JPH0942170A - スクロール型圧縮機 - Google Patents
スクロール型圧縮機Info
- Publication number
- JPH0942170A JPH0942170A JP20922495A JP20922495A JPH0942170A JP H0942170 A JPH0942170 A JP H0942170A JP 20922495 A JP20922495 A JP 20922495A JP 20922495 A JP20922495 A JP 20922495A JP H0942170 A JPH0942170 A JP H0942170A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- bolts
- scroll
- fixed scroll
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定スクロール１と旋回スクロール２とを噛
み合わせてなるスクロール型圧縮機構Ｃをハウジング４
内に収容設置し、固定スクロール１をハウジング４に固
定されたフレーム５にこれを貫通する複数本のボルト64
によって締め付け固定してなるスクロール型圧縮機にお
いて、固定スクロール１の位相及び位置を合わせるため
のノックピン及びそのピン孔を省略することによってコ
ストを低減する。 【解決手段】 複数本のボルト64のうち少なくとも２本
をリーマボルト70とする。
み合わせてなるスクロール型圧縮機構Ｃをハウジング４
内に収容設置し、固定スクロール１をハウジング４に固
定されたフレーム５にこれを貫通する複数本のボルト64
によって締め付け固定してなるスクロール型圧縮機にお
いて、固定スクロール１の位相及び位置を合わせるため
のノックピン及びそのピン孔を省略することによってコ
ストを低減する。 【解決手段】 複数本のボルト64のうち少なくとも２本
をリーマボルト70とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機等に組み
込まれるスクロール型圧縮機に関する。
込まれるスクロール型圧縮機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のスクロール型圧縮機の１例が図２
及び図３に示されている。図２において、４はハウジン
グで、カップ状右ハウジング49と、フレーム５と、カッ
プ状左ハウジング43とからなり、これらはボルト56によ
って互いに締結されている。右ハウジング49の内部には
電動モータＭが配設され、左ハウジング43の内部にはス
クロール型圧縮機構Ｃがそれぞれ配設されている。
及び図３に示されている。図２において、４はハウジン
グで、カップ状右ハウジング49と、フレーム５と、カッ
プ状左ハウジング43とからなり、これらはボルト56によ
って互いに締結されている。右ハウジング49の内部には
電動モータＭが配設され、左ハウジング43の内部にはス
クロール型圧縮機構Ｃがそれぞれ配設されている。
【０００３】電動モータＭとスクロール型圧縮機構Ｃは
回転シヤフト３を介して互いに連動連結されている。回
転シヤフト３の右端はサブベアリング51を介して右ハウ
ジング49に軸承され、左端はメインベアリング52を介し
てフレーム５に回転自在に軸承されている。
回転シヤフト３を介して互いに連動連結されている。回
転シヤフト３の右端はサブベアリング51を介して右ハウ
ジング49に軸承され、左端はメインベアリング52を介し
てフレーム５に回転自在に軸承されている。
【０００４】電動モータＭはロータＭa とステータＭb
からなり、ロータＭa は回転シヤフト３に固定され、ス
テータＭb は右ハウジング49に圧入することによって固
定されている。
からなり、ロータＭa は回転シヤフト３に固定され、ス
テータＭb は右ハウジング49に圧入することによって固
定されている。
【０００５】スクロール型圧縮機構Ｃは固定スクロール
１、旋回スクロール２、旋回スクロール２の自転を阻止
するオルダムリンク等の自転阻止機構６等からなる。
１、旋回スクロール２、旋回スクロール２の自転を阻止
するオルダムリンク等の自転阻止機構６等からなる。
【０００６】固定スクロール１は端板11とその内面に立
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11の外周
面を左ハウジング43の内周面に密接させることによって
端板11の左側には吐出室46が形成され、右側には吸入室
47が限界されている。端板11の中央には吐出ポート13が
穿設され、この吐出ポート13は吐出弁17によって開閉さ
れるようになっている。
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11の外周
面を左ハウジング43の内周面に密接させることによって
端板11の左側には吐出室46が形成され、右側には吸入室
47が限界されている。端板11の中央には吐出ポート13が
穿設され、この吐出ポート13は吐出弁17によって開閉さ
れるようになっている。
【０００７】端板11の内面の外周縁には、図３に示すよ
うに、円周上に等間隔を隔てて複数（図には４ケ）の脚
15が右方に向かって突設され、これら脚15の先端面とこ
れに対向するようにフレーム５に突設された突起36の先
端面との間にシム37を介装し、フレーム５に穿設された
ボルト穴38を貫通するボルト64を脚15に穿設されたボル
ト穴65に螺入して締め付けることによって固定スクロー
ル１はフレーム５に固定されている。
うに、円周上に等間隔を隔てて複数（図には４ケ）の脚
15が右方に向かって突設され、これら脚15の先端面とこ
れに対向するようにフレーム５に突設された突起36の先
端面との間にシム37を介装し、フレーム５に穿設された
ボルト穴38を貫通するボルト64を脚15に穿設されたボル
ト穴65に螺入して締め付けることによって固定スクロー
ル１はフレーム５に固定されている。
【０００８】旋回スクロール２は端板21とこの内面に立
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
に立設されたボス23内にはドライブブッシュ32が旋回軸
受34を介して回転自在に嵌装されている。このドライブ
ブッシュ32に穿設されたスライド溝33内には回転シヤフ
ト３の左端に偏心して突設された偏心駆動ピン31がスラ
イド可能に嵌合されている。
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
に立設されたボス23内にはドライブブッシュ32が旋回軸
受34を介して回転自在に嵌装されている。このドライブ
ブッシュ32に穿設されたスライド溝33内には回転シヤフ
ト３の左端に偏心して突設された偏心駆動ピン31がスラ
イド可能に嵌合されている。
【０００９】固定スクロール１と旋回スクロール２とを
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180 度だけ角度を
ずらせて噛合させることによって複数個の密閉空間24が
形成されている。
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180 度だけ角度を
ずらせて噛合させることによって複数個の密閉空間24が
形成されている。
【００１０】電動モータＭを駆動することによって、回
転シヤフト３、偏心駆動ピン31、ドライブブッシュ32、
旋回軸受34、ボス23等からなる旋回駆動機構を介して旋
回スクロール２が駆動され、旋回スクロール２は自転阻
止機構６によって自転を阻止されながら公転旋回半径の
円軌道上を公転旋回運動する。
転シヤフト３、偏心駆動ピン31、ドライブブッシュ32、
旋回軸受34、ボス23等からなる旋回駆動機構を介して旋
回スクロール２が駆動され、旋回スクロール２は自転阻
止機構６によって自転を阻止されながら公転旋回半径の
円軌道上を公転旋回運動する。
【００１１】すると、ガスが吸入口44を経て低圧室48に
入り、このガスはステータＭb の外周に設けられた通路
58及びステータＭb とロータＭa との間隙59を通る過程
で電動モータＭを冷却した後、フレーム５に設けられた
通路54、吸入室47を経て、密閉空間24内に吸入される。
入り、このガスはステータＭb の外周に設けられた通路
58及びステータＭb とロータＭa との間隙59を通る過程
で電動モータＭを冷却した後、フレーム５に設けられた
通路54、吸入室47を経て、密閉空間24内に吸入される。
【００１２】そして、旋回スクロール２の公転旋回運動
により密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮され
ながら中央部に至り、中央部から吐出ポート13を通り、
吐出弁17を押し開いて吐出室46内へ吐出され、ここから
吐出口45を経て外部に流出する。
により密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮され
ながら中央部に至り、中央部から吐出ポート13を通り、
吐出弁17を押し開いて吐出室46内へ吐出され、ここから
吐出口45を経て外部に流出する。
【００１３】なお、18は吐出弁17の上昇を制限するため
の弁押えで、ボルト19によって吐出弁17と共に固定スク
ロール１の端板11の外面に固定されている。35は回転シ
ヤフト３に固定されたバランスウェイトである。
の弁押えで、ボルト19によって吐出弁17と共に固定スク
ロール１の端板11の外面に固定されている。35は回転シ
ヤフト３に固定されたバランスウェイトである。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
型圧縮機においては、図３に示すように、固定スクロー
ル１の対角に位置する脚15の先端面及びこれと対向する
フレーム５の突起36の先端面にそれぞれノックピン用の
孔67を予め穿設し、これら孔67にノックピン68を嵌挿し
て固定スクロール１のフレーム５に対する位相及び位置
を正確に位置決めした後、ボルト64によってフレーム５
と固定スクロール１とを締付け固定していた。従って、
部品点数、加工工数、組立工数が嵩むので、そのコスト
が増大するという問題があった。
型圧縮機においては、図３に示すように、固定スクロー
ル１の対角に位置する脚15の先端面及びこれと対向する
フレーム５の突起36の先端面にそれぞれノックピン用の
孔67を予め穿設し、これら孔67にノックピン68を嵌挿し
て固定スクロール１のフレーム５に対する位相及び位置
を正確に位置決めした後、ボルト64によってフレーム５
と固定スクロール１とを締付け固定していた。従って、
部品点数、加工工数、組立工数が嵩むので、そのコスト
が増大するという問題があった。
【００１５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、固定スクロールと旋回スクロールとを噛み合わ
せてなるスクロール型圧縮機構をハウジング内に収容設
置し、上記固定スクロールを上記ハウジングに固定され
たフレームにこれを貫通する複数本のボルトによって締
付け固定してなるスクロール型圧縮機において、上記複
数本のボルトのうち少なくとも２本をリーマボルトした
ことを特徴とするスクロール型圧縮機にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、固定スクロールと旋回スクロールとを噛み合わ
せてなるスクロール型圧縮機構をハウジング内に収容設
置し、上記固定スクロールを上記ハウジングに固定され
たフレームにこれを貫通する複数本のボルトによって締
付け固定してなるスクロール型圧縮機において、上記複
数本のボルトのうち少なくとも２本をリーマボルトした
ことを特徴とするスクロール型圧縮機にある。
【００１６】他の特徴とするところは、上記複数本のボ
ルトを円周上に等間隔を隔てて４本配設し、そのうち対
角の２本をリーマボルトとしたことにある。
ルトを円周上に等間隔を隔てて４本配設し、そのうち対
角の２本をリーマボルトとしたことにある。
【００１７】しかして、少なくとも２本のリーマボルト
をフレームを貫通させて固定スクロールに螺入すると、
固定スクロールはフレームに対して正確な位相及び位置
に位置決めされ、しかる後、このリーマボルト及び他の
ボルトを締付けることによって固定スクロールはフレー
ムに固定される。
をフレームを貫通させて固定スクロールに螺入すると、
固定スクロールはフレームに対して正確な位相及び位置
に位置決めされ、しかる後、このリーマボルト及び他の
ボルトを締付けることによって固定スクロールはフレー
ムに固定される。
【００１８】
【発明の実施の形態】本発明の１実施形態が図１に示さ
れ、(A) は(B) のＡ−Ａ線に沿う横断面図、(B) は(A)
のＢ−Ｂ線に沿う縦断面図である。固定スクロール１を
フレーム５に締結するための４本のボルトのうち対角に
位置する２本のボルトがリーマボルト70とされている。
そして、従来のノックピン68及びこれを嵌挿するための
孔67は省略されているが、他の構成は図２及び図３に示
す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号
を付してその説明を省略する。
れ、(A) は(B) のＡ−Ａ線に沿う横断面図、(B) は(A)
のＢ−Ｂ線に沿う縦断面図である。固定スクロール１を
フレーム５に締結するための４本のボルトのうち対角に
位置する２本のボルトがリーマボルト70とされている。
そして、従来のノックピン68及びこれを嵌挿するための
孔67は省略されているが、他の構成は図２及び図３に示
す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号
を付してその説明を省略する。
【００１９】しかして、固定スクロール１をフレーム５
に固定する際、先ず、２本のリーマボルト70をフレーム
５のボルト穴38を通して固定スクロール１のボルト孔65
に螺入すると、これによって固定スクロール１はフレー
ム５に対して正確な位相及び位置に位置決めされる。
に固定する際、先ず、２本のリーマボルト70をフレーム
５のボルト穴38を通して固定スクロール１のボルト孔65
に螺入すると、これによって固定スクロール１はフレー
ム５に対して正確な位相及び位置に位置決めされる。
【００２０】次いで、リーマボルト70及び他のボルト64
を固定スクロール１のボルト孔65に締め付けることによ
って固定スクロール１はフレーム５に対して正確な位相
及び位置で固定される。
を固定スクロール１のボルト孔65に締め付けることによ
って固定スクロール１はフレーム５に対して正確な位相
及び位置で固定される。
【００２１】上記実施形態においては、４本のボルトに
よって固定スクロール１をフレーム５に締め付け固定し
ているが、５本又はそれ以上であっても良く、また、リ
ーマボルト70は少なくとも２本あれば良い。
よって固定スクロール１をフレーム５に締め付け固定し
ているが、５本又はそれ以上であっても良く、また、リ
ーマボルト70は少なくとも２本あれば良い。
【００２２】
【発明の効果】本発明においては、固定スクロールをフ
レームに固定する際、複数本のボルトのうち少なくとも
２本のリーマボルトをフレームのボルト孔を通して固定
スクロールのボルト孔に螺入することよって固定スクロ
ールをフレームに対して正確な位相及び位置に位置決め
することができる。
レームに固定する際、複数本のボルトのうち少なくとも
２本のリーマボルトをフレームのボルト孔を通して固定
スクロールのボルト孔に螺入することよって固定スクロ
ールをフレームに対して正確な位相及び位置に位置決め
することができる。
【００２３】この結果、従来のノックピン及びノックピ
ン用の孔が不要となり、部品点数、加工工数及び組立工
数を節減しうるので、コストを低減できる。
ン用の孔が不要となり、部品点数、加工工数及び組立工
数を節減しうるので、コストを低減できる。
【図１】本発明の１実施形態を示し、(A) は (B)のＡ−
Ａ線に沿う横断面図、(B) は (A)のＢ−Ｂ線に沿う縦断
面図である。
Ａ線に沿う横断面図、(B) は (A)のＢ−Ｂ線に沿う縦断
面図である。
【図２】従来のスクロール型圧縮機の縦断面図である。
【図３】図２のＢ−Ｂ線に沿う横断面図である。
４ ハウジング Ｃ スクロール型圧縮機構 １ 固定スクロール ２ 旋回スクロール ５ フレーム 64 ボルト 70 リーマボルト 65、38 ボルト穴
Claims (2)
- 【請求項１】 固定スクロールと旋回スクロールとを噛
み合わせてなるスクロール型圧縮機構をハウジング内に
収容設置し、上記固定スクロールを上記ハウジングに固
定されたフレームにこれを貫通する複数本のボルトによ
って締付け固定してなるスクロール型圧縮機において、 上記複数本のボルトのうち少なくとも２本をリーマボル
トしたことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 【請求項２】 上記複数本のボルトを円周上に等間隔を
隔てて４本配設し、そのうち対角の２本をリーマボルト
としたことを特徴とする請求項１記載のスクロール型圧
縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20922495A JPH0942170A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | スクロール型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20922495A JPH0942170A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | スクロール型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942170A true JPH0942170A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16569413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20922495A Withdrawn JPH0942170A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | スクロール型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942170A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2406616A (en) * | 2003-10-02 | 2005-04-06 | Scroll Tech | Scroll pump provided with precision holes in fixed scroll and crankcase to assist alignment |
| JP2006299987A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | ▲荒▼田 哲哉 | スクロール式流体機械 |
| JP2013053590A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Fujitsu General Ltd | ロータリ圧縮機 |
| CN109139473A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 长城汽车股份有限公司 | 电动涡旋压缩机 |
| JP2019178675A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 株式会社豊田自動織機 | 電動圧縮機 |
| US20210040950A1 (en) * | 2018-03-20 | 2021-02-11 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Scroll compressor and method for assembling same |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP20922495A patent/JPH0942170A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2406616A (en) * | 2003-10-02 | 2005-04-06 | Scroll Tech | Scroll pump provided with precision holes in fixed scroll and crankcase to assist alignment |
| GB2406616B (en) * | 2003-10-02 | 2006-10-11 | Scroll Tech | Method of aligning scroll compressor pump cartridge |
| JP2006299987A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | ▲荒▼田 哲哉 | スクロール式流体機械 |
| JP4671109B2 (ja) * | 2005-04-22 | 2011-04-13 | ▲荒▼田 哲哉 | スクロール式流体機械 |
| JP2013053590A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Fujitsu General Ltd | ロータリ圧縮機 |
| CN109139473A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 长城汽车股份有限公司 | 电动涡旋压缩机 |
| US20210040950A1 (en) * | 2018-03-20 | 2021-02-11 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Scroll compressor and method for assembling same |
| JP2019178675A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 株式会社豊田自動織機 | 電動圧縮機 |
| DE102019107943B4 (de) | 2018-03-30 | 2023-07-13 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Elektrokompressor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |