JPH0942174A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JPH0942174A JPH0942174A JP21018195A JP21018195A JPH0942174A JP H0942174 A JPH0942174 A JP H0942174A JP 21018195 A JP21018195 A JP 21018195A JP 21018195 A JP21018195 A JP 21018195A JP H0942174 A JPH0942174 A JP H0942174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- fixed
- end plate
- fixed scroll
- pressure side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定スクロール1を固定するためのボルト64
とそのボルト穴との隙間を通ってガスが外部に漏洩する
のを防止し、かつ、スクロール圧縮機構Cをそのチップ
隙間を所定範囲内に入るよう容易に組み立て、かつ、固
定スクロール1の端板11の変形を防止する。 【解決手段】 固定スクロール1を低圧側47、48に配設
されたフレーム5にボルト64で締付固定するとともにこ
の固定スクロール1の端板11の厚さをT、外径をDとし
たとき、T=D×(11〜15)%に設定する。
とそのボルト穴との隙間を通ってガスが外部に漏洩する
のを防止し、かつ、スクロール圧縮機構Cをそのチップ
隙間を所定範囲内に入るよう容易に組み立て、かつ、固
定スクロール1の端板11の変形を防止する。 【解決手段】 固定スクロール1を低圧側47、48に配設
されたフレーム5にボルト64で締付固定するとともにこ
の固定スクロール1の端板11の厚さをT、外径をDとし
たとき、T=D×(11〜15)%に設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機等に組み
込まれるスクロール圧縮機に関する。
込まれるスクロール圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機の1例が図2に
示されている。図2において、4はハウジングで、カッ
プ状右ハウジング49と、フレーム5と、カップ状左ハウ
ジング43とからなり、これらはボルト56によって互いに
締結されている。右ハウジング49の内部には電動モータ
Mが配設され、左ハウジング43の内部にはスクロール型
圧縮機構Cがそれぞれ配設されている。
示されている。図2において、4はハウジングで、カッ
プ状右ハウジング49と、フレーム5と、カップ状左ハウ
ジング43とからなり、これらはボルト56によって互いに
締結されている。右ハウジング49の内部には電動モータ
Mが配設され、左ハウジング43の内部にはスクロール型
圧縮機構Cがそれぞれ配設されている。
【0003】電動モータMとスクロール型圧縮機構Cは
回転シヤフト3を介して互いに連動連結されている。回
転シヤフト3の右端はサブベアリング51を介して右ハウ
ジング49に軸承され、左端はメインベアリング52を介し
てフレーム5に軸承されている。
回転シヤフト3を介して互いに連動連結されている。回
転シヤフト3の右端はサブベアリング51を介して右ハウ
ジング49に軸承され、左端はメインベアリング52を介し
てフレーム5に軸承されている。
【0004】電動モータMはロータMa とステータMb
とからなり、ロータMa は回転シヤフト3に固定され、
ステータMb は右ハウジング49に圧入することによって
固定されている。
とからなり、ロータMa は回転シヤフト3に固定され、
ステータMb は右ハウジング49に圧入することによって
固定されている。
【0005】スクロール型圧縮機構Cは固定スクロール
1、旋回スクロール2、旋回スクロール2の自転を阻止
するオルダムリンク6等からなる。
1、旋回スクロール2、旋回スクロール2の自転を阻止
するオルダムリンク6等からなる。
【0006】固定スクロール1は端板11とその内面に立
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11の外周
面を左ハウジング43の内周面に密接させることによって
ハウジング4内は低圧側と高圧側とに仕切られ、端板11
の左側には吐出室46が形成され、右側には吸入室47が形
成されている。
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11の外周
面を左ハウジング43の内周面に密接させることによって
ハウジング4内は低圧側と高圧側とに仕切られ、端板11
の左側には吐出室46が形成され、右側には吸入室47が形
成されている。
【0007】また、端板11の中央には吐出ポート13が穿
設され、この吐出ポート13は吐出弁17によって開閉され
るようになっている。18は弁押えである。そして、この
端板11の外面から左方に突出する複数の突起15にボルト
57を螺入することによって固定スクロール1は左ハウジ
ング43に締結されている。
設され、この吐出ポート13は吐出弁17によって開閉され
るようになっている。18は弁押えである。そして、この
端板11の外面から左方に突出する複数の突起15にボルト
57を螺入することによって固定スクロール1は左ハウジ
ング43に締結されている。
【0008】旋回スクロール2は端板21とこの内面に立
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
中央に立設されたボス23内にはドライブブッシュ32が旋
回軸受34を介して回転自在に嵌装されている。このドラ
イブブッシュ32に穿設されたスライド溝33内には回転シ
ヤフト3の左端に偏心して突設された偏心駆動ピン31が
スライド可能に嵌合されている。
