JPH0952220A - 型枠内における角形鋼管の支持装置 - Google Patents
型枠内における角形鋼管の支持装置Info
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- JPH0952220A JPH0952220A JP21039695A JP21039695A JPH0952220A JP H0952220 A JPH0952220 A JP H0952220A JP 21039695 A JP21039695 A JP 21039695A JP 21039695 A JP21039695 A JP 21039695A JP H0952220 A JPH0952220 A JP H0952220A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長さの異なる鋼杭（杭体）を共通型枠で製造
できる型枠内における角形鋼管の支持装置をうることを
目的とする。 【解決手段】 型枠内において、角形鋼管の各隅を支持
する支持部材が周方向に複数個設けられ、該支持部材は
更に型枠の長手方向に移動調節自在に設けたものであ
る。
できる型枠内における角形鋼管の支持装置をうることを
目的とする。 【解決手段】 型枠内において、角形鋼管の各隅を支持
する支持部材が周方向に複数個設けられ、該支持部材は
更に型枠の長手方向に移動調節自在に設けたものであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は角形鋼管内にコンク
リートを充填し、遠心成形して鋼管コンクリート柱を製
造するに際して型枠内に角形鋼管を支持固定して、遠心
成形するための支持装置である。
リートを充填し、遠心成形して鋼管コンクリート柱を製
造するに際して型枠内に角形鋼管を支持固定して、遠心
成形するための支持装置である。
【０００２】
【従来の技術】本発明者は先に特願平７−１５１４１３
号として次のような型枠内における角形鋼管の支持装置
を提案した。すなわち断面円形の円周面を有する２分割
の遠心成形用の型枠内に角鋼管を支持する装置におい
て、型枠内に角形鋼管の各隅を支持する４個の支持部材
が周方向に固着され、前記支持部材は角形鋼管の各隅部
を支持するＬ型支持面を有し、その型枠の分割部に対応
した位置に設けられる対角線上の支持部材はＬ型支持面
が中央から左右に分割されたもので構成され、型枠が合
体したときにＬ型支持面を構成した型枠内における角形
鋼管の支持装置である。
号として次のような型枠内における角形鋼管の支持装置
を提案した。すなわち断面円形の円周面を有する２分割
の遠心成形用の型枠内に角鋼管を支持する装置におい
て、型枠内に角形鋼管の各隅を支持する４個の支持部材
が周方向に固着され、前記支持部材は角形鋼管の各隅部
を支持するＬ型支持面を有し、その型枠の分割部に対応
した位置に設けられる対角線上の支持部材はＬ型支持面
が中央から左右に分割されたもので構成され、型枠が合
体したときにＬ型支持面を構成した型枠内における角形
鋼管の支持装置である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上の発明によれば、
角形鋼管の４隅をＬ型支持部材で支持するものであるか
ら角形鋼管は強固に支持されて遠心成形時ずれることが
なく、偏肉強度不足等の成形不良や騒音等を発生しな
い。鋼管柱の面には建物の躯体を構成する梁取付用のブ
ラケットなどを予め溶接等により固定しておくことが多
いが、以上の発明では角形鋼管の隅部が支持されるよう
にしたので、ブラケットなどの突出部が柱面に形成され
ていても型枠内に支持できる。又、以上のような発明の
ように支持部材を型枠内の周方向に等間隔に４個設ける
ことにより、遠心成形時における回転ローラから型枠の
中心方向への応力が当分に分散支持され、型枠が変形す
ることがない。しかして４個のうち、分割部に対応する
対角線上にある２個については分割部に跨がるように固
着するので、その部分が補強される。更に支持部材が型
枠に予め設けられているので角形鋼管毎に支持部材の設
