JPH09501462A - 硬質ビニル重合体のための外部潤滑剤組成物 - Google Patents

硬質ビニル重合体のための外部潤滑剤組成物

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JPH09501462A JP7506580A JP50658095A JPH09501462A JP H09501462 A JPH09501462 A JP H09501462A JP 7506580 A JP7506580 A JP 7506580A JP 50658095 A JP50658095 A JP 50658095A JP H09501462 A JPH09501462 A JP H09501462A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、鉛安定化ビニル重合体のための外部潤滑剤組成物を提供する。その外部潤滑剤は、融解を迅速化することによって外部潤滑剤と加工助剤との両方としての機能果たし、したがって別の加工助剤の必要性が回避される。この外部潤滑剤は150℃の温度で約1000〜約100000センチポイズのブルックフィールド粘度およびKOHの標準滴定により測定して約1〜約40の酸価を有する、ビニル重合体を潤滑するのに有効な量のポリエチレンからなる。

Description

【発明の詳細な説明】 硬質ビニル重合体のための外部潤滑剤組成物 この出願は1993年8月11日に出願された米国特許出願第08/105, 826号の一部継続出願である。 本発明は硬質ビニル重合体のための外部潤滑剤組成物、さらに詳しくは硬質ポ リ塩化ビニルのための外部潤滑剤組成物に関する。発明の背景 ポリ塩化ビニル組成物のような硬質ビニル重合体組成物はプラスチックのパイ プ、羽目板、容器およびシートのような種々の構造物品を製造するために使用さ れる。これらの硬質組成物は実質的に可塑化されていない。 熱および光の分解性の影響に対してビニル重合体を安定化するために、三塩基 性硫酸鉛、二塩基性亜燐酸鉛または二塩基性亜燐酸・亜硫酸鉛のような塩基性の 鉛化合物が使用される。これらの鉛化合物の作用を高めるために、中性または塩 基性のステアリン酸鉛および(または)ステアリン酸カルシウムのような代表的 な金属石ケンが加えられる。 製造される構造物品の押し出しまたは他の溶融加工を容易にするために潤滑剤 もビニル重合体に加えられる。潤滑剤は一般に外部潤滑剤または内部潤滑剤とし て分類される。外部潤滑剤は、プラスチック溶融物と加工用装置の金属表面との 間に潤滑性層を提供する。外部潤滑剤は高分子樹脂の各々の粒子を被覆し、金属 表面にそれらが接着するのを阻止するのに役に立つ。これとは異なって、内部潤 滑剤は融解(fusion)を促進するためのみならず、加工中のその流動性を改良す るために加工温度でのビニル重合体の有効溶融粘度を減少させる。内部潤滑剤は 一般にフイルムおよび薄い壁のパイプのような肉薄の押出物のためにのみ必要と される。 ビニル重合体用の潤滑剤の適合性はビニル重合体において使用されるタイプの 安定剤により決まる。例えば、プラスチックス添加剤ハンドブック(PLASTICS A DDITIVE HANDBOOK)第三版[ハンサー・パブリッシャーズ社(Hanser Publisher s)、1990年発行]は、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸、ヒドロキ システアリン酸、非酸化ポリエチレンワックス、パラフィンワックス、マイクロ ワックスおよびFTワックス[フイッシャー・トロッシュ法(Fischer Trosch p rocess)]により製造された合成ワックス]が鉛安定化されたポリ塩化ビニルの 肉厚の壁のパイプに適した潤滑剤であることを教示している。 British Polymer Journal18(2)、94(1986)の“加工助剤:硬 質ポリ(塩化ビニル)の融解に対するポリメクリル酸メチルの効果(Processing Aids:The Effect of Polymethyl Methacrylate on the Fusion of Rigid Poly( vinyl chloride)”でコシアー(Kosior)等により論じられているように、潤滑 剤は金属表面への接着を防止するのに加えて、ポリ塩化ビニルの融解の進行を遅 延させることを示した。