JPH0939068A - 突起付き合成樹脂シートの製造方法 - Google Patents

突起付き合成樹脂シートの製造方法

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JPH0939068A
JPH0939068A JP7215279A JP21527995A JPH0939068A JP H0939068 A JPH0939068 A JP H0939068A JP 7215279 A JP7215279 A JP 7215279A JP 21527995 A JP21527995 A JP 21527995A JP H0939068 A JPH0939068 A JP H0939068A
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Shinzo Matsuyama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の突起を片面に有する突起付き合成樹脂
シートや、更に接続縁を有する突起付き合成樹脂シート
を、突起の断面形状に制約を受けないで製造でき、突起
の長さや突起間隔の調節も自由に行える製造方法を提供
する。 【解決手段】 外側の固定ダイ2と内側の可動ダイ3の
間の筒体押出口4から合成樹脂Rを連続的に押出して筒
体8を形成すると共に、可動ダイ3の上下動によって突
起押出口への樹脂供給路7を開閉しながら突起押出口2
aより合成樹脂Rを断続的に押出して筒体8の外周面に
突起9を形成し、得られた突起付き筒体を軸線方向に切
り開いて突起付き合成樹脂シートを得る。このとき、固
定ダイ2に設けた接続縁押出口を常時開放する凹欠部を
可動ダイ3に形成し、接続縁押出口から合成樹脂Rを連
続的に押出して接続縁を筒体外周面に成形すると、切り
開いたとき接続縁を有する突起付きシートが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンクリー
ト壁の防蝕用シートや防水用シート等として好適に使用
される突起付き合成樹脂シートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンクリート製の水処理槽や
地下構造物においては、コンクリート壁の侵蝕を防止し
たり、地中水の浸入を防止するために、防蝕用シートや
防水用シートをコンクリート壁面に貼付けている。
【0003】このような防蝕用シート、防水用シートに
は種々のタイプのものがあるが、その一つとして、図
に示すような複数の凸条101を片面に一体成形した
合成樹脂シート100が知られている。この凸条付き合
成樹脂シート100は、押出成形法によって容易に製造
することができ、しかも、このシート100をコンクリ
ート打設用の型枠に仮止めしてコンクリートを打設する
と、凸条101がコンクリートに食込んでアンカリング
作用により強固に貼付けることができるものである。
【0004】また、シート片面に突起を分散させて形成
し、この突起を上記と同様にコンクリート打設時に食込
ませて貼付けるようにした突起付き合成樹脂シートも知
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図
に示す凸条付き合成樹脂シート100は、シート全長に
わたって凸条101が形成されているため、コンクリー
ト打設時にコンクリートの充填性(流動性)が凸条10
1によって阻害され、空気溜りができやすいという問題
があった。
【0006】このような問題は、シート片面に突起を分
散させて形成した突起付き合成樹脂シートでは生じな
い。けれども、従来公知の突起付き合成樹脂シートはロ
ール成形法で製造されているため、突起の断面形状が大
幅に制約され、シート端部に断面コ字状の嵌合タイプの
接続縁を形成することもできないという問題があった。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、不連続の独立した多数の
突起を片面に形成したコンクリート充填性の良い突起付
き合成樹脂シートや、更に嵌合タイプの接続縁を形成し
た突起付き合成樹脂シートを、突起の断面形状に制約を
受けないで容易に製造することができ、突起の長さや前
