JPH0942156A - 電動圧縮機 - Google Patents

電動圧縮機

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JPH0942156A
JPH0942156A JP7209225A JP20922595A JPH0942156A JP H0942156 A JPH0942156 A JP H0942156A JP 7209225 A JP7209225 A JP 7209225A JP 20922595 A JP20922595 A JP 20922595A JP H0942156 A JPH0942156 A JP H0942156A
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JP
Japan
Prior art keywords
case
face
ring grooves
flange
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7209225A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuhei Tanigaki
龍平 谷垣
Tetsuo Shigeoka
哲夫 重岡
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0942156A publication Critical patent/JPH0942156A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主に圧縮機構Cを収容するフロントケース43
と、主に電動モータMを収容するモータケース49とを結
合することによってハウジング4を形成し、上記圧縮機
構Cと電動モータMとを回転シヤフト3を介して連動連
結してなる電動圧縮機において、フロントケース43とモ
ータケース49の結合面からガス漏洩するのを防止する。 【解決手段】 フロントケース43とモータケース49との
結合部に少なくとも内外2重にシール用Oリング72、7
4、76、78を設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機等に組み
込まれる電動圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動型圧縮機の1例が図2に示さ
れている。図2において、4はハウジングで、カップ状
のモータケース49と、フレーム5と、カップ状のフロン
トケース43とからなり、これらはボルト56によって互い
に締結されている。モータケース49の内部には電動モー
タM等が配設され、フロントケース43の内部にはスクロ
ール型圧縮機構C等が配設されている。
【0003】電動モータMと圧縮機構Cは回転シヤフト
3を介して互いに連動連結されている。回転シヤフト3
の右端はサブベアリング51を介してモータケース49に軸
承され、左端はメインベアリング52を介してフレーム5
に軸承されている。
【0004】電動モータMはロータMa とステータMb
とからなり、ロータMa は回転シヤフト3に固定され、
ステータMb はモータケース49に圧入することによって
固定されている。
【0005】スクロール型圧縮機構Cは固定スクロール
1、旋回スクロール2、旋回スクロール2の自転を阻止
するオルダムリンク等の自転阻止機構6等からなる。
【0006】固定スクロール1は端板11とその内面に立
設されたうず巻状ラップ12とを備え、この端板11の外周
面をフロントケース43の内周面に密接させることによっ
て端板11の左側には吐出室46が形成され、右側には吸入
室47が限界されている。
【0007】また、端板11の中央には吐出ポート13が穿
設され、この吐出ポート13は吐出弁17によって開閉され
るようになっている。そして、この端板11の外面から左
方に突出する突起15にボルト57を螺入することによって
固定スクロール1はフロントケース43に締結されてい
る。
【0008】旋回スクロール2は端板21とこの内面に立
設されたうず巻状ラップ22とを備え、この端板21の外面
中央に立設されたボス23内にはドライブブッシュ32が旋
回軸受34を介して回転自在に嵌装されている。このドラ
イブブッシュ32に穿設されたスライド溝33内には回転シ
ヤフト3の左端に偏心して突設された偏心駆動ピン31が
スライド可能に嵌合されている。
【0009】端板21とフレーム5との間には自転阻止機
構6が介装され、端板21の外面はスラストベアリング53
を介してフレーム5の左端面と摺接する。
【0010】固定スクロール1と旋回スクロール2とを
相互に所定距離だけ偏心させ、かつ、180 度だけ角度を
ずらせて噛合させることによって複数個の密閉空間24が
形成されている。
【0011】電動モータMを駆動すると、回転シヤフト
3、偏心駆動ピン31、ドライブブッシュ32、旋回軸受3
4、ボス23等からなる旋回駆動機構を介して旋回スクロ
ール2が駆動され、旋回スクロール2は自転阻止機構6
によって自転を阻止されながら公転旋回半径の円軌道上
を公転旋回運動する。
【0012】すると、ミスト状の潤滑油を含む低温の冷
媒ガスが吸入口44を経て低圧室48に入り、このガスはス
テータMb の外周に設けられた通路58及びステータMb
とロータMa との間隙59を通る過程で電動モータMを冷
却した後、フレーム5に設けられた通路54及び吸入室47
を経て密閉空間24内に吸い込まれる。
【0013】そして、旋回スクロール2の公転旋回運動
により密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮され
ながら中央部に至り、中央部から吐出ポート13を通り、
吐出弁17を押し開いて吐出室46内へ吐出され、ここから
吐出口45を経て外部に流出する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電動圧縮機
においては、図3に明示するように、フロントケース43
のフランジ43A の端面43B に穿設されたリング溝71内に
シール用Oリング72を嵌装するとともにモータケース49
のフランジ49A の端面49B に穿設されたリング溝77内に
シール用Oリング78を嵌装し、これらシール用Oリング
72及び78をフレーム5の左右の端面5A及び5Bに密接させ
ることによってハウジング4内を密封していた。
【0015】従って、この電動圧縮機を高温・多湿の海
岸地域で使用した場合、リング溝71、77の周辺が腐食
し、腐食した部分にOリング72、78が移動すると、その
周囲を通って冷媒ガスが外部に漏洩するという問題があ
った。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その特徴とすると
ころは、フロントケースとモータケースとの結合部に少
なくとも内外2重にシール用Oリングを設置したことに
ある。
【0017】他の特徴とするところは、フロントケース
及びモータケースの結合部にそれぞれフランジを形成
し、これらフランジ間に圧縮機構をハウジング内に支持
するフレームを介在させてこれらフロントケース、モー
タケース及びフレームをボルトによって締結するととも
にフロントケース及びモータケースのフランジ端面にそ
れぞれシール用Oリングの設置用溝を少なくとも内外2
重に設けたことにある。
【0018】しかして、ハウジング内のガスは少なくと
も内外2重のシール用Oリングによってシールされるた
め、外部に漏洩することはない。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態が図1に示さ
れ、(A) は部分的縦断面図、(B) は(A) のB部拡大図で
ある。図1(B) に明示するように、フロントケース43の
フランジ43A の端面43B には内外2重にリング溝71、73
が穿設され、これらリング溝71、73にはそれぞれシール
用Oリング72、74が嵌装されている。一方、モータケー
ス49のフランジ49A の端面49B には内外2重にリング溝
77、75が穿設され、これらリング溝77、75内にはそれぞ
れシール用Oリング78、76が嵌装されている。
【0020】しかして、フロントケース43、フレーム
5、モータケース49を図1(A) に示すように、ボルト56
によって締結し、シール用Oリング72及び74をフレーム
5の左端面5Aに密接させ、シール用Oリング78及び76を
フレーム5の右端面5Bに密接させることによってハウジ
ング4内を2重に密封している。他の構成は図2及び図
3に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同
じ符号を付してその説明を省略する。
【0021】かくして、この電動圧縮機を高温・多湿の
海岸地域で使用することによって外側のリング溝73、75
の周辺が腐食した場合であっても内側のリング溝71、77
が腐食することは殆どなく、従って、ハウジング4内の
ガスがフランジ43A の端面43B とフレーム5の左端面5A
との隙間やフランジ49A の端面49B とフレーム5の右端
面5Bとの隙間を通って外部に漏洩するのを防止すること
ができる。
【0022】なお、フレーム5の左端面5Aにリング溝7
1、73を穿設することができ、同様に、フレーム5の右
端面5Bにリング溝77、75を穿設することもできる。
【0023】また、フロントケース43とモータケース49
とを直接結合することができ、この場合にはこれらの結
合面に少なくとも内外2重にシール用Oリングを設置す
れば良い。また、シール用Oリングは2重以上設置する
ことができるのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明においては、フロントケースとモ
ータケースとの結合部に少なくとも内外2重にシール用
Oリングを設置したため、この電動圧縮機を高温・多湿
の海岸地域で使用した場合であってもハウジング内のガ
スが外部に漏洩するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示し、(A) は部分的縦断面
図、(B) は(A) のB部拡大図である。
【図2】従来の電動圧縮機の縦断面図である。
【図3】図2のB部拡大図である。
【符号の説明】
4 ハウジング C 圧縮機構 M 電動モータ 3 回転シヤフト 43 フロントケース 43A フランジ 43B 端面 49 モータケース 49A フランジ 49B 端面 5 フレーム 56 ボルト 71、73、75、77 リング溝 72、74、76、78 Oリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主に圧縮機構を収容するフロントケース
    と、主に電動モータを収容するモータケースとを結合す
    ることによってハウジングを形成し、上記圧縮機構と電
    動モータとを回転シャフトを介して連動連結してなる電
    動圧縮機において、 上記フロントケースとモータケースとの結合部に少なく
    とも内外2重にシール用Oリングを設置したことを特徴
    とする電動圧縮機。
  2. 【請求項2】 上記フロントケース及びモータケースの
    結合部にそれぞれフランジを形成し、これらフランジ間
    に上記圧縮機構を上記ハウジング内に支持するフレーム
    を介在させてこれらフロントケース、モータケース及び
    フレームをボルトによって締結するとともに上記フロン
    トケース及びモータケースのフランジ端面にそれぞれ上
    記シール用Oリングの設置用溝を少なくとも内外2重に
    設けたことを特徴とする請求項1記載の電動圧縮機。
JP7209225A 1995-07-25 1995-07-25 電動圧縮機 Pending JPH0942156A (ja)

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