JPH094094A - 戸界壁を含む建物および戸界壁の施工方法、戸界壁用パネル - Google Patents

戸界壁を含む建物および戸界壁の施工方法、戸界壁用パネル

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JPH094094A
JPH094094A JP7174060A JP17406095A JPH094094A JP H094094 A JPH094094 A JP H094094A JP 7174060 A JP7174060 A JP 7174060A JP 17406095 A JP17406095 A JP 17406095A JP H094094 A JPH094094 A JP H094094A
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JP
Japan
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wall
panel
dwelling unit
doorway
dwelling
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JP7174060A
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Inventor
Hiroki Tai
宏樹 田井
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木質系パネルを主体として建築する建物にお
ける二重界壁の充分な防火性能を確保しつつ、その構造
強度および遮音性能の向上、および断熱材や不燃材を含
む二重界壁の施工性の向上を図ることができる技術を提
供する。 【構成】 二重界壁Tは、独立した複数の住戸を含む建
物H内で、互いに隣り合う第1の住戸1と第2の住戸2
とを区切るために配置するものであり、それら第1の住
戸1の外壁10と、その外壁10と重ね合わせた第2の
住戸2の外壁20とを含む。そして、第1の住戸1の外
壁10と、第2の住戸2の外壁20との間に、厚さ4m
m前後の石綿スレート等からなる板状の不燃材30を設
けた構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、共同住宅などのよう
に複数の住戸を含む建物内で、互いに隣り合う住戸と住
戸とを区切るために配置する戸界壁の技術に関し、特
に、木質系パネルを主体として建築する建物戸界壁部分
の充分な防火性能を確保しつつ、その構造強度および遮
音性の向上、並びに施工性の向上等を図るのに有効に利
用できる技術に関するものである。
【0002】
【発明の背景】近年、建築基準法においては、建築物に
ついて、耐火建築物および準耐火建築物という防耐火性
能のグレードを設定し、建築物の用途、階数、規模、立
地に応じて建築可能な範囲を規定している。それに伴
い、木造建築物に係る防火関連規定も大きな合理化が図
られた。例えば、木造を含む耐火構造以外の構造で、耐
火構造に準ずる耐火性能を有するものが新たに準耐火構
造として位置づけられた。この準耐火構造の有する耐火
性能は、建築物の部分の種類毎に、通常の火災時の加熱
に一定時間以上耐える性能であり、その性能を有すると
認められる構造を準耐火構造として指定することとして
いる。
【0003】この準耐火構造とすべき建築物の部分の種
類には、壁、柱、床、梁、屋根などがある。それらのう
ち、壁については、外壁や間仕切り壁に加え、例えば共
同住宅のように隣り合う住戸どうしを区切るための戸界
壁なども含まれる。したがって、こうした戸界壁につい
ても、当然のことながら充分な防火構造とすることが要
求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この隣り合
う住戸どうしを区切る戸界壁としては、いわゆるとなる
二重界壁構造とすることを要求される場合がある。特
に、木質系パネルを用いて施工する建物の戸界壁では、
その防火性能の他に、遮音性能や構造強度上あるいは建
物の施工上などの点から必要となる場合がある。しか
し、こうした戸界壁を、たとえば木質系パネルを用いて
ただ単に重ね合わせて二重界壁としても、要求される防
火性能を満足することができなかったり、あるいは遮音
性能が低下したり、さらには施工性が悪くなったりする
問題があり、好ましくないことが判った。
【0005】その理由として、まず第1に、二重界壁に
よって区切られた隣り合う住戸の占有面積を大きくする
ためには、二重界壁自体はできるだけ薄いほうが好まし
い。しかし、一方では、不燃材や断熱材を多く用いて防
火性能を上げるため、あるいは構造強度や遮音性能を上
げるためには厚いほうが好ましいという、相反する問題
があること。第2に、二重界壁となる部分は、その構造
強度の点からも互いに重なるパネルどうしが構造的に一
体となる構成とするのが望ましいが、パネルどうしを単
に重ね合わせただけでは、一体的な構造にならないこ
と。第3に、二重界壁部分に用いる断熱材や不燃材はパ
ネルと共に容易に施工できるのが望ましいが、従来は別
々であったため、その施工性が悪かったこと。
【0006】
【発明の目的】この発明は、以上のような点を考慮して
なされたものであり、特に、木質系パネルを主体として
建築する建物における二重界壁の充分な防火性能を確保
しつつ、その構造強度および遮音性能の向上を図ること
ができる技術を提供することを目的とする。また、この
発明は、断熱材や不燃材を含む二重界壁の施工性の向上
も併せて図ることができる技術を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】この発明で
は、構造用パネルを主体として建築する、独立した複数
の住戸を含む建物内で、互いに隣り合う第1の住戸と第
2の住戸とを区切るために配置する戸界壁を含む建物に
適用する。すなわち、前記界壁は、前記第1および第2
の住戸の外壁パネルどうしの間に板状の不燃材を挟んだ
二重界壁構造とし、しかも、それら外壁パネルは、互い
に並行に配置した一対の面材を含み、それらの面材のう
ち、前記住戸の室内側のものを耐火材料で形成した。そ
の場合、板状の不燃材としては、断熱性に優れ、しかも
薄くて充分な強度をもつ材料、例えば石綿スレートなど
が好適に用いられる。こうした板状の不燃材を用いた場
合、たとえばグラスウールやロックウールなどのように
クッション性のある断熱材を用いるのに比べて、外壁パ
ネル間に隙間が生じない状態で、しかも外壁パネルどう
しを剛構造の形態で一体に接合することも可能になる。
そして、その板状の不燃材は、二重界壁部分において、
隣り合う住戸間の延焼を防止する防火作用を発揮する。
さらに、その板状の不燃材は、外壁パネル間に位置して
良好な遮音効果を発揮する。この遮音効果をさらに高め
る意味から、その不燃材の少なくとも片面に凹凸を設け
るのも好ましい。
【0008】ここで、外壁パネルとしては、木質系の外
壁パネルが好適に採用される。外壁パネルについては、
その周囲を囲む枠体の両側に面材を設けた内部中空なパ
ネル本体と、そのパネル本体の内部に装填した断熱材
と、前記パネル本体に対し、そのパネル本体の前記住戸
の室内側になる面に張り付けた耐火ボードとを含む構成
のものが好適である。なぜなら、こうした外壁パネルを
用いることによって、隣り合う住戸をそれぞれ独立して
施工することができ、しかも、外壁パネルを組み立てる
だけで、住戸内の壁面に張るための耐火ボードを同時に
張ることができるからである。
【0009】一方、この発明では、独立した複数の住戸
を含む建物内で、互いに隣り合う第1の住戸と第2の住
戸との境に設ける界壁を、互いに並行に配置した一対の
面材を含む外壁パネルを用いて施工するに際し、第1の
住戸の外壁パネルの表面および第2の住戸の外壁パネル
の表面の少なくとも一方に板状の不燃材を設けておく工
程と、界壁の施工時に、第1の住戸の外壁パネルおよび
第2の住戸の外壁パネルが板状の不燃材を挟んで互いに
重なるように配置する工程とを含む。このように、板状
の不燃材を、予め外壁パネルに取り付けておくことによ
り、その外壁パネルの施工時において、外壁パネル間に
不燃材を同時に施工することができる。その際、各外壁
パネルが、前記住戸の室内側に位置する面に張り付ける
耐火ボードをさらに備える構成としておくことで、耐火
ボードも同時に施工することができる。
【0010】さらに、この発明では、互いに隣り合う第
1の住戸と第2の住戸とを区切る二重界壁を構成するた
めのパネルとして、第1の外壁パネルと、その第1の外
壁パネルに対し板状の不燃材を介して一体に重ね合わせ
た第2の外壁パネルとをとを含む構成とする。その場
合、第1および第2の外壁パネルのそれぞれについて、
その周囲を囲む枠体の両側に面材を設けた内部中空なパ
ネル本体と、そのパネル本体の内部に装填した断熱材と
を含む構成とするのが好適である。なぜなら、その界壁
用パネルを、二つの外壁パネルを用い、板状の不燃材を
挟む形態で接合することによって製作する方法を採るこ
とができるからである。そうすることによって、基本的
には1種類の外壁パネルで製作可能になり、パネルの製
作性が向上する。また、施工現場では、そうした一体構