後間隔の調節も自由に行える新しい製造方法を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1の突起付き合成樹脂シートの製造
方法(以下、第一の製造方法と記す)は、外側の固定ダ
イと内側の可動ダイの間の環状の筒体押出口に連なる複
数の突起押出口を固定ダイに形成し、可動ダイの上下動
により突起押出口への樹脂供給路を開閉する押出成形機
を用いて、筒体押出口から合成樹脂を連続的に押出して
筒体を成形すると共に、可動ダイを所定のタイミングで
上下動させることにより、突起押出口への樹脂供給路を
開閉しながら突起押出口より合成樹脂を断続的に押出し
て、不連続の独立した多数の突起を筒体の外周面に一体
成形し、得られた突起付き筒体を軸線方向に切り開くこ
とを特徴とするものである。
【0009】そして、請求項2の突起付き合成樹脂シー
トの製造方法(以下、第二の製造方法と記す)は、外側
の固定ダイと内側の可動ダイの間の環状の筒体押出口に
連なる接続縁押出口と複数の突起押出口を固定ダイに形
成し、可動ダイの上下動により突起押出口への樹脂供給
路を開閉する押出成形機を用いて、筒体押出口から合成
樹脂を連続的に押出して筒体を成形すると共に、可動ダ
イを所定のタイミングで上下動させることにより、突起
押出口への樹脂供給路を開閉しながら突起押出口より合
成樹脂を断続的に押出すと同時に接続縁押出口から合成
樹脂を連続的に押出して、不連続の独立した突起と連続
した接続縁を筒体の外周面に一体成形し、得られた突起
付き筒体を接続縁に沿って軸線方向に切り開くことを特
徴とするものである。
【0010】第一及び第二の製造方法はいずれも、突起
押出口から合成樹脂を断続的に押出すことによって不連
続の独立した突起を成形するものであるから、突起押出
口の形状を変更するだけで突起の断面形状を種々変更す
ることができ、ロール成形法のように突起の断面形状に
大幅な制約を受けることがない。そして、可動ダイの上
下動のタイミングを変え、突起押出口への樹脂供給路を
開放する時間を種々変更すれば突起の長さを自由に調節
することができ、該樹脂供給路を閉塞する時間を種々変
更すれば突起間隔(押出方向の間隔)を自由に調節する
ことができる。
【0011】また、第二の製造方法によれば、上記に加
えてロール成形法では成形不可能な接続縁を有する突起
付きシートを製造することができ、接続縁の断面形状も
接続縁押出口の形状を変えることによって種々変更する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0013】図1は第一の製造方法に用いる押出成形機
を斜め下方から見た部分斜視図、図2は同押出成形機の
底面図、図3は突起押出口への樹脂供給路が閉じた状態
の同押出成形機の部分断面図、図4は突起押出口への樹
脂供給路が開いた状態の同押出成形機の部分断面図、図
5は第一の製造方法の押出成形工程で得られる突起付き
筒体の斜視図、図6は第一の製造方法で得られる突起付
きシートの斜視図である。
【0014】図1〜図4において、1は押出成形機、2
は押出成形機の下端に取付けられた外側の固定ダイ、3
は内側の可動ダイであり、押出成形機1の内部には、溶
融した合成樹脂Rを押出すスクリュー5が内蔵されてい
る。
【0015】図2に示すように、外側の固定ダイ2と内
側の可動ダイ3の間は環状の筒体押出口4となってお
り、この筒体押出口4に連なるT字形の突起押出口2a
が等角度間隔をあけて外側の固定ダイ2に多数形成され
ている。突起押出口2bの形状は、この実施形態ではT
字形となっているが、Y字形、V字形、矢印形など、先
端が広がった所望の形状とすることができる。
【0016】内側の可動ダイ3には、図3,図4に示す
ように、筒体押出口4へ合成樹脂を供給する樹脂供給路
6が形成されており、スクリュー5を駆動させると合成
樹脂Rが該樹脂供給路6を通って筒体押出口4から連続
的に押出されるようになっている。
【0017】この可動ダイ3は上下動するように固定ダ
イ2の内側に設けられており、図3に示すように可動ダ
イ3が下方に移動すると、突起押出口2aへ合成樹脂を
供給する樹脂供給路7が閉じ、図4に示すように可動ダ
イ3が上方へ移動すると、該樹脂供給路7が開くように
なっている。
【0018】第一の製造方法は、上記のような押出成形
機1を使用し、スクリュー5で合成樹脂Rを樹脂供給路
6を通じて環状の筒体押出口4から連続的に押出すこと
により、筒体8を成形すると共に、可動ダイ3を所定の
タイミングで上下動させることにより、突起押出口への
樹脂供給路7を開閉しながら突起押出口2aより合成樹
脂Rを断続的に押出して、不連続の独立した多数の突起
9を筒体8の外周面に一体成形する。即ち、図3のよう
に可動ダイ3が下方へ移動して樹脂供給路7が閉じる
と、突起9が成形されずに筒体8のみが成形されること
になり、図4のように可動ダイ3が上方へ移動して樹脂
供給路7が開くと、突起9が筒体8と共に成形されるこ
とになり、この繰返しによって図5に示すような突起付
き筒体が連続押出成形される。そして、この突起付き筒
体を切断線X−Xのところで軸線方向に切り開くと、図
6に示すような多数の独立した突起9が表面に一体成形
された突起付き合成樹脂シート10が得られる。
【0019】上記のように第一の製造方法は、突起押出
口2aから合成樹脂Rを断続的に押出すことによって不
連続の独立した突起9を成形するものであるから、突起
押出口2aの形状を変更するだけで突起9の断面形状を
種々変更することができ、ロール成形法のように突起の
断面形状に大幅な制約を受けることがなくなる。そし
て、可動ダイ3の上下動のタイミングを変え、樹脂供給
路7を開放する時間を種々変更すれば、突起9の長さを
自由に調節することができ、該樹脂供給路7を閉塞する
時間を種々変更すれば、突起間隔(押出方向の間隔)を
自由に調節することもできる。
【0020】次に、図7〜図11を参照して第二の製造
方法の実施形態を説明する。
【0021】図7は第二の製造方法に用いる押出成形機
の底面図、図8は突起押出口への樹脂供給路が閉じた状
態の同押出成形機の部分断面図、図9は突起押出口への
樹脂供給路が開いた状態の同押出成形機の部分断面図、
図10は第二の製造方法の押出成形工程で得られる突起
付き筒体の斜視図、図11は第二の製造方法で得られる
突起付きシートの斜視図である。
【0022】第二の製造方法に用いる押出成形機1の押
出ダイ2は、図7に示すように、環状の筒体押出口4に
連なる鉤形の接続縁押出口2bと複数のT字形の突起押
出口2aが外側の固定ダイ2に形成されており、図8,
図9に示すように、接続縁押出口2bに通じる樹脂供給
路12を常時開放する凹欠部3aが可動ダイ3に形成さ
れている。その他の構成は前記の押出成形機と同様であ
る。
【0023】第二の製造方法は、上記のような押出成形
機1を使用し、環状の筒体押出口4から合成樹脂を連続
的に押出して筒体8を成形すると共に、可動ダイ3を所
定のタイミングで上下動させることにより、突起押出口
2aへの樹脂供給路7を開閉しながら突起押出口2aよ
り合成樹脂Rを断続的に押出すと同時に接続縁押出口2
bから合成樹脂Rを連続的に押出して、不連続の独立し
た突起9と連続した接続縁11を筒体8の外周面に一体
成形する。即ち、図8のように可動ダイ3が下方へ移動
すると、突起押出口2aへの樹脂供給路7が閉じ接続縁
押出口2bへの樹脂供給路12は凹欠部3aによって開
いたままであるため、突起9が成形されずに筒体8と接
続縁11が成形されることになり、図9のように可動ダ
イ3が上方へ移動すると突起押出口2aへの樹脂供給路
7も開くためと、突起9と接続縁11と筒体8が成形さ
れることになり、この繰返しによって図10のように連
続した接続縁11と独立した多数の突起9を外周面に有
する筒体8が連続押出成形される。そして、この突起付
き筒体を接続縁11に沿って切断線X−Xのところで軸
線方向に切り開くと、図11に示すような多数の独立し
た突起9を表面に有し、且つ、一端に断面コ字形の接続
縁11を有する突起付き合成樹脂シート10が得られ
る。
【0024】このように、第二の製造方法によれば、ロ
ール成形法では成形不可能な接続縁11を有する突起付
きシート10を簡単に製造でき、接続縁11の断面形状
も接続縁押出口2bの形状を変えることによって種々変
更可能であり、可動ダイ3の上下動のタイミングを変え
て樹脂供給路7の開閉時間を種々変更すれば、第一の製
造方法と同様に突起9の長さ及び間隔を自由に調節する
ことができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の第一の製造方法によれば、不連続の独立した多数の突
起を片面に形成したコンクリート充填性の良い突起付き
合成樹脂シートを容易に製造することができ、突起の断
面形状、突起の長さ、突起間隔を自由に調節できるとい
った顕著な効果が得られる。
【0026】そして、第二の製造方法によれば、上記の
効果に加えて、従来のロール成形法では製造不可能であ
った嵌合タイプの接続縁を有する突起付き合成樹脂シー
トの製造が可能となり、接続縁の断面形状も自由に変更
できるといった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の製造方法に用いる押出成形機を
斜め下方から見た部分斜視図である。
【図2】同押出成形機の底面図である。
【図3】突起押出口への樹脂供給路が閉じた状態の同押
出成形機の部分断面図である。
【図4】突起押出口への樹脂供給路が開いた状態の同押
出成形機の部分断面図である。
【図5】本発明の第一の製造方法の押出成形工程で得ら
れる突起付き筒体の斜視図である。
【図6】本発明の第一の製造方法で得られる突起付きシ
ートの斜視図である。
【図7】本発明の第二の製造方法に用いる押出成形機の
底面図である。
【図8】突起押出口への樹脂供給路が閉じた状態の同押
出成形機の部分断面図である。
【図9】突起押出口への樹脂供給路が開いた状態の同押
出成形機の部分断面図である。
【図10】本発明の第二の製造方法の押出成形工程で得
られる突起付き筒体の斜視図である。
【図11】本発明の第二の製造方法で得られる突起付き
シートの斜視図である。
【図12】従来の凸条付き合成樹脂シートの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 押出成形機 2 固定ダイ 2a 突起押出口 2b 接続縁押出口 3 可動ダイ 3a 凹欠部 4 環状の筒体押出口 7 突起押出口への樹脂供給路 8 筒体 9 突起 10 突起付き合成樹脂シート 11 接続縁 12 接続縁押出口への樹脂供給路 R 合成樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外側の固定ダイと内側の可動ダイの間の環
    状の筒体押出口に連なる複数の突起押出口を固定ダイに
    形成し、可動ダイの上下動により突起押出口への樹脂供
    給路を開閉する押出成形機を用いて、筒体押出口から合
    成樹脂を連続的に押出して筒体を成形すると共に、可動
    ダイを所定のタイミングで上下動させることにより、突
    起押出口への樹脂供給路を開閉しながら突起押出口より
    合成樹脂を断続的に押出して、不連続の独立した多数の
    突起を筒体の外周面に一体成形し、得られた突起付き筒
    体を軸線方向に切り開くことを特徴とする突起付き合成
    樹脂シートの製造方法。
  2. 【請求項2】外側の固定ダイと内側の可動ダイの間の環
    状の筒体押出口に連なる接続縁押出口と複数の突起押出
    口を固定ダイに形成し、可動ダイの上下動により突起押
    出口への樹脂供給路を開閉する押出成形機を用いて、筒
    体押出口から合成樹脂を連続的に押出して筒体を成形す
    ると共に、可動ダイを所定のタイミングで上下動させる
    ことにより、突起押出口への樹脂供給路を開閉しながら
    突起押出口より合成樹脂を断続的に押出すと同時に接続
    縁押出口から合成樹脂を連続的に押出して、不連続の独
    立した突起と連続した接続縁を筒体の外周面に一体成形
    し、得られた突起付き筒体を接続縁に沿って軸線方向に
    切り開くことを特徴とする突起付き合成樹脂シートの製
    造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008254380A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Kurabo Ind Ltd 化粧材用合成樹脂製押出成形体およびその取付構造

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