JPS6393653A - 洗車用ロ−ラによる洗車法 - Google Patents
洗車用ロ−ラによる洗車法Info
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- JPS6393653A JPS6393653A JP18589887A JP18589887A JPS6393653A JP S6393653 A JPS6393653 A JP S6393653A JP 18589887 A JP18589887 A JP 18589887A JP 18589887 A JP18589887 A JP 18589887A JP S6393653 A JPS6393653 A JP S6393653A
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- sponge plates
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は洗車用ローラによる洗車方法に関するものである
。
。
「従来の技術」
従来の洗車用ローラは無数の柔軟な合成樹脂長繊維を回
動軸に植設してなるものであったため、回動速度を上げ
て長繊維を車体に叩きつけることによって泥等の耐着物
を分離し散水で洗浄するものであった。そのため回転数
葉上げる必要があり、かつ汚水が飛散するばかりでなく
洗浄後の拭き取りを行うことは困難である。特に長繊維
を車体に叩きつけるため車体表面の塗装に無数の微細な
損傷を与え、表面の光沢を消失するばかりでなく防錆力
を著しく低下させた。又細かな多角形成は円形に編織或
は成形した金属又は合成樹脂板を外周円形に打抜いて弾
性円形板となし同円形板より径の小さいスペーサーを介
して同円形板を回動軸に支持シたロールブラシがあるが
同円形板の外周辺に形成される上記細かな多角形又は円
形の打抜きによる小突起によって被研磨体表面に研磨又
は研削或は洗浄するものであるため被研磨体表面の塗装
に無数の微細な損傷を与え、表面の光沢を消失し防錆力
を著しく低下し、かつ上記円形板は弾力性ヲ有しそのた
めロールブラシの外周面は比較的硬いため表面の凹凸に
ならって面接触させることは困難でありかつ車体表面の
洗浄水を拭き取ることもできなかった(特公昭52−1
13567号)。
動軸に植設してなるものであったため、回動速度を上げ
て長繊維を車体に叩きつけることによって泥等の耐着物
を分離し散水で洗浄するものであった。そのため回転数
葉上げる必要があり、かつ汚水が飛散するばかりでなく
洗浄後の拭き取りを行うことは困難である。特に長繊維
を車体に叩きつけるため車体表面の塗装に無数の微細な
損傷を与え、表面の光沢を消失するばかりでなく防錆力
を著しく低下させた。又細かな多角形成は円形に編織或
は成形した金属又は合成樹脂板を外周円形に打抜いて弾
性円形板となし同円形板より径の小さいスペーサーを介
して同円形板を回動軸に支持シたロールブラシがあるが
同円形板の外周辺に形成される上記細かな多角形又は円
形の打抜きによる小突起によって被研磨体表面に研磨又
は研削或は洗浄するものであるため被研磨体表面の塗装
に無数の微細な損傷を与え、表面の光沢を消失し防錆力
を著しく低下し、かつ上記円形板は弾力性ヲ有しそのた
めロールブラシの外周面は比較的硬いため表面の凹凸に
ならって面接触させることは困難でありかつ車体表面の
洗浄水を拭き取ることもできなかった(特公昭52−1
13567号)。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明は洗車用ローラによって凹凸表面の附着物及び洗
浄水滴を丁寧に拭き取ることを目的とするものである。
浄水滴を丁寧に拭き取ることを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」
本発明は回動軸の回りに外周を有する吸水性柔軟スポン
ジ板を軸方向に間隔を介して設けてなるローラを用い、
同スポンジ板を低速回転させてその外周側面によって車
体表面を拭き取る動作と、急速回転させて同スポンジ板
内の水分を脱水する動作とよりなる洗車用ローラによる
洗車法によって構成される。
ジ板を軸方向に間隔を介して設けてなるローラを用い、
同スポンジ板を低速回転させてその外周側面によって車
体表面を拭き取る動作と、急速回転させて同スポンジ板
内の水分を脱水する動作とよりなる洗車用ローラによる
洗車法によって構成される。
「作用」
従って回動軸lを低速回転させて上記柔軟スポンジ板2
に水を供給すると同スポンジ板2は吸水した状態で遠心
力によって回動軸1の外周方向に拡がる。その状態で自
動車5の表面6を接すると同表面6に同スポンジ板2の
外周側面が凹凸にならって面接摺動し同表面6の附着物
を拭き取ることができる。その後同スポンジ板2を急速
回転させ遠心によって水分を絞って脱水し1上述のよう
に表面6に接し外周側面を面接摺動させると同表面6の
耐着水滴はスポンジ板2に吸水されこれを拭き取ること
ができる0 「実施例」 本発明を図面に示す実施例について説明すると、にかつ
