JPH0949231A - 杭打機の転倒防止装置 - Google Patents
杭打機の転倒防止装置Info
- Publication number
- JPH0949231A JPH0949231A JP22482395A JP22482395A JPH0949231A JP H0949231 A JPH0949231 A JP H0949231A JP 22482395 A JP22482395 A JP 22482395A JP 22482395 A JP22482395 A JP 22482395A JP H0949231 A JPH0949231 A JP H0949231A
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 杭打機本体を小形化すると共に、リーダーの
前方への転倒を防止できる杭打機の転倒防止装置を提供
する。 【構成】 三点支持式の杭打機本体１に支持されたリー
ダー２の下端に、常に一定の押上力をリーダー２に与え
るよう自動定圧調整支持装置４を配設して三点支持式杭
打機による支持力を軽減してリーダー支持の安定を図る
ようにする。
前方への転倒を防止できる杭打機の転倒防止装置を提供
する。 【構成】 三点支持式の杭打機本体１に支持されたリー
ダー２の下端に、常に一定の押上力をリーダー２に与え
るよう自動定圧調整支持装置４を配設して三点支持式杭
打機による支持力を軽減してリーダー支持の安定を図る
ようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、杭打機の転倒防止
装置、特に杭打機全体の重心を三点支持式の杭打機より
前方のリーダー下部に移動することにより、杭打機本体
の小形化を図ると共に、前方への転倒を防止できるよう
にした杭打機の転倒防止装置に関するものである。
装置、特に杭打機全体の重心を三点支持式の杭打機より
前方のリーダー下部に移動することにより、杭打機本体
の小形化を図ると共に、前方への転倒を防止できるよう
にした杭打機の転倒防止装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、三点支持式の杭打機は図６（Ｂ）
に示すように可動式の杭打機本体の前方に、小型におい
ては１５Ｍ、大型においては３５Ｍにも達する長大なリ
ーダーをほぼ垂直に支持し、このリーダーに昇降可能に
して各種の杭打込機、例えばバイプロコンポーサ、砕石
ドレーン機、バイブロハンマー、ディーゼルハンマー、
多軸式オーガ等を取り付けている。そして杭打機本体を
安定させるためにリーダーと反対側に重量大なるカウン
ターウェイトを備え、これにより杭打機を搭載したリー
ダーを前方向に転倒しないようにして支持している。
に示すように可動式の杭打機本体の前方に、小型におい
ては１５Ｍ、大型においては３５Ｍにも達する長大なリ
ーダーをほぼ垂直に支持し、このリーダーに昇降可能に
して各種の杭打込機、例えばバイプロコンポーサ、砕石
ドレーン機、バイブロハンマー、ディーゼルハンマー、
多軸式オーガ等を取り付けている。そして杭打機本体を
安定させるためにリーダーと反対側に重量大なるカウン
ターウェイトを備え、これにより杭打機を搭載したリー
ダーを前方向に転倒しないようにして支持している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の三点支持式
の杭打機においては杭打機の転倒を防止するため、リー
ダーが前方向へ７乃至９度以上傾いても転倒しないよう
に安全基準が定められている。このため杭打機全体の重
心位置を杭打機本体のリーダー側ホイールより少し反リ
ーダー側へ移動した位置、即ち図６（Ｂ）に示すように
リーダー側ホイールとこれに隣接配置したガイドローラ
との間になるように設定している。従って杭打機本体の
転倒防止は杭打機全体の重量に頼っている。例えば、杭
打機本体（ベースマシン）の重量を６０トン、リーダー
の長さ２５Ｍとした場合、機械総重量重心位置Ｗより転
倒支点重心距離Ｅ１は約３０７ｍｍとなり、安定度はθ
１は３．３度である。このため定められた安定度９度を
得ようとすれば、ベースマシンの杭打機本体の重量が約
倍の１２０トンを要するものとなる。このため、杭打機
全体が必然的に大型化、大重量化するものとなるという
経済的な問題と、狭い場所での施工が困難になるという
問題点があった。本発明は、上記従来の杭打機の転倒防
止装置の有する問題点を解決し、杭打機本体を小形化す
ると共に、リーダーの前方への転倒を防止できる杭打機
の転倒防止装置を提供することを目的とする。
の杭打機においては杭打機の転倒を防止するため、リー
ダーが前方向へ７乃至９度以上傾いても転倒しないよう
に安全基準が定められている。このため杭打機全体の重
心位置を杭打機本体のリーダー側ホイールより少し反リ
ーダー側へ移動した位置、即ち図６（Ｂ）に示すように
リーダー側ホイールとこれに隣接配置したガイドローラ
との間になるように設定している。従って杭打機本体の
転倒防止は杭打機全体の重量に頼っている。例えば、杭
打機本体（ベースマシン）の重量を６０トン、リーダー
の長さ２５Ｍとした場合、機械総重量重心位置Ｗより転
