JP2005245773A - 湯たんぽ - Google Patents

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Abstract

【課題】 湯量八分目で使用しても変形せず、また本体内上部に残る空間中の空気及び中央の凹所にて対流により立ち上がる空気を加熱媒体として、柔らかく温めることができる湯たんぽを提供する。
【解決手段】 全体として偏平に形成された、中空本体11の上面側に注湯部21を有しているプラスチック製の湯たんぽであって、中空本体11を、中央に凹所12を有する円形環状の平面形に形成し、かつ本体環状部の横断面形をほぼ円形に形成したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、全体として偏平に形成された、中空本体の上面側に注湯部を有しているプラスチック製の湯たんぽに関するものである。
この種のプラスチック製湯たんぽには、本件出願人が開発した実開昭62-36710号(登録第1961119号)を初めとして、幾つかの技術的提案がなされている。上記考案は本体を立てるための底面を有するので、排湯時にキャップを外して立てておけば良く、手で持っている必要がないし、立て置きにより陳列スペースの節減が可能となる等の特徴を有している。しかし、これはプラスチック製湯たんぽに顕著なことであるが、膨張と収縮を繰り返すことに伴なう問題がある。本体の変形は、やがてはひび割れや水洩れを起こす場合もあるので最少限度に抑えたいが、未だ十分とはいえない。
また金属製の湯たんぽと比較したときに、プラスチック製の湯たんぽは、金属よりも比熱が大きいため、金属製のものほどは熱さを感じなくて済む。しかし、そのままでは熱過ぎて使用できないため適当な布類で包んで使用される。さらに使用しやすくするために、特開2001-170097号に開示されているようなカバー付き湯たんぽが開発され、湯温であたためられたカバー下の空気で暖を取れるようになっている。しかし、これは通常の湯たんぽよりも相当に複雑であり、価格差があり用法も単純ではないからそのまま代替できるものではない。
実開昭62−36710号 特開2001−170097号
本発明は前記の点に着目してなされたものであり、湯量八分目で使用しても変形せず、また本体内上部に残る空間中の空気及び、中央の凹所にて対流により立ち上がる空気を加熱媒体として、柔らかく温めることが可能な湯たんぽを提供することである。
前記の課題を解決するため本発明は、全体として偏平に形成された、中空本体の上面側に注湯部を有しているプラスチック製の湯たんぽについて、中空本体を、中央に凹所を有する円形環状の平面形に形成し、かつ本体環状部の横断面形を略円形に形成するという手段を講じたものである。従って本発明における中空本体は、いわゆるドーナツ形或いはリング状ないし輪環状を有するということができる。
本発明に係る湯たんぽは、使用状態において、全体的に偏平な形状の中空本体を有している、プラスチック製の湯たんぽであることを前提としており、その上面側に、注湯部を有している。なお、注湯部は、中空本体に設ける注湯口と、それを閉じるキャップを有する。
本発明における湯たんぽの中空本体は、中央に凹所を有する円形環状の平面形を有しているものである。円形環状であるから、方向性がなく、熱による膨張収縮も四方に均等で
あり、中央に凹所を有するので、凹所を形成している部分が、中空本体の中央を支える柱となり、中空本体の強度を飛躍的に向上させることなる。従って、熱による膨張収縮の変形が抑制され、最少限度に留まる。
中央の凹所は、中空本体の下側と上側を通じている貫通状の形態を取ることができ、中空本体の横断面形が略円形の場合、凹所は全体として鼓形の形状を呈することになる。しかし、中央の凹所は貫通することなく、閉鎖されていても良く、この場合中央の凹所は、閉鎖部を境に下側と上側に分かれたほぼ円錐台形状に近いものとなる。閉鎖部はまた中空の形態を取ることもあり、その場合には中空本体と通じたチャネル部つまり水路のような構造ができる。
中空本体の、本体環状部の横断面形は略円形とする。本発明において略円形とは、円形のほか楕円形及び円に近い形を含む。本体環状部の横断面形が略円形であることにより、熱の影響も四方へ均等に作用し、一方向へ片寄ることが防がれる。また、本体環状部は、横断面形として円形と楕円形、或いは大小の円形から成る部分が交互に並ぶことにより、外見上波型の高低部とすることができる。これにより波型が係合し、スタッキングに好都合となる。
本発明の湯たんぽでは、注湯部を特に高く取る必要がなく、八分目ほどの湯量を得ることができれば良い。このため、注湯部を中空本体の上面から出過ぎないようにすることができ邪魔になることが少ない。湯量が八分目であるということは、中空本体内部には上部に二分目ほど空間ができるということを意味し、空気の比熱は水よりもはるかに小さいので、中空本体の上部の熱容量が小さくなりよりソフトに温めることが可能となる。なお、本発明において湯量八分目というのは、必ずしも満タンでなくても良い、というほどの意味である。従来の湯たんぽでは、なるべく満タンにするように注意を促して来たが、本発明の湯たんぽでは、湯が冷めた時に内部の空気が収縮してもへこむことがないので、満タンにしなくても良いのである。
なお、中央の凹所は円形環状の中空本体によって囲まれており、本体内部の湯によって中央の凹所の空気が温められ、徐々に上昇する加熱空間となる。また本体内部の空間によっても上記の作用があるため、本発明の湯たんぽは湯によるほか、湯たんぽ本体内部の空間、中央の凹所の空気による加温機能を持ち、同様に空気による加温機能のある特開2000-170097号のようなカバーを使用しなくてもそれと同等の柔らかな加温効果を期待することができる。
本発明の湯たんぽにも、取っ手を設けることができるが、それは中空でない中実構造を有することが望ましい。中空構造の取っ手の場合、中空本体と通じて湯温を直かに手に感じるおそれがあるからである。また中空本体は、注湯部を下位に中空本体を立てて置く支持部を本体側面に設けることができ、このようにすると本発明のものは立つ湯たんぽとなる。
本発明は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、湯量八分目で使用して変形の恐れはなく、上部に残る空間中の温められた空気と、中空本体中央の凹所にて対流により立ち上がる空気を加熱媒体として、柔らかく温めることができ、かつまた湯温低下に伴う内部空間の膨張空気が収縮しても中空本体が変形するのを防止することができるという効果を奏する。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る湯たんぽの例1を示すもので、円形環状の平面形を有する中空本体11の中央に、貫通した凹所12が設けられている。中空本体11を構成する本体環状部の横断面形が略円形であるため、凹所12の形は略鼓形となる。図2参照。
中空本体11は、円形部14と楕円形部15の横断面形が交互にあらわれる形態構造を持ち、これらの円形部14と楕円形部15により高部16と低部17が外面に波型に形成される。例示の中空本体11は、ブロー成形によって形成されたプラスチック製のものであり、パーティングライン13を境として、上側18と下側19に分けられる。
その中空本体11の上側18には注湯部21を構成する注湯口22が型成形によって設けられている。注湯口22は、キャップ23をねじ合わせて閉じた使用状態において、キャップ23が中空本体11の高部16と同等の高さに収まるか或いは僅かに出る程度の高さに形成される。中空本体11は楕円形部15による低部17があり、それが中空本体11の内部空間24の天井を下げるため、内部空間24における湯の移動を制限する。これらの構造形態により、中空本体11の内部空間24には満タンの八分目ほどの量の湯が入るように設定されている。
こうした高部16と低部17の繰り返し形状は、湯たんぽを重ねて積むような場合に噛み合うことが可能となりスタッキングを安定させる。また注湯部21が、本体環状部の上側18にへこみ25を作ってそこに沈ませて設けられていることも、キャップ23の出っ張りを少なくし、スタッキングを容易化する。さらに、中空本体11は、注湯部21を下にして中空本体11を立てて置く支持部26を本体側面に有している。
このような構成を有する本発明の湯たんぽでは、図3に示す鎖線27あたりまで注湯する。例えば八分目まで注湯すると、内部空間上部には二分目程の空間28が残りこの空間中の空気を介して本体上部外表面が温められることになる。また、中央の凹所12ではそこの空気が周囲の本体環状部から徐々に温められ上昇気流29が形成され、これら内外の温熱空気による加温機能により柔らかな加温効果を奏する。なお取っ手30は中実とされ湯温の影響を受けにくい構成になっている。
既に一部触れたように、中央の凹所12は貫通状でなくても良い。図4の例2には閉じた中央の凹所の例が示してあるが、この場合、閉鎖部31によって上部凹所32と下部凹所33に分かれ、下部凹所33は熱溜まりとなって上部凹所32に温熱を供給する源となる一方、上部空所32では下部凹所33及び周囲の本体環状部から加温され上昇気流34が形成され、図1〜図3に示す例1と同様に空気を媒体とする柔らかな加温効果が期待される。また図4の変形例である図5では、閉鎖部35にチャネル部36が設けられてい
る。このため、チャネル部36及び本体環状部の湯から上部凹所32の空気が加温されて上昇気流34が形成され、図4に示す例2と同様に空気を媒体とする穏やかな加温効果を奏する。図4、図5の例において、図1〜図3と共通するものは同じ構成で良い。従って符号を援用し詳細な説明を省略する。
図6、図7は、本体環状部が一定半径の円形部37のみから成る中空本体38を有する例3を示している。この例3は図7(a)、(b)に示すように一様な半径の円から成るドーナツ形の中空本体を有しているといっても良く、波型の高低部を有しなくても良いことを示すものである。他の構成は例1、例2及びその変形例と同様であり、やはり共通の構成については符号を援用し、詳細な説明を省略する。この例3の中央の凹所39は貫通状のものとして示されている。しかし、例3の中空本体38についても、例1の貫通状のみならず、例2その変形例の閉鎖状構造を適用することができ、同様の作用そして効果を期待できるであろうことは明らかである。
本発明に係る湯たんぽの例1を示す斜視図。 図1のものの取っ手と注湯部を通る切断線による縦断面図。 図2と交叉方向の縦断面図。 本発明の例2を示す縦断面図。 例2の変形例を示す縦断面図。 本発明の例3を示す斜視図。 (a)図6に対する図2と同様の縦断面図。(b)図6(a)と交叉方向の縦断面図。
符号の説明
11、38 中空本体
12、32、33、39 凹所
14 円形部
15 楕円形部
16 高部
17 低部
18 上側
19 下側
21 注湯部
24 内部空間
26 支持部
28 空間

Claims (6)

  1. 全体として偏平に形成された、中空本体の上面側に注湯部を有しているプラスチック製の湯たんぽであって、中空本体を、中央に凹所を有する円形環状の平面形に形成し、かつ本体環状部の横断面形を略円形に形成したことを特徴とする湯たんぽ。
  2. 中空本体は、注湯部を下位にして中空本体を立てて置く支持部を本体側部に有している請求項1記載の立つ湯たんぽ。
  3. 中空本体の中央の凹所は、中空本体下側と上側を通じている貫通状であり、全体として略鼓形の形状を呈している請求項1又は2記載の湯たんぽ。
  4. 中空本体の中央の凹所は閉鎖されており、中空本体の下側と上側に分かれている請求項1又は2記載の湯たんぽ。
  5. 中空本体の中央の凹所を閉鎖する閉鎖部は、中空本体と通じたチャネル部を有している請求項4記載の湯たんぽ。
  6. 本体環状部は、横断面形として円形と楕円形、或いは大小の円形から成る部分が交互に並ぶことにより波型の高低部を有している請求項1ないし5のいずれかに記載の湯たんぽ。

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