JPH0953061A - 軟質ポリウレタンフォームシーリング材の製造方法 - Google Patents
軟質ポリウレタンフォームシーリング材の製造方法Info
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Abstract
を有するポリウレタンフォームからなるシーリング材
を、一工程で、極めて容易に製造することができる方法
を提供する。 【構成】 ポリイソシアネートと反応させるポリオール
として、官能基数が2〜3で、分子量が2000〜80
00のポリオールの群から選ばれた少なくとも1種およ
び/または官能基数が2〜4で、分子量が600〜20
00のポリオールの群から選ばれた少なくとも1種を使
用し、整泡剤として、分子末端にOR基を有する、硬質
ポリウレタン連続気泡化用オルガノシリコーン化合物を
使用し、これらを混合し、発泡させる。製品ポリウレタ
ンフォームの厚さ10mmにおける通気度は、20cc
/cm2/sec以下である。
Description
で、しかも優れた水遮蔽性(すなわち、水シーリング
性)を有するポリウレタンフォームシーリング材に関す
る。
のポリウレタンフォームシーリング材は、一般に、カー
クーラーのダクト部、家庭用クーラーの本体と室外機と
をつなぐ配管部、その他の各種配管部における水および
熱のシーリング材として、あるいは土木建築用のシーリ
ング材や家電製品内部の詰め込み材など、水のみならず
熱の遮蔽をも必要とする箇所や部材のシーリング材とし
て広く使用されている。
ームシーリング材としては、軟質のポリウレタンフォー
ムにアスファルト等の炭化水素系の防水剤を含浸させた
ものが知られている。
は、次のような問題がある。 (1)アスファルト等の含浸および乾燥のための煩雑な
操作を要する工程が必須であり、生産性が悪い。 (2)アスファルト等の含浸、乾燥時に、アスファルト
等の重さによりフォームが裂け易くなるため、強度の高
いフォームを選定する必要がある。 (3)フォーム厚さが厚い場合にも、アスファルト等を
内部にまで含浸させることが困難となるため、フォーム
厚さが制限される。 (4)シーリング材を加熱する場合、内部に含浸させた
アスファルト等が表面にブリードする。 (5)使用環境の温度変化により、シーリング材の物性
が大きく変化する。
リング性を有する連続気泡性の軟質ポリウレタンフォー
ムシーリング材として、先ず独立気泡性のポリウレタン
フォームを生成し、次いでこのポリウレタンフォームを
クラッシングして独立気泡を連続気泡化して製造するも
のが提案されている(特公平3−33756号)。しか
し、この技術では、クラッシング工程が極めて高度な技
術を要するため、生産性は却って悪くなる。
性の優れた軟質乃至半硬質連続気泡性ポリウレタンフォ
ームシーリング材として、特定のポリエーテルポリオー
ルをポリオール成分とし、かつ水酸基含有オルガノシリ
コーン化合物を整泡剤とするものが提案されている(特
公平2−55470号)。
ノ基を有するポリジアルキルシロキサンをベースとする
オルガノシリコーン化合物(特公平1−38152
号)、R3SiO−(SiR2O−)x−SiR3を有
するオルガノシリコーン化合物(特公平4−63912
号)を整泡剤とする軟質連続気泡性ポリウレタンフォー
ムシーリング材も提案されている。
より前述の問題を解消し、軟質で、かつ連続気泡性のポ
リウレタンフォームシーリング材を低コストで生産する
ことができる、該シーリング材の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
は、上記の目的を達成するために、検討を重ねた結果、
軟質ポリウレタンフォームを製造する際に、(1)この
種の技術分野で広く使用されている軟質ポリウレタンフ
ォーム用の整泡剤に代えて、硬質ポリウレタンフォーム
の連続気泡化用として開発され、市販されている整泡剤
のうち、特定のシリコーン化合物整泡剤を使用し、かつ
(2)特定のポリオール成分を使用したところ、意外に
も、水シーリング性に優れた軟質の連続気泡性ポリウレ
タンフォームを、一工程で、極めて容易に製造すること
ができると言う知見を得た。
もので、ポリオールとポリイソシアネートとを、整泡剤
および発泡剤の存在下で反応させて連続気泡性の軟質ポ
リウレタンフォームシーリング材を製造する方法であっ
て、前記ポリオールとして、官能基数が2〜3で、分子
量が2000〜8000のポリオールの群から選ばれた
少なくとも1種および/または官能基数が2〜4で、分
子量が600〜2000のポリオールの群から選ばれた
少なくとも1種を使用し、前記整泡剤として、分子末端
にOR基を有する、硬質ポリウレタン連続気泡化用オル
ガノシリコーン化合物を使用し、かつ、製品ポリウレタ
ンフォームの厚さ10mmにおける通気度が、20cc
/cm2/sec以下である、ことを特徴とする。
する際の整泡剤としては、一般に、エチレンオキシド−
プロピレンオキシドからなる界面活性剤か、シリコーン
系の界面活性剤が使用される。このうち、ポリオールと
の相溶性が良好なシリコーン系界面活性剤が、均一な微
細セル構造のフォームを得る際の整泡剤として好ましく
使用される。
剤は、通常、図1(a)〜(d)に示す構造のAB型
(同図(a))、ABA型(同図(b))、枝分かれ型
(同図(c))、ペンダント型(同図(d))に大別さ
れる。
リコーン系界面活性剤のうち、分子末端にOR基を有
し、しかも硬質ポリウレタン連続気泡化用として一般に
使用されているオルガノシリコーン化合物である。
子構造、物性、特性等を具体的に説明する。例えば、A
B型に近似した構造を有し、EO(エチレンオキシド)
基およびPO(プロピレンオキシド)基をEO/PO>
1の割合で含み、分子末端がOR基であり、粘度:10
000〜20000cps/25℃、好ましくは140
00〜16000cps/25℃、引火点:100〜2
00℃、好ましくは120〜150℃、分子量:100
0〜10000であって、非加水分解型で、良好な耐水
性を有するSZ−1923(日本ユニカー(株)製商品
名)、SZ−1932(同)等がある。
ポリオールや発泡剤である水と、疎水性を示すポリイソ
シアネートとの分散性を良くする働きがあり、分子末端
ORのRはアルキル基(CnH2n+1)を意味してい
る。このアルキル基は、軟質ポリウレタン発泡におい
て、適度の連通性を保持し、フォームの収縮を防ぐ働き
がある。この種のアルキル基としては、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基等が挙げられ、中でもブチ
ル基が好ましい。
あるいは2種以上を混合して使用することができる。こ
れにより、本発明では、微細で均一なセルを得ることが
できるとともに、全ポリウレタンフォーム(軟質のポリ
ウレタンフォームのこと、以下、特に断らない限り、ポ
リウレタンフォームは軟質ポリウレタンフォームを指
す)中に独立気泡が5〜7%程度存在していたとして
も、該独立気泡による体積収縮の生じないポリウレタン
フォームとすることができる。
ームと言っても、フォームの全てが連続気泡であること
はなく、ある程度の独立気泡構造が存在する。この独立
気泡が全ポリウレタンフォーム中に5〜7%程度生成す
ると、一般には、製品ポリウレタンフォームが収縮し、
体積が減少する。これに対し、上記の整泡剤を使用する
本発明のポリウレタンフォームにおいては、たとえ独立
気泡が上記程度生成したとしても、その理由は明確では
ないが、製品ポリウレタンフォームが収縮し、体積が減
少することはないし、仮に減少するとしても、その減少
率は極く僅かである。
タンフォームの一方の原料であるポリオール成分とし
て、本発明では、官能基数が2〜3で、分子量が200
0〜8000のポリオールの群から選ばれた少なくとも
1種および/または官能基数が2〜4で、分子量が60
0〜2000のポリオールの群から選ばれた少なくとも
1種を使用する。
オール(以下、長鎖ポリオールと言う)は、上記の官能
基数および分子量を有するとともに、水酸基価(OH
V)が15〜80であって、数1の式を満足するもので
あることが好ましい。
Oとを、EO/PO=(0〜10)/(100〜90)
の割合で含むものが好ましい。EOの比率が大きくなる
のに伴って、製品ポリウレタンフォームは、水との馴染
み性が大きくなり、EO比率が10を越えると、水を吸
い込んでしまい、良好な水シーリング性を得ることがで
きなくなるからである。
EO/POの割合を満足する限り、スチレンオキシド、
ブチレンオキシド等の1種以上を付加したものであって
もよい。
単独で使用してもよいし、2種以上を混合して使用する
こともできる。
ール(以下、短鎖ポリオールと言う)は、上記の官能基
数および分子量を有するとともに、水酸基価(OHV)
が56〜300であって、数1の式を満足するものであ
ることが好ましい。
オールと同様の理由により、EOとPOとを、EO/P
O=(0〜10)/(100〜90)の割合で含むもの
が好ましい。さらに、上記の長鎖ポリオールと同様に、
このEO/POの割合を満足する限り、スチレンオキシ
ド、ブチレンオキシド等の1種以上を付加したものであ
ってもよい。
ールの場合と同様に、1種を単独で使用してもよいし、
2種以上を混合して使用することもできる。
使用割合は、特に限定しないが、短鎖ポリオール/長鎖
ポリオール=(0〜50)/(100〜50)の割合
(重量比)で、両ポリオールを併用するか、長鎖ポリオ
ールを単独使用することが好ましい。
につれて発泡安定性が増し、良好なフォームが得られ易
くなるとともに、軟質ポリウレタンフォーム本来の物性
が得られ易くなるからであり、また短鎖ポリオールを単
独で使用する場合は、発泡安定性が劣って、フォームが
収縮し易くなったり、フォームの形状が保持できても、
体積が減少したりするなど、軟質ポリフォーム本来の物
性が得難くなることがあるからである。
リオールは、好ましくはポリエーテルポリオールであ
り、具体的には、プロピレングリコール、ジプロピレン
グリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペ
ンタエリスリトール、ソルビトール、サッカロース、エ