ポリメタクリル酸メチル系の加工助剤はポリ塩化ビニル の融解速度を速めるのに有効であり、現在そのような組成物に使用されている。 例えば、コシアー等はポリメタクリル酸メチル系加工助剤を使用する鉛安定化ポ リ塩化ビニルを教示している。コグスウエル(Cogswell)によるPure & Appl.C hem .、55(1)、177(1983)の“ポリ塩化ビニルの粘弾性と構造に 対するアクリル系加工助剤の影響(Influence of Acrylic Processing Aids on the Pheology and Structure of Polyvinyl Chloride)”も参照されたい。 公知の鉛安定化硬質ポリ塩化ビニルパイプ配合物は、下記のような組成物を包 含する: この配合物は、ポリマー添加剤ハンドブック(POLYMER ADDITIVE HANDBOOK) (1992年)の1章であるアライドシグナル社(AlliedSignal Inc.)による 低分子量ポリエチレンおよびその誘導体の技術データー(THECNICAL DATA FOR L OW MOLECULAR WEIGHT POLYETHYLENES AND DERIVATIVES)に開示されている; この配合物は、Society of Plastics Engineersの第31回Annual Technical Conference、349(1973年5月)の“硬質PVCの潤滑における低分子量 ポリエチレンの使用(The Use of Low Molecular Weight Polyethylene in Rigi d PVC Lubrication)”においてデービッド・ハーウィッツ(David Hurwitz)に より開示されている;および この配合物はアライドシグナル社によるPVC用ポリエチレン(POLYETHYLENE FOR PVC)A−CR(1986年)に開示されている。A−CR629A(低密度 酸化ポリエチレンワックス)が鉛安定化ポリ塩化ビニルに有用であると教示して いるアライドシグナル社によるプラスチック用のポリエチレンおよび共重合体に ついての技術データー(Technical Data on A-CR Polyethylenesand Copolymers for Plastics)(1973年)も参照されたい。 ポリ塩化ビニル組成物の融解を速める添加剤が当業界において所望されている 。ASTM D2538は融解時間をトルクレオメータ中に組成物を入れた点か ら最大トルクの点までの時間と規定している。Plastics Cmpounding(1989 年9月/10月号)のロバート A.リンドナー(Robert A.Lindner)による“ 融解を速める外部潤滑剤(External Lubricants that Speed Fusion)”も参照 されたい。上記の第1の配合物および第3の配合物は、140℃でのブルックフ ィールド粘度が180または350センチポイスである非酸化単独重合体ポリエ チレンワックスが融解を遅延し、したがって融解時間を増加させるので望ましく な い。さらに非酸化単独重合体としてのポリエチレンワックスは外部潤滑剤として よりもむしろ溶融コントロール剤として働き、したがって組成物に140℃で2 00センチポイズのブルックフィールド粘度を有する酸化ポリエチレンワックス またはステアリン酸のような追加の外部潤滑剤を加えることが必要である。上記 の第1の配合物および第3の配合物は良好な潤滑性を有するけれども、融解時間 があまりにも長過ぎる。さらに、ステアリン酸は融点が低く、これは通常の加工 条件中にそれが蒸発することを意味する。 上記の第2の配合物は最終組成物の費用を増大させる加工助剤が使用されいる ので望ましくない。また、最終製品におけるアクリル系加工用助剤の存在は高い 粘度および貧弱な流動性をもたらす可能性がある。 米国特許第4,203,880号明細書は、酸化ポリエチレンワックス、およ びパラフィン油、パラフィンワックス、液体炭化水素、固体炭化水素、非酸化ポ リエチレンワックス、モンタンエステルワックス、ステアリン酸鉛、鉱油、12 −ヒドロキシステアリン酸、エチレンビスステアリルアミドおよび10〜20個 またはそれ以上の炭素原子を含有する脂肪酸のグリコールエステルのような公知 の外部潤滑剤を含む潤滑剤パッケージを有する錫安定化ポリ塩化ビニルを開示し ており、そして前記の公知の外部潤滑剤を教示する2つの文献、即ちSPE Journa l 、71(1967年6月)におけるイルマン(Illmann)による“プラスチック の加工における潤滑剤としてのワックス(Waxes as Lubricants in Plastics Pr ocessing)”およびPolymer Engineering and Science12(2)、112( 1972年3月)におけるキング(King)等による“ポリ塩化ビニル用潤滑剤の 特性化(Characterization of Lubricant for Polyvinyl Chloride)”を引用し ている。 米国特許第4,203,880号明細書は、また、ポリ塩化ビニルに有用な他 の熱安定剤として有機硫黄含有アンチモン化合物およびカルボン酸のアルカリ土 類金属塩があることを開示している。その特許文献は、さらに、公知の外部潤滑 剤および酸化ポリエチレンワックスはポリ塩化ビニルに使用される従来の熱安定 剤の、すべてではないとしても、大部分に対して相溶性であるべきであると述べ ている。しかし、SPE Journal、71(1967年6月)におけるイルマンによ る“プラスチックの加工における潤滑剤としてのワックス”およびPolymer Engi neering Science、12(2) 112(1972年3月)におけるキング等によ る“ポリ塩化ビニル用潤滑剤の特性化”は錫、カルシウム/亜鉛およびバリウム /カドミウム安定剤と公知外部潤滑剤との併用しか教示していない。さらに、プ ラスチック添加剤ハンドブック、第3版(ハンサー・パブリッシャーズ社、19 90年発行)には、酸化ポリエチレンワックスは肉厚の錫安定化ポリ塩化ビニル に適していることは教示されているけれども、その文献には酸化ポリエチレンワ ックスが肉厚の鉛安定化ポリ塩化ビニルに適していることは教示されていない。 改良された融解時間、即ち減少した融解時間を有する鉛安定化ビニル重合体組 成物を有することが望ましいだろう。また、アクリル系加工助剤のような樹脂加 工助剤の不存在下で改良された融解時間、即ち減少した融解時間を有する鉛安定 化ビニル重合体組成物があれば望ましいだろう。発明の概要 本発明者は当業界における上記の必要性に答える組成物を見い出した。驚くべ きことに、本発明者は外部潤滑剤が外部潤滑剤としての機能を果たすばかりでな く、融解を速める加工助剤としての機能も果たす、鉛安定化されたビニル重合体 のための外部潤滑剤組成物を見い出した。したがって、加工助剤の必要性が排除 され、その結果最終製品の費用が減少される。加えて、必要とされる本外部潤滑 剤の量は現在使用されている潤滑剤と加工助剤との合計量より少ない。 外部潤滑剤が樹脂加工助剤の必要性を排除する鉛安定化ビニル重合体のための 本発明の外部潤滑剤組成物は、150℃の温度でのブルックフィールド粘度が約 1000〜約100000センチポイズであり、かつKOHの標準滴定により測 定された酸価が約1〜約40であるポリエチレンをビニル重合体を潤滑化するの に有効な量で含む。 本発明は、また、(a)ビニル重合体;(b)そのビニル重合体を安定化する のに有効な量の鉛安定剤とステアリン酸金属塩および(c)ビニル重合体を潤滑 するのに有効な量の、150℃でのブルックフィールド粘度が約1000〜約1 00000センチポイズであり、かつKOHの標準滴定により測定された酸価が 約1〜約40のであるポリエチレンを含む組成物を提供する。 本発明は、また、150℃の温度でのブルックフィールド粘度が約1000〜 約100000センチポイズであり、かつKOHの標準滴定により測定された酸 価が約1〜約40であるポリエチレンを、ビニル重合体を潤滑するのに有効な量 で加える工程を含む、鉛安定化ビニル重合体におけるブラベンダー(Brabender )融解時間を減少させる方法を提供する。 本発明の他の利点は以下の記載および請求の範囲の記載から明らかとなるであ ろう。好ましい態様の詳細な説明 本発明において有用なビニル重合体には、ポリ塩化ビニル、酢酸ビニルの重合 された形のもの、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体並びに塩化ビニリデンのよう なハロゲン化ビニリデン、ビニルピリジン、ビニルカルバゾール、スチレン、ビ ニルベンゼン、アクリル酸メチル、アクリル酸エチルまたはメタクリル酸メチル のようなアクリル系エステルならびにアクリロニトリルの重合された形のものが ある。好ましいビニル重合体はポリ塩化ビニル類であって、これには塩化ビニル の単独重合体、並びに塩化ビニルと他の共単量体、例えば酢酸ビニル、蟻酸ビニ ル、アルキルビニルエーテル、エチレン、プロピレン、ブチレン、塩化ビニリデ ン、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキル、マレイン酸アルキルおよびフ マル酸アルキルとの共重合体および三元重合体がある。好ましくは、重合される べき単量体の少なくとも80%、さらに好ましくは100%は塩化ビニル単量体 である。本発明において有用なビニル重合体は市販されている。 本発明において有用な鉛安定剤には、三塩基性硫酸鉛、四塩基性硫酸鉛、二塩 基性亜燐酸鉛、二塩基性亜燐酸・亜硫酸鉛およびフタル酸鉛がある。好ましい鉛 安定剤は三塩基性硫酸鉛である。本発明において有用な鉛安定剤は市販されてい る。 鉛化合物の効果を高めるために、ステアリン酸金属塩のような典型的な金属石 ケンも加えられる。好ましいステアリン酸金属塩にステアリン酸カドミウム、ス テアリン酸マンガン、ステアリン酸セシウム、ステアリン酸鉛、ステアリン酸リ チウム、ステアリン酸ストロンチウム、ステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸 カルシウム、ステアリン酸バリウムおよびステアリン酸マグネシウムがある。さ らに好ましいステアリン酸金属塩はステアリン酸鉛、ステアリン酸カルシウムお よびステアリン酸バリウムである。最も好ましいステアリン酸金属塩はステアリ ン酸鉛である。本発明において有用なステアリン酸金属塩は市販されている。 鉛安定剤およびステアリン酸金属塩はビニル重合体を安定化するのに有効な量 で使用される。典型的には、鉛安定剤およびステアリン酸金属塩はビニル重合体 100部当たり約0.25〜約5重量部の量で存在する。典型的には、鉛安定剤 対ステアリン酸金属塩の比は約1:10〜約10:1である。 本発明のポリエチレンは150℃の温度で約1000〜約100000センチ ポイズのブルックフィールド粘度およびKOHの標準滴定により測定して約1〜 約40の酸価を有する。適当なポリエチレンは、エチレンの酸化された高密度単 独重合体、アクリレートとエチレンとを含有する共重合体、アクリレートとエス テルとエチレンとを含有する三元重合体と特徴づけることができる。好ましくは 、エチレンの酸化された高密度単独重合体が使用される。これらのポリエチレン は、さらに好ましくはKOHの標準滴定により測定して約5〜約40、最も好ま しくは約5〜約35の酸価まで酸化されている。典型的には、これらのポリエチ レンはASTM D−1505により測定して約0.85〜約1.05の範囲、 さらに好ましくは約0.98〜約1.05の範囲、最も好ましくは約0.98〜 約1.00の範囲の密度を有する。これらの酸化ポリエチレンは、さらに好まし くは150℃の温度で約2000〜約90000センチポイズの範囲、最も好ま しくは約2500〜約85000センチポイズの範囲のブルックフィールド粘度 を示す。 適した酸化ポリエチレンはニュージャージー州(New Jersy)、モリスタウン (Morristown)のアライドシグナル社から市販されている。好ましい酸化ポリエ チレンを次の表に示す: さらに好ましい酸化ポリエチレンはA−CR307AおよびA−CR316A酸 化ポリエチレンである。最も好ましい酸化ポリエチレンはA−CR307A酸化 ポリエチレンである。 これらの酸化ポリエチレンならびに本発明の実施において有用である他の酸化 ポリエチレンは、慣用の方法によりポリエチレンを空気または酸素で酸化するこ とにより得ることが出来る。適した方法は米国特許第3,060,163号およ び同第3,322,711号明細書に記載されており、これらの特許を本明細書 で引用、参照するものとする。当業者により知られているように、この酸化で重 合体が切断され、酸基が形成される。重合体鎖に酸基が形成されることに加えて 、エステル、アルデヒド、ケトン、ヒドロキシドおよびペルヒドロキシドも重合 体鎖に沿って種々の量で見い出される。 もし、最終ビニル重合体組成物中に存在する潤滑剤が少な過ぎると、ビニル重 合体組成物の溶融粘度が高くなり過ぎる可能性があるか、または融解時間が短か くなり過ぎる可能性がある。極度に短い融解時間は、早過ぎる分解をもたらす高 い温度に重合体溶融物を長時間さらすことになるので、これは押し出し可能な組 成物には望ましくない。最終重合体組成物中に存在する潤滑剤が多すぎると、“ プレートアウト(plate out)”と称される状態が生ずる可能性がある。過剰の 潤滑剤はビニル重合体組成物の表面に現れ、そして炭化状態になるのに十分な時 間、押出機、ミルまたはカレンダーロールの加熱された壁に接触されたままにな る。この炭は溶融重合体と共に運ばれて変色を引き起こすか、あるいは内部壁に 沿ってまたは押出機のダイ中に沈着物を形成し、それにより押出物品の形状が変 わってしまう可能性がある。 ビニル重合体を潤滑するのに有効な量の酸化ポリエチレンが使用される。代表 的には、酸化ポリエチレンはビニル重合体100部当たり約0.01〜約10重 量部の量で存在する。好ましくは、酸化ポリエチレンはビニル重合体100部当 たり約0.05〜約5重量部の量で、さらに好ましくはビニル重合体100部当 たり約0.05〜約1重量部の量で、最も好ましくはビニル重合体100部当た り約0.1〜約1重量部の量で存在する。 熱安定剤、ステアリン酸金属塩および外部潤滑剤に加えて、本発明の組成物は 成形可能なまたは押し出し可能な重合体組成物において普通に使用される1種ま たはそれ以上の添加剤を含有していてもよい。これらの添加剤にはアルカリ土類 金属炭酸塩のような充填剤、二酸化チタンのような顔料、立体障害フェノールま たはビスフェノール類のような酸化防止剤、メタクリル酸メチル−ブタジェン− スチレン三元重合体のような耐衝撃性改良剤、およびアルカリ土類金属珪酸塩お よびけいそう土のような吸収剤(組成物が有意量の液体成分を含有している場合 )がある。 本発明の外部潤滑剤が加えられるビニル組成物は硬質であって、これはそれら が本質的に可塑剤を含有していないことを意味する。そのようなビニル樹脂は硬 質物品、主として硬質パイプ、羽目板(siding)、容器およびシートの製造にお いて有用である。 樹脂配合物に対する潤滑剤の有効性はその配合物の粘弾性特性の測定によって 評価することができることが知られている。これらの性質は、小型ミキサーおよ びミキサーにかかる荷重を測定するトルクメータからなるトルクレオメーターに よって調べらるのが一般的である。或る特定の温度でサンプルの材料内に発現さ れる混合力は記録動力計を偏向させる。この偏向は帯記録紙(strip chart)上 に記録される。メートル−グラムで表現されるこのトルクは混合されている溶融 物の粘度に直接関係する。ビニルタイプの重合体が分解する場合に、それは迅速 に架橋し、その溶融粘度がシャープに上昇することが認められる。この粘度上昇 が生ずる時間は動的剪断条件下での熱安定性の尺度である。典型的なトルクレオ メーター曲線は試験される重合体の加工における溶融、融解、流れおよび架橋に 関しての情報を当業者に提供する。この方法はASTM D2538−88−“ トルクレオメーターの使用によるポリ(塩化ビニル)(PVC)コンパウンドの標 準融解実施法(Standard Practice for Fusion of Poly(Vinyl Chloride)(PVC)C ompound Using a Torque Rheometer)”に記載されている。 最も一般的に使用されるレオメーターは、ヘッドに発現するトルクを測定する 手段を備えた変速モーターにより駆動されるオイル加熱ローラー混合ヘッドから 本質的になるブラベンダープラスチコーダー(Brabender Plasticorder)である 。この機器には熔融物用熱電対(melt thermocouple)を備えた混合ヘッドが設 けられている。例えば、ポリ塩化ビニルの粉末ブレンドの融解時間を測定するた めに、正確に秤量された量のブレンドを迅速装填シュートの助けを借りて混合ヘ ッドに仕込む。時間に対するトルクのグラフができるが、融解が完了した点はト ルクの初期ピークにより示される。動的熱安定性はグラフの始まりからトルクの 上昇により示される分解点までの時間(分)として測定される。 本発明は次の非限定的実施例によりさらに十分に例証する。他に記載されなけ れば、部はすべて重量による。比較例および実施例 各実施例に関し、ポリ塩化ビニルパイプ用調合物のための、本発明の外部潤滑 剤の効果は、ブラベンダープラスチッコーダーを用い、60RPMで、40xS PGのサンプル寸法で、190℃のジャケット温度において測定された。各組成 物はヘンシェル(Henschel)ミキサー中、3800RPMで10分間、そして2 600RPMにおいてさらに10分間ブレンドすることにより造られた。融解時 間およびトルク融解はプラストグラムで測定した。これは後記される。使用され た本発明の潤滑剤はアメリカ合衆国ニュージャージー州、モリスタウンのアライ ドシグナル社から市販されているA−CR307AおよびA−CR316Aであっ た。これらの酸化ポリエチレンの性質は下記のとおりである: 比較実験は、加工助剤と共にまたは加工助剤無しで、現在使用されている潤滑 剤が本発明の潤滑剤の代わりに用いられた以外は実施例と同じ方法で行った。 各々の比較例と実施例に関し、使用された樹脂はシンテク(Shintech)950 PVCであり、使用された充填剤はアトマイト(Atomite)CaCO3であった。 使用された顔料はチタノックス(Titanox)201TiO2であり、使用された鉛 安定剤はバエロスタブ(Baerostab)V220MC三塩基性鉛安定剤(下記にお いてTBLSと略記される)であった。使用されたステアリン酸鉛はバエロスタブP b28Fであり、使用されたパラフィンは72℃の融点を有するものであった。 使用されたステアリン酸はユニケマ(Unichema)4911ステアリン酸であった 。使用されたアクリル系加工助剤はカヘカ(Kaheka)PA−20(下記において PA1と略記される)またはメタブレンド(Metablend)P501(下記においてPA 2と略記される)であった。使用された酸化ポリエチレンワックスは140℃で 200センチポイズのブルックフィールド粘度を有するA−CR629酸化ポリ エチレンワックスであり、使用された非酸化ポリエチレンワックスは140℃で 180センチポイズのブルックフィールド粘度を有するA−CR617非酸化ポ リエチレンワックスであった。 比較例A〜比較例Cとは異なって、比較例D〜比較例Gは加工助剤(PA1)を 含有していた。比較例Aおよび比較例D〜比較例Gはすべて0.3phrのステ アリン酸を含有していたので、比較例D〜比較例Gを比較例Aと比較すると、加 工助剤(PA1)が比較例D〜比較例Gにおいて加えられた場合に融解時間が増大 した。 比較例A〜比較例Cとは異なって、比較例H〜比較例Kは加工助剤(PA2)を 含有していた。比較例Aおよび比較例H〜比較例Kはすべて0.3phrのステ アリン酸を含有していたので、比較例H〜比較例Kを比較例Aと比較すると、加 工助剤(PA2)が比較例H〜比較例Kにおいて加えられた場合に融解時間が減少 した。 比較例Aおよび比較例Lは共に0.3phrの外部潤滑剤を含有していたので 、比較例Lを比較例Aと比較すると、140℃で180センチポイズのブルック フィールド粘度を有する非酸化ポリエチレンにより融解時間が増大した。比較例 Bおよび比較例Mは共に0.1phrの外部潤滑剤を含有しているので、比較例 Mを比較例Bと比較すると、140℃で180センチポイズのブルックフィール ド粘度を有する非酸化ポリエチレンにより融解時間が増大した 比較例Aおよび比較例Oは共に0.3phrの外部潤滑剤を含有しているので 、比較例Oを比較例Aと比較し、140℃で200センチポイズのブルックフィ ールド粘度を有する酸化ポリエチレンにより融解時間が減少した。比較例Bおよ び比較例Pは共に0.1phrの外部潤滑剤を含有しているので、比較例Pを比 較例Bと比較すると、140℃で200センチポイズのブルックフィールド粘度 を有する酸化ポリエチレンにより融解時間が減少した。比較例Cおよび比較例Q は 共に0.8phrの外部潤滑剤を含有しているので、比較例Qを比較例Cと比較 すると、140℃で200センチポイズのブルックフィールド粘度を有する酸化 ポリエチレンにより融解時間が減少した。 実施例1および4、そして比較例A、D〜G、H〜K、LおよびOはすべて0 .3phrの外部潤滑剤を含有していたので、実施例1および4を比較例A、D 〜G、H〜K、LおよびOと比較すると、本発明の外部潤滑剤が使用された場合 に融解時間が劇的に減少し、したがって本発明により加工助剤の必要性が排除さ れる。実施例2および5、そして比較例B、MおよびPはすべて0.1phrの 外部潤滑剤を含有していたのて、実施例2および5を比較例B、MおよびPと比 較すると、本発明の外部潤滑剤が使用された場合に融解時間が劇的に減少し、し たがって本発明により加工助剤の必要性が排除される。実施例3および6、そし て 比較例CおよびQはすべて0.8phrの外部潤滑剤を含有していたので、実施 例3および6を比較例CおよびQと比較すると、本発明の外部潤滑剤が使用され た場合に融解時間が劇的に減少し、したがって本発明により加工助剤の必要性が 排除される。 これらの結果は本発明の潤滑剤と共にステアリン酸バリウムまたはステアリン 酸カルシウムを使用すると、融解時間も短縮されたことを示す。 次の比較例および実施例の場合、使用された樹脂はソルビック(Solvic)26 4GAポリ塩化ビニル(下記においてPVCと略記される)であった。使用された 鉛安定剤はアククロス社(Akcros)のハロケム(HaroChem)PDF二塩基性亜 燐酸鉛(下記においてDBLPと略記される)であり、使用されたステアリン酸鉛は アククロス社のハロケムP51二塩基性ステアリン酸鉛(下記においてDBLSと略 記される)であった。使用されたステアリン酸カルシウムはアククロス社のハロ ケムGLステアリン酸カルシウムであった。使用されたフタル酸パルミチル・ス テアリルはヘンケル社(Henkel)のロキシオール(Loxiol)G60フタル酸パル ミチル・ステアリル(下記においてPSPと略記される)であった。使用された二 酸化チタンはクロノス・チタン社(Kronos Titan GmbH)のクロノス(Kronos) 2220二酸化チタンであり、使用された充填剤はソルベー社(Solvay)のソー カル(Socal)3121炭酸カルシウムであった。使用された耐衝撃性改良剤は ローム・アンド・ハース社(Rohm & Haas)のパラロイド(Paraloid)KM33 4アクリル系耐衝撃性改良剤(下記においてAIMと略記される)であった。使用 された顔料はサンドツ社(Sandoz)のルビン・グラフトール(Rubin Graphtol) BP有機赤色顔料であった。使用された加工助剤はローム・アンド・ハース社の パラロイドK120Nアクリル系加工助剤(下記においてPAと略記される)であ った。使用された酸化ポリエチレンワックスは140℃で200センチポイズの ブルックフィールド粘度を有するA−CR629酸化ポリエチレンワックスであ った。使用されたエチレン−酢酸ビニル共重合体は13%の酢酸ビニルを有する A−CR400エチレン−酢酸ビニル共重合体であった。 使用された本発明の潤滑剤はアメリカ合衆国、ニュージャージー州モリスタウ ンのアライドシグナル社から市販されているA−CR307A、A−CR316A およびA−CR392酸化ポリエチレンであった。これらの酸化ポリエチレンの 性質は次の通りである: 以下の試験の目的は指示薬として赤色有機顔料を用いてPVC配合物のプレー ト−アウトまたは残留物を評価するためであった。各々の比較例および実施例に ついて、各配合物を120℃まで、高速度パペンマィヤー(Papenmeier)ミキサ ー中で混合した。室温に冷却した後、各配合物の250グラムを2分間、2.5 グラムのサイコレッド(Sicored)WPC有機顔料を添加しながら高速度ブラウ ン(Braun)ミキサー(タイプMX32)中で混合した。 次に、各配合物を、二本ロールミルで、0.4mmのギャップを用いて190 ℃で5分間加工した。次に、形成されたシートを処分した。結果は、若干の顔料 に加えて、プレートアウト/残留物がシリンダーに付着すると言うことであった 。この材料を再使用できるようにするために、以下の配合物(250グラム)を 190℃で3分間、二本ロールミルで、0.7mmのギャップを用いて加工した 。使用された硫酸鉛はアククロス社のハロケムPTS−E三塩基性硫酸鉛であり 、使用されたステアリン酸鉛はアククロス社のハロケムP28G中性ステアリン 酸鉛であった。使用された炭酸カルシウムはソルベー社のソーカル3121炭酸 カルシウムであり、使用された二酸化チタンはクロノス・チタン社のクロノス2 220二酸化チタンであった。使用されたフタル酸ジオクチルはエクソン社(Ex xon)の製品(下記においてDOPと略記される)であり、使用されたステアリン酸 はオレオフィナ社(Oleofina)のラジアシド(Radiacid)423ステアリン酸で あった。 この第2のコンパウンドによりプレートアウトを調べ(色)、これは残留物の 強度に正比例した。もしプレートアウトが起こらなかったならば、その色は白色 であった。もし若干のプレートアウトが起こったならば、その色はピンクであっ た。もしそれより多いプレートアウトが起こったならば、その色は赤色であった 。もし多くのプレート起こったならば、その色は暗赤色であった。 結果は、実施例16および実施例17の組成物が最も軽いプレート−アウトを 示したことを示している。実施例13〜実施例15の組成物により示されるよう に、プレート−アウトは外部潤滑剤の酸価の値とともに比例的に増大する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI C08L 23:30) (C08L 27/06 23:06) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),CN,JP,KR (72)発明者 ルイー,ベルナール・ダニエル ベルギー王国ブリュッセル,リュー・エー ル・レーエ 25

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.次の: (a)ビニル重合体; (b)該ビニル重合体を安定化するのに有効な量の、鉛安定剤およびステアリ ン酸金属塩;および (c)該ビニル重合体を潤滑するのに有効な量の、150℃の温度で約100 0〜約100000センチポイズのブルックフィールド粘度およびKOHの標準 滴定により測定して約1〜約40の酸価を有するポリエチレン を含んでなる組成物。 2.ビニル重合体がポリ塩化ビニルである、請求の範囲第1項に記載の組成物 。 3.ポリエチレンがビニル重合体100部当たり約0.01〜約10重量部の 量で存在する、請求の範囲第1項に記載の組成物。 4.ポリエチレンが約2000〜約90000センチポイズのブルックフィー ルド粘度を有する、請求の範囲第1項に記載の組成物。 5.ポリエチレンがKOHの標準滴定により測定して約5〜約40の酸価を有 する、請求の範囲第1項に記載の組成物。 6.ポリエチレンが約5〜約9の酸価、ASTM D−1505により測定し て約0.98グラム/ccの密度および150℃の温度で約80000センチポ イズのブルックフィールド粘度を有する、請求の範囲第1項に記載の組成物。 7.ポリエチレンが約15〜約18の酸価、ASTM D−1505により測 定して約0.98グラム/ccの密度および150℃の温度で約8500センチ ポイズのブルックフィールド粘度を有する、請求の範囲第1項に記載の組成物。 8.ポリエチレンが約28〜約32の酸価、ASTM D−1505により測 定して約0.99グラム/ccの密度および150℃の温度で約3600センチ ポイズのブルックフィールド粘度を有する、請求の範囲第1項に記載の組成物。 9.ポリエチレンが約28〜約32の酸価、ASTM D−1505により測 定して約0.99グラム/ccの密度および150℃の温度で約4500センチ ポイズのブルックフィールド粘度を有する、請求の範囲第1項に記載の組成物。 10.約10分以下のブラベンダー融解時間を有する、請求の範囲第1項に記 載の組成物。
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