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
中央に立設されたボス23内にはドライブブッシュ32が旋
回軸受34を介して回転自在に嵌装されている。このドラ
イブブッシュ32に穿設されたスライド溝33内には回転シ
ヤフト3の左端に偏心して突設された偏心駆動ピン31が
スライド可能に嵌合されている。
【0009】端板21とフレーム5との間にはオルダムリ
ンク6が介装され、端板21の外面はスラストベアリング
53を介してフレーム5の左端面と摺接する。
ンク6が介装され、端板21の外面はスラストベアリング
53を介してフレーム5の左端面と摺接する。
【0010】固定スクロール1と旋回スクロール2とを
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180 度だけ角度を
ずらせて噛合させることによって複数個の密閉空間24が
形成されている。
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180 度だけ角度を
ずらせて噛合させることによって複数個の密閉空間24が
形成されている。
【0011】電動モータMを駆動すると、回転シヤフト
3、偏心駆動ピン31、ドライブブッシュ32、旋回軸受3
4、ボス23等からなる旋回駆動機構を介して旋回スクロ
ール2が駆動され、旋回スクロール2はオルダムリンク
6によって自転を阻止されながら公転旋回半径の円軌道
上を公転旋回運動する。
3、偏心駆動ピン31、ドライブブッシュ32、旋回軸受3
4、ボス23等からなる旋回駆動機構を介して旋回スクロ
ール2が駆動され、旋回スクロール2はオルダムリンク
6によって自転を阻止されながら公転旋回半径の円軌道
上を公転旋回運動する。
【0012】すると、ミスト状の潤滑油を含む低温の冷
媒ガスが吸入口44を経て低圧室48に入り、このガスはス
テータMb の外周に設けられた通路58及びステータMb
とロータMa との間隙59を通る過程で電動モータMを冷
却した後、フレーム5に設けられた通路54及び吸入室47
を経て密閉空間24内に吸い込まれる。
媒ガスが吸入口44を経て低圧室48に入り、このガスはス
テータMb の外周に設けられた通路58及びステータMb
とロータMa との間隙59を通る過程で電動モータMを冷
却した後、フレーム5に設けられた通路54及び吸入室47
を経て密閉空間24内に吸い込まれる。
【0013】そして、旋回スクロール2の公転旋回運動
により密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮され
ながら中央部に至り、中央部から吐出ポート13を通り、
吐出弁17を押し開いて吐出室46内へ吐出され、ここから
吐出口45を経て外部に流出する。
により密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮され
ながら中央部に至り、中央部から吐出ポート13を通り、
吐出弁17を押し開いて吐出室46内へ吐出され、ここから
吐出口45を経て外部に流出する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
圧縮機においては、左ハウジング43の外部からこれを貫
通するボルト57を固定スクロール1の突起15に螺入する
ことによって固定スクロール1を左ハウジング43に固定
していたので、ボルト57とボルト穴との隙間から吐出室
46内の圧縮ガスが漏洩するのを阻止するためこの隙間に
Oリング等の密封装置を介装する必要があった。
圧縮機においては、左ハウジング43の外部からこれを貫
通するボルト57を固定スクロール1の突起15に螺入する
ことによって固定スクロール1を左ハウジング43に固定
していたので、ボルト57とボルト穴との隙間から吐出室
46内の圧縮ガスが漏洩するのを阻止するためこの隙間に
Oリング等の密封装置を介装する必要があった。
【0015】また、固定スクロール1は左ハウジング43
に固定され、旋回スクロール2はスラストベアリング53
を介してフレーム5に摺動自在に支持されるため、チッ
プ隙間、即ち、端板11、21の内面とうず巻状ラップ22、
12の先端面との隙間が所定範囲内になるように組み立て
るのに多大の時間及び工数を要するという問題があっ
た。
に固定され、旋回スクロール2はスラストベアリング53
を介してフレーム5に摺動自在に支持されるため、チッ
プ隙間、即ち、端板11、21の内面とうず巻状ラップ22、
12の先端面との隙間が所定範囲内になるように組み立て
るのに多大の時間及び工数を要するという問題があっ
た。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、固定スクロールと旋回スクロールよりなるスク
ロール型圧縮機構をハウジング内に収容設置するととも
に上記固定スクロールの端板によって上記ハウジング内
を低圧側と高圧側とに仕切り、上記高圧側に上記固定ス
クロールの端板に設けた吐出ポートからの圧縮ガスを吐
出するスクロール圧縮機において、上記固定スクロール
を上記低圧側に配設されたフレームにボルトで締付固定
するとともにこの固定スクロールの端板の厚さをT、外
径をDとしたとき、T=D×(11〜15)%に設定したこ
とを特徴とするスクロール圧縮機にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、固定スクロールと旋回スクロールよりなるスク
ロール型圧縮機構をハウジング内に収容設置するととも
に上記固定スクロールの端板によって上記ハウジング内
を低圧側と高圧側とに仕切り、上記高圧側に上記固定ス
クロールの端板に設けた吐出ポートからの圧縮ガスを吐
出するスクロール圧縮機において、上記固定スクロール
を上記低圧側に配設されたフレームにボルトで締付固定
するとともにこの固定スクロールの端板の厚さをT、外
径をDとしたとき、T=D×(11〜15)%に設定したこ
とを特徴とするスクロール圧縮機にある。
【0017】他の特徴とするところは、上記固定スクロ
ールをその外周縁に円周上等間隔に配設された少なくと
も3以上の上記ボルトによって上記フレームに締付固定
したことにある。
ールをその外周縁に円周上等間隔に配設された少なくと
も3以上の上記ボルトによって上記フレームに締付固定
したことにある。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態が図1に示さ
れ、(A) は(B) のA−A線に沿う部分的縦断面図、(B)
は(A) のB−B線に沿う横断面図である。
れ、(A) は(B) のA−A線に沿う部分的縦断面図、(B)
は(A) のB−B線に沿う横断面図である。
【0019】固定スクロール1の端板11の内面の外周縁
には円周上等間隔を隔てて右方に突出する複数の( 図に
は4個)の脚38が突設され、これら脚38の先端面とこれ
に対向するようにフレーム5から左方に突出する突起36
の先端面との間にシム37を介装してフレーム5を貫通す
るボルト64を脚38に螺入して締め付けることによって固
定スクロール1はフレーム5に固定されている。なお、
68はノックピンである。
には円周上等間隔を隔てて右方に突出する複数の( 図に
は4個)の脚38が突設され、これら脚38の先端面とこれ
に対向するようにフレーム5から左方に突出する突起36
の先端面との間にシム37を介装してフレーム5を貫通す
るボルト64を脚38に螺入して締め付けることによって固
定スクロール1はフレーム5に固定されている。なお、
68はノックピンである。
【0020】そして、固定スクロール1の端板11の厚さ
をT、外径をDとしたとき、T=D×(11〜5)%にな
るように厚さTが設定されている。他の構成は図2に示
す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号
を付してその説明を省略する。
をT、外径をDとしたとき、T=D×(11〜5)%にな
るように厚さTが設定されている。他の構成は図2に示
す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号
を付してその説明を省略する。
【0021】しかして、固定スクロール1はフレーム5
にボルト64によって締結されているため、チップ隙間が
所定範囲内に入るように容易に組み立てることができ
る。また、フレーム5は低圧側に配設されているので、
これを貫通するボルト64とそのボルト穴との隙間からガ
スが漏洩しても何らの不具合は生じない。
にボルト64によって締結されているため、チップ隙間が
所定範囲内に入るように容易に組み立てることができ
る。また、フレーム5は低圧側に配設されているので、
これを貫通するボルト64とそのボルト穴との隙間からガ
スが漏洩しても何らの不具合は生じない。
【0022】更に、固定スクロール1の端板11の厚さT
がその外径Dの11〜15%になるように設定されているた
め、端板11の重量や吐出ポート13の容積増大によるトッ
プクリアランスボリュームを差程増大させることなく端
板11が吐出室46内のガス圧力によって撓むのを防止する
ことができ、この結果、スクロール圧縮機の運転中チッ
プ隙間が過大になるのを防止できるので、スクロール圧
縮機の体積効率を向上することができる。
がその外径Dの11〜15%になるように設定されているた
め、端板11の重量や吐出ポート13の容積増大によるトッ
プクリアランスボリュームを差程増大させることなく端
板11が吐出室46内のガス圧力によって撓むのを防止する
ことができ、この結果、スクロール圧縮機の運転中チッ
プ隙間が過大になるのを防止できるので、スクロール圧
縮機の体積効率を向上することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明においては、固定スクロールは低
圧側に配設されたフレームにボルトによって締結されて
いるため、チップ隙間が所定範囲内に入るように容易に
組み立てることができ、また、ボルトとそのボルト穴と
の隙間からガスが漏洩しても何らの不具合は生じない。
圧側に配設されたフレームにボルトによって締結されて
いるため、チップ隙間が所定範囲内に入るように容易に
組み立てることができ、また、ボルトとそのボルト穴と
の隙間からガスが漏洩しても何らの不具合は生じない。
【0024】更に、固定スクロールの端板の厚さTがそ
の外径Dの11〜15%になるように設定されているため、
端板が高圧側のガス圧力によって撓むのを防止すること
ができ、この結果、スクロール圧縮機の運転中チップ隙
間が過大になるのを防止できるので、スクロール圧縮機
の体積効率を向上することができる。
の外径Dの11〜15%になるように設定されているため、
端板が高圧側のガス圧力によって撓むのを防止すること
ができ、この結果、スクロール圧縮機の運転中チップ隙
間が過大になるのを防止できるので、スクロール圧縮機
の体積効率を向上することができる。
【図1】本発明の1実施形態を示し、(A) は(B) のA−
A線に沿う部分的縦断面図、(B) は(A) のB−B線に沿
う横断面図である。
A線に沿う部分的縦断面図、(B) は(A) のB−B線に沿
う横断面図である。
【図2】従来のスクロール圧縮機の縦断面図である。
C スクロール型圧縮機構 1 固定スクロール 11 端板 12 うず巻状ラップ 13 吐出ポート 2 旋回スクロール 21 端板 22 うず巻状ラップ 4 ハウジング 46 高圧側(吐出室) 47 低圧側(吸入室) 5 フレーム 64 ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 固定スクロールと旋回スクロールよりな
るスクロール型圧縮機構をハウジング内に収容設置する
とともに上記固定スクロールの端板によって上記ハウジ
ング内を低圧側と高圧側とに仕切り、上記高圧側に上記
固定スクロールの端板に設けた吐出ポートからの圧縮ガ
スを吐出するスクロール圧縮機において、 上記固定スクロールを上記低圧側に配設されたフレーム
にボルトで締付固定するとともにこの固定スクロールの
端板の厚さをT、外径をDとしたとき、T=D×(11〜
15)%に設定したことを特徴とするスクロール圧縮機。 - 【請求項2】 上記固定スクロールをその外周縁に円周
上等間隔に配設された少なくとも3以上の上記ボルトに
よって上記フレームに締付固定したことを特徴とする請
求項1記載のスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21018195A JPH0942174A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21018195A JPH0942174A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0942174A true JPH0942174A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16585129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21018195A Pending JPH0942174A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0942174A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006283751A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-19 | Lg Electronics Inc | スクロール圧縮機の固定スクロール |
CN109139473A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 长城汽车股份有限公司 | 电动涡旋压缩机 |
JPWO2020202458A1 (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-08 | ||
CN111771060A (zh) * | 2018-03-20 | 2020-10-13 | 大众汽车股份公司 | 涡旋式压缩机和用于装配涡旋式压缩机的方法 |
US20210239116A1 (en) * | 2020-02-04 | 2021-08-05 | Hanon Systems | Scroll compressor having internal fixed scroll with pillar design |
DE102019107752B4 (de) | 2018-03-30 | 2023-12-07 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Spiralkompressor |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP21018195A patent/JPH0942174A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006283751A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-19 | Lg Electronics Inc | スクロール圧縮機の固定スクロール |
CN109139473A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 长城汽车股份有限公司 | 电动涡旋压缩机 |
CN111771060A (zh) * | 2018-03-20 | 2020-10-13 | 大众汽车股份公司 | 涡旋式压缩机和用于装配涡旋式压缩机的方法 |
DE102019107752B4 (de) | 2018-03-30 | 2023-12-07 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Spiralkompressor |
JPWO2020202458A1 (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-08 | ||
EP3951179A4 (en) * | 2019-04-02 | 2022-03-23 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | COMPRESSOR |
US20210239116A1 (en) * | 2020-02-04 | 2021-08-05 | Hanon Systems | Scroll compressor having internal fixed scroll with pillar design |
JP2021124114A (ja) * | 2020-02-04 | 2021-08-30 | ハンオン システムズ | 固定スクロール、及びスクロール圧縮機 |
US11365733B2 (en) * | 2020-02-04 | 2022-06-21 | Hanon Systems | Scroll compressor having internal fixed scroll with pillar design |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20031204 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040109 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Effective date: 20040121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |