JPH0953340A - 壁面墓所 - Google Patents

壁面墓所

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JPH0953340A
JPH0953340A JP23587395A JP23587395A JPH0953340A JP H0953340 A JPH0953340 A JP H0953340A JP 23587395 A JP23587395 A JP 23587395A JP 23587395 A JP23587395 A JP 23587395A JP H0953340 A JPH0953340 A JP H0953340A
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】本発明は、霊園内の一区画の面積が大き
く取れない墓所などにおいて、壁面墓所とすることによ
り、有効に活用するばかりか、墓所の排水を円滑にして
カロート内の湿気をできるだけ少なくするためのもので
ある。 【構 成】基礎玉石の上にL字状壁面または逆T字
状壁面に形成した墓所用壁面を載置し、該壁面の基礎部
の上に地上に露出しないようにカロートを地下に埋設
し、カロートの上部の壁面寄りに台石をカロート上に一
部覆置し、残りの部分を蓋石として台石との接触部を積
層するようにカロート上に覆置し、壁面の一部または全
面に墓碑を張り付ける壁面墓所を基本とし、カロートの
底部に排水孔を設け、排水孔を基礎玉石内に設けた排水
筒に連通したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅地の開発が進むこ
とによって墓所の適地が不足し、広大な山地での大型墓
所の造成が困難になりつつあり、一方では、市街地内の
寺院など地価のたかい場所での安価な墓所の入手も困難
になってきたことから、霊園内墓地の一区画の面積が大
きくとれない墓所などにおいて、壁面墓所とすることに
より適地を有効に活用するばかりか、墓所の排水を円滑
にしてカロート内の湿気をできるだけ少なくするために
提案したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、霊園内墓地における墓石の形式と
しては、地中に埋めたカロートの上に石材なとによって
台石を構成し、台石上に竿石を置いたものが大部分で、
台石および竿石の意匠にそれぞれ変化を持たせているの
が普通であったが、地震などでの竿石の倒壊が数多くみ
られるような欠点もあった。
【0003】しかし、このような墓石の形式は霊園が広
大な場合にはよいが、最近のように住宅地の開発が進む
ことによって、墓所の適地が不足し、市街地内の寺院な
ど地価の高い場所では安価な墓所の入手も困難であり、
石材店の人件費の高騰で1区画の価格が高く、なかなか
満足のいく墓所の建設はかなえられない。
【0004】また、従来の墓石は6寸、8寸、10寸角
と石の大きなものがほとんどで、昔ながらの造成で、場
所は広くとり、重量もあり、地震などでの安定性がない
ことから、危険性を孕んでいた。
【0005】また、カロート内に水が溜まりやすく、排
水が不十分であるため、納骨には不適当な状態が続き、
骨壷などを包被している繊維などは、湿気により腐蝕し
たり、汚損することが多かった。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、市街地内
の寺院や郊外の霊園などにおいて、単位面積当たりの収
容カロート数を多くし、かつ地震などによる倒壊を防ぐ
ための構造とし、重量を軽減するとともに、コストの軽
減と施工しやすい工法を提供することを目的とし、霊園
自体の雰囲気を明るくして環境を改善するものである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明は、従来の問題
点を解消するために、基礎玉石1の上にL字状壁面2ま
たは逆T字状壁面3に形成した墓所用壁面を載置し、該
墓所用壁面の基礎部4の上に地上に露出しないようにカ
ロート5を地下に埋設し,カロート5の上部の墓所用壁
面寄りに台石6をカロート5上に一部覆置し、残りの部
分を蓋石7として台石6との接触部8を積層するように
カロート5上に覆置し、墓所用壁面の一部または全面に
墓碑9を張り付ける壁面墓所を基本とし、カロート5の
底部10に排水孔11を設け、排水孔11を基礎玉石1
内に設けた排水筒12に連通したことを特徴とし、基礎
