JP2002174059A - シリンダ錠装置 - Google Patents

シリンダ錠装置

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JP2002174059A
JP2002174059A JP2000372172A JP2000372172A JP2002174059A JP 2002174059 A JP2002174059 A JP 2002174059A JP 2000372172 A JP2000372172 A JP 2000372172A JP 2000372172 A JP2000372172 A JP 2000372172A JP 2002174059 A JP2002174059 A JP 2002174059A
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dummy
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Katsutoshi Kikukawa
勝年 菊川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熟練者によって解錠されることがあるとして
も、解錠までの時間を引き延ばしす(遅延させる)こと
によって盗難の可能性を低減させる。 【解決手段】 ピッキング防止用のダミーキーと、当該
ダミーキーを取り出し可能とする解放装置とを備え、ダ
ミーキーは、ロータの先端開口から挿入可能であって、
その先端部が鍵穴の最奥部に達する寸法を備えるととも
に、係止ピンの係合状態を維持する構造をもつ一方、そ
の後端部は、ロータの先端開口の表面形状に応じた形状
であって、ロータの先端開口を封鎖しつつ外方に突出す
る部分をもたない形状とし、他方、解放装置は、所定の
信号操作に基づいてダミーキーを駆動し、ダミーキーの
後端部をロータの先端開口から外方に突出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリンダ錠装置の
構造に係り、とくに不正な解錠を防止する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工具を用いた不正な解錠操作(ピッキン
グ)を防止するシリンダ錠の構造としては、例えばシリ
ンダ錠内に配するピンの配列を複雑にする方式、キーの
挿入口にピッキング工具が容易に挿入されないよう特殊
なプレートを嵌着する等の手段(特開平05−1798
42号)などが知られている。
【0003】またシリンダ錠の奥部に、真正キーだけが
到達する特殊なロック解除部材を配し、工具を用いた単
なるピッキング操作では当該部材が解除されないように
したシリンダ錠も提案されている(特開平07−158
326号)。この発明は、プールやサウナ等の各種施
設、事務所のドアなど、似通ったキーが大量に出回って
いる場合における、いわゆる「引き抜き操作」を困難に
する。
【0004】尚、シリンダ錠の構造は、ケース側(ハウ
ジング側)に配したピンをロータ側(コア側)に係止さ
せておくピンシリンダ型と、ロータ側に配したディスク
タンブラーをケース側に係止させておくディスクタンブ
ラー型があるが、本発明に係るシリンダ錠はいずれのタ
イプにも適用可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シリンダ錠
は、配置する場所や目的によって構造を異にしており、
従って、不正なピッキング操作を防止する手段も目的に
よって異なるという特徴がある。例えば、低コストが望
まれるサウナ等のロッカーに高額の盗難防止用装置を取
り付けることは現実的ではない。一方、例えば自動車の
ように、キーの操作性と盗難の困難性を同時に両立させ
るべきものもある。自動車は、ひとつのキーで、ドアや
トランクの施解錠およびイグニッションの始動を行うか
ら、信頼性確保のためにもキーに新しい構造を付加する
ことは難しく、また盗難防止用の構造に許されるスペー
スも狭く、出来るだけ単純な構造が望まれる。
【0006】このような観点から、不正なピッキング操
作を防止するための従来の技術をみると、製造コストや
操作性の悪さ、あるいは不作動や破損に基づくメンテナ
ンスの必要性の増加といった問題だけでなく、次のよう
な根本的な問題を内在させている。つまり、シリンダ錠
をどのように複雑にしても、シリンダ錠に関する十分な
知識と一定の工具があり、新しい構造に関する知識(分
解すれば分かる)があれば、解錠操作は可能であると云
う点である。これは事務所のドア、住宅の玄関ドア、自
動車のドア、金庫も同じである。
【0007】大型金庫は解錠までの時間を稼ぐために構
