JP3935872B2 - 回転式スクロール圧縮機 - Google Patents

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Description

この発明は冷凍、空調、給湯用流体機器の回転式スクロール圧縮機に関し、特にラジアル方向のシールの改良に関する。
第1の従来例として、特開平4−8888号公報のスクロール圧縮機の一実施例の縦断面図を図5(A)に、図5(A)のA−A断面図を図5(B)に示し、その概略を説明する。
1は密閉容器で、この容器内には下側に電動要素2が、上側にスクロール圧縮要素3が夫々収納されている。電動要素2は固定子4とこの固定子の内部に配置した回転子5とで構成されている。固定子4と回転子5との間にはエアギャップ6が形成されている。
そして、固定子4の外周には一部切欠されて通路7が形成されている。8は密閉容器1の内壁に圧接して取付けられた主フレームで、この主フレームには中央に主軸受9が設けられている。10は同じく密閉容器1の内壁に圧接して取付けられた補助フレームで、この補助フレームには長孔の摺動溝11が設けられている。
主フレーム8と補助フレーム10とは内部に中空室12を形成するようにボルト13で固定されている。スクロール圧縮要素3は電動要素2によって駆動される第1のスクロール14と、この第1のスクロールと同じ方向に回転する第2のスクロール15とで構成されている。第1のスクロール14は円筒状の鏡板16と、この鏡板の一方の面に立設されたインボリュート状の曲線からなる渦巻状のラップ17と、鏡板16の他方の面の中央に突出させて回転子5に挿入固定された主駆動軸18とで構成されている。
そして、第1のスクロール14は駆動側スクロールを構成している。第2のスクロール15は円筒状の鏡板19と、この鏡板の一方の面周縁に突出されて第1のスクロール14の鏡板16に摺動する環状壁20と、この環状壁で囲まれ鏡板19に立設されたインボリュート角度補正歯形の曲線からなる渦巻状のラップ21と、鏡板19の他方の面の中央に突出された従動軸22とで構成されている。
そして、第2のスクロール15は従動側スクロールを構成している。第1、第2のスクロール14,15はラップ17,21を中空室12内で互いに向かい合わせて噛み合うようにして内部に複数の圧縮空間23を形成するようにしている。
主フレーム8と補助フレーム10とは密閉容器1内を低圧室24と高圧室25とに区画している。26は駆動装置で、この駆動装置は第1のスクロール14の鏡板16の外周に突出して設けられた駆動ピン27と、この駆動ピンを嵌め合わせる第2のスクロール15の環状壁20に径方向に設けられた案内溝28とで構成されている。
この案内溝は外方を切り欠いてU字状に形成されている。
案内溝28の外周端の円軌道は駆動ピン27の中心の円軌道の外側に形成されている。
29は補助フレーム10の摺動溝11内に摺動可能に嵌め合わされる偏心軸受部材で、この偏心軸受部材は内部に第2のスクロール15の従動軸22を回転可能に挿入する孔30を有する偏心ブッシュ31と、このブッシュを両側から保持するばね32,33とで構成されている。主駆動軸18には圧縮空間23内で圧縮された冷媒を高圧室25に吐出する吐出孔34が設けられている。
この吐出孔には電動要素2の上側と下側とで夫々高圧室25に開口する吐出口35,36が2個設けられている。従動軸22には低圧室24内の冷媒を圧縮空間23に導く吸込孔37が設けられている。38は鏡板19に設けた連絡通路で、この通路は吸込孔37に連通し、外側から圧縮空間23内に冷媒を導くようにしている。
39は第1のスクロール14の鏡板16に設けた小孔で、この小孔は圧縮途中の圧縮空間23と中空室12とを連通している。中空室12と低圧室24とは補助フレーム10と第2のスクロール15の鏡板19の摺動面に設けられたシール部材40で密封されている。中空室12と高圧室25とは主フレーム8の主軸受9と主駆動軸18との摺動面に設けられたシール部材41で密封されている。
42は吸込管で、この吸込管は低圧室24内に連通している。43は吐出管で、この吐出管は高圧室25内に連通している。このように構成されたスクロール圧縮機において、電動要素2を回転させると、その回転力が主駆動軸18を介して第1のスクロール14に伝えられる。
この第1のスクロールに伝えられた回転力は駆動装置26を介して第2スクロール15に伝えられ、この第2のスクロールを第1のスクロール14と同じ方向に回転させる。そして、第1のスクロール14の主駆動軸18の中心に対して第2のスクロール15は従動軸22を摺動溝11内に嵌め合わせた偏心軸受部材29でこの従動軸の中心をずらせた位置で回転するようにしている。
第1のスクロール14と第2のスクロール15とはこれらのスクロールで形成された圧縮空間23を外方から内方へ向かって次第に縮小させ、吸込管42から低圧室24内に流入した冷媒を従動軸22の吸入孔37から鏡板19の連絡通路38を通って外方の圧縮空間23内に流入させて圧縮している。
この圧縮された冷媒は第1のスクロール14の主駆動軸18に設けられた吐出孔34を通って吐出口35,36から高圧室25内に吐出され、吐出管43から密閉容器1外に吐出される。また、圧縮途中の中間圧力の冷媒は小孔39から中空室12内に吐出し、第1・第2のスクロール14,15の背圧として作用するようにさせ、これらのスクロールのラップ17,21の先端が互いに一定のクリアランスを保って鏡板16,19を摺動するようにしている。
第1のスクロール14と一緒に第2のスクロール15を同じ方向に回転させる駆動装置26は案内溝28の外周端の円軌道を駆動ピン27の中心の円軌道の外側に形成することにより、駆動ピン27が案内溝28内から外れないようにし、一本の駆動ピン27で第1のスクロール14の回転方向と同じ方向に第2のスクロール15を回転させて圧縮空間23で圧縮を行えるようにしている。
また、第1のスクロール14と第2のスクロール15とは、第1のスクロール14のラップ17をインボリュート状の曲線からなる渦巻、第2のスクロール15のラップ21をインボリュート角度補正歯形の曲線からなる渦巻に形成することにより、互いに同じ方向に回転させたときに、ラップ17,21の接触部が離れたり、異常接触しないようにし、圧縮空間23で圧縮を行えるようにしている。
また、中空室12はシール部材40,41で低圧室24及び高圧室25と夫々密封することにより、低圧の冷媒や高圧の冷媒が侵入しないようにし、圧力を一定の中間圧力に保持できるようにして第1・第2のスクロール14,15の軸方向密封力を適正な圧力にできるようにしている。
圧縮空間23内で圧縮された冷媒は吐出孔34を通り電動要素2の上側の吐出口35と下側の吐出口36から夫々高圧室25内に吐出させることにより、高圧室25内に吐出される冷媒の圧力低下を抑えられ、かつ、一方の吐出口36から吐出された冷媒は電動要素2のエアギャップ6と通路7とを通って吐出管43に流れ、電動要素2を効果的に冷却し、かつ、この電動要素の熱を有効に利用できるようにしている。
偏心軸受部材29は補助フレーム10の摺動溝11内に第2のスクロール15の従動軸22を孔30内に嵌め合わせる偏心ブッシュ31とこの偏心ブッシュを両側から保持するばね32,33とで構成することにより、従動軸22の中心を主駆動軸18の中心からずらして設けられるようにしている。
また、偏心弾性部材は両側のばね32,33で偏心ブッシュ31を保持することにより、圧縮空間23内で異常高圧が発生したときに長孔の摺動溝11内で偏心ブッシュ31をばね32,33の弾性力に打ち勝って移動させ、第2のスクロール15のラップ21を第1のスクロール14のラップ17から離すことができるようにしている。
さらに、偏心軸受部材29は回転しないので、偏心ブッシュ31を保持するばね32,33に遠心力が作用することがなく、ばね定数が変化しないようにしている。上記の構成により、第1のスクロールと一緒に同じ方向に回転する第2のスクロールが圧縮空間での異状高圧時に、第1のスクロールと第2のスクロールとのラップの径方向の隙間が拡げられるようにしたものである。
又、第2の従来例として特開平4−12182号公報のスクロール圧縮機の一実施例の縦断面図を図9に示し、前記第1の従来例と同じ部品は同じ符号を付し、異なる点を説明する。
第2のスクロール15の従動軸22は補助フレーム10aに対して回転するだけで、半径方向には摺動せず、シール部材40aは従動軸22と補助フレーム10aとの間に配置され、主駆動軸18にある吐出口35,36にはそれぞれ主駆動軸18に取り付けられたホルダ44,45、ばね46,47、質量の大きい弁体48,49で形成される逆止弁50,51が設けられる。
上記の構成により、運転時に逆止弁に遠心力を作用させてこの逆止弁を常時開放させ、吐出孔内と高圧室内との圧力差により逆止弁の開閉を防止するとともに、停止時にスクロール圧縮機が逆転しないようにしたものである。
又、第3の従来例として特開昭50−32512号公報のスクロール形流体吐出装置のスクロール部の横断面図を図10に示し、その概略を説明する。
140,141が固定スクロール部材の2個のインボリュート渦巻ラップ、142,143が可動スクロール部材の2個のインボリュート渦巻ラップであり、両ラップの外側に固定スクロール部材と可動スクロール部材とを結合する手段としてリング144が設けられ、固定スクロール部材のラジアル方向突起155,156がリング144の下面の溝に、又、ラップ140,141に固定されたラジアル方向の突起157,158がリング144の上面の溝にそれぞれ摺動可能に係合される構造を有し、運転中、圧縮空間のラジアル方向のシールは、可動ラップ142,143が遠心力で固定ラップ140,141に押し付けられて保持されるようになっている。
スクロールの圧縮空間におけるラジアル方向のシール技術は、上記の従来例に示すように揺動式の場合は遠心力が利用されるが、回転式では両ラップが共に回転して遠心力を利用できないので、高効率化のためラジアル方向の隙間を最小にするために、従来の固定偏心方式では組立精度のみに頼っていた。
前記課題に対しては、本発明の請求項1に記載の回転式スクロール圧縮機は、密閉容器内に電動要素とスクロール圧縮要素とを収納し、このスクロール圧縮要素は、鏡板に渦巻状のラップを立設させて電動要素によって駆動される駆動スクロール部材と、この駆動スクロール部材の中心軸線と偏心した中心軸線を有し、鏡板に前記駆動スクロール部材のラップと対向して噛み合う渦巻状のラップを立設させた従動スクロール部材とを有し、噛み合いによって生ずる圧縮空間の容積を連続的に減少させて流体の圧縮を行う回転式スクロール圧縮機において、前記従動スクロール部材の軸受部材をばね等の弾性要素によって前記偏心量が大きくなる方向に押し付けることで、前記駆動及び従動スクロール部材のそれぞれのラップの側壁同士を接触させてラジアル方向のシールを行い、前記軸受部材の移動方向軸線に垂直な互いに反対向きの二平面にそれぞれ押付力を発生する弾性要素を設け、前記従動スクロール部材のラップに近い方の前記弾性要素は偏心方向に前記軸受部材を押し、遠い方の前記弾性要素は偏心方向と反対方向に前記軸受部材を押すようにした。
本発明の回転式スクロール圧縮機は、上述のように構成したために、一方のスクロールを支持する軸が、他方のスクロールを支持する軸受に対して圧縮流体の荷重に応じてラジアル方向に移動し、ラジアル方向の隙間を容易に零にして高能率化が得られ、従来のように組立精度に依存する必要を解消することができる。
以下、本発明による回転式スクロール圧縮機の実施例について図1〜図4を参照して説明する。
図1は本発明による回転式スクロール圧縮機の第1実施例を示すもので、(A)は縦断面図、(B)は(A)のB−B断面図、(C)はスクロール部材にかかる荷重の説明図である。
全体としては図5(A)及び図5(B)と大体において同様で、同じ部品には同じ符号を付け、異なる点のみを説明する。
主軸受9に対し軸受部材29が、補助ハウジング10の摺動溝11により、両方のスクロール部材14,15の回転中心軸線B,Aを結んだ偏心方向B→Aに対しθだけ(図1(B)参照)傾いた方向に直線移動が可能で、図1(C)に示すように、B→Aに対しほぼ直角に働くラジアル方向の荷重FG のスライド方向分力 FGsinθ の力で、従動スクロール部材15は、そのラップ21の側壁21aが駆動スクロール部材14のラップ17の側壁17aに接触するまで押され、ラジアル方向のシールが行われる。