置が不必要となり、作業工程が軽減される。以上述べた
ような作用効果を奏するものである。しかしながら以上
のような角形鋼管の支持装置では、支持部材が型枠内
で、固定のため製造せんとする鋼杭（杭体）が異なる
と、これに合せた型枠を用意する必要がある。したがっ
て、本発明は長さの異なる鋼杭（杭体）を共通型枠で製
造できる型枠内における角形鋼管の支持装置をうること
を目的とするものである。
角形鋼管の４隅をＬ型支持部材で支持するものであるか
ら角形鋼管は強固に支持されて遠心成形時ずれることが
なく、偏肉強度不足等の成形不良や騒音等を発生しな
い。鋼管柱の面には建物の躯体を構成する梁取付用のブ
ラケットなどを予め溶接等により固定しておくことが多
いが、以上の発明では角形鋼管の隅部が支持されるよう
にしたので、ブラケットなどの突出部が柱面に形成され
ていても型枠内に支持できる。又、以上のような発明の
ように支持部材を型枠内の周方向に等間隔に４個設ける
ことにより、遠心成形時における回転ローラから型枠の
中心方向への応力が当分に分散支持され、型枠が変形す
ることがない。しかして４個のうち、分割部に対応する
対角線上にある２個については分割部に跨がるように固
着するので、その部分が補強される。更に支持部材が型
枠に予め設けられているので角形鋼管毎に支持部材の設
置が不必要となり、作業工程が軽減される。以上述べた
ような作用効果を奏するものである。しかしながら以上
のような角形鋼管の支持装置では、支持部材が型枠内
で、固定のため製造せんとする鋼杭（杭体）が異なる
と、これに合せた型枠を用意する必要がある。したがっ
て、本発明は長さの異なる鋼杭（杭体）を共通型枠で製
造できる型枠内における角形鋼管の支持装置をうること
を目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するために次のような型枠内における角形鋼管
の支持装置を提供するものである。すなわち、断面円形
の円周面を有する２分割の遠心整形用の型枠内に角鋼管
を支持する装置において、型枠内に角形鋼管の各隅を支
持する支持部材が周方向に複数個設けられ、該支持部材
は更に型枠の長手方向に移動調節自在に設けたことを特
徴とする型枠内における角形鋼管の支持装置である。
的を達成するために次のような型枠内における角形鋼管
の支持装置を提供するものである。すなわち、断面円形
の円周面を有する２分割の遠心整形用の型枠内に角鋼管
を支持する装置において、型枠内に角形鋼管の各隅を支
持する支持部材が周方向に複数個設けられ、該支持部材
は更に型枠の長手方向に移動調節自在に設けたことを特
徴とする型枠内における角形鋼管の支持装置である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基ずいて説
明するが、先ずさきに提案した特願平７−１５１４１３
号のものから説明する。図２、３において、（１）は２
分割の遠心成形の型枠であって、上型（１ａ）と下型
（１ｂ）とに分割される。型枠（１）の周方向には角形
鋼管（３）の各隅を支持する４個の支持部材（２）が設
けられており、軸長方向に等間隔に複数設けられてい
る。支持部材（２）はＬ型支持面（２ａ）を形成し、こ
れで角形鋼管（３）の４隅を支持する。図示の上下の対
角線上の支持部材（２）は、２つのＬ型部材（９）
（９）が、ベース（１３）の上に両者の間にＶ字形の谷
部を形成するように相対向して配置されている。型枠
（１）が分割される分割部（８）に対応して設けられる
対角線上の２つの支持部材（２）はＬ型支持面（２ａ）
の中心から２つに分割されたブロック部材（１０）（１
０）からなり、型枠を合体したときにＬ型支持面を構成
するようになっている。以上のような２つのＬ型部材
（９）（９）及びブロック部材（１０）（１０）は何れ
も固定ボルト（５）で型枠（１）に取付られている。Ｌ
型部材（９）（９）及びブロック部材（１０）（１０）
には、例えば硬質合成ゴム、その他の弾性材からなるパ
ッキン（４）が設けられ、図示のものではＬ型部材
（９）（９）にパッキン（４）を焼付けた後、取付けボ
ルト（６）でパッキン（４）をＬ型部材（９）（９）に
固定している。又、ブロック部材（１０）（１０）では
パッキン（４）を焼付けのみで固定している。なお、図
中（７）は分割部（８）における型枠締緩ボルトを示
す。又、（１２）は鋼管柱の面に設けられた建物の躯体
を構成する梁取付用のブラケットを示す。
明するが、先ずさきに提案した特願平７−１５１４１３
号のものから説明する。図２、３において、（１）は２
分割の遠心成形の型枠であって、上型（１ａ）と下型
（１ｂ）とに分割される。型枠（１）の周方向には角形
鋼管（３）の各隅を支持する４個の支持部材（２）が設
けられており、軸長方向に等間隔に複数設けられてい
る。支持部材（２）はＬ型支持面（２ａ）を形成し、こ
れで角形鋼管（３）の４隅を支持する。図示の上下の対
角線上の支持部材（２）は、２つのＬ型部材（９）
（９）が、ベース（１３）の上に両者の間にＶ字形の谷
部を形成するように相対向して配置されている。型枠
（１）が分割される分割部（８）に対応して設けられる
対角線上の２つの支持部材（２）はＬ型支持面（２ａ）
の中心から２つに分割されたブロック部材（１０）（１
０）からなり、型枠を合体したときにＬ型支持面を構成
するようになっている。以上のような２つのＬ型部材
（９）（９）及びブロック部材（１０）（１０）は何れ
も固定ボルト（５）で型枠（１）に取付られている。Ｌ
型部材（９）（９）及びブロック部材（１０）（１０）
には、例えば硬質合成ゴム、その他の弾性材からなるパ
ッキン（４）が設けられ、図示のものではＬ型部材
（９）（９）にパッキン（４）を焼付けた後、取付けボ
ルト（６）でパッキン（４）をＬ型部材（９）（９）に
固定している。又、ブロック部材（１０）（１０）では
パッキン（４）を焼付けのみで固定している。なお、図
中（７）は分割部（８）における型枠締緩ボルトを示
す。又、（１２）は鋼管柱の面に設けられた建物の躯体
を構成する梁取付用のブラケットを示す。
【０００６】従来の発明によれば支持部材（２）を型枠
（１）内の軸方向に複数個、図３の如く取付けた後、下
型枠（１ｂ）と上型枠（１ａ）の間に角形鋼管（３）を
設置し、型枠締緩ボルト（７）で型枠（１ａ）（１ｂ）
を締結して遠心成形に使用する。分割式の型枠外側には
円弧状のタイヤ（１１）が設けられており、型枠を合体
させることによりタイヤ（１１）はリング状に形成され
る。そして遠心成形時、合体型枠は回転ローラに接触し
て支持され、回転ローラの回転により、合体型枠は回転
駆動される。その際、支持部材（２）が型枠（１）内の
周方向に等間隔で４個設けられているので回転ローラか
ら型枠の中心方向への応力が当分に分散支持され型枠が
変形することがない。しかし以上のように等間隔で４個
の支持部材を設けたとしても一対の分割された型枠のそ
れぞれに２個ずつ支持部材を固着した場合は分割部分を
形成する型枠の端縁部分が弱く、その部分で変形する恐
れがある。そのため従来の発明では４個のうち分割部に
対応する対角線上にある２個については分割部に跨がる
ように固着するのでその部分が補強される。
（１）内の軸方向に複数個、図３の如く取付けた後、下
型枠（１ｂ）と上型枠（１ａ）の間に角形鋼管（３）を
設置し、型枠締緩ボルト（７）で型枠（１ａ）（１ｂ）
を締結して遠心成形に使用する。分割式の型枠外側には
円弧状のタイヤ（１１）が設けられており、型枠を合体
させることによりタイヤ（１１）はリング状に形成され
る。そして遠心成形時、合体型枠は回転ローラに接触し
て支持され、回転ローラの回転により、合体型枠は回転
駆動される。その際、支持部材（２）が型枠（１）内の
周方向に等間隔で４個設けられているので回転ローラか
ら型枠の中心方向への応力が当分に分散支持され型枠が
変形することがない。しかし以上のように等間隔で４個
の支持部材を設けたとしても一対の分割された型枠のそ
れぞれに２個ずつ支持部材を固着した場合は分割部分を
形成する型枠の端縁部分が弱く、その部分で変形する恐
れがある。そのため従来の発明では４個のうち分割部に
対応する対角線上にある２個については分割部に跨がる
ように固着するのでその部分が補強される。
【０００７】しかしながら以上のような支持部材は固定
であるので、長さの異なる鋼杭（杭体）には共通して用
いることができない。本発明はこれを改良して、支持部
材を型枠の長手方向に移動調節自在に構成して長さの異
なる鋼坑の何れにも共通の型枠として使用しうるように
したものである。これを図１に示す。図中（１）〜（１
３）は従来の図２、３のものと同一部分を示す。図示の
支持部材（２）は共通の型枠として使用しうるように型
枠の長手方向に移動調整自在としたもので上下の対角線
上の支持部材（２）は２つのＬ型部材（９）（９）がベ
ース（１３）の上に両者の間にＶ字形の谷部を形成する
ように配置されているが、このベース（１３）の突起
（１５）（１５）が型枠（１ａ）（１ｂ）の長手方向に
固定したレール（１４）（１４ａ）（１４ｂ）相互で形
成した蟻溝（１８）中をスライド自在に嵌合している。
又、型枠（１）が分割される分割部に対応して設けられ
る対角線上の２つの支持部材はＬ型支持面（２ａ）の中
心から２つに分割されたブロック部材（１０）（１０）
で構成されており型枠と合体したときにＬ型支持面を構
成しているが、かかるブロック部材（１０）（１０）の
突起（１７）（１７）は型枠（１ａ）（１ｂ）の長手方
向に固定されたレール（１６）（１６ａ）（１６ｂ）相
互で形成される蟻溝（１９）中をスライド自在に嵌合し
ている。ただし、レール（１６ａ）は分割部（８）で上
下に分割されている。そして以上のようなレール（１
４）（１４ａ）（１４ｂ）又はレール（１６）（１６
ａ）（１６ｂ）は型枠（１ａ）（１ｂ）に溶接で取付け
られるが、ボルト取付でもよい。
であるので、長さの異なる鋼杭（杭体）には共通して用
いることができない。本発明はこれを改良して、支持部
材を型枠の長手方向に移動調節自在に構成して長さの異
なる鋼坑の何れにも共通の型枠として使用しうるように
したものである。これを図１に示す。図中（１）〜（１
３）は従来の図２、３のものと同一部分を示す。図示の
支持部材（２）は共通の型枠として使用しうるように型
枠の長手方向に移動調整自在としたもので上下の対角線
上の支持部材（２）は２つのＬ型部材（９）（９）がベ
ース（１３）の上に両者の間にＶ字形の谷部を形成する
ように配置されているが、このベース（１３）の突起
（１５）（１５）が型枠（１ａ）（１ｂ）の長手方向に
固定したレール（１４）（１４ａ）（１４ｂ）相互で形
成した蟻溝（１８）中をスライド自在に嵌合している。
又、型枠（１）が分割される分割部に対応して設けられ
る対角線上の２つの支持部材はＬ型支持面（２ａ）の中
心から２つに分割されたブロック部材（１０）（１０）
で構成されており型枠と合体したときにＬ型支持面を構
成しているが、かかるブロック部材（１０）（１０）の
突起（１７）（１７）は型枠（１ａ）（１ｂ）の長手方
向に固定されたレール（１６）（１６ａ）（１６ｂ）相
互で形成される蟻溝（１９）中をスライド自在に嵌合し
ている。ただし、レール（１６ａ）は分割部（８）で上
下に分割されている。そして以上のようなレール（１
４）（１４ａ）（１４ｂ）又はレール（１６）（１６
ａ）（１６ｂ）は型枠（１ａ）（１ｂ）に溶接で取付け
られるが、ボルト取付でもよい。
【０００８】以上の如く、Ｌ型部材（９）（９）はベー
ス（１３）の突起（１５）がレールの蟻溝（１８）に嵌
合しており、又ブロック部材（１０）（１０）の突起
（１７）もレールの蟻溝（１９）に嵌合しているので、
それぞれを鋼杭（杭体）の長さに応じて移動自在にセッ
トできる。なお、図示のものはレール（１６ａ）は２つ
に分割できるようになっているが一体でもよく、この場
合型枠（１ａ）（１ｂ）の何れかに一方を固定し、他方
端は固定しないでおくこともできる。このような構造に
よると型枠（１ａ）（１ｂ）の合わせがレールを案内と
して行うことができる。以上の如く仕様の異なる鋼坑
（抗体）を製造するに当り支持部材をスライドさせるこ
とにより共通型枠で済ますことができる。
ス（１３）の突起（１５）がレールの蟻溝（１８）に嵌
合しており、又ブロック部材（１０）（１０）の突起
（１７）もレールの蟻溝（１９）に嵌合しているので、
