JPH0945058A - 車載オーディオ機器ネットワークシステム - Google Patents
車載オーディオ機器ネットワークシステムInfo
- Publication number
- JPH0945058A JPH0945058A JP18937495A JP18937495A JPH0945058A JP H0945058 A JPH0945058 A JP H0945058A JP 18937495 A JP18937495 A JP 18937495A JP 18937495 A JP18937495 A JP 18937495A JP H0945058 A JPH0945058 A JP H0945058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- control signal
- remote control
- vehicle
- audio device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホスト車載機器１を交換せず、種々のスレー
ブ車載機器２−１〜２−３の組込みを可能にした車載オ
ーディオ機器ネットワークシステムを提供する。 【構成】 少なくともシステム管理を行う制御部４及び
リモコン信号受信部１０を備えたキーコマンダ部７を有
するホスト車載機器１と、制御部１１、１４、１７を有
する１つ以上のスレーブ車載機器２−１〜２−３とが結
合バス３で結合接続される車載オーディオ機器ネットワ
ークシステムにおいて、ホスト車載機器１は、リモコン
信号受信部１０でリモコン信号を受信すると、リモコン
信号中のコードが表す固有の機能を判別せずに、１つ以
上のスレーブ車載機器２−１〜２−３に供給するのに適
したバスコードに変換して結合バス３に送出し、バスコ
ードを受信したスレーブ車載機器２−１〜２−３は、バ
スコードをデコードしてコードが表す固有の機能を実行
する。
ブ車載機器２−１〜２−３の組込みを可能にした車載オ
ーディオ機器ネットワークシステムを提供する。 【構成】 少なくともシステム管理を行う制御部４及び
リモコン信号受信部１０を備えたキーコマンダ部７を有
するホスト車載機器１と、制御部１１、１４、１７を有
する１つ以上のスレーブ車載機器２−１〜２−３とが結
合バス３で結合接続される車載オーディオ機器ネットワ
ークシステムにおいて、ホスト車載機器１は、リモコン
信号受信部１０でリモコン信号を受信すると、リモコン
信号中のコードが表す固有の機能を判別せずに、１つ以
上のスレーブ車載機器２−１〜２−３に供給するのに適
したバスコードに変換して結合バス３に送出し、バスコ
ードを受信したスレーブ車載機器２−１〜２−３は、バ
スコードをデコードしてコードが表す固有の機能を実行
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車載オーディオ機器ネ
ットワークシステムに係り、特に、スレーブ車載オーデ
ィオ機器の操作をリモコン信号で行う場合に、ホスト車
載オーディオ機器の構成を変更することなく、リモコン
信号で操作できるスレーブ車載オーディオ機器の適用範
囲を拡大させるようにした車載オーディオ機器ネットワ
ークシステムに関する。
ットワークシステムに係り、特に、スレーブ車載オーデ
ィオ機器の操作をリモコン信号で行う場合に、ホスト車
載オーディオ機器の構成を変更することなく、リモコン
信号で操作できるスレーブ車載オーディオ機器の適用範
囲を拡大させるようにした車載オーディオ機器ネットワ
ークシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、車載オーディオ機器ネットワー
クシステムは、１つのホスト車載オーディオ機器と、こ
のホスト車載オーディオ機器に結合接続された１つ以上
のバス対応型スレーブ車載オーディオ機器とによって構
成され、ユーザーがホスト車載オーディオ機器を適宜操
作することにより、各別に１つ以上のスレーブ車載オー
ディオ機器を選択的に動作させることができるものであ
る。なお、バス対応型スレーブ車載オーディオ機器と
は、結合バスによりホスト車載オーディオ機器や他のス
レーブ車載オーディオ機器と接続され、同一規格のネッ
トワークシステムを構成して規定の動作を実行すること
ができるものである。
クシステムは、１つのホスト車載オーディオ機器と、こ
のホスト車載オーディオ機器に結合接続された１つ以上
のバス対応型スレーブ車載オーディオ機器とによって構
成され、ユーザーがホスト車載オーディオ機器を適宜操
作することにより、各別に１つ以上のスレーブ車載オー
ディオ機器を選択的に動作させることができるものであ
る。なお、バス対応型スレーブ車載オーディオ機器と
は、結合バスによりホスト車載オーディオ機器や他のス
レーブ車載オーディオ機器と接続され、同一規格のネッ
トワークシステムを構成して規定の動作を実行すること
ができるものである。
【０００３】そして、この車載オーディオ機器ネットワ
ークシステムに使用されるホスト車載オーディオ機器
は、通常、車載オーディオ機器ネットワークシステムの
管理を行う制御部と、車載オーディオ機器ネットワーク
システムをユーザーが適宜制御するためのキー操作部と
を備えている。また、このキー操作部は、操作キーだけ
が配置されているものと、操作キーの他にリモコン信号
