JPH095237A - ラマンスペクトル測定装置及び測定方法 - Google Patents

ラマンスペクトル測定装置及び測定方法

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JPH095237A
JPH095237A JP15131595A JP15131595A JPH095237A JP H095237 A JPH095237 A JP H095237A JP 15131595 A JP15131595 A JP 15131595A JP 15131595 A JP15131595 A JP 15131595A JP H095237 A JPH095237 A JP H095237A
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JP
Japan
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sample
raman spectrum
objective lens
light source
probe
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JP15131595A
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Norio Ishizuka
典男 石塚
Asao Nishimura
朝雄 西村
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明のラマンスペクトル測定装置は、極微小
パタ−ンにおける測定位置の特定化とその位置のラマン
スペクトルの測定を行うことを目的とする。 【構成】本発明のラマンスペクトル測定装置は、光源1
と対物レンズ4,分光器6,検出器7,カメラ5を光源
1の光路上に順次備え、更に水平面内,垂直面内に移動
可能なステ−ジ10と探針8及び変位測定器9と制御装
置11を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微小域の応力測定装
置、物質同定を行う装置及びその測定方法に係り、特
に、被測定試料がLSI素子のように極微小で、金属顕
微鏡では測定位置の確認が困難な場合に好適なラマンス
ペクトル測定装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術に関しては、特開平1−28
4741号公報に示されている。試料にレ−ザ光を照射
し、試料を水平面内で2次元的に走査することにより、
試料からのラマン散乱を2次元的に得ており、試料の結
晶性(応力,欠陥)の評価を行っていた。これらにおい
て、レ−ザ光の照射位置(測定位置)確認には可視レ−
ザ光を利用した金属顕微鏡又は可視領域の白色光を利用
した金属顕微鏡が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】LSIは3〜4年のサ
イクルで微細化・高集積化が図られ、H7年時点で最小
パタ−ン幅寸法0.25μmで作製した256Mbit
DRAMが研究開発時期を迎えている。応力測定装置
としては、ラマン散乱光を利用した顕微ラマン応力測定
装置があり、この装置において試料表面の観察は可視レ
−ザ光を利用した金属顕微鏡又は可視領域の白色光を利
用した金属顕微鏡が用いられていた(観察分解能:約
0.3μm以上)ため,256Mbit DRAM等の
微小パタ−ンの表面観察では分解能が足りず、そのた
め、正確な応力測定位置等の特定ができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、光源と対物レンズ,分光器,検
出器,カメラを光源の光路上に順次備え、更に対物レン
ズ横に原子間力顕微鏡(試料に深針を近づけ,その間に
働く原子間力を利用して試料表面の画像化を行う装置)
を設けた。
【0005】上記課題を解決する別式としては、光源と
対物レンズ,分光器,検出器,カメラを光源の光路上に
順次備え、更に走査型電子顕微鏡(SEM)を設けた構
成が考えられる。しかし,SEMの試料室は真空であ
り、大気中で使用される対物レンズとの整合性(試料の
出し入れ等)が取りずらいこと、及び、対物レンズの光
軸とSEMの光軸間を小さくしたい(試料移動量を小さ
くすると、その移動量精度が高くなる)が、SEM装置
全体は約1m×1m×1mと大きく、高い精度の試料移
動ステ−ジ(測長器を含んだもの)が必要であること、
等の欠点がある。この点において原子力間顕微鏡は、大
気中でも測定が可能であり、また、大きさはSEM方式
の約1/10以下であるため特別なステ−ジ等不要であ
る。
【0006】すなわち本発明のラマンスペクトル測定装
置は、光源と対物レンズ,分光器,検出器,カメラを光
源の光路上に備えたラマンスペクトル測定装置におい
て、対物レンズの横に探針及び変位測定器を備え、更に
対物レンズと探針の下には水平面内,垂直面内に移動可
能なステ−ジを備えることを特徴とする。この場合、探
針の変位を一定に保つように水平面内,垂直面内に移動
可能なステ−ジを制御するための制御装置を有すること
が望ましい。更に、光源は0.1〜数ミクロンの範囲に