造の界壁用パネルを用いることにより、特に、構造強度
上から良好であり、しかも、隣り合う住戸の二重界壁を
同時に施工できる。その点、各パネル本体は、そのパネ
ル本体の前記住戸の室内側に位置する面に張り付けた耐
火ボードをさらに備える構成とするのが好ましい。
【0011】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を、添付の図
1〜図6を参照して説明する。これらの図に示す実施例
は、この発明をパネル組み立て式の木質系共同住宅の戸
界壁である二重界壁に適用した例を示すものであり、図
1は建物Hの二重界壁部分を示す概念図、図2はその二
重界壁部分の断面図である。
【0012】この実施例による二重界壁Tは、独立した
複数の住戸を含む建物H内で、互いに隣り合う第1の住
戸1と第2の住戸2とを区切るために配置するものであ
り、それら第1の住戸1の外壁10と、その外壁10と
重ね合わせた第2の住戸2の外壁20とを含む。そし
て、第1の住戸1の外壁10と、第2の住戸2の外壁2
0との間に、厚さ4mm前後の石綿スレート等からなる
板状の不燃材30を設けている。
【0013】第1および第2の住戸の外壁10および2
0は、図2に示すように、それぞれ外壁パネルP1と、
外壁パネルP2とによって構成している。各外壁パネル
P1、P2は、平面形状が多角形、図示例では長方形で
あり、周囲を囲む枠体11と、その枠体11を両側から
挟む面材12および13とを含む内部中空なパネル本体
14を備える。枠体11は、木製の角材を用いた複数の
縦芯材11aおよび横芯材11bを長方形の枠状に組ん
だもので、パネル本体14の全周を囲む構造である。な
お、ここでは枠体11の中央に縦補強芯材15および横
補強芯材16を設けている。パネル本体14の内部に
は、グラスウールやロックウール等からなる断熱材17
を装填してある。
【0014】外壁パネルP1、P2には、ここでは、そ
れぞれの住戸1、2の室内側に位置する面(面材13の
表面)に対し、それぞれ厚さ12mmの二枚の石膏ボー
ド18、19を重ねて張り付けてある。この石膏ボード
18、19は、室内側の防火性能を高めるためのもので
ある。各石膏ボード18、19については、勿論、外壁
パネルP1、P2をその所定の位置に建て込んだ後で、
現場作業により設けてもよい。
【0015】外壁パネルP1、P2を建て込んで、二重
界壁を施工する際には、その施工性の向上を図るため
に、外壁パネルP1、P2のうちのいずれか一方に、例
えばパネル組み立て工場などにおいて、外壁パネルP1
に対して板状の不燃材30を取り付けておくことによ
り、外壁パネルP1、P2を建て込むだけで、不燃材3
0、および室内側の各石膏ボード18、19も併せて施
工することができる。こうして施工された不燃材30
は、第1の住戸1および第2の住戸2間の延焼を防止
し、同時に遮音効果も発揮する。また、不燃材30の厚
さは比較的薄く、したがって、二重界壁T全体を必要以
上に厚くしないようにすることができる。
【0016】図5は、この発明の二重界壁Tを施工する
のに好適な界壁用パネルの例を示すものである。この実
施例では、先の実施例で示した外壁パネルP1、P2
を、板状の不燃材30を中央にして互いに一体に接合し
た構造としたものである。この場合、同図に示すよう
に、石膏ボード18、19を設けておくことによって、
二重界壁Tの断面構造全体を得られる界壁用パネルP1
0とする構造、あるいは図6に示すように、石膏ボード
18、19は現場施工とし、それらは設けておかない界
壁用パネルP20とする構造などが考えられる。いずれ
の界壁用パネルの場合も施工性が良好となり、しかも、
外壁パネルP1、P2および不燃材30が一体化してい
るので、特に強度上優れた構造となる。
【0017】なお、実施例では特に例示しなかったが、
界壁用のパネルは図示のように長方形に限らず、施工す
べき界壁の形状によって、一部が三角形や台形状などの
パネルとなる場合もある。したがって、この発明をそう
したパネルにも勿論適用可能である。また、実施例では
二枚の石膏ボード18、19を重ね張りした例を示した
が、同様の防火性能をもつものであれば一枚張り、ある
いは、それと同等の材料を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 建物の二重界壁を示す概念図である。
【図2】 この発明の実施例を示す界壁の断面図であ
る。
【図3】 この発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図4】 この発明の実施例を示す斜視図である。
【図5】 この発明の実施例を示す斜視図である。