造を複雑にしてあるが、オフィス用金庫であれば、熟練
者は比較的簡単に開ける。自動車の場合は、ドアやトラ
ンクの鍵穴が露出している限り、車内に入ってイグニッ
ションを始動させることはさほど難しくはない。イグニ
ッションのシリンダ錠に盗難防止用の装置や構造を配し
ても、ドアやトランクの鍵穴から製造した複製キーをも
っていれば、それは真正キーと同じ働きをするのでイグ
ニッションが始動してしまうからである。尚、これを防
止するために、自動車のドアやトランクのキーとイグニ
ッションキーを別の構造にするのも不便であり、現実的
ではない。
【0008】以上の点に鑑み、本発明に係るシリンダ錠
装置の目的は、自動車のイグニッション部にも適用でき
るシンプルな構造でありながら、各種のシリンダ錠に適
用可能であって、熟練者によって解錠されることがある
としても、解錠までの時間を引き延ばす(遅延させる)
ことによって盗難の可能性を確実に低減させる点にあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るシリンダ錠装置は、ケース体の内部に
回動可能に配したロータを備え、ロータの先端開口から
真正キーを挿入したときに、複数配列した係止ピンの係
合状態を解除可能としたシリンダ錠装置を技術的前提と
して、ピッキング防止用のダミーキーと、当該ダミーキ
ーを取り出し可能とする解放装置とを備え、ダミーキー
は、ロータの先端開口から挿入可能であって、その先端
部が鍵穴の最奥部に達する寸法を備えるとともに、係止
ピンの係合状態を維持する構造をもつ一方、その後端部
は、ロータの先端開口の表面形状に応じた形状であっ
て、ロータの先端開口を封鎖しつつ外方に突出する部分
をもたない形状とし、他方、前記解放装置は、所定の信
号操作に基づいてダミーキーを駆動し、当該ダミーキー
の後端部をロータの先端開口から外方に突出させる。
【0010】解放装置は、形状記憶合金を用いて成形し
たバネ材と、外部からの作動信号に基づいてバネ材を加
熱伸展させる加熱手段とをもって構成する場合がある。
また、外部からの作動信号に基づいて作動する小型モー
タと、該小型モータの回転によって前進し、ダミーキー
の先端部を押圧する駆動装置とによって構成する場合が
ある。ダミーキーは、カギ山部分を平坦面とし、後端部
に、ロータの先端開口を完全に閉じる閉塞部を備えるこ
とが望ましい。
【0011】
【作用】本発明に係るシリンダ錠装置は、キーを差し込
むためのロータの鍵穴にダミーキーを装填し、ピッキン
グ用の工具、或いは複製キーの挿入を不可能とする。ダ
ミーキーの後端部は、ロータの鍵穴開口を完全に塞ぐよ
う、鍵穴の開口(差込口)に応じた形状としておき、ま
たシリンダ錠を構成する係合ピン(ディスクタンブラー
を含む)の係合を維持するカギ山の形状としてある(請
求項1)。尚、カギ山部分は平坦として凹凸を設けない
方が好ましい(請求項4)。
【0012】鍵穴とキーの差込口を完全に封鎖するダミ
ーキーは、後端部を鍵穴開口から突出させないので(請
求項1)、これを表側から引き抜くことは出来ない。こ
の結果として、熟練者であっても解錠までに時間を要
し、短時間で解錠処理を行うことは困難となる。またダ
ミーキーは、物理的に差し込まれているので、これを抜
き取るための専用工具の開発は、たとえ可能であっても
相当の時間を要する。
【0013】一方、ダミーキーが差し込まれたままでは
正当な利用者による解錠操作もできない。そこで、解放
装置を設け、所定の信号操作に基づいてダミーキーを抜
き取り可能な状態に駆動する(請求項1)。例えば、形
状記憶合金の加熱時伸展を利用したダミーキー先端部の
押圧駆動(請求項2)、小型モータと伸展部材(例えば
スクリューネジ等)による先端押圧(請求項3)であ
る。また先端押圧に限らず、ラックとピニオンによって
ダミーキーをスライド移動させても構わない。この場合
はピニオンの駆動に例えば小型モータを使用する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明に係るシリ
ンダ錠装置の一実施形態を示す図である。この実施形態
は、自動車のイグニッションキー装置を例にとって説明
する。
【0015】まず、本発明に係るダミーキー(11)
は、例えば図3に示すように、通常の自動車キーから先
端ヘッド(破線12で示す)を取り除いたような形状を
呈してある。また先端から後端までの寸法Wは、このダ
ミーキー11がイグニッションキーを構成するロータ8
1(図1、図2参照)に差し込んだときに、鍵穴の中に
完全に埋没する長さに設定しておく。
【0016】またダミーキー11の後端部は、イグニッ
ションキーのロータ81の湾曲面に対応した湾曲面14
を呈するよう成形しておく。これは、ダミーキー11を