ある波長が出射可能であり、また、光源から出射された
光の直径が対物レンズの焦点位置で0.1〜数ミクロン
のいづれかであること、水平面内,垂直面内に移動可能
なステ−ジにピエゾ駆動ステ−ジを用いてなることが有
効である。
【0007】また本発明のラマンスペクトル測定方法
は、光源からの光を試料にスポット状に絞るための対物
レンズに、カメラを組み合わせた金属顕微鏡と、分光器
と、検出器によって光を検出するラマンスペクトル測定
方法において、試料に少なくとも3つ以上印をつける第
一工程と、探針と試料を近付けた時に発生する原子間力
を、試料を水平面内で移動させながら一定になるように
探針又は試料を垂直面内で制御し、その制御値から試料
表面の画像化を行う第二工程と、得られた画像より印の
中心とラマンスペクトル測定位置間の距離及び印中心間
の距離を測定する第三工程と、金属顕微鏡によって印中
心の位置を認識する第四工程と、ラマンスペクトル測定
位置を特定化する第五工程と、ラマンスペクトル測定位
置に光源からの光を導く第六工程と、ラマンスペクトル
を分光し、検出する第七工程とを備えてなることを特徴
とする。
【0008】
【作用】本発明では試料観察用に原子間力顕微鏡を用い
た。原子間力の調整にはピエゾ素子を用いており、この
素子ではナノメ−タ−オ−ダ−の変位調整が可能である
ことから、得られる試料表面の画像分解能も同程度のも
のを得ることが可能となる。また、対物レンズ横に原子
間顕微鏡を設けたことにより、スピ−ディに測定位置の
特定化(以下に示す)が可能となる。
【0009】測定試料に金属顕微鏡でも十分に観察可能
な1〜2μm程度の丸い印を3ケ以上設け、原子間力顕
微鏡で試料表面を観察、ラマンスペクトル測定位置と印
中心までの距離又は印中心間の距離を測定し、その試料
を金属顕微鏡で観察、印中心の位置を認識し、先に原子
間力顕微鏡によって得られた印中心からラマンスペクト
ル測定位置までの距離分を移動することによって、正確
な測定位置の特定化(紫外線領域の光源を利用した金属
顕微鏡の場合、0.1〜0.15μmの精度)が可能と
なる。
【0010】また、全ての装置を遠隔操作することも可
能となるため、外乱(人為的な温度の変動,振動等)を
発生させずに済み、得られる結果はノイズ等が少なくな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。◆図1
に、本発明によるラマンスペクトル測定装置の一実施例
を示す。本装置は、光源1の光路上に、ハ−フミラ−
2,3と、対物レンズ4と、カメラ5と、分光器6と、
検出器7が備えられており、対物レンズ4の横には、探
針8と変位測定器9が設置されている。試料13を対物
レンズ4と探針8の間を移動させるために、垂直及び水
平面内に移動可能なステ−ジ10を対物レンズ4と探針
8の下に設けている。変位測定器9と垂直及び水平面内
に移動可能なテ−ジ10、及び検出器7は電気的に制御
装置11と接続されており、更に、制御装置11とカメ
ラ5は画像処理装置12に電気的に接続されている。対
物レンズ4と探針8間の距離は0μmであることが望ま
しいが、この値以外でも構わない。
【0012】本装置はシリコン,ゲルマニウム,ガリウ
ム・砒素化合物半導体や、カ−ボン,グラファイト,ダ
イヤモンド,セラミックス材料及びその他のラマンスペ
クトル測定に有効である。操作方法を説明する。
【0013】垂直及び水平面内に移動可能なステ−ジ1
0上に試料13をのせ、対物レンズ4下に移動させる。
光源1から出た光をハ−フミラ−2及び対物レンズ4を
介して、試料13に照射し、その反射光をカメラ5によ
って検出し、試料13表面の画像化を行う。この画像に
より、おおよそのラマンスペクトル測定位置を決める。
この場合、ハ−フミラ−3は光路上にないように手動又
は自動で移動させる。
【0014】光源1から出射される光の波長は、0.1
〜数ミクロンの範囲であり、また、対物レンズの焦点位
置での最小のスポット径は0.1〜数ミクロンのいづれ
かである。光源1からの光により、ラマンスペクトル測
定位置14近傍に1〜2ミクロン程度の大きさの印15
を3つ以上つける(図2参照)。この印15の作製位置
はラマンスペクトル測定位置14より、印15の作製に
よってラマンスペクトル測定が影響を受けない位置とす
る。例えば、この位置は半導体のように薄膜(膜厚2μ
m以下)が試料の上に堆積、パタ−ニングされている場
合で、試料内部の応力を測定する時などは、印15中心
とラマンスペクトル測定位置14間の距離は5〜10ミ
クロンが望ましい。更に印15は円型状又は線対象、点
対象が望ましい。印15作製は別の手法を用いても差し
支えない。例えば、膜を試料上に円形状に堆積してもよ
い。
【0015】その後、垂直及び水平面内に移動可能なス
テ−ジ10で試料13を深針8の下に移動させ、更に探
針8と試料13間に原子間力が働くまで近づける。垂直
及び水平面内に移動可能なステ−ジ10によって、水平
面内で試料を走査する。この垂直及び水平面内に移動可
能なステ−ジ10はナノメ−タ−オ−ダ−の分解能をも
つものが望ましく、例えばピエゾ素子などが好ましい。
上記走査時、探針8は試料13表面の凹凸による原子間
力の変化によって上下方向に変位する。この変位が一定
となるように変位測定器9で変位を測定し、その値から
制御装置11によって、垂直及び水平面内に移動可能な
ステ−ジ10で制御する。この制御量と走査位置を対応
させ、表面の凹凸情報を得る(試料表面の画像が得られ
る)。
【0016】図3はAu粒子(大きさ約10〜20n
m)を原子間力を利用した顕微鏡によって測定した例で
あり、上記方法によってナノメ−タオ−ダ−の観察分解
能が得られることがわかる。上記試料13表面の画像よ
り、ラマンスペクトル測定位置14と印15中心間の距
離(L1,L2,L3)及び印15中心間の距離(L
4,L5)を測定する(図2参照)。試料13を対物レ
ンズ4下に移動させ,カメラ5により印15中心の位置
を認識する。ラマンスペクトル測定位置14は先ほど求
めた印中央からの距離(L1,L2,L3)にあるので
その距離分を移動させる。印15の輪郭は対物レンズの
ピントをぼかすことによって変化するが、中央位置は変
化しない。
【0017】そのため、金属顕微鏡の観察分解能の約1
/2程度(紫外線領域の光源を用いた場合では0.1〜
0.15μm)の測定位置の特定化が可能となる。その
後、光源1からの光をハ−フミラ−2及び対物レンズ4
を介して試料13に照射し、その反射光を対物レンズ4
及びハ−フミラ−3を介して分光器6に導く。分光器6
よってラマンスペクトルが分光され、検出器7で検出さ
れる。検出されたラマンスペクトルは制御装置11に読
み込まれ、画像処理装置12にラマンスペクトルの波
形,ピ−ク位置,半値半幅,ピ−ク強度が表示される。
【0018】
【発明の効果】上述のように、原子間力顕微鏡をラマン
スペクトル測定装置の対物レンズ横に置くことによっ
て、0.1〜0.15μmの分解能でラマンスペクトル
測定位置の特定化が可能となり、更に、全ての装置を遠
隔操作もできるため、得られる結果はノイズ及び変動が
少ないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るラマンスペクトル測定
装置の構成図である。
【図2】測定位置を特定化するための説明図である。
【図3】原子間力顕微鏡による試料観察例の模式図であ
る。
【符号の説明】
1…光源,2…ハ−フミラ−,3…ハ−フミラ−,4…
対物レンズ,5…カメラ,6…分光器,7…検出器,8
…探針,9…変位測定器,10…垂直及び水平面内に移
動可能なステ−ジ,11…制御装置,12…画像処理装
置,13…試料,14…ラマンスペクトル測定位置,1
5…印。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源と対物レンズ,分光器,検出器,カメ
    ラを光源の光路上に備えたラマンスペクトル測定装置に
    おいて、対物レンズの横に探針及び変位測定器を備え、
    更に対物レンズと探針の下には水平面内,垂直面内に移
    動可能なステ−ジを備えることを特徴とするラマンスペ
    クトル測定装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、探針の変位を一定に保
    つように水平面内,垂直面内に移動可能なステ−ジを制
    御するための制御装置を有することを特徴とするラマン
    スペクトル測定装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、光源は0.1
    〜数ミクロンの範囲にある波長が出射可能であり、ま
    た、光源から出射された光の直径が対物レンズの焦点位
    置で0.1〜数ミクロンのいづれかであることを特徴と
    するラマンスペクトル測定装置。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3において、水平面
    内,垂直面内に移動可能なステ−ジにピエゾ駆動ステ−
    ジを用いてなることを特徴とするラマンスペクトル測定
    装置。
  5. 【請求項5】光源からの光を試料にスポット状に絞るた
    めの対物レンズに、カメラを組み合わせた金属顕微鏡
    と、分光器と、検出器によって光を検出するラマンスペ
    クトル測定方法において、試料に少なくとも3つ以上印
    をつける第一工程と、探針と試料を近付けた時に発生す
    る原子間力を、試料を水平面内で移動させながら一定に
    なるように探針又は試料を垂直面内で制御し、その制御
    値から試料表面の画像化を行う第二工程と、得られた画
    像より印の中心とラマンスペクトル測定位置間の距離及
    び印中心間の距離を測定する第三工程と、金属顕微鏡に
    よって印中心の位置を認識する第四工程と、ラマンスペ
    クトル測定位置を特定化する第五工程と、ラマンスペク
    トル測定位置に光源からの光を導く第六工程と、ラマン
    スペクトルを分光し、検出する第七工程とを備えてなる
    ことを特徴とするラマンスペクトル測定方法。
JP15131595A 1995-06-19 1995-06-19 ラマンスペクトル測定装置及び測定方法 Pending JPH095237A (ja)

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