JPH0939431A - 平版印刷版用支持体の粗面化処理方法 - Google Patents
平版印刷版用支持体の粗面化処理方法Info
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- JPH0939431A JPH0939431A JP7194881A JP19488195A JPH0939431A JP H0939431 A JPH0939431 A JP H0939431A JP 7194881 A JP7194881 A JP 7194881A JP 19488195 A JP19488195 A JP 19488195A JP H0939431 A JPH0939431 A JP H0939431A
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- Japan
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- treatment
- metal web
- printing plate
- lithographic printing
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25F—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
- C25F3/00—Electrolytic etching or polishing
- C25F3/02—Etching
- C25F3/04—Etching of light metals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N3/00—Preparing for use and conserving printing surfaces
- B41N3/03—Chemical or electrical pretreatment
- B41N3/034—Chemical or electrical pretreatment characterised by the electrochemical treatment of the aluminum support, e.g. anodisation, electro-graining; Sealing of the anodised layer; Treatment of the anodic layer with inorganic compounds; Colouring of the anodic layer
Abstract
(57)【要約】
【課題】 煩雑な条件設定をせず砂目形状を制御し、耐
刷性・絡み難さを劣化させることなく、汚れ難さを良化
できる性能の優れた平版印刷版の粗面化方法を提供す
る。 【解決手段】 金属イオンを含む電解処理液中で、金属
ウエブと該金属ウエブに対向する電極との間に電流を供
給して該金属ウエブに連続的に電気化学的処理を施す平
版印刷版用支持体の粗面化処理方法において、電解処理
中に１〜２０回の処理休止区間を設け、かつ前記電解処
理中の１回の処理休止区間の通過時間を１〜３０秒にす
る。
刷性・絡み難さを劣化させることなく、汚れ難さを良化
できる性能の優れた平版印刷版の粗面化方法を提供す
る。 【解決手段】 金属イオンを含む電解処理液中で、金属
ウエブと該金属ウエブに対向する電極との間に電流を供
給して該金属ウエブに連続的に電気化学的処理を施す平
版印刷版用支持体の粗面化処理方法において、電解処理
中に１〜２０回の処理休止区間を設け、かつ前記電解処
理中の１回の処理休止区間の通過時間を１〜３０秒にす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は平版印刷版用支持体
の粗面化処理方法に関する、特に電解処理による印刷性
能の優れた簡便な処理方法に関するものである。
の粗面化処理方法に関する、特に電解処理による印刷性
能の優れた簡便な処理方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】平版印刷版用支持体の電解処理方法にお
いては、砂目形状を制御し、耐刷性，汚れ難さ，絡み難
さを改善することは、品質改善上の大きな目標である。
特開平５−２７８３６号公報には、砂目浸蝕が非常に細
かく，浸蝕による穴が無い，表面を覆う粗面化構造に加
えて、非常に良好な複写及び印刷特性、特に完成した長
期間の印刷寿命，それに明るさが一様なアルミニウム表
面を得る方法が提案されている。
いては、砂目形状を制御し、耐刷性，汚れ難さ，絡み難
さを改善することは、品質改善上の大きな目標である。
特開平５−２７８３６号公報には、砂目浸蝕が非常に細
かく，浸蝕による穴が無い，表面を覆う粗面化構造に加
えて、非常に良好な複写及び印刷特性、特に完成した長
期間の印刷寿命，それに明るさが一様なアルミニウム表
面を得る方法が提案されている。
【０００３】即ち「印刷版用支持体材料としてのアルミ
ニウム叉はアルミニウム合金の、２つの電気化学的粗面
化工程及び薬品洗浄工程を行う粗面化方法であって、第
１の電気化学的粗面化工程を、塩酸，硝酸または硫酸お
よび塩化物イオンまたは硝酸塩イオンを含む電解液中で