受信部が配置されているものとがあり、操作キーとリモ
コン信号受信部とが配置されているキー操作部について
は、通常、キーコマンダ部と呼ばれている。
ークシステムに使用されるホスト車載オーディオ機器
は、通常、車載オーディオ機器ネットワークシステムの
管理を行う制御部と、車載オーディオ機器ネットワーク
システムをユーザーが適宜制御するためのキー操作部と
を備えている。また、このキー操作部は、操作キーだけ
が配置されているものと、操作キーの他にリモコン信号
受信部が配置されているものとがあり、操作キーとリモ
コン信号受信部とが配置されているキー操作部について
は、通常、キーコマンダ部と呼ばれている。
【０００４】ところで、キーコマンダ部を有するホスト
車載オーディオ機器においては、携帯用リモコン送信器
から送信されるリモコン信号をリモコン信号受信部で受
信すると、キーコマンダ部は、受信したリモコン信号を
デコードし、リモコン信号により達成しようとする機能
の判別を行い、その判別結果に対応したコマンドを発生
する。このとき、制御部はキーコマンダ部が発生したコ
マンドを結合バスを介して所定のスレーブ車載オーディ
オ機器に供給し、スレーブ車載オーディオ機器において
は供給されたコマンドにしたがった機能が達成されるも
のである。
車載オーディオ機器においては、携帯用リモコン送信器
から送信されるリモコン信号をリモコン信号受信部で受
信すると、キーコマンダ部は、受信したリモコン信号を
デコードし、リモコン信号により達成しようとする機能
の判別を行い、その判別結果に対応したコマンドを発生
する。このとき、制御部はキーコマンダ部が発生したコ
マンドを結合バスを介して所定のスレーブ車載オーディ
オ機器に供給し、スレーブ車載オーディオ機器において
は供給されたコマンドにしたがった機能が達成されるも
のである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、車載オ
ーディオ機器ネットワークシステムは、ホスト車載オー
ディオ機器と１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器と
が結合バスを介して結合接続された構成のものであり、
この車載オーディオ機器ネットワークシステムに使用さ
れるホスト車載オーディオ機器、とりわけ、そのキーコ
マンダ部は、１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器に
対してそれぞれ所定の機能を発揮させるコマンドを各別
に発生できる構成のものでなければならない。そして、
この場合、キーコマンダ部は、通常、できるだけ多くの
種類のスレーブ車載オーディオ機器に対応できるよう
に、既に市販中のスレーブ車載オーディオ機器に対する
コマンドだけでなく、近い将来、市販が予測されるスレ
ーブ車載オーディオ機器に対するコマンドも併せて発生
できるように構成されているが、ソフトウエア設計やデ
バックの困難性が増大したり、高コストになるため、将
来、市販が予測される全てのスレーブ車載オーディオ機
器に対するそれぞれのコマンドまで拡張されていないも
のである。
ーディオ機器ネットワークシステムは、ホスト車載オー
ディオ機器と１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器と
が結合バスを介して結合接続された構成のものであり、
この車載オーディオ機器ネットワークシステムに使用さ
れるホスト車載オーディオ機器、とりわけ、そのキーコ
マンダ部は、１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器に
対してそれぞれ所定の機能を発揮させるコマンドを各別
に発生できる構成のものでなければならない。そして、
この場合、キーコマンダ部は、通常、できるだけ多くの
種類のスレーブ車載オーディオ機器に対応できるよう
に、既に市販中のスレーブ車載オーディオ機器に対する
コマンドだけでなく、近い将来、市販が予測されるスレ
ーブ車載オーディオ機器に対するコマンドも併せて発生
できるように構成されているが、ソフトウエア設計やデ
バックの困難性が増大したり、高コストになるため、将
来、市販が予測される全てのスレーブ車載オーディオ機
器に対するそれぞれのコマンドまで拡張されていないも
のである。
【０００６】この点について、具体的に述べると、い
ま、６枚のコンパクトディスク（ＣＤ）を収納できる６
枚ＣＤチェンジャーが市販されているとき、ホスト車載
オーディオ機器のキーコマンダ部は、この６枚ＣＤチェ
ンジャーに対するコマンドを発生する構成だけでなく、
未だ市販されていない１２枚のＣＤを収納できる１２枚
ＣＤチェンジャーに対するコマンドを発生する構成を先
取りして採用したとしても、やはり未だ市販されていな
い２４枚のＣＤ収納できる２４枚ＣＤチェンジャーに対
するコマンドを発生する構成までは採用していないもの
である。このため、当該車載オーディオ機器ネットワー
クシステムに適応可能な２４枚ＣＤチェンジャーが市販
され、この車載オーディオ機器ネットワークシステムを
所持するユーザーがそれを購入し、この車載オーディオ
機器ネットワークシステムに組入れたとしても、キーコ
マンダ部から必要とするコマンドが得られないため、キ
ーコマンダ部を用いて２４枚ＣＤチェンジャーを制御動
作させることができない。
ま、６枚のコンパクトディスク（ＣＤ）を収納できる６
枚ＣＤチェンジャーが市販されているとき、ホスト車載
オーディオ機器のキーコマンダ部は、この６枚ＣＤチェ
ンジャーに対するコマンドを発生する構成だけでなく、
未だ市販されていない１２枚のＣＤを収納できる１２枚
ＣＤチェンジャーに対するコマンドを発生する構成を先
取りして採用したとしても、やはり未だ市販されていな
い２４枚のＣＤ収納できる２４枚ＣＤチェンジャーに対
するコマンドを発生する構成までは採用していないもの
である。このため、当該車載オーディオ機器ネットワー
クシステムに適応可能な２４枚ＣＤチェンジャーが市販
され、この車載オーディオ機器ネットワークシステムを
所持するユーザーがそれを購入し、この車載オーディオ
機器ネットワークシステムに組入れたとしても、キーコ
マンダ部から必要とするコマンドが得られないため、キ
ーコマンダ部を用いて２４枚ＣＤチェンジャーを制御動
作させることができない。
【０００７】また、ＣＤプレーヤーだけが市販されてい
るとき、ホスト車載オーディオ機器のキーコマンダ部
は、このＣＤプレーヤーを制御動作させる各種のコマン
ドを発生する構成を採用していたとしても、ミニディス
ク（ＭＤ）プレーヤーを制御動作させる各種のコマンド
を発生する構成までは採用していないものである。この
ため、当該車載オーディオ機器ネットワークシステムに
適応可能なＭＤプレーヤーが市販され、この車載オーデ
ィオ機器ネットワークシステムを所持するユーザーがそ
れを購入し、この車載オーディオ機器ネットワークシス
テムに組入れたとしても、キーコマンダ部から必要とす
るコマンドが得られないことから、キーコマンダ部を用
いてＭＤプレーヤーを制御動作させることができない。
るとき、ホスト車載オーディオ機器のキーコマンダ部
は、このＣＤプレーヤーを制御動作させる各種のコマン
ドを発生する構成を採用していたとしても、ミニディス
ク（ＭＤ）プレーヤーを制御動作させる各種のコマンド
を発生する構成までは採用していないものである。この
ため、当該車載オーディオ機器ネットワークシステムに
適応可能なＭＤプレーヤーが市販され、この車載オーデ
ィオ機器ネットワークシステムを所持するユーザーがそ
れを購入し、この車載オーディオ機器ネットワークシス
テムに組入れたとしても、キーコマンダ部から必要とす
るコマンドが得られないことから、キーコマンダ部を用
いてＭＤプレーヤーを制御動作させることができない。
【０００８】このように、既知の車載オーディオ機器ネ
ットワークシステムは、車載オーディオ機器ネットワー
クシステム内に組込み可能なスレーブ車載オーディオ機
器の種類に自ずと限定があるという問題があり、一方、
新たな種類のスレーブ車載オーディオ機器を組込み可能
にするためには、ホスト車載オーディオ機器を交換する
必要があり、その交換には相当のコストが必要になると
いう問題もある。
ットワークシステムは、車載オーディオ機器ネットワー
クシステム内に組込み可能なスレーブ車載オーディオ機
器の種類に自ずと限定があるという問題があり、一方、
新たな種類のスレーブ車載オーディオ機器を組込み可能
にするためには、ホスト車載オーディオ機器を交換する
必要があり、その交換には相当のコストが必要になると
いう問題もある。
【０００９】本発明は、かかる問題点を解決するもの
で、その目的は、ホスト車載オーディオ機器を交換する
ことなく、新たな種々のスレーブ車載オーディオ機器の
組込みを可能にした車載オーディオ機器ネットワークシ
ステムを提供することにある。
で、その目的は、ホスト車載オーディオ機器を交換する
ことなく、新たな種々のスレーブ車載オーディオ機器の
組込みを可能にした車載オーディオ機器ネットワークシ
ステムを提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、少なくともシステム管理を行う制御部及
びリモコン信号受信部を備えたキーコマンダ部を有する
ホスト車載オーディオ機器と、制御部を有する１つ以上
のスレーブ車載オーディオ機器とが結合バスで結合接続
された構成の車載オーディオ機器ネットワークシステム
において、前記ホスト車載オーディオ機器は、前記リモ
コン信号受信部でリモコン信号を受信したとき、そのリ
モコン信号中のコードが表す固有の機能を判別すること
なく、前記１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器に供
給するのに適したバスコードに変換して前記結合バスに
送出し、前記バスコードを受信したスレーブ車載オーデ
ィオ機器は、前記バスコードをデコードして前記コード
が表す固有の機能を実行する手段を備える。
に、本発明は、少なくともシステム管理を行う制御部及
びリモコン信号受信部を備えたキーコマンダ部を有する
ホスト車載オーディオ機器と、制御部を有する１つ以上
のスレーブ車載オーディオ機器とが結合バスで結合接続
された構成の車載オーディオ機器ネットワークシステム
において、前記ホスト車載オーディオ機器は、前記リモ
コン信号受信部でリモコン信号を受信したとき、そのリ
モコン信号中のコードが表す固有の機能を判別すること
なく、前記１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器に供
給するのに適したバスコードに変換して前記結合バスに
送出し、前記バスコードを受信したスレーブ車載オーデ
ィオ機器は、前記バスコードをデコードして前記コード
が表す固有の機能を実行する手段を備える。
【００１１】
【作用】前記手段によれば、ホスト車載オーディオ機器
のキーコマンダ部は、リモコン信号受信部においてリモ
コン信号送信器から送信されるリモコン信号を受信し、
受信したリモコン信号をデコードせずに、即ち、リモコ
ン信号中のコードが表す固有の機能を判別することな
く、１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器に供給する
のに適した２進のバスコードに変換し、このバスコード
を結合バスを通して所定のスレーブ車載オーディオ機器
に送出する。所定のスレーブ車載オーディオ機器は、結
合バスを介して供給されたバスコードを受けると、制御
部においてこのバスコードをデコードしてコードを再生
し、再生されたコードに基づいて、当該コードが表す固
有の機能を実行するものである。
のキーコマンダ部は、リモコン信号受信部においてリモ
コン信号送信器から送信されるリモコン信号を受信し、
受信したリモコン信号をデコードせずに、即ち、リモコ
ン信号中のコードが表す固有の機能を判別することな
く、１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器に供給する
のに適した２進のバスコードに変換し、このバスコード
を結合バスを通して所定のスレーブ車載オーディオ機器
に送出する。所定のスレーブ車載オーディオ機器は、結
合バスを介して供給されたバスコードを受けると、制御
部においてこのバスコードをデコードしてコードを再生
し、再生されたコードに基づいて、当該コードが表す固
有の機能を実行するものである。
【００１２】このように、前記手段によれば、ホスト車
載オーディオ機器のキーコマンダ部は、リモコン信号を
１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器に供給するのに
適したバスデータに変換し、スレーブ車載オーディオ機
器でバスデータをデコードするようにしているので、車
載オーディオ機器ネットワークシステムに接続されるス
レーブ車載オーディオ機器の種類や機能に係りなく、ス
レーブ車載オーディオ機器は、デコードにより得られた
コードに基づいて所要の制御が実行される。
載オーディオ機器のキーコマンダ部は、リモコン信号を
１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器に供給するのに
適したバスデータに変換し、スレーブ車載オーディオ機
器でバスデータをデコードするようにしているので、車
載オーディオ機器ネットワークシステムに接続されるス
レーブ車載オーディオ機器の種類や機能に係りなく、ス
レーブ車載オーディオ機器は、デコードにより得られた
コードに基づいて所要の制御が実行される。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【００１４】図１は、本発明に係る車載オーディオ機器
ネットワークシステムの一実施例の構成を示すブロック
構成図である。
ネットワークシステムの一実施例の構成を示すブロック
構成図である。
【００１５】図１において、１はラジオチューナ付きコ
ンパクトディスク（ＣＤ）プレーヤー（ホスト車載オー
ディオ機器）、２−１はカーナビゲーション装置（スレ
ーブ車載オーディオ機器）、２−２はテレビジョンチュ
ーナ（スレーブ車載オーディオ機器）、２−３はＣＤチ
ェンジャー（スレーブ車載オーディオ機器）、３は結合
バス、４、１１、１４、１７は制御部、５はＣＤプレー
ヤー部、６はＦＭ／ＡＭラジオチューナ部、７はキーコ
マンダ部、８はシステム管理部、９、１３、１６、１９
はバスＩＣ（バス結合部）、１０はリモコン信号受信
部、１２はナビゲーション部、１５はテレビジョンチュ
ーナ部、１８は５０枚ＣＤチェンジャー部、２０はリモ
コン信号送信器である。
ンパクトディスク（ＣＤ）プレーヤー（ホスト車載オー
ディオ機器）、２−１はカーナビゲーション装置（スレ
ーブ車載オーディオ機器）、２−２はテレビジョンチュ
ーナ（スレーブ車載オーディオ機器）、２−３はＣＤチ
ェンジャー（スレーブ車載オーディオ機器）、３は結合
バス、４、１１、１４、１７は制御部、５はＣＤプレー
ヤー部、６はＦＭ／ＡＭラジオチューナ部、７はキーコ
マンダ部、８はシステム管理部、９、１３、１６、１９
はバスＩＣ（バス結合部）、１０はリモコン信号受信
部、１２はナビゲーション部、１５はテレビジョンチュ
ーナ部、１８は５０枚ＣＤチェンジャー部、２０はリモ
コン信号送信器である。
【００１６】そして、ラジオチューナ付きＣＤプレーヤ
ー１は、システム管理部８及びバス結合部９を内蔵する
制御部４と、ＣＤプレーヤー部５と、ラジオチューナ部
６と、リモコン信号受信部１０を備えるキーコマンダ部
８とからなり、ＣＤプレーヤー部５、ラジオチューナ部
６、キーコマンダ部８はそれぞれ制御部４に接続され、
バス結合部９は結合バス３に結合接続される。カーナビ
ゲーション装置２−１は、バス結合部１３を内蔵する制
御部１１と、ナビゲーション部１２とからなり、ナビゲ
ーション部１２は制御部１１に接続され、バス結合部１
３は結合バス３に結合接続される。テレビジョンチュー
ナ２−２は、バス結合部１６を内蔵する制御部１４と、
テレビジョンチューナ部１５とからなり、テレビジョン
チューナ部１５は制御部１４に接続され、バス結合部１
６は結合バス３に結合接続される。ＣＤチェンジャー２
−３は、バス結合部１９を内蔵する制御部１７と、５０
枚ＣＤチェンジャー部１８とからなり、５０枚ＣＤチェ
ンジャー部１８は制御部１７に接続され、バス結合部１
９は結合バス３に結合接続される。また、リモコン信号
送信器２０は、携帯型のもので、複数の操作ボタン（図
示なし）と光送信部とを備え、いずれかの操作ボタンの
操作により、所要コードを含んだリモコン信号が光送信
部から送信される。
ー１は、システム管理部８及びバス結合部９を内蔵する
制御部４と、ＣＤプレーヤー部５と、ラジオチューナ部
６と、リモコン信号受信部１０を備えるキーコマンダ部
８とからなり、ＣＤプレーヤー部５、ラジオチューナ部
６、キーコマンダ部８はそれぞれ制御部４に接続され、
バス結合部９は結合バス３に結合接続される。カーナビ
ゲーション装置２−１は、バス結合部１３を内蔵する制
御部１１と、ナビゲーション部１２とからなり、ナビゲ
ーション部１２は制御部１１に接続され、バス結合部１
３は結合バス３に結合接続される。テレビジョンチュー
ナ２−２は、バス結合部１６を内蔵する制御部１４と、
テレビジョンチューナ部１５とからなり、テレビジョン
チューナ部１５は制御部１４に接続され、バス結合部１
６は結合バス３に結合接続される。ＣＤチェンジャー２
−３は、バス結合部１９を内蔵する制御部１７と、５０
枚ＣＤチェンジャー部１８とからなり、５０枚ＣＤチェ
ンジャー部１８は制御部１７に接続され、バス結合部１
９は結合バス３に結合接続される。また、リモコン信号
送信器２０は、携帯型のもので、複数の操作ボタン（図
示なし）と光送信部とを備え、いずれかの操作ボタンの
操作により、所要コードを含んだリモコン信号が光送信
部から送信される。
【００１７】ここで、本実施例の車載オーディオ機器ネ
ットワークシステムの動作について説明するが、ここで
は、リモコン信号によってＣＤチェンジャー２−３を制
御し、ＣＤをディスクアップさせる場合の動作を例に挙
げて説明する。
ットワークシステムの動作について説明するが、ここで
は、リモコン信号によってＣＤチェンジャー２−３を制
御し、ＣＤをディスクアップさせる場合の動作を例に挙
げて説明する。
【００１８】始めに、リモコン信号送信器２０の所定の
操作ボタンを操作することにより、リモコン信号送信器
２０内にＣＤチェンジャー２−３でＣＤのディスクアッ
プを行うコードを含んだリモコン信号を発生させ、この
リモコン信号をリモコン信号送信器２０の光送信部から
ラジオチューナ付きＣＤプレーヤー１のリモコン信号受
信部１０に向けて送信する。
操作ボタンを操作することにより、リモコン信号送信器
２０内にＣＤチェンジャー２−３でＣＤのディスクアッ
プを行うコードを含んだリモコン信号を発生させ、この
リモコン信号をリモコン信号送信器２０の光送信部から
ラジオチューナ付きＣＤプレーヤー１のリモコン信号受
信部１０に向けて送信する。
【００１９】次に、ラジオチューナ付きＣＤプレーヤー
１は、リモコン信号受信部１０でリモコン信号を受信す
ると、リモコン信号をキーコマンダ部７に供給する。こ
のとき、キーコマンダ部７は、リモコン信号のデコード
を行わずに、即ち、リモコン信号中のコードが表す固有
の機能の判別を行わずに、送信先のＣＤチェンジャー２
−３に供給するのに適した０、１からなる２進のバスコ
ードに変換し、制御部４に供給する。制御部４は、供給
されたバスコードをバス結合部９を経て結合バス３に送
出する。
１は、リモコン信号受信部１０でリモコン信号を受信す
ると、リモコン信号をキーコマンダ部７に供給する。こ
のとき、キーコマンダ部７は、リモコン信号のデコード
を行わずに、即ち、リモコン信号中のコードが表す固有
の機能の判別を行わずに、送信先のＣＤチェンジャー２
−３に供給するのに適した０、１からなる２進のバスコ
ードに変換し、制御部４に供給する。制御部４は、供給
されたバスコードをバス結合部９を経て結合バス３に送
出する。
【００２０】次いで、ＣＤチェンジャー２−３は、結合
バス３からバス結合部１９を経て供給されたバスコード
を制御部１７において受信し、制御部１７でバスコード
をデコードし、コードを再生させる。制御部１７は、再
生されたコードがＣＤのディスクアップを行うものであ
ることを判別すると、５０枚ＣＤチェンジャー１７にお
いてＣＤのディスクアップを実行する。
バス３からバス結合部１９を経て供給されたバスコード
を制御部１７において受信し、制御部１７でバスコード
をデコードし、コードを再生させる。制御部１７は、再
生されたコードがＣＤのディスクアップを行うものであ
ることを判別すると、５０枚ＣＤチェンジャー１７にお
いてＣＤのディスクアップを実行する。
【００２１】また、その後に、リモコン信号によってＣ
Ｄチェンジャー２−３を制御し、ＣＤをディスクダウン
させる場合も、前述の場合と同様に、リモコン信号送信
器２０の他の所定の操作ボタンを操作することにより、
リモコン信号送信器２０内にＣＤチェンジャー２−３で
ＣＤのディスクダウンを行うコードを含んだ第２のリモ
コン信号を発生させ、第２のリモコン信号をリモコン信
号送信器２０の光送信部からラジオチューナ付きＣＤプ
レーヤー１のリモコン信号受信部１０に向けて送信す
る。