ロータ81の鍵穴内部に完全に入り込ませたときに、外
部からの抜き外し操作を困難にさせるためである。
【0017】同様の目的から、ダミーキー11の後端部
には、例えば図4に示すように、ロータ81の鍵穴開口
を完全に塞ぐための封鎖部15を成形することが望まし
い。封鎖部15は、ダミーキー11のパネル一般面11
−1から若干張り出した突出部15−1を備え、この突
出部15−1によって鍵穴開口を完全に封鎖して隙間を
作らず、工具を用いてもダミーキー11を取り外せない
ようにするものである。工具による操作を困難にするの
が目的であるから、突出部15−1の後端が湾曲面(1
4)となり、このような構造では、工具を用いた外部か
らの抜き外し操作は殆ど不可能となる。
【0018】尚、図1、図2において、符号16は、ダ
ミーキー11の溝部、17は、この溝部16の後端を埋
める埋設部である。封鎖部15を設ける場合も、そうで
ない場合も、少なくとも溝部16の後端は完全に埋め、
外部からのピッキング操作を困難にさせることが必要で
ある。イグニッションキーの鍵穴開口から覗いたときに
溝部16が露出した状態にあると、僅かな凹凸を利用し
たピッキングが可能になる可能性を残すからである。
【0019】図1は、このように構成したダミーキー1
1を、イグニッションキー(シリンダ鍵)80に差し込
んだ状態を例示してある。81はロータ、82はケース
体、83はロックピン(またはディスクタンブラー)、
84は鍵穴開口であり、この構造は従来の一般構造と同
じである。尚、すでに述べたように本発明に係るダミー
キー11は、装着時にはロータ81内に完全に埋没可能
であり、ロータ81の鍵穴開口84を完全に封鎖する。
【0020】符号20は、本発明に係る解放装置であ
る。解放装置20は、ダミーキー11の駆動部30と、
この駆動部30の作動をコントロールする制御部40と
を備える。
【0021】駆動部30は、ハウジング31に納めた通
常金属の附勢コイル32と、形状記憶合金を用いて成形
した伸展制御可能なバネ材33を備える。ダミーキー1
1との位置関係で云えば、附勢コイル32が前方、バネ
材33が後方となる。尚、バネ材33もコイル状に成形
する。34は、附勢コイル32の先端に配した押圧パネ
ルで、これはダミーキー11の先端を押圧する。35
は、バネ材33の先端に配した押圧パネルで、伸展時に
附勢コイル32を押圧する。尚、38は伸縮自在の連結
軸である。
【0022】制御部40は少なくとも、外部からのコマ
ンド信号に基づいて後段への電源回路をONする信号受
信部41と、前記バネ材33への通電を行う電圧印加部
43を備える。48は電源、49は、信号受信部41か
らの信号に基づいて電源回路をオンオフするスイッチ回
路である。
【0023】信号受信部41は、ダミーキー11を取り
出すために、正当な使用者から送出された信号(無線、
有線を問わない)に基づいて、伸展制御可能なバネ材3
3を駆動する手段である。具体的には、例えば真正ユー
ザが所有する信号装置から発生させたコマンドに基づい
てスイッチ回路49を閉成(ON)する。電圧印加部4
3は、電源48からの電流電圧を適宜調整し、形状記憶
合金であるバネ材33に当該電流電圧を流して加熱し
(発熱させ)、バネ材33を所定長に伸展駆動する。形
状記憶合金で成形したバネ材(33)を電流電圧によっ
て伸展駆動する技術は公知である。尚、バネ材33が所
定圧をもってダミーキー11の先端部を押圧駆動できる
能力(条件)を備える場合は、附勢コイル32は必ずし
も必要ではない。この実施形態において附勢コイル32
を用いる理由は、より小さな構造でより大きな附勢力を
得ること、および形状記憶合金の使用量を減らして製造
コストを低減するためである。
【0024】従って、かかる構成によれば、ダミーキー
11をロータ81に装填すると、外部からのピッキング
操作は殆ど不可能になる。隙間がなく、工具による抜き
取り操作ができないからである。
【0025】しかしながら、すでに述べたようにピッキ
ング操作を行う者は、あらゆる工具を用いてピッキング
可能な状態を創り出す。例えば、本実施形態の構造で云
えば、歯科用ドリル等のような小型ドリルを用いてダミ
ーキー11の後端部に小穴を成形し、この小穴にピッキ
ング用の工具を差し込んでダミーキー11を抜き出す等
である。しかしながら、そのためにはドリル駆動用のバ
ッテリ装置を必要とするなど、装備や音の点で、短時間
かつ無音で行う従来のピッキング操作とは別種の困難性
を惹起させる。
【0026】他人の眼に不自然に映るピッキング操作を
しながら、時間をかけて盗難操作を実行する者はいな
い。自動車の場合は、ドアを閉めればドリル騒音は解消
できるが、ドリル操作という不自然な行為が犯罪を露呈
させるし、事務所や住宅のドアの場合はドリル音が犯罪
行為を外部に知らせるからである。この結果として、本
発明に係るダミーキー(11)の埋設方式によれば、原
理的には解錠は可能であっても犯罪となるピッキング行
為は高い確率で抑止できる。
【0027】図5および図6は、本発明に係るシリンダ
錠装置の第二の実施形態を示すものである。これは、ダ
ミーキー11の取り出しを可能とする解放装置50の構
造として、小型モータ51と、スクリューネジ55を用
いる。制御部40の基本構造は同じである。52は、小
型モータ51の回転軸、56は、スクリューネジ55を
ハウジング53に配したガイドレール(図示せず)に沿
って摺動するランナ部材である。
【0028】ランナ部材56は、ガイドレールに前進後
退可能に嵌合し、スクリューネジ55の前進運動に伴っ
て押圧板59を前進させ、ダミーキー11の先端部を押
圧する。押圧版59の前進により、ダミーキー11の後
端部(14)は鍵穴開口から外方に突出し、取り出し可
能な状態となる(図6)。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るシリ
ンダ錠装置によれば、各種のシリンダ錠に適用可能であ
って、熟練者によって解錠されることがあるとしても、
解錠までの時間を引き延ばす(遅延させる)ことによっ
て盗難の可能性を確実に低減させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシリンダ錠装置の装着の状態を例
示する図である。
【図2】本発明に係るシリンダ錠装置の解除の状態を例
示する図である。
【図3】本発明に係るダミーキーを例示する斜視図であ
る。
【図4】本発明に係るダミーキーを側面から例示する図
である。
【図5】本発明に係るシリンダ錠装置の装着の状態を例
示する第二の図である。
【図6】本発明に係るシリンダ錠装置の解除の状態を例
示する第二の図である。
【符号の説明】
11 ダミーキー 11−1 ダミーキーの一般面 14 湾曲面 15 封鎖部 15−1 突出部 16 溝部 17 埋設部 20 解放装置 30 駆動部 31 ハウジング 32 附勢コイル 33 バネ材 34、35 押圧パネル 40 制御部 41 信号受信部 43 電圧印加部 48 電源 49 スイッチ回路 51 小型モータ 52 回転軸 53 ハウジング 55 スクリューネジ 56 ランナ部材 59 押圧板 80 イグニッションキー(シリンダ鍵) 81 ロータ 82 ケース体 83 ロックピン(ディスクタンブラー) 84 鍵穴開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース体の内部に回動可能に配したロータ
    を備え、ロータの先端開口から真正キーを挿入したとき
    に、複数配列した係止ピンの係合状態を解除可能とした
    シリンダ錠装置において、 ピッキング防止用のダミーキーと、当該ダミーキーを取
    り出し可能とする解放装置とを備え、 前記ダミーキーは、 ロータの先端開口から挿入可能であって、その先端部が
    鍵穴の最奥部に達する寸法を備えるとともに、前記係止
    ピンの係合状態を維持する構造をもつ一方、その後端部
    は、ロータの先端開口の表面形状に応じた形状であっ
    て、ロータの先端開口を封鎖しつつ外方に突出する部分
    をもたない形状とし、 他方、前記解放装置は、所定の信号操作に基づいてダミ
    ーキーを後方に移動させ、当該ダミーキーの後端部をロ
    ータの先端開口から外方に突出させることを特徴とする
    シリンダ錠装置。
  2. 【請求項2】前記解放装置は、形状記憶合金を用いたバ
    ネ材と、外部からの作動信号に基づいて当該バネ材を発
    熱伸展させる加熱手段とを備えることを特徴とする請求
    項1記載のシリンダ錠装置。
  3. 【請求項3】解放装置は、作動信号に基づいて作動する
    小型モータと、該小型モータの回転によって前進し、ダ
    ミーキーの先端部を押圧する駆動装置とによって構成す
    ることを特徴とする請求項1記載のシリンダ錠装置。
  4. 【請求項4】ダミーキーの構造は、カギ山部分を平坦面
    とし、後端部に、ロータの先端開口を完全に閉じる閉塞
    部を備えることを特徴とする請求項1〜請求項3記載の
    シリンダ錠装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008096348A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Tlv Co Ltd 振動計
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