チレンジアミン、トリレンジアミン、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、ヘキサントリオール、トリ
エタノールアミン等の活性水素化合物に、エチレンオキ
シド、プロピレンオキシドを付加させたもの、あるいは
これらのオキシドとともにブチレンオキシド、スチレン
オキシド、他のオキシド物の1種以上を付加させたもの
であって、上記の要件を具備するものが挙げられる。
ポリイソシアネート成分としては、一般のポリウレタン
フォームの製造原料として使用されているポリイソシア
ネートをそのまま使用することができる。具体的には、
トリレンジイソシアネート、ポリメチレンポリフェニレ
ンポリイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、1,5−ナフタレンジイソシアネート、キシレンジ
イソシアネート、水添ポリメチレンポリフェニレンポリ
イソシアネート、イソホロンジイソシアネート等が挙げ
られ、これらは単独でまたは2種以上を混合して使用す
ることができる。
リイソシアネート成分の使用量は、特に制限はなく、通
常の軟質ポリウレタンフォーム製造の際に適用されるこ
れら各成分の使用量とすればよい。
びポリイソシアネート成分を使用して得られる本発明の
製品ポリウレタンフォームは、厚さ10mmにおける通
気度が20cc/cm2/sec以下である。この通気
度は、JIS L−1096の通気性試験に準拠して測
定される値である。
(水)性も大きくなるので、厚さ10mmにおける通気
度が20cc/cm2/secより大きいポリウレタン
フォームでは、水シーリング性が不良となって、前記し
たクーラーダクト部等の実用的なシーリング材とはなり
得ない。
−3050」(グリセリンを開始剤とするPO付加物、
分子量3000)を、50重量部使用した。短鎖ポリオ
ールとして、旭硝子(株)製商品名「Excenol−
1030」(グリセリンを開始剤とするPO付加物、分
子量1000)を、50重量部使用した。整泡剤とし
て、日本ユニカー(株)製商品名「SZ−1932」
(オルガノシリコーン化合物からなる硬質ポリウレタン
フォーム連続気泡化用整泡剤で、粘度15000cps
/25℃、引火点137℃)を、1.5重量部使用し
た。ポリイソシアネートとして、トリレンジイソシアネ
ートを、NCO/OHインデックスが110となるよう
に使用した。
ミン系触媒(花王(株)製商品名「KL−No.3
1」)0.5重量部、錫系触媒(日東化成(株)製商品
名「ネオスタンU−28」)0.25重量部を使用し
た。
ウレタンフォームを得た。
0」を、100重量部使用した(短鎖ポリオールは使用
しなかった)。整泡剤として、日本ユニカー(株)製商
品名「SZ−1923」(オルガノシリコーン化合物か
らなる硬質ポリウレタンフォーム連続気泡化用整泡剤
で、粘度15000cps/25℃、引火点137℃)
を、1.5重量部使用した。ポリイソシアネートとし
て、実施例1と同じトリレンジイソシアネートを、NC
O/OHインデックスが110となるように使用した。
施例1と同じアミン系触媒0.5重量部、実施例1と同
じ錫系触媒0.3重量部を使用した。
ウレタンフォームを得た。
−1500」(グリセリンを開始剤とするPO付加物、
分子量1500)を、100重量部使用した(長鎖ポリ
オールは使用しなかった)。整泡剤として、実施例1と
同じ「SZ−1932」を、1.5重量部使用した。ポ
リイソシアネートとして、実施例1と同じトリレンジイ
ソシアネートを、NCO/OHインデックスが110と
なるように使用した。
施例1と同じアミン系触媒0.5重量部、実施例1と同
じ錫系触媒0.15重量部を使用した。
ウレタンフォームを得た。
−4000」(グリセリンを開始剤とするPO付加物、
分子量4000)を、20重量部使用した。短鎖ポリオ
ールとして、実施例3と同じ「MN−1500」を、8
0重量部使用した。整泡剤として、実施例1と同じ「S
Z−1932」を、1.5重量部使用した。ポリイソシ
ーネートとして、実施例1と同じトリレンジイソシアネ
ートを、NCO/OHインデックスが110となるよう
に使用した。
施例1と同じアミン系触媒0.5重量部、実施例1と同
じ錫系触媒0.3重量部を使用した。
ウレタンフォームを得た。
−5000」(グリセリンを開始剤とするPO付加物、
分子量5000)を、80重量部使用した。短鎖ポリオ
ールとして、三井東圧(株)製商品名「MN−100
0」(グリセリンを開始剤とするPO付加物、分子量1
000)を、20重量部使用した。整泡剤として、実施
例1と同じ「SZ−1932」を、1.5重量部使用し
た。ポリイソシーネートとして、実施例1と同じトリレ
ンジイソシアネートを、NCO/OHインデックスが1
10となるように使用した。
施例1と同じアミン系触媒0.5重量部、実施例1と同
じ錫系触媒0.3重量部を使用した。
ウレタンフォームを得た。
0」(長鎖ポリオール)を、100重量部使用した。整
泡剤として、日本ユニカー(株)製商品名「L−52
0」(一般的に軟質ポリウレタンフォーム用として市販
されている整泡剤)を、1.5重量部使用した。ポリイ
ソシアネートとして、実施例1と同じトリレンジイソシ
アネートを、NCO/OHインデックスが110となる
ように使用した。
施例1と同じアミン系触媒0.5重量部、実施例1と同
じ錫系触媒0.3重量部を使用した。
ウレタンフォームを得た。
0」を、20重量部使用した。短鎖ポリオールとして、
実施例3と同じ「MN−1500」を、80重量部使用
した。整泡剤として、東レダウコーニング(株)製商品
名「SH−192」(比較的活性の高い軟質ポリウレタ
ンフォーム用シリコーン整泡剤)を、1.0重量部使用
した。ポリイソシアネートとして、実施例1と同じトリ
レンジイソシアネートを、NCO/OHインデックスが
105となるように使用した。
施例1と同じアミン系触媒0.5重量部、実施例1と同
じ錫系触媒0.15重量部を使用した。
ウレタンフォームを得た。
得たポリウレタンフォームの各物性を測定し、結果を表
1および表2に示す。
−1096に準拠して、各10mm厚のポリウレタンフ
ォームをフラジール試験機(東洋精機(株)製)により
測定した。
2に示す要領にて測定した。すなわち、先ず、各ポリウ
レタンフォームを、厚さ12mm、幅10mmのU字型
に裁断して試験片1を調製した。次いで、この試験片1
を2枚のアクリル板2,2間に挟み、試験片1の厚さが
75%になる(すなわち、9.0mmとなる)まで圧縮
し、この状態を保持した。この試験片1のU字型の内部
に水wを、図示するように、該U字型の底部からの高さ
で40mmとなるまで入れた。この水wが、40mmと
なった時点から試験片1のU字型の外側に漏れ始めるま
での時間を測定し、この時間の長短により、水シーリン
グ性の良否を判断した。
軟質で、連続気泡性で、しかも優れた水シーリング性を
有するポリウレタンフォームからなるシーリング材を、
一工程で、極めて容易に製造することができる。
学構造を示す図である。
ムの水シーリング性を測定する要領を説明するための図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリオールとポリイソシアネートとを、
整泡剤および発泡剤の存在下で反応させて連続気泡性の
軟質ポリウレタンフォームシーリング材を製造する方法
であって、 前記ポリオールとして、官能基数が2〜3で、分子量が
2000〜8000のポリオールの群から選ばれた少な
くとも1種および/または官能基数が2〜4で、分子量
が600〜2000のポリオールの群から選ばれた少な
くとも1種を使用し、 前記整泡剤として、分子末端にOR基を有する、硬質ポ
リウレタン連続気泡化用オルガノシリコーン化合物を使
用し、 かつ、製品ポリウレタンフォームの厚さ10mmにおけ
る通気度が、20cc/cm2/sec以下である、こ
とを特徴とする軟質ポリウレタンフォームシーリング材
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22579695A JP3963969B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 軟質ポリウレタンフォームシーリング材の製造方法 |
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---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2002062865A1 (fr) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | Toyo Quality One Corporation | Bloc de mousse en polyurethanne souple faiblement permeable a l'air et son procede de production |
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JP2008239727A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Inoac Corp | 紫外線硬化発泡体 |
JP2012116900A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Bridgestone Corp | スピーカーエッジ材 |
JP2020180261A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | 株式会社イノアックコーポレーション | 軟質ポリウレタンフォームとその製造方法 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP22579695A patent/JP3963969B2/ja not_active Expired - Fee Related
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