JPH09502044A - ゾーン・セクタ・マークをフォルト・トレラント機能を伴って自動的に形成する方法 - Google Patents

ゾーン・セクタ・マークをフォルト・トレラント機能を伴って自動的に形成する方法

Info

Publication number
JPH09502044A
JPH09502044A JP7507015A JP50701595A JPH09502044A JP H09502044 A JPH09502044 A JP H09502044A JP 7507015 A JP7507015 A JP 7507015A JP 50701595 A JP50701595 A JP 50701595A JP H09502044 A JPH09502044 A JP H09502044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector
count
hard
soft
counting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7507015A
Other languages
English (en)
Inventor
エル. カレイ、マーティン
フォレスト、マーヴィン デー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxtor Corp
Original Assignee
Maxtor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maxtor Corp filed Critical Maxtor Corp
Publication of JPH09502044A publication Critical patent/JPH09502044A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier

Abstract

(57)【要約】 本発明はハード・セクタ・マークのミス・アラインメント及び誤検出に基づいて生じるエラーを排除すべく、データ・セクタのIDフィールドをフォルト・トレラント機能を伴って検出する方法、装置及びこれらの実現に使用するディスク・フォーマットを含む。ロジックはハード・セクタ・カウントの完了時にタイムアウト・カウントを開始すべく提供されている。タイムアウト・カウントは期間であり、ハード・セクタ・マークを同期間内に検出する必要がある。タイムアウト・カウントがカウント・ダウンされ、ハード・セクタ・マークが検出されない場合、エラーが発生する。この場合、ハード・セクタ・マークの検出欠如を補償すべくフォルト・トレラント・プロセスが開始される。この結果、タイムアウト・カウントの最後において、スモール・バースト・カウントが開始される。スモール・バースト・カウントは本来のバースト・カウントより継続期間が更に短い。しかし、スモール・バースト・カウントの継続期間はセクタ内のユーザ・データの開始位置までヘッド組立体を移動するのに十分な時間である。ヘッド組立体がユーザ・データの開始位置まで移動された時点で、そのハード・セクタ内のユーザ・データ位置のカウント・ダウンを開始すべくハード・セクタ・カウントが開始される。この結果、常にユーザ・データ領域の開始位置が確定され、ハード・セクタ・マークの誤検出に従って形成された誤ったユーザ・データ領域に基づくエラーが回避される。

Description

【発明の詳細な説明】 ゾーン・セクタ・マークをフォルト・トレラント機能を伴って自動的に形成する 方法 発明の背景 1.発明の分野 本発明はディスク・ドライブの制御、より詳細にはフォルト・トレラント法を 使用したソフト・セクタの位置確認プロセスと、同プロセスに使用するメディア ・フォーマットとに関する。 2.技術背景 コンピュータ産業において広く使用されている磁気ディスクはデータを符号化 する表面を有している。ディスク表面はトラックと称される同心円状をなす複数 のサークルに分割されている。各トラックはハード・セクタまたはサーボ・セク タと称される同一サイズの複数のセグメントに分割されている。サーボ情報は各 ハード・セクタの始めに書き込まれている。この情報は各ディスク表面の内側径 から外側径まで互いに関連している。各ハード・セクタの開始位置を限定する特 定のデータ・パターンはディスク上に直接書き込まれている。ディスクの読み出 しを行うディスク・ドライブに付随する制御用ハードウェアはハード・セクタ情 報を復号するとともに、ハード・セクタ・マークを形成するロジッタを含む。ハ ード・セクタ・マークはデータ・セクタをフォーマットすべく使用される。ユー ザ情報はソフト・セクタまたはデータ・セクタと称されるエンティティに格納さ れる。データ・セクタ・マークはディスク上に書き込まれた情報から直接復号さ れない。このため、データ・セクタは多くの場合、ソフト・セクタと称される。 従って、データ・フィールドを限定するソフト・セクタ・マークはトラック上の 任意の位置に形成可能である。 データの高密度化及びドライブ性能の向上の要求に応えるべく、セクタを区分 する方法はゾーン・デンシティ・レコーディングと称される記録技術を介してド ライブ性能を向上するために使用されている。各トラックのサイズが半径の増大 に合わせて増大した場合、更に多くの情報をトラック上に格納可能である。ディ スク表面は周方向に延びる幾つかのゾーンに分割されている。