JPH0943495A - 自動ピント調整装置 - Google Patents
自動ピント調整装置Info
- Publication number
- JPH0943495A JPH0943495A JP19636195A JP19636195A JPH0943495A JP H0943495 A JPH0943495 A JP H0943495A JP 19636195 A JP19636195 A JP 19636195A JP 19636195 A JP19636195 A JP 19636195A JP H0943495 A JPH0943495 A JP H0943495A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- focus
- microcomputer
- highlight
- focus lens
- Prior art date
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- Pending
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- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コントラスト検出方式の自動ピント調整装置
に於て、点光源が含まれる被写体のピント調整を正確に
行うことを目的とする。 【構成】 信号入力に高輝度部をカットするハイライト
クリップ回路6を設け、マイコンに信号処理回路3の出
力信号とハイライトクリップ回路6の出力信号とを入力
し、比較、判断、選択する手段を設けることにより、高
輝度を含む被写体に対しても含まない被写体に対しても
正確にピント調整を行うことができる。
に於て、点光源が含まれる被写体のピント調整を正確に
行うことを目的とする。 【構成】 信号入力に高輝度部をカットするハイライト
クリップ回路6を設け、マイコンに信号処理回路3の出
力信号とハイライトクリップ回路6の出力信号とを入力
し、比較、判断、選択する手段を設けることにより、高
輝度を含む被写体に対しても含まない被写体に対しても
正確にピント調整を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオムービーに用い
られているコントラスト検出方式を採用した自動ピント
調整装置に関するものである。
られているコントラスト検出方式を採用した自動ピント
調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオムービーの普及にともな
い、ピント調整を自動で行う自動ピント調整装置(オー
トフォーカス)の採用が一般的となっている。
い、ピント調整を自動で行う自動ピント調整装置(オー
トフォーカス)の採用が一般的となっている。
【0003】ここでは、コントラスト検出方式を用いた
自動ピント調整装置について説明する。
自動ピント調整装置について説明する。
【0004】図2はコントラスト検出方式に於ける自動
ピント調整装置の簡易ブロック図である。図2におい
て、1はフォーカスレンズ、2はフォーカスレンズ1か
ら入射した被写体の光信号を電気信号に変換する撮像素
子、3は撮像素子2の出力信号からコントラスト成分を
抜き出す信号処理回路、4は入力信号を監視するマイコ
ン、5はマイコン4からの制御によりフォーカスレンズ
1を駆動するレンズ駆動部である。また、図3はマイコ
ン4の処理過程を示すフローチャートである。
ピント調整装置の簡易ブロック図である。図2におい
て、1はフォーカスレンズ、2はフォーカスレンズ1か
ら入射した被写体の光信号を電気信号に変換する撮像素
子、3は撮像素子2の出力信号からコントラスト成分を
抜き出す信号処理回路、4は入力信号を監視するマイコ
ン、5はマイコン4からの制御によりフォーカスレンズ
1を駆動するレンズ駆動部である。また、図3はマイコ
ン4の処理過程を示すフローチャートである。
【0005】以上のように構成された従来の自動ピント
調整装置について、以下その動作について説明する。
調整装置について、以下その動作について説明する。
【0006】フォーカスレンズ1を通して入射した被写
体の光信号は、撮像素子2により電気信号に変換され
る。さらに信号処理回路3によりコントラスト成分が抜
き出され、マイコン4へ入力される。
体の光信号は、撮像素子2により電気信号に変換され
る。さらに信号処理回路3によりコントラスト成分が抜
き出され、マイコン4へ入力される。
【0007】一方、マイコン4内部では、常に入力信号
を監視しており、著しい信号変化生じた場合、ピントが
ボケたと判断し(ステップ1)ピント調整動作にはい
る。まず、マイコン4はピント合焦ポイントの方向を検
出するために、フォーカスレンズ1を近側へ数ステップ
駆動し(ステップ2)、その状態での入力信号を保持す
る(ステップ3)。この情報を入力1とする。次に遠側
に数ステップ駆動し(ステップ4)、その状態での入力
信号を保持する(ステップ5)。この情報を入力2とす
る。次に入力1と入力2の大きさを比較し、 入力1>入力2 であれば被写体合焦ポイントは近側であると判断し(ス
テップ6)、フォーカスレンズ1を近側へ駆動させてい
く(ステップ7)。また逆に、 入力1<入力2 であれば被写体合焦ポイントは遠側であると判断し、フ
ォーカスレンズ1を遠側へ駆動させていく(ステップ
8)。そうして、入力信号が最大となったところで停止
し、ピント調整が完了する。
を監視しており、著しい信号変化生じた場合、ピントが
ボケたと判断し(ステップ1)ピント調整動作にはい
る。まず、マイコン4はピント合焦ポイントの方向を検
出するために、フォーカスレンズ1を近側へ数ステップ
駆動し(ステップ2)、その状態での入力信号を保持す
る(ステップ3)。この情報を入力1とする。次に遠側
に数ステップ駆動し(ステップ4)、その状態での入力
信号を保持する(ステップ5)。この情報を入力2とす
る。次に入力1と入力2の大きさを比較し、 入力1>入力2 であれば被写体合焦ポイントは近側であると判断し(ス
テップ6)、フォーカスレンズ1を近側へ駆動させてい
く(ステップ7)。また逆に、 入力1<入力2 であれば被写体合焦ポイントは遠側であると判断し、フ
ォーカスレンズ1を遠側へ駆動させていく(ステップ
8)。そうして、入力信号が最大となったところで停止
し、ピント調整が完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方式では次の様な問題点を有していた。
来の方式では次の様な問題点を有していた。
【0009】被写体に電球等の点光源である高輝度部が
含まれていたとする。光源はボケればボケるだけコント
ラスト成分が多くでる性質を持っている。
含まれていたとする。光源はボケればボケるだけコント
ラスト成分が多くでる性質を持っている。
【0010】例えば、図4は、木10の中央に光源部1
1を持つ被写体に対してピントがあっている状態を示す
ものある。図5は、この被写体がボケたときのコントラ
スト成分の強さを表わしており、木10の部分は弱くな
り、光源部11の成分は強さは変わらずにその占める領
域が大きくなっている。さらにボケると図6のようにな
り、木10の部分はさらに弱まり、逆に光源部11はさ
らに大きくなっている。結果、図5のコントラスト成分
より図6のコントラスト成分の方が大きくなってしま
う。そのため、光源を含む被写体の場合、正確なピント
調整が行われない現象が発生する。
1を持つ被写体に対してピントがあっている状態を示す
ものある。図5は、この被写体がボケたときのコントラ
スト成分の強さを表わしており、木10の部分は弱くな
り、光源部11の成分は強さは変わらずにその占める領
域が大きくなっている。さらにボケると図6のようにな
り、木10の部分はさらに弱まり、逆に光源部11はさ
らに大きくなっている。結果、図5のコントラスト成分
より図6のコントラスト成分の方が大きくなってしま
う。そのため、光源を含む被写体の場合、正確なピント
調整が行われない現象が発生する。
【0011】本発明は上記問題点を解決するもので、光
源を含む被写体に対しても正確にピントを調整する自動
ピント調整装置を提供することを目的とする。
源を含む被写体に対しても正確にピントを調整する自動
ピント調整装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の自動ピント調整装置は、フォーカスレンズ
と、フォーカスレンズから入射した被写体の光信号を電
気信号に変換する撮像素子と、撮像素子で変換された電
気信号からコントラスト成分を抜き出す信号処理手段
と、信号処理手段により抜き出したコントラスト成分か
ら高輝度部をカットするハイライトクリップ手段と、信
号処理手段の出力信号とハイライトクリップ手段の出力
信号とによりピント調整を行うコントラスト検出を用い
フォーカスレンズ駆動信号を出力するマイクロコンピュ
ータと、マイクロコンピュータから出力されるフォーカ
スレンズ駆動信号に応じてフォーカスレンズを駆動する
レンズ駆動手段とを有するものである。
に本発明の自動ピント調整装置は、フォーカスレンズ
と、フォーカスレンズから入射した被写体の光信号を電
気信号に変換する撮像素子と、撮像素子で変換された電
気信号からコントラスト成分を抜き出す信号処理手段
と、信号処理手段により抜き出したコントラスト成分か
ら高輝度部をカットするハイライトクリップ手段と、信
号処理手段の出力信号とハイライトクリップ手段の出力
信号とによりピント調整を行うコントラスト検出を用い
フォーカスレンズ駆動信号を出力するマイクロコンピュ
ータと、マイクロコンピュータから出力されるフォーカ
スレンズ駆動信号に応じてフォーカスレンズを駆動する
レンズ駆動手段とを有するものである。
【0013】
【作用】この機能によって、光源を含む被写体に対して
も、正確なピント調整が可能となっている。
も、正確なピント調整が可能となっている。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0015】図1は本実施例の自動ピント調整装置のブ
ロック図を示すものである。図1において、1はフォー
カスレンズ、2はフォーカスレンズ1から入射した被写
体の光信号を電気信号に変換する撮像素子、3は撮像素
子2の出力信号からコントラスト成分を抜き出す信号処
理回路、4は入力信号を監視するマイコン、5はマイコ
ン4からの制御によりフォーカスレンズ1を駆動するレ
ンズ駆動部、6は信号処理回路3からの信号から高輝度
部をカットするハイライトクリップ回路である。また、
図7はマイコン4の処理過程を示すフローチャートであ
る。
ロック図を示すものである。図1において、1はフォー
カスレンズ、2はフォーカスレンズ1から入射した被写
体の光信号を電気信号に変換する撮像素子、3は撮像素
子2の出力信号からコントラスト成分を抜き出す信号処
理回路、4は入力信号を監視するマイコン、5はマイコ
ン4からの制御によりフォーカスレンズ1を駆動するレ
ンズ駆動部、6は信号処理回路3からの信号から高輝度
部をカットするハイライトクリップ回路である。また、
図7はマイコン4の処理過程を示すフローチャートであ
る。
【0016】以上のように構成された本実施例の自動ピ
ント調整装置について、以下その動作について説明す
る。
ント調整装置について、以下その動作について説明す
る。
【0017】フォーカスレンズ1を通して入射した被写
体の光信号は、撮像素子2により電気信号に変換され
る。さらに信号処理回路3によりコントラスト成分が抜
き出され、マイコン4とハイライトクリップ回路6とに
入力される。マイコン4では信号処理回路3とハイライ
トクリップ回路6とから信号を入力し、それによりレン
ズ駆動部5を制御し、フォーカスレンズ1を駆動する。
体の光信号は、撮像素子2により電気信号に変換され
る。さらに信号処理回路3によりコントラスト成分が抜
き出され、マイコン4とハイライトクリップ回路6とに
入力される。マイコン4では信号処理回路3とハイライ
トクリップ回路6とから信号を入力し、それによりレン
ズ駆動部5を制御し、フォーカスレンズ1を駆動する。
【0018】以下マイコン4の動作について説明する。
図4のような被写体を撮影しようとして、それがボケた
状態になっているとし、ピント合焦ポイントは近側に存
在するとする。図7のステップ1にてボケていると判断
され、ステップ2へ移行し、近側へ移動した図5の状態
で通常の入力信号と、ハイライトクリップ回路6からの
入力信号を保持し、それぞれ通常信号1(ステップ
3)、ハイライトクリップ信号1(ステップ4)とす
る。次に、ステップ5にてフォーカスレンズ1を遠側へ
駆動し、被写体が図6となった状態で通常信号2(ステ
ップ6)とハイライトクリップ信号2(ステップ7)を
保持する。次に、ステップ8による比較では、 通常信号1<通常信号2 となり、従来と同様に逆方向に判別し、ステップ10へ
移行する。ところがステップ10に於て、ハイライトク
リップ回路6からの入力信号の判別を行っており、この
入力信号は図5の状態では図9、図6の状態では図10
の様になり、 ハイライトクリップ信号1>ハイライトクリップ信号2 となるため、通常信号の合焦ポイント方向の判断とハイ
ライトクリップ信号の合焦ポイント方向の判断が逆にな
る。このような現象が生じた場合、マイコン4は被写体
に高輝度が含まれていると判断し、入力情報を通常信号
からハイライトクリップ信号に切り替え、それによりピ
ント合焦方向の判定と、ピント合焦点の判定を行うた
め、正確なピント調整が可能となる。また、被写体に光
源が含まれない場合は、通常信号とハイライトクリップ
信号の大きさの方向が同じになり、ステップ8→ステッ
プ9→ステップ12へと移行する為、従来と同様のピン
ト調整動作を行うことが出来る。
図4のような被写体を撮影しようとして、それがボケた
状態になっているとし、ピント合焦ポイントは近側に存
在するとする。図7のステップ1にてボケていると判断
され、ステップ2へ移行し、近側へ移動した図5の状態
で通常の入力信号と、ハイライトクリップ回路6からの
入力信号を保持し、それぞれ通常信号1(ステップ
3)、ハイライトクリップ信号1(ステップ4)とす
る。次に、ステップ5にてフォーカスレンズ1を遠側へ
駆動し、被写体が図6となった状態で通常信号2(ステ
ップ6)とハイライトクリップ信号2(ステップ7)を
保持する。次に、ステップ8による比較では、 通常信号1<通常信号2 となり、従来と同様に逆方向に判別し、ステップ10へ
移行する。ところがステップ10に於て、ハイライトク
リップ回路6からの入力信号の判別を行っており、この
入力信号は図5の状態では図9、図6の状態では図10
の様になり、 ハイライトクリップ信号1>ハイライトクリップ信号2 となるため、通常信号の合焦ポイント方向の判断とハイ
ライトクリップ信号の合焦ポイント方向の判断が逆にな
る。このような現象が生じた場合、マイコン4は被写体
に高輝度が含まれていると判断し、入力情報を通常信号
からハイライトクリップ信号に切り替え、それによりピ
ント合焦方向の判定と、ピント合焦点の判定を行うた
め、正確なピント調整が可能となる。また、被写体に光
源が含まれない場合は、通常信号とハイライトクリップ
信号の大きさの方向が同じになり、ステップ8→ステッ
プ9→ステップ12へと移行する為、従来と同様のピン
ト調整動作を行うことが出来る。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、コントラスト検
出方式の自動ピント調整装置に於て、高輝度部をカット
するハイライトクリップ手段を用いたハイライトクリッ
プ信号と、従来通りの信号処理手段による入力信号の2
系統の入力情報を有し、さらにマイコンにそれら2系統
の入力情報の状態の比較、判断、選択機能を持たせるこ
とで、高輝度を含む被写体での正確なピント調整を可能
とし、また、高輝度を含まない被写体に対しても従来の
性能を損なわない様なピント調整が可能となる。
出方式の自動ピント調整装置に於て、高輝度部をカット
するハイライトクリップ手段を用いたハイライトクリッ
プ信号と、従来通りの信号処理手段による入力信号の2
系統の入力情報を有し、さらにマイコンにそれら2系統
の入力情報の状態の比較、判断、選択機能を持たせるこ
とで、高輝度を含む被写体での正確なピント調整を可能
とし、また、高輝度を含まない被写体に対しても従来の
性能を損なわない様なピント調整が可能となる。
【図1】本発明の一実施例における自動ピント調整装置
のブロック図
のブロック図
【図2】従来の自動ピント調整装置のブロック図
【図3】従来の自動ピント調整装置のマイコンの処理過
程を示すフローチャート
程を示すフローチャート
【図4】木と中心に光源を持つ被写体のピントの合って
いる状態でのコントラスト成分の強さを示す模式図
いる状態でのコントラスト成分の強さを示す模式図
【図5】被写体がボケた状態でのコントラスト成分の強
さを示す模式図
さを示す模式図
【図6】被写体がさらにボケた状態でのコントラスト成
分の強さを示す模式図
分の強さを示す模式図
【図7】本発明の自動ピント調整装置のマイコン処理過
程を示すフローチャート
程を示すフローチャート
【図8】被写体の光信号をハイライトクリップ回路を通
して得た入力信号の状態を示す模式図
して得た入力信号の状態を示す模式図
【図9】被写体の光信号をハイライトクリップ回路を通
して得た入力信号の状態を示す模式図
して得た入力信号の状態を示す模式図
【図10】被写体の光信号をハイライトクリップ回路を
通して得た入力信号の状態を示す模式図
通して得た入力信号の状態を示す模式図
1 フォーカスレンズ 2 撮像素子 3 信号処理回路 4 マイコン 5 レンズ駆動部 6 ハイライトクリップ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 フォーカスレンズと、前記フォーカスレ
ンズから入射した被写体の光信号を電気信号に変換する
撮像素子と、前記撮像素子で変換された電気信号からコ
ントラスト成分を抜き出す信号処理手段と、前記信号処
理手段により抜き出したコントラスト成分から高輝度部
をカットするハイライトクリップ手段と、前記信号処理
手段の出力信号と前記ハイライトクリップ手段の出力信
号とによりピント調整を行うコントラスト検出を用いフ
ォーカスレンズ駆動信号を出力するマイクロコンピュー
タと、前記マイクロコンピュータから出力される前記フ
ォーカスレンズ駆動信号に応じて前記フォーカスレンズ
を駆動するレンズ駆動手段とを有する事を特徴とする自
動ピント調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19636195A JPH0943495A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 自動ピント調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19636195A JPH0943495A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 自動ピント調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0943495A true JPH0943495A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16356575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19636195A Pending JPH0943495A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 自動ピント調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0943495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005338514A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Sharp Corp | レンズ制御装置及び撮像機器 |
-
1995
- 1995-08-01 JP JP19636195A patent/JPH0943495A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005338514A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Sharp Corp | レンズ制御装置及び撮像機器 |
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