行い、続く第２の電気化学的粗面化工程を、添加剤の濃
度が、第１の粗面化工程における添加剤の濃度と同じで
あるか、または異なった電解液中で行うこと、および最
後に支持体材料表面の薬品洗浄を行うことを特徴とする
方法」である。
ニウム叉はアルミニウム合金の、２つの電気化学的粗面
化工程及び薬品洗浄工程を行う粗面化方法であって、第
１の電気化学的粗面化工程を、塩酸，硝酸または硫酸お
よび塩化物イオンまたは硝酸塩イオンを含む電解液中で
行い、続く第２の電気化学的粗面化工程を、添加剤の濃
度が、第１の粗面化工程における添加剤の濃度と同じで
あるか、または異なった電解液中で行うこと、および最
後に支持体材料表面の薬品洗浄を行うことを特徴とする
方法」である。
【０００４】該公報の詳細としては、電気化学的粗面化
の連続処理条件として、電解液温度，電流密度，電解液
中の滞留時間，電解液流速等の各範囲条件、電源周波数
及び印加方法が、又電解液中の塩化アルミニウム，硝酸
アルミニウム等の温度，滞留時間，電流密度等の各範囲
条件、陽極酸化時に用いる化学的薬品洗浄液の濃度，洗
浄時間の各範囲条件、更に支持体材料表面の被覆物質の
条件及び乾燥条件等が述べられている。又、図３は従来
の休止区間なしの１例の側面図である。
の連続処理条件として、電解液温度，電流密度，電解液
中の滞留時間，電解液流速等の各範囲条件、電源周波数
及び印加方法が、又電解液中の塩化アルミニウム，硝酸
アルミニウム等の温度，滞留時間，電流密度等の各範囲
条件、陽極酸化時に用いる化学的薬品洗浄液の濃度，洗
浄時間の各範囲条件、更に支持体材料表面の被覆物質の
条件及び乾燥条件等が述べられている。又、図３は従来
の休止区間なしの１例の側面図である。
【０００５】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上記の
方法は全ての条件について細かく範囲が規制され、最適
条件を得ることが困難であった。
方法は全ての条件について細かく範囲が規制され、最適
条件を得ることが困難であった。
【０００６】本発明の目的は、上記煩雑な条件設定を必
要とせず砂目形状を制御し、耐刷性・絡み難さを劣化さ
せることなく汚れ難さを良化できる、性能の優れた平版
印刷版用支持体の粗面化方法を提供することにある。
要とせず砂目形状を制御し、耐刷性・絡み難さを劣化さ
せることなく汚れ難さを良化できる、性能の優れた平版
印刷版用支持体の粗面化方法を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的は、金属イオン
を含む電解処理液中で、金属ウエブと該金属ウエブに対
向する電極との間に電流を供給して該金属ウエブに連続
的に電気化学的処理を施す平版印刷版用支持体の粗面化
処理方法において、電解処理中に１〜２０回の処理休止
区間を設け、かつ前記電解処理中の１回の処理休止区間
の通過時間を１〜３０秒にすることを特徴とする平版印
刷版用支持体の粗面化処理方法。
を含む電解処理液中で、金属ウエブと該金属ウエブに対
向する電極との間に電流を供給して該金属ウエブに連続
的に電気化学的処理を施す平版印刷版用支持体の粗面化
処理方法において、電解処理中に１〜２０回の処理休止
区間を設け、かつ前記電解処理中の１回の処理休止区間
の通過時間を１〜３０秒にすることを特徴とする平版印
刷版用支持体の粗面化処理方法。
【０００８】によって達成される。
【０００９】本発明において、電解処理中において１〜
２０回の処理休止区間を設けると言うことは、ウエブは
連続的に通過させられるので、電解処理の行われない部
分が何ケ所あるかということであって、具体的には電極
板と電極板との切れ目で通電されない部分の数を言う。
２０回以上になると、砂目形状が著しくずれてしまう。
２０回の処理休止区間を設けると言うことは、ウエブは
連続的に通過させられるので、電解処理の行われない部
分が何ケ所あるかということであって、具体的には電極
板と電極板との切れ目で通電されない部分の数を言う。
２０回以上になると、砂目形状が著しくずれてしまう。
【００１０】前記電解処理中の処理休止区間の通過時間
が３０秒を超えても砂目形状は変化しなくなり無意味に
なる。
が３０秒を超えても砂目形状は変化しなくなり無意味に
なる。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明を特開平１−１４１０９４
号公報に示す印刷版用アルミニウム支持体の製造方法を
用い、本発明の実施態様を図によって示す。図１は本発
明の１実施態様の側面図であり、電極１と電極２との間
に電極板の切れ目があり、その切れ目区間を通過する時
間が１ケ所について５秒必要であるとすると、処理休止
区間２回で処理休止区間の通過時間は１０秒となる。金
属ウエブ３は最初から最後まで電解層４の中に漬けられ
たままとなる。
号公報に示す印刷版用アルミニウム支持体の製造方法を
用い、本発明の実施態様を図によって示す。図１は本発
明の１実施態様の側面図であり、電極１と電極２との間
に電極板の切れ目があり、その切れ目区間を通過する時
間が１ケ所について５秒必要であるとすると、処理休止
区間２回で処理休止区間の通過時間は１０秒となる。金
属ウエブ３は最初から最後まで電解層４の中に漬けられ
たままとなる。
【００１２】図２は本発明の他の実施態様の側面図であ
り、電解槽４が３槽になっており、第１電解槽４ａ，第
２電解槽４ｂ，第３電解槽４ｃであり、各電解槽にはそ
れぞれ電極１ａ，電極２ａ，電極１ｂが設置されてお
り、電解休止回数は第１槽より第２槽に、第２層より第
３層に進入する際にそれぞれ休止回数が加算され、計２
回の休止回数となり、処理休止区間の通過時間は各５秒
で計１０秒ということになる。図１は１槽で出来ている
ので電解液は１種類であり、図２は３槽より構成されて
いるので電解条件をそれぞれ換えることが出来る。
り、電解槽４が３槽になっており、第１電解槽４ａ，第
２電解槽４ｂ，第３電解槽４ｃであり、各電解槽にはそ
れぞれ電極１ａ，電極２ａ，電極１ｂが設置されてお
り、電解休止回数は第１槽より第２槽に、第２層より第
３層に進入する際にそれぞれ休止回数が加算され、計２
回の休止回数となり、処理休止区間の通過時間は各５秒
で計１０秒ということになる。図１は１槽で出来ている
ので電解液は１種類であり、図２は３槽より構成されて
いるので電解条件をそれぞれ換えることが出来る。
【００１３】
（実施例１〜５，比較例１〜４）ＪＩＳ３００３−Ｈ１
４のアルミニウム圧延板を１０％苛性ソーダ水溶液中で
３０秒間浸漬し、洗浄処理を行い水洗した。このアルミ
ニウム板を図１及び図２に示すような電解槽４に電極１
を白金，電極２をカーボンとして、電極１と電極２の間
を１００ｍｍ離して、電解液５中に交互に１４本づつ設
置し、電極１．２の上１０ｍｍの間隔を保ってアルミニ
ウム板３を連続的に通過させた。その際電極当りの電流
密度３０A/ｃｍ2 であり、正弦波交流を用いた。電極の
アルミニウム板進行方向の長さは電極１、電極２ともに
１００ｍｍであった。アルミニウム板３の通板速度を一
定にし、電極間距離を変えて休止回数と休止時間を変え
てテストを行った。
４のアルミニウム圧延板を１０％苛性ソーダ水溶液中で
３０秒間浸漬し、洗浄処理を行い水洗した。このアルミ
ニウム板を図１及び図２に示すような電解槽４に電極１
を白金，電極２をカーボンとして、電極１と電極２の間
を１００ｍｍ離して、電解液５中に交互に１４本づつ設
置し、電極１．２の上１０ｍｍの間隔を保ってアルミニ
ウム板３を連続的に通過させた。その際電極当りの電流
密度３０A/ｃｍ2 であり、正弦波交流を用いた。電極の
アルミニウム板進行方向の長さは電極１、電極２ともに
１００ｍｍであった。アルミニウム板３の通板速度を一
定にし、電極間距離を変えて休止回数と休止時間を変え
てテストを行った。
【００１４】使用した電解液５としては、硝酸１５ｇ／
ｌ含有する水溶液で、液温度４５℃であった。電解槽４
を出たアルミニウム板３は次に水洗後、硫酸３００ｇ／
ｌ含有する水溶液６０℃で５０ｓｅｃ内浸漬して、電気
化学的な粗面化処理で生成した水酸化アルミニウムを主
体とするスマット成分の除去を行ない水洗した。このよ
うにして得られた粗面板は平均表面粗さ０．２１μｍで
均一なハニカム状のピットを有していた。ピットの径は
平均３μｍであった。
ｌ含有する水溶液で、液温度４５℃であった。電解槽４
を出たアルミニウム板３は次に水洗後、硫酸３００ｇ／
ｌ含有する水溶液６０℃で５０ｓｅｃ内浸漬して、電気
化学的な粗面化処理で生成した水酸化アルミニウムを主
体とするスマット成分の除去を行ない水洗した。このよ
うにして得られた粗面板は平均表面粗さ０．２１μｍで
均一なハニカム状のピットを有していた。ピットの径は
平均３μｍであった。
【００１５】また以上のようにして得られたアルミニウ
ム板に酸化皮膜量が２．０ｇ／ｍ2となるように硫酸１
００ｇ／ｌ含有する水溶液中３５℃で陽極酸化処理を行
った。水洗後３号ケイ酸ソーダ２．５％を含有する水溶
液中７０℃に２０秒間浸漬して親水化処理をおこなっ
た。このようにして得られたアルミニウム板上に感光層
を塗布し、印刷版を製造し得られた印刷版について印刷
性能（耐刷性，汚れ難さ，絡み難さ）を評価した結果を
表１に示す。
ム板に酸化皮膜量が２．０ｇ／ｍ2となるように硫酸１
００ｇ／ｌ含有する水溶液中３５℃で陽極酸化処理を行
った。水洗後３号ケイ酸ソーダ２．５％を含有する水溶
液中７０℃に２０秒間浸漬して親水化処理をおこなっ
た。このようにして得られたアルミニウム板上に感光層
を塗布し、印刷版を製造し得られた印刷版について印刷
性能（耐刷性，汚れ難さ，絡み難さ）を評価した結果を
表１に示す。
【００１６】本発明において絡み難さとは、網点の中間
部からシャドー部にかけての非画像部の汚れ難さであ
る。
部からシャドー部にかけての非画像部の汚れ難さであ
る。
【００１７】
【表１】
【００１８】
【発明の効果】本発明の電解粗面化処理方法により、 休止時間及び休止回数をコントロールすることで砂
目形状、印刷性能をコントロールできる。 耐刷性、絡み難さを劣化させることなく、汚れ難さ
を良化できる。
目形状、印刷性能をコントロールできる。 耐刷性、絡み難さを劣化させることなく、汚れ難さ
を良化できる。
【図１】本発明の電解粗面化処理方法の概念図を示す側
面図
面図
【図２】本発明の電解粗面化処理方法の他の実施態様の
側面図
側面図
【図３】従来の電解粗面化処理方法の１例を示す側面図
１、２ 電極 ３ 金属ウエブ ４ 電解槽 ５ 電解液
Claims (1)
- 【請求項１】 金属イオンを含む電解処理液中で、金属
ウエブと該金属ウエブに対向する電極との間に電流を供
給して該金属ウエブに連続的に電気化学的処理を施す平
版印刷版用支持体の粗面化処理方法において、電解処理
中に１〜２０回の処理休止区間を設け、かつ前記電解処
理中の１回の処理休止区間の通過時間を１〜３０秒にす
ることを特徴とする平版印刷版用支持体の粗面化処理方
法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7194881A JPH0939431A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 平版印刷版用支持体の粗面化処理方法 |
| EP96112279A EP0757122B1 (en) | 1995-07-31 | 1996-07-30 | Process for electrochemically roughening a surface of a support for lithographic printing plate |
| US08/689,067 US5667666A (en) | 1995-07-31 | 1996-07-30 | Process for electrochemically roughening a surface of a metal web |
| DE69620315T DE69620315T2 (de) | 1995-07-31 | 1996-07-30 | Verfahren zur elektrochemischen Aufrauhung der Oberfläche von Trägern für lithographische Druckplatten |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7194881A JPH0939431A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 平版印刷版用支持体の粗面化処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939431A true JPH0939431A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16331879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7194881A Pending JPH0939431A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 平版印刷版用支持体の粗面化処理方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5667666A (ja) |
| EP (1) | EP0757122B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0939431A (ja) |
| DE (1) | DE69620315T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6219991B1 (en) * | 1990-08-06 | 2001-04-24 | Hexcel Corporation | Method of externally strengthening concrete columns with flexible strap of reinforcing material |
| WO2022244043A1 (ja) | 2021-05-17 | 2022-11-24 | 株式会社秀峰 | 印刷装置及び印刷方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JP3567402B2 (ja) * | 1996-06-12 | 2004-09-22 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 平版印刷版用支持体の製造方法、その製造方法で得られる平版印刷版用支持体及びその支持体を用いた感光性平版印刷版 |
| US6264821B1 (en) | 1997-12-16 | 2001-07-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Process for producing aluminum support for lithographic printing plate |
| US6670308B2 (en) * | 2002-03-19 | 2003-12-30 | Ut-Battelle, Llc | Method of depositing epitaxial layers on a substrate |
| US20060172870A1 (en) * | 2004-12-16 | 2006-08-03 | Body Trimmer, Inc. | Weight loss system and method and weighted distal limb sleeve |
| US8974656B2 (en) | 2007-04-13 | 2015-03-10 | General Electric Company | Method for roughening metal surfaces and article manufactured thereby |
| US20080253922A1 (en) * | 2007-04-13 | 2008-10-16 | General Electric Company | Method for roughening metal surfaces and article manufactured thereby |
| WO2010038812A1 (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-08 | 富士フイルム株式会社 | 電解処理方法および電解処理装置 |
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|---|---|---|---|---|
| GB879768A (en) * | 1958-11-19 | 1961-10-11 | Algraphy Ltd | Improvements in or relating to the production of lithographic plates |
| US3935080A (en) * | 1974-10-02 | 1976-01-27 | Polychrome Corporation | Method of producing an aluminum base sheet for a printing plate |
| US4315806A (en) * | 1980-09-19 | 1982-02-16 | Sprague Electric Company | Intermittent AC etching of aluminum foil |
| US4377447A (en) * | 1981-04-20 | 1983-03-22 | Bednarz Joseph F | Method for graining metal lithographic plate |
| JPS59215500A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電解処理方法 |
| JPS6067699A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電解処理方法 |
| JPH0637716B2 (ja) * | 1987-08-21 | 1994-05-18 | 富士写真フイルム株式会社 | 電解処理方法 |
| JPH07423B2 (ja) * | 1987-11-27 | 1995-01-11 | 富士写真フイルム株式会社 | 印刷版用アルミニウム支持体の製造方法 |
| EP0585586B1 (en) * | 1992-07-20 | 1997-01-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for electrolytic treatment |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP7194881A patent/JPH0939431A/ja active Pending
-
1996
- 1996-07-30 DE DE69620315T patent/DE69620315T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-30 EP EP96112279A patent/EP0757122B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-30 US US08/689,067 patent/US5667666A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6219991B1 (en) * | 1990-08-06 | 2001-04-24 | Hexcel Corporation | Method of externally strengthening concrete columns with flexible strap of reinforcing material |
| WO2022244043A1 (ja) | 2021-05-17 | 2022-11-24 | 株式会社秀峰 | 印刷装置及び印刷方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69620315T2 (de) | 2002-08-08 |
| US5667666A (en) | 1997-09-16 |
| DE69620315D1 (de) | 2002-05-08 |
| EP0757122B1 (en) | 2002-04-03 |
| EP0757122A1 (en) | 1997-02-05 |
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