【図6】 この発明の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 第1の住戸 20 第2の住戸 T 戸界壁 P1、P2 外壁パネル 11 枠体 12、13 面材 18、19 石膏ボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 621 E04B 2/56 621N 643 643J 645 645B 645F 1/94 1/94 L E04C 2/38 E04C 2/38 S E04B 2/00 2/46 L

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 独立した複数の住戸を含む建物内で、互
    いに隣り合う第1の住戸と第2の住戸の境に戸界壁があ
    る建物において、前記戸界壁を、前記第1および第2の
    住戸の外壁パネルどうしの間に板状の不燃材を挟んだ二
    重界壁構造とし、しかも、それら外壁パネルは、互いに
    並行に配置した一対の面材を含み、それら面材のうち、
    前記住戸の室内側のものを耐火材料で形成した、戸界壁
    を含む建物。
  2. 【請求項2】 前記板状の不燃材が石綿スレートであ
    る、請求項1の戸界壁を含む建物。
  3. 【請求項3】 前記板状の不燃材の少なくとも片面に凹
    凸を設けた、請求項1あるいは2の戸界壁を含む建物。
  4. 【請求項4】 前記外壁パネルは、その周囲を囲む枠体
    の両側に面材を設けた内部中空なパネル本体と、そのパ
    ネル本体の内部に装填した断熱材と、前記パネル本体に
    対し、そのパネル本体の前記住戸の室内側になる面に張
    り付けた耐火ボードとを含む、請求項1〜3の戸界壁を
    含む建物。
  5. 【請求項5】 前記耐火ボードが、二重に重ね張りした
    複数枚の石膏ボードからなる、請求項4の戸界壁を含む
    建物。
  6. 【請求項6】 独立した複数の住戸を含む建物内で、互
    いに隣り合う第1の住戸と第2の住戸の境に設ける戸界
    壁を、互いに並行に配置した面材を含む外壁パネルを用
    いて施工する方法であって、次のAおよびBの各工程を
    含むことを特徴とする、戸界壁の施工方法。 A 前記第1の住戸の外壁パネルの表面および第2の住
    戸の外壁パネルの表面の少なくとも一方に板状の不燃材
    を設けておく工程。 B 前記戸界壁の施工時に、第1の住戸の外壁パネルお
    よび第2の住戸の外壁パネルが前記板状の不燃材を挟ん
    で互いに重なるように配置する工程。
  7. 【請求項7】 前記各外壁パネルは、その外壁パネルの
    前記住戸の室内側に位置する面に張り付けた耐火ボード
    をさらに備える、請求項6の戸界壁の施工方法。
  8. 【請求項8】 第1の外壁パネルと、その第1の外壁パ
    ネルに対し板状の不燃材を介して一体に重ね合わせた第
    2の外壁パネルとをとからなり、それら第1および第2
    の外壁パネルのそれぞれが、その周囲を囲む枠体の両側
    に面材を設けた内部中空なパネル本体と、そのパネル本
    体の内部に装填した断熱材とを含む、戸界壁用パネル。
  9. 【請求項9】 前記各パネル本体は、そのパネル本体の
    前記住戸の室内側に位置する面に張り付けた耐火ボード
    をさらに備える請求項8の戸界壁用パネル。
JP7174060A 1995-06-16 1995-06-16 戸界壁を含む建物および戸界壁の施工方法、戸界壁用パネル Pending JPH094094A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007224508A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Sumikin Bussan Co Ltd 耐火パネル及びこれを用いた界壁構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007224508A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Sumikin Bussan Co Ltd 耐火パネル及びこれを用いた界壁構造
JP4598690B2 (ja) * 2006-02-21 2010-12-15 住金物産株式会社 耐火パネル及びこれを用いた界壁構造

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