JPH0945213A - 電気接続箱用電線押え構造 - Google Patents

電気接続箱用電線押え構造

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JPH0945213A
JPH0945213A JP7193529A JP19352995A JPH0945213A JP H0945213 A JPH0945213 A JP H0945213A JP 7193529 A JP7193529 A JP 7193529A JP 19352995 A JP19352995 A JP 19352995A JP H0945213 A JPH0945213 A JP H0945213A
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JP
Japan
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housing
electric
pair
electric wire
wire
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JP7193529A
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Hiroaki Yoneyama
博章 米山
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気接続箱内のハウジングから引き出された
電線をハウジングに密着・保持させる。 【解決手段】 本発明は、ハウジング17の内部から引
き出された電線23を弾性挟持して電線23をハウジン
グ19に密着・保持する一対の弾性突起33、33をハ
ウジング19の外周27から突設した。これにより、電
線23をハウジング19の外周27に確実に密着・保持
することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱内に、
電気接続箱内のハウジングから引き出された電線を固定
するための電気接続箱用電線押え構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、実開昭54−176838号公
報に記載されたヒューズブロック1を示す。このヒュー
ズブロック1は、内部にハウジング3が形成されてお
り、このハウジング3には、複数の端子収容室5が形成
されている。この端子収容室5内には、電線7の端末に
加締め接続された端子(不図示)が収容されている。ハ
ウジング3の周囲は、壁部9で囲まれており、ハウジン
グ3の外周と壁部9との間には隙間11が形成されてい
る。この隙間11へ端子収容室5から複数本の電線7が
引き出されている。
【0003】また、ヒューズブロック1には、隙間11
へ引き出された複数本の電線7を外部へ引き出すための
電線引出口13が形成されている。さらに、隙間11に
は、電線押え板15が設けられている。
【0004】そして、ハウジング3の端子収容室5から
隙間11内へ引き出された複数本の電線7は、電線押え
板15により隙間11からの電線7の浮き上がりが防止
された状態で隙間11内を電線引出口13側に向けて配
索され、電線引出口13から外部へ引き出される。この
ヒューズブロック1では、電線押え板15により、ハウ
ジング3から引き出された電線7が浮き上がることがな
く外部に引き出されるようになっている。
【0005】ところで、ハウジング1から引き出された
電線同士を接続して1本の電線(以下「幹線」という)
にすることがある。このような場合、複数本の電線の導
電体を圧着端子等でジョイントするために、ハウジング
から引き出された電線にはジョイント作業用の余長部分
が生じる。この余長部分は、電気接続箱内に折り畳まれ
て収納されると共に、電線押え板により浮き上がりが防
止されて、ジョイント後の電線のみが電線引出口13か
ら引き出されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電線引
出口13から引き出された幹線を引っ張ると、隙間11
内に折り畳まれた余長部分が電線引出口13から抜け出
て、ジョイント部分まで電気接続箱の外側へ出てしまう
という問題がある。
【0007】また、上記ヒューズブロック1では、余長
部分は隙間11内に折り畳まれているだけなので、振動
等により余長部分が電気接続箱内であばれて、ジョイン
ト部分がハウジングに摺動してハウジングが傷付くとい
う問題がある。
【0008】そこで、本発明は、電気接続箱内のハウジ
ングから引き出された電線をハウジングに密着・保持す
ることが出来る電気接続箱用電線押え構造の提供を目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、電気接続箱の内部のハウジング
内に収容された端子と接続されて前記ハウジングから引
き出された電線を電気接続箱内で保持する電気接続箱用
電線押え構造であって、前記ハウジングの内部から引き