玉石1の上に載置したL字状壁面2または逆T字状壁面
3に形成した墓所用壁面は、一墓所単位または複数の墓
所に連続するように形成したことを特徴としている。
【0008】また,基礎玉石1の上に載置したL字状壁
面2または逆T字状壁面3に形成した墓所用壁面は、基
礎部4の支持棒14に壁面部13を嵌合して壁面部13
を基礎部4から分離自由にしたことを特徴としている。
【0009】
【作 用】本発明の内容を図面に従って実施例を詳
細に説明すると、図1は本発明の第1実施例の断面図で
あって、墓所用壁面をL字状としたものであり、図2
は、本発明の第2実施例の断面図であって、墓所用壁面
を逆T字状としたものであり、図3は本発明の第3実施
例の墓所用壁面の側面図であって、基礎部4の支持棒1
4に壁面部13を嵌合して壁面部13を基礎部4から分
離自由にしたものであり、図4は本発明の第3実施例の
墓所用壁面の正面図であって、基礎部4の支持棒14に
壁面部13を嵌合して壁面部13を基礎部4から分離自
由にしたものである。
【0010】図1,図2に示すように、基礎玉石1の上
にセメント、石材などで作られたL字状壁面2(図1)
または逆T字状壁面3(図2)に形成した墓所用壁面を
載置しているが、地上に突出する壁面部13は地平より
上部を1m位に設計するのがよく、基礎部4は50〜7
0cm位の地中に沈設するのがよい。
【0011】50〜70cm位の地中に沈設した墓所用
壁面の基礎部4の上に地上に露出しないようにカロート
5を地下に埋設し,カロート5の上部の墓所用壁面寄り
に台石6をカロート5上に一部覆置し、残りの部分を蓋
石7として台石6との接触部8を積層するようにカロー
ト5上に覆置しているため、蓋石7を手前上部に引いて
開け、納骨するものである。
【0012】台石6の上には、自由に、花立て、水差
し、線香たてなどの葬祭用具16を置くものである。
【0013】墓所用壁面の壁面部13の一部または全面
に戒名や墓誌を書き入れた墓碑9を張り付けて壁面墓所
とするので、簡単に作業ができるようになった。
【0014】カロート5の底部10には、単一または複
数の排水孔11を設け、排水孔11を基礎玉石1内に設
けた排水筒12に連通させており、基礎玉石1は上部を
大きめの玉石とし、下部を小さめの玉石としており、そ
れら基礎玉石1の中に排水用の排水筒12を設置してい
るため、カロート内に溜まる水や地上よりの降水雨の水
はけがよくなり、溜水も容易に排出できるようになっ
た。
【0015】基礎玉石1の上に載置したL字状壁面2ま
たは逆T字状壁面3に形成した墓所用壁面は、一墓所単
位、または複数の墓所に連続するように形成しているた
め、一墓所単位(平均0.5坪)に形成した墓所用壁面
は、ある程度の広さが確保されている霊園内に設置さ
れ、複数の墓所に連続するように形成した墓所用壁面
は、都市型の寺院などの寺領の外周の壁面、あるいは柵
などをこわして壁面墓所を設置することができるので、
従来の墓所の平均専有面積は約3坪であることからも、
本発明による壁面墓所は、約6倍の墓所が作られること
になり、地価の高い都市でも安く提供できるようになっ
たばかりか、都市離れの檀家が定着するようにもなっ
た。
【0016】第3実施例として、図3,図4に示すよう
に,基礎玉石1の上に載置したL字状壁面2または逆T
字状壁面3に形成した墓所用壁面は、基礎部4に埋設し
た鉄筋などで作られた支持棒14に壁面部13を嵌合し
て壁面部13を基礎部4から分離自由にしているため、
従来の壁面部13の取りはずしも簡単に行われ、故人単
独の墓碑から○○家の墓碑と変更するなど、墓所用壁面
の一部または全面に張り付けている墓碑9の交換も新規
に作成した墓碑が張り付けられた壁面部13に簡単に交
換されるようになった。
【0017】第3実施例の基礎玉石1の上に載置したL
字状壁面2または逆T字状壁面3の墓所用壁面の嵌合し
た壁面部13の分離部15は、地中に沈設するようにし
ているために、基礎部4の部分が重いこともあって、震
度7程度の地震などによる倒壊も防げるようになった。
【0018】第3実施例の基礎玉石1の上に載置したL
字状壁面2または逆T字状壁面3の基礎部4に埋設した
鉄筋は、一墓所単位に数本の鉄筋とするのが理想的であ
り、下部の基礎部4をセメントで作り、上部の壁面部1
3を御影石などで作ることによって豪華さを醸し出すこ
とにもなっている。
【0019】また、図2に示すように、墓所用壁面を逆
T字状とすることによって、両面を一体とし、これに墓
誌や戒名などを記入した墓碑を両面に張り合わせること
によって、数多くの墓石が作られるようになった。
【0020】
【効 果】本発明は、以上のような構成と作用によ
り、墓所用地の少ない市街地内の寺院や、郊外の霊園な
どにおいて、単位面積当たりの収容カロート数を多く
し、限られた霊園敷地内に数多くの墓地区画を得て、カ
ロートを埋設することができるようになった。
【0021】かつ、地震などによる倒壊を防ぐための構
造となっているため、墓石の倒壊が防げ、墓石の重量も
軽量化されるとともに、施工しやすい工法のためにコス
トも軽減され、霊園目体の雰囲気も明るくなった。
【0022】また、第3実施例の基礎玉石1の上に載置
したL字状壁面2(図1)または逆T字状壁面3(図
2)に形成した墓所用壁面は、地上に突出する壁面部1
3を地平より上部を1m位に設計しており、基礎部4は
50〜70cm位の地中に沈設するようにし、嵌合した
壁面部13の分離部15は、地中に沈設するようにして
いるために、地震などによる倒壊も防げるようになっ
た。
【0023】また、カロート5の底部10には、単一ま
たは複数の排水孔11を設け、排水孔11を基礎玉石1
内に設けた排水筒12に連通させており、基礎玉石1は
上部を大きめの玉石とし、下部を小さめの玉石としてお
り、それら基礎玉石1の中に排水用の排水筒12を設置
しているため、カロート内に溜まる水や地上よりの降水
雨の水はけがよくなり、溜水も容易に排出できるように
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の断面図。
【図2】 本発明の第2実施例の断面図。
【図3】 本発明の墓所用壁面の側面図。
【図4】 本発明の墓所用壁向の正面図。 図 中 1:基礎玉石 2:L字状壁面 3:逆T字状壁面 4:基 礎 部 5:カロート 6:台 石 7:蓋 石 8:接 触 部 9:墓 碑 10:底 部 11:排 水 孔 12:排 水 筒 13:壁 面 部 14:支 持 捧 15:分 離 部 16:葬 祭用具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎玉石の上にL字状壁面または逆T字状
    壁面に形成した墓所用壁面を載置し、該壁面の基礎部の
    上に地上に露出しないようにカロートを地下に埋設し、
    カロートの上部の壁面寄りに台石をカロート上に一部覆
    置し、残りの部分を蓋石として台石との接触部を積層す
    るようにカロート上に覆置し、壁面の一部または全面に
    墓碑を張り付ける壁面墓所を基本とし、カロートの底部
    に排水孔を設け、該排水孔を基礎玉石内に設けた排水筒
    に連通したことを特徴とする壁面墓所。
  2. 【請求項2】基礎玉石の上に載置したL字状壁面または
    逆T字状壁面に形成した墓所用壁面は、一墓所単位また
    は複数の墓所に連続するように形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の壁面墓所。
  3. 【請求項3】基礎玉石の上に載置したL字状壁面または
    逆T字状壁面に形成した墓所用壁面は、基礎部に嵌合し
    て壁面部を分離自由にしたことを特徴とする請求項1記
    載の壁面墓所。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2811261A1 (fr) * 2000-07-07 2002-01-11 Marbrerie Boucon Procede de fabrication d'un ensemble decoratif pour monument funeraire et ensemble decoratif obtenu
JP2007056556A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Matsudoya:Kk 墓及びこれを用いた墓組合せ体
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JP2020105877A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 加西商事株式会社 排水機構を備えた墓、及びその補修方法

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