JPH0944988A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

Info

Publication number
JPH0944988A
JPH0944988A JP18700695A JP18700695A JPH0944988A JP H0944988 A JPH0944988 A JP H0944988A JP 18700695 A JP18700695 A JP 18700695A JP 18700695 A JP18700695 A JP 18700695A JP H0944988 A JPH0944988 A JP H0944988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
servo
signal
objective lens
rotation
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18700695A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Iwabuchi
修 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18700695A priority Critical patent/JPH0944988A/ja
Publication of JPH0944988A publication Critical patent/JPH0944988A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 再生中にトラッキングサーボやフォーカスサ
ーボが外されて、ディスクからの回転同期信号が正しく
得られない状態になった時、スピンドルモータの暴走を
防止し、かつサーボの復帰時間を短くする。 【構成】 螺旋状のトラックに線速度一定でデータが記
録されている光ディスク1に、対物レンズサーボ回路7
によってトラッキングサーボ及びフォーカスサーボをか
け、CLVサーボ回路10によってディスクの線速度が一
定になるようにスピンドルモータ2を回転制御してデー
タの読み出しを行うが、この間に、ディスクからの回転
同期信号が得られなくなり、CLVサーボ回路10が異常
な指令電圧を出力した場合、この電圧をウィンドウコン
パレータ回路11で検知し、スイッチ12を駆動して、FG
サーボ回路14による回転数一定とするCAVサーボに即
座に切り替える。また、FG間隔学習回路16を付加し、
正常に回転している時々刻々の回転数を更新記憶してお
き、異常状態になった直前の回転数をCAVサーボの目
標回転数として設定、固定し、復帰時間の短縮を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク装置、特に、
コンパクトディスク、ミニディスク等音楽やデータなど
が記録された光ディスクに関し、スピンドルサーボの安
定を目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク装置においては、対物
レンズの位置制御を行った状態でディスクの回転同期信
号を取り出し、トラックの線速度を一定にするCLV(C
onstant Linear Velocity)サーボを行い、データの読み
出しを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
クの傷,衝撃,振動などの影響により対物レンズのサー
ボが外され、ディスクからの回転同期信号が得られなく
なって、回転制御を行うCLVサーボ手段から異常な電
圧が出力され、回転駆動手段が暴走することがある。こ
の場合、装置のコントローラ等が対物レンズのサーボが
外れたことを検出して、再起動処理を行わなければなら
ないが、回転駆動手段を一度完全に停止させる必要があ
るため、回転指示信号に替えて停止の指令信号を出力
し、回転駆動手段が停止するまで待つ処理を行う。その
ため、一度、対物レンズサーボが外れると、再復帰に多
くの時間を要するという問題があった。特に、耐震メモ
リを付加したオーディオシステムにおいては、本来はサ
ーボが外れた場合においてもメモリに残存しているデー
タを音声として出力している間に、サーボを復帰させれ
ば、音飛びが発生しない設計になっているが、サーボの
復帰時間に多くの時間がかかると、耐震メモリのデータ
が無くなって音が飛ぶことになる。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るものであり、対物レンズサーボが何らかの外乱により
外された場合の再復帰に要する時間を短縮するようにし
たディスク装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディスク装置は、(1) 螺旋状にデータが記
録された光ディスクを回転駆動する回転駆動手段と、光
源から出射した光ビームを収束してディスクのトラック
上に焦点を結ばせる対物レンズと、前記対物レンズを指
令に応じてディスクのトラック方向及びフォーカス方向
