JPH0940896A - 水性磁気インキおよびこれを塗布してなる印刷物 - Google Patents

水性磁気インキおよびこれを塗布してなる印刷物

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JPH0940896A
JPH0940896A JP21423595A JP21423595A JPH0940896A JP H0940896 A JPH0940896 A JP H0940896A JP 21423595 A JP21423595 A JP 21423595A JP 21423595 A JP21423595 A JP 21423595A JP H0940896 A JPH0940896 A JP H0940896A
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magnetic
ink
aqueous
magnetic ink
water
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JP21423595A
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Toru Maruyama
徹 丸山
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Toppan Edge Inc
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Toppan Moore Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイレクトコーティング方式で使用される水
性磁気インキについて、未乾燥のインキ塗膜が流れ出す
ことなく、また用紙にカールを生じさせることのない機
能を有する当該水性磁気インキの提供。 【構成】 磁性体粉末、水性ビヒクルおよび水を主体と
してなる水性磁気インキであって、当該磁気インキ組成
物中にセルロースエーテル類等の加熱性ゲル化剤を0.
5〜5重量%含有してなる水性磁気インキ、および、当
該水性磁気インキを用紙面にコーティングして形成され
た当該磁気インキ皮膜からなる磁気記録部を有する印刷
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改良された水性磁気イ
ンキと、これを塗布して形成された磁気記録部を有する
印刷物に関し、さらに詳しくは、ダイレクトコーティン
グ用の水性磁気インキに加熱性ゲル化剤を特定割合含有
させることで、磁気記録性能を低下させることなく、ま
た印刷用紙のカールを防止する水性磁気インキと、これ
を用紙面に塗布して磁気記録部を形成してなる帳票、ラ
ベル、カード、シート等の印刷物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、基材面の一部または全面に磁
気記録部を形成する技術は開発されており、特にシート
基材の裏面に磁気記録部を有したチケットや、カード基
材の表面にストライプ状の磁気記録部を設けるような技
術は広く知られている。また、最近では、設備の簡素化
や製造コスト低減の要求に応えるため、溶媒に磁性体粉
末とビヒクルとを分散させてなる磁性インキを、直接基
材面に塗布するダイレクトコーティング方式が採用され
ている。
【0003】しかしながら、溶媒を有機溶剤とした油性
磁気インキには、磁気インキのビヒクルが有機溶剤によ
り膨潤し、乾燥したインキ皮膜に空隙が生じてしまい、
インキ皮膜の基材表面に対する接着性が劣るという問題
があった。一方、溶媒を水とした水性磁気インキには、
蒸発乾燥速度が遅いため、製造設備の生産ラインスピー
ドおよび乾燥熱風量と、加熱乾燥時の未乾燥のインキ塗
膜の流動性との相関によって用紙面上にインキが流れ出
したり、あるいは当該インキ組成中の水分が用紙基材に
浸透して乾燥後に用紙にカールが発生する等の不都合が
生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような問題に対
し、先に、本発明者は、油性磁気インキ皮膜の磁気記録
性能を低下させずに当該磁気インキ皮膜の基材面への定
着性を向上させる機能を有する油性磁気インキを発明し
たが、今次発明は、ダイレクトコーティング方式で使用
される水性磁気インキについて、未乾燥のインキ塗膜が
流れ出すことなく、また用紙にカールを生じさせること
のない機能を有する当該水性磁気インキの提供を目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題に鑑み、
鋭意研究した結果、本発明者は、加熱性ゲル化剤、とり
わけセルロースエーテル類から選択されたゲル化剤を水
性磁気インキに特定割合含有させることにより、そのイ
ンキ塗膜の加熱乾燥時に、当該塗膜に粘性を付与するこ
とで、用紙面上へのインキの流れ出しや、用紙基材への
水分の浸透を防止できることを見い出し、本発明を想到
した。
【0006】すなわち、本発明は、磁性体粉末、水性ビ
ヒクルおよび水を主体としてなる水性磁気インキであっ
て、当該磁気インキ組成物中にセルロースエーテル類等
の加熱性ゲル化剤を0.5〜5重量%含有してなる水性
磁気インキを提供する。
【0007】さらに、本発明は、前記水性磁気インキを
用紙面にコーティングして形成された当該磁気インキ皮
膜からなる磁気記録部を有する印刷物を提供する。
【0008】以下、本発明における水性磁気インキにつ
いて詳述する。本発明の水性磁気インキは、磁性体粉末
を水性ビヒクルに分散させ、さらに水やアルコールによ
り粘性調製されてなる水性磁気インキ組成物を母体とす
るものである。
【0009】磁性体粉末については、従来から公知のも
のでよく、Fe3O4、γ−Fe2O3、CrO2、Fe−Co、
Cr−Co、Ni−Co、MnAlあるいはバリウムフェラ
イト、ストロンチウムフェライト等が好適に利用でき
る。また、水性ビヒクルについては水溶化樹脂や水性分
散樹脂が好適に用いられ、例えば、水溶化樹脂では、ア
クリル系樹脂、マレイン酸系樹脂、フマル酸系樹脂、ス
チレン・マレイン酸共重合樹脂等の高酸価樹脂であっ
て、分子構造中にカルボキシル基を有する水不溶性樹脂
に、アンモニア水や有機アミン等の水溶化剤を加えてな
るアルカリ可溶性樹脂がとりわけ好適である。一方、水
性分散樹脂では、分子量が10万以上の高分子物質を水
中に懸濁、分散させてなる、いわゆるエマルジョンラテ
ックスが好ましく、例えば、アクリル系エマルジョン、
酢ビ系エマルジョン、合成ゴム系エマルジョン等であ
り、とりわけアクリル酸エステル共重合体樹脂といった
アクリル系エマルジョンが好ましく、中でもスチレンと
の共重合体が最も好ましい。
【0010】なお、上記の磁性体粉末の水性ビヒクルへ
の分散に際し、加水して適度な濃度ないし粘度に調製す
ると共に、必要に応じ、ナフタレンスルホン酸ナトリウ
ムのホルマリン縮合物、リグニンスルホン酸ナトリウ
ム、アルキル硫酸エステルナトリウム等のアニオン系界
面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンアリールエーテル等の非イオン系界面活
性剤等の分散剤、シリコーン系、非イオン活性剤系、ア
ルコール系の消泡剤、安定剤、フェノール系、有機スズ
系の防かび剤等々の添加物を混合するものである。
【0011】そして、本発明においては、上記組成から
なる磁気インキ組成物に、加熱性ゲル化剤を特定割合配
合させるものである。この加熱性ゲル化剤とは、低温も
しくは常温下では被添加物をゲル化させるものではない
が、加熱下において被添加物をゲル化させる機能を有す
るものであって、例えば、セルロースエーテル類、デン
プン、カゼイン、ポリビニルアルコール類、ポリアクリ
ル酸塩、ポリエチレンオキサイド等である。この中で
も、セルロースエーテル類が特に好ましく、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロースが好適に用いられるものである。そして、
当該インキ塗膜の加熱乾燥時に適度な増粘を付与するに
は、加熱ゲル化剤の配合量は適量である必要がある。す
なわち多量であると得られた磁気インキ皮膜の定着性や
磁気特性が劣り、反面少量であるとゲル化が不十分であ
る。したがって、当該磁気インキ組成中に0.5〜5重
量%含有させるものであり、好ましくは1〜4重量%、
さらに好ましくは2〜3重量%である。
【0012】このように調製された水性磁性インキは、
フレキソ方式、エアナイフ方式、ロール方式、ナイフエ
ッジ方式等の公知のコーティング技術により用紙基材面
に塗布される。なお、この時、磁気記録性能を維持する
ためには15〜65g/m2程度の塗布量が必要であ
り、また、その膜厚は5〜60μm程度がよく、好まし
くは10〜30μm、さらに好ましくは15〜25μm
程度がよい。
【0013】
【作用】本発明の水性磁気インキは、その組成物中に加
熱性ゲル化剤を特定割合含有しているため、インキ塗膜
の加熱乾燥時において、当該インキ塗膜をゲル化するた
め水分の用紙基材への浸透を防止し、さらに用紙面上へ
のインキの流れ出しを阻害する。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係わる水性磁気インキと、こ
れを塗布して形成された磁気記録部を有した印刷物につ
いて、好適な実施例に基づいてさらに詳述するが、本発
明は下記の実施例に限定されるものではない。
【0015】下記の各実施例は、磁性体粉末、水性バイ
ンダ、水を主体とする水性磁気インキ組成中に、加熱性
ゲル化剤が含有されてなる、本発明に係わる水性磁気イ
ンキの組成を示すものである。なお、各実施例におい
て、特に言及しない限り「%」とは重量%をいう。
【0016】(実施例1) 磁性体粉末:γ−Fe2O3 30% 水性バインダ:アクリル系樹脂 15% 水 53% 加熱性ゲル化剤:メチルセルロース 0.5% 分散剤:アルキル硫酸エステルナトリウム 1.5%
【0017】(実施例2) 磁性体粉末:γ−Fe2O3 28% 水性バインダ:アクリル系樹脂 15% 水 55% 加熱性ゲル化剤:カルボキシメチルセルロース 0.5% デンプン 0.5% 分散剤:アルキル硫酸エステルナトリウム 1%
【0018】(実施例3) 磁性体粉末:バリウムフェライト 25% 水性バインダ:スチレン・マレイン酸共重合樹脂 30% 水 42% 加熱性ゲル化剤:ヒドロキシエチルセルロース 2.5% 分散剤:ポリオキシエチレンアルキルエーテル 0.5%
【0019】(比較例1)実施例1記載の組成物におい
て、メチルセルロースを添加せず、その他は実施例1と
同一とした。
【0020】(比較例2)実施例2記載の組成物におい
て、カルボキシメチルセルロースとデンプンを添加せ
ず、その他は実施例2と同一とした。
【0021】(比較例3)実施例3記載の組成物におい
て、ヒドロキシエチルセルロースを添加せず、その他は
実施例3と同一とした。
【0022】各実施例、比較例の水性磁気インキを、ボ
ールミルを用いて24時間磁性体粉末の分散を行い、平
均粒径10μm以下の水性磁気インキを調製した。そし
て、調製された水性磁気インキは、フレキソ法により上
質紙(70g/m2)基材面に25g/mの塗布量で、
膜厚は15μmの磁気インキ皮膜を各々形成し、各サン
プルを得た。
【0023】磁気インキ皮膜が形成された各サンプルに
ついて、下記の各比較テスト方法に基づき、用紙のカー
ル状態、およびその磁気インキ皮膜の各基材面への定着
性および磁気記録性能の相対比較テストを行なった。得
られたカール状態、定着性の良否および磁気記録性能に
おける角形比値の結果を表1に示す。
【0024】(用紙カール比較テスト方法)各サンプル
の端部から30mmの部分を重りで押え、湿度20%の
調湿ボックス内にて2時間放置し、その端部のカール量
(跳ね上がり距離)を測定した。
【0025】(磁気インキ皮膜定着性比較テスト方法)
各サンプルの磁気インキ皮膜部に、市販の粘着テープ
(スコッチメンディングテープ810−3−12)を貼
付し、その上に重量1kgのローラーを2往復転がして
荷重を付与した後、1分後に所定の剥離速度(1cm/
sec)で貼付粘着テープを180°剥離する。そして、
そのテープに転移した磁気インキ皮膜の量により定着性
の良否を判断する。
【0026】(磁気記録性能比較テスト方法)各サンプ
ルの磁気インキ皮膜部の磁気記録性能(角型比)を、振
動試料型磁力計(VSM−P7型 東英工業社製)を用
いて測定した。
【0027】
【表1】
【0028】表1の結果から分かるように、実施例1〜
3で得たサンプルは、何れにおいても加熱性ゲル化剤を
配合しなかった比較例1〜3で得たサンプルよりもカー
ル状態、定着性が共に優るものであった。また、その磁
気記録性能(角型比)については、加熱性ゲル化剤を添
加した実施例1〜3で得たサンプルであっても、比較例
に劣らず、何ら問題がないものであった。
【0029】次に、本発明の水性磁気インキを用紙面に
コーティングして形成された当該磁気インキ皮膜からな
る磁気記録部を有する印刷物について詳述する。図1お
よびそのA−A線断面図2に示す実施例は、ストライプ
状の磁気記録部を有した磁気通行券である。この磁気通
行券1は、用紙基材2の表面3および裏面4に通行券表
題、印字枠、注意書き(裏面は図示せず)等の固定情報
5aの印刷や、入り口インター名称、日時、ナンバリン
グ等の可変情報5bの印字が施されると共に、フレキソ
印刷法により、本発明の水性磁気インキをストライプ状
にコーティングしてなる水性磁気インキ皮膜6から構成
された磁気記録部7が施されてなるものである。
【0030】本発明に係わる水性磁気インキを塗布して
なる印刷物は、用紙基材の表裏面の何れかもしくは両面
に任意の形状の磁気記録部を有するものであれば如何な
る形態の印刷物であってもよく、従来の水性磁気インキ
皮膜からなる磁気記録部を有するあらゆる印刷物に対応
できるものである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明の水性磁気インキは、その組成物中に加熱性ゲル
化剤を特定割合含有しているため、用紙面に施されたイ
ンキ塗膜の加熱乾燥時において、当該塗膜をゲル化する
ことで、用紙面上へのインキの流出や用紙基材への水分
の浸透を防止する。その結果、磁気記録性能を損なうこ
とのない均一な磁気記録部を有し、また用紙のカールの
ない、磁気記録部を有した帳票、ラベル、カード、シー
ト等の印刷物を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記録部を有する印刷物の一実施例
である、ストライプ状の磁気記録部を有した磁気通行券
の概略的平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【符号の説明】
1 磁気通行券 2 用紙基材 3 基材表面 4 基材裏面 6 水性磁気インキ皮膜 7 磁気記録部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体粉末、水性ビヒクルおよび水を主
    体としてなる水性磁気インキであって、当該磁気インキ
    組成物中に加熱性ゲル化剤を0.5〜5重量%含有して
    なる水性磁気インキ。
  2. 【請求項2】 前記加熱性ゲル化剤がセルロースエーテ
    ル類である請求項1記載の水性磁気インキ。
  3. 【請求項3】 請求項1ないし請求項2記載の水性磁気
    インキを用紙面にコーティングして形成された当該磁気
    インキ皮膜からなる磁気記録部を有する印刷物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102449079A (zh) * 2009-05-29 2012-05-09 利乐拉瓦尔集团及财务有限公司 可磁化墨
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