JPH0945388A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH0945388A
JPH0945388A JP7198392A JP19839295A JPH0945388A JP H0945388 A JPH0945388 A JP H0945388A JP 7198392 A JP7198392 A JP 7198392A JP 19839295 A JP19839295 A JP 19839295A JP H0945388 A JPH0945388 A JP H0945388A
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JP
Japan
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bolt
bus bar
holding body
nut
bus bars
Prior art date
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Pending
Application number
JP7198392A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Aoki
勝彦 青木
Tetsuya Fujita
哲也 藤田
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Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Publication of JPH0945388A publication Critical patent/JPH0945388A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用製のあるボルトを使用できる電気接続箱
を提供する。 【解決手段】 第1バスバー12に「端末端子」として
のオルタネータ接続用端子が接続されるボルト18を回
転不能に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のヒュー
ズボックス等の電気接続箱、特に、その箱内に組み込ま
れるバスバーと、外部の給電用又は出力電線等の端末端
子とを接続する電気接続箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の電気接続箱としては、
例えば図11に記載されたようなものがある(実開平4
ー29165号公報参照)。この電気接続箱1は、上部
ケース2,下部ケース3及びこれら両ケース2,3内に
収容されるバスバー4,5を有しており、この上部ケー
ス2には、図示しないヒューズが上方から装着されるよ
うになっている。
【0003】そして、この下部ケース3の底面部に一体
にモールド固定されたボルト6に、各バスバー4,5の
取付片4a,5aと共に、電線7の一端部に設けられた
丸型端子8がナット9により共締されている。この電線
7の図示省略の他端部には、バッテリが接続されること
により、バスバー4,5に通電されるようになってい
る。
【0004】ところで、この種の電気接続箱1は、車両
のエンジンルーム内等に配設される場合が多く、エンジ
ンルーム内には、他の多くの部品が配設されているとこ
ろから、電気接続箱1の配設スペースは、限られた狭い
範囲である。従って、車種が異なった場合には、その配
設スペースも変わり、各ケース2,3もその配設スペー
スに合わせて異なった形状の複数のものを成形してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、図11に示すように、下部
ケース3にボルト6が一体にモールド固定されているた
め、型内に保持する必要から特別の形状のものを使用し
なければならず、汎用のボルトでは、下部ケース3にモ
ールド固定できない欠点があった。
【0006】また、バスバー4,5が下部ケース3の底
面部にモールド固定されたボルト6に取り付けられるよ
うになっているため、車種の相違等により配設スペース
の形状が異なると、この下部ケース3の底面部の形状が
異なることがあり、かかる場合には、バスバー4,5を
各車種に共通に使用することができなくなる虞があっ
た。
【0007】そこで、この発明は、汎用性のあるボルト
を使用できる電気接続箱を提供することを課題としてい
る。
【0008】他の課題は、バスバーの共用化を図ること
ができる電気接続箱を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題に着目してな
されたもので、請求項1に記載された発明は、バスバー
に端末端子が接続されるボルトを回転不能に設けた電気
接続箱としたことを特徴としている。
【0010】かかる構成によれば、バスバーにボルトを
設けることにより、従来のように、ボルトをモールド固
定する必要がないことから、特殊なボルトを用いること
なく、汎用性のあるボルトを使用できる。
【0011】請求項2に記載された発明は、バスバーを
合成樹脂製の保持体に取付け、該バスバーに端子が接続
されるボルトを回転不能に設け、前記保持体にリヤカバ
ーを着脱自在に設けたことを特徴としている。
【0012】かかる構成によれば、バスバーを保持体に
取付け、この保持体に、従来の下部ケース3に相当する
リヤカバーを取り付けるようにしたため、リヤカバーの
形状が車種等により異なっても、バスバーが直接影響を
受けることがないことから、バスバーの共用化が図られ
ることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態1】以下、この発明の実施の形態1
について説明する。
【0014】図1乃至図5は、この発明の実施の形態1
を示すものである。
【0015】まず構成を説明すると、図中符号11は電
気接続箱で、この電気接続箱11は、第1バスバー12
及び第2バスバー13を収納保持した保持体14と、こ
の保持体14の下側に装着されたリヤカバー15と、上