出された電線を弾性挟持して電線をハウジングに密着・
保持する一対の弾性突起を前記ハウジングの外周から突
設したことを特徴としている。
【0010】請求項1の発明によれば、ハウジングから
引き出された電線を一対の弾性突起間に挿入し、弾性挟
持させる。これにより、電線はハウジングの外周に密着
・保持される。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
気接続箱用電線押え構造であって、前記ハウジングから
引き出された複数本の電線がジョイント部で接続された
1本の幹線を前記一対の弾性突起間に保持させると共
に、一対の弾性突起間を前記ジョイント部の径より小さ
くしたことを特徴としている。
【0012】請求項2の発明によれば、ハウジングから
引き出された複数本の電線がジョイント部で接続された
幹線を一対の弾性突起間に挿入し弾性挟持させる。これ
により、幹線はハウジングの外周に密着・保持される。
この場合、ジョイント部の径より一対の弾性突起間を小
さくすることにより、幹線が引っ張られてもジョイント
部が一対の弾性突起間を通過することがなく、ジョイン
ト部が電気接続箱の内部に確実に位置決め保持される。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の電気接続箱用電線押え構造であって、前記一
対の弾性突起の先端部に、一対の弾性突起間に向けて下
り傾斜の斜面を設けたことを特徴としている。
【0014】請求項3の発明によれば、ハウジングから
引き出された電線や、複数本の電線をジョイント部で接
続した1本の幹線を一対の弾性突起上に載置し、押し込
むことにより、斜面上を摺動して、一対の弾性突起が互
いに離れる方向へ撓む。これにより、一対の弾性突起間
に電線や幹線が挿入される。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項3記載の電
気接続箱用電線押え構造であって、前記一対の弾性突起
のハウジング外周からの高さが異なることを特徴として
いる。
【0016】請求項4の発明によれば、一対の弾性突起
間にハウジングから引き出された電線を挿入するとき、
高い方の弾性突起は低い方の弾性突起から離れる方向へ
撓み、電線が一対の弾性突起間に挿入される。この場
合、高さの低い方の弾性突起が挿入された電線を高い方
の弾性突起に向けて押圧する。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項2から請求
項4のいずれかに記載の電気接続箱用電線押え構造であ
って、前記電気接続箱から電線が外部に引き出される電
線引出口から離れた位置に前記一対の弾性突起が形成さ
れ、この一対の弾性突起と電線引出口との間に前記ジョ
イント部が位置するように前記一対の突起間に電線を弾
性挟持させることを特徴としている。
【0018】請求項5の発明によれば、ハウジングから
引き出された電線や、ジョイント部で接続された幹線を
電線引出口から離れた位置の一対の弾性突起間に挿入
し、電線や幹線をハウジングに密着・保持する。この場
合、電線引出口から幹線を引いてもジョイント部が一対
の弾性突起間を通過することがないので、ジョイント部
が電線引出口から外部に抜け出ることがない。
【0019】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明であって、前記ハウジングから引き出された複数本の
電線が前記ジョイント部で接続された1本の幹線が、一
対の弾性突起間に弾性挟持された後に、電線引出口に向
けて屈曲されることを特徴としている。
【0020】請求項6の発明によれば、幹線を一対の弾
性突起間に弾性挟持させた後に、電線引出口に向けて屈
曲し電線引出口から外部に引き出す。
【0021】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る電気接続箱用電
線押え構造の実施の形態について説明する。図1は、電
気接続箱17を示し、図2は電気接続箱17に設けられ
た一対の弾性突起33、33を示す。
【0022】図1に示すように、電気接続箱17は、内
部にハウジング19が形成されており、このハウジング
19には、複数の端子収容室21が形成されている。こ
の端子収容室21内には、電線23の端末に加締め接続
された端子(不図示)が収容される。ハウジング19の
周囲は、ハウジング19の外周より高い壁部25で囲ま
れている。この壁部25とハウジング19の外周27と
で囲まれる部分に、ハウジング19の端子収容室21か
ら引き出された電線23が配索される隙間29が形成さ
れている。また、壁部25には、ハウジング19から引
き出された電線23が外部へ引き出される電線引出口3
1が形成されている。
【0023】さらに、ハウジング19の外周には、電線
引出口31から離れた位置に一対の弾性突起33、33
が突設されている。弾性突起33、33は、図2に示す
ように、ハウジング19の外周27と一体に形成された
弾性挟持部35と、この弾性挟持部35の先端部に形成
された鉤部37とからなる。鉤部37の先端部には、内
側へ向けて下り傾斜の斜面39が形成されている。ま
た、一対の弾性突起33、33間の寸法L1は、ハウジ
ング19から引き出された電線23を接続し1本の幹線
43とするジョイント部41の径L2より短く設定され
ている。このため一対の弾性突起33、33間をジョイ
ント部41が通過することはない。
【0024】また、ハウジング19の外周27からは、
引掛突起45が数箇所突設されている。この引掛突起4
5は、ハウジング19から引き出された複数本の電線2
3をジョイント部41で接続することで形成された1本
の幹線43が隙間29内で屈曲される際に引掛られる。
【0025】次に、電気接続箱17のハウジング19か
ら引き出された電線23及び、複数本の電線23をジョ
イント部41で接続して1本の幹線43をハウジング1
9の外周の密着・保持させる手順について説明する。
【0026】ハウジング19から引き出された電線23
を一対の弾性突起33、33上に載置し、ハウジング1
9の外周に向けて押圧する。電線23をハウジング19
の外周27に向けて押圧すると電線23が斜面39上を
摺動することで、弾性挟持部35、35が互いに離れる
方向へ撓み、一対の弾性突起33、33の鉤部37、3
7間が開き、電線23が弾性挟持部35、35間に挿入
される。この状態では、電線23はハウジング19の外
周27に密着して保持される。
【0027】次に、図2に示すように、ハウジング19
から引き出された2本の電線23、23をジョイント部
41で接続し1本の電線とした幹線43をハウジング1
9の外周27に密着・保持する場合にも、幹線43を一
対の弾性突起33、33上に幹線43を載置した後に、
ハウジング19の外周に向けて押圧する。幹線43をハ
ウジング19の外周27に向けて押圧すると幹線43が
斜面39、39上を摺動することで、弾性挟持部35、
35が互いに離れる方向へ撓み、一対の弾性突起33、
33の鉤部37、37間が開き、幹線43、43が弾性
挟持部33、33間に挿入される。そして、幹線43
は、引掛突起45に引っ掛けられて折り返された後に、
電線引出口31から電気接続箱17の外部へ引き出され
る。この場合、ジョイント部41は、一対の弾性突起3
3、33と電線引出口31との間に配置される。
【0028】本形態によれば、ハウジング19から引き
出された電線23を一対の弾性突起33、33間に弾性
挟持することで、ハウジング19に密着・保持すること
が出来る。また、ハウジング19から引き出された複数
本の電線23をジョイント部41で接続した幹線43に
おいても、一対の弾性突起33、33間に弾性挟持する
ことでハウジング19に密着・保持することが出来る。
従って、電気接続箱17内で電線23、幹線43がいわ
ゆるあばれることがなく、ジョイント部41が移動する
ことがないのでハウジング19を傷付けることがない。
【0029】また、幹線43を一対の弾性突起33、3
3間に弾性挟持する際に、ジョイント部41を一対の弾
性突起33、33と電線引出口31との間に配置するこ
とにより、幹線43を引いても、ジョイント部41が一
対の弾性突起33、33間を通過しないので、ジョイン
ト部41が一対の弾性突起33、33から先に移動する
ことがない。従って、ジョイント部41が電線引出口3
1から外部に出ることがない。また、ジョイント部41
が電気接続箱17内から引き出されることがないので、
ジョイント部41が電気接続箱内で確実に防水される。
【0030】さらに、ハウジング19から引き出された
複数本の電線23をジョイントするための余長電線は、
引掛突起45に引っ掛けて折り返すことで隙間29内に
収納され、一対の弾性突起33、33によりハウジング
19に密着・保持される。
【0031】次に、図3に示す一対の弾性突起の他の形
態について説明する。
【0032】図3に示すように、この形態の一対の弾性
突起47、49は、ハウジング19の外周27からの高
さが異なり、弾性突起47の高さL3に対して弾性突起
49の高さL4が低くなっている。すなわち、弾性突起
47、49は同形状で、先端部に鉤部55、55が形成
され、この鉤部55の先端部に斜面57が形成されてお
り、弾性突起49の弾性挟持部51の長さが弾性突起4
9の弾性挟持部53の長さより短くなっている。
【0033】そして、一対の弾性突起47、49間にハ
ウジング19から引き出された電線や複数本の電線23
をジョイント部41で接続した幹線43を挿入すると、
高さの低い弾性突起49の弾性挟持部51が高さの高い
弾性突起47の弾性挟持部53側へ押圧し、より確実に
電線又は幹線を保持することが出来る。
【0034】本形態によれば、上記形態と同様の効果が
得られる他に一対の弾性突起47、49の高さを異なる
高さとすることにより、より確実に電線23あるいは幹
線43を保持することが出来る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、ハウジングから引き出された電線を一対の弾性突
起間に挿入し、弾性挟持させることにより、ハウジング
の外周にハウジングから引き出された電線を密着・保持
することが出来る。
【0036】請求項2の発明によれば、ハウジングから
引き出された複数本の電線がジョイント部で接続された
幹線を一対の弾性突起間に挿入し、弾性挟持させること
により、幹線はハウジングの外周に密着・保持され、ジ
ョイント部の径より一対の弾性突起間を小さくすること
により、幹線が引っ張られてもジョイント部が一対の弾
性突起間を通過することがなく、ジョイント部が確実に
位置決めされる。
【0037】請求項3の発明によれば、ハウジングから
引き出された電線や、複数本の電線をジョイント部で接
続した1本の幹線を一対の弾性突起上に載置し、押し込
むことにより、斜面上を摺動して、一対の弾性突起が互
いに離れる方向へ撓むので、一対の弾性突起間に電線や
幹線を容易に挿入することが出来る。
【0038】請求項4の発明によれば、高さの低い方の
弾性突起が挿入された電線を高い方の弾性突起に向けて
押圧するので、一対の弾性突起間に電線をより確実に保
持することが出来る。
【0039】請求項5の発明によれば、ハウジングから
引き出された電線や、ジョイント部で接続された幹線を
電線引出口から離れた位置の一対の弾性突起間に挿入
し、電線や幹線をハウジングに密着・保持することによ
り、電線引出口から幹線を引いてもジョイント部が一対
の弾性突起間を通過することがないので、ジョイント部
が電線引出口から外部に抜け出ることがない。従って、
余長電線やジョイント部が外部に引き出されることがな
い。
【0040】請求項6の発明によれば、幹線を一対の弾
性突起間に弾性挟持させた後に、電線引出口に向けて屈
曲し電線引出口から外部に引き出すことにより、ジョイ
ント部が電線引出口から外部に引き出されることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱用電線押え構造が適用
された電気接続箱を示す斜視図である。
【図2】一対の弾性突起と、これらの弾性突起間に弾性
保持される幹線を示す斜視図である。
【図3】他の形態の一対の弾性突起と、これらの弾性突
起間に弾性保持される幹線を示す斜視図である。
【図4】従来の電線押え構造が適用された電気接続箱を
示す斜視図である。
【符号の説明】 17 電気接続箱 19 ハウジング 23 電線 27 外周 31 電線引出口 33、47、49 一対の弾性突起 39、57 斜面 41 ジョイント部 43 幹線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱の内部のハウジング内に収容
    された端子と接続されて前記ハウジングから引き出され
    た電線を電気接続箱内で保持する電気接続箱用電線押え
    構造であって、前記ハウジングの内部から引き出された
    電線を弾性挟持して電線をハウジングに密着・保持する
    一対の弾性突起を前記ハウジングの外周から突設したこ
    とを特徴とする電気接続箱用電線押え構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱用電線押え構
    造であって、前記ハウジングから引き出された複数本の
    電線がジョイント部で接続された1本の幹線を前記一対
    の弾性突起間に保持させると共に、一対の弾性突起間を
    前記ジョイント部の径より小さくしたことを特徴とする
    電気接続箱用電線押え構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の電気接続箱
    用電線押え構造であって、前記一対の弾性突起の先端部
    に、一対の弾性突起間に向けて下り傾斜の斜面を設けた
    ことを特徴とする電気接続箱用電線押え構造。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の電気接続箱用電線押え構
    造であって、前記一対の弾性突起のハウジングの外周か
    らの高さが異なることを特徴とする電気接続箱用電線押
    え構造。
  5. 【請求項5】 請求項2から請求項4のいずれかに記載
    の電気接続箱用電線押え構造であって、前記電気接続箱
    から電線が外部に引き出される電線引出口から離れた位
    置に前記一対の弾性突起が形成され、この一対の弾性突
    起と電線引出口との間に前記ジョイント部が位置するよ
    うに前記一対の弾性突起間に幹線を弾性挟持させること
    を特徴とする電気接続箱用電線押え構造。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の発明であって、前記ハウ
    ジングから引き出された複数本の電線が、前記ジョイン
    ト部で接続された1本の幹線が一対の弾性突起間に弾性
    挟持された後に、電線引出口に向けて屈曲されることを
    特徴とする電気接続箱用電線押え構造。
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