JPH09501209A - 可変傾斜型入れ子式スタンドおよび格納可能な座席 - Google Patents

可変傾斜型入れ子式スタンドおよび格納可能な座席

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JPH09501209A JP6523944A JP52394494A JPH09501209A JP H09501209 A JPH09501209 A JP H09501209A JP 6523944 A JP6523944 A JP 6523944A JP 52394494 A JP52394494 A JP 52394494A JP H09501209 A JPH09501209 A JP H09501209A
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    • A47C1/126Theatre, auditorium, or similar chairs stowable in floor or wall

Abstract

(57)【要約】 各段(2)を上昇させることによって、入れ子式スタンド(1)の傾斜を変えるための装置。この装置は、上昇装置(3、4、5)と、関連した初期角度持ち上げ装置(12、13、14)とを駆動状態に設定する。本発明による装置は特に、多目的娯楽ホールに使用されることを意図しており、遮られない視野を観客に提供しようとしている。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称: 可変傾斜型入れ子式スタンドおよび格納可能な座席 本発明は、多目的ホールや劇場などに装備されるスタンドに関する。 座席付きの又は座席なしの入れ子式スタンドは、スポーツまたは文化的なスタ ジアムや公会堂において極めて広範に使用されている。 かかる入れ子式スタンドは、小さな保管容積から、公衆を収容するためのスタ ンド或いは展開した水平な床の面として利用することができる。 しかしながら、入れ子式スタンドには、大きな欠点がある。すなわち、入れ子 式スタンドは、その外形を変えることはできない。換言すれば、建造時に選定さ れた各段の高さを変えることはできず、段の層の外形は固定されている。 “多用途ホール”と呼ばれる建造物では、段の外形を所望のように変えること が必要である。 地面に収容され、使用位置における段階的な高さに対して垂直方向に自由にさ れた可動床システムが既に知られており、段の外形を変える要請に応えることが できる。しかしながら、地面に技術的なピットを形成することができないときに は、地上で変位させることによって水平に展開される入れ子式スタンドの解決策 が、唯一の有用な解決策となる。 本発明は、段の層の変動を可能にする、可視性に関連した条件に応えるために 、このような入れ子式スタンドの製造および開発の状態を改良することを目的と している。 この目的を達成するため、本発明により、高さが段付けされた複数の段を備え た型式の入れ子式のスタンドであって、前記複数の段が、段が重ね合わされ同じ 垂直面内で収容された格納非使用位置と、段が展開され階段形態に段が形成され た使用位置との間で移動できる入れ子式のスタンドにおいて、a)各段が、格納 位置と展開位置との間で段を変位させるための下部ベースを備えており、該ベー スが、回動手段をもつ2つの脚部と2つの対称な側方直立体とによって構成され ており、前記脚部と直立体が、段の組立体の格納位置における並置を可能にする ように、互いに側方にオフセットしており、b)各段が、前記垂直な直立体の上 に出っ張った状態で載っている水平シャーシを備えており、c)該シャーシが、 段の床として機能するケーソンを支持し、シャーシに対する高さを調整できる上 昇手段を備えていることを特徴とするスタンドが提供される。 特に、本発明によるスタンドでは、前記ケーソンが、ケーソン内に格納可能な 少なくとも1列の座席を備えており、そして又、床として機能するケーソンが、 同じ水平面内に収容され、ケーソンの長さ方向軸線に沿って平行に延びた2つの 上部ボードを備えており、該ボードは、その両方の縁部がケーソンに関節接合さ れ、上方に開放して下部位置に固定された座席を自由にすることができ、ボード の一方は、座席を使用位置に持ち上げた状態で垂直位置にとどまるようになって おり、ボードの他方は、段の踏み段を構成する水平位置に戻されるようになって いる。 本発明の別の特徴によれば、シャーシの上に載り、床として機能するケーソン を上昇させる上昇手段は、連結ロッドとして作用し、頂点がケーソンに関節接合 され、ベースによってシャーシの上に摺動可能に載っている1組のアームによっ て構成されており、アームは各々、ストラットと関連し、シャーシに関節接合さ れており、前記アーム上で、摺動ベースがシャーシと共軸のロッドによって操作 される。 より詳細には、ケーソンをシャーシに対して上昇させるための前記手段が、変 形可能なX形態に関節接合され、下側のシャーシと上側のケーソンとの間に配置 された2つのアームによって構成されており、X形態のアームが、シャーシと共 軸のロッドによって操作される。 また、好適には、本発明によるスタンドは、角度変位させて阻止状態を引き起 こす前記ロッドの方向と実質的に平行な軸線にアームが配置されている休止状態 から前記アームの一方の初期持ち上げを確保するための装置をさらに備えており 、a)前記ロッドの作用によって直線的に水平変位できる可動システムを備え、 該可動システムが、前記アームの一方の端部に固定され、可動システムに設けら れた摺動体を形成するスロットの2つの終端位置、すなわち、アームの実質的に 水平な休止位置に対応する前記スロットの(段の中央に対する)第1の近位端で 第 1のピンを支持する位置と、初期持ち上げ期間の後の前記アームの駆動位置に対 応する前記スロットの遠位端で前記第1のピンを支持する位置との間を摺動する ように取付けられた第1のピンを受け入れており、b)可動システムに固定状態 に取付けられた第2のピンに一方の端部が関節接合された持ち上げレバーと、c )特に前記第1のピンによって前記アームの前記一方の端部に関節接合され、該 レバーを操作するための小ロッドとを備え、該小ロッドは、対向端部が前記持ち 上げレバーに関節接合され、その結果、前記小ロッドの作用による前記アームの 前記端部の方向への前記可動システムの直線変位が、前記アームの前記端部と関 節位置で固定された前記小ロッドの反作用によって、持ち上げレバーの角度変位 を引き起し、次いで、休止位置において、持ち上げレバーの自由端部が、シャー シと一体の壁に当接して、前記持ち上げレバーの角度スラストによって上昇駆動 され、シャーシの初期上昇が、休止位置からの前記アームの角度持ち上げを生じ させ、シャーシに関節接合されたアームの端部は、ロッドの作用による可動シス テムの水平変位が前記スロットの近位端から遠位端へ前記ピンを移動させるまで 、シャーシの上昇とともに引っ張り上げられ、可動システムが求心変位し続ける と、前記ピンに関節接合された、前記ピンおよび前記アームのベースの求心変位 を引き起こし、アームの角度変位およびシャーシの上昇を継続させる。 本発明は、添付図面を参照して、本発明によるスタンドの実施例の非限定的な 例に関連して記載されている以下の詳細な説明から、より良く理解されるであろ う。 第1図は、折り畳み位置すなわち保管位置にあるスタンドの断面図である。 第2図は、(例えばホッケー用の傾斜となる)最大傾斜を示す展開位置にある スタンドおよび座席の断面図である。 第3図は、(例えばバスケットボールの傾斜となる)第2図に対して修正した 傾斜を示す展開位置にあるスタンドおよび座席の断面図である。 第4図は、折り畳み位置にある入れ子式スタンドの平面図である。 第5図は、展開位置にある入れ子式スタンドの平面図である。 第6図は、可動床の2つの位置、座席の支持体を示す、段の横断面図である。 第7A図は、入れ子式段のシャーシの平面図である。 第7B図は、入れ子式段のシャーシの正面図である。 第7C図は、入れ子式段のシャーシの長さ方向断面図である。 第7D図は、入れ子式段のシャーシの横断面図である。 第8A図は、入れ子式段のシャーシに当接する、可動床を上昇させるための組 立体の平面図である。 第8B図は、上昇位置における、可動床を上昇させるための組立体の長さ方向 断面図である。 第8C図は、下降位置における、可動床を上昇させるための組立体の長さ方向 断面図である。 第9図は、座席を格納するためのケーソンを備えた可動床を備えた段の横断面 図である。 第10図は、準備状態にある、休止位置の初期リフト装置の図である。 第11図は、作動位置にあるリフト装置の図である。 第12図は、上昇位置にある、段を備えた持ち上げ装置図である。 第13図は、持ち上げ装置の詳細図である。 第1図〜第9図を参照すると、スタンドは、地上で水平方向に直線的に変位す ることによって入れ子式に展開されるように形成された複数の段から構成されて いる。 段は各々、各段について異なる一定高さのところでベース上に載っている水平 シャーシ1を有しており、ベースは、回転手段を備えた2つの側方脚部と、2つ の直立体とから構成され、2つの側方脚部と直立体は、各段において対称に配置 され、段が重ねられ脚部と直立体が並置される共通の保管空間内への段の格納を 可能にするようにオフセットしており、この目的のため、段は、直立体の上に出 っ張るように配置されている(第4図参照)。 シャーシは、好ましくは、各々、特に端部のところで横材によって接合された 長さ方向の梁1a、1bを形成する2つの平行な外形で構成されている(第6図 、第7d図)。 このような入れ子式スタンドは公知であり、特に米国特許第4,041,65 5号に記載されている。 固定された変動しない高さに配置された段は各々、後述する床を形成する上昇 手段によって高さを変えることができるケーソンを支持している。 各段が独立した上昇手段に配設されているので、ケーソンおよび床の高さを、 所望通りに変えることができる。この目的のために、ケーソン2とシャーシ1は 、ストラット4と関連して、連結ロッド3を形成するアームのシステムによって 連結されており、モータのような公知の手段6によって供給されるスラスト又は 引っ張り力によって変位される関節システムを、水平ロッド5とともに形成して いる。 可動ロッド5を駆動状態にするモータの作用により、ケーソン2はシャーシ1 に対して垂直方向に移動する。 可動ロッド5を段1に対して上昇させるための機構は特に、仏国特許第748 52号および米国特許第5,287,804号に記載されている形式のものであ る。 本発明によるスタンドは、新規な方法で、地表面から自由にされた入れ子式ス タンドの展開および格納と、設備されたホールの各々のタイプの機能に対応しう るように可変な段の層を形成するために、段の高さの調整の可能性とを組み合わ せたものである。 第1図は、折り畳んだ状態の入れ子式スタンドを示しており、座席6を支持す るケーソン2がシャーシ1の上に載っているのが分かる。 第2図は、展開状態であって且つ最大傾斜状態にある入れ子式スタンドを示し ており、スタンドは、保管位置の各層に対応しており、すなわち、各ケーソン2 がシャーシ1の上に直接載っている。座席6は、非係合位置にある。 第3図は、第2図に対する外形の変化を示している。ケーソン2は、連結ロッ ド3およびストラット4を介してシャーシ1の上に載っている。 第4図は、折り畳み状態にある入れ子式スタンドの平面図を示しており、第5 図は、展開状態にある入れ子式スタンドの平面図を示している。 第6図は、2つの異なるケーソン位置(すなわち、点線は低い位置、実線は高 い位置)における“ケーソンおよび段”組立体の横断面図である。 第7図は、種々の方向からのシャーシ2を示しており、そのうち第7A図は平 面図、第7B図は正面図、第7C図は長さ方向断面図、第7D図は横断面図であ る。 第8図は、種々の方向からの上昇システムを示しており、そのうち第8A図は 平面図、第8B図は上昇位置における正面図、第8C図は下降位置における正面 図である。 好適には、遠隔制御式のモータ9は、2つの幅方向ロッド5によって構成され るロッドシステムを駆動し、2つの側方ロッド5は、連結ロッドを形成するアー ム3の脚部に作用し、変位させてシャーシ1の上面で回転手段と摺動衝合する。 一端がシャーシのベースのところの固定位置で他端がアームの中央部で関節接合 されたストラット4の反作用と組み合わされた、この運動は、上側のケーソンに 関節接合された各アームの頂点を垂直上昇させる。かくして、ロッドシステム5 の運動に応じて、昇降される。 第9図は、シャーシ1、ケーソン2、および座席6の変形例を示している。こ の変形例では、関節式ボード7に固定された座席6は、座席6を持ち出したり保 管したりする、関節式および回動ボード7、8によって形成される2つの部分に 分割された床の形成のため、収納される。 この図では、ケーソン2は、シャーシ1にもたれている低い位置では点線で示 され、高い位置では実線で示されており、ボード(7及び8)並びに座席は、座 席の格納および折り畳み位置では点線で示され、座席の使用位置における配置の 動きが実線で示されている。 第9図では、床として機能するケーソンは、同じ水平面内を有し、ケーソン2 の長さ方向軸線に沿って平行に延びる2つの上側ボード7、8を備えており、こ れらのボードは、その両方の縁部がケーソン2に接合されており、そして上方に 開放して下部位置に固定された座席6を自由にすることができ、ボードの一方は 、座席6を使用位置に持ち上げた状態で垂直位置にとどまるようになっており、 ボードの他方8は、段の踏み床を構成する水平位置に戻されるようになっている 。 第10図〜第13図に示した実施例では、本発明によるスタンドを構成する段 が示されており、ケーソンが、略中央部で共通の接合部で組み立てられ変形可能 なXを形成する2つのアーム11、11′によって構成される公知の型式の上昇 システムに取付けられている。 この組立体は、段のシャーシに対応する下部ベース19の上に載っている。 上昇組立体は、第10図では下側格納位置が示されており、第11図および第 12図では上昇移動中における常時平行を保持するケーソン10の連続部分が示 されている。 ケーソンの変位は、それ自体公知の方法であるX形態の2つのアーム11、1 1′の角度運動によって得られる。 第10図〜第13図は、1組のX形態の2つのアームを示す上昇装置の側面図 であり、多くの場合、ケーソンは、少なくとも2組の2つのアームの上に載って おり、その結果、ボードの側面は、180°反対側では第10図および第11図 は同一であり(鏡像関係にある)、初期持ち上げを操作し補助するための装置が X形態の2つのアームの反対側に示されることになる。 図示されているように、アーム11′は、一方の端部11′aが、シャーシ1 9に対して固定されているピン18で接合されている。アーム11′の他方の端 部11′bは、ローラなどのような回転手段を介してケーソン10を支持してい る。 アーム11′と対称であるアーム11は、一方の端部11aが、2つのアーム 11、11′を含む平面と平行な軸線に沿って移動できる可動システム12に固 定されている。可動システム12は、シャーシ19の上に載っており、ローラベ アリング、スライダなどのような変位を容易にする手段を介してシャーシ19に 対して移動する。 可動システムは、第8A図および第8B図に示されているような適当な機械的 手段と取り換えることができる。すなわち、第8A図および第8B図には、モー タ9によって駆動回転されるネジ9aが設けられ、このネジ9aにナット9bが 取付けられている。そして、ネジ9aが回転するとナット9bが変位し、システ ム12に作用しているロッド5を駆動させる。この場合、2組のX形態のアーム の間の中間位置に配置され、ベース9と平行にベース9から僅かな距離のところ でネジを回転させる1つのモータが、2組のX形態のアームの各々と関連した2 つの可動システムに作用することを可能にする。 アーム11の他方の端部11bは、ケーソン10の固定ピンに回動可能に取付 けられている。このようにして、可動システムの矢印Fの方向への変位が引き起 こされ、2つのアームが鋏運動をし、アーム11′の端部11′bがケーソン1 0の下で移動し、これと同時に、アーム11の端部11aがシャーシ19の上を 移動する。 最初の移動から効率的に機能するために、このシステムは、2つのアームが第 10図に示されるように互いに略平行であって且つシャーシ19の平面と平行で あるような位置まで2つのアーム11、11′を下降させるのを回避することを 仮定している。かかる位置では、アームは最早、可動システム12に矢印Fの方 向に及ぼされる求心引っ張り力によっては直接移動されず、2つのアームは、可 動システム12のスラストが及ぼされる平面内に略位置する中央接合体12によ って互いに当接している。このようにして、アーム11に沿って可動システム1 2および(2つのアームを一緒に接合している)ピン22に及ぽされる力、すな わち、この傾斜力の垂直成分は、2つのアームを変位させるには、その水平成分 に対して小さすぎる。 かくして、X形態のアームによって操作されるケーソンを上昇させるためのこ のシステムの開発は、コンパクトな休止位置すなわち最小高さで組立体に課され るその必要性に応じて存続する。 しかしながら、本発明による持ち上げ可能なケーソンをもつ入れ子式スタンド への適用では、ケーソンによって形成された組立体およびその操作機構を、非使 用期間は段組立体を収納し保管する最小の空間条件の中で収容することができる のが望ましい。 本発明は、高さを変え、ケーソンのコンパクトな休止位置、すなわちシャーシ の平面に密接した略同一平面での2つのアームの位置決めを得ることができ、こ れにより、最小空間条件を有する、すなわち“エクストラ・フラット”型の座席 付きケーソンを備えた段の製造を可能にすることを目的としている。 この目的のため、本発明によれば、シャーシ19に対してケーソン10を上昇 させる機構は、アーム11、11′の初期持ち上げを補助し、したがって、上述 の妨害状態を回避するための装置を備えている。 持ち上げを補助するためのこの装置は、回動ピン21によって可動システム1 2に回動可能に取付けられたレバー15によって形成されている。レバー15の 回動ピン21と反対側の端部15aは、ケーソン10の下側、或いは、ローラを 介してケーソン10を支持しているアーム11′の端部11′bの外側に固定さ れた支持プレート17に載っており、支持プレート17の下またはケーソンの下 での端部15aの移動を容易にするために、端部15aにローラ23を設けるの が好都合である。 第13図は、アーム11′に固定された支持プレート17へのローラ23によ るレバー15の端部の支持を示しており、第11図および第12図では、支持は ローラ23によってケーソン10に対して直接行われている。 本発明によれば、可動システムにアームの端部11aを取付ける回動ピン13 は、それ自体、システム12に設けられた案内手段内をシャーシ19の平面と平 行な方向に移動できる。 好適には、図示されているように、これらの案内手段は、互いに平行に且つア ーム11の変位面に平行に設けられた2つのスロット14によって構成されてい る。システム12の2つの側面に位置合わせされ対称に配置された2つのスロッ ト14は各々、回動ピン13の2つの端部の一方を受け入れる。このようにして 回動ピン13は、スロット14の2つの終端(すなわち、段組立体に対する近位 端14aと反対側の遠位端14b)の間でシステム12を変位させる。 回動ピン13は更に、小ロッド16の接合支持体を支持する。小ロッド16の 反対側の端部は、16aのところでレバー15の略下方3分の1のところに回動 可能に接合されており、すなわち、結合体16aは、支持プレート17で支持さ れている反対側の端部15aまたはケーソン10の下面よりも、可動システムに 接合されたレバー15の端部に近接している。 持ち上げを補助するための装置は、次のように作動する。ケーソンを上昇させ るための開始運動は、矢印Fの方へなされる可動システムの初期変位を引き起こ すロッドの作用によって行われる。すなわち、ピン13は、スロット14の、シ ステム12の内方端部14aへ移動し、その結果、可動システム12の変位は、 ピン13、したがってアーム11に直接作用しない。 一方、可動システム12のかかる初期変位は、レバー15の(摺動しない)回 動ピン21を(矢印Fの方向へ)移動させるが、小ロッド16上のレバーの回動 ピン16aは、略一定の支持箇所にとどまっており、小ロッド16のベースは、 ピン13に当接している。 中央すなわち矢印Fの方向への可動システム12の接近は、一方では、スロッ ト14内でのピン13の摺動(ピン13は一定の箇所にとどまっており、スロッ トが可動システムとともに移動する)によって、他方では、レバー1のベースを 支持しているピン21の(可動システムの中央の方への)接近によって、達成さ れる。 かくして、レバー5の組立体は、回動ピン1aによって構成される支持点を中 心として傾斜され、レバー5の端部15aは、角度的に移動し、支持プレート1 7またはケーソン10の下面に当接し、これにより、回動ピン13によるアーム 11のベースllaの直接的な求心引っ張りを可能にする(これは、またはスロ ット14内での位置14bを得る)のに十分な程の角度位置が得られるまで、レ バー11′の端部11′bの上方変位と2つのアームの初期持ち上げを同時に確 保する。ピン13のこの終端位置において、可動システム12の引き続く変位が ピン13に直接作用し、アームは変位し続け、初期の水平阻止位置を超過する。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年10月17日 【補正内容】 請求の範囲 1.高さが段付けされた複数の段を備えた型式の入れ子式のスタンドであって、 前記複数の段が、段が重ね合わされ同じ垂直面内で収容された格納非使用位置と 、段が展開され階段形態に段が形成された使用位置との間で移動でき、各段が、 格納位置と展開位置との間で段を変位させるための下部ベースを備えており、該 ベースが、回動手段をもつ2つの脚部と2つの対称な側方直立休とによって構成 されており、前記脚部と直立体が、段の組立体の格納位置における並置を可能に するように、互いに側方にオフセットしており、各段が、前記ベースの上に載っ ている水平シャーシ1を備えており、該シャーシが、ロッドの作用を受けて角度 的に変位可能な関節接合されたアームによって形成された上昇手段を備えており 、該上昇手段が、段の床として機能するケーソンを支持し、シャーシに対する高 さを調整できる、スタンドにおいて、 角度変位を引き起こす前記ロッドの方向と実質的に平行な軸線上に各アームが 配置されている休止位置から、前記アームの初期持ち上げを確保するための装置 を備え、該装置が、前記操作ロッドのような駆動部材に運動可能に連結された少 なくとも1つの持ち上げレバー15によって構成されており、該レバーは固定ピ ン16aに当接し、直接またはケーソンを支持する要素17を介してケーソンに 載っている駆動端部15aを備えており、ロッドの作用を受けたレバーの角度変 位が、少なくとも一方のアームに直接及ぼされるロッドの作用によって、持ち上 げ段階の後、ケーソンの初期上昇を引き起こすことを特徴とするスタンド。 2.持ち上げレバー15は、前記シャーシに載っている可動システム12に一方 の端部が関節接合されており、前記可動システムが、前記ロッドのような駆動部 材の作用によって直線的に変位され、前記持ち上げレバー15が、前記可動シス テムに関節接合された端部とケーソンに支持された駆動端部との間で、支持部材 16に支承されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のスタンド。 3.前記支持部材が、抵抗力のある小ロッド16によって構成されており、該小 ロッド16は、一方の端部16aが前記レバー15に関節接合され、他方の端部 が持ち上げ期間の際にシャーシに対して実質的に固定されたピン13に関節接合 されていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載のスタンド。 4.請求の範囲第2項または第3項に記載のスタンドであって、 a)前記ロッド5の作用によって直線的に水平変位できる可動システム12を備 え、該可動システムが、前記アーム11の一方の端部11aに固定され、可動シ ステム12に設けられた摺動体を形成するスロット14の2つの終端位置、すな わち、アームの実質的に水平な休止位置に対応する前記スロットの(段の中央に 対する)第1の近位端14aで第1のピンを支持する位置と、初期持ち上げ期間 の後の前記アームのロッドからの直接駆動位置に対応する前記ピン13の遠位置 、即ち、上記スロットの遠位端14b又は、他端で前記第1のピンを支持する位 置との間を摺動するように取付けられた第1のピン13を支持しており、 b)可動システム12に固定状態に取付けられた第2のピン21に一方の端部が 関節接合された持ち上げレバー15と、 c)前記小ロッド16が、特に前記第1のピン13によって前記アーム11の前 記一方の端部11aに関節接合されており、該小ロッド16は、対向端部16a が前記持ち上げレバー15に関節接合され、その結果、前記小ロッドの作動によ る前記アーム11の前記端部11aの方向への前記可動システム12の直線変位 が、前記アーム11の前記端部11aと関節位置で固定された前記小ロッド16 の作動によって、持ち上げレバー15の角度変位を引き起し、次いで、休止位置 において、持ち上げレバー15の自由端部15aが、ケーソンと一体の壁17ま たはケーソン10を支持するアームの端部11bに当接して、前記持ち上げレバ ーの角度スラストによって上昇駆動され、シャーシ10の初期上昇が、休止位置 からの前記アーム11の角度持ち上げを生じさせ、シャーシ10に関節接合され たアーム11の端部11bは、ロッドの作用による可動システム12の水平変位 が前記スロット14の遠位端14bへ前記ピン13を移動させるまで、ケーソン の上昇とともに引っ張り上げられ、可動システムが求心変位し続けると、前記ピ ン13に関節接合された、前記ピン13および前記アーム11のベース11aの 求心変位を引き起こし、ロッドによって直接駆動されるアームの角度変位を継続 させることを特徴とするスタンド。 5.前記ケーソンが、ケーソン10内に格納可能な少なくとも1列の座席6を備 えていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のスタンド。 6.床として機能するケーソン10が、同じ水平面内に収容され、ケーソンの長 さ方向軸線に沿って平行に延びた2つの上部ボード7、8を備えており、該ボー ドは、その両方の縁部がケーソンに関節接合され、上方に開放して下部位置に固 定された座席を自由にすることができ、ボード7の一方は、座席6を使用位置に 持ち上げた状態で垂直位置にとどまるようになっており、ボードの他方は、段の 踏み段を構成する水平位置に戻されるようになっていることを特徴とする請求の 範囲第5項に記載のスタンド。 7.シャーシ1の上に載り、床として機能するケーソン2、10を上昇させる上 昇手段は、連結ロッドとして作用し、頂点3aがケーソン2、10に関節接合さ れ、ベースによってシャーシ1の上に摺動可能に載っている1組のアーム3によ って構成されており、アームは各々、ストラット4と関連し、シャーシ1に関節 接合されており、前記アーム上で、摺動ベースがシャーシと共軸のロッド5によ って操作されることを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記 載のスタンド。 8.ケーソン2をシャーシ1に対して上昇させるための前記手段が、変形可能な X形態に関節接合され、下側のシャーシ1と上側のケーソン2、10との間に配 置された2つのアーム11、11′によって構成されており、X形態のアームが 、シャーシと共軸のロッド5によって操作されることを特徴とする請求の範囲第 1項〜第3項のいずれか1項に記載のスタンド。 9.上昇手段および上側ケーソンを支持する水平シャーシが、垂直な直立体の上 に出っ張って取付けられていることを特徴とする請求の範囲第1項〜第8項のい ずれか1項に記載のスタンド。 10.前記可動システム12が、互いに固定された2つの平行な側面から構成さ れており、これらの側面が、持ち上げレバー15のベースの前記第2の回動ピン 21を支持し、該第2の回動ピン21が、アーム11に対して側板の外側に配置 されており、前記2つの側板が、互いに位置合わせして配置され、アーム11の 端部11aと一体の前記第1のピン13の端部を受け入れる2つのスロット14 を備え、前記ピン13が、前記スロット14の近位端14aと遠位端14bとの 間で前記スロットに沿って摺動することを特徴とする請求の範囲第2項〜第9項 のいずれか1項に記載のスタンド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,CA, CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,HU,J P,KP,KR,LK,LU,MG,MN,MW,NL ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SK,UA,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.高さが段付けされた複数の段を備えた型式の入れ子式のスタンドであって、 前記複数の段が、段が重ね合わされ同じ垂直面内で収容された格納非使用位置と 、段が展開され階段形態に段が形成された可動使用位置との間で移動できる入れ 子式のスタンドにおいて、 a)各段が、格納位置と展開位置との間で段を変位させるための下部ベースを備 えており、該ベースが、回動手段をもつ2つの脚部と2つの対称な側方直立体と によって構成されており、前記脚部と直立体が、段の組立体の格納位置における 並置を可能にするように、互いに側方にオフセットしており、 b)各段が、前記垂直な直立体の上に出っ張った状態で載っている水平シャーシ 1を備えており、 c)該シャーシが、段の床として機能するケーソン2を支持し、シャーシに対す る高さを調整できる上昇手段3、4、5を備えている、 ことを特徴とするスタンド。 2.前記ケーソン2が、ケーソン内に格納可能な少なくとも1列の座席6を備え ていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のスタンド。 3.床として機能するケーソン10が、同じ水平面内に収容され、ケーソンの長 さ方向軸線に沿って平行に延びた2つの上部ボード7、8を備えており、該ボー ドは、その両方の縁部がケーソンに関節接合され、上方に開放して下部位置に固 定された座席を自由にすることができ、ボードの一方7は、座席6を使用位置に 持ち上げた状態で垂直位置にとどまるようになっており、ボードの他方8は、段 の踏み段を構成する水平位置に戻されるようになっていることを特徴とする請求 の範囲第1項または第2項に記載のスタンド。 4.シャーシ1の上に載置され、床として機能するケーソン2を上昇させる上昇 手段は、連結ロッドとして機能し、頂点3aによりケーソン2に関節接合され、 ベースによってシャーシ1の上に摺動可能に載置されている1組のアーム3によ って構成されており、アームは各々、ストラット4と関連し、シャーシ1に関節 接合されており、前記アーム上で、摺動ベースがシャーシと共軸のロッド5によ って操作されることを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記 載のスタンド。 5.ケーソン2をシャーシ1に対して上昇させるための前記手段が、変形可能な X形態に関節接合され、下側のシャーシ1と上側のケーソン2との間に配置され た2つのアーム11、11′によって構成されており、X形態のアームが、シャ ーシと共軸のロッド5によって操作されることを特徴とする請求の範囲第1項〜 第3項のいずれか1項に記載のスタンド。 6.角度変位させて阻止状態を引き起こす前記ロッドの方向と実質的に平行な軸 線にアームが配置されている休止状態からの前記アームの一方又は双方の初期持 ち上げを確保するための装置をさらに備えた請求の範囲第4項または第5項に記 載のスタンドにおいて、 a)前記ロッド5の作用によって直線的に水平変位できる可動システム12を備 え、該可動システムが、前記アーム11の一方の端部11aに固定され、可動シ ステム12に設けられた摺動体を形成するスロット14の2つの終端位置、すな わち、アームの実質的に水平な休止位置に対応する前記スロットの(段の中央に 関する)第1の近位端14aで第1のピンを支持する位置と、初期持ち上げ期間 の後の前記アームの駆動位置に対応する前記スロットの遠位端14bで前記第1 のピンを支持する位置との間を摺動するように取付けられた第1のピン13を収 納しており、 b)可動システム12に固定状態に取付けられた第2のピン21に一方の端部が 関節接合された持ち上げレバー15と、 c)特に前記第1のピン13によって前記アーム11の前記一方の端部11aに 関節接合され、該レバー15を操作するための小ロッド16とを備え、該小ロッ ド16は、対向端部16aが前記持ち上げレバー15に関節接合され、その結果 、前記小ロッドの作用による前記アーム11の前記端部11aの方向への前記可 動システム12の直線変位が、前記アーム11の前記端部11aと関節位置で固 定された前記小ロッド16の反作用によって、持ち上げレバー15の角度変位を 引き起し、次いで、休止位置において、持ち上げレバー15の自由端部15aが 、シャーシと一体の壁17に当接して、前記持ち上げレバーの角度スラストによ っ て上昇駆動され、シャーシ10の初期上昇が、休止位置からの前記アーム11の 角度持ち上げを生じさせ、シャーシ10に関節接合されたアーム11の端部11 bは、ロッドの作用による可動システム12の水平変位が前記スロット14の近 位端14aから遠位端14bへ前記ピン13を移動させるまで、シャーシの上昇 とともに引っ張り上げられ、可動システムが求心変位し続けると、前記ピン13 に関節接合された、前記ピン13および前記アーム11のベース11aの求心変 位を引き起こし、アームの角度変位を継続させることを特徴とするスタンド。 7.前記可動システム12が、互いに固定された2つの平行な側面から構成され ており、これらの側面が、持ち上げレバー15のベースの前記第2の回動ピン2 1を支持し、該第2の回動ピン21が、アーム11に対して側板の外側に配置さ れており、前記2つの側板が、互いに位置合わせして配置され、アーム11の端 部11aと一体の前記第1のピン13の端部を受け入れる2つのスロット14を 備え、前記ピン13が、前記スロット14の近位端14aと遠位端14bとの間 で前記段に沿って摺動することを特徴とする請求の範囲第6項に記載のスタンド 。
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