図2は本発明による回転式スクロール圧縮機の第2実施例を示すもので、(A)は縦断面図、(B)は(A)のC−C断面図である。全体としては図1と大体において同様で、異なる点は、軸受部材29aは上部が閉じられた室61が設けられ、従動軸22に開けられた小孔60により圧縮空間23から圧縮途中あるいは圧縮後の高圧を導き、従動スクロール15に背圧を与えることで従動スクロール15のスラスト方向の荷重を軽減したものである。
図3は本発明による回転式スクロール圧縮機の第3実施例を示すもので、(A)は縦断面図、(B)は(A)のD−D断面図である。
全体としては図1(A)及び図1(B)と大体において同様で、異なる点は、主軸受9に対し軸受部材29が補助ハウジング10の摺動溝11により移動可能で、ばね59により偏心量e(図3(B)参照)が大きくなる方向に軸受部材29及び従動スクロール部材15を押し付けている。
従動スクロール部材15はラップ21が駆動スクロール部材14のラップ17に接触するまで押され、それぞれのラップの側壁21a,17aのシールを行う。
ばね58は、ばね59により従動スクロール部材15が押されたときに、ラップの接触点からばね59までの距離l1 によるモーメントにより従動スクロール部材15が傾くのを防止するために、ばね59と反対方向に軸受部材29を押している。ここで従動スクロール部材15が傾かないためのばね58の力F58と、ばね59の力F59とは、ラップ17,21の接触力をFとした場合、次のように決められる。
F59l1 =F58l2 … (1)
F=F59−F58 … (2)
(1)及び(2)の式から F59=F/(1−l1/l2),F58=F59−F
図4は本発明による回転式スクロール圧縮機の第4実施例を示すもので、(A)は縦断面図、(B)は(A)のE−E断面である。この場合は前記図2に示すものに前記図3に示すものを適用したもので、重複を避けて詳細説明を省略する。
本発明による回転式スクロール圧縮機の第1実施例を示すもので、(A)は縦断面図、(B)は(A)のB−B断面図、(C)はスクロール部材にかかる荷重の説明図である。 本発明による回転式スクロール圧縮機の第2実施例を示すもので、(A)は縦断面図、(B)は(A)のC−C断面図である。 本発明による回転式スクロール圧縮機の第3実施例を示すもので、(A)は縦断面図、(B)は(A)のD−D断面図である。 本発明による回転式スクロール圧縮機の第4実施例を示すもので、(A)は縦断面図、(B)は(A)のE−E断面図である。 従来のスクロール圧縮機を示すもので、(A)は縦断面図、(B)は(A)のA−A断面図である。 従来のもう一つのスクロール圧縮機の縦断面図である。 従来のスクロール形流体吐出装置のスクロール部の横断面図である。
符号の説明
1:密閉容器
2:電動要素
3:スクロール圧縮要素
9,9b:主軸受
10:補助フレーム
10b:軸受部材
14:駆動スクロール部材
15:従動スクロール部材
16,19:鏡板
17,21:ラップ
18:回転軸部
22:回転軸部
23:圧縮空間
29:軸受部材
53:補助軸受部材
55:中圧室
56:ボルト
58,59:弾性要素

Claims (1)

  1. 密閉容器内に電動要素とスクロール圧縮要素とを収納し、このスクロール圧縮要素は、鏡板に渦巻状のラップを立設させて電動要素によって駆動される駆動スクロール部材と、この駆動スクロール部材の中心軸線と偏心した中心軸線を有し、鏡板に前記駆動スクロール部材のラップと対向して噛み合う渦巻状のラップを立設させた従動スクロール部材とを有し、噛み合いによって生ずる圧縮空間の容積を連続的に減少させて流体の圧縮を行う回転式スクロール圧縮機において、前記従動スクロール部材の軸受部材をばね等の弾性要素によって前記偏心量が大きくなる方向に押し付けることで、前記駆動及び従動スクロール部材のそれぞれのラップの側壁同士を接触させてラジアル方向のシールを行い、前記軸受部材の移動方向軸線に垂直な互いに反対向きの二平面にそれぞれ押付力を発生する弾性要素を設け、前記従動スクロール部材のラップに近い方の前記弾性要素は偏心方向に前記軸受部材を押し、遠い方の前記弾性要素は偏心方向と反対方向に前記軸受部材を押すようにしたことを特徴とする回転式スクロール圧縮機。
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