それぞれを鋼杭（杭体）の長さに応じて移動自在にセッ
トできる。なお、図示のものはレール（１６ａ）は２つ
に分割できるようになっているが一体でもよく、この場
合型枠（１ａ）（１ｂ）の何れかに一方を固定し、他方
端は固定しないでおくこともできる。このような構造に
よると型枠（１ａ）（１ｂ）の合わせがレールを案内と
して行うことができる。以上の如く仕様の異なる鋼坑
（抗体）を製造するに当り支持部材をスライドさせるこ
とにより共通型枠で済ますことができる。
【０００９】
【発明の効果】本発明は型枠の支持部材を長手方向に移
動調整自在に設けたものであるから、仕様の異なる鋼坑
（抗体）を共通型枠で製造できるという特徴があり、鋼
坑（抗体）の長さが異なってもこれに合わせた型枠を別
に用意する必要がない。
動調整自在に設けたものであるから、仕様の異なる鋼坑
（抗体）を共通型枠で製造できるという特徴があり、鋼
坑（抗体）の長さが異なってもこれに合わせた型枠を別
に用意する必要がない。
【図１】本発明型枠の断面図
【図２】従来の型枠の断面図
【図３】従来の型枠の全体平面図
１ 型枠 1a 上型枠 1b 下型枠 ２ 支持部材 ３ 角形鋼管 ４ パッキン ５ 固定ボルト ６ 取付ボルト ７ 型枠締緩ボルト ８ 分割部分 ９ Ｌ型部材 10 ブロック部材 11 タイヤ 12 梁取付用のブラケット 13 ベース 14 レール 14a レール 14b レール 15 突起 16 レール 16a レール 16b レール 17 突起 18 蟻溝 19 蟻溝
Claims (1)
- 【請求項１】 断面円形の円周面を有する２分割の遠心
整形用の型枠内に角鋼管を支持する装置において、型枠
内に角形鋼管の各隅を支持する支持部材が周方向に複数
個設けられ、該支持部材は更に型枠の長手方向に移動調
節自在に設けたことを特徴とする型枠内における角形鋼
管の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21039695A JPH0952220A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 型枠内における角形鋼管の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21039695A JPH0952220A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 型枠内における角形鋼管の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952220A true JPH0952220A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16588637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21039695A Withdrawn JPH0952220A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 型枠内における角形鋼管の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952220A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110524686A (zh) * | 2018-05-24 | 2019-12-03 | 周兆弟 | 一种用于成型变截面桩的模具 |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP21039695A patent/JPH0952220A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110524686A (zh) * | 2018-05-24 | 2019-12-03 | 周兆弟 | 一种用于成型变截面桩的模具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |