JPH0946708A - 画像符号化および復号方法 - Google Patents

画像符号化および復号方法

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JPH0946708A
JPH0946708A JP7197417A JP19741795A JPH0946708A JP H0946708 A JPH0946708 A JP H0946708A JP 7197417 A JP7197417 A JP 7197417A JP 19741795 A JP19741795 A JP 19741795A JP H0946708 A JPH0946708 A JP H0946708A
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JP
Japan
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image
decoding
calculation
encoding
buffer memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP7197417A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Yashima
由幸 八島
Fuminori Osako
史典 大迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実時間を保持した符号化および復号を可能に
する。 【解決手段】 演算量制御部214は、入力バッファ2
03に蓄積されている画像データの占有量B(215)
を監視し、これをあらかじめ定められたしきい値B1
2 ,B3 (B1 <B2 <B3 )と比較して、演算量制
御パラメータP(216)を求める。離散コサイン変換
部208は演算量制御パラメータP(216)を入力
し、演算量制御パラメータPの値に応じて、計算するD
CT係数の個数を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像符号化および復
号方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータのCPU能力の伸び
に対応して、ソフトウェアによって画像の符号化および
復号を実行することがしばしば行われれる。ソフトウエ
ェアによる符号化および復号は、そのハンドリングの容
易性から、将来が期待されている。
【0003】ソフトウェアによる符号化の手順の例は以
下のようになる。まず、ディスクあるいはテープ等に蓄
積されている画像信号から、ある単位の画像データをコ
ンピュータのメインメモリ上に呼び出す。呼び出し単位
は、種々考えられるが、動画像信号の場合1フレーム毎
に呼び出される場合が多い。ある単位の画像データが呼
び出されると、その画像データに対して符号化処理が施
され、符号化データが出力される。メインメモリ上の画
像データの符号化処理が終了した時点で、次の処理単位
の画像データをディスクあるいはテープから読み出す。
【0004】復号側においても、入力が符号化データと
なり、出力が復号画像信号となることを除いて、符号化
側と同様のプロセスで処理が実行される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような方法によ
れば、動画像の呼び出し単位となっている画像データを
実時間表示した場合の時間ti と、その画像データを符
号化処理するのに要する時間tc の関係がti ≦tc
ある場合には、実時間での処理が可能となる。例えば、
NTSC形式のテレビジョン信号に対しては、1/30
秒毎に新たなフレームが入力されるが、これに対し、1
フレームの符号化処理が1/30秒以内で終了すればよ
いことになる。しかしながら、符号化処理に際して、高
画質化のために動き補償等の大きな演算量を要するアル
ゴリズムを用いると、CPU等の演算処理能力の関係
で、この条件が成り立たなくなるおそれがある。また、
演算量が比較的少ないアルゴリズムを用いる場合でも、
ンピュータ上でのソフトウェア処理の場合、他のジョブ
との関係で、符号化処理に割り当てることのできる演算
能力が実効的に減少し、同様にこの条件が成立しなくな
る場合がある。
【0006】このような場合、符号化処理が終了するま
で、次の画像データを入力しない等の制御をすることに
よって対処する。これにより、遅延が発生することにな
るが、長時間の動画像を処理するような場合には、この
遅延が積算してしまう状況が起こり得る。例えば、tc
がti の2倍時間がかかるような場合には、1分の動画
像データを符号化するために2分の時間を要することに
なる。
【0007】このように、従来のような方法では、実時
間での符号化処理が不可能になる場合があるという問題
点があった。
【0008】本発明の目的は、実時間を保持した符号化
および復号が可能な画像符号化および復号方法を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の画像符号化方法
は、符号化処理の前段にバッファメモリを設け、バッフ
ァメモリの画像占有量によって、符号化処理に要する演
算量を適応的に変化せることを特徴とする。
【0010】前記画像符号化方法において、画像信号を
離散コサイン変換して量子化し、DCT係数に符号を割
り当てる場合、バッファメモリの画像占有量が大きいほ
ど、高周波側からより多くのDCT係数の計算を行わず
0とみなす。
【0011】また、本発明の画像復号方法は、復号処理
の前段にバッファメモリを設け、バッファメモリの画像
占有量によって、復号処理に要する演算量を適応的に変
化させることを特徴とする。
【0012】前記画像復号方法において、符号化された
画像信号を逆離散コサイン変換して逆量子化し、画像信
号を復号する場合、バッファメモリの画像占有量が大き
いほど、高周波側からより多くのDCT係数を0とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、符号化処理および復号
処理の前段にバッファメモリを設け、バッファメモリの
画像占有量で符号化および復号の演算量を制御すること
で、実時間処理を可能にするものである。
【0014】以下、符号化側を例にとって説明する。
【0015】符号化前段に設けたバッファメモリには、
符号化対象動画像が実時間で入力される。前例のNTS
C信号の場合には1/30秒に1フレームの割合で画像
データが次々と入力される。また、符号化処理部ではあ
る処理単位の画像データの符号化処理が終了した時点
で、次の符号化対象単位の画像データをバッファメモリ
から読み出す。このような構成にすると、動画像の呼び
出し単位となっている画像データを符号化処理するのに
要する時間tc が、その画像データを実時間表示した場
合の時間ti よりも長い場合には、バッファメモリの占
有量が増大する。このような状況は、符号化処理が実時
間でできないことを示しているので、バッファメモリか
ら符号化処理部へ、符号化処理部の演算量を減少させる
ようなフィードフォワード制御を行う。演算量を少なく
することにより符号化処理に要する時間は短くなるの
で、tc が徐々に小さくなり、遅延時間が累積すること
を防ぐことができる。
【0016】逆に、動画像の呼び出し単位となっている
画像データを符号化処理するのに要する時間tc が、そ
の画像データを実時間表示した場合の時間ti よりも短
い場合には、バッファメモリの占有量が減少する。この
場合には、実時間性を保ったまま、さらに演算量を多く
して高品質な符号化処理することが可能なので、符号化
処理部へ演算処理増加の制御をかける。
【0017】復号処理も、全く同様の考え方でフィード
フォワード制御をすることにより、実時間での復号が可
能となる。
【0018】以上述べたような方法によれば、バッファ
メモリによる多少の遅延は生じるものの、遅延が累積す
ることがないので、実時間処理が可能となる。また、処
理時間に余裕がある場合には、演算量を増やしてさらに
高度な符号化処理を施すことも可能になるので、処理画
質の向上にもつながる。
【0019】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0020】図1は本発明の符号化装置の一実施例のブ
ロック図である。
【0021】まず、入力端子101から入力された符号
化対象映像信号102が、実時間でバッファメモリ10
3に入力される。一方、符号化処理部104は、ある単
位の符号化処理が終了した時点で、入力バッファ103
に読み出し命令105を送出し、次の符号化処理単位の
画像データ106が符号化処理部104に入力される。
この時点で、バッファメモリ監視部107は入力バッフ
ァ103の占有量108を測定し、演算量制御パラメー
タ設定部109へ送出する。演算量制御パラメータ設定
部109は、バッファメモリ占有量に応じて演算量制御
パラメータ110を設定して符号化処理部104へ送
る。符号化処理部104は、送られてきた演算量制御パ
ラメータ110に基づいた符号化処理を行い、符号化デ
ータ111を得、出力端子112に出力する。
【0022】図2は本発明の符号化装置の第2の実施例
のブロック図である。
【0023】本実施例は、画像信号を離散コサイン変換
(DCT)して量子化し、量子化DCT係数に符号を割
り当てて送出する符号化処理の場合を想定する。
【0024】まず、入力端子201から入力された画像
信号202は、入力バッファ203に入力される。入力
は実時間にて行われる。入力バッファ203に蓄積され
ている映像信号に対して、読み出し制御部204では、
符号化処理部205において、ある処理単位の符号化処
理演算が終了する毎に、次の処理単位の画像データを入
力バッファ203から読み出す命令206を送出する。
処理単位としては、例えば水平8画素×垂直8ラインか
らなる小ブロックとする。読み出された処理単位の画像
データ207は、符号化処理部205中の離散コサイン
変換部208に入力されてDCTが施され、8×8個の
DCT係数が求められる。入力ブロックをf(i,j)
とすれば、DCT係数F(u,v)は以下の計算をする
ことで求められる。
【0025】
【数1】 得られたDCT係数は、量子化部209に入力されて量
子化されて、量子化DCT係数210に対し、符号割り
当て部211で符号が割り当てられた後、出力符号列2
12として出力端子213に出力される。
【0026】一方、演算量制御部214では、入力バッ
ファ203に蓄積されている画像データの占有量B(2
15)が監視され、あらかじめ定められたしきい値B
1 ,B 2 ,B3 ,(B1 <B2 <B3 )と比較され、次
の条件にて、演算量制御パラメータP(216)が求め
られる。
【0027】
【数2】 演算量制御パラメータP(216)は離散コサイン変換
部208に入力され、離散コサイン変換部208では、
演算量制御パラメータPの値に応じて、計算するDCT
係数の個数を制御する。具体的には、図3に示すよう
に、P=1のときには、8×8=64個全てのDCT係
数を計算するが、P=2の場合には、高周波成分側の1
0係数は計算を行わず、DCT出力値を0とする。同様
に、P=3の場合には、高周波成分側の36個のDCT
係数の計算は行わず、P=4の場合には、低周波側の1
0係数のみのDCT係数の計算を行い、その他の係数は
計算を行わないようにする。高周波側のDCT係数から
順に計算を行わないようにするのは、人間の視覚特性が
高周波成分の劣化には鈍感であるという理由による。
【0028】このような演算量制御の動作の妥当性は以
下のように説明できる。今、コンピュータ上でのソフト
ウェア処理等の場合、他のジョブとの関係で、符号化処
理に割り当てることのできる演算能力が実効的に減少
し、8×8の小ブロックに対するDCT係数演算・量子
化・符号割り当ての一連の処理を実時間にて行うことが
できない場合を考える。このとき、入力バッファ203
への読み出し命令206は実時間で送出されない。しか
し、入力バッファ203には常に実時間で画像データが
入力されているので、読み出しが実時間で行われない場
合には、入力バッファ203の占有量Bが徐々に増加す
る。このとき、演算量制御部214にて求められる演算
量制御パラメータPの値は大きくなり、離散コサイン変
換部208で計算されるDCT係数の個数が減少するよ
うな制御が働く。DCT係数の演算量が減少すれば、処
理に要する時間が短くなり、入力バッファ203への読
み出し命令206を早いサイクルで送出することが可能
となり、入力バッファ203の占有量の増加を抑制する
ことができる。また、逆に演算能力に余裕のある場合に
は、演算量制御パラメータPの値は小さくなるように動
作するので、DCT係数をより多く計算することがで
き、画質の向上につながる。結果として、演算量を制御
することで、実時間性を保持した高品質な符号化が可能
となる。
【0029】なお、本実施例では、計算する離散コサイ
ン変換係数の数を制御対象としたが、演算量を可変でき
る他の符号化処理要素であっても、全く同様の処理によ
って処理できる。また、入力バッファ203からの読み
出し単位や、入力バッファ占有量としきい値の関係等
は、処理に応じて適宜決めることができる。
【0030】図4は本発明の復号装置の一実施例のブロ
ック図である。
【0031】本実施例は、画像信号を離散コサイン変換
(DCT)して量子化し、量子化DCT係数に符号を割
り当てて得られている符号化データを復号する処理を想
定する。
【0032】まず、入力端子301から入力された画像
信号302は、入力バッファ303に入力される。入力
は実時間にて行われる。入力バッファ303に蓄積され
ている符号化データに対して、読み出し制御部304で
は、復号処理部305において、ある処理単位の復号処
理演算が終了する毎に、次の処理単位の符号化データを
入力バッファ303から読み出す命令306を送出す
る。読み出された処理単位の符号化データ307は、復
号処理部305中の符号解読部308に送られて符号解
読された後、逆量子化部309にて逆量子化される。逆
量子化されて得られるDCT係数310は逆離散コサイ
ン変換部311に入力されて逆DCTが施され、8×8
個の画素値が求められる。8×8画素分の入力DCT係
数をF(i,j)とすれば、逆DCT変換された画素値
f(u,v,)は以下の計算をすることで求められる。
【0033】
【数3】 得られた画素値312が出力端子313に出力される。
【0034】一方、演算量制御部314では、入力バッ
ファ303に蓄積されている符号化データの占有量B
(315)が監視され、あらかじめ定められたしきい値
1 ,B2 ,B3 ,(B1 <B2 <B3 )と比較され、
次の条件にて、演算量制御パラメータP(316)が求
められる。
【0035】
【数4】 演算量制御パラメータP(316)は逆離散コサイン変
換部311に入力され、逆離散コサイン変換部311で
は、演算量制御パラメータPの値に応じて、逆DCT演
算に用いるDCT係数の個数を制御する。具体的には、
図5に示すように、P=1のときには、8×8=64個
全てのDCT係数を用いて逆DCTを行うが、P=2の
場合には、高周波成分側の10係数は強制的に0とする
ことにより逆DCT演算には用いない。同様に、P=3
の場合には、高周波成分側の36個のDCT係数は用い
ず、P=4の場合には、低周波数の10係数を用いて逆
DCTの演算を行い、その他の係数は計算に用いないよ
うにする。高周波側の係数から順に計算を行わないよう
にするのは、画像信号の統計的性質から高周波成分がも
ともと0である確率が高いため、これらを演算対象から
外しても復号画質に与える影響が少ないためである。
【0036】復号側の実施例における動作は以下のよう
に説明できる。他のジョブとの関係で、復号処理に割り
当てることのできる演算能力が実効的に減少し、8×8
のブロックに対する符号化データの符号解読・逆量子化
・逆DCT係数演算の一連の処理を実時間にて行うこと
ができない場合を考える。このとき、入力バッファ30
3への読み出し命令306は実時間で送出されない。し
かし、入力バッファ303には、常に実時間で符号化デ
ータが入力されているので、読み出しが実時間で行われ
ない場合には、入力バッファ303の占有量Bが徐々に
増加する。このとき、演算量制御部314にて求められ
る演算量制御パラメータPの値は大きくなり、逆離散コ
サイン変換部311で計算に用いられるDCT係数の個
数が減少するような制御が働く。逆DCTの演算量が減
少すれば、処理に要する時間が短くなり、入力バッファ
303への読み出し命令306を早いサイクルで送出す
ることが可能となり、入力バッファ303の占有量の増
加を抑制することができる。また、逆に演算能力に余裕
のある場合には、演算量制御パラメータPの値は小さく
なるように動作するので、DCT係数をより多く用いて
逆DCTを行うことができ、画質の向上につながる。結
果として、演算量を制御することで、実時間性を保持し
て高品質な復号化が可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、符号化・
復号に実効的に使用できる演算能力が時間的に変化する
ような場合においても、入力バッファの占有量を監視
し、符号化・復号に要する演算量を制御することによ
り、実時間性を保持した符号化・復号が可能となると共
に、与えられた演算能力の中で高画質な符号化・復号を
実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の符号化装置の一実施例のブロック図で
ある。
【図2】本発明の符号化装置の他の実施例のブロック図
である。
【図3】図2の実施例における演算量制御方法の説明図
である。
【図4】本発明の復号装置の一実施例のブロック図であ
る。
【図5】図4の実施例における演算量制御方法の説明図
である。
【符号の説明】
101,201,301 入力端子 102,202,302 符号化対象画像信号 103,203,303 入力バッファ 104,205 符号化処理部 105,206,306 読み出し命令 106,207 符号化処理単位の画像データ 108,215,315 入力バッファ占有量 109 演算量制御パラメータ設定部 110,216,316 演算量制御パラメータ 111,212 符号化データ 112,213,313 出力端子 204,304 読み出し制御部 208 離散コサイン変換部 209 量子化部 210 量子化DCT係数 211 符号割り当て部 305 復号処理部 307 復号処理単位の画像データ 308 符号解読部 309 逆量子化部 310 逆量子化DCT係数 311 逆離散コサイン変換部 312 復号データ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像符号化方法において、符号化処理の
    前段にバッファメモリを設け、バッファメモリの画像占
    有量によって、符号化処理に要する演算量を適応的に変
    化せることを特徴とする画像符号化方法。
  2. 【請求項2】 画像信号を離散コサイン変換して量子化
    し、DCT係数に符号を割り当てる場合、バッファメモ
    リの画像占有量が大きいほど、高周波側からより多くの
    DCT係数の計算を行わず0とみなす、請求項1記載の
    画像符号化方法。
  3. 【請求項3】 画像復号方法において、復号処理の前段
    にバッファメモリを設け、バッファメモリの画像占有量
    によって、復号処理に要する演算量を適応的に変化させ
    ることを特徴とする画像復号方法。
  4. 【請求項4】 符号化された画像信号を逆離散コサイン
    変換して逆量子化し、画像信号を復号する場合、バッフ
    ァメモリの画像占有量が大きいほど、高周波側からより
    多くのDCT係数を0とする、請求項4記載の画像復号
    方法。
JP7197417A 1995-08-02 1995-08-02 画像符号化および復号方法 Pending JPH0946708A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011211498A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Sanyo Electric Co Ltd 画像符号化装置および画像符号化方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011211498A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Sanyo Electric Co Ltd 画像符号化装置および画像符号化方法

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