に変位させる対物レンズアクチュエータと、前記光源,
対物レンズ,対物レンズアクチュエータ及びディスクか
らの反射光を受光して光電変換し読取信号を出力する光
電変換手段を備えた光ピックアップと、前記光ピックア
ップからの読取信号を基に対物レンズの位置検出信号及
びディスクの回転同期信号を出力するサーボ信号検出手
段と、前記対物レンズの位置検出信号から対物レンズの
トラック方向とフォーカス方向の位置制御を行うための
駆動指示信号を生成する対物レンズサーボ手段と、前記
対物レンズサーボ手段からの駆動指示信号に従って前記
対物レンズアクチュエータに電流を供給する対物レンズ
駆動手段と、前記ディスクの回転同期信号から回転誤差
信号を抽出し、光ディスクのトラックの線速度が一定に
なるように回転駆動指示信号を生成するCLVサーボ手
段と、ディスクの回転周波数を電気信号に変換して回転
速度信号を出力する回転速度検出手段と、前記回転速度
信号からディスクを一定角速度で回転させるように回転
駆動指示信号を出力するCAV(Constant Angular Velo
city)サーボ手段と、前記CLVサーボ手段の出力信号
とCAVサーボ手段の出力信号のいずれかの回転駆動指
示信号を選択し、前記回転駆動手段に出力するスイッチ
と、前記CLVサーボ手段の回転駆動指示信号電圧があ
る一定レベル以上及び以下になったことを検出し、その
出力によって前記スイッチの切替制御を行うウィンドウ
コンパレータ回路とからなり、前記CLVサーボ手段の
出力がある一定レベル以上になっている間、CLVサー
ボからCAVサーボに自動的に切り替えられることを特
徴とするものである。
【0006】また、(2) スイッチがCLVサーボの出力
を選択している間は、ディスクの回転周波数を電気信号
に変換した時々刻々の回転速度の値を学習記憶してCA
Vサーボ手段が出力する回転駆動指示信号の目標回転数
を更新設定し、前記スイッチがCAVサーボの出力を選
択したときは、学習及び目標値の更新設定を停止してC
AVサーボに切り替わる直前の回転数をCAVサーボ手
段の目標回転数として設定、固定する回転速度学習・設
定手段を備えていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記(1)の構成によれば、対物レンズサーボが
外され、ディスクからの回転同期信号が得られなくな
り、CLVサーボが異常な電圧を出力しても、自動的に
CLVサーボ手段の出力を切り、CAVサーボの出力を
回転駆動手段に伝えるように働くため、回転駆動手段が
暴走回転するようなことは起こらず、逆転暴走も発生し
ない。このため、対物レンズサーボの再復帰動作を行う
際に、回転駆動手段が停止する待ち時間を持つ必要がな
く、短時間で再復帰が可能となる。また、この際に、コ
ントローラなどによる監視や処理などが不要となるた
め、監視回路及びコントローラ負荷軽減につながる利点
も生じる。
【0008】また、上記(2)の構成によれば、対物レン
ズサーボが外れた時点でのCLVサーボの回転数を記憶
して、それをCAVサーボの目標回転数に設定、固定す
ることができるので、対物レンズサーボ再起動後のCL
Vサーボの引き込み時間を短くすることができ、さらに
短時間で復帰動作を完了させることが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を詳細に説
明する。図1は、本発明の一実施例におけるディスク装
置の構成をブロック図で示したものである。図1におい
て、1は光ディスク、2はスピンドルモータ、3は対物
レンズ、4は対物レンズアクチュエータ、5は光ピック
アップ、6はRFマトリクスアンプ、7は対物レンズサ
ーボ回路、8はアクチュエータドライバ、9はCLV回
転誤差信号生成回路、10はCLVサーボ回路、11はウィ
ンドウコンパレータ回路、12はスイッチ、13はFG生成
回路、14はFGサーボ回路、15はスピンドルドライバ、
16はFG間隔学習回路である。
【0010】光ディスク1は、螺旋状のトラックに線速
度一定でデータが記録されており、スピンドルモータ2
により回転駆動される。また、光ディスク1は、図示し
ない光源から発せられたレーザ光の光ビームが対物レン
ズ3を介して収束、照射される。対物レンズ3は2軸ア
クチュエータに変位可能に支持されており、また、トラ
ッキング駆動コイルとフォーカス駆動コイルとを有し、
対物レンズアクチュエータ4と共に光ピックアップ5に
搭載されている。光ピックアップ5には、光ディスク1
からの反射光を受光し、受光した光信号に応じた電気信
号を発生する光電変換素子を備えており、光電変換素子
の出力信号がRFマトリクスアンプ6に出力される。
【0011】RFマトリクスアンプ6は、サーボ信号検
出手段としての機能を有し、光ピックアップ5が出力す
る信号から、対物レンズとディスクの焦点方向の位置信
号であるフォーカスエラー信号とディスクの径方向の位
置信号であるトラッキングエラー信号(a)を生成し、対
物レンズサーボ回路7に出力する。対物レンズサーボ回
路7は、利得補償回路と位相補償回路で構成されてお
り、対物レンズの位置を制御して光ピックアップ5から
