JPH09511718A - 自動車洗浄用洗浄ブラシ - Google Patents

自動車洗浄用洗浄ブラシ

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JPH09511718A
JPH09511718A JP8515033A JP51503396A JPH09511718A JP H09511718 A JPH09511718 A JP H09511718A JP 8515033 A JP8515033 A JP 8515033A JP 51503396 A JP51503396 A JP 51503396A JP H09511718 A JPH09511718 A JP H09511718A
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JP
Japan
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cleaning
cleaning brush
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brush according
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Pending
Application number
JP8515033A
Other languages
English (en)
Inventor
フェテール,クルト
フデール,トーマス
ブーチュ,エルビン
Original Assignee
アルフレッド ケルハー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B13/00Brushes with driven brush bodies or carriers
    • A46B13/001Cylindrical or annular brush bodies
    • A46B13/003Cylindrical or annular brush bodies made up of a series of annular brush rings; Annular brush rings therefor

Landscapes

  • Brushes (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 回転シャフトを具備し、該回転シャフトに、可撓性材料で形成された板形状の清掃要素が前記シャフトの回転軸線に直角に保持され、また前記シャフトに相互に隣接し離間して回転しないように連結されている自動車洗浄用の洗浄ブラシにおいて、清掃効率を向上しかつ清掃される表面に接触した時洗浄ブラシの制動作用を増進するため、清掃要素が回転軸線に直角に延びる平面上で多角形の断面を有することが提案される。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車洗浄用洗浄ブラシ 本発明は自動車洗浄のための洗浄ブラシに関し、この洗浄ブラシは回転可動な シャフトを具備し、このシャフト上に可撓性材料で作られた板状の清掃要素が相 互に隣接離間してシャフトの回転軸線に直角にかつシャフトに対し回転しないよ うに連結して保持されている。 このような洗浄ブラシは例えばドイツ実用新案公開第9309920号から公知であ る。この公知の洗浄ブラシにおいて、清掃要素は円形断面を有し、この種の清掃 要素は洗浄ブラシが清掃されるべき表面に接近した時縁が恒久的に曲がる傾向を 有していることが知られている。これは、反対方向に曲げられた隣接する清掃要 素の間に清掃されない縞が残るという結果を生じる。さらに、この公知の洗浄ブ ラシが清掃されるべき表面に近づくにつれて洗浄ブラシが殆んど制動されない状 態が生じ、すなわち非常に僅かな制動モーメントしか生じないという欠点が明ら かとなっている。しかし、洗浄装置においてはこの制動作用は通常洗浄ブラシの 浸入の深さ、すなわち清掃されるべき表面からの洗浄ブラシの間隔を制御するの に用いられている。これはこの構造の公知の洗浄ブラシにとっては非常に限られ た範囲で可能であるにすぎない。 本発明の目的は上記の欠点が除去される一般的な洗浄ブラシを構成することで ある。 この目的は本発明によれば、清掃要素が回転軸線に直角に延びる平面で多角形 の断面を有している冒頭に記載された種類の洗浄ブラシにおいて達成される。 驚いたことに、このような多角形断面は、板形状の清掃要素が清掃される表面 と接触している時に一側に向って恒久的に曲がることがなく、多角形断面により 板形状の清掃要素が清掃される表面と常に新しく接触するという結果を生じるこ とがわかった。清掃要素は表面と異なる方向で接触するようになりそのため曲が る方向が均一に分布される。これは接触された表面が完全に清掃される結果を生 じる。清掃されない縞が残ることがなくなる。 さらに、このような洗浄ブラシの制動効果は丸い円板状の清掃要素が用いられ た時よりも大きいことがわかった。洗浄ブラシの間隔の制御はしたがって通常の 手段により可能となる。 通常は、清掃要素の回転軸線はその表面の重心において清掃要素を通って延び るが、しかし好適な実施態様では回転軸線は意図的に表面の重心から外れて清掃 要素を通って延びるようになっている。 好ましい実施態様では、同一の幾何学形状であるが異なる大きさの清掃要素を 1つのシャフト上に配置することができる。1つのシャフト上に異なる幾何学形 状が配置された清掃要素もまた可能である。 隣接する多角形の清掃要素が相互に対して回転され隣接する清掃要素の隅部が 千鳥状に配されるようにすることが特に有利である。これは星形の外形の洗浄ブ ラシをもたらし、清掃要素の突出隅部は、隣接の清掃要素が妨げられるのは清掃 要素の隅部の領域であるため、隣接する清掃要素によって邪魔されることなく両 側に向って曲がることができる。 清掃要素は極めて特異な形状、例えば等辺三角形、好ましくは辺の比率が1と 3の間の二等辺三角形の形状、又は辺の比率が1と10の間の矩形の形状とするこ とができる。 清掃要素の縁の部分が切込みにより、清掃要素の縁で終わるスト リップに分割されるのが特に有利である。清掃作用はストリップへのこの分割に よりさらに増進される。これらの切込みは群となって相互に対し平行に延びるこ とができる。特に、この切込みは多角形断面の対称の線に平行に延びるようにさ れる。多角形断面が数個の対称の線を有していたならば、これは異なる向きの数 個の群の切込みを生じるものとなる。 これらストリップの幅対厚さの比は2と20の間とするのが好ましい。 好適な実施態様では、清掃要素はシャフトのため多角形断面の貫通孔を有し、 また対応する多角形断面のシャフトが清掃要素に対し回転しないよう固定された 確実な連結部を形成するようになっている。 円板形状のスペーサがシャフト上で隣接清掃要素の間に取付けられるのがまた 有利である。これらは好ましくは清掃要素より小さい寸法を有している。 清掃要素は水に対し透過性の多孔性材料、例えば発泡材料又は特に繊維フリー スで構成することができる。 本発明の好ましい実施態様の以下の記載は図面と関連して本発明をさらに詳細 に説明するのに役立つものである。図面において、 図1は相互に対し回転される矩形の清掃要素を有する洗浄ブラシの第1の好適 な実施態様の斜面図である。 図2は切込みによって形成されたストリップを有する矩形の清掃要素の側面図 である。 図3は二等辺三角形の形状の清掃要素を示す。 図4は切込みにより形成されたストリップを有する等辺三角形の形状の清掃要 素を示す。 図5は洗浄ブラシにおいて相互に対しある角で偏倚した数個の清 掃要素の平面図である。 図1は普通の自動車の洗浄、特に屋根を清掃するのに使用される洗浄ブラシ2 の正方形のシャフト1を縮尺した図を示す。 相互に近接してシャフト1上に多数の平坦な清掃要素3が配設され、清掃要素 の各々は矩形板の形状を有している。各清掃要素3はシャフト1が垂直に通過す る貫通口4を有している。シャフト1と貫通口4とは相互に対し相補的な多角形 断面を有し、それにより確実な連結によるシャフト1と清掃要素3との間の回転 しない連結が得られる。 矩形の清掃要素3は例えば繊維フリースの層又は可撓性多孔発泡材料からなっ ている。図1に示される実施態では、隣接した清掃要素3は相互に対し90°にわ たって回転されそれにより矩形の長い方の辺が異なる角度位置で半径方向に突出 するようにしている。 スペーサ5が個々の清掃要素の間に配設されている。その外側寸法は清掃要素 3の外側寸法よ著しく小さくなっている。 清掃要素3は、清掃要素3が可撓性で部分的に曲げやすい材料からなっている ので、シャフト1が回転された時シャフト1によって区画形成される回転軸線に 直角に延びる平面上で正確に延びる図1に示される位置だけをとる。しかし回転 中は、清掃要素3は遠心力の作用のもとに伸びそのためその狭い方の縁が清掃さ れる表面に当接するよう清掃要素自体を位置させる。この接触は最初清掃要素3 の隅部分に生じ、また隣接する清掃要素の上に一定の角度範囲内で突出する清掃 要素の場合にのみ生じる。したがって、清掃されるべき表面は何時も異なる縁に よる作用を受けまたそのためさらに回転する間清掃要素3は一方の側に向って又 は他の側に向って曲がることができ、清掃されない区域が残らないのを保証する 。さらに、清掃されるべき表面への縁の衝撃は円い清掃要素の連続する接触に比 べて清掃作用を増進する衝突接触を生じる。 この清掃作用のさらなる改良は清掃要素3の縁まで延びる切込み6によりスト リップ7に分割される清掃要素3の表面の部分により達成される。これらの切込 み6は好ましくは相互に平行に向けられまた清掃要素の多角形断面の対称の軸線 に平行に延びている。図2の実施態様では、例えば、切込みは矩形の一側におい てのみ矩形の長い方の縁に平行に延び、一群の平行のストリップ7をつくり出す 。貫通口4は切込み6によって分割されていないしかも表面の重心から外れた部 分に位置している。 図4に示されるように、数群のストリップ7が形成され、切込み6はこれら群 においては平行に延びているが、各清掃要素3の対称の特徴構造にしたがって異 なる群では異なる方向となっている。清掃要素3が等辺三角形の断面を有してい る図4の実施態様では、清掃要素は各々が相互に対しそれぞれ120°の角度で方 向転換された3つの群のストリップをもたらす。 図3の実施態様では、二等辺三角形の形式の清掃要素3が示されている。この 場合、ストリップ7は形成されていない。しかし、この清掃要素3に同様のスト リップを設けることも容易に可能となる。 図5の実施態様から、等辺三角形の断面を有する清掃要素がシャフト1上に相 互に対し180°偏倚して保持されそれにより洗浄ブラシが6個の先端を有する星 の断面形状を有するようにすることが明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フデール,トーマス ドイツ連邦共和国,デー−71397 ロッテ ンバッハ,テオドール−ホイス−シュトラ ーセ 56 (72)発明者 ブーチュ,エルビン ドイツ連邦共和国,デー−71364 ビンネ ンデン,エイフェンベク 10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.回転シャフトを具備し、可撓性材料で形成された板形状の清掃要素が該回 転シャフトにその回転軸線と直角に保持され、また相互に近接し離間されて該回 転シャフトに対しては回転しないように、連結されている自動車洗浄用の洗浄ブ ラシにおいて、前記清掃要素(3)が前記回転軸線に直角に延びる平面上で多角 形断面を有していることを特徴とする洗浄ブラシ。 2.前記回転軸線が前記清掃要素(3)を貫通しその表面の重心から外れて延 びていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄ブラシ。 3.同一の幾何学形状であるが異なる大きさの清掃要素(3)がシャフト(1 )上に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の洗浄ブラシ。 4.異なる幾何学形状の清掃要素(3)がシャフト(1)上に配置されている ことを特徴とする請求項1又は2に記載の洗浄ブラシ。 5.隣接する多角形の清掃要素(3)が相互に対し回転されて隣接清掃要素( 3)の隅部が千鳥状に配されるようにしていることを特徴とする請求項1から4 のうちの1項に記載の洗浄ブラシ。 6.前記清掃要素(3)が等辺三角形の形状を有していることを特徴とする請 求項1から5のうちの1項に記載の洗浄ブラシ。 7.前記清掃要素(3)が辺の比率が1と3の間の二等辺三角形の形状を有し ていることを特徴とする請求項1から5のうちの1項に記載の洗浄ブラシ。 8.前記清掃要素(3)が辺の比率が1と10の間の矩形の形状を有しているこ とを特徴とする請求項1から5のうちの1項に記載の 洗浄ブラシ。 9.前記清掃要素(3)の縁の部分が切込み(6)により前記清掃要素(3) の縁で終わるストリップ(7)に分割されていることを特徴とする請求項1から 8のうちの1項に記載の洗浄ブラシ。 10.前記切込み(6)が群として相互に平行に延びていることを特徴とする請 求項9に記載の洗浄ブラシ。 11.前記切込み(6)が前記多角形断面の対称の線に平行に延びていることを 特徴とする請求項10に記載の洗浄ブラシ。 12.前記ストリップ(7)の幅と厚さの比が2と10の間であることを特徴とす る請求項9から11のうちの1項に記載の洗浄ブラシ。 13.前記清掃要素(3)が前記シャフト(1)のための多角形断面の貫通口( 4)を有し、対応の多角形断面の前記シャフト(1)が前記清掃要素(3)との 回転しない連結を形成することを特徴とする請求項1から12のうちの1項に記載 の洗浄ブラシ。 14.円板形状のスペーサ(5)が前記シャフト(1)上の隣接清掃要素(3) の間に取付けられていることを特徴とする請求項1から13のうちの1項に記載の 洗浄ブラシ。 15.前記清掃要素(3)が水を透過できる多孔性材料からなっていることを特 徴とする請求項1から14のうちの1項に記載の洗浄ブラシ。 16.前記清掃要素(3)が繊維フリースからなっていることを特徴とする請求 項15に記載の洗浄ブラシ。
JP8515033A 1994-11-05 1995-11-01 自動車洗浄用洗浄ブラシ Pending JPH09511718A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4439586.8 1994-11-05
DE19944439586 DE4439586A1 (de) 1994-11-05 1994-11-05 Waschbürste für Autowaschanlagen
PCT/EP1995/004279 WO1996013998A1 (de) 1994-11-05 1995-11-01 Waschbürste für autowaschanlagen

Publications (1)

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JPH09511718A true JPH09511718A (ja) 1997-11-25

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ID=6532590

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JP8515033A Pending JPH09511718A (ja) 1994-11-05 1995-11-01 自動車洗浄用洗浄ブラシ

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EP (1) EP0789521B1 (ja)
JP (1) JPH09511718A (ja)
DE (2) DE4439586A1 (ja)
ES (1) ES2137543T3 (ja)
WO (1) WO1996013998A1 (ja)

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DE59506740D1 (de) 1999-10-07
EP0789521B1 (de) 1999-09-01
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