倒支点重心距離Ｅ１は約３０７ｍｍとなり、安定度はθ
１は３．３度である。このため定められた安定度９度を
得ようとすれば、ベースマシンの杭打機本体の重量が約
倍の１２０トンを要するものとなる。このため、杭打機
全体が必然的に大型化、大重量化するものとなるという
経済的な問題と、狭い場所での施工が困難になるという
問題点があった。本発明は、上記従来の杭打機の転倒防
止装置の有する問題点を解決し、杭打機本体を小形化す
ると共に、リーダーの前方への転倒を防止できる杭打機
の転倒防止装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の杭打機の転倒防止装置は、三点支持式の杭
打機本体に支持されたリーダーの下端に、常に一定の押
上力をリーダーに与えるよう自動定圧調整支持装置を配
設して三点支持式の杭打機本体による支持力を軽減して
リーダー支持の安定を図ることを特徴とする。
め、本発明の杭打機の転倒防止装置は、三点支持式の杭
打機本体に支持されたリーダーの下端に、常に一定の押
上力をリーダーに与えるよう自動定圧調整支持装置を配
設して三点支持式の杭打機本体による支持力を軽減して
リーダー支持の安定を図ることを特徴とする。
【０００５】上記の構成からなる本発明の杭打機の転倒
防止装置は、リーダー下端に設けた自動定圧調整支持装
置にて地形及び姿勢の状態に関係なく常にリーダーを持
ち上げて杭打機本体にかかる荷重を軽減しているので、
三点支持式の杭打機本体による支持力を軽減することが
でき、従って杭打機本体を小型化しても安定して支持で
きるものとなる。
防止装置は、リーダー下端に設けた自動定圧調整支持装
置にて地形及び姿勢の状態に関係なく常にリーダーを持
ち上げて杭打機本体にかかる荷重を軽減しているので、
三点支持式の杭打機本体による支持力を軽減することが
でき、従って杭打機本体を小型化しても安定して支持で
きるものとなる。
【０００６】この場合において、三点支持式杭打機の支
持重心をリーダーの下端とすることができる。
持重心をリーダーの下端とすることができる。
【０００７】上記の構成からなる本発明の杭打機の転倒
防止装置は、杭打機の支持重心をリーダーの下端として
いるので、杭打機本体の重量を軽減してもリーダーの支
持を安定して行え、転倒し難くなる。
防止装置は、杭打機の支持重心をリーダーの下端として
いるので、杭打機本体の重量を軽減してもリーダーの支
持を安定して行え、転倒し難くなる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の杭打機の転倒防止
装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。図におい
て１は、下部に無限軌条１１を備えた走行可能な三点支
持式の杭打機の本体で、この杭打機本体１にはその両側
部と前部のそれぞれ異なる三位置にシリンダーを有する
支持アーム１２、１３、１４を突設してこの各アームの
先端に所要の長さを有するリーダー２をほぼ垂直になる
ようにして、かつ許容の範囲にて上下方向に摺動可能に
して支持する。
装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。図におい
て１は、下部に無限軌条１１を備えた走行可能な三点支
持式の杭打機の本体で、この杭打機本体１にはその両側
部と前部のそれぞれ異なる三位置にシリンダーを有する
支持アーム１２、１３、１４を突設してこの各アームの
先端に所要の長さを有するリーダー２をほぼ垂直になる
ようにして、かつ許容の範囲にて上下方向に摺動可能に
して支持する。
【０００９】リーダー２には各種の杭打込機、例えばバ
イプロコンポーサ、砕石ドレーン機、バイブロハンマ
ー、ディーゼルハンマー、多軸式オーガ等各種の杭打込
機３を昇降自在にして支持する。図示の実施例では砕石
ドレーン機をリーダー２に支持し、この砕石ドレーン機
の下部にスクリュー３３を外周に備えたケーシング３１
及び突棒３２を備える。
イプロコンポーサ、砕石ドレーン機、バイブロハンマ
ー、ディーゼルハンマー、多軸式オーガ等各種の杭打込
機３を昇降自在にして支持する。図示の実施例では砕石
ドレーン機をリーダー２に支持し、この砕石ドレーン機
の下部にスクリュー３３を外周に備えたケーシング３１
及び突棒３２を備える。
【００１０】リーダー２の下端には自動定圧調整支持装
置４（商品名 電ー空レギュレータ）を取り付ける。こ
の自動定圧調整支持装置（電ー空レギュレータ）４は下
部のフレーム４２に無限軌道４１を張架し、杭打機本体
１の移動により従動して或いはトルクモータ等にて予め
定めた外力を受けた場合その外力につれて追随駆動され
移動可能とし、このフレーム４２には支軸４３を介して
許容された範囲内において前後方向に揺動可能にして揺
動フレーム４４を備え、この揺動フレーム４４内にエア
ーベローズ４５を配設し、かつこの揺動フレームを旋回
可能に前記リーダーの下部に旋回可能にして支持してな
る。この自動定圧調整支持装置（電ー空レギュレータ）
４は外部からの電圧又は電流の入力信号に応じて電ー空
変換部にてハイリリーフレギュレータ（パイロットタイ
プ）のパイロット部を無段階かつ的確に制御し、高精度
な空気圧を常に定めた一定圧力となるように制御する圧
力制御機器である。
置４（商品名 電ー空レギュレータ）を取り付ける。こ
の自動定圧調整支持装置（電ー空レギュレータ）４は下
部のフレーム４２に無限軌道４１を張架し、杭打機本体
１の移動により従動して或いはトルクモータ等にて予め
定めた外力を受けた場合その外力につれて追随駆動され
移動可能とし、このフレーム４２には支軸４３を介して
許容された範囲内において前後方向に揺動可能にして揺
動フレーム４４を備え、この揺動フレーム４４内にエア
ーベローズ４５を配設し、かつこの揺動フレームを旋回
可能に前記リーダーの下部に旋回可能にして支持してな
る。この自動定圧調整支持装置（電ー空レギュレータ）
４は外部からの電圧又は電流の入力信号に応じて電ー空
変換部にてハイリリーフレギュレータ（パイロットタイ
プ）のパイロット部を無段階かつ的確に制御し、高精度
な空気圧を常に定めた一定圧力となるように制御する圧
力制御機器である。
【００１１】この自動定圧調整支持装置（電ー空レギュ
レータ）４のエアーベローズ４５には図３、図５に示す
ような制御回路５を接続する。この図示の制御回路５に
おいては、コントローラ５１の入力信号が増大すると、
コントローラ５１に接続された排気用二方弁５２と吸気
用二方弁５３のうち、吸気用二方弁５３が動作し、この
二方弁５２、５３に接続されたパイロット室５４への圧
力を上昇させる。次にダイヤフラム５５が押し下げられ
バルブアッセンブリ５６が下がり、給気ポート５７が開
き、供給圧Ｐが流れ、出力空気圧が上昇する。
レータ）４のエアーベローズ４５には図３、図５に示す
ような制御回路５を接続する。この図示の制御回路５に
おいては、コントローラ５１の入力信号が増大すると、
コントローラ５１に接続された排気用二方弁５２と吸気
用二方弁５３のうち、吸気用二方弁５３が動作し、この
二方弁５２、５３に接続されたパイロット室５４への圧
力を上昇させる。次にダイヤフラム５５が押し下げられ
バルブアッセンブリ５６が下がり、給気ポート５７が開
き、供給圧Ｐが流れ、出力空気圧が上昇する。
【００１２】エアーベローズ４４に接続された管路の圧
力Ａは圧力センサ５８により検出されコントローラにフ
ィードバックされる。このエアーベローズ４４に接続さ
れた管路の出力空気圧Ａと入力信号によって与えられた
設定圧との差に応じて二方弁５２、５３が給排気を繰り
返して圧力補正を行い、入力信号に比例した出力空気圧
Ａを得ることができる。
力Ａは圧力センサ５８により検出されコントローラにフ
ィードバックされる。このエアーベローズ４４に接続さ
れた管路の出力空気圧Ａと入力信号によって与えられた
設定圧との差に応じて二方弁５２、５３が給排気を繰り
返して圧力補正を行い、入力信号に比例した出力空気圧
Ａを得ることができる。
【００１３】このようにして自動定圧調整支持装置（電
ー空レギュレータ）４のエアーベローズ４５に制御回路
５を介して入力信号に比例した出力空気圧Ａを得るよう
圧力補正を行い、リーダー２の荷重の一部を支持する。
従ってリーダー２はその重量の一部を自動定圧調整支持
装置（電ー空レギュレータ）４を介して支持されるた
め、リーダーの杭打機本体による支持は軽減されて従来
に比べ杭打機本体及びカウンターウェイトの重量を軽減
し、かつ小型化しても安定して支持できるものとなる。
ー空レギュレータ）４のエアーベローズ４５に制御回路
５を介して入力信号に比例した出力空気圧Ａを得るよう
圧力補正を行い、リーダー２の荷重の一部を支持する。
従ってリーダー２はその重量の一部を自動定圧調整支持
装置（電ー空レギュレータ）４を介して支持されるた
め、リーダーの杭打機本体による支持は軽減されて従来
に比べ杭打機本体及びカウンターウェイトの重量を軽減
し、かつ小型化しても安定して支持できるものとなる。
【００１４】しかも、杭打機本体の重心位置が、図６
（Ａ）に示すように従来の杭打機下部のリーダー側ホイ
ールとこれに隣接配置したガイドローラとの間の位置よ
りさらに前方のリーダー下部としているが、これはリー
ダー２の下部に配設した自動定圧調整支持装置４位置と
なる。図６（Ｂ）に示すように従来と同じように機械総
重量の重心位置Ｗが同じ位置にあってもリーダーの転倒
支点Ｅ２がリーダー直下となる。このため転倒支点重心
距離が大きくなり、安定度θ２も１６度となり、定めら
れた安定度を確保することができ、小型の杭打機であっ
てもいっそう傾転しにくいものとなる。このことは杭打
機本体が停止状態であっても、移動状態であっても同じ
である。
（Ａ）に示すように従来の杭打機下部のリーダー側ホイ
ールとこれに隣接配置したガイドローラとの間の位置よ
りさらに前方のリーダー下部としているが、これはリー
ダー２の下部に配設した自動定圧調整支持装置４位置と
なる。図６（Ｂ）に示すように従来と同じように機械総
重量の重心位置Ｗが同じ位置にあってもリーダーの転倒
支点Ｅ２がリーダー直下となる。このため転倒支点重心
距離が大きくなり、安定度θ２も１６度となり、定めら
れた安定度を確保することができ、小型の杭打機であっ
てもいっそう傾転しにくいものとなる。このことは杭打
機本体が停止状態であっても、移動状態であっても同じ
である。
【００１５】
【発明の効果】本発明の杭打機の転倒防止装置によれ
ば、リーダーの杭打機本体による支持は軽減されて従来
に比べ杭打機本体及びカウンターウェイトの重量を軽減
し、かつ小型化しても安定して支持でき、狭い場所での
施工が可能となる利点がある。
ば、リーダーの杭打機本体による支持は軽減されて従来
に比べ杭打機本体及びカウンターウェイトの重量を軽減
し、かつ小型化しても安定して支持でき、狭い場所での
施工が可能となる利点がある。
【００１６】また、本発明の請求項２に記載した杭打機
の転倒防止装置によれば、リーダーの支持が安定し、転
倒し難くできる。
の転倒防止装置によれば、リーダーの支持が安定し、転
倒し難くできる。
【図１】本発明の杭打機の転倒防止装置の一実施例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図２】本発明の杭打機の転倒防止装置の側面図であ
る。
る。
【図３】リーダー下部に設けた自動定圧調整支持装置を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図４】同自動定圧調整支持装置の側面図である。
【図５】自動定圧調整支持装置の回路説明図である。
【図６】本発明と従来例との杭打機における転倒防止を
図った比較説明図である。
図った比較説明図である。
１ 三点支持式の杭打機本体 １１ 無限軌条 １２ 支持アーム ２ リーダー ３ 各種の杭打込機 ４ 自動定圧調整支持装置 ４５ エアーベローズ ５ 制御回路
Claims (2)
- 【請求項１】 三点支持式の杭打機本体に支持されたリ
ーダーの下端に、常に一定の押上力をリーダーに与える
よう自動定圧調整支持装置を配設して三点支持式杭打機
による支持力を軽減してリーダー支持の安定を図るよう
にしたことを特徴とする杭打機の転倒防止装置。 - 【請求項２】 三点支持式杭打機の支持重心をリーダー
の下端としたことを特徴とする請求項１記載の杭打機の
転倒防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22482395A JPH0949231A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 杭打機の転倒防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22482395A JPH0949231A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 杭打機の転倒防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949231A true JPH0949231A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16819762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22482395A Pending JPH0949231A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 杭打機の転倒防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949231A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105756667A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-07-13 | 武汉市创先专利技术服务有限公司 | 一种冲孔灌注桩冲锤进入设计岩层的判定装置 |
| CN106679868A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-05-17 | 无锡汉欣利建筑机械有限公司 | 一种打桩机专用智能监控传感器 |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP22482395A patent/JPH0949231A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105756667A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-07-13 | 武汉市创先专利技术服务有限公司 | 一种冲孔灌注桩冲锤进入设计岩层的判定装置 |
| CN105756667B (zh) * | 2016-02-22 | 2019-02-12 | 青岛蓝天创先科技服务有限公司 | 一种冲孔灌注桩冲锤进入设计岩层的判定装置 |
| CN106679868A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-05-17 | 无锡汉欣利建筑机械有限公司 | 一种打桩机专用智能监控传感器 |
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