側に装着されたフロントカバー16とを有している。
【0016】この第1バスバー12は、挿入片12aが
3片形成されると共に、2枚の平行なボルト取付板12
b,12cが折曲げられて形成されている。この一対の
ボルト取付板12b,12cの間隔Lは、ナット19が
ぴったり嵌まる長さに設定されている。そして、この下
側のボルト取付板12bには、ボルト18の雄ネジ部1
8aが挿入される切欠部12dが形成され、この切欠部
12dの側方には、ナット19の回止めを行うナット回
止め部12eが形成されている。また、上側のボルト取
付板12cには、ボルト18の雄ネジ部18aが挿入さ
れる挿入孔12gが形成されている。さらに、この第1
バスバー12には、保持体14に係止される複数の係止
突起12fが形成されている。
【0017】また、第2バスバー13は、挿入片13a
が6片形成されると共に、両端部に接続片13bが形成
されている。この一方(図2中右側)の接続片13b
に、図示省略のバッテリー側から延長された平端子がボ
ルト・ナットを介して取り付けられ、他方(図2中左
側)の接続片13bにヒューズが接続されるようになっ
ている。
【0018】一方、保持体14は、直方体形状を呈し、
両側面部にリヤカバー15が係止される係止突起14a
及びフロントカバー16が係止される係止突起14bが
形成されている。また、この保持体14には、内部に前
記第1,第2バスバー12,13が挿入されるようにな
っており、第1バスバー12の挿入片12a…が挿通さ
れる貫通孔14c及び第2バスバー13の挿入片13a
…が挿通される貫通孔14dが形成されると共に、第1
バスバー12のボルト18が露出されるボルト露出孔1
4eが形成され、更に、第2バスバー13の接続片13
bが挿通される貫通孔14fが形成されている。なお、
一ヵ所の貫通孔14hには、両バスバー12,13の挿
入片12a,13aが挿入されるようになっている。そ
して、この保持体14の各貫通孔14cには、ヒュージ
ブルリンク21が装着されるようになっており、貫通孔
14hに装着されたヒュージブルリンク21により、第
1,第2バスバー12,13が導通されるようになって
いる。また、ボルト18には、「端末端子」としてのオ
ルタネータ接続用端子22が挿通され、端子押えナット
23で固定されるようになっている。なお、この保持体
14には、ヒューズ24が取り付けられる凹部14gが
形成されている。
【0019】また、リヤカバー15は、図3に示すよう
に、ボックス形状を呈し、底部はタイヤカバー25の形
状に適合して湾曲されて形成され、両側に取付片15a
が形成されている。さらに、このリヤカバー15には、
上部内に保持体14が嵌合されるようになっており、こ
の上部の図中右側の側部には、その保持体14の側部に
形成された係止突起14aに係止されるフック部15b
が形成されている。さらにまた、このリヤカバー15に
は、保持体14の側壁に形成された挿入片14hが挿入
される挿入溝15bが形成されている。
【0020】さらに、フロントカバー16は、図1に示
すように、保持体14の上側の略半分を覆うように形成
され、両側部に保持体14の係止突起14bに係止され
るフック部16aが形成されている。
【0021】このフロントカバー16及びリヤカバー1
5により、第1,第2バスバー12,13が装着された
保持体14が収納されるようになっている。
【0022】次に、作用について説明する。
【0023】まず、第1バスバー12にボルト18を取
り付けるには、図4及び図5の(a)に示すように、ナ
ット19をボルト18の雄ネジ部18aの上端部に螺合
させ、この状態から、雄ネジ部18aをボルト取付板1
2bの切欠部12dに挿入すると共に、ナット19を両
取付板12b,13bの間に挿入する(図5の(b)参
照)。その後、ボルト18を回転させると、ナット19
はナット回止め部12eに係止しているため、ナット1
9が回転しないことから、ボルト18が上昇し、雄ネジ
部18aがボルト取付板12cの挿入孔12gから上方
に突出され、図4の(b)及び図5の(c)に示す状態
で、ボルト18が回転不能に取り付けられる。
【0024】その後、この第1バスバー12及び第2バ
スバー13を、保持体14の下方から挿入して、両バス
バー12,13の係止突起12f、13cを、保持体1
4内部に形成された図示省略の係止部に係止させる。
【0025】そして、この各バスバー12,13が装着
された保持体14に、リヤカバー15を装着する。これ
は、保持体14の係止突起14aに、リヤカバー15の
フック部15bを引っ掛けると共に、保持体14の挿入
片14hを、リヤカバー15の係止溝15cに挿入係止
させる。
【0026】次いで、第1バスバー12に設けられたボ
ルト18をオルタネータ接続用端子22に挿通し、端子
押えナット23により、ボルト18にオルタネータ接続
用端子22を固定する。また、ヒュージブルリンク21
及びヒューズ24を保持体14に装着する。
【0027】その後、フロントカバー16を保持体14
の上部側を覆うように装着して、フック部16aを保持
体14の係止突起14bに係止させる。
【0028】そして、このようにして組み立てられた電
気接続箱11のリヤカバー15の取付片15aをタイヤ
カバー25に取り付ける。
【0029】このようなものにあっては、オルタネータ
接続用端子22が取り付けられるボルト18を、従来の
ようにモールド固定ではなく、第1バスバー12自体に
取り付けるようにしたため、一般的な汎用性のあるボル
ト18を使用できることとなる。
【0030】また、両バスバー12,13は、従来のよ
うに下部ケース3の底面部でなく、保持体14に装着さ
れるようになっており、この保持体14は、リヤカバー
15の上部側に装着されるようになっている。従って、
配設スペース等の関係から車種毎にリヤカバー15の下
部側の形状が異なっても、保持体14には影響がなく、
従って、この保持体14内に保持される各バスバー1
2,13も車種が異なっても、代える必要がなく共用化
が図られることとなる。
【0031】
【発明の実施の形態2】図6乃至図8には、この発明の
実施の形態2を示す。