の光ビームの焦点をディスクのデータの記録されたトラ
ックに合わせるように働き、アクチュエータドライバ8
に駆動指示信号を出力する。アクチュエータドライバ8
は、対物レンズサーボ回路7からの駆動指示信号の電圧
を電流に変換し、対物レンズアクチュエータ4に供給
し、対物レンズ3を駆動する。
【0012】一方、RFマトリクスアンプ6は、光ディ
スク1の回転同期信号(b)をCLV回転誤差信号生成回
路9に出力する。CLV回転誤差信号生成回路9は、光
ディスク1のトラックに記録された回転同期信号から回
転誤差信号(c)である速度誤差信号と位相誤差信号とを
生成し、CLVサーボ回路10に出力する。そして、CL
Vサーボ回路10は、光ビームの焦点上を通過するトラッ
クの線速度が記録された時と同じになるようにスピンド
ルモータ2の回転制御を行うため、スピンドルモータ2
を駆動するスピンドルドライバ15に対して駆動指示信号
を出力する。
【0013】スピンドルモータ2には、スピンドルモー
タ2の回転検出信号が電圧として出力されるセンサー
(図示せず)が搭載されており、その出力がFG生成回路
13に送られる。FG生成回路13は、スピンドルモータ2
が出力する回転検出信号から1回転に複数のパルスを等
間隔に出力するFG信号(d)を生成する。FGサーボ回
路14は、FG信号からスピンドルモータ2の回転数をあ
る一定回転数にするフィードバック制御を行い、スピン
ドルドライバ15に対して回転駆動指示信号を出力する。
【0014】ウィンドウコンパレータ回路11は、CLV
サーボ回路10からの回転駆動指示信号の電圧レベルを監
視し、その絶対値があるスレッシホールド値を越えた場
合にハイレベル(H)を出力し、それ以外にはローレベル
(L)を出力し、その論理によりスイッチ12を切り替え
る。スイッチ12は、CLVサーボ回路10の回転駆動指示
信号とFGサーボ回路14の回転駆動指示信号を切り替え
るスイッチであり、そのコントロールは、ウィンドウコ
ンパレータ回路11の出力で行い、そのコントロール信号
がLの場合にCLVサーボ回路10の出力電圧を、Hの場
合にFGサーボ回路14の出力電圧をスピンドルドライバ
15へ接続する構成になっている。
【0015】次に、上記実施例の動作を説明する。通常
動作では光ディスク1に記録されたデータを線速度一定
で読み込むため、CLVサーボ回路10の出力をスピンド
ルドライバ15へ供給する。その間に、対物レンズサーボ
回路7が外的要因などで不意に外れた場合に、回転同期
信号(b)が正しく生成されず、CLVサーボ回路10の出
力が異常な電圧で出力されることがある。この時、ウィ
ンドウコンパレータ回路11により設定された電圧レベル
を越えると、自動的にスイッチ12がFGサーボ回路14の
出力側に切り替わり、スピンドルモータ2に異常な駆動
指示電圧が出力されるのを防止する。
【0016】また、FG間隔学習回路16は、CLVサー
ボで動作中は、時々刻々のFG信号(d)の間隔を記憶
し、その記憶したFG信号の間隔になるようにFGサー
ボ回路14が出力する回転駆動指示信号の目標回転数を更
新設定する。また、ウィンドウコンパレータ回路11の出
力がHになると、学習及び目標回転数の更新設定を中止
する機能を有するため、CLVサーボ回路10から異常電
圧が出力された直前のCLVサーボの回転数でFGサー
ボを動作させることができ、対物レンズサーボを再起動
した後のCLVサーボの引き込み時間を短縮することが
できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
再生中にCLVサーボをかけた状態で光ディスクのデー
タを読み込んでいる間に、何らかの外乱等により対物レ
ンズのサーボが外されたときは、CLVサーボからCA
Vサーボへ自動的に切り替わり、回転駆動手段の暴走回
転を防ぐことができる。そして、従来のように、回転駆
動手段が停止する待ち時間を持つ必要がなくなり、短時
間で復帰させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1…光ディスク、 2…スピンドルモータ、 3…対物
レンズ、 4…対物レンズアクチュエータ、 5…光ピ
ックアップ、 6…RFマトリクスアンプ、 7…対物
レンズサーボ回路、 8…アクチュエータドライバ、
9…CLV回転誤差信号生成回路、 10…CLVサーボ
回路、 11…ウィンドウコンパレータ回路、 12…スイ
ッチ、 13…FG生成回路、 14…FGサーボ回路、
15…スピンドルドライバ、 16…FG間隔学習回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 螺旋状にデータが記録された光ディスク
    を回転駆動する回転駆動手段と、光源から出射した光ビ
    ームを収束してディスクのトラック上に焦点を結ばせる
    対物レンズと、前記対物レンズを指令に応じてディスク
    のトラック方向及びフォーカス方向に変位させる対物レ
    ンズアクチュエータと、前記光源,対物レンズ,対物レ
    ンズアクチュエータ及びディスクからの反射光を受光し