任意のゾーン内に 位置する全てのトラックは一定数量のデータ・セクタを含む。各トラックに含ま れるデータ・セクタの数はゾーン間で異なる。最外周に位置するゾーンは最も多 い数のデータ・セクタを含み、最内周に位置するゾーンは最も少ない数のデータ ・セクタを含む。ソフト・セクタの数量はゾーン間において異なるため、データ ・セクタはゾーン・セクタとも称される。 図1aはゾーン及びトラックの用語の使用を示す。図1aのディスク表面は4 つのゾーンを含んでおり、各ゾーンは3つのトラックを含んでいる。1ゾーン当 たりのトラック数はドライブ・コンフィギュレーション及び制御メカニズムの複 雑さに基づいて変化する。図1bはハード・セクタ及びソフト・セクタの関係を 示すフォーマットである。各ハード・セクタはギャップによって指示されており 、同ギャップの後にはサーボ情報及びユーザ・データが配置されている。ギャッ プは各ハード・セクタを分離する。ソフト・セクタはハード・セクタのユーザ・ データ領域内に位置している。“Hセクタ”の信号はハード・セクタの境界を表 示し、同信号はディスク上に直接記録された情報から復号される。従って、製造 プロセスの完了後、Hセクタ・マークの位置は移動できない。その一方、ソフト ・セクタ・マークはデータ・セクタの範囲を表示すべく使用されている。1ゾー ン当たりのソフト・セクタの密度はトラックの円周の長さの増大に合わせて変化 するため、ソフト・セクタ・マークの位置はゾーン間で異なる。 見落とされたHセクタ・マーク(例:符号210)を補償すべく疑似ソフト・ セクタ・カウント305が開始される。この疑似ソフト・セクタ・カウントは次 のソフト・セクタ・マークの大凡の位置を推定するための継続期間である。しか し、問題はHセクタ・マークが検出されなかった際に依然発生する。更に多くの データ・セクタ(即ち、ソフト・セクタ)をハード・セクタ内に配置する能力を 用いて、データ・セクタをハード・セクタ間で分割することは一般的に行われて いる。従って、ハード・セクタ・マークを見落とした場合、ソフト・セクタのI Dフィールドを検出できないことがある。この結果、ソフト・セクタの線引きに 使用するソフト・セクタ・カウントに誤りが生じ、誤ったデータの書き込み及び 読み出しが起きる。 ソフト・セクタ位置を識別する各種の技術が使用されている。例えば、従来の 1つの方法では、各ゾーンへ到達した後、ファームウェアは最高で10種類のカ ウント値をプログラムする。そして、ディスク・ドライブは各フレームに再同期 される。ここで述べるフレームとは、同一のzセクタ(ソフト・セクタ)構造を 有するハード・セクタのグループを意味する。この方法は限定された実時間内に ファームウェアの介在が行われるという効果を有する。しかし、同方法はフレー ム全体にわたる回転速度の違いを相殺すべくフォーマット内に別のデータ・トレ ランスを必要とする。更に、ハード・セクタ・マークが見落とされた場合、ディ スク・ドライブはディスクと同期することなく、ソフト・セクタ信号を誤った位 置で形成する。この結果、データの潜在的損失が生じる。ディスク・ドライブは インデックス・マーク(インデックス・マークは一回転に一度の割合で生じる) が検出されるまで再同期不能である。 図2に示すように、別の従来の方法では、カウント値がディスク・ドライブに 付随するファームウェアに対して各ハード・セクタ位置でロードされる。ディス ク・ドライブはソフト・セクタ・パルスの位置をHセクタ・パルス及び以前のソ フト・セクタ・パルスに基づいて特定すべく前記のカウントを使用する。図2に 示すように、Hセクタ・マークが検出された際、所定数のソフト・セクタ・カウ ント293,295,300が開始される。この技術は前記の第1の方法に付随 するトレランス、即ち、問題を低減するが、実時間でのファームウェアの介在を 依然要する。これはディスク・ドライブ・オペレーションを複雑にするとともに 、同オペレーションに対するオーバーヘッドの増加を招来する。更に、ハード・ セクタ・マークを見落とした場合、依然としてエラーは発生する。本発明は前記 の 第2の発明が必要とするファームウェアの介在を伴うことなく第1の方法に付随 する問題を排除する。 発明の概要 本発明はハード・セクタ・マークのミス・アラインメント及び誤った検出によ って生じるエラーを排除すべく、データ・セクタのIDフィールドをフォルト・ トレラント機能を伴って検出する方法、装置及びこれらの実現に使用するディス ク・フォーマットを含む。ロジックはハード・セクタ間のギャップが検出された 際にタイムアウト・カウントを開始すべく提供されている。タイムアウト・カウ ントはある期間に限って行われるものであり、ハード・セクタ・マークを同期間 内に検出する必要がある。キャップが検出され、タイムアウト・カウントがカウ ント・ダウンされる。そして、ハード・セクタ・マークが検出されない場合、エ ラーが発生する。この場合、ハード・セクタ・マークの検出欠如を補償すべくフ ォルト・トレラント・プロセスが開始される。この結果、タイムアウト・カウン トの最後において、スモール・バースト・カウントが開始される。スモール・バ ースト・カウントは本来のバースト・カウントより継続期間が更に短い。しかし 、スモール・バースト・カウントの継続期間はセクタ内のユーザ・データの開始 位置までヘッド組立体を移動させるのに十分な時間である。ヘッド組立体がユー ザ・データの開始位置まで移動された時点で、そのハード・セクタ内のユーザ・ データ位置のカウント・ダウンを開始すべくHセクタ・カウントが開始される。 この結果、常にユーザ・データ領域の開始位置を確定でき、Hセクタ・マークの 誤検出に従って形成された誤ったユーザ・データ領域に基づくエラーを回避でき る。更に、トレランスの形成は従来の技術におけるフル・フレームとは対照的に 2つのセクタに限定されているため、効率が向上する。 別の実施例では、2つのハード・セクタ間に分割されたデータ・セクタへの書 き込み及び同セクタからの読み出しに要する時間の補償が提供される。特に、H セクタ・カウントの最後において、ソフト・セクタ・カウントのカウント・ダウ ンが完了しておらず、データ・セクタが終わっていないことを示す場合、ソフト ・セクタ・カウントは次のハード・セクタのユーザ・データ領域の開始位置にお いて再開される。しかし、データ・オペレーション及びソフト・セクタ・カウン トを継続するための時間が必要なことは確定されている。これに対する許容時間 を与えるべくスプリット・カウント(Split count)が提供されている。 図面の簡単な説明 当業者にとって本発明の目的、特徴及び利点は以下の詳細な説明から明白であ る。 図1a及び図1bは従来技術に基づくディスク・ドライブの表面と、同表面上 のトラック及びゾーンの詳細とを示す。 図2はハード・セクタ及びソフト・セクタ・カウントの従来の例を示しており 、ソフト・セクタ・カウントはユーザ・データ領域及びソフト・セクタを検出及 び確定すべく使用される。 図3はソフト・セクタのIDフィールドをフォルト・トレラント機能を伴って 確定する方法を示す。 図4a及び図4bは使用するタイミング及びカウント値の例を示す。 図5はソフト・セクタのIDフィールドをフォルト・トレラント機能を伴って 確定する本発明の方法を用いたシステムの例を示す。 図6a及び図6bはソフト・セクタのIDフィールドをフォルト・トレラント 機能を伴って検出する方法を提供するプロセスの各種の状態を示す状態図である 。 発明の詳細な説明 以下の説明において、数量の詳細な例示は本発明を完璧に理解されることを目 的とする。しかし、これらの特定の詳細が本発明の実施に必要不可欠でないこと は当業者にとって自明である。別の例において、周知の電気的構造及び回路は本 発明を不必要に不明確にしないためにブロック図で示されている。 図3はソフト・セクタを正確に確定する本発明の方法に使用するフォーマット 及びカウント値を示す。本実施例では、ディスク上のハード・セクタ及びソフト ・セクタを正しくトラックすべく6種類のカウント値が使用されている。タイム アウト・カウント300はユーザ・データ305の末端(ギャップ307に対応 する)において開始される。タイムアウト・カウント300は継続期間であり、 同継続期間中に、例えば符号310によって示すハード・セクタ・マークとの遭 遇が生じ得る。ハード・セクタ・マーク310が検出された場合、通常の処理が 継続される。この結果、バースト・カウント320が開始される。バースト・カ ウント320の完了後、ハード・セクタ・カウント330が開始される。ハード ・セクタ・カウントのカウント・ダウン中、特にソフト・セクタ・マーク340 ,345によって区画されたソフト・セクタ内において、ユーザ・データ335 がディスク上に符号化される。ソフト・セクタ・マークはハード・セクタ・マー ク310の検出に基づいて開始されたソフト・セクタ・カウントを使用して形成 される。 タイムアウト・カウント300のカウント・ダウン中に、ハード・セクタ・マ ークが検出されなかった場合、スモール・バースト・カウント350がバースト ・カウントの代わりに開始される。スモール・バースト・カウントはハード・セ クタ・マークが正しく検出された場合にハード・セクタ・カウントが開始される 位置をカウント表示する。図3に示すように、スモール・バースト・カウント3 50及びバースト・カウント320はほぼ同じ位置で終了する。この結果、ハー ド・セクタ・カウント330を確実に開始できる。従って、ソフト・セクタ・マ ーク340,345及びソフト・セクタ・カウント360が正確に使用され、ユ ーザ・データを失うことがない。 ドライブのオペレーションはハード・セクタ・マークの検出によって開始され ることが好ましい。ハード・セクタ・マークが検出された後、バースト・カウン トが開始される。そして、同カウント・ダウンの完了後、ハード・セクタ・カウ ントが開始される。ハード・セクタ・カウントの最後において、前記のフォルト ・トレラント・プロセスがタイムアウト・カウントの開始とともに始められる。 別の実施例において、スプリット・カウント370はドライブがソフト・セク タの開始位置340を正確に認識するために更に時間が必要な場合に提供される 。スプリット・カウントでは、ソフト・セクタを2つのハード・セクタ間に分割 するために要する余分な時間が考慮されている。従って、ハード・セクタ・カウ ントのカウント・ダウンが完了するまでにソフト・セクタ・カウントのカウント ・ダウンか完了しなかった場合、ソフト・セクタのカウント・ダウンは次のハー ド・セクタ内に位置する次のソフト・セクタ・マークの始まりにおいて再開され る。しかし、スプリット・カウント370はソフト・セクタ・カウントの再開以 前にカウント・ダウンされる。これはスプリット・カウントに対して十分な余裕 を提供する。 図4a及び図4bはタイミング及び対応するカウント値が利用可能である例を 示す。この例において、メカニズムの周波数は10MHzである。各トラックは 24個のフレームを含むようにそれぞれフォーマットされている。これらのフレ ームは2つのハード・セクタ及び3つのソフト・セクタをそれぞれ含むようにフ ォーマットされている。 図5はソフト・セクタのIDフィールドをフォルト・トレラント機能を伴って 確定する本発明の方法に使用するシステムの例を示す。データはチャネル405 を通じてヘッド組立体410へ伝達される。ヘッド組立体410はユーザ・デー タを磁気ディスクへ書き込むとともに、同ディスクからのユーザ・データの読み 出しを行う。同様に、チャネル405はヘッドから入力されたアナログ信号をデ ジタル・データ・パルスへ変換し、さらにはクロックを同データに対して同期さ せる。ディスタ上へ書き込むデータはフォーマット・シーケンサ415によって フォーマットされる。チャネルはフォーマット・シーケンサ415へ入力するデ ータを提供する。フォーマット・シーケンサ415は読み出しオペレーション中 にソフト・セクタ・マークに基づいてデータ・フォーマットからユーザ・データ を取り出し、同データをホスト・システム420へ出力する。前記の生データは Hセクタ、即ちハード・セクタ検出メカニズム425へも入力される。ハード・ セクタ検出メカニズム425はチャネル405から入力されたデータを解読し、 ハード・セクタ・マークの位置を確定する。この情報はマイクロプロセッサに対 して提供され、同マイクロプロセッサはディスク・ドライブのオペレーション4 30と、フォーマット・シーケンサ415及びソフト・セクタ・ジェネレータ・ メカニズム435とを制御する。マイクロプロセッサはソフト・セクタのIDフ ィールドと、磁気ディスク・ドライブのフォーマットとを正確に識別すべく、ハ ード・セクタ・マークの位置に基づいてソフト・セクタ・ジェネレーション・ブ ロック、特にカウントのプログラミングを制御する。より詳細には、ソフト・セ クタ・ジェネレータ・メカニズム435はハード・セクタ・マークの位置に基づ いてソフト・セクタ・マークの位置と、プロセッサ430によるカウンタのプロ グラミングとを特定する。 図6a及び図6bはソフト・セクタ・ジェネレータ(符号435、図5参照) のオペレーションを示す状態図である。インデックス、リセット及びイネーブル の各インプットはソフト・セクタ・ジェネレータへインプットする信号である。 本実施例において、ソフト・セクタ・ジェネレータはステート・マシン(Statem achine)である。これらの信号の主張(Assertion)の結果、ソフト・セクタ・ ジェネレータは適切な特定の状態へ非同期で移行する。各矩形ボックスはステー ト・マシンの各クロック・サイクル中に一回行われる工程を示す。各カウンタの 数値はクロック・サイクル毎に1つディクリメントされる。菱形ボックスは次の 状態への移行を左右するハードウェアの状態を示す。例えば、ステップ510へ の移行はリセット信号またはイネーブル信号が主張された際に生じる。ステップ 510が継続されている間に、ハード・セクタ・マークが検出されたか否かを確 定すべく菱形520に示すテストが全クロック・サイクルにおいてそれぞれ実施 される。ハード・セクタ・マークが現在のクロック・サイクル中に検出された場 合、マシンは状態をステップ525へ移行させる。しかし、現在のクロック・サ イクル中にハード・セクタ・マークが検出されなかった場合、マシンはステップ 510に維持される。この結果、バースト・カウンタ、タイムアウト・カウンタ 及びHセクタ・カウンタの再ロードが実施され、スプリット・カウンタがリセッ トされる。 同様に、インデックス信号が検出された場合、ステート・マシンはステップ5 00へ移行し、バースト・カウントタイムアウト・カウント、フレーム・カウン ト及びHセクタ・カウントをロードし、ソフト・セクタ・カウント及びスプリッ ト.カウントをリセットする。次のクロック・サイクルにおいて、マシンはステ ップ525へ移行し、バースト・カウントのカウント・ダウンをイネーブルし、 スプリット・カウントをロードする。図6a及び図6bに示すように、ステート ・マシンは別の複数のステップへそれぞれ移行し、処理を継続する。 以上、本発明を好ましい実施例に基づいて詳述した。各種の別例、変更及び用 途は前記の説明から当業者にとって自明である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD),AM,AT, AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C Z,DE,DK,ES,FI,GB,GE,HU,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT,LU, LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK,TJ ,TT,UA,UZ,VN 【要約の続き】 の開始位置まで移動された時点で、そのハード・セクタ 内のユーザ・データ位置のカウント・ダウンを開始すべ くハード・セクタ・カウントが開始される。この結果、 常にユーザ・データ領域の開始位置が確定され、ハード ・セクタ・マークの誤検出に従って形成された誤ったユ ーザ・データ領域に基づくエラーが回避される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数のトラックを含む磁気ディスクであって、各トラックが複数のハード・ セクタに分割され、同ハード・セクタがギャップによってそれぞれ分離され、さ らには各ハード・セクタの開始位置がハード・セクタ・マークによって識別され る磁気ディスクにおいて、ハード・セクタ内に位置するソフト・セクタを検出す る方法は、 検出された第1のハード・セクタ・マークに対して初期同期を行う工程と、 ハード・セクタ・カウントを開始する工程と、 前記ハード・セクタ・カウントの完了時にタイムアウト・カウントを開始する 工程と、 前記トラックを次のハード・セクタ・マークについて監視する工程と、 タイムアウト・カウントがハード・セクタ・マークの検出前に完了した際、ソ フト・セクタの開始位置を確定するフォルト・トレラント・プロセスを開始する 工程と を含み、前記フォルト・トレラント・プロセスを開始する工程は、 スモール・バースト・カウントを開始する工程と、同スモール・バースト・カ ウントがハード・セクタのほぼ開始位置までをカウントする継続期間であること と、 ハード・セクタ・カウントを開始するとともに、ソフト・セクタ・カウントを スモール・バースト・カウントの完了時に開始する工程と、前記ハード・セクタ ・カウントはハード・セクタの末端までの距離をカウント・アウトし、前記ソフ ト・セクタ・カウントはユーザ・データ・オペレーションが実行されるソフト・ セクタの継続期間をカウント・アウトすることと、前記ソフト・セクタの開始位 置はハード・セクタ・マークが検出されなかった場合に確定されること を含む方法。 2.ハード・セクタ・マークがタイムアウト・カウントの完了前に検出された場 合に、 バースト・カウントを開始する工程と、 前記ハード・セクタ・カウントを開始する工程と、 前記ソフト・セクタ・カウントをバースト・カウントの完了時に開始する工程 と、前記ソフト・セクタ・カウント中に、ユーザ・データ・オペレーションが実 施されること を含む請求項1に記載の方法。 3.ハード・セクタ・カウントの完了時に、ソフト・セクタ・カウントが完了し ていない場合、前記ソフト・セクタを隣接するハード・セクタ間で分割する工程 を含み、同工程が、 前記スモール・バースト・カウントの完了時に、ハード・セクタ・マークが隣 接するハード・セクタ内で検出されていない場合、ハード・セクタ・カウント及 びスプリット・カウントを開始する工程と、前記スプリット・カウントはソフト ・セクタ情報の順番付けを行うための十分な時間を提供することと、 スプリット・カウントの完了時に、ソフト・セクタ・カウント及びユーザ・デ ータ・オペレーションを開始する工程と を含む請求項1に記載の方法。 4.ハード・セクタ・カウントの完了時に、ソフト・セクタ・カウントが完了し ていない場合、前記ソフト・セクタを隣接するハード・セクタ間で分割する工程 を含み、同工程が、 バースト・カウントの完了時に、ハード・セクタ・マークが隣接するハード・ セクタ内で検出されている場合、ハード・セクタ・カウント及びスプリット・カ ウントを開始する工程と、前記スプリット・カウントはソフト・セクタ情報の順 番付けを行うための十分な時間を提供することと、 スプリット・カウントの完了時に、ソフト・セクタ・カウント及びユーザ・デ ータ・オペレーションを開始する工程と を含む請求項2に記載の方法。 5.前記ハード・セクタ・マークに対して初期同期させる工程はハード・セクタ ・マークを検出し、次いでバースト・カウントを開始する工程を含む請求項1に 記載の方法。 6.フォルト・トレラント機能を有する磁気ディスタ・ドライブ組立体であって 、磁気ディスクが複数のトラックを含み、前記各トラックが複数のハード・セク タに分割され、前記各ハード・セクタの開始位置がハード・セクタ・マークによ って識別され、前記ディスク・ドライブ組立体がハード・セクタ内に位置するソ フト・セクタを検出する組立体において、 前記ディスク・ドライブ組立体を、検出された第1のハード・セクタ・マーク に対して同期させる同期手段と、 ハード・セクタ・カウントをカウント・ダウンする第1のカウント手段と、 タイムアウト・カウントをカウント・ダウンする第2のカウント手段と、前記 第2のカウント手段はハード・セクタ・カウントの完了時に開始されることと、 ハード・セクタ・マークを検出する手段と、 ハード・セクタ・マークがタイムアウト・カウントの完了前に検出されなかっ た際に、スモール・バースト・カウントをカウント・ダウンする第3のカウント 手段と、前記スモール・バースト・カウントはソフト・セクタのほぼ開始位置ま でをカウントする継続期間であることと、 前記ハード・セクタ・カウントをカウント・ダウンする第1のカウント手段は 、スモール・バースト・カウントの完了時に開始され、前記ハード・セクタ・カ ウントはハード・セクタの末端までの距離をカウント・アウトすることと、 前記スモール・バースト・カウントの完了時に開始されるソフト・セクタ・カ ウントをカウント・ダウンする第4のカウント手段と、前記ソフト・セクタ・カ ウントはユーザ・データ・オペレーションが実行されるソフト・セクタの継続期 間をカウント・アウトすることと、 前記ソフト・セクタの開始位置はハード・セクタ・マークが検出されなかった 場合に確定されること を含む組立体。 7.前記タイムアウト・カウントの完了前にハード・セクタ・マークが検出され た場合に開始されるバースト・カウントをカウント・ダウンする第5のカウント 手段と、 前記第1のカウント手段はバースト・カウントの完了時に開始されるハード・ セクタ・カウントをカウント・ダウンすることと、 前記第4のカウント手段はソフト・セクタ・カウントをカウント・ダウンする ことと、前記ソフト・セクタ・カウントがバースト・カウントの完了時に開始さ れることと、ユーザ・データ・オペレーションはソフト・セクタ・カウント中に 実施されること を含む請求項6に記載のフォルト・トレラント機能を有する磁気ディスク・ドラ イブ組立体。 8.ハード・セクタ・カウントの完了時に、ソフト・セクタ・カウントが完了し ていない場合、ソフト・セクタを隣接する2つのハード・セクタ間で分割する手 段を含む請求項6に記載のフォルト・トレラント機能を有する磁気ディスク・ド ライブ組立体であって、 ハード・セクタ・マークが隣接するハード・セクタ内で検出されなかった場合 、スモール・バースト・カウントの完了時に開始されるスプリット・カウントを カウント・ダウンする第5のカウント手段と、前記スプリット・カウントはソフ ト・セクタ情報の順番付けを行うための十分な時間を提供することと、 前記第4のカウント手段はスプリット・カウントの完了時にソフト・セクタ・ カウントを開始すること を含む組立体。 9.ハード・セクタ・カウントの完了時に、ソフト・セクタ・カウントが完了し ていない場合、ソフト・セクタを隣接する2つのハード・セクタ間で分割する手 段を含む請求項7に記載のフォルト・トレラント機能を有する磁気ディスク・ド ライブ組立体であって、 ハード・セクタ・マークが隣接するハード・セクタ内で検出された場合に、バ ースト・カウントの完了時に開始されるスプリット・カウントをカウント・ダウ ンする第6のカウント手段と、前記スプリット・カウントはソフト・セクタ情報 の順番付けを行うための十分な時間を提供することと、 前記第4のカウント手段はスプリット・カウントの完了時にソフト・セクタ・ カウントを開始すること を含む組立体。 10.前記同期手段は第1のハード・セクタ・マークを検出する手段と、バース ト・カウントをカウント・ダウンする第7のカウント手段を含む請求項6に記載 のフォルト・トレラント機能を有する磁気ディスタ・ドライブ組立体。 11.ユーザ・データを含むソフト・セクタをフォルト・トレラント機能を伴っ て検出するために、プロセッサと、同プロセッサに接続されたディスク・ドライ ブ組立体とを含むシステムであって、前記ディスク・ドライブ組立体がディスク ・メディアからの読み出し及び同ディスク・メディアへの書き込みを行うシステ ムにおいて、 データを表すアナログ信号を前記ディスク・メディアから読み出し、さらには 同ディスク・メディアへ書き込むヘッド組立体と、 前記メディアから読み出されたアナログ信号をデジタル・データへ変換し、さ らには前記磁気メディアへ書き込むデジタル・データをアナログ信号へ変換すべ くヘッド組立体へ接続されたチャネルと、 前記メディア上のハード・セクタ・マークを検出すべくチャネルに接続された ハード・セクタ検出器と、 ハード・セクタ内に位置するソフト・セクタを検出するソフト・セクタ・ジェ ネレータと を含み、前記ソフト・セクタ・ジェネレーションは、 ハード・セクタ・マークをカウント・ダウンする第1のカウント手段と、 タイムアウト・カウントをカウント・ダウンする第2のカウント手段と、前記 第2のカウント手段はハード・セクタ・カウントが完了した際に開始されること と、 ハード・セクタ・マークを検出する手段と、 タイムアウト・カウントの完了前にハード・セクタ・マークが検出されなかっ た際に、スモール・バースト・カウントをカウント・ダウンする第3のカウン卜 手段と、前記スモール・バースト・カウントがソフト・セクタのほぼ開始位置ま でをカウントする継続期間であることと、 前記ハード・セクタ・カウントをカウント・ダウンする第1のカウント手段は スモール・バースト・カウントの完了時に開始され、前記ハード・セクタ・カウ ントはハード・セクタの末端までの距離をカウント・アウトすることと、 スモール・バースト・カウントの完了時に開始されるソフト・セクタ・カウン トをカウント・ダウンする第4のカウント手段と、前記ソフト・セクタ・カウン トはユーザ・データ・オペレーションが実施されるソフト・セクタの継続期間を カウント・アウトすることと を含み、更に、前記システムはチャネルから入力されたデータを抽出し、さらに は書き込むデータをソフト・セクタの検出に基づいてチャネルへ出力するために 、チャネル、ソフト・セクタ・ジエネレータ及びプロセッサに接続されたフォー マ ット・シーケンサを含むシステム。 12.前記ソフト・セクタ・ジェネレータはタイムアウト・カウントの完了前に ハード・セクタ・マークが検出された場合に開始されるバースト・カウントをカ ウント・ダウンする第5のカウント手段と、 前記第1のカウント手段はバースト・カウントの完了時に開始されるハード・ セクタ・カウントをカウント・ダウンすることと、 前記第4のカウント手段はソフト・セクタ・カウントをカウント・ダウンし、 前記ソフト・セクタ・カウントはバースト・カウントの完了時に開始され、ユー ザ・データ・オペレーションはソフト・セクタ・カウントの間に実施されること を含む請求項11に記載のシステム。 13.前記ソフト・セクタ・ジェネレータはハード・セクタ・カウントの完了時 にソフト・セクタ・カウントが完了していない場合、ソフト・セクタを隣接する 2つのハード・セクタ間に分割する手段を含む請求項12に記載のシステムであ って、 ハード・セクタ・マークが隣接するハード・セクタ内で検出された場合、バー スト・カウントの完了時に開始されるスプリット・カウントをカウント・ダウン する第6のカウント手段と、前記スプリット・カウントはソフト・セクタ情報の 順番付けを行うための十分な時間を提供することと、 前記第4のカウント手段はスプリット・カウントの完了時にソフト・セクタ・ カウントを開始すること を含むシステム。 14.前記同期手段は第1のハード・セクタ・マークを検出する手段と、バース ト・カウントをカウント・ダウンする第7のカウント手段とを含む請求項11に 記載のシステム。 15.前記複数のカウント手段はプロセッサによって制御される請求項11に記 載のシステム。
JP7507015A 1993-08-17 1994-08-03 ゾーン・セクタ・マークをフォルト・トレラント機能を伴って自動的に形成する方法 Pending JPH09502044A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/107,452 1993-08-17
US08/107,452 US5406426A (en) 1993-08-17 1993-08-17 Automated, fault tolerant, zone sector mark generation method
PCT/US1994/008834 WO1995005657A1 (en) 1993-08-17 1994-08-03 Automated, fault tolerant, zone sector mark generation method

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09502044A true JPH09502044A (ja) 1997-02-25

Family

ID=22316693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7507015A Pending JPH09502044A (ja) 1993-08-17 1994-08-03 ゾーン・セクタ・マークをフォルト・トレラント機能を伴って自動的に形成する方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5406426A (ja)
EP (1) EP0714544B1 (ja)
JP (1) JPH09502044A (ja)
CN (1) CN1129487A (ja)
AU (1) AU680035B2 (ja)
BR (1) BR9407291A (ja)
CA (1) CA2167488A1 (ja)
DE (1) DE69417425T2 (ja)
WO (1) WO1995005657A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100489411B1 (ko) * 1996-07-16 2005-08-11 삼성전자주식회사 서보 어드레스 마크 검출미싱 검증방법
US5844920A (en) * 1996-11-07 1998-12-01 Cirrus Logic, Inc. Thermal asperity compensation using multiple sync marks for retroactive and split segment data synchronization in a magnetic disk storage system
US6167461A (en) * 1998-03-31 2000-12-26 Texas Instruments Incorporated Programmable high performance disk formatter for headerless disk drive controller executing a series of low level instructions generated by a high level processing engine
US7379256B2 (en) 2005-09-30 2008-05-27 Seagate Technology, Inc. System and method of rewriting data tracks
US9443552B2 (en) * 2008-12-23 2016-09-13 Seagate Technology Llc Automatic track description generator

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4126887A (en) * 1975-09-12 1978-11-21 Hitachi, Ltd. Method of controlling rotary memory
JPS60164980A (ja) * 1984-02-06 1985-08-28 Mitsubishi Electric Corp 光デイスク制御装置
US5083303A (en) * 1988-04-28 1992-01-21 Olympus Optical Co., Ltd. Sector mark detecting apparatus in optical disc apparatus
US5210660A (en) * 1990-01-17 1993-05-11 International Business Machines Corporation Sectored servo independent of data architecture
JP3042790B2 (ja) * 1991-01-23 2000-05-22 株式会社日立製作所 磁気ディスク装置及びそのデータ書き込み/読み出し制御方法
US5311376A (en) * 1991-06-11 1994-05-10 Western Digital (Singapore) Pte Information detecting system
US5278703A (en) * 1991-06-21 1994-01-11 Digital Equipment Corp. Embedded servo banded format for magnetic disks for use with a data processing system
US5276564A (en) * 1992-04-16 1994-01-04 Hewlett-Packard Company Programmable start-of-sector pulse generator for a disk drive using embedded servo bursts and split data fields

Also Published As

Publication number Publication date
US5406426A (en) 1995-04-11
BR9407291A (pt) 1996-10-01
EP0714544B1 (en) 1999-03-24
AU7481394A (en) 1995-03-14
DE69417425T2 (de) 1999-10-07
AU680035B2 (en) 1997-07-17
CN1129487A (zh) 1996-08-21
CA2167488A1 (en) 1995-02-23
DE69417425D1 (de) 1999-04-29
EP0714544A1 (en) 1996-06-05
WO1995005657A1 (en) 1995-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3480962B2 (ja) ディスク駆動システム
WO1985005720A1 (en) Servo pattern
JP2662491B2 (ja) サーボマークパターン生成及び検出方法
JP2007073091A (ja) 磁気ディスク装置
US5047877A (en) Windowing method of and apparatus for address mark detection
JPH09502044A (ja) ゾーン・セクタ・マークをフォルト・トレラント機能を伴って自動的に形成する方法
JPH07262698A (ja) ディスク駆動装置
US5223991A (en) Digital video tape recorder
US20110007415A1 (en) Method and apparatus for detecting sync data of read data in a disk drive
US5796534A (en) Apparatus which performs an ID operation simultaneously with a servo operation using a data recording medium with the ID area recorded immediately before the servo area
US4392095A (en) Method of and apparatus for generating a unique index mark from the commutation signal of a D.C. brushless motor
US5153784A (en) Magnetic disk apparatus having a read/write control circuit
US5253125A (en) Method and apparatus for data fill in failing read channel in parallel transfer drives
JP2723226B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2984008B2 (ja) 円盤状光記録媒体
KR100421337B1 (ko) 트랙정보 독출 에러 검증정보를 가지는 그레이코드구간을기록한기록매체및그독출장치
JPH0291851A (ja) 記録ディスク制御装置
JPS6339137A (ja) 光デイスク記録再生装置
JPH11353807A (ja) 磁気ディスク装置
JPH03173975A (ja) 信号抽出方法および信号抽出装置
JPH113574A (ja) 記憶装置及びその記憶媒体
JPH0642303B2 (ja) デ−タ記録再生装置
JPS63173274A (ja) デ−タ記録方式
JPS6079585A (ja) 磁気ディスク装置
JP2000137947A (ja) ディスク装置