JPH09511046A - 可撓性強化波形管 - Google Patents

可撓性強化波形管

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JPH09511046A
JPH09511046A JP7518583A JP51858395A JPH09511046A JP H09511046 A JPH09511046 A JP H09511046A JP 7518583 A JP7518583 A JP 7518583A JP 51858395 A JP51858395 A JP 51858395A JP H09511046 A JPH09511046 A JP H09511046A
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ウィリアム シー ジッペリッチ
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ハンディ アンド ハーマン オートモウティヴ グループ インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】 複数の波形部(20、22)と、波形部(20、22)の強化のため波形部(20、22)の各々を連結する連結部材(32)とを有し、最初の対の波形部及び最後の一対の波形部は各々少なくとも1つの連結部材で連結され、他のすベての波形部は少なくとも1つの第1連結部材(32)及び少なくとも1つの第2連結部材(30)によって連結され、第1連結部材は第2連結部材に関してずらされている、可撓性強化波形管。

Description

【発明の詳細な説明】 可撓性強化波形管 発明の分野 本発明は液体又は気体もしくは流体と個体との混合物を運ぶのに用いられ、或 いは細い管、ワイヤー等用の導管を提供するのに用いられる押し出し波形管に関 する。この管は周囲環境の温度及び又は波形管の内部温度によって引き起こされ る長手方向の長さの変化を補償するように強化される。 発明の背景 普通の波形管が先行技術において一般的に知られている。ザレアの米国特許第 1,971,928号は溝にリングを取り付け、リンクがリングを連結した普通の 波形管を教えている。デゲインの米国特許第3,578,777号は可変直径及び 長手方向に延びたリムを備えた波形管を開示する。クレイカムプの米国特許第3 ,715,454号は、長さに沿って延びる長いチャンネルを有し、補強部材を固 定した可撓性真空波形管を教える。更に、グロナート等の米国特許第4,791, 963号は一組のリングに長手方向支持体を取り付けた波形管を開示する。 これらの装置は意図した目的には有用であるけれども、波形管が、自動車のエ ンジン用の空気導管のような、熱を受ける環境に置かれるときには、管は熱によ り膨張してその形態を失うことがある事がわかった。これにより管はその意図し た位置からそれてたるませたり、座屈させたりする。従来装置はいずれもこの問 題を解消することができない。かくして、かかる環境において波形管の形態を維 持することができる波形管の要望がある。 発明の概要 本発明は、少なくとも第1、第2、及び第3の波形部と、波形部の強化のため 前記波形部を連結する手段とを有し、連結手段が、第1波形部と第2波形部とを 連結する少なくとも1つの第1部材と、第2波形部と第3波形部とを連結する少 なくとも1つの第2部材とを有し、第1連結部材は第2連結部材に関してずらさ れている、新規な可撓性強化波形管を提供することによって先行技術の欠点を解 決する。 更に、可撓性強化波形管の他の実施形態はまた、少なくとも第1、第2、第3 及び第4の波形部と、波形部の強化のため前記波形部を連結する手段とを有し、 連結手段が、第1波形部と第2波形部とを連結する少なくとも1つの第1部材と 、第2波形部と第3波形部とを連結する少なくとも1つの第2部材と、第3波形 部と第4波形部とを連結する少なくとも1つの第3部材と、を有し、第1及び第 3連結部材は第2連結部材に関してずらされている。 又他の実施の形態は、複数の波形部と、波形部の強化のため前記波形部の各々 を連結する手段とを有し、最初の一対の波形部及び最後の一対の波形部は各々少 なくとも1つの連結部材で連結され、他のすべての波形部は少なくとも1つの第 1連結部材及び少なくとも1つの第2連結部材によって連結され、第1連結部材 は第2連結部材に関してずらされている。 上記の実施の形態では、第1波形部と第2の波形部は2つの第1連結部材によ って連結され、第2波形部と第3波形部は2つの第2連結部材によって連結され 、このパターンが波形部すべてにそって繰り返される。第1連結部材と第2連結 部材は少なくとも10度、好ましくは、少なくとも60度、もっと好ましくは約 90度だけずらされる。 好ましい実施形態の詳細な説明 本発明によれば、少なくとも1つのリブが隣接した波形部を連結する新規な波 形管を提供する。かかるリブ(又は複数のリブ)は波形部の周囲のどこに置かれ てもよく、リブは長手方向の膨張量を制限することによって管の長手方向支持体 をなす。本発明の新規な特徴は、このリブが隣接した波形部を連結するリブのど れとも整合されないことである。このずらし特徴により、曲げ力を受けたとき管 に撓みを与え、さらに、コーナの周りに曲げることができるに十分に撓む利点を 与える。例えば、ずらしたリブの位置を管の円周又は周囲の1/2又は1/4に 制限することができる。かかる整列は一方の側では管に強度を与え、他方では可 撓性を与える。 その上、リブは剛性でも可撓性でもよい。リブが引っ張り応力だけを受けると きには、リブはストリング、ロープ、コード又はワイヤーで作られてもよく、管 と一体でもよいし或いは波形部の面に接着又は取り付けられてもよい。 又、波形部はどんな形状でもよい。以下に説明し且つ図面に示す好ましい実施 の形態では、図示した波形部はシヌソイド形状を有する。しかしながら、波形部 は、所望ならば、正方形、三角形又は他のどんな形状でもよい。 今、図面を参照すると、同じ参照番号が同じ部分を指すのに用いられ、図1に よれば、波形管10の好ましい実施の形態では複数の波形部20を有する。本発 明によれば、少なくとも3つの波形部20が用いられる。波形部20は、頂22 及び溝24を形成するように互いに連結される。隣接した波形部20はさらにリ ブ30、32によって連結される。図1には本発明の2つのリブの実施形態を示 す。最初の波形部と最後の波形部を除いて、各対の波形部20は2対のリブ30 、32で連結され、リブ30、32はそれぞれ180度隔てて位置決めされてい る。リブ30はリブ32から回転の90度又は1/4ずらされているしかしなが ら、全ての対のリブ30は整合され、全ての対のリブ32は整合される。本発明 のずらし特徴を図2に示し、一対のリブ32を仮想線で描かれた隣接した一対の リブ32と一緒に示す。 更に、リブ30は図2及び6に示すように、波形管10の一体部分である。リ ブ30は溝24から隆起し、隣接した頂22を連結する。図3は更にリブ30が 波形管10の一体部分であり、リブ30が隣接した頂22を連結することを示す 。この実施の形態は、押し出し又は形成工程中に製造され、この場合には、波形 部とリブは開口部を含むダイから加熱熱可塑性材料を押し出すことによって形成 される。又、リブ及び波形部は吹き込み成形又は真空成形技術によって形成され 、この場合には、強化波形管の型又はモデルを作り、加熱材料を型に押し入れる 。これらの製造技術は当業者に知られている。 本発明の3つのリブの実施形態を図4及び5に示す。1組の3つのリブ40が 第1の一対の隣接した波形部20を連結し、第2の1組の3つのリブ42が第2 の一対の波形部を連結する。リブ40、42はそれぞれ120度隔てて置かれ、 リブ40はリブ42から回転の60度又は1/6ずらされている。2つのリブの 実施形態と同様に、全ての組のリブ40は整合され、全ての組のリブ42は整合 される。 本発明のさらに他の実施の形態は、隣接した波形部を連結する第1組の4つの リブ(図示せず)及び第2組のリブを有し、第1組のリブはそれぞれ90度隔て て置かれ、第2組のリブも90度隔てて置かれるが第1組のリブから回転の45 度又は1/8ずらされている。上記の実施の形態と同様に、全ての第1組のリブ 整合され、全ての第2組のリブは整合されている。本発明は、第1組及び第2組 の多リングの追加的構成を企画し、この場合、組を任意の角度にずらしてもよい 。 本発明のさらに他の実施の形態を図3に示し、この場合には、リブ30の深さ が熱膨張を制限又は制御するように変えられる。図示したように、リブの長さは 、頂22間の距離である、波形部20間の間隔よりも短い。この実施の形態の利 点は波形管10にもっと可撓性を与えることである。 あらゆる波形部を補強又は連結する必要はないことにきずくべきである。かく して、リブ30は1つの溝24を横切って第1対の波形部20を連結し、リブ3 2は隣接した溝24を横切って第2対の波形部20を連結し、或いはリブ32は 隣接してない溝24を横切って他の第2対の波形部20を連結する。リブ30又 は32の整合は任意の頻度で例えば1つ置きの対で、或いは3つまたは4つ置き の対で起こってもよいし、全く整合されなくてもよいことにきずくべきである。 さらに、リブ30又は32が少なくとも30度隔てている限り、リブは波形部の 円周の何処に置かれてもよい。 本発明の利点は、上記の実施の形態の任意の組み合わせをどんな応用にも使用 又は適用することができることである。例えば、管10は1つ又はもっと多くの 部分で撓わみ、他の部分で剛性でなければならない。本発明は、剛性が要求され る場合には2つ、3つ又は4つのリブの実施形態を提供することによってこの形 態にたやすく順応するたとができ、可撓性が要求される場合には、波形部はたっ た1つのリブによって連結され、これらのリブは管の円周のたった1つの部分に 限定される。この構成は、管がシャープな曲がりに一致しなければならないとき に特に有用である。換言すれば、本発明による可撓性の強化波形管はどんな特定 の適用にも一致するように上記の1つ又はそれ以上の実施の形態を組み合わせる のがよい。 波形管10はゴム、プラスチック又はアルミニウムもしくは他の金属のような 商業的に入手できる材料で構成することができ、又どんな直径でももつことがで きる。管は真っ直ぐでも円弧でも或いは他のどんな形状でもよい。又、管は、そ の可撓性により、どんな形態でも取ることが出来る。 さらに、大きな量の可撓性並びに高い引っ張り強度が要求される場合には、リ ブはロープ、ストリング、コード又はワイヤーのような可撓性材料、好ましくは 、管の材料の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有する可撓性材料で構成され るのがよい。この実施形態では、可撓性リブは、周囲環境の温度と管の内部温度 との温度差が増すと、波形管と同じくらい早く膨張せず、それによって長手方向 の膨張を制御する。この好ましい実施形態は、波形部が膨張しようとするとき応 力に耐えることができる。 本発明の種々の実施形態を上で説明したけれども、好ましい実施形態の種々の 特徴を単独に又は任意の組み合わせで使用することができることは理解される。 例えば、ある適用では、同じ数のリブを第1組及び第2組で使用する必要はない 。事実、すべてのリブをずらす必要はない。使用される数に応じて、各組からの 少なくとも1つ又は2つをずらす事が必要であるにすぎない。だけれども、もっ とも好ましい実施の形態ではすべてのリブをずらす。従って、この発明はここに 示す特に好ましい実施の形態にのみに限定されるものではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AU,BB,BG,BR,BY,CA,CN,CZ,E E,FI,GE,HU,JP,KE,KG,KR,KZ ,LK,LR,LT,LV,MD,MG,MN,MW, MX,NO,NZ,PL,RO,RU,SD,SI,S K,TJ,TT,UA,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも第1、第2、及び第3の波形部と、波形部の強化のため前記波形 部を連結する手段とを有し、連結手段が、第1波形部と第2波形部とを連結する 少なくとも1つの第1部材と、第2波形部と第3波形部とを連結する少なくとも 1つの第2部材とを有し、第1連結部材は第2連結部材に関してずらされている 、可撓性強化波形管。 2.第1波形部は第2波形部のすぐ隣であり、第2波形部は第3波形部のすぐ隣 であり、更に少なくとも2つの第1連結部材及び2つの第2連結部材は第2波形 部上にある、請求の範囲1に記載の管。 3.第1連結部材と第2連結部材は少なくとも約10度だけずらされている、請 求の範囲2に記載の管。 4.各第1連結部材と第2連結部材は第2波形部の円周のまわりに、隣接した連 結部材から少なくとも約30度に位置決めされている、請求の範囲3に記載の管 。 5.第1連結部材は第2波形部の円周上に互いから180度に位置決めされてい る、請求の範囲4に記載の管。 6.第1連結部材と第2連結部材は第2波形部の円周のまわりに交互に位置し、 第2連結部材は第1連結部材に対して少なくとも約60度だけずらされている、 請求の範囲5に記載の管。 7.隣接した第1連結部材及び第2連結部材は各々約90度だけずらされている 、請求の範囲6に記載の管。 8.少なくとも3つの第1部材及び3つの第2部材は第2波形部上にあり、各連 結部材は第2波形部の円周のまわりに、隣接した連結部材から少なくとも約30 度に位置決めされている、請求の範囲2に記載の管。 9.第1連結部材と第2連結部材は第2波形部の円周のまわりに交互に位置し、 且つ少なくとも約45度だけずらされている、請求の範囲8に記載の管。 10.第2波形部上の各連結部材は各隣接した連結部材から約60度だけずらされ ている、請求の範囲9に記載の管。 11.各連結部材は管と一体に形成されている、請求の範囲1に記載の管。 12.各連結部材は管の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有する材料で構成さ れている、請求の範囲1に記載の管。 13.各連結部材の長さは波形部間の間隔よりも短い、請求の範囲1に記載の管。 14.少なくとも第1、第2、第3及び第4の波形部と、波形部の強化のため前記 波形部を連結する手段とを有し、連結手段が、第1波形部と第2波形部とを連結 する少なくとも1つの第1部材と、第2波形部と第3波形部とを連結する少なく とも1つの第2部材と、第3波形部と第4波形部とを連結する少なくとも1つの 第3部材と、を有し、第1連結部材と第3連結部材は第2連結部材に関してずら されている、可撓性強化波形管。 15.第1波形部は第2波形部に隣接し、第2波形部は第3波形部に隣接し、第3 波形部は第4波形部に隣接し、少なくとも2つの第1連結部材及び2つの第2連 結部材は第2波形部上にあり、少なくとも2つの第2連結部材及び2つの第3連 結部材は第3波形部上にある、請求の範囲14に記載の管。 16.各第1連結部材と第2連結部材は第2波形部の円周のまわりに、隣接した連 結部材から少なくとも約30度に位置決めされ、各第2連結部材と第3連結部材 は第3波形部の円周のまわりに、隣接した連結部材から少なくとも約30度に位 置決めされている、請求の範囲15に記載の管。 17.第1連結部材は第2波形部の円周上に互いから180度に位置決めされ、第 2連結部材は第3波形部の円周上に互いから180度に位置決めされ、第1連結 部材と第3連結部材は整合している、請求の範囲16に記載の管。 18.第1連結部材と第2連結部材は第2波形部の円周のまわりに交互に位置し、 第2連結部材と第3連結部材は第3波形部の円周のまわりに交互に位置し、第1 連結部材と第2連結部材は少なくとも約60度だけずらされ、第2連結部材と第 3連結部材は少なくとも60度だけずらされている、請求の範囲17に記載の管 。 19. 第1連結部材と第2連結部材は約90度だけずらされている、請求の範囲 18に記載の管。 20.少なくとも3つの第1連結部材及び3つの第2連結部材は第2波形部上にあ り、前記少なくとも3つの第2連結部材及び少なくとも3つの第3連結部材は 第3波形部上にあり、各第1及び第2連結部材は第2波形部の円周のまわりに、 隣接した連結部材から少なくとも約30度に位置決めされ、各第2及び第3連結 部材は第3波形部の円周のまわりに、隣接した連結部材から少なくとも約30度 に位置決めされている、請求の範囲14に記載の管。 21.第1連結部材と第2連結部材は第2波形部の円周のまわりに交互に位置し、 且つ少なくとも約45度だけずらされ、第2連結部材と第3連結部材は第3波形 部の円周のまわりに交互に位置し、且つ少なくとも約45度だけずらされている 、請求の範囲20に記載の管。 22.第1及び3波形部上の各連結部材は各隣接した連結部材から約60度だけず らされ、第1連結部材と第3連結部材は整合している、請求の範囲21に記載の 管。 23.各連結部材は管の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有する材料で構成さ れている、請求の範囲14に記載の管。 24.各連結部材は管と一体に形成され、各連結部材の長さは波形部間の間隔より も短い、請求の範囲14に記載の管。 25.複数の波形部と、波形部の強化のため前記波形部の各々を連結する手段とを 有し、最初の対の波形部及び最後の一対の波形部は各々少なくとも1つの連結部 材で連結され、他のすべての波形部は少なくとも1つの第1連結部材及び少なく とも1つの第2連結部材によって連結され、第1連結部材は第2連結部材に関し てずらされている、可撓性強化波形管。 26.波形管は直接に連結され、少なくとも2つの第1連結部材及び少なくとも2 つの第2連結部材は第2波形部上にあた、前記少なくとも2つの第2連結部材及 び少なくとも2つの第3連結部材は第3波形部上にあり、各波形部上にある少な くとも2つの偶数の連結部材及び少なくとも2つの奇数の連結部材のパターンが 波形部すべてに沿って繰り返される、請求の範囲25に記載の管。 27.偶数と奇数の連結部材は少なくとも約10度だけずらされている、請求の範 囲26に記載の管。 28.奇数と偶数の連結部材は各波形部の円周のまわりに、隣接した連結部材から 少なくとも約30度に位置決めされている、請求の範囲27に記載の管。 29.偶数と奇数の連結部材が各波形部の円周のまわりに交互に位置し、偶数と奇 数の連結部材は少なくとも約60度だけ互いからずらされている、請求の範囲2 8に記載の管。 30.各奇数と偶数の連結部材は各波形部の円周上に互いからそれぞれ180度に 位置決めされている、請求の範囲29に記載の管。 31.奇数の連結部材は整合し、偶数の連結部材は整合し、偶数の連結部材は奇数 の連結部材から約90度だけずらされている、請求の範囲30に記載の管。 32.パターンは各波形部上にある少なくとも3つの偶数の連結部材及び少なくと も3つの奇数の連結部材からなり、各連結部材は各波形部の円周のまわりに、隣 接した連結部材から少なくとも約30度に位置決めされている、請求の範囲25 に記載の管。 33.奇数と偶数の連結部材は各波形部の円周のまわりに交互に位置し、且つ少な くとも約45度だけずらされている、請求の範囲32に記載の管。 34.奇数と偶数の連結部材は各隣接した連結部材から約60度だけずらされ、各 連結部材は管と一体に形成されている、請求の範囲33に記載の管。 35.各連結部材は管の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有する材料で構成さ れている、請求の範囲25に記載の管。 36.各連結部材の長さは波形部間の間隔よりも短い、請求の範囲25に記載の管 。
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