(ロ)動軸1と直角に設けてなるものである0上記スポ
ンジ板2の外周は円形(第2図、第3図)角形(第4図
)或は波形(第5図)等であって回動軸1の回抄に同心
状に設けられる。上記スポンジ板2は交互に斜交して設
けても差支えないL回動軸1の回りに螺旋状に設けても
良い。螺旋状に設けるとそのピッチが間隔tとなる。上
記スポンジ板2は柔軟で曲り易いが比較的腰が強く吸水
するに充分な厚さを有するものである。上記回動軸1は
第6図に示すように洗車機4の上部及び両側部に支持し
、駆動装置i(図示していない)に接続して切換装置に
より低速及び高速回転させることができる。そして上記
回動軸1の位置は第6図に示すようにスポンジ板2の低
速及び高速回転による遠心力で同板2の外周部側面が、
被洗車体表面6に面状に接触するよう配置せられ、又上
記間隔tも上記面状接触部が形成されるように保持され
る。
に水を供給すると同スポンジ板2は吸水した状態で遠心
力によって回動軸1の外周方向に拡がる。その状態で自
動車5の表面6を接すると同表面6に同スポンジ板2の
外周側面が凹凸にならって面接摺動し同表面6の附着物
を拭き取ることができる。その後同スポンジ板2を急速
回転させ遠心によって水分を絞って脱水し1上述のよう
に表面6に接し外周側面を面接摺動させると同表面6の
耐着水滴はスポンジ板2に吸水されこれを拭き取ること
ができる0 「実施例」 本発明を図面に示す実施例について説明すると、にかつ
(ロ)動軸1と直角に設けてなるものである0上記スポ
ンジ板2の外周は円形(第2図、第3図)角形(第4図
)或は波形(第5図)等であって回動軸1の回抄に同心
状に設けられる。上記スポンジ板2は交互に斜交して設
けても差支えないL回動軸1の回りに螺旋状に設けても
良い。螺旋状に設けるとそのピッチが間隔tとなる。上
記スポンジ板2は柔軟で曲り易いが比較的腰が強く吸水
するに充分な厚さを有するものである。上記回動軸1は
第6図に示すように洗車機4の上部及び両側部に支持し
、駆動装置i(図示していない)に接続して切換装置に
より低速及び高速回転させることができる。そして上記
回動軸1の位置は第6図に示すようにスポンジ板2の低
速及び高速回転による遠心力で同板2の外周部側面が、
被洗車体表面6に面状に接触するよう配置せられ、又上
記間隔tも上記面状接触部が形成されるように保持され
る。
尚図中3で示すものは切込み部である。
従って第6図に示すように洗車機4の上部および両側部
に回動軸1を支持し、駆動装置に接続して低速回動させ
上記スポンジ板2に吸水させると同吸水スメンジ板2も
回動軸1の回りに回転する。
に回動軸1を支持し、駆動装置に接続して低速回動させ
上記スポンジ板2に吸水させると同吸水スメンジ板2も
回動軸1の回りに回転する。
この状態において自動車5を移動させると、スポンジ板
2の外周側面は間隔を側に曲って車体表面6に面接摺動
して同表面6を濡らしかつ表面6の附着物を拭き取る。
2の外周側面は間隔を側に曲って車体表面6に面接摺動
して同表面6を濡らしかつ表面6の附着物を拭き取る。
自動車5が上記スポンジ板2から離れた後同板2に散水
してこれを洗浄した後回動軸1を急速回転させてスポン
ジ板2内の水分を遠心力によって発散させ(絞り出し)
て脱水し、脱水スポンジ板2を低速回転させて上述同様
に自動車5を移動させると、車体表面6上の洗浄水滴は
同スポンジ板2に吸水させこれを同板2で拭き取ること
ができる。
してこれを洗浄した後回動軸1を急速回転させてスポン
ジ板2内の水分を遠心力によって発散させ(絞り出し)
て脱水し、脱水スポンジ板2を低速回転させて上述同様
に自動車5を移動させると、車体表面6上の洗浄水滴は
同スポンジ板2に吸水させこれを同板2で拭き取ること
ができる。
「効果」
本発明は上述の方法によったので上記スポンジ板2の外
周側面が上記間隔を側に曲ることによって自動車5など
の凹凸表面6に順応して充分面接し、同表面6に損傷を
与えることなく同表面6を濡らして附着物を丁寧に拭き
取り、その後同スポンジ板2を脱水し得て同表面6の洗
浄水を吸水して拭き取ることができる。
周側面が上記間隔を側に曲ることによって自動車5など
の凹凸表面6に順応して充分面接し、同表面6に損傷を
与えることなく同表面6を濡らして附着物を丁寧に拭き
取り、その後同スポンジ板2を脱水し得て同表面6の洗
浄水を吸水して拭き取ることができる。
第1図は本発明の洗車法の洗車用ローラを示す正面図、
第2図は第1図の側面図、第3図、第4図および第5図
はそれぞれ同ローラの他の実施例の側面図、第6図は洗
車状態の正面図である〇1・・回動軸、2・・吸水性柔
軟スポンジ板、t・・間隔、6・・車体表面。
第2図は第1図の側面図、第3図、第4図および第5図
はそれぞれ同ローラの他の実施例の側面図、第6図は洗
車状態の正面図である〇1・・回動軸、2・・吸水性柔
軟スポンジ板、t・・間隔、6・・車体表面。
Claims (3)
- (1)回動軸1の回りに外周を有する吸水性柔軟スポン
ジ板2を軸方向に間隔をを介して設けてなるローラを用
い、同スポンジ板2を低速回転させてその外周側面によ
つて車体表面6を拭き取る動作と、急速回転させて同ス
ポンジ板2内の水分を脱水する動作とよりなる洗車用ロ
ーラによる洗車法。 - (2)上記スポンジ板2が回動軸1と直交しかつ互に平
行に設けてなる特許請求の範囲第1項記載の洗車用ロー
ラによる洗車法。 - (3)上記スポンジ板2が回動軸1の回りに螺旋状に設
けられそのピッチが上記間隔をである特許請求の範囲第
1項記載の洗車用ローラによる洗車法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18589887A JPS6393653A (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 洗車用ロ−ラによる洗車法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18589887A JPS6393653A (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 洗車用ロ−ラによる洗車法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58184251A Division JPS6072507A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 洗車用ロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6393653A true JPS6393653A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=16178810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18589887A Pending JPS6393653A (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 洗車用ロ−ラによる洗車法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6393653A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6212725B1 (en) * | 1998-09-29 | 2001-04-10 | Aqua Products Inc. | Segmented brush assembly for power driven pool cleaner |
US6223383B1 (en) * | 1998-02-27 | 2001-05-01 | Vanputten Theron A. | Cleaning and polishing pad for floors and the like |
US6513432B1 (en) * | 1998-02-04 | 2003-02-04 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device for cleaning a cylinder in a printing machine |
JP2006056498A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Kowa Co Ltd | 洗車機用洗浄ブラシ |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP18589887A patent/JPS6393653A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6513432B1 (en) * | 1998-02-04 | 2003-02-04 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device for cleaning a cylinder in a printing machine |
US6223383B1 (en) * | 1998-02-27 | 2001-05-01 | Vanputten Theron A. | Cleaning and polishing pad for floors and the like |
US6212725B1 (en) * | 1998-09-29 | 2001-04-10 | Aqua Products Inc. | Segmented brush assembly for power driven pool cleaner |
JP2006056498A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Kowa Co Ltd | 洗車機用洗浄ブラシ |
JP4716697B2 (ja) * | 2004-08-20 | 2011-07-06 | 株式会社コーワ | 洗車機用洗浄ブラシ |
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