Ｄチェンジャー２−３を制御し、ＣＤをディスクダウン
させる場合も、前述の場合と同様に、リモコン信号送信
器２０の他の所定の操作ボタンを操作することにより、
リモコン信号送信器２０内にＣＤチェンジャー２−３で
ＣＤのディスクダウンを行うコードを含んだ第２のリモ
コン信号を発生させ、第２のリモコン信号をリモコン信
号送信器２０の光送信部からラジオチューナ付きＣＤプ
レーヤー１のリモコン信号受信部１０に向けて送信す
る。
【００２２】ラジオチューナ付きＣＤプレーヤー１は、
リモコン信号受信部１０で第２のリモコン信号を受信す
ると、第２のリモコン信号をキーコマンダ部７に供給
し、キーコマンダ部７は、第２のリモコン信号のデコー
ド、即ち、第２のリモコン信号中のコードが表す固有の
機能の判別を行わずに、送信先のＣＤチェンジャー２−
３に供給するのに適した２進のバスコードに変換し、制
御部４に供給する。制御部４は、供給されたバスコード
をバス結合部９を経て結合バス３に送出する。
リモコン信号受信部１０で第２のリモコン信号を受信す
ると、第２のリモコン信号をキーコマンダ部７に供給
し、キーコマンダ部７は、第２のリモコン信号のデコー
ド、即ち、第２のリモコン信号中のコードが表す固有の
機能の判別を行わずに、送信先のＣＤチェンジャー２−
３に供給するのに適した２進のバスコードに変換し、制
御部４に供給する。制御部４は、供給されたバスコード
をバス結合部９を経て結合バス３に送出する。
【００２３】ＣＤチェンジャー２−３は、結合バス３か
らバス結合部１９を経て供給されたバスコードを制御部
１７において受信し、制御部１７でバスコードをデコー
ドし、コードを再生させる。制御部１７は、再生された
コードがＣＤのディスクダウンを行うものであることを
判別すると、５０枚ＣＤチェンジャー１７においてＣＤ
のディスクダウンを実行する。
らバス結合部１９を経て供給されたバスコードを制御部
１７において受信し、制御部１７でバスコードをデコー
ドし、コードを再生させる。制御部１７は、再生された
コードがＣＤのディスクダウンを行うものであることを
判別すると、５０枚ＣＤチェンジャー１７においてＣＤ
のディスクダウンを実行する。
【００２４】さらに、リモコン信号を用いてＣＤチェン
ジャー２−３に他の機能を発揮させる場合、または、リ
モコン信号を用いてＣＤチェンジャー２−３以外のスレ
ーブ車載オーディオ機器、例えば、カーナビゲーション
装置２−１に所要の機能を発揮させる場合等も、前述の
場合と全く同じであって、リモコン信号送信器の操作ボ
タンを選択し、ＣＤチェンジャー２−３に他の機能を発
揮させるためのコード、または、カーナビゲーション装
置２−１に所要の機能を発揮させるためのコードをそれ
ぞれ発生させるようにすればよい。
ジャー２−３に他の機能を発揮させる場合、または、リ
モコン信号を用いてＣＤチェンジャー２−３以外のスレ
ーブ車載オーディオ機器、例えば、カーナビゲーション
装置２−１に所要の機能を発揮させる場合等も、前述の
場合と全く同じであって、リモコン信号送信器の操作ボ
タンを選択し、ＣＤチェンジャー２−３に他の機能を発
揮させるためのコード、または、カーナビゲーション装
置２−１に所要の機能を発揮させるためのコードをそれ
ぞれ発生させるようにすればよい。
【００２５】このように、本実施例によれば、ホスト車
載オーディオ機器１のキーコマンダ部１０において、リ
モコン信号を１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器２
−１乃至２−３に供給するのに適したバスデータに変換
し、このバスデータを被制御スレーブ車載オーディオ機
器２−１乃至２−３でデコードするようにしているの
で、接続される被制御スレーブ車載オーディオ機器２−
１乃至２−３の種類や機能に係りなく、デコードによっ
て得られたコードに基づき、被制御スレーブ車載オーデ
ィオ機器２−１乃至２−３に対する所要の制御を行うこ
とができる。
載オーディオ機器１のキーコマンダ部１０において、リ
モコン信号を１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器２
−１乃至２−３に供給するのに適したバスデータに変換
し、このバスデータを被制御スレーブ車載オーディオ機
器２−１乃至２−３でデコードするようにしているの
で、接続される被制御スレーブ車載オーディオ機器２−
１乃至２−３の種類や機能に係りなく、デコードによっ
て得られたコードに基づき、被制御スレーブ車載オーデ
ィオ機器２−１乃至２−３に対する所要の制御を行うこ
とができる。
【００２６】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ホ
スト車載オーディオ機器１のキーコマンダ部７において
は、受信したリモコン信号を１つ以上の被制御スレーブ
車載オーディオ機器２−１乃至２−３に供給するのに適
したバスデータに変換し、このバスデータを被制御スレ
ーブ車載オーディオ機器２−１乃至２−３でデコードす
るようにしているので、車載オーディオ機器ネットワー
クシステムに接続される被制御スレーブ車載オーディオ
機器２−１乃至２−３がどのような種類またはどのよう
な機能のものであっても、デコードによって再生された
コードに基づき、被制御スレーブ車載オーディオ機器２
−１乃至２−３に対する所要の制御を実行できるという
効果がある。
スト車載オーディオ機器１のキーコマンダ部７において
は、受信したリモコン信号を１つ以上の被制御スレーブ
車載オーディオ機器２−１乃至２−３に供給するのに適
したバスデータに変換し、このバスデータを被制御スレ
ーブ車載オーディオ機器２−１乃至２−３でデコードす
るようにしているので、車載オーディオ機器ネットワー
クシステムに接続される被制御スレーブ車載オーディオ
機器２−１乃至２−３がどのような種類またはどのよう
な機能のものであっても、デコードによって再生された
コードに基づき、被制御スレーブ車載オーディオ機器２
−１乃至２−３に対する所要の制御を実行できるという
効果がある。
【００２７】また、本発明によれば、車載オーディオ機
器ネットワークシステムに新規な被制御スレーブ車載オ
ーディオ機器２−１乃至２−３を接続する場合において
も、ホスト車載オーディオ機器１を交換したり、ソフト
ウエアを変更したりする必要がなく、その上に、新規な
被制御スレーブ車載オーディオ機器２−１乃至２−３を
接続する予定があるような場合でも、ホスト車載オーデ
ィオ機器１に、予め、その新規な被制御スレーブ車載オ
ーディオ機器２−１乃至２−３に対するコマンドが得ら
れるような手段を組み込む必要がないので、車載オーデ
ィオ機器ネットワークシステムを安価に構成できるとい
う効果がある。
器ネットワークシステムに新規な被制御スレーブ車載オ
ーディオ機器２−１乃至２−３を接続する場合において
も、ホスト車載オーディオ機器１を交換したり、ソフト
ウエアを変更したりする必要がなく、その上に、新規な
被制御スレーブ車載オーディオ機器２−１乃至２−３を
接続する予定があるような場合でも、ホスト車載オーデ
ィオ機器１に、予め、その新規な被制御スレーブ車載オ
ーディオ機器２−１乃至２−３に対するコマンドが得ら
れるような手段を組み込む必要がないので、車載オーデ
ィオ機器ネットワークシステムを安価に構成できるとい
う効果がある。
【図１】本発明に係る車載オーディオ機器ネットワーク
システムの一実施例の構成を示すブロック構成図であ
る。
システムの一実施例の構成を示すブロック構成図であ
る。
１ ラジオチューナ付きＣＤプレーヤー（ホスト車載オ
ーディオ機器） ２−１ カーナビゲーション装置（スレーブ車載オーデ
ィオ機器） ２−２ テレビジョンチューナ（スレーブ車載オーディ
オ機器） ２−３ ＣＤチェンジャー（スレーブ車載オーディオ機
器） ３ 結合バス ４、１１、１４、１７ 制御部 ５ ＣＤプレーヤー部 ６ ＦＭ／ＡＭラジオチューナ部 ７ キーコマンダ部 ８ システム管理部 ９、１３、１６、１９ バスＩＣ（バス結合部） １０ リモコン信号受信部 １２ ナビゲーション部 １５ テレビジョンチューナ部 １８ ５０枚ＣＤチェンジャー部
ーディオ機器） ２−１ カーナビゲーション装置（スレーブ車載オーデ
ィオ機器） ２−２ テレビジョンチューナ（スレーブ車載オーディ
オ機器） ２−３ ＣＤチェンジャー（スレーブ車載オーディオ機
器） ３ 結合バス ４、１１、１４、１７ 制御部 ５ ＣＤプレーヤー部 ６ ＦＭ／ＡＭラジオチューナ部 ７ キーコマンダ部 ８ システム管理部 ９、１３、１６、１９ バスＩＣ（バス結合部） １０ リモコン信号受信部 １２ ナビゲーション部 １５ テレビジョンチューナ部 １８ ５０枚ＣＤチェンジャー部
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくともシステム管理を行う制御部及
びリモコン信号受信部を備えたキーコマンダ部を有する
ホスト車載オーディオ機器と、制御部を有する１つ以上
のスレーブ車載オーディオ機器とが結合バスで結合接続
された構成の車載オーディオ機器ネットワークシステム
において、前記ホスト車載オーディオ機器は、前記リモ
コン信号受信部でリモコン信号を受信したとき、そのリ
モコン信号中のコードが表す固有の機能を判別すること
なく、前記１つ以上のスレーブ車載オーディオ機器に供
給するのに適したバスコードに変換して前記結合バスに
送出し、前記バスコードを受信したスレーブ車載オーデ
ィオ機器は、前記バスコードをデコードして前記コード
が表す固有の機能を実行することを特徴とする車載オー
ディオ機器ネットワークシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18937495A JPH0945058A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 車載オーディオ機器ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18937495A JPH0945058A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 車載オーディオ機器ネットワークシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945058A true JPH0945058A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16240255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18937495A Pending JPH0945058A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 車載オーディオ機器ネットワークシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0945058A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030060584A (ko) * | 2002-01-10 | 2003-07-16 | 주식회사 현대오토넷 | 모스트 네트워크를 이용한 차량내 멀티미디어 제어 시스템 |
| JP2006304059A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Kawasaki Microelectronics Kk | 電子回路 |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP18937495A patent/JPH0945058A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030060584A (ko) * | 2002-01-10 | 2003-07-16 | 주식회사 현대오토넷 | 모스트 네트워크를 이용한 차량내 멀티미디어 제어 시스템 |
| JP2006304059A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Kawasaki Microelectronics Kk | 電子回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5699052A (en) | System for automatically selecting an available device in an audio/video system | |
| US5574514A (en) | Audio/video device for a communication system | |
| US20100157171A1 (en) | Digital interconnect of entertainment equipment in the home | |
| CN1973331A (zh) | 使用汽车音响系统控制个人数字媒体设备的方法和装置 | |
| US20050020207A1 (en) | Radio communication device radio communication method, radio communication system, recording medium, and program | |
| US7689198B2 (en) | On-vehicle audio/video systems | |
| CA2311794A1 (en) | Digital interconnect of entertainment equipment | |
| US5856789A (en) | Power supply switching of a computer system by a remote controller | |
| JPH11317756A (ja) | 電子機器制御装置および方法、並びに提供媒体 | |
| JPH0945058A (ja) | 車載オーディオ機器ネットワークシステム | |
| US20050174494A1 (en) | Electronic device | |
| JPH11205871A (ja) | 双方向光リモコン装置及び双方向光リモコン装置対応装置 | |
| JPH06205463A (ja) | Ａｖシステムのリモートコントロール方法 | |
| KR100378164B1 (ko) | 모니터 장치 | |
| US20090292992A1 (en) | computer system and a switching method for the same | |
| JP2000356991A (ja) | オーディオ装置、制御装置、オーディオシステム及びオーディオ装置の制御方法 | |
| KR950012079B1 (ko) | 영상기록재생장치의 기능확장 장치 및 방법 | |
| JP2744506B2 (ja) | キーコード・コマンド変換方法 | |
| JP3100997B2 (ja) | 車載用データ通信システム | |
| JP2007506343A (ja) | Ｘｍｌドキュメントを伝送するリモートコントロール装置 | |
| KR100608847B1 (ko) | 링크기능을 이용한 비디오레코더의 재생방법 | |
| JP3432874B2 (ja) | オーディオ入力端子選択方法 | |
| JP3337843B2 (ja) | オーディオ・ビジュアルシステム | |
| KR100608848B1 (ko) | 링크기능을 이용한 비디오레코더의 예약 녹화 및 재생방법 | |
| JPH0437394A (ja) | 信号処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040127 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |