)、45°の右回動
位置(スイッチON位置)、90°の左回動位置(バッ
テリのアンロック位置)で保持される。
【0012】クリックストップ機構は、スプリングによ
り突出勢力を与えるようにしてロ−タ12の後部に設け
た小球19と、ケ−ス11に形成したクリック溝20
a、20b、20cとによって構成してある。(図9参
照)
【0013】また、ロ−タ12はロ−タ軸方向(図2に
おいて横方向)に少ない距離で進退する構成となってい
る。つまり、ロ−タ12は回転体13との間に設けた拡
圧作用のスプリング21によって常時正面側(図2にお
いて右方向)の押動勢力を受け、ストッパ−プレ−ト2
2がケ−ス11に形成されている第1規制壁23に当接
することで、図2に示す進出移動位置を保っている。
【0014】ロ−タ12は押動操作することによって後
退(図2において左方向移動)し、その後部が回転部材
としての回転体13の連結凸部13aに突き当たるまで
後退移動する。ロ−タ12のこのような後退はスプリン
グ21の拡圧作用に逆らって行なわれ、また、小球19
がクリック溝20aを移動する。
【0015】後退させたロ−タ12を左回動させると、
ストッパ−プレ−ト22がケ−ス11内に形成された第
2規制壁に当接し、ロ−タ12に対する押動操作を開放
してもロ−タ12の後退移動位置が保たれる。なお、第
1、第2規制壁については後で詳細に述べる。
【0016】ロ−タ12は図3、図4に示した如く、上
記したところのストッパ−プレ−ト22を備えている。
このストッパ−プレ−ト22はロックプレ−ト16と同
様にスプリングによって常時突出勢力を与え、その先端
部が第1規制壁に当接する構成となっている。なお、こ
のストッパ−プレ−ト22はロ−タ12に一体的に固定
するようにしてもよい。
【0017】このストッパ−プレ−ト22は、第1、第
2規定壁に当接してロ−タ12の進出移動を止める他
に、ロ−タ12が進出位置にあるときにその右回動(4
5°)範囲を定め、また、ロ−タ12の後退位置にある
ときにはロ−タの左回動(90°)を定めるストッパ−
として作用する。
【0018】また、上記ロ−タ12の後部にはU字状溝
24を形成した連結部12aを設けると共に、その前部
にはフランジ部12bが設けてある。そして、このフラ
ンジ部12bの一部12cが後退移動させたロ−タ12
の右回動を阻止するストッパ−部となっている。
【0019】一方、回転体13は図5に示すように円盤
状のもので、前面中央にはロ−タ12のU字状溝24に
嵌合させる連結凸部13aを有し、また、その外周下方
部には駆動部材としての短柱状の駆動突部13bが設け
てある。なお、連結凸部13aにはスプリング21を内
装させる袋孔13cが形成してある。
【0020】また、この回転体13の後面側にはスプリ
ングによって突出勢力を与えた長形の電気接片25が備
えてある。この電気接片25はコンタクトプレ−ト14
の固定接片26a、26bに圧接してスイッチ動作す
る。すなわち、コンタクトプレ−ト14は図6に示す如
く2つの固定接片26a、26bを備え、これら固定接
片26a、26bが電気接片25によって電気接続さ
れ、また、電気的に切り離される。なお、コンタクトプ
レ−ト14はケ−ス11にねじ止めによって固着してあ
る。
【0021】ロックレバ−15は、回転体13の前面側
に配置させてあり、これは図7に示す形状をした板状の
ものとなっている。つまり、このロックレバ−15に
は、回転体13がが有する駆動突部13bの回動領域に
沿うように湾曲面15aを形成した湾曲部としての湾曲
腕15bと、上記駆動突部13bによって押動される押
動部15c、15dとを有する切欠溝15eとを備え、
また、このレバ−15の下方部15fがバッテリの取外
しをロックし、また、アンロックするロック機構部に連
動するようになっている。
【0022】一方、図8はケ−ス11の正面図、図9は
このケ−ス11の背面図、図10は図8のA−A線に沿
って切断したケ−ス断面図、11は図8のB−B線に沿
って切断したケ−ス断面図である。
【0023】これらの図面に示すように、ロック溝17
a、17bを間とする左右のケ−ス内面11b、11c
の前段壁11b1、11c1は、前段壁11b1に対して
前段壁11c1が奥位置となっている。
【0024】つまり、ロ−タ12が進出移動位置にある
場合には、その解錠によってそのストッパ−部12cが
前段壁11b1、11c1のいずれかにも規制を受けずに
回動するが、ロ−タ12が後退移動位置にある場合に
は、前段壁11b1の一端に形成した切込み状の第3規
制壁27にそのストッパ−部12cが当接するようにな
り、これによってロ−タ12の右回動が阻止される。ロ
−タ12の左回動は前段壁11c1が奥位置となってい
る関係で回動規制を受けない。
【0025】また、このケ−ス11には、上記したとこ
ろの第1規制壁23と第2規制壁28とが設けてある。
第1規制壁23はストッパ−プレ−ト22が当接してロ
−タ12の進出移動位置を保っと共に、その両サイドの
ストッパ−壁23a、23b間でストッパ−プレ−ト2
2の右回動を許す構成となっている。つまり、ロ−タ1
2が進出移動位置で解錠された場合にストッパ−プレ−
ト22がストッパ−壁22a、22b間で回動可能とな
るため、このロ−タ12を45°の範囲で右回動するこ
とができる。
【0026】第2規制壁28はロ−タ12を押動操作し
て左回動させることでストッパ−プレ−ト22が当接し
てロ−タ12の後退移動位置を保つと共に、その一端の
ストッパ−壁28aがストッパ−プレ−ト22の左回動
(90°)を許す構成となっている。
【0027】すなわち、ロ−タ12はキ−18を差し入
れて後退移動させると、そのストッパ−部12cが第3
規定壁に当接して右回動が阻止され、また、このロ−タ
12の左回動が第2規制壁28のストッパ−壁28aに
ストッパ−プレ−ト22が当接することによって規制さ
れる。つまり、後退移動位置ではロ−タ12を90°の
範囲で左回動させることができる。
【0028】次に、上記したシリンダ錠の動作について
説明する。キ−18をロ−タ12に差し入れない状態で
は、ロックプレ−ト16がロック溝17a、17bに突
入して施錠となっており、また、ロ−タ12がスプリン
グ21の拡圧作用を受けているため、ストッパ−プレ−
ト22が第1規制壁23に当接するまで進出し、図2に
示すようにロ−タ12が進出移動位置となっている。な
お、この状態では小球19がクリック溝20aに突入し
ている。
【0029】また、上記のようにキ−を差し入れない状
態では、回転体13が図5に示す状態、つまり、駆動突
部13bが最も下降した旋回位置となっており、また、
電気接片25が右方に45°の傾斜角となっている。電
気接片25がこのように傾斜している場合、この電気接
片25は図14に示すように、固定接片26bから離れ
てスイッチOFFとなっている。
【0030】この状態ではロックレバ−15が図12に
示すように駆動突部13bによって押動されて下降して
おり、このロックレバ−15によりバッテリの取外しが
ロックされている。なお、図12は回転体13の背面側
から見た図である。このロック状態ではロックレバ−1
5を外部操作しても駆動突部13bによって阻止される
ため、このロックレバ−15は上昇移動しない。
【0031】ロ−タ12にキ−18を差し入れて解錠
し、続いてロ−タ12を第1回動位置へ回動させるべく
右回動操作すると、回転体13の駆動突部13bが図1
3に示すように、湾曲腕15bの湾曲面15aに沿って
移動する。そして、ストッパ−プレ−ト22が第1規制
壁23のストッパ−壁23bに当接することにより、ロ
−タ12の右回動が45°の回動位置で阻止される。
【0032】この45°の回動位置では小球19がクリ
ック溝20bに突入するため、この回動位置が保持さ
れ、また、電気接片25が図12の位置から図13の位
置まで旋回することから、図14に示す2点鎖線のよう
になる。したがって、固定接片26a、26bが電気接
続されてスイッチONとなり、モ−タが給電される。
【0033】このスイッチの状態から、ロ−タ12を左
回動操作すると、ストッパ−プレ−ト22が第1規制壁
23のストッパ−壁23aに当接した位置、つまり、キ
−の差し入れ位置でロ−タ12の左回動が阻止され、図
2に示す動作状態に戻る。
【0034】バッテリの取り出しロックを解除させる場
合は、ロ−タ12にキ−を差し入れて解錠させると共
に、ロ−タ12を押動操作して後退移動させ、続いてロ
−タ12を第2回動位置へ回動させるべく左回動させ
る。この操作により、ストッパ−プレ−ト22が第二規
制壁28に移り、このストッパ−プレ−ト22がストッ
パ−壁28aに当接することにより、ロ−タ12の左回
動が阻止される。
【0035】つまり、ロ−タ12が90°の左回動位置
まで阻止され、このとき、小球19がクリック溝20c
に突入してこの左回動位置が保持される。この動作では
回転体13の駆動突部13bが図15に示すように、ロ
ックレバ−15の押動部15cを押動しながら旋回する
ため、このロックレバ−15が上昇移動し、バッテリの
取り出しロックを解除する。
【0036】また、この動作では、電気接片25が図1
2の位置から図15に示す位置まで旋回するから、この
電気接片25が図16に2点鎖線で示すように、固定接
片26aから離れスイッチOFFの状態となる。
【0037】上記のようにバッテリ取外しのアンロック
の状態から、ロ−タ12を右回動させると、そのストッ
パ−部12cが第3規制壁27に当接した位置でその右
回動が阻止される。この右回動の阻止位置ではストッパ
−プレ−ト22が第二規制壁28から第1規制壁23に
移ることから、ロ−タ12がスプリング21の拡圧作用
で進出移動する。
【0038】また、このようにロ−タ12を右回動させ
ると、回転体13の駆動突部13bが右旋回し、ロック
レバ−15の押動部15dを押動し、続いて湾曲面15
aを押動するため、このロックレバ−15が図12に示
す位置まで下降移動する。なお、このとき電気接片25
が図16の2点鎖線から実線位置に戻りスイッチOFF
の状態となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すシリンダ錠の正面図で
ある。
【図2】上記シリンダ錠の縦断側面図である。
【図3】上記シリンダ錠のロ−タを示す平面図である。
【図4】上記ロ−タの背面図である。
【図5】上記シリンダ錠に備えた回転体の正面図であ
る。
【図6】上記シリンダ錠のコンタクトプレ−トを示す正
面図である。
【図7】上記シリンダ錠に備えたロックレバ−の正面図
である。
【図8】上記シリンダ錠のケ−スの正面図である。
【図9】上記シリンダ錠のケ−スの背面図である。
【図10】図8上のA−A線断面図である。
【図11】図8上のB−B線断面図である。
【図12】コンタクトプレ−トを取外し、回転体の背面
から見た上記シリンダ錠の構成図である。
【図13】ロ−タを右回動(45°)させてモ−タ給電
動作した状態を示す図12同様の構成図である。
【図14】ロ−タを右回動(45°)させたときの電気
接片とコンタクトプレ−トを示す正面図である。
【図15】ロ−タを左回動(90°)させてバッテリ取
外しの状態を示す図12同様の構成図である。
【図16】ロ−タを右回動(90°)させたときの電気
接片とコンタクトプレ−トを示す正面図である。
【符号の説明】
11 ケ−ス 12 ロ−タ 12a 連結部 12c ストッパ−部 13 回転体 13a 連結凸部 13b 駆動突部 14 コンタクトプレ−ト 15 ロックレバ− 15a 湾曲面 15b 湾曲腕 15c、15d 押動部 17a、17b ロック溝 18 キ− 22 ストッパ−プレ−ト 23 第1規制壁 25 電気接片 26a、26b 固定接片 27 第3規制壁 28 第2規制壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キ−の差し入れにより解錠し、差し入れ
    たキ−の回動操作によって回動するロ−タに連動して閉
    成するモ−タ給電用スイッチを備えた電動自転車用シリ
    ンダ錠において、上記ロ−タと一体的に回動しモ−タ給
    電用スイッチを開閉させる回動部材と、この回動部材の
    回動部所に設けた駆動部の回動領域に沿って形成した湾
    曲部の他に、駆動部によって押動される押動部とを設け
    たモ−タバッテリの取外し用ロックレバ−と、ロ−タの
    第1回動位置へのキ−操作にしたがって上記駆動部が上
    記湾曲部に沿って回動し、上記回動部材がロックレバ−
    を移動させずにモ−タ給電用スイッチを閉成させ、ロ−
    タの第2回動位置へのキ−操作にしたがって上記駆動部
    が上記押動部を押動し、上記回動部材がモ−タ給電用ス
    イッチを開放させた状態でロックレバ−を移動させ、こ
    のロックレバ−によってモ−タバッテリの取外しロック
    を解除させる構成としたことを特徴とする電動自転車用
    シリンダ錠。
JP22453595A 1995-08-10 1995-08-10 電動自転車用シリンダ錠 Pending JPH0953354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22453595A JPH0953354A (ja) 1995-08-10 1995-08-10 電動自転車用シリンダ錠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22453595A JPH0953354A (ja) 1995-08-10 1995-08-10 電動自転車用シリンダ錠

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0953354A true JPH0953354A (ja) 1997-02-25

Family

ID=16815328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22453595A Pending JPH0953354A (ja) 1995-08-10 1995-08-10 電動自転車用シリンダ錠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0953354A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100421199C (zh) * 2005-04-29 2008-09-24 浙江省缙云县三鼎实业有限公司 一种电动车电源锁及其制造方法
CN104018741A (zh) * 2014-06-19 2014-09-03 仲炳华 电动车安全锁系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100421199C (zh) * 2005-04-29 2008-09-24 浙江省缙云县三鼎实业有限公司 一种电动车电源锁及其制造方法
CN104018741A (zh) * 2014-06-19 2014-09-03 仲炳华 电动车安全锁系统
CN104018741B (zh) * 2014-06-19 2016-08-17 国网山东省电力公司沂水县供电公司 电动车安全锁系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5285541B2 (ja) 車両用ロック装置
JP3527394B2 (ja) ステアリングロック装置
US3840714A (en) Steering-locking antitheft devices for motor vehicles
JPH10230818A (ja) ステアリングロック及びイグニッションアセンブリ
JPH0953354A (ja) 電動自転車用シリンダ錠
JPH0967966A (ja) 電動自転車用シリンダ錠
BRPI1004976A2 (pt) aparelho para proteger fechadura de cilindro
AU2016429210B2 (en) Security lock
CN110905295B (zh) 一种锁止机构、锁芯及锁具
US20210025204A1 (en) Motor-Driven Door Latch for Vehicle
JP5005485B2 (ja) ステアリングロック装置
JPS588443A (ja) 自動車のステアリングロック装置
JPH0715980Y2 (ja) ドアーロック
JP3616298B2 (ja) イグニッションスイッチ
JP2002174059A (ja) シリンダ錠装置
JPH0240204Y2 (ja)
JP2012209100A (ja) 給電プラグロック装置
JP2004156225A (ja) 平面ハンドル装置
JP3316709B2 (ja) 自動車用ドアロックの防盗装置
JP2001032589A (ja) 扉用電気錠
KR940007158Y1 (ko) 휴대용 컴퓨터의 도난 방지장치
JP2863138B2 (ja) 裏側解錠機能付き扉用ロックハンドル装置
JP3563570B2 (ja) ステアリングロック装置
JP2000320207A (ja) 扉用電気錠
JP2598992Y2 (ja) 錠装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041015

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041102

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050308