【0032】この実施の形態は、主に、第1,第2バス
バー32,33に対するボルト18の固定方法が異なっ
ている。
【0033】すなわち、図中符号34は保持体で、この
保持体34には、ボルト露出孔34aが形成され、下側
に図示省略のリヤカバーが、上側に図示省略のフロント
カバーが装着されるようになっている。
【0034】また、第1,第2バスバー32,33に
は、実施の形態1と同様に保持体34に係止される係止
突起32d,33dが形成されると共に、それぞれ水平
方向に延びるボルト取付片32a,33aが形成され、
これらボルト取付片32a,33aには、それぞれ、ボ
ルト18の頭部18cを挟持して回転不能とする一対の
挟持片32b,33bが形成されている。
【0035】そして、このボルト18の雄ネジ部18a
が保持体34のボルト露出孔34aに挿入された状態
で、このボルト露出孔34a内で雄ネジ部18aの周囲
には、カラー35が挿入され、このカラー35及び保持
体34の上側には、取付ナット36が螺合されている。
【0036】さらに、この取付ナット36の上側の雄ネ
ジ部18aに、オルタネータ接続用端子が挿入され、端
子押えナット23により固定されている。
【0037】この実施の形態2によれば、挟持片32
b,33bによりボルト18の頭部18cを挟持してい
るため、バスバー32,33に対するボルト18の取付
作業性が上記実施の形態1より向上する。また、このボ
ルト18の雄ネジ部18aに取付ナット36を螺合させ
ることにより、バスバー32,33を保持体34に取り
付けることができる。
【0038】
【発明の実施の形態3】図9には、この発明の実施の形
態3を示す。
【0039】この実施の形態3は、実施の形態2に示す
カラー35の代わりに、第1バスバー32のボルト取付
片32aに、バーリング加工により、筒部32cが形成
されている。
【0040】このようにボルト取付片32aに一体に筒
部32cを形成することにより、別体のカラー35が必
要なくなり、部品点数を削減できる。
【0041】勿論、第2バスバー33も第1バスバー3
2と同様である。
【0042】他の構成及び作用は実施の形態2と同様で
ある。
【0043】
【発明の実施の形態4】図10には、この発明の実施の
形態4を示す。
【0044】この実施の形態4は、ボルト取付片32a
に形成された挟持片32bで、ボルト18の頭部18c
全体を包むようにして挟持するようになっている。
【0045】そして、このボルト取付片32aが、保持
体34の四角形のボルト露出孔34aに嵌合されて回転
不能に装着されている。
【0046】そして、このボルト取付片32aにオルタ
ネータ接続用端子22が面接触され、端子押えナット2
3で固定されている。
【0047】このようにボルト取付片32aを保持体3
4上に露出させ、オルタネータ接続用端子22が接触さ
れる広い面積を確保することにより、上記実施の形態
2,3に示すように、オルタネータ接続用端子22の台
となるナット19を用いる必要なく、安定した導通性能
を得ることができる。
【0048】他の構成及び作用は実施の形態2と同様で
ある。
【0049】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載された発明によれば、バスバーにボルトを設けること
により、従来のように、ボルトをモールド固定する必要
がないことから、特殊なボルトを用いることなく、汎用
性のあるボルトを使用できる。
【0050】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載の効果に加え、バスバーを保持体に取付け、この保
持体に、従来の下部ケース3に相当するリヤカバーを取
り付けるようにしたため、リヤカバーの形状が車種等に
より異なっても、バスバーが直接影響を受けることがな
いことから、バスバーの共用化を図ることができる、と
いう実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す分解斜視図であ
る。
【図2】同実施の形態1を示す保持体とバスバーとの分
解斜視図である。
【図3】同実施の形態1のリヤカバーを示す図で、
(a)は同リヤカバーの斜視図、(b)は同リヤカバー
の正面図である。
【図4】同実施の形態1を示す、ボルト配設時の作用を
示す斜視図である。
【図5】同実施の形態1を示す、ボルト配設時の作用を
示す断面図である。
【図6】この発明の実施の形態2を示す、バスバーが装
着された保持体の斜視図である。
【図7】同実施の形態2を示す保持体とバスバーとの分
解斜視図である。
【図8】同実施の形態2を示すボルト配設位置の断面図
である。
【図9】この発明の実施の形態3を示す、図8に相当す
る断面図である。
【図10】この発明の実施の形態4を示す、図8に相当
する断面図である。
【図11】従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
11 電気接続箱 12,32 第1バスバー 13,33 第2バスバー 14,34 保持体 15 リヤカバー 22 オルタネータ接続用端子(端末端子)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 5/08 311 H02G 5/08 311K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスバーに端末端子が接続されるボルト
    を回転不能に設けたことを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 バスバーを合成樹脂製の保持体に取付
    け、該バスバーに端子が接続されるボルトを回転不能に
    設け、前記保持体にリヤカバーを着脱自在に設けたこと
    を特徴とする電気接続箱。
JP7198392A 1995-08-03 1995-08-03 電気接続箱 Pending JPH0945388A (ja)

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