    て光電変換し読取信号を出力する光電変換手段を備えた
    光ピックアップと、前記光ピックアップからの読取信号
    を基に対物レンズの位置検出信号及びディスクの回転同
    期信号を出力するサーボ信号検出手段と、前記対物レン
    ズの位置検出信号から対物レンズのトラック方向とフォ
    ーカス方向の位置制御を行うための駆動指示信号を生成
    する対物レンズサーボ手段と、前記対物レンズサーボ手
    段からの駆動指示信号に従って前記対物レンズアクチュ
    エータに電流を供給する対物レンズ駆動手段と、前記デ
    ィスクの回転同期信号から回転誤差信号を抽出し、光デ
    ィスクのトラックの線速度が一定になるように回転駆動
    指示信号を生成するCLVサーボ手段と、ディスクの回
    転周波数を電気信号に変換して回転速度信号を出力する
    回転速度検出手段と、前記回転速度信号からディスクを
    一定角速度で回転させるように回転駆動指示信号を出力
    するCAVサーボ手段と、前記CLVサーボ手段の出力
    信号とCAVサーボ手段の出力信号のいずれかの回転駆
    動指示信号を選択し、前記回転駆動手段に出力するスイ
    ッチと、前記CLVサーボ手段の回転駆動指示信号電圧
    がある一定レベル以上及び以下になったことを検出し、
    その出力によって前記スイッチの切替制御を行うウィン
    ドウコンパレータ回路とからなり、前記CLVサーボ手
    段の出力がある一定レベル以上になっている間、CLV
    サーボからCAVサーボに自動的に切り替えられること
    を特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 スイッチがCLVサーボの出力を選択し
    ている間は、ディスクの回転周波数を電気信号に変換し
    た時々刻々の回転速度の値を学習記憶してCAVサーボ
    手段が出力する回転駆動指示信号の目標回転数を更新設
    定し、前記スイッチがCAVサーボの出力を選択したと
    きは、学習及び目標値の更新設定を停止してCAVサー
    ボに切り替わる直前の回転数をCAVサーボ手段の目標
    回転数として設定、固定する回転速度学習・設定手段を
    備えていることを特徴とする請求項1記載のディスク装
    置。
JP18700695A 1995-07-24 1995-07-24 ディスク装置 Pending JPH0944988A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18700695A JPH0944988A (ja) 1995-07-24 1995-07-24 ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18700695A JPH0944988A (ja) 1995-07-24 1995-07-24 ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0944988A true JPH0944988A (ja) 1997-02-14

Family

ID=16198560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18700695A Pending JPH0944988A (ja) 1995-07-24 1995-07-24 ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0944988A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0878795A2 (en) * 1997-05-13 1998-11-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Spindle motor control system for a disk player
WO2001054121A1 (fr) * 2000-01-24 2001-07-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de disque optique et procede de commande d'un tel dispositif de disque optique
KR100312369B1 (ko) * 1998-02-10 2001-11-03 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 디스크회전 제어장치
EP1619681A3 (en) * 2004-07-24 2007-06-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Optical recording/ reproducing apparatus for CLV error recovery and method thereof
CN102520459A (zh) * 2011-12-30 2012-06-27 北京华航无线电测量研究所 一种安检装置伺服机构

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0878795A2 (en) * 1997-05-13 1998-11-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Spindle motor control system for a disk player
EP0878795A3 (en) * 1997-05-13 1999-09-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Spindle motor control system for a disk player
US6212143B1 (en) 1997-05-13 2001-04-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Spindle motor control system for a disk player
KR100312369B1 (ko) * 1998-02-10 2001-11-03 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 디스크회전 제어장치
WO2001054121A1 (fr) * 2000-01-24 2001-07-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de disque optique et procede de commande d'un tel dispositif de disque optique
CN100354951C (zh) * 2000-01-24 2007-12-12 松下电器产业株式会社 光盘装置以及光盘装置的控制方法
EP1619681A3 (en) * 2004-07-24 2007-06-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Optical recording/ reproducing apparatus for CLV error recovery and method thereof
CN102520459A (zh) * 2011-12-30 2012-06-27 北京华航无线电测量研究所 一种安检装置伺服机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5436877A (en) Method for controlling the gain of a tracking servo circuit
KR20050029259A (ko) 포커스 풀-인 기능을 갖는 광학 디스크 플레이어
JPH0944988A (ja) ディスク装置
KR930009657B1 (ko) 광학 디스크 재생 시스템용 시동제어 방법 및 그 회로
KR100331336B1 (ko) Dc 스핀들 모터 속도 검출장치 및 방법
JP3649282B2 (ja) ディスク装置及びフォーカシングサーボの起動方法
JP2001209954A (ja) 光ディスク装置、及び光ディスク装置の制御方法
US6912184B2 (en) Method and apparatus of measuring axial vibration of a disk recording medium
KR20060118617A (ko) 개선된 레이어 점프에 의한 다층 광 디스크 판독/기록장치
JP2001118271A (ja) 面ぶれ補正制御方法および偏心補正制御方法およびこれらを用いた光ディスク装置
JP2800778B2 (ja) 光ディスクの回転制御装置
JP3443017B2 (ja) フォーカスサーボ制御装置およびディスク再生装置
JPH117633A (ja) 光記録再生装置
JPH10241177A (ja) 光ディスク装置
KR100587275B1 (ko) 디스크 서치 장치 및 방법
US20100118668A1 (en) Optical disk drive
JP2536029Y2 (ja) 光ディスク装置のスピンドルモ−タサ−ボ回路
KR100214872B1 (ko) 광픽업의 포커스 서보 제어방법 및 장치
JPH0896486A (ja) 光ディスク装置
JPH04281242A (ja) 光磁気記録装置
JPS6083227A (ja) 光学式デイスク再生装置のフイ−ド制御装置
JPH07161129A (ja) スピンドルモータ駆動装置
JPH1166581A (ja) 光ディスク装置、そのトラッキング補正方法
US20070002709A1 (en) Detection method and control method for rotational speed of disk replaying apparatus, and disk replaying apparatus
JPH09282691A (ja